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9月25日(木)23:59我が愛しのロシアンボーイから、私の携帯へメールが入った。「 戻ったよ~~~~~! 」って。彼の居ない夜に、限界を感じていた私。彼が無事に戻って来たので、ひとまずホッとした翌日に仕事を控えていたので、30分程話をして、その夜はチャットを終えた金曜日の夜。彼が何の為にサナトリウムに行ったのか、詳しく話を聞いた。彼の云う『 サナトリウム 』とは、つまり病院のようなトコロで、背骨の治療の為に行っていたのだ。双子のブラザーと共に。そして、そこで撮影したおもしろビデオを見せてくれた広々とした部屋に6床のベッド、その部屋を使っているのは、彼と双子のブラザーの二人だけ。深夜に撮影されたそのビデオは、日本のホラー映画『 リング 』をまねたものだった双子のブラザーが貞子のマネをして、白のシーツを羽織り、頭から黒い布を被っている。部屋はスタンドの明かりだけで、撮影している彼に貞子が近付いてくるというシーンこれが妙に迫力あって、怖いは、面白いは、本当に大笑い双子のブラザーとは、あまり仲が良くないような事を云っていたけれど、二人の共同制作である『 RING by Russian twins 』を見て、私が考えていたような険悪な仲では無いようなので、少しホッとした翌日。彼の様子は一変して、元気が無かった。その理由を聞くと、彼の検査結果が良く無かったということだった。まだ詳しく彼の病気について解らなかった私は、非常に不安になって思わず泣き出した彼の病名は『 脊柱側湾症( Scoliosis ) 』彼の説明によると、昨年は2度だったのが、今年は2-3度になっている(骨の傾斜角のことだと推測)MAXは4度だと(彼曰く)。この病気について殆ど知識の無かった私は、ネットで拾い読みをし、かなりの難病であることを知った。だけど、適切な治療を受ければ、進行を抑制することは可能だし、改善できるとあったので、その事を彼に伝え、励ました。だけど彼は、かなり恐怖に怯えている様子だった。こんな風になったり、こんな風になるのではないかと。。。「 こんなことにはならないよ 」なんて、無責任な気休めは云えなかった。可能性はあるし、この病気に対しての治療能力が、ロシアに於いてどの程度なのかもワカラナイだけに、下手な励ましは云えなかった彼は、生まれて間も無い頃に腎臓の一つを摘出している。そして今現在この病気と闘っている。まだ16歳の青年が、自分の抱える運命と向き合い闘っているのだ。自分の将来について、どれ程の不安と、どれ程の恐怖を抱えているだろう。。。私には計り知れない。翌日(今日)のチャットで、彼は突然云い出した。I a lot of thought about this questions:How you can love me if you did not see me?And how I can love you if I did not see you?訳すとこうだ。「 僕は何度となくこの疑問が浮かぶんだ:君は僕に逢わずに、どうやって僕を愛すの?僕は君に逢わずに、どうやって君を愛すの? 」私達は一年後、もしくは二年後に、ロシアかこの日本で逢う事になっている。だけど実際、それが不可能な事なのではないかと、お互いに感じているのだ。だからいつも私達は不安なのだ。どんなに愛していると言葉にしても、一生このまま出逢うこと無く、二人の関係が終わってしまうのではないかと、常に不安で一杯なのだ。。。そして、彼はこうも云った。。。Sometimes I think, that you should be with other man...Please understand my feeling「 時々思うんだ...君は他の男性と一緒になるべきなんじゃないかって。。。どうか僕の気持ちを理解して欲しい 」既に泣きじゃくっていた私は、彼の言葉を聞いて、更に悲しくて、辛くて、涙が込み上げた。そして、彼は自分がそう云った理由について、何故そう云ったのか解っているでしょと云ったが、私は何もワカラナイと答えた。彼の姿を見た私の気持ちが、以前のそれとは変わってしまうことを彼は恐れている。こんな自分を愛するよりも、他の男と一緒になる方がRICは幸せになれる。そう思っての言葉だと私は理解している。私も同じ事を考えるからだ。彼の気持ちは痛い程よく解る。だけど、私の愛はもう揺らぎ得ないのだ。例え彼の姿がさっきの写真の様になったとしても、いや、今現在の彼がそうであったとしても、もぅ私の彼への愛は消えない。