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10月第一週に西吾妻山、一切経山に登り、第二週に昇仙峡の羅漢寺山に登る予定。吾妻山域は、クラブ本部山行で、羅漢寺山は、支部山行で旅人が企画。両方の地形図3枚を整備した。羅漢寺山のほうは、参加者名簿、登山計画書も作った。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
September 30, 2010
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この日は、前日宿泊したしゃくなげ荘の方がまれにみる良い天気だそうで、展望を期待していた。大尽山山頂に着くと一枚岩で360度の展望だった。最初に遠く北海道、近くの恐山、宇曽利山湖が見え、太平洋、陸奥湾、叉遠くに津軽半島が見える。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
September 29, 2010
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9/28、今日の誕生花は「フジバカマ」で、花言葉は「遅延」だ。今日はパソコン記念日で昭和54年のこの日、日本電気(NEC)が、パーソナルコンピュータPC-8000シリーズを発売し、パソコンブームの火附け役となった。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
September 28, 2010
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下北半島を手斧にたとえると、吹越烏帽子は、取っ手の部分にあたる。太平洋と陸奥湾を分ける丘陵地帯の最高峰だ。新東北100名山に選定されている。朝食前に道路に出てみると、ちょうど吹越烏帽子の右から太陽が上がって来た。6:00から朝食を頂き、バスで国279を南下する。すぐ県24を左折し、大湊線JR吹越駅を過ぎる。木製標識に従い左折、明神平の集落を過ぎると砂利道の林道となり、吹越烏帽子登山口に着く。7:04歩き始め、ブナ林の中を緩く登っていく。左の沢音が聞こえなくなると道はやや急になる。低いが森林限界を過ぎ、草原状の道となると眺望がいい。足元にはウメバチソウが咲いていた。ガレた急登を登ると吹越烏帽子山頂に到着する。祠と一等三角点がある。太平洋と陸奥湾が同時に見え、釜臥山の右には北海道の恵山が薄く確認できた。往路を戻り、9:08登山口に着いた。帰京に要する時間を考慮、一浴はしない。はまなすラインを少し戻り、道の駅よこはまで着替え、昼食を仕入れバスに乗る。隣にはコンビニもあった。国338で三沢を抜け八戸北ICから八戸道、東北道、常磐道を通り、帰京した。歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原1:492:04陸奥横浜なし確認した三角点等級点名標高吹越烏帽子一等補点吹越山507.81m大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
September 27, 2010
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この日登る大尽山は、恐山と宇曽利山湖を挟んだ南側にあり、岩崎元郎氏が選んだ新日本百名山になってから人気が出たようだ。朝起きて朝食前に外に出てみると、ちょうど朝日を浴びた大尽山が見えた。6時から朝食を頂き、すぐ目の前の登山口入口を6:55に出発する。最初は、宇曽利山湖湖畔を歩く水平な東北自然歩道だ。湖の淵からは少し離れている。何箇所か沢が入ってくるのだが、木橋が傾いている所もあり慎重に歩く。左から林道が合流し、そのまま進む。しばらく行くと左に道標があり登山道が始まる。この登山道は地形図の道と全く違い、沢の淵を登っていく。最近、遭難騒ぎがあり、地元登山会が注意のHPを出していた。登山道は倒木が所々あり、くぐったり跨いだりを強いられる。ジグザグの登りが始まり、登りきると峠状のT字路にでる。一体地蔵は右だがここは左に進む。平らな尾根上を進むと急な登りが始まる。笹が被る藪だが、下道はしっかりしている。一旦、緩くなり、叉急になると大尽山山頂に飛び出る。いきなり、眺望が360度ひろがる。正面下に恐山・宇曽利山湖、右に釜臥山が見え、北海道、尻屋崎、太平洋、陸奥湾、津軽半島などなど。しゃくなげ荘の方が、年に何度もない良い天気だといった通りだった。山頂には三等三角点があるが、山頂標識はない。