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写真は「全国的に有名な」地元のラーメン屋です。ここの経営者の孫娘達が我が家の娘達と同い年ということもあって、この店の人達と我が家は仲良しで、通り掛かれば挨拶をするし、時々立ち話もするし、食べに行くとお友達価格にしてくれるという間柄です。写真に見られるように、あまりに気安く子供達が店に入り込むので、有名店のイメージが崩れてしまわないかと心配してしまう程です。難点と言えば、他にも幾つかある近くの有名ラーメン店には気が引けてなかなか足を踏み入れられないことくらいでしょうか。贅沢な悩みですが。
2004.10.30
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昨日、娘と行きつけの輸入食材店に行くと、アドヴェント・カレンダーが売られていました。日めくりの小さな窓の下にチョコレートが隠されていて、12月の初めからクリスマスイヴまで、子供が毎日楽しんで開けて食べて行くものです。入っているチョコレートもリースや靴下やトナカイなど、クリスマスに因んだ形をしています。もちろん子供一人に一つずつ買ってやりました。アドヴェントカレンダー2004年版(と言っても毎年同じですが)アドヴェントカレンダーを模したStavanger のショッピングセンターのディスプレイ本来はキリストの誕生日は12月じゃなかったんだけど、土着的な起源をもつ何かに因んでクリスマスをここに設定したという話もあるようですし、クリスマスというのはキリスト教にとって特別な日というだけではなくて、もう少し生物としての人間の深いところに触れるものであるような感じがします。冬至を過ぎたところにその日が設定されたのは、意味のないことではないでしょう。毎年10月に入るとすぐ、「もうすぐクリスマスだなあ」と言い出す人がいました。巷はまだ全然そういう雰囲気じゃ無いのですが、それを聞くと何だか嬉しくなりました。その人はクリスマスを「理由なしに」癒しを与え、与えられる日と考えていたようです。そういう日が一年に一日でもあるというのは、なかなか素敵な考えです。サンマルコの回廊のクリスマスの飾り付け(Venezia)
2004.10.28
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昨日に続いてフィヨルドの写真ですが、今日は海側から船でアクセスしたケースを紹介します。ノルウェーのフィヨルドではベルゲンの方にあるソグネフィヨルドというのが有名ですが、これはリスフィヨルドという所。国際空港もあるスタヴァンガーの街の中心に位置する港から船に乗って行けるという、アクセスの良さを誇る(!?)フィヨルドです。下の写真は、9月1日の日記にある岩を下から眺めたもの。つまり高さ600mの岩壁です。この岩の上に行くには(前にも書いたかもしれないけど)車で登山口まで行き、そこから2時間ばかりのトレッキングコースを歩かなくてはなりませんから、一日がかりになります。当然ながら、そこまで行ったのは船に乗ったのとは違う日です。そして、このフィヨルドの一番奥、昨日の写真で紹介した場所まで行くには、船で行っても半日がかり、車で行っても(かなり大回りして山越えをしないと辿り着けませんから)やはり半日がかりというわけで、紹介している写真は3日間に渡って撮影されたものです。長期滞在して暇を持て余している時じゃないと、こういうことは出来ませんね。今回はまたとんぼ返りだから、こんな優雅な観光は出来ないでしょう。
2004.10.27
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日曜から3日間続いた会議が終わり、参加者はそれぞれの国に帰りましたが、今度はまた来月にノルウェーに行くことが決まりました。いろいろ準備をしなくちゃならないのですが、日本語じゃないので、思うような速度で進まなくて大変。ということで、今日はまたノルウェーのネタを紹介してみようと思います。9月1日に紹介したフィヨルドの写真のシリーズですが、最初のやつは同じ場所からフィヨルドの奥の方を覗いた写真。続いては、そのフィヨルドの一番奥を上から見下ろしたのと、下に降りて見たのの2枚。山の中だけど海辺というのが何だか不思議な感じですけれど、水を舐めてみると確かに塩辛かったです。
