もちろん、久しぶりに銃を向けるHoratioがまた格好いい。なんというのか、もう完成された「美しさ」を感じます。(壊)動き(所作と言っても良いかも)もシャープで良いですし、とにかくCool。ギラギラした「何か」が落ちて、渋さが光るようになりました。いえ、これまでも渋かったですけどね。(爆)ラストの表情の色っぽいこと、切ないことたまりませんね~。 そのHoratioが、両親による性的虐待の疑いを持たれる子供を相手にしておりました。彼の魅力がさらに光りますね。ブランコに乗るHoratio。ツボです!しかし、今回の8歳の少女ですが、相当な玉だと思いました。もう、大人顔負けの存在感です。いつも、子供にはProtectiveで徹底的に優しいHoratioですが、この子には対等というのか、妙に良い感じなのでむしろ「何だろうこの2人のケミストリーは。」と妬けてしまうほどでした。 "You're a policeman, aren't you?" "That's right. How'd you know?" "You're look like all the other ones." "Except a red hair ?" (もしかしてHoratioは彼女をナンパしてます?いや、逆かな?) 「人は愛する人のために嘘をつくけれど、それはやっぱり嘘なんだ。」と少女に言っておきながら、「レイのファイルの件はどうなった?」とさらりと尋ねるYelinaに、Horatioはどぎまぎして「いや、大丈夫。」と言ってしまう。自分が嘘をついているじゃないか~、それに嘘をついてもYelinaには筒抜けだぞ!また、暗雲がたれ込めてきましたね。(泣) Yelinaもさばさばしているし(わざとか?)、最近はなんだかこの2人にケミストリーを感じられなくなっていました。 ところで、先週首になったValeraの替わりに、アジア系のDr.Talcott嬢が参加。役者さんは日系みたいですが、とにかく今までにないタイプのラボクルーのようです。Valeraの抜けた影響はそれだけでなく、証拠の信憑性にもかかわってきて、いないのにとても気の毒な感じです。早く戻ってきて~~。(泣) 相変わらず、暗いEricは出番も少ないのでちょっと心配。あの明るさを取り戻すのには時間がかかるのでしょうね。