急な道を慎重に降りて、峠から先に進み、一体地蔵の所で昼食をとった。川内側からの登山道はかつての恐山西参拝道のようだ。雑草が被っているが道は続いていた。峠に戻り、往路を戻ってしゃくなげ荘前に13:47到着した。バスに乗り恐山観光に向かう。お盆に来た時は、台風接近中で断念した地獄めぐりをする。地蔵堂で参拝し、振返ると釜臥山が見えた。無間地獄に向かい、八角円堂まで降りると宇曽利山湖湖畔に出る。正面に大尽山が美しい。極楽浜からゆるく登り、どうや地獄で湯気の穴に手を当てると熱かった。五智山展望台を往復し、総門に戻った。14時から50分ほどの所要時間だった。バスに乗り、むつ市を抜け、国279はまなすラインを南下する。宿は民宿で風呂が狭いのでよこはま温泉で一浴。公営の温泉で350円と安いが、石鹸などの用意はなく銭湯と思ったほうがいい。さっぱりしてすぐ近くの民宿青木に着いた。国279沿いでドライブイン併設の民宿だ。食事はドライブインの食堂だが、一泊二食6千円と安く、翌日の吹越烏帽子登山には適している。歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原5:436:52恐山なし確認した三角点等級点名標高大尽山三等大盡822.71m大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
September 26, 2010
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この日から3日間で下北の山々を登りに行った。お盆に家族旅行で下北に行った時、今回登る山は見えていたのだが、登る訳にも行かず見送っていた。クラブ山行で募集があったので参加した。縫道石山は新東北100名山の一座で、釜臥山は旧版で恐山として紹介されていた山だ。上野駅公園口を前夜20時前に総勢23名でバスで出発する。東北道から八戸道に入り、第二みちのく道の三沢ICで降りた。一旦、西に進み国4沿いの道の駅七戸による。国279に入り下北半島を北上、むつ市手前で夜が明けてきた。国338に入り川内から北上、県46、253で道の駅かわうち湖で朝食となった。予想よりはるかに早く到着した。すこし西に進み野平林道を右折、狭い道を抜けていくと立派な舗装道となる。すぐ先が縫道石山の登山口で、駐車スペースと熊よけ鈴の貸出BOXがある。小雨がちらついて寒いので、雨具の上着を着る。新東北100名山のガイド記事には「作業道を行く」と書いてあったが、普通の登山道だ。山裾をほぼ水平に進むと稜線の道となる。左に鞍部に降りていくと樹間から縫道石山の岩山が垣間見える。鞍部で野平からの道を併せ左折、すぐ右に曲る。正面の道は通行止めになっている。徐々にきつい斜面となり、右から廻りこむ。高度500mを過ぎると狭い岩の道でフィックスロープも出てくる。段差の大きい道を登っていくと、いきなり縫道石山山頂に出た。雨はやみ、高曇りの天候、近くの大作山は雲の中だが、福浦方面に海が見え、南には陸奥湾が見える。山頂標識はなく、一枚スラブが先にあったが、雨後で滑りそうなので行かなかった。往路を戻り、10:54登山口に戻った。バスで道の駅まで戻り、昼食となった。中には食堂があり、そばを食べた人もいたようだ。明るくなるとダム湖のかわうち湖湖畔にあるのがわかった。大湊まで戻り道標にしたがい、少しショートカットしたようで、恐山に向かう県4には途中から入った。釜臥山展望台の道標で左折し、展望台のある駐車場についた。ここから先は自衛隊の施設で道は通行止めになっている。わずかで登れる釜臥山が見える。13:40、空身で正面の釜臥山に登っていく。遊歩道になっていて歩き易い。13分で祠のある釜臥山山頂に着いた。そばに一等三角点があるのだが、道に埋没しかかっていた。山頂の自衛隊レーダーサイトは工事中だった。ここも高曇りで陸奥湾、大湊周辺がよく見え、遠く津軽半島まで見えた。14:05駐車場に戻り展望台にも登った。下にスキー場のゲレンデが見える。県4まで戻り、恐山手前の湯坂温泉しゃくなげ荘に着く。恐山の一角で、明日の大尽山登山口の正面だ。ドライブイン併設の宿で部屋は古いが、山登りには充分、早速、温泉に浸かる。ややぬるいが出ても身体は冷めない。食堂上の部屋で夕食をいただく。一泊二食6千円とは思えない料理だった。前夜の寝不足もあり、早々に床についた。山名歩行時間行動時間1/2.5万地形図山と高原地図縫道石山釜臥山2:200:262:390:30牛滝、恐山なし確認した三角点等級点名標高釜臥山一等補点同878.60m大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
September 25, 2010