2004.10.26
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今日は日曜日だというのに、フランス、ドイツ、ノルウェー、USAから来ている連中と会議。昨日の地震で死傷者が多数出たことが海外でも報道されたらしく、彼らも家族に安否を心配されたようでした。日本の地震は縦揺れが強いと関心しているところを見ると、あまり大きな地震の経験はない模様。一番の話題になったのは新幹線の脱線ですね。技術系のバックグラウンドを持つ人間の集まりだからということもあるけれど、地震の被害がどういうものなのか想像がつかないので、死傷者が出たと言われてもピンと来ないのだろうと思います。そもそも他国での天災というのは、知人友人が被災者である可能性も無いわけだし、基本的には他人事になってしまいますよね。しかし今回の地震は余震も多くて、遠く離れた東京にいても何か嫌な感じがします。被災地の近くにいる人は不安なことでしょう。早く治まると良いのですが。
2004.10.24
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夏の終わり、プールに行ったとき申し込んでおいた熱気球体験会に当たったので、娘たちを連れて昭和記念公園まで出かけました。ところが会場の広場に行っても気球の姿が見えません。何と「強風のため中止」だそうです。体感的にはそれ程ひどい風でもないのですが、風速が3 m/sec程度を越えると、気球が上手くふくらませられないとかで、なかなかセンシティヴなものらしい。随分前から気球に乗るのを楽しみにしていて、わざわざピアノのレッスンを休んでやって来た娘たちは、可哀想なのでポニーに乗せてやりました。これも期間限定の特別企画のようです。 この季節の昭和記念公園の売りは「コスモス」ですが、ピンクのコスモスらしいコスモスが咲いている丘は、盛りを過ぎてしまったのか、台風でやられてしまったのか、花もまばらでちょっと期待はずれ。でもパープルと白のコスモスが植えられている花壇の方は、あまり広くはないけど、なかなか美しいものでした。
2004.10.23
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写真は我が家の近くの「貝新」さんです。また例の一山450円の殻付きの牡蠣を買おう(ついでに、その証拠写真も撮ろう)と思って行ったのですが、残念ながら今日は売り切れ。代わりに鍋のネタとして海老入りの練り物の団子を買いました。ご覧のように、様々な種類の貝類が並べられています。売り手のお兄さん(清水君)が「絵になるだろ」と自慢していましたが、確かに綺麗なものです。店の左側のコーナーには、蛸や烏賊や蝦蛄や海老などの他に、穴子や鱚などの天麩羅ネタが丁寧に捌かれて(粉をつければ、すぐに揚げられる状態で)並んでいます。我が家がよく買う小鰭なんかもあります。そしてもうひとつの名物は、下の写真の貝刺盛り合わせですね。様々な貝が味わえるので、なかなか楽しいパッケージです。
2004.10.22
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台風が通過した翌朝は、雨上がりの湿気、晴れ上がった空、強く吹く風の組み合わせが爽快で好きなのですが、今回は何故か気持ちの良くない朝でした。神戸へ出張するのに飛行機を予約していましたが、こういうタイミングでは運休が心配です。不安なまま早起きをして羽田へ行き、無事に飛ぶことがわかって一安心。新幹線でやって来た同僚によれば、新幹線は超満員だったとか。前日は止まってたから無理もないのですけれど。今回は新幹線が満席だったので飛行機にしたのですが、国内での出張でも、大阪より先であれば飛行機を使う方が好きです。というか、名古屋より先まで新幹線でゆくのは、時間的にもかったるいし、シートの出来が悪くて尻が痛くなるので嫌いです。飛行機の場合、眠っている暇がないというのは難点ですが。
2004.10.21
