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昨年も同じタイトルでリアルトの絵を載せましたが、同じ作者の別な作品を見つけたので御紹介。飾ってあるのは、ペギー・グッゲンハイム・コレクションの近くの路地にある小さな画廊。そこから徒歩で数分とかからないところに、描かれた対象と思しき場所があります。アカデミアの近くから、ザッテレに向かって延びる運河です。確か、この運河沿いに、ゴンドラの工房があったような…
2006.10.31
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今日は違うことを書くつもりでいたのですが、空に関するコメントを戴いたので、もうひとつセレニッシマの画像を御紹介。Le ciel est, par-dessus le toit,Si bleu, si calme!本当は牢獄なんかじゃなくて、貴族の邸宅(現在は美術館になっているCa Rezzonico)の中庭からの眺めですが、こういう空の切り取り方をすると、ついついヴェルレーヌが牢獄の中で書いた詩 D'une prison を思い出してしまうのですね。Mon Dieu, mon Dieu! la vie est la,Simple et tranquille.
2006.10.29
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また飛行機ネタですが、今日は地上から飛行機を見上げた図。背景はひと昔前なら「日本晴れ」という言葉で表現されたような、雲ひとつ無い青空。残念ながら日本ではありません。ヴェネチア晴れのセレニッシマです。雲を引きながら飛ぶ飛行機の機体が、まるで釣りたての魚のように透き通って見えます。
2006.10.28
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飛行機に乗る楽しみのひとつは、地図で見知った地形を実際に目にすることが出来るところです。この画像は佐渡ですが、本当に地図に描かれた通りの形をしている。もちろん本当は地図が実物の佐渡の形を写している訳ですけれど。こちらは新潟の阿賀野川の加工部分。最近は Google Map などのソフトが出来て、結構詳細な画像を眺めることが出来ますが、やはり実物の臨場感には敵わない。またどこかに行こうかな。
2006.10.25
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この場所には仕事を終えてホテルに帰る前に車を走らせて行ったので、6時過ぎでしょうか。この季節の日本だと暗くなっている時間ですが、ノルウェーではまだ明るいのは、10月の終わりごろまで、夏時間が使われているためかと思います。ノルウェーのこの辺に住んでいる人にとっては見慣れた景色でしょうが、東京で暮らしていると、こういう景色を見るチャンスは、皆無と言っても過言ではない。人影が見えるのが、ノルウェーとしては珍しいかもしれません。
2006.10.24
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今回のノルウェーは10月にしては天気も良くて暖かかった(とは言え天候の変わりやすいノルウェーの常で、突然激しい雨が降ったりしていました)のですが、さすがにこういうのを見ると「秋」を感じます。
2006.10.23
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我が家の近くには善福寺川が流れていますが、ここでは結構いろんな種類の鳥を見かけます。まずは鴨。この仲間は数も多く、群れを成していることが多いのですが、今回は一羽だけ。いつもいる訳ではないけれど、時々は見かける鷺。真っ白な姿が印象的ですね。これは鵜の類でしょうか?羽を広げた姿がカッコイイ。鳥たちの姿を眺めていると、水の中に潜っては何かを捕えて食べている様子。それなりに餌になるものが生息しているのですね。
2006.10.22
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日本に戻って大分経つので、久しぶりに地元の画像を…中央線は日本の鉄道線路としては異常なほど直線部分が長く続いています。風水だか陰陽道だかでは、悪は直線を好んで走るとされているとかで、これが「中央線の呪い」の主要な原因のひとつという説もありますが、沿線の見通しが良くて夕日が奇麗に見えるのは悪くない。これは荻窪駅のプラットフォームから西の方を見たところ。
2006.10.21
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(芸術+食欲)の秋です。この人が日本にやってくる季節になりました。以前にも紹介したことがありますが、仲間うちでキザコと呼ばれる古嵜靖子はシュトゥットガルト在住。彼の地で演奏活動を続けながら、シュトゥットガルト音楽大学の先生もしています。古くからの歌の仲間であり、食の仲間でもあります。年に一度のペースで帰国し、リサイタル(とディナーパーティー)を開催しています。例年、えらく凝った(その意図が読める人には極めて面白いが、馴染みが無い人にはプロモーションの難しい、でも実際に聴いてみると誰もがそれぞれに楽しめる)企画を立てるのですが、今年のテーマは軟派にブレヒトだそうです。クラシックの歌い手が取り上げることは少ないので、キザコらしいチャレンジとみることも出来ますが、なかなか面白いコンサートになるのではないかと期待しております。日程は11月7日(火)の18時45分から、場所は代々木上原のけやきホールです。興味のある方は是非お出かけ下さい。尚、予め連絡を戴ければ、前売り券を用意出来ますので、当日券より安い料金で入場できます。
2006.10.20