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楽天ブログにYou Tubeが貼れる様になったことを記念してポイント山分けキャンペーンが始まった。ということで、お題の中から選んだ動画をお届けします。海外のハプニングシーンを纏めたもののようだ。短い時間の中に沢山のハプニングシーンが詰まっている。軽快な音楽と共にお楽しんで、沢山笑ってください。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
September 24, 2010
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今日は秋分の日で、お彼岸の中日だ。例年通り、お墓参りに千葉の野田に行って来た。本家のおじさんが今年亡くなったこともあり、当家と本家の両方を廻った。両方のお墓にワンカップのお酒を持っていき供えてきた。帰路、近くの家電量販店が、100円ショップのダイソーに代わったことを思い出し寄った。元々大きなフロアーだったので他のダイソーより品揃えが多い。テントの下にも敷けそうなレジャーシート、保温BOXを買った。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
September 23, 2010
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唐松岳からの展望動画で、五竜岳の後、遠く槍ヶ岳が見え、立山三山、劔岳、毛勝三山が確認できる。近くは天狗の大下り、後ろは白馬鑓ヶ岳、その手前は不帰ノ嶮の三峰、二峰南峰、北峰などが見える。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
September 22, 2010
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白馬丸山からの展望動画で、最初は杓子岳、鑓ヶ岳の白馬三山が見え、遠く劔岳、毛勝三山が確認できる。最後は、近くは旭岳、白馬岳が順に見える。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
September 21, 2010
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計画では、五龍岳を越えキレット小屋まで行く予定だったが、天候不良で下山した。朝、起きると雨が降っている。同室の方の話によると、夜半はかなり降っていた模様。5:00から朝食を食べ、スポットの天気予報を見るとしばらく雨で気温も低い。五龍山荘まで行くと事も考えたが、翌日も天気は悪そうだ。八峰キレットは来年以降とし、八方尾根を降りることにした。小屋でバス接続を聞くと、八方白馬バスターミナルから長野行きのバスはあるようだ。小屋でゆっくりとして、6:32雨具をつけ歩き始める。このコースは地形図を用意していないが、登山地図で降りれるだろう。小屋の南側から八方尾根に入る。丸山ケルン手前で白馬三山が姿を現す。すぐ丸山ケルンに着いた。五龍方面も雲が抜けて判断ミスかと思ったが、すぐ雲の中に沈んでそれ以降、姿は見えなかった。八方池が見える第3ケルンまで降ってから、ストックを手前の休憩場所に忘れてきたことに気づく。普段持ち慣れないためか、よく置き忘れる。150mほど登って戻ったが、既になかった。再び第3ケルンまで降りて休憩、1:07ほどのロスだった。雨は抜けたので雨具を脱いだ。そのまま進むと木道の降りになる。軽装の観光客も続々登ってきた。木道が終わると段差のある降りになり、クワッドリフト乗り場に10:24到着した。八方池山荘を見てお土産屋さんも見た後、リフトに乗る。リフト2回、ゴンドラ1回で八方駅に着いた。通しで費用は1400円。白馬の街の中を抜け、11:30頃に八方バスターミナルに着く。バスの時刻表を見ると12:05が一番近く、次は13:45。近くの温泉は12時からしか入れない。時間があきすぎるので温泉はあきらめる。トイレで着替え、身体を拭きバスに乗った。バスは川中島バスの長野白馬線高速バスで、長野駅まで1:10で着く。費用は1500円だった。長野駅からの新幹線は、三連休の最後の日なので人が多かったが、なんとか座れた。1:20ほどで上野に着いた。歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原3:033:52白馬町白馬岳行動時間にはロス1:07含む大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