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去年の写真ですが、なかなか綺麗なので載せてみました。表紙に使っている、ヴェネチアからのフライトの途中の光景です。この時はアムステルダムに向かって飛んでいたので、おそらくオーストリアか、オーストリアとスイスの境目くらいじゃないかと思うのですが、航路をちゃんと知っている訳じゃないので、はっきりしたことはわかりません。飛行機に乗っていて、場所を知る手がかりにしやすいのは大きい湖ですね。地図上とほぼ同じ形で見えるので、どれであるのか特定しやすいのです。ガルダ湖とかレマン湖、国内なら霞ヶ浦や琵琶湖くらいの大きさのもの。この写真のように、同じような山が連なっている場合は、よほど特徴のはっきりした山(たとえば周囲に何もない富士山のような)でもなければ、素人が見ても区別がつきません。
2004.10.19
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「わにのページ」本店に、我が家の冬の定番・ポトフのレシピが紹介してありますけれど、今回はそのヴァージョンとして、ちょっと変わったものを作ってみました。今回の新レシピに加わったものはドライトマトと冬瓜です。通常通り入っているものは、骨付きのハム、タマネギ、キャベツ、ニンジン。いつも皿の中で圧倒的な存在感を誇っているジャガイモと、香り付けにもなるセロリは、冬瓜とクラッシュしちゃうかなと思って除きました。ドライトマトは先日ヴェネチアのエルベリア(野菜市場)で1kg10ユーロで買ったもの。日本で買うと(そもそも、なかなか売ってないけど)数十グラムで数百円しますから、圧倒的な価格差がありますね。ちょっと生っぽくて柔らかい。オリーブオイルでマリネしたりすると、なかなか良い酒の肴となりますが、使いようは他にもいろいろ。この値段なら、知らないレシピを試して失敗しても惜しくないので、チャレンジしてみたひとつが今日のポトフですが、結果としては大成功。鶏のストックとドライトマトの風味が染みた冬瓜の食感が何とも言えません。ふやけてやわらかくなったドライトマトの味もなかなかです。注意すべき点は、ドライトマトにかなり塩が含まれるので、味付けの際に塩を控える(または全然入れない)ことですね。
2004.10.17
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我が家の3人の子供達のうち、下の2人は保育園に通っていますが、今日は丁度その保育園の運動会。娘は年長で保育園時代最後の運動会、息子は3歳で運動会デビューなので、どっちも張り切っていました。雨は降らなかったものの何だか薄ら寒い陽気で、ふるえながらの観戦となり、近場のスタバまで熱いコーヒーとキッズミルクを買いに走って暖をとる有様でしたが、ママが5時起きして準備したお弁当を食べて元気になると、午後はまた(毎週通っている)体操教室にお出かけ。 さすがに帰りには疲れて二人が順番にバギーで寝ていましたが、それにしても子供のエネルギーは計り知れないものがある。年齢を喰ったパパとママは時々、子供の活動を停止させる「スイッチ」がないものだろうかと思ったりします。まあ、子育ては若くて体力のあるうちにやった方が良いということなんでしょうけど、これは今更言っても遅いですからね。
2004.10.16
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しばらく留守にした後は台風や雨が続きましたが、ようやく晴天になったので、久々に自転車に乗って会社に行くことにしました。3週間ほど間があいたので無理もないのですが、走り出してすぐに気が付いたのは、タイヤの空気圧が減っていること。家にあるポンプ(ホームセンターで売ってた中国製の安物です)はホースに穴があいていて使い物にならないし、ちゃんとした携帯用のはまだ買ってないし、自転車屋もまだあいてないしで、処置不能。まあ会社までは持つだろうと高を括って、そのまま走って来ました。途中、京王線の踏切に引っかかったせいもあって、所要時間は約50分。当然、空気圧の低下による速度低下もあると思います。駐輪場でメータやライトを外したり、ワイヤーでポストに固定して鍵を2つかけたりするのも結構手間ではありますが、盗難防止のためには仕方ない。少々遅れてオフィスへ。しかし我がオフィス直近の駐輪場は、ちゃんと駐輪ポストがあって、きれいに清掃されているし、そんなに混雑もしてないし、しかも無料ですから、管理している渋谷区は偉い!と言って誉めておきましょう。昼休みには東急ハンズに行って携帯用ポンプも買ってきましたから、これで空気を入れれば安心して帰れます。あとはミラーとヘルメットも買わなくちゃね。「無帽」で乗っていると、危険であることも勿論ですが、どうも自動車および自動二輪車に侮られている感じがするのです。