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街の中心。日が暮れたばかりの時間ですが、人通りは多くありません。ノルウェーでも、店を選べば美味しいものを食べることは出来ますが、いろんなものを並べる日本式と違って、メインの一皿と添えられたパンで全部という感じ。レストランのメニューにはオードブルも用意されていますが、値段が高いしメインが重いので、注文する人は多くないようです。肉の下にはソテーした野菜が隠れており、ソースの味もなかなかのものですが、これにワインをグラスに一杯飲んで邦貨換算約 \6,000_。会社から支給される日当を考えれば、毎日食べられる値段ではありませんね。ここが特に高級な店という訳ではなく、普通のレストランならその程度の予算は必要です。たまにあるファストフードでも \1,000_を切ることはありませんから、数百円で気楽に飯を食える場所がたくさんある日本とは随分違います。ホテルの朝飯と会社の昼食で生き延びようと思うのは自然な選択です。
2006.10.19
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空港の免税売店で売っているような高級品ではありません。街中のスーパーでパック売りされているもの。それでも1パック200gで、邦貨換算700円くらいはするでしょうか。ノルウェーでは外食すると異様に高価(実感としては、日本の2倍~3倍かかる)なので、夕食はスーパーで買い込んだチーズやハム、あるいはサラダ用の野菜や果物などをホテルの部屋で食べるケースが多いのですが、そういう時のアイテムのひとつがこれ。量はたっぷりあるので、家族が夕食の一皿として食べるには充分。割合好評なノルウェー土産のひとつです。
2006.10.18
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帰国ネタが続いて恐縮ですが…成田に着陸する航空機は、房総半島を横切って太平洋上で反転し、姿勢を整えて九十九里から空港に向かうというルートを通るのが普通のようです。その時に撮った画像が上のものですが、波の形がとても奇麗なので、紹介したくて載せました。しかし最近の飛行機は、離着陸時に電子機器(デジカメを含む)の電源を切れとうるさく言うので、こういう撮影もこっそりやらなくてはなりません。デジカメの影響を受けるような電子回路でコントロールしている飛行機なら、そもそも危なくて乗れないと思うのですがね。
2006.10.17
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これもスカイライナーの車窓からの画像。まずは江戸川。これは荒川。そして隅田川。浅草より上流はコンクリートで固められて、ちょっと味気ないですが。中川は撮り損ねました。どちらの方向に出掛けるにせよ、東京から出て行く時、東京に帰る時は、必ず川を渡ります。一本川を渡るたびに、家から遠くなった(あるいは家に近くなった)と感じるのですが、しばらく日本を離れて戻って来た時は、この感覚が深い。川を渡ると、自分の場所に戻って来た感じが、タクシーのメーターが上がる時のように、1ステップ上がるような感じが致します。
2006.10.16
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ちょっと時間が前後しますが、オランダにも寄って来ました。というのは真っ赤な嘘で、この風車は成田から上野に向かうスカイライナーの車窓から見かけたもの。注意深い人は、画面の上の方に電線が走っているのに注目されたかと思いますが、これがいかにも日本らしいですね。何に使っているのでしょうか。単なる観光資源かな?こちらはドイツの上空から見た発電用の風車。色気の無いデザインですが、エネルギー効率を考えて作られているのでしょう。こういうことに真面目に取り組まなければいけない時代ではあります。ノルウェーでも同形のものを見かけました。
2006.10.15
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谷中の路地に、ひっそり佇む老舗の煎餅屋。ここの煎餅は昔から贔屓にしております。生地より胡麻の方が多いのではないかと思う程、大量の胡麻の詰まった胡麻煎餅は絶品。前回来た時は見かけた爺さんがいなくて、若い男が煎餅を焼いていましたが、代替わりしたのでしょうか?ところで、いきなり谷中なんぞに出てきたのは、成田からスカイライナーに乗ったから。荷物は宅急便で送り返してしまったし、平日の昼間から身軽に歩き回れるチャンスなんて、めったにありませんからね。さて、こちらは三崎坂を下りきったところ、谷中というよりは千駄木に近い煎餅屋。例の田中康夫君も贔屓にしていたようです。
2006.10.14
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日本海を越え、佐渡をかすめ、新潟の上空を通過して、山岳地帯を抜けると関東平野。そこまで来ると飛行機の窓から見えるものは…頭を雲の上に出し、四方の山を見下ろして、と歌われる富士山です。形は奇麗だし、独立峰なので目立ちますね。
2006.10.13
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昨日の丘の上から遠景に見える海。海の向うはイギリス(スコットランド辺り)です。御存知のように、この近辺には北海油田があり、石油関連の産業は地元の経済を支えています。この地域の中心都市スタバンガーには「オイラーズ」という名前のホッケーチームもあります。
2006.10.12
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街の外れにある小高い丘からの眺め。標高はたいして高くない(せいぜい、山手線内で一番高いと言われる「箱根山」くらいと思われます)のですが、みごとに360度、どの方向も見渡せます。夕暮れ時にここに登って、海の方に夕日が沈むのを眺めるのが好きです。
2006.10.11
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ノルウェーには、無意味に美しい風景が掃いて捨てる程あると書きましたが、その例を幾つか…街を出て車で5分くらい走った所にある湖。岸辺では羊が草を食んでおり、水面には白鳥が泳いでいたりします。もちろん交通量も少ないです。ヤナーチェックのピアノソナタかなんかを聴きながら走ると、なかなかはまります。