彼にそう云って昨日の朝メールをしたけれど、彼は私が形式上の慰めを云っているに過ぎないと思っているだろう。その言葉を信じたい気持ちはあっても、その言葉を信じて裏切られるのは辛過ぎるから、信じたくても、信じられない。信じたいのに、信じきれないのだ。例え愛する人の言葉でも、愛する人の言葉であるが故に。だけど...。実際、この先どうすればいいのか、何もワカラナイ...。彼と同じ病気を抱える双子のブラザーが居るからこそ、彼は淋しくないだろうし、彼の不安も軽減されているに違いない。そんな彼に対して、日本へ来いとは云えないし、彼の母親も彼のカラダの事を考えたら、そんな事は許さないだろう..。だけど、私は私でロシアへ単身移住なんて考えられない。生まれてコノ方、大阪ですらそう出たことがないのに...。母もまだ生きている。母を置いてはどこへも行けない。私はただ願っている。彼の幸せを。彼にとってベストな人生を、ただ願っている。だけど、それだけではいけないのだろうか。。。二人で人生を切り開くために、行動を起こすべきなのだろうか。。。例え誰かを傷付ける事になるとしても。。。ワカラナイ。。。今は、何もワカラナイ。。。
2008.09.28
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我が愛しのロシアンボーイが、サナトリウムに行く前に、ムービーファイルをくれたちなみに、このムービーファイルは彼の2作目新しく買ったデジカメで撮影されたものだ。動く彼を初めて観た時...ホントに、ホントに、ホントーに、興奮したどんなムービースターよりも、彼はカッコ良くて。。。自然で。。。たっくさんの表情を持っていて、何一つ飾らない、宝石の原石のように、凛々としていて、魂の美しさそのものを見たような気がした。彼がそのムービーファイルをくれた二週間後。私は、図々しくも、彼に第二作目をおねだりしたそしたら彼は、「 君の為に作るよ 」そう云って、快く承諾してくれたのだった数日後、彼は第二作目のムービーファイルをアップロードしてくれたそれは、彼のダーチャで撮影されたものだった。そこに登場した彼の顔は、二週間程前の彼よりも、また一つ大人に近付いたような、本当にカッコイイ男の子だ。“ 誰かに似てるよなー ”などと思いながら、ビデオを見ていると、その中で彼がサプライズプレゼントをくれたそれは・・・以前、私が彼にあげた画像の一つ。その写真をいたくお気に入りだった彼は、チャットの度に「 この写真の君は、本当に美しい! 」と大絶賛で、携帯のバックグラウンドにもしている程そのお気に入りの写真を見て、絵を描いてくれた。彼は本当に絵が上手だ。彼が私にくれた絵は、これで2つ目。前回はアニメチックな絵だったけれど、今回は本当にリアルに良くかけている。絵のタッチを見ながら私は、彼の愛情の強さを感じたありがとうディーマ本当に私は幸せです。あなたのように素晴らしく聡明な人に愛されて、本当に、私は幸せ者ですあなたが描いてくれた絵は、私の宝物だよあなたに貰ったものはなんでも、全て私の宝物なんだよСпасибо Вам!そうそう。。。我が愛しのロシアンボーイが誰に似ているのか判りました。彼は、キアヌ・リーヴスにそっくりです!いや。。。キアヌ・リーヴスよりもハンサムです(ホントに)今彼はサナトリウムに居るわけですが、彼の友達が彼に云ったそうです。キアヌ・リーヴスにそっくりだって。で、私に先日のメールで「 似てると思う? 」と聞いて来ました。なんて、可愛いヤツ彼の顔は本当にハンサムだけど、ちょっと見ない間に、どんどん変化していってるのを如実に感じます。今年の四月に見た彼の顔とは格段に変わってる。しかも良い方に変わっているので、良い事ですだけど、益々ワンダフルになっていく彼を見ながら、私はどんどん自分の老いを感じる今日この頃。日に日に美しさも若さも失われていく。。。彼に逢いたいけれど、そのうち、逢いたくても、逢えなくなるかも。。。
2008.09.10