September 20, 2010
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天候不良につき、途中下山。上は、村営白馬頂上宿舎のバイキング夕食。下は、唐松岳頂上山荘の夕食。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
September 20, 2010
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この日は、白馬三山から不帰ノ嶮を越え、日本300名山の唐松岳まで行く。2年前、悪天候で白馬岳から栂池に戻って以来のチャレンジだ。不帰ノ嶮といっても、一般登山道だからそれなりの整備はされているはずだ。ただ、少し前にも事故が起きているので程々の緊張感を持って挑む。頂上宿舎の朝食は、昨夜と同じバイキングで5:00からだった。準備後、5:45歩き始める。天気は良いが風が強い。宿舎の裏の丸山に登ると眺望が広がる。あまりに風が強いので雨具の上着を着用、手袋もつけた。一度降り登り返して進むと、ザレた急斜面となり杓子岳山頂に着く。山頂から振返ると旭岳、白馬岳の眺望が広がる。平らな稜線を進み、杓子沢のコルから登り返すと小鑓だ。なだらかに登ると鑓ヶ岳の山頂に着く。三角点が盤石ともむき出しになっていた。天狗ノ頭へは、なだらかな稜線が続く。ザレた斜面をジグザグに降り、緩く登り返して稜線の東側を歩くと風はない。天狗山荘脇の天狗池で休憩、簡易ハーネスを装着した。緩く登り天狗ノ頭につく。三角点方面は、植生保護のためか、ロープで立入禁止になっていた。右には立山、剣岳を見ながら、快適な稜線歩きが続く。天狗ノ大下り手前に出るといよいよ不帰ノ嶮の全貌が見える。いきなり、滑りやすい鎖の急降下となる。不帰キレットまで降りてランチを摂る。不帰ノ嶮一峰は、山頂の手前は急ではあるが危険は感じない。振返ると天狗ノ大下りが迫力ある斜面を見せている。一峰の頭から目の前に二峰が現れ、岩山でどこから登れるのか?、見当もつかない。よく見ると先行者が岩場に取り付いている。気を引き締め、細尾根を降りて二峰に取り付く。いきなり鎖とトラバースの連続で、足がかり、手がかりはあるが、ほぼ岩登りに近い。下を見ないようにして登りきると左から廻りこむトラバース道になる。鎖があるが幅のある道なので、セルフビレイはしなかった。小さな岩場を乗り越すと二峰についた。長めの休憩をとり息を整えた。なだらか道を進み、三峰かと思ったが、二峰南峰とあった。地形図だと確かにこんなに近いわけがない。振返ると一峰、二峰北峰が見える。正面に台形の三峰がみえ、西から廻りこむように登っていくと三峰は山頂直下を巻いた。ここから、ほとんど降らずにやや急な斜面を登ると唐松岳の山頂だ。二等三角点がある。八方尾根を登ってきた人で山頂は大勢の人がいた。すぐ先に唐松山荘が見える。正面に大きく五竜岳が見え、西には立山、剱、振返ると天狗ノ頭、不帰ノ嶮が見える。山頂から小屋に向かっていると人だまりがあった。聞くと雷鳥がいるらしい。少し離れているので小さいが確かに雷鳥だった。唐松山荘に14::55到着、唐松岳をカメラに納めた。小屋は、一泊三食で10200円だが、本館上の部屋は+800円だった。離れてなく食事に来るのに便利なので迷わず支払った。昨年改築でとてもきれいな部屋だった。当初は空いていたのだが17時近くになっても人が来て混んで来た。布団一枚確保できなくなったが、他の部屋に廻してくれたようで最終的には、ほぼ一枚確保できた。水は天水で、煮沸が必要とのこと、ペットボトル500cc、300円のミネラルウォーターを購入した。別館は、混雑しているようで夕食は数度に分かれて提供された。同室の方との歓談もそこそこに消灯前に寝た。歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原6:519:10白馬岳、白馬町白馬岳確認した三角点等級点名標高鑓ヶ岳唐松岳三等二等同唐松谷2903.11m2695.80m大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
September 19, 2010
