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January 24, 2013
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カテゴリ: Dr.HOUSE S3-8
ハウスの新しい面がどんどん見られて、楽しいですね。
カディと交際するようになっても、ウィルソンとのブロマンスもなくならない。絶妙のバランスで楽しませてくれます。
メインの患者のエピソードも興味あるケースで印象に残りました。



精子提供を受け出産したアビーの新生児が直後から呼吸困難の症状を示す。
心臓には異常が無く、周産期での出産なので肺は成熟している。やや肝酵素の値が高いため、チェイスは肝不全を疑う。ハウスは肝臓を調べるように命じる。
アビーには年の離れたジャスティンという娘がいるが、今回は世界一の母親になるために可能な限りの事は全てやってきたという。ジャスティンは小さな妹にかかりっきりの母親に焼きもちを妬く。
ハウスは新たな女医の採用をフォアマンに任せることにする。すでに面接を終え候補があるという。
ハウスはカディに2歳の娘レイチェルの子守りを頼まれ、扱いかねてウィルソンを呼び出すことにする。
エコーでは膿瘍など異常は確認できなかったが、患者は点滴箇所から出血しており、肝内胆管狭窄を疑う。チェイスはカロリ病かもしれないという。

ハウスの命令で開腹手術をしたところ、胆管狭窄や閉塞は見つからなかったが、手術中血圧が下がり始める。心臓に問題があるのか、結節性硬化症か、肝臓の血管異常か、二度の手術は不可能なので、ステロイドと血管新生阻害剤とドーパミンで治療することにする。
タウブは開腹手術を行った小児科医のチェンを気に入り面接を受けるよう誘う。
ウィルソンがカディの家にやってきて、ハウスに子守りを押しつけられると知ったため、起こって帰ると言う。
2人が先に帰ると、争って外に出る。その2分の間にレイチェルはテイクアウトの食事の釣り銭を口に入れてしまう。
まもなくカディが戻ってくるため、ウィルソンは24時間監視するようにと言い窓から逃げ出す。
ハウスはカディには何も言わず、その後レイチェルのおむつを覗き続ける。
病院では患者の顔色が良くなり改善が見られた。治療したどれかが正しかったのか。
やはり血管異常だったというタウブにハウスは監視を続けるように言い、自分はこっそりレイチェルを病院に連れ込んでウィルソンと共にエコーで腹の中のコインを探す。
コインらしいものが見つかり下剤を飲ませればよいことが判る。
ハウスはウィルソンの被曝モニターを細工して、放射能漏れが起こったように見せかけてカディを残業させる事にする。
一旦は良くなっていた患者が再び出血を始め、肝不全が悪化した。その場でアビーから娘に輸血を行ったところ、理由はわからないが患者の症状が良くなってくる。

ハウスはレイチェルのコイン誤飲について、チェンに専門的意見を求める。
もし6時間以内に排泄されないのなら内視鏡で取り出さなければいけないというので、ハウスはカディに子守りを頼まれるよう細工をした上で、内視鏡を持ち帰ることにする。
ハウスチームは、感染症を疑い、肝生検をするが黒色腫だったことが判る。
実はアビーには爪に小さなほくろがあり、それが子宮を通して患者に移ったらしい。
しかしその割にアビーは元気で、チームはアビーの血液中に黒色腫を治す抗体があり、アビーの免疫システムが何か別の物と闘っているのではないかと考える。

MRIで調べると、ついにアビーが燕麦細胞肺がんであることが判る。
このガンを攻撃する抗体が皮膚ガンを治していることになり、まずは肺がんの手術をしてその後は化学療法をするという方針を出す。
しかし肺がんの手術を行うと、患者には輸血をすることができなくなる。さらに新生児に化学療法を行うのは脳にリスクを伴う。
姉のジャスティンは自分に取っても母親は必要だと早い手術を勧める。
状況的には手術を急がなければならないが、世界一の母親を目指していたアビーはぎりぎり9日間の猶予で娘に輸血をし続けたいという。
ハウスはウィルソンが買ってきたテイクアウトの食事を見て、昨日の釣り銭の数が正しかったと気づき安心して眠る。
アビーは広範囲の肺塞栓症を起こして夜のうちに亡くなる。残った血液を集めて新生児の治療に使うことになった。
ジャスティンはアビーに替わって幼い娘を抱きしめる。
翌朝、カディがおむつを替えていると、コインが出ていた。





医学の専門家であるハウスとウィルソンが「小さな悪魔」に振り回されているのが楽しいですね。
「はうちゅ」というレイチェルかわいいー手強さはカディ以上です。
自分がアニメを見てママが帰ってくるのを待っているのも可笑しいが、だめだと思ったらすぐにウィルソンに押しつけようとする情けなさ。
「俺が帰る」「俺の方が帰る」とウィルソンと張り合うチキンなハウスが彼らしい。
同じく子供は苦手といいながらも、ウィルソンはそれほどでもなさそうですね。
上手くあやしてレイチェルに気に入られる。お医者さんですから、子供は大丈夫ですよね。
ハウスも嫌われている訳ではなさそうですが、夜中に「じゅーちゅ」と言われて「ないよ」とマジになっていたり、同じ子供レベルです。
必死に寝かせようとしているところだとか、カディに怒られるからコインのことを黙っていたりとか、とにかくNewハウスが一杯で最高でした。
新しい女医探しは毎週のネタになるのでしょうか。
カディが雇ってというので、ハウスはわざと首にする?
チームの方は女医探しで妙に盛り上がっているし、タウブはどこまでも自分で決められない。
私もDr.チェンのようなしっかりした医師があのチームに入るのはないかな、という気がしました。
かつて、ハウスがキャメロン、チェイス、フォアマンの役割を上手く使って自分の診断の「足し」にしていました。あくまでハウスが中心のドラマでしたね。
やがてそこに加わったアンバーやNo.13は、ハウス以外のキャストの人間関係の一部として描かれるという存在意義がありました。
今はチームの役割は本当にチームとして動いていて、ハウスの方がたまに出てくるという感じ。そこでの女医の位置づけが判らない。(爆)
本来の患者のケースは珍しかったですが、レイチェルを巡る子育てドタバタのほうがメインで、母親は全てを犠牲にして子供を愛するということでエピソードをふわっと包んでくれたような気がしました。
やっぱり「お母さん、ありがとう」ですね。



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Last updated  January 24, 2013 03:41:47 PM
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