Re:NCIS:LA ~極秘潜入捜査班14 #315 A Farewell to Arms(09/21)
録画でみているファン さん
存在感の大きすぎるニーナ・バーンズ!……が世界の現実か。。。 ポーリーナ・カミンスカが武器商人にカムバックした理由が……膨大なウクライナ難民に直面して……自分の罪を後悔しつつNow I have a front row seat to the realities of them. 武器を製造し、売買する……日本も含む全世界の関係者が……今日もまた増え続ける被害者のことを本気で考えれば……世界は変わっていくんですけどねぇ。
>キルブライドの息子の話は以前にちらっと出てきましたが…… シーズン13の第18話=#298 Hard for the Moneyのコメントで I wrote…… 以下16行は、当時のコメントからの自己引用 キルブライトは、ディークスの思いを正面から受け止めて……自分語り=自分は人生を海軍に捧げ、そのキャリアに誇りを持っているが……その生き方は大きな犠牲を伴っていた……妻が求める夫、息子が求める父親、どちらからかも自分は程遠かった。……妻はまだしも、息子には選択の余地がなかった。……家族を犠牲にした海軍人生に、どれほどの価値があったのか、疑問を抱かない日は一日もない。 もしも、私のような「実の親」に対して、君たちへの点検の半分の厳しさででも点検されていたら……息子は10代をリハビリ施設で過ごすことなく、青春を謳歌できていたかもしれない。 優しいディークスは、これで話を終わらせずに…… 「Is he okay?」……キルブライトは「知らないんだ。 10年間、口もきいていない。」 ディークス「今からでも遅くないでしょう、やり直せます。」 「彼は、俺が父を憎んだ半分も、あなたを憎んでいないことは保証します。……俺は親父を撃った=俺が11歳の時、親父がお袋に銃を突きつけたから。……それから全く口をきかないまま、親父は死んだ。」……「そんな親父でも、もし、親父がもう一度やり直したいと謝ってきたら、すぐに受け入れたと思う。」 「絶望的かもしれないけど……関係修復はあり得るはずなので……電話すべきだと思うんです。……何があろうとも、あなたは彼の父親なんだから。」
それを受けての今回のラスト エリザベス「結婚生活で一番 幸せだった日……アレクサンダーが産まれた夜、……」 キルブライド「カンボジアから36時間かけて帰ってきた……」 エリザベス「あなたは疲れ切っていた……でもアレックスを抱いて……私のために起き続けようと眠気と必死で闘っていた……」「その時、確信した=この男はいつも息子のそばにいてくれる。」 「あなたは私を失望させた、ホレス。もっと重大なのは、あなたはアレックスを失望させた。」……「今こそ、もう一度、挑戦するチャンス……ここ数年、アレックスは苦しんでいた。But he's clean now でも再発しないか、私は毎日、心配している。一人で背負い込むのに疲れ果てた。……彼は治療プログラムに外来で通い、頑張っている。私は家族会に参加している。あなたも参加して……彼のために。」 キルブライド「He doesn't want me there.」 エリザベス「But he needs you there. 今夜すぐに行けとは言わないし……すぐに答えなくてもいい。ただ、考えてみると約束してほしい。」 キルブライド「Fine.」 ……そして、♪You'll make my heart the warmest place in town♪と……トニー・ベネット風のバラードが流れて……エンド・クレジット。