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あぁ。。。。こんなことって。。。。すっかりネットを信頼している私の日常生活の中。彼は、私の送ったメールを受け取っていなかった事が判明したそう。。。こういう事が起こるのだ。。。未だに彼と同じサイトのメールアカウントを取得し、そのアドレス宛に、他のメールアカウントから送信したところ、かなりの確率でスパムメールのフォルダにはじかれたり、リアルタイムで届かず、数分後、もしくは数十分後に到着ということもある。全く届いていないというのはよくワカラナイけど、彼の手術日当日、私は全部で4通のメールを送信した。朝、携帯から1通。正午、携帯から1通。帰宅後、自宅パソコンのアドレスから1通。更に2時間後、彼からの返事が無い為に不安になってもう1通送信した。だけど、彼が受け取ったのは、私が朝に送った1通のメールだけのようだ。昼に送ったメールに関してはヨク分からない。だけど、夜に送った2通のメールには全く気づいておらず、私が何故メールを送らないのかと、彼は不安になり、その夜眠れなかったと昨日のメールに書いていた私は私で、同じく眠れない夜を過ごしたというのに。。。どうも、彼の使用しているメールサイト(ロシアのヤフー)で、日本のドメインがはじかれている可能性がある。が、私が取得したアメリカのヤフーアドレスもまた、彼のもとには届いていなかった一体どうすればいいんだか。。。。。もぅ、心配し疲れたとにかく、彼はちゃんと生きてて、脚の方も、麻酔せずに手術してスッゴク痛かったって書いていたけど、今は大丈夫だそうだ。
2008.09.07
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我が愛しのロシアンボーイは、一週間程前から『 サナトリウム 』に行っている。英語をヨク分かっていない彼が言う『 サナトリウム 』とは、一体何を指すのか。。。もちろん、結核のために入る療養施設を指しているわけではない。病院とも違うような事を、以前チャットで彼は云っていた。。。そこには、昨年の夏休みにも行っていたような事を聞いた。彼は、背骨が湾曲するような病気だそうで、その治療の為にサナトリウムへ行くと云っていた気がするのだけれど、お互い英語が苦手なので、ネットのトランスレータを使用してチャットをしている私達にとって、このような込み入った話になると、トランスレータの英語では到底理解し難い。ニュアンスや詳細が全くと云っていい程分からないのだ。特に、英語の単語によっては、何種類もの意味を持っていたりするので、その意味を理解するには相当な困難を伴う。(´・ω・`)夏休みの約一ヶ月間、彼はサナトリウムに行かなければならないと云っていた。だけど結局それがずれ込んで、彼は先月の8月28日(金)にサナトリウムへと旅立った。双子の兄弟と共に。。。兄弟揃って。。。サナトリウムでは何をするのかと何度か聞いた事があったけど、彼は答えたくなかったのか、いずれもちゃんとした返事は返って来なかった。ただ、何かマシーンを使って運動するとか云っていたのを覚えている。彼がサナトリウムへ行ってからも、彼は毎日メールをくれる。一昨日の夜(9月3日)には、チャットもした。彼は携帯からアクセスし、私は家のパソコンで。ほんの10分程度のチャットだったけれど、彼の想いが伝わるとても素晴らしい時間だったいつもなら一日2通くらいのメールのやり取りなのに、この日に限っては何故か、私のレスポンスを待ち構えているように、メールを送って来た。携帯では彼からのメールが表示されないのに、別のサイトのアドレスからも送信を試みたりして、彼は全部で6通のメールを私に送っている。日本の様に、彼自身の携帯にE-mailアドレスはなく、ネットで取得したアドレスを利用して、私の携帯やパソコンのアドレス宛にメールを送信してくる。その仕組みがヨク分からないけれど、とにかく、彼がメールを送る度に幾らかの料金が発生しているだから、毎日はメールできないって云ってたのに。。。サナトリウムへ行ってからも、一日も欠かさずメールをくれたしかも、チャットまでそんな彼から、今朝いつものようにメールがあった。今朝と云っても、実際には夜中の2~3時頃(日本時間)にメールが届く。私が朝起きたら読む様に、前夜に書いて送ってくれるのだそこには難解な英語が。。。to me made a little operation on leg...but don't worry about it,okay?bye, i love you so much, RIC!え~!? 手術!?しかも脚?。。。。。。。。睡眠から目覚めたばかりの私は、状況がよく把握出来ずにいただけど、「 a little operation 」と書いてある。簡単な手術って意味でしょ?だから、そんなに心配することはないと思い、彼自身、ナーバスになっているとは思うけれど、そんなに深刻になる事は無いよ!と、彼に励ましのメールを送ったそしたら、ちょうど日本時間の正午頃、彼からメールが入ったいつもなら読めないはずのメール。だけど、彼がメールの送信方法を変えたのか、特殊キャラクター入りではあったけれど、とりあえず全文読む事が出来た。