2006.10.10
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日本は松茸の季節ですが、ここでもキノコは旬のようです。日本の八百屋と違う感じがするのは、パック詰めというものが無いからでしょうか。価格も1Kg単位での表示。普通の人は1kgも買わないだろうけど、かなり大量に食べそうな雰囲気は感じられます。最近は荻窪でもポルチーニを売っているそうですね。
2006.10.09
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旅行中は食事を一人で食べるのが若干わびしいですが、せっかくの週末ですから優雅なディナーを…壜に入ったミネラルウォーターとカラフに入ったプロセッコ。どちらもスパークリングです。(イタリア語ではフリッツアンテ)魚介類のオードブルですが、一人で食べるならメインディッシュになるヴォリューム。おなじみ、スパゲッティ・ポモドーロ。つまり、シンプルなトマトソースですが、店の実力がわかる一品でもあります。散らしてあるのは生バジリコ。付け合せのサラダですが、これも大量にあります。ここまででお腹も一杯で、メインないしデザートを食べようという気にはなれません。エスプレッソだけ飲んで退散。店の外観。スタンディングバーのついた、オステリアと呼ばれる種類の店で、バーで立ち飲み・立ち食いすれば驚くほどの廉価ですが、座ってたべるとそれなりのお値段。ここも行きつけの店のひとつです。
2006.10.08
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こういう所を歩き回るのは楽しいですね。
2006.10.07
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以前に紹介した白くて丸いもののノルウェー版。人間よりも牛や羊の方が多いと言われる場所ですから、車で走ると随所で見かけます。周囲の景色が無意味に美しいところだらけなのも、ノルウェーの特徴かと思います。(無意味に美しい景色が続くところはスコットランドに似ていますが、スコットランドはもっと荒涼とした雰囲気です。)
2006.10.06
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ノルウェー南西部のこの地域は、割合平坦なためか自転車で走る人は多いようで、自転車産業の中心地(というほどの規模かどうか知りませんが)でもあるそうです。そして、自転車専用道路が充実していることでも有名らしい。これは幹線国道(と言っても、日本の幹線国道ほどの交通量はありませんが)に沿って延々と続いている自転車専用道路。このあたりでは、当たり前に見られる光景ですが、日本の事情を思うと羨ましい。この辺では、雨でもめげずに自転車で走るのが普通のようです。(走行中の車から撮っているので、画像の出来が良くないのは御了承下さい。)
2006.10.05
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こういう長閑なところにあります。あちらの方には、馬が草を食んでいるのが見えますね。これは喫煙場。ノルウェーでも喫煙者は肩身が狭い思いをしているようですが、追いやられるのがこういう場所なら、のんびり煙草が吸えるのかも…。オフィスの裏手には、こんな光景が広がっています。
2006.10.04
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昨日ドアだけ紹介したフランクフルトの市電の全貌はこんな感じ。古い建築物と、最新の高層ビルが混在しているのは面白いですね。フランクフルトはドイツを代表するハブ空港として有名ですが、人口は65万、日本で言うと17位の熊本と18位の岡山の間くらいのサイズで、森の中にある落ち着いた街です。ちなみに、以前市電を紹介した豊橋市の人口は35万程度とのこと。こんな派手な塗装の車輌も走っていました。豊橋のような "ビール列車" があるかどうかは不明ですが、多分無いだろうな。
2006.10.03
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フランクフルトのHauptbahnhof (中央駅) の正面に置かれた自転車たち。東京で言えば丸の内口に置かれたという感じでしょうか。日本と違って誰も放置自転車だと騒いだりはしません。空間はたっぷりあるし、自転車で移動すれば駐輪する場所が必要なのは当然ですから。これは市電(路面電車)の扉ですが、画像中央の自転車マークに注目して下さい。自転車を載せるスペースがあることを示すものでしょう。当然ながら地下鉄の駅にも自転車は持ち込まれています。
2006.10.02
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9月中のネタもまだ幾つか残っているのですが、たまにはライブな記事を書こうということで、ちょっと10月の記事を先に掲載します。フランクフルトの駅です。空港で乗り換えの待ち時間が3時間ほどあったので、そこで退屈しているのも芸がないと思って市街に出てきました。空港から10分位、3.65ユーロ(約550円)で街の中心まで行けるのですから、楽チンなものです。時刻は6時15分前。日本だと、翌日の午前零時45分ですね。街の中心にある公園のゲーテ像。そういえば今回の出張中に「イタリア紀行」を読むつもりでいて、買い忘れてしまった。オペラハウスでは、丁度スメタナの「売られた花嫁」を上演中でした。劇場の外にあるスピーカーでも音を流していたので、演奏の水準は窺い知ることが出来ます。なかなか気持ちの良い夕暮れです。
2006.10.01
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