2004.10.15
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9月30日の日記に、シャンゼリゼでブルターニュの生牡蠣を食べた話を書きましたが、日本もすっかり牡蠣のシーズンになったようで、私の友人・霞町恵太郎氏のブログでは「カキフライ強化月間」とか言って盛り上がっております。個人的にはカキフライはあまり得意ではなく、牡蠣のレパートリーは殻付きの生にほぼ限定されますけれど、シーズンになって嬉しいなという点では同感です。幸い我が家の近くには懇意にしている貝類専門店「貝新」さんというのがあって、シーズン中は5個450円くらいの価格で殻付きの牡蠣を売っています。これを買ってきて、殻開け専用のナイフで開けて食べます。昔はよく手を切ったりしましたが、場数を踏んだおかげで殻開けにも随分と習熟しました。殻開け専用ナイフは、たしか合羽橋で買ったと記憶しています。このように近場で新鮮な生牡蠣が手頃な値段で購入できるのは幸せなことです(そもそも貝類専門店なんて、広い東京の中でもそんなに多くはありません)が、食べ手がたくさんいる時は、築地場内に乗り込んで箱買いするのが楽しいですね。卸売りですから値段も更に安いし。いつだったか我が家でも友人達が集まって牡蠣パーティーというのをやったことがあります。この時は参加者の一人が松島のあたりの知人から直接仕入れた牡蠣の箱が幾つもあって、なかなか壮観でした。翌日のゴミとして出された殻の量も半端じゃなかったですけれど。さて、下の写真はシャルトルの街の朝市で生牡蠣を売っている屋台です。売り手のおっさんがなかなか渋いでしょう。
2004.10.14
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プロンプトが出ていたのでダウンロードしてインストールしてみたところ、ftpが通らなくなってしまいました。(日記の写真を別サーバーにアップしてから引っぱって来ているので)焦って調べてみたら、標準でファイアウォールが付くようになって、しかもデフォールトだと何でもアクセスをブロックするようになってしまったせいだということがわかりました。いかにもマイクロソフトのやりそうなことですが、何のノーティスも出さないで、再起動したら知らない機能が勝手に有効になっているというのは、やっぱりひどいよね。こういう方面に知識のない人は行き詰まって泣き寝入りなんだろうか?ところで、私は昔から文系の人間だと思われることが多いのですが、実は本業は技術屋なのであります。そんなわけで、自分のウェブサイトも技術的興味から、裏ではいろんな技を駆使しております。そういうのは(なるべく手間がかからないようなデザインにはしてあるのですが)やっぱり手間がかかります。それと比べると楽天のような出来合いの枠組みにコンテンツだけ入れて行く方法は、本当に楽ちん。だからどんどん書込が増えちゃう訳ですね。
2004.10.10
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これは昔から気になっていたテーマです。Air 氏のページで取り上げられていたので、トラックバックで書いてみることにしました。ごはんにかけて食べる場合の定番は、辛子、卵、刻みネギといったところでしょうか。この他では鰹節、海苔などは割合ポピュラーであると思われます。他の方のコメントを見ていて意外だったのはニラと山芋でした。