そこにはこうある。(特殊キャラクターは抜いてます)Hey RIC!thank you so much for letter!but you don't understand my english(it very bad,you forget?)so...to me has made mini operation!And...RIC,i feel,that you sad now! why? anyway. ..i don't have girlfriend in sanatorium!i forever love you,RIC! okay,bye!云い方を変えて、今度は『 mini operation 』と書いてある。だけど、やっぱりそれって簡単(単純)な手術の事でしょ?局所麻酔とかしてする程度の手術だと思うわけです。私の察するトコロ。で、お昼休みに彼に返信しましたちゃんとあなたの云ってるコトワカッテルよ!って。だから、『 Good luck 』と書いたんだよって。だけど、ソレ以後彼からの返信はなく、おそらく、早朝から手術の準備に掛かっていたんだと思う。彼が朝の7時(ロシア時間/日本時間正午)に、メールを送ってくる事なんて無かったし。。。最近は残業続きの私。今日は少し早めに切り上げて帰宅をするも、家に到着したのが21時前。ロシア時間だと16時だ。何かしらメールがあってもいいはずなのに、まだあれからメールは来ない。“ 単純な手術の筈なのに...。 ”徐々に不安がかき立てられた。彼は、私に心配させまいと事を小さく表現するところがある。“ もしかして、今日の手術ももっと大袈裟なものだったりするのか!? ”全身麻酔で眠ってる?痛みにもがき苦しんでる?意識が回復しない?手術中に何かハプニングが!?死んでしまったとか。。。何の音沙汰もない状況に、ますます不安になるわたしあまりに心配なので、彼にメールを送ったおそらくだけど、私が彼にメールを送ったら、ほぼリアルタイムで彼にその着信の知らせがあるようなので?(よく分からない)私の事を大事に思ってくれている彼の事だから、多少の無理はしてでもメールを返信してくれるはず。なのに。。。待てども、待てどもメールが来ないさらに不安が募るどうにもこうにも、全く状況がつかめない中、2時間後、再度メールを送ってみたありったけの愛の言葉と共に。可能ならば何でもいいから返事をくれと書いて。。。だけど結局返事が来ず、“ もしかしたら、いつものように日本時間の深夜にメールが来るのかな。。。 ”と淡い期待を抱きながら、日頃の疲れがどっと押し寄せた私のカラダは、安らかに睡眠へと落ちた。深夜眠っていても、彼の事が気になって仕方が無い。眠りながら、“ 今何時頃かな? ”“ そろそろメールくる頃かな? ”と時間が気になって仕方が無い。彼が最も遅くにメールを送るとしたら日本時間の深夜4時頃だ。私はふと携帯を開いて、時間を見た。4:22どうなってる!?何がどうなってるの!?生きてるの?死んでるの?脚の手術って、一体どんな?まさか切断とか?骨肉腫とかなの?生きてるの?どうなってるの?もう気が狂いそうな程、不安になった。私は、ふと自分の部屋の中を見回した。“ もし死んでいるとしたら、私のトコロに来てくれているはず ”暗闇の部屋に向かって私は彼の名を呼んだ。「 ディーマ。。。 」部屋を見回しても何も感じることは出来なかった。簡単な手術。。。本当にそうだったんだろうか?本人だけが知らなくて、本当は命に関わるような手術だったのでは?怖くて、怖くて、堪らなかった。彼を失いたくない。彼のいない人生なんて、考えられない。涙が止まらない。だけど、彼の双子の兄弟も一緒にサナトリウムへ行っているはず。それに、そこは病院なのかと聞いた時には違うと云っていた。病院でもないところで手術なんてするのか??分からない。。。。。もぅ、何が何だかわからない。。。だけど...。もし彼が死んでいたら、私はそれを知る術が無いのだ。誰も彼の死を知らせてくれる人はいない。このまま彼と連絡がとれなくなったら...もぅ私はどうなるかワカラナイ。。。お願いだから...。生きていて...。私の残りの命の半分を彼にあげるから、だからどうか彼を助けて...。神に祈りながら私は思い出していた。「 人は、苦しんでいる時、悲しんでいる時にしか神に祈らない 」...というOSHOの言葉を。そう、あまりに身勝手な願い事だ。だけど、今私に出来る事と云ったら、そうする他ないのだ..。
2008.09.05
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