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October 22, 2019
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一言でいうと固定観念による「推測」はだめだ、というエピソード。
人には多面性があり、物事の本質は見えたようではない。
当たり前といえば当たり前ですが、価値観が多様なNYにはネタが一杯ある。
人々がいがみあって生きている街、国なんだなあと思いました。



頭を殴られ、レイプされているようで、日頃から反ユダヤ主義の激しい主張を繰り返している被害者とあって、マスコミは大騒ぎとなる。
意識を取り戻したナーラは、後ろから殴られてヒジャブを剥ぎ取られレイプされたが、犯人の顔を見ていないという。
ナーラの秘書によると、過激な発言を繰り返すナーラの事務所には日頃から脅迫などの脅しは多く、正にナーラは「被害者」になったと言わんばかりだ。
それにしても、なぜ対立するユダヤ教信者のシナゴーグにいたのかと問われ、シオニストに騙されたと答える。
事件の日、ナーラはホロコースト展示室から、事実を知ってほしいと来館するよう要請されていたが、時間になっても現れなかった。
最近、少年がシナゴーグに侵入して許せない落書きをするという事案もあり、担当者は当日、顔見知りの少年を見かけたという。
ユダヤ系のアリ・キャプランはその日、シナゴーグにいた事は認めるが、倒れていた女性には触れていないという。
アリもナーラの言動については知っていて、アリと一緒に逃げたマイクの母親も、ナーラはユダヤ人社会を挑発し続けているという。
レイプ検査でDNAは検出できず、とりあえずナーラにアリとマイクの写真を見せると、レイプ犯かどうかはわからないが、その日の夕方に事務所の前で抗議活動をしているのを見かけたという。
その時の言動から、ナサールは犯人に違いないと断言する。
すでに2人の少年が「逮捕」されたと、話題になる中、ネットニュースではアリとナーラが激しくやり合う様子がアップされた。
ナサールはユダヤ少年に暴行を受けたとニュースで公言し、事態は悪化の途をたどる。
しかし、ナーラの事務所がアリとの騒ぎを起こす前に、ネットニュース社に電話を入れていることがわかり、騒ぎがあることを知って撮影させた疑いが出てきた。
オリビアは事実関係を確認しようとするが、ナーラ側はレイプ被害も嘘だと言いたいのかと態度を硬化させる。
令状を取ってネットニュース社の元の動画を確認すると、アップされていない前段があり、ナーラが抗議グループを挑発しているように見える。
押収した電話記録には、事件前夜に事務所から気になる通話があったため、フィンとカリシがバーを訪ねる。
そこはレズビアンバーで、何とヒジャブを外したナーラがいた。
ナーラはゲイであることを両親に知られたくないという。
もちろん、性的指向を公表することは議員生命にも影響する。
オリビアは、シリアから移住してきたナーラの両親について調べるように命じる。
ナーラは両親にとって自慢の娘で、若いころイスラム教についてはそれほど熱心でなかったが、マスードという男性と出会ってヒジャブを身につけるようになったという。
驚くことに、マスードとナーラは結婚していたことがあり、2年前に子供を持つかどうかで離婚したらしい。
元夫のマスードに話を聞くと、離婚の原因は子どもの問題ではないとほのめかす。
今も彼女のことを愛しているが、彼女のために別れたという。
事件当日のアリバイについて、カリシはマスードが嘘を言っていると見破る。
例のネットニュースの動画の中にマスードの姿があり、SVUはナーラにマスードとの関係を確認する。
ナーラには知らされなかったが、秘書によるとマスードは3回ほど事務所を訪ねるなど、元妻を付け回している様子が見られたという。
シナゴーグ付近にもマスードの姿はあった。
ナーラは行きつけのバーに現れた男が、店の客を見てツバを吐いて去ったという話を思い出す。
防犯カメラにマスードの姿が確認されたため、レイプ容疑で逮捕する。
オリビアは真実を語って人々の信頼を得なさいと、背中を押す。
裁判でナーラは、始めはユダヤの少年が犯人と証言していたのに、なぜ元夫と証言を変えたのかと追及される。
しばらく疎遠になっていたために、すぐにマスードの名前は浮かばなかったが、今思うとセックスの間の癖が同じだったので、今は確信していると答える。
それでも、レイプ被害を捏造して人々の同情を買って、知名度を高める作戦ではないかなど、弁護側は厳しい。
マスードは元妻がレズビアンなのは知っていたが、何かと話題となって攻撃されているナーラが心配で見守っていたと答える。
ストーンは、宗教的には今も妻だと認識しているマスードを追及し、妻の不義は死ぬまで監視すると認めさせる。
興奮したマスードは、自分の妻だからレイプしたと口走る。
最終弁論でストーンは推測でなく、事実に基づいて判断するように求める。
評決は第2級レイプ罪で有罪となり、両親は勇気ある娘を誇りに思うと話す。
しかし、裁判所内でナーラに石を投げつける人物も現れた。
警察や検察など、NYCの黒幕として逮捕されていたロブ・ミラー弁護士が釈放された。
オリビアにミラーの弁護士から召喚状が届き、ドッズはオリビアに渡したメモを読んだのかどうか、心配する。
ノアと食事をしていたオリビアの前にミラーが近づき、意味ありげな挨拶をする。




ドッズが残したメモが、どれほどオリビアに不利になるのかは次週のお楽しみ。
反抗期のノアがいつの間にかオリビアの話し相手になったり、一端な意見をするようになると良いですね。
事件の方は、被害者に同情したい気持ちもありつつ、ユダヤ人社会に喧嘩をふっかけるやり方に好感が持ていない。
政治家だから汚い手法も何でもありと割り切ったとしても、この被害者が本当にやりたい事が何なのか、わかりにくく感じました。
レズビアンであることは、隠すまでもなく知られてしまうように思いますけどね。
ストーンは事実に基づいて判断と言いましたが、結局状況証拠だけだったのでは?
マスードが裁判で自白したにしても、陪審員はイスラム教に対する偏見で裁いていしまった印象もあり、何だかなあと思いました。
確かなのは、被害者が今後ますます厳しい立場に置かれるということでしょうね。
頑張ってほしいと思いますけど。





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Last updated  October 22, 2019 08:49:03 PM
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