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AVIファイルのMP3音声の解析精度について、何度も、何度も、検討してきましたが、ここにきて、一つ、再々検討する課題が発生してしまいました。一応、解決へのアイディアはあるので、それをどう、プログラムに具体化できるかが鍵になります。vei.dllについては、他に、MPEGの方で、過去に修正したはずが、何だかいつ間にうまく動いていない処理が見つかりましたので、近いうちに再修正してアップする予定です。結局、βは、8月に持ち越しになります。さて、BBSで、また、要望が書き込まれていたので、時間のある時に、検討するつもりです。基本的には、「この要望は、実現できそうにないなぁ・・・」という項目以外は、検討するつもりでいます。せっかく、私の公開したソフトに対して、期待をしてくれる方がいるんなら、挑戦する価値はあると思っているので。
2007年07月30日
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昨日から、思うところがあって、メインPCのリカバリーをしています。30%~40%くらいのリカバリー率で、TC++のコンパイルおよび、アップ環境は回復できたので、AVIファイルのMP3解析の改善版をアップしました。それと、RIFF Ogg Vorbisでエラーが出ていたのが判明したので、その修正も加えました。なんだか、7月末になっても、結局、αのままだな。。。でも、これで、αも終わりになるでしょう。
2007年07月28日
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ここんところ、ずっと、AVIファイルのMP3音声の詳細解析で、2チャンク目まで拡張してMP3ヘッダを検索しようとしています。AVIの場合は、音声トラックが1つの場合がほとんどではありますが、RIFF AVIの規格としては、複数の音声もあり得るので、そういうレアなケースも想定するために、2チャンク目のデータを配列化したりする処理が必要だったり、いろいろやってます。ま、明日中に何か成果を公開できるか?数日の内に、何とかなるか?そんなところです。
2007年07月21日
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昨日のアイディアを、組んでみました。そうしたら、コード量が半分に減り、なんだか、うまく動いているみたいで。今まで、標準形式だったものが、詳細形式で取れるようになりました。もし、これでも、精度が落ちるようなら、もう、手立てがない・・・という、方法がなんとかなりそう。もう一回だけαで出して、その後で、βかな。今度の週末までには、公開予定。
2007年07月18日
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AVIファイルのMP3解析ですけど、当初に比べると、随分いじくりました。現状でも、まぁ、だいたいいいのですが、たまに、解析結果があれ?な事があって、バイナリエディッタで中を見ると、「う~ん、これもありか?」というのに遭遇します。現状の方法を採る限り、精度を上げるのにも限度があります。頭の中では、これでダメなら、もう他に手段はないだろう、という方法があるんですが、結構、面倒な処理なんで、その最終的な処理を採用するべきかどうか、非常に悩むところです。処理に時間がさほど掛からないのなら、頭の中にあるイメージを具体化して、組んでみる余地はあるんですが、うまくアルゴリズムを作りだせるか?とか、色々考えてしまいます。もう、できれば、βで公開したいと思っているんですが、まぁ、また、明日以降考えます。今月中にβへ。今のところ、この考えは変えていません。
2007年07月17日
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BBSでの要望に応えた形になりました。普段、更新日については、気にしていなかったから、こういうのもアリかな?という事です。思いがけず、vei.dllで悩まされた、メモリーの解放があやしところがあり、ついでに修正してみました。vei.dllの方は、まだまだ、AVIのMP3音声で、誤爆するケースが見つかり、一体、どんな処理をすれば、理想なのか?またまた迷う事になりました。かなり、特殊っぽいケースなのですが、精度の悪い方に処理が振り分けられると、とんでもない結果を表示するだけに、特殊なケースでも、とりあえずの方に振り分けられるようにしないといけない。次のアップは、βにする予定です。
2007年07月16日
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元々、AVIファイルの音声解析で、MP3やAC3,DTSは、1チャンク目に、実データがないと標準形式で表示するようにしていました。※真空と同じ。ただ、MP3では、1チャンク目になかったとしても、ほとんどの場合、2チャンク目に実データがある場合が結構あるので、だったら、2チャンク目まで検索を拡張してもいいんじゃないか?と思い、ちょっと手を加えました。MPEG1-LayerIII 44100Hz [CBR Stereo] 192.00kbps [LAME3.92] [626bpf]33367μs/f (29970/1000) [I/L(1)] [2nd][RIFF(AVI1.0)] 1,429,616,640Byte 2:11:04.197(7864.198sec)video easy info DLL 070715α----------MPEG1-LayerIII 44.10kHz 2ch 192.00kb/s[RIFF(AVI1.0)] 02:11:04.197 (7864.197sec) / 1,429,616,640Bytes真空波動研Lite 070713 / DLL 070713一応、2チャンク目で実データが見つかったという意味で、I/L行に、[2nd]というキーワードを表示しています。これで、そろそろ、βに昇格させて、本体のEXEとともに公開することを考えています。それから、配布サイトの方で、video easy infoは、本体とDLLで、別言語を使っていますから、従来のように、言語別にソフトの紹介をできづらい所にあります。それで、言語別の紹介を上に、ソフト単体の枠を用意しました。まぁ、スクリプトのチカラのTopページを見てみれば分かります。
2007年07月15日
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vei.dllの方は、ちょっと、思う事があり、AVIファイルの音声(mp3)で、1チャンク目に実データがない場合は、標準形式で表示していましたが、2チャンク目に実データがしっかりある場合が多いので、そういう時のために、mp3限定で、2チャンク目も調べるようにした。そろそろ、α版からβにしてもいいかなと思うので、連休中に最後のαを出して、以後、βとしたいと思います。まぁ、その通りに事を運べるかは分かりませんが。社用の要件で、特定のファイルのみを操作対象とするエクスプローラ(のようなもの)を作っています。切り取り、コピー、貼り付け、削除(ゴミ箱)など、いろいろやっています。出来が良ければ、ちょっとアレンジして、フリーで公開できないこともないですが、おそらく、公開はしないかもしれません。仕様は、できるだけ汎用的にはしていますが。フリーには向かない様な気もするし。
2007年07月14日
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先日見つけたMP3での解析不具合を修正して、今日、いつものページにアップしました。おそらく、他のファイルには、影響はないものと思いますが、おかしなところがみつかったら、連絡をもらえたらと思います。
2007年07月11日
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また、見つかってしまった。mp3で、解析不可になってしまうのがありました。ID3v2タグのスキップの後の、00データのスキップ数が足りなかった。また、ちょっと、近いうちに、修正版をあぷすることにします。
2007年07月10日
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6/30日付けでも書きましたが、ここのところ、メモリーの解放忘れ(free)探しに、終始しています。aviファイルもメモリー量は増えるばかりなので、きっと、どこかに原因があるはずだと、ソースとにらめっこしていました。ようやく、もしかして、これ?と思われる箇所が見つかり、修正版のアップとあいなりました。使用量(増加量)としては、真空Lite並に、なっているみたいではあるが。。。これで解決なら、ずっと、言い続けてきたβに昇格させたい。
2007年07月03日
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vei.dllで、ファイル判別(AC3,MP3)に、やや不安な処理をしていたので、それを修正しました。ファイル先頭部分に、ゴミデータがあるときにスキップさせていますが、色々あって、今まで、理想的なコードを書けずにいました。とりあえず動いている状態もいいんですが、もう少し、スマートな処理を書きたくて。。。結局、MP3のヘッダから詳細を取る関数の仕様を、作った本人が忘れていて、とんでもないミスをしていました。これで、また、ファイル判別部分も様子見かな。
2007年07月01日
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