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2年ぶりに北アルプスの縦走を計画した。白馬岳から扇沢まで行く予定で、不帰ノ嶮、八峰キレットと3大キレットの内、二つを超えようと欲張ったが、天候に阻まれ途中下山と相成った。この日は、初めて大雪渓を登り白馬岳に登る。毎日アルペン号を利用し、前夜、秋葉原で各方面の利用者をバスに乗せ21:50に出る。竹橋の毎日本社で乗換え、新宿を23:15に出発する。時間がかかるので、今後は新宿から乗ることにした。事故渋滞があったようで中央道は渋滞している。豊科ICで長野道を降りたものと思われ、七倉、扇沢で乗客を降ろし、白馬猿倉に5:54に到着した。猿倉荘前で朝食を食べ、夏山相談所に登山計画書を出し、チェックを受けた。6:32、左手の登山道を登りはじめる。天候は快晴、長袖Tシャツだと暑い位だ。すぐに林道に出てわずかで鑓温泉の道を分ける。1400m付近で林道は終わり、少し登ると白馬尻に着く。雪渓はかなり上だ。時期が遅いので大雪渓は後退していて1800m付近からしかなかった。200mほど軽アイゼンをつけて登ったが、最初だけ硬い雪で後はアイゼン不要な位、柔らかな雪だった。右の秋道になり小雪渓は通らない。急な登りが続き、ややオーバーペースなので途中疲れて余分に休んだ。高山植物保護看板の所でランチを摂った。初夏なら周辺はお花畑のようだ。上に村営白馬頂上宿舎が見えるが高度差はまだある。頂上宿舎に12:45到着した。チェックイン手続きだけする。一泊三食で1万円だったが、500円の割引券が使えた。喉が渇いたので生ビールを買って一休み。13:15、空身で歩き始める。宿舎の前のトラバース道を進み、稜線に出ると白馬山荘の後ろに白馬岳が確認できた。山荘の間を通り、2年振りに白馬岳山頂に着いた。上空の天気は良いのだが、朝日岳方面は霧に沈み、かろうじて三国境まで見えた。白馬三山側も霧が深い。少し南に移動して、霧が晴れるのを待ったが改善しない。少し降り、松沢貞逸碑の所を通り、山荘上のお花畑を通るが全て花は終わっていた。山荘のレストランを覗くと、ビール等のアルコール類は、頂上宿舎のほうが少し安価だった。戻る途中、霧が少し晴れ杓子岳が見えた。頂上宿舎に14:56到着。山小屋は空いていて、2段ベッドの部屋に二人だけだった。食事は、バイキングで美味しかった。水は宿泊者は、無料だった。寝不足なので食後、横になったらすぐ寝てしまった。区間歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原地図頂上宿舎迄白馬岳往復4:011:176:131:41白馬岳白馬岳確認した三角点等級点名標高白馬岳一等本点同2932.24m大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
September 18, 2010
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あ、あ、あ、ありました。恋人と来ないでこの歌、以前、You Tubeで探したのだが、カバーしかなくて、それを以前贈ったかもしれない。違う歌を聴きたくて探していたら、偶然見つけた。この曲、ユーミンと岡田真澄のハモリが聴ける。旅人のとても好きな曲の一つだ。すいません。元ネタが貼り込み不可なので下をクリックしてください。♪恋人と来ないで♪リクエスト随時受付中。コメント欄へ記入お願いします。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気のブログが見れます。
September 17, 2010
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ようやく秋の気配がしてきた今日この頃、今日はビートルズのYesterdayを贈る。かなり初期の画像と比較的最近のライブをお楽しみあれ初期ライブ最近?のライブリクエスト随時受付中。コメント欄へ記入お願いします。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気のブログが見れます。
September 16, 2010
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何日に分けて、今月山行の地形図整備を終わった。後立山は、以前撤退した時の物があるので、登路に使う白馬大雪渓の一枚分で済んだ。下北は4枚の及んだが、何とか整備した。HPによると道が少し変わっているようなので地形図以外の道を記入した。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
September 15, 2010
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10月のクラブ会報誌が来たので、コースをじっくり吟味の上、申し込んだ。山形、福島の山と新潟の山にした。これとは別に、支部山行を一回実施する。こちらは山梨の山で現地集合解散の楽な山行だ。9、10月分の支部会報が月初に出たのだが、まだ参加希望はない。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
