昨夜、北海道は富良野ご在住のブロ友・furano-craft氏からメールが入っていました。朝になって、それに気がついたのであるが、それによると、友人の岬麻呂氏が富良野方面へのご旅行で、furano-craft氏の工房をお訪ね下さったとのこと。岬麻呂氏の先のメールで、同氏が富良野に旅行されること、都合が折り合えばfurano-craft氏の工房を訪ねるかもしれないこと、などは承知していたのだが、それが昨日のことであったようです。岬麻呂氏も時々は当ブログをご覧になっているので、furano-craft氏のことは当ブログの記事「偐万葉・ふらの篇」を通じてご存じであり、frano-craft氏も当ブログの記事「岬麻呂旅便り」を通じてご存じの筈。そのお二人の主人公が昨日初めて顔を合わされ、言葉を交わし、という交流をされたという訳であるが、何やら無性に愉快な気分であります(笑)。
furano-craft氏のメールでは、岬麻呂氏の奥様が野の花にご趣味をお持ちなので、お二人を森にご案内し、ウバユリやツリフネソウなどの咲いているのをご覧いただいた、とあり、その花の写真が添付されていました。


(オオウバユリ) (キツリフネソウ)
※両写真の撮影者:furano-craft氏
岬麻呂氏からは、追って「旅便り」が届くことでしょうから、この件も含めて、後日またご紹介申し上げることとなるでしょう。
そして、話は変わりますが、今日はもう一人の友人との再会がありました。その友人というのが川〇氏。小生が未だ現役で会社勤めをしていた頃、お客様であった川〇氏からご苦情を頂戴することとなり、小生がその対応に当たるということがありました。度々のお話合いを重ね、最終的には円満解決の運びとなったのであるが、そういうやり取りの中で何か心が通じ合うものがあったのか、同氏とはその後も折に触れての交流が続きました。
今回は、ご在住の千葉からご来阪されるのを利用して、小生に会えないかとの打診。かくて、今日午前11時に新阪急ホテルのロビーで待ち合わせることとなり、出掛けてまいりました。
同氏との再会は10年近くぶりの久々のことであり、「旧交」というのも妙な言い回しになるが、何やら懐かしい「旧友」に再会する感じでもありました。1時間余、昼食を共にしながら、あれやこれやを語らいましたが、その語らいの中で、同氏と小生とは同年代であることが今回分りました。小生は、1~2年同氏の方が若いと思い込んでいましたが、実際は同学年で、1月生まれの小生の方が何カ月かは若いと知って驚きました。
同氏は、小生のブログも時々ご覧になって居られるようで、小生の日常のあれこれは、ブログ記事でご承知であり、相互の相手に対する情報収集戦では同氏の方が上を行って居られ、小生は不利。小生が言い掛けると「ああ、それはブログで見ました」など、苦笑する場面もありました(笑)。
次の所用でJR岸辺駅まで行かれるという同氏とはJR大阪駅で別れ、帰途につきました。
帰宅すると、友人の健麻呂氏から暑中見舞いの葉書が届いて居り、それには、この7月3日~7日札幌に旅行してきた旨のことが書かれていました。またしても北海道。まあ、この時期に国内旅行となると、やはり北海道ですかね。そう言えば、ブロ友のふろう閑人氏の直近のブログ記事は大雪山系の登山のそれである(笑)。
何処に旅するでもなく、雨つつみ(雨障み)しているこの処のヤカモチは自宅の庭の片隅に大輪の花を朝毎に咲かせているアメリカフヨウの花など眺めながら「アメリカ旅行」であります(笑)。
(アメリカフヨウ)
わが庭に 咲けるあめりか ふよう見つ 銀輪不要の あめなるかなと
(梅雨家持)
明日は、大学同窓会の総会である。同期、先輩、後輩の友人諸兄との再会である。友人との交流が続くことになる。十人十色、友人も十色。友人と言っても色々でありますな。
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