私はこの他に、梅干、刻んだ漬け物(古漬けになった白菜、茄子、胡瓜の醤油漬けのようなもの、沢庵など)、ちりめんじゃこか小女子、鰺などの干物を焼いて裂いたもの、鮭のフレーク、烏賊そうめん、チーズ、炒めた挽肉(そぼろごはんにかけるようなやつ)、炒めた茸の類、とんぶり、佃煮類、ふりかけ等々を混ぜて食すことがあります。カレーとの取り合わせを好む方も多いようですが、我が家ではスパゲッティに納豆というのはよくやる組み合わせです。アル・デンテに茹でた麺をバターにからめたもの(いわゆるアル・ブーロ)に、辛子のきいた納豆を混ぜて好みで醤油をたらし、刻み海苔を散らします。上手に混ぜないと納豆が皿の底にたまってしまうのが難点ですが、バターと納豆の相性が意外に良くて、するする食べてしまいます。納豆を味噌汁の実にするのも好きです。葱や卵など他の具と混ぜることもありますが、シンプルに納豆だけで濃い目の汁を作るのが好み。もちろん出汁は鰹節でしっかり取っておきます。この汁は熱々も美味いけれど、季節によっては冷やして食べるのも悪くありません。そういえば我が家では「おくら納豆」というものも食べますが、これはオクラと茄子とキュウリを刻んで、醤油をかけてかき混ぜた野菜料理で、納豆は入っていません。オクラの粘り気で全体が練った納豆の様な感じになるので、こういう名前で呼ばれるようです。御飯に混ぜて食べても良いし、酒の肴に合うものです。大葉や茗荷などの香りのある野菜を加えてもおいしいし、鰹節をかけたり、味噌を加えたりしても、また違った味が楽しめます。詳しくは「わにのページ」本店に書いてあります。
2004.10.08
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パリ市内および近郊では交通渋滞も見られますが、ちょっとそういうところから離れると、自転車で走っても自動車で走っても、フランスの道路は快適です。そういう道路の写真を幾つか紹介しましょう。車を運転しながら撮影した写真もあります。(道路交通法違反だろうか?)森の中を通る道ヴェルサイユ宮殿に向かう道バルビゾンの村はずれ豊穣な農地の間を抜ける道よくも飽きずに植えたなあと感心する並木道毎度おなじみシャンゼリゼ最初の写真の右側前方(遠方の車がいるあたり)の路側帯には実はシクリストも走っているのですが、縮小しちゃったのでよくわかりません。でも、日本の主要国道の様子なんかと比べちゃうと、いかにも気持ちよく走れそうな道だと思いませんか?
2004.10.07
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先日の旅行中の写真から、面白い(と言っては不謹慎か!?)ものを一組紹介しましょう。まずは表側から。これはヴェネチアのエルベリア(野菜市場)の裏手、大運河に面した広場で開かれていた「蚤の市」の風景です。リアルトからもすぐ近くの場所です。それでは裏側へ廻ってみましょう。御覧のように水浸し。これが有名なヴェネチアの「アックア・アルタ」、つまり高水位になって地面が水に浸かってしまう現象の一例です。大潮の時とか、海側から強風が吹き寄せた時とかに起こります。沈み行く都と呼ばれる由縁ですね。もちろん住民にとっては大問題であって、それなりに対策もうたれているのですが、こういう光景を目にすると、馴染んでしまって動じないんだなという感じもします。
2004.10.06
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日本に戻って来ました。4日の夜中(23:25 )にパリを発って、5日の夜(18:00 )に成田着ですから、1日損したような気分。実際時差で7時間分短くなっているわけだし、そのうちの12時間位は飛行機に乗っていた訳ですから、仕方が無いんですけどね。夜行便に乗ったのでよく眠れたのは正解でしたけど、起きて食事を済ませると夕方だったというのは、やっぱり何とも悲しいものがあります。サマータイムのせいで7時頃まで明るいフランスと違って、日本の6時は(雨が降っていたせいも多少あったにせよ)もうすっかり暗いしね。ところで今回のフランスでは、自転車をよく見かけました。というか、以前から多数いたシクリスト(自転車に乗っている人)が、自分がツーキニストなんてものを志したせいで、目に付くようになったのでしょう。