September 14, 2010
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9/13、今日の誕生花は「猫柳」で、花言葉は「自由」だ。今日は、世界の法の日で1965年9月13日から20日までワシントンで開催された「法による世界平和第2回世界会議」で、9月13日を「世界法の日」とすることが宣言された。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
September 13, 2010
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H17.10.16、この日は、信州100名山の志賀山と、日本300名山の笠ヶ岳に登った。志賀山は北側の大沼から四十八池に廻るコース、笠ヶ岳は峠の茶屋からの往復でお手軽コースだ。宿泊した一ノ瀬ホテルむつみで、早めの朝食を頂きバスに乗る。発哺を過ぎ、トンネルを抜けた先の大沼入口でバスを降りる。ダートの林道だが、入口に車止めがあり進入不可能だ。7:36歩き始め、林道が終わると大沼池のほとりに出る。湖畔を進むとレストハウスがあり、我々の到着と同時に店が開いた。沼の向こうに志賀山が見える。更に湖畔を進み、急な尾根に取り付く。170mほど登ると山腹のトラバース道になる。少し降り、四十八池の北端に出て休憩する。少し先まで歩くメンバーもいた。鳥居をくぐり進むと急登になる。岩礫をがんばって登り、肩から先に進むと道はむかるんでいた。途中から右に展望が広がり下に大沼池が見えた。振り返ると、四十八池が下に見える。祠がある所が裏志賀山の山頂だった。肩まで戻り、西に一旦降り登り返す。狭い志賀山の山頂に着いてランチタイムとなった。登山者が次から次へと登ってくる。南に下降路を行くが、大岩の道で歩きづらい。志賀山火口湖の小さな池のあたりは、道がドロンコだ。湿原の木道にやっと出て、先で四十八池からの道を併せる。前山スキー場のゲレンデを降り硯川駐車場に13:03到着した。バスに乗り、国292を少し北に進み林道を左に入る。霧が出てきて廻りは見えない。峠の茶屋を13:31に出発、急登だが短い距離で山頂に着く。なお、山頂手前は、女坂、男坂に分かれるが女坂でもロープにすがって登なければならない。僅かだが大変だ。笠ヶ岳山頂には二等三角点と石の社がある。濃霧で眺望は皆無だった。峠の茶屋に14:18戻る。ホテルむつみに戻って一浴し、汗を流した。湯田中を抜け、信州中野ICから上信越道、関越道を使い帰京した。山名歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原地図志賀山笠ヶ岳4:050:375:270:47岩菅山、中野東部志賀高原確認した三角点等級点名標高志賀山笠ヶ岳三等二等志賀同2035.46m2075.74m大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
September 12, 2010
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H17.10.15~16で草津・志賀の山々を登る山行に参加した。一日目は、草津白根山に登り、横手山はリフトを使いお手軽に登り、そこから降り渋峠から芳ヶ平を歩き最後に湯釜を見に行った。前夜池袋を22時少し前に出発、関越道を渋川伊香保ICで降りる。国353から日本ロマンティック街道に入り、道の駅六合(くに)で仮眠する。小雨の中、6時少し前にバスが動き出す。国292を進み草津温泉を通過、白根火山駅の駐車場に入る。雨具をつけ、7:01歩き始める。舗装林道を進み、逢ノ峰を廻りこむ。入口には白根山の木製標柱があった。白根火山ロープウェイ山頂駅の脇から、登山道となる。まもなく振子沢源頭の山腹を水平に廻りこむ。急登を登ると木道に出て枯れた鏡池に出た。説明板がある。ハイマツの道を過ぎ、火山礫の風景となると植物保護の柵がある道となる。展望台に出ると雨ではあるが、浅間山、浅間隠山などが見えた。白根探勝歩道に入るとまもなく最高点の標柱があった。少し先の三角点は、各自、自己責任で入る。濡れたハイマツの道で笹の下に三角点があった。火口上部の道をトラバースし、林道に出て白根火山駅に10:09、戻った。バスに乗り移動、渋峠に移動すると雨は上がり、昼食を摂った。時間の都合で渋峠スキー場のリフトを使った。終点を11:01出発、すぐに横手山の山頂で二等三角点がある。高曇りで周辺の山々が雲に浮かんでいる。