第43回智麻呂絵画展
本日は智麻呂絵画展の開催でございます。皆さま多数のご来場お待ち申し上げます。
智麻呂
偐家持

(アメリカ芙蓉)
車椅子での散歩でアメリカ芙蓉が咲いているのを見つけ、炎天下でその写生を始められた智麻呂氏。付き添って居られた奥方の恒郎女様も、こうなると絵が完成するまでずっと炎天下で立ち尽くすしかないのであります。
「もう、早く描き上げてよ。」という恒郎女様の汗と涙(?)の叫びが、この絵の裏側にはあるのであります(笑)。

(ムクゲ1)
(ムクゲ2)

(ゴーヤ)
白露に 濡れてゴーヤの 色深み
すがし朝風 よき日なるらむ (偐家持)
(ゼリーのお菓子)
このお菓子は小万知さんのお土産です。前回、智麻呂邸にお邪魔した際に、小生もひとつお相伴に与りました。
(梨)
梨の実の 連れ来たりける 秋の風 (筆蕪蕉)

(葡萄)
(瓢箪)
上の瓢箪と茄子は偐山頭火君のお土産です。瓢箪は智麻呂氏にこれを描かせようという魂胆が明白ですな(笑)。しかし、芸術作品はこのようにして生まれるのである。これを「瓢箪から駒」いや、「瓢箪から茄子」と言いますな。

(茄子)
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