パリのノートルダム寺院前の自転車専用レーン正面に見えるのがノートルダムのファサードですセーヌ川沿いの道の交差点の自転車停止ブロック日本でも二輪車は四輪車の前に出て停車しますけど、ここは明らかに自転車の絵ですし、実際に自転車が停まっていますね。パリのあちこちで見かけた自転車駐輪時にはしっかり鎖でつないでいますバルビゾンの村で自転車レンタルショップの看板と、村の中を走る人ランブイエ・キャッスルの庭園を走る自転車の親子気持ちよさそうですねランブイエの街中で見かけた老人これは外装式のディレイラーはついていないようですが…日本で言う「ママチャリ」のようなものは全然ないのですね。かなりの年齢のじいさん・ばあさんが、ディレイラー付きの自転車に乗っているのは、日本の風景に慣れた目には少々不思議な感じですが、あれで当たり前なんでしょう。キャリアに自転車を積んで走っている車も、随分たくさん見かけました。フランスは基本的に平らだし、道もよく整備されているから、自転車で走り回るのは楽しいだろうと思います。またパリのRER(フランスの国鉄SNCFの営業する郊外電車。大都市周辺の通勤電車ですから、東京で言えばJR中央線のようなものです)には自転車を載せる車両があるのも発見。つまり、自分の家から駅まで自転車で行ってそのまま電車に乗せ、職場近くの駅で降りて自転車でオフィスに向かうというスタイルの通勤が可能なのだろうと思います。
2004.10.05
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パリで観光客が登る高い所と言えば、ノートルダム寺院の上、凱旋門の上、モンマルトルの高台にあるサクレ・クール寺院、エッフェル塔というのがメジャーなところでしょうか。今回はこのうち未経験だったサクレ・クールに行ってきました。先日、テレビ番組でここの情景を見たのが印象に残っていたせいもあります。まあ、パリの街を一望に見下ろす感じは悪くありません。視野が開けて広々としているところがとても良い。さすがにここには日本人もいますが、中国あるいは韓国の観光客の方が圧倒的に多いのは他の観光地と同じ。日本人かなと思って様子を窺っていると、中国語か韓国語が聞こえてくるという状況で、特に韓国の若い女性のグループが目に付きます。時代は変わった!日本語は日本人観光客からではなくて、観光客相手の現地人が、かつて習い覚えた片言で語りかけてくるとことの方が多い。「おや、日本語知ってるね」なんて、フランス語で返事して通り過ぎるというパターンです。ちなみに私が見かけた日本人観光客は、ヴェネチアで2組、シャルトルで1組、バルビゾンで1組という少なさ。我が同胞達はどうしちゃったんでしょうかね。同じく未経験のエッフェル塔も登ろうかと思ったのですが、エレベーターの待ち行列にめげて中止。「まあ、次の訪問の時でもいいや」と毎回思っているうちにパリ訪問も十数回を数えますが、あの頂上の特別展望台まで登れる日は本当に来るのだろうか?もうひとつ、シャルル・ドゴール空港に着陸する飛行機の窓からは、意外によくパリの街の姿を見ることが出来ます。凱旋門を中心に道路が放射線状に延びている様子なども、しっかり見て取れます。1996年に行った時などは、オペラの近くから煙が立ち上っているのを飛行機の窓から見かけ、下に降りてから近くを通りかかって火事であることを確認したほどです。
2004.10.04
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午前中はバルビゾンの村とフォンテーヌブローの森を散策して過ごしましたが、午後にはポントワーズに向けて動き始めました。というのは、レンタカーの契約が4日間で走行距離800Km 限定(ただしメジャーなレンタカー屋よりずっと安い)というものだったので、これ以上遠くには行けない状態だったからです。放浪癖がある上に、道を間違えて行ったり来たりするのが好きな私のような人間は、やはりUnlimited Milageでない契約はしない方が良いようですね。今回だって限定が無ければ、きっと片道750Km の距離をものともせず、ドイツまで遊びに行っていたに違いないのです。それはともかく、一昨日見損ねたランブイエのお城を、通り掛かりに見て行くことにしました。丁度この日は入場無料で、今回の旅行は何だか知らないけどラッキーが続きますね。