少し北側に進み横手山ヒュッテに入り、名物のパンをいただいた。表のテラスからは妙高方面の展望が広がった。簡易舗装された道を渋峠まで降り、芳ヶ平方面に入る。ダマシ平は大きな岩の道を行くが、、勾配は緩く降っていく。白根湯釜の裏側が見える。2100m付近から急降下で木道に出て、視界が広がると芳ヶ平ヒュッテで休憩した。緩い登りを一時間ほど進み飽きてきた頃、右に行く道があり、そちらに進むと火山駅に着いた。逢ノ峰と湯釜を見に行く人に分かれたので湯釜に進んだ。観光客が多い遊歩道を進むと湯釜に出た。ここにも草津白根山の標柱があった。火山駅に戻り14:37到着した。また小雨が落ちてきたが、バスに乗り再び渋峠を抜ける。志賀の発哺から一ノ瀬に出て、ホテルむつみに着いた。一ノ瀬スキー場の下にある宿で上の階からは、直接ゲレンデに出れる。クラブの提携宿でサービスが良かった。山名歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原地図草津白根山横手山~芳ヶ平2:522:393:083:33上野草津、岩菅山志賀高原確認した三角点等級点名標高本白根横手山二等二等白根山同2164.83m2304.86m大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
September 11, 2010
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今月は、北アルプス後立山縦走と下北の山に向かう。必要な地形図をダウンロードした。北アは、以前途中まで行ったルートだが、登路が違うのでA4一枚、下北は3日で4座登るのだがA4四枚となった。DLに先立ちネットでルートを調べた。二座は、手元に資料があったのですぐコースは判明、ほかの二座のうち、一座は、山頂直下まで車でいける。最後の一座は、調べると地形図と登山道が違うようだ。明日以降、五枚分の地形図整備をする予定。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
September 10, 2010
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H17/7に鳥海山に登ったときに購入した山バッジで、湯ノ小屋下から登り、新山山頂下の鳥海山大物忌神社で購入した。鳥海山デザイン: 山と花購入日時:H17.7.30購入場所:鳥海山大物忌神社楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
September 9, 2010
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昨日から今日までかかったが、9/4&5の鈴鹿の山々、藤原岳と霊仙山の記録を同日のブログとしてアップ完了した。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
September 8, 2010
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9/7、今日の誕生花は「ハマナス」で、花言葉は「素晴らしい美しさ」だ。今日はCMソングの日で、昭和26年のこの日、初めてCMソングを使ったラジオCMがオンエアされた。小西六(現在のコニカ)の「さくらフイルム」のCMだったが、歌の中に社名・商品名は入っていなかった。テキスト楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
September 7, 2010
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先週の4~5日で鈴鹿の山々を登ったが、暑かった。そのせいか、少しバテ気味で写真をPCとフォト蔵にアップロードしただけに終わった。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
September 6, 2010