2004.10.03
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今晩はバルビゾン村の割烹旅館(Auberge )というのに泊まってみました。週末で混み合っているようで、部屋があるかと訊いたら「4人用のスイート(つまりダブルベッドがある部屋が2つ繋がっている)しかない」というのですが、それでも高々95ユーロ(1万3千円くらい)。しかも宿泊費は会社持ちですから「Ca va bien. 」と鷹揚に構えております。綺麗な中庭の見えるテーブルで夕食を取りました。割烹旅館を名乗るだけあって、料理の出来はなかなかです。選んだメニューはサーモンのタルタルに、鴨のソテー。いずれも添えられた野菜やソースにも繊細に気を遣って、おいしくかつ美しく仕上がっています。これにソルベが何種類か盛り合わさったデザートがついて40ユーロ位ですから、日本と比べればコストパフォーマンスは高いと思う。宿のマダムに「美味しかったよ。おたくのシェフは良い仕事をしてるね」なんて御世辞(割合本気でそう思っているのですが)を言っておきました。フランス語の感覚も大分戻ってきています。ちょいと難しいことを言われちゃうと、すぐ行き詰まっちゃうのは相変わらずですが、ちゃんとフランス語として受け取って貰えているのは、若い頃の学習の成果ですね。デジカメ持って行って写真を撮ろうなんて思わないのは、やっぱりイタリアと文化が違うせいでしょうか。しかし何ですな。久しぶりにフランスでのんびりしましたが、今回のフランスの食事は外れがない。嬉しいことです。
2004.10.02
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(この日はデジカメがバッテリー切れで、普通のカメラで写真を撮りました。何しろ夜、しかも投影されたもの撮影ですから、出来が良いとは言えませんが、あの雰囲気の一端でも伝えたいと思うので、スキャナーで取り込んでアップしました。)今日は半日で仕事を終え、車を南に向けて走らせました。ヴェルサイユは軽く脇を通り過ぎ、ランブイエを覗いて、ここに泊まってみても良いかなと思いつつ、気に入った宿が見つからなかったもので、勝手知ったるシャルトルの街までやって来ました。シャルトルは勿論、ゴシック様式のカテドラル(ノートルダム大聖堂)と、その中にあるステンドグラスで有名な場所です。遅く着いたからステンドグラスは明日じゃないと見られないと思いつつ、街の佇まい自体もとても魅力的な場所なので、食事のついでに街を歩こうと思って出かけたら、川沿いにはロウソクが並べられていて夢幻的な雰囲気。どこからか音楽も流れてくるし、なにやらあちこちに特設のステージが設けられているではありませんか。そして周囲が夜の帳に閉ざされた午後の9時頃、光と音楽の饗宴が始まりました。カテドラルをはじめとした街中の様々な建物をライトアップ。さらに様々な絵や文字を映し出したり、庭園の木々にはイルミネーションも点灯。そしてそれに合わせて音楽が流される。ステージではバンドの生演奏やパフォーマンスが繰り広げられ、街中は人がそぞろ歩く。高台のバルコニーからは遠景の街の灯りも見え、おまけに満月に近い月までもこのフェスティヴァルを応援するかのように空にかかっています。これは年に一度、9月の末から10月の始めの週末に行われる「Fete de la lumiere」というものなのだそうです。全然知らずに行ったのですが、思いがけず素敵な体験をしました。そういうイヴェントが無くてもシャルトルは十分に訪ねる価値のある街ですが、これはわざわざ見に行く価値があると思う。お薦めです。ライトパップされた夜のカテドラル昼のカテドラルライトアップされた美術館の建物と庭園の樹木同じ場所の朝の風景因みに日本人観光客には一人も会いませんでしたね。時期も時期だし、不景気でヨーロッパくんだりまで出かける人も少ないのでしょうが、ヴェネチアでもパリでも中国人や韓国人がかなり目立つのに対して、どうしちゃったんだろうという感じはありますね。
2004.10.01
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