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霊仙山は、花の100名山に選ばれている。トリカブトが咲いているようで昨年も登った時は春なので花は違う。前日の藤原岳がメインの目的だったが、こちらも楽しみだ。早朝5時から朝食を頂き、宿前の県17を南下、上丹生バス停の先を右折する。養鱒場を過ぎ、昨年下山時に歩いた林道を進む。狭い所もあったが、榑ヶ畑の登山口まで進めた。準備後6:08歩き始める。谷沿いの道を進むと売店のある水場に出る。時間も早いので開店してなかったが、水を補給した。ここから右折、少し登ると汗フキ峠に着く。ジグザグに登ると尾根がはっきりしてくる。正面のこんもりした山を登っていくと樹林が消え眺望が広がる。琵琶湖と彦根が見える。平らな所に出ると七合目で、右に霊仙山、正面に経塚山が見える。お虎ヶ池は枯れていた。草原のような所なので大変暑い。僅かな木陰を選んで休憩、経塚山から一旦降り、登り返すと稜線の分岐に出る。右が霊仙山で僅かで山頂だ。他メンバーは最高点に向かうが、昨年行っているので見送った。少したってから先ほどの分岐まで戻り、皆さんを待つ。昨年歩いた南西尾根がよく見える。経塚山から北へ進み、歩いていないルートに入る。避難小屋を過ぎ、九合目の鞍部で直進の柏原ルートを見送り左折する。ここから谷沿いの道で所々崩壊していて歩きづらい。横道分岐を過ぎ三ノ谷の沢に出る。右からの沢上流には登山道はないので清潔と判断、ここで水を補給した。西に向かい谷山谷沿いに西進する。降りのはずだが岩場を高巻く所はきつい登りであった。沢まで降りると伏流水なので水はない。一ノ谷合流から白石が押し出された上を歩く。僅かに南西に向くと正面の太陽が暑い。ようやく右に廻りこむようになると対岸に屏風岩が見える。下山予定の浄水場はまだ先だったが、手前の足良谷登山口までバスが来てくれていた。13:31到着、時間の関係で温泉は省略し、身体を拭いて着替える。なお、九合目から先は、道が悪いのでS社登山地図より4割増しの時間がかかった。花も僅かにイブキトリカブトがあったが、ほとんど終わっていた。途中コンビニにより、米原ICから名神道、中央道と進んだが、甲府付近から渋滞したので予定の八王子まではいけず、上野原駅に出て解散となった。歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原5:367:23彦根東部・霊仙山御在所・霊仙・伊吹確認した三角点等級点名標高霊仙山二等同1083.45m大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
September 5, 2010
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鈴鹿の山々、藤原岳と霊仙山のクラブ山行に参加した。この日登る藤原岳は日本300名山の一座で、H19/3に他の山を登った翌日登る予定だったが、前夜から発熱、自重しあきらめた山だ。前夜22:18新宿を出発、総勢20名で東名道に入る。寝ていたのではっきりしないが、伊勢湾道から桑名ICを降りて国365を北上したものと思われる。西藤原小学校下の登山者用大駐車場で朝食と準備体操をする。少しの距離だがバスに乗り、南へ戻り右折、大貝戸の登山口に着いた。6:16鳥居をくぐり歩き始める。すぐに神社があり、針葉樹の中をジグザグに登っていく。等高線は詰まっているが、道はそれほどの勾配でもない。快晴で暑く汗が噴出す。展望の空ける所からは、伊勢湾、藤原岳が見える。広葉樹林になり、八合目で聖宝寺からの道を併せる。更にジグザグに登り、尾根状の所を進むと、藤原山荘に出る。左に藤原岳(展望台)が見える。なお、地形図の道は谷沿いで小屋手前からは少し違っている。小屋に荷物をデポし、僅かで藤原岳に着く。西にかすかに琵琶湖が見える。東には伊勢湾、知多半島まで見えた。カルスト台地を見ながら小屋に戻って10:27から30分ほどランチを摂った。小屋の後ろから緩く登り、天狗岩分岐から天狗岩に進む。岩場の上で狭いので先端までは行かなかった。分岐から稜線を進む。眺望のない道だったが前方に高圧線が見え、そこまで行くと頭陀ヶ平で草原のコブですこぶる眺望がいい。下にダムが見え二等三角点がある。再び樹林帯に入り降っていくと白船峠に出る。ここから登り返して1064ピークを越える。西に曲がりすぐ直角に右に曲るとその先がカタクリ峠だ。ここから尾根をはずれる。コグルミ谷に出ると崩壊の跡があり道は悪い。ロープの箇所もあり道が付け替わっている所もある。長命水の水場で一息つき勾配が少し緩むと、先に車道が見え、登山口にバスが待っていた。14:55到着。カタクリ峠からコースタイムより30分余分にかかっている。降りた所は国306で、西に進み鞍掛トンネルを出ると滋賀県だ。多賀町を過ぎ、彦根ICから一区間、名神道に乗り米原ICで降りる。県17を右折、民宿 鱒矢に着いた。明日の登山口に近く、翌日の朝食時間が早く対応できるのでここを予約したようだ。風呂が狭く部屋のクーラーの利きが悪かったが、夕食は囲炉裏端で、鱒と猪鍋をおいしく頂いた。歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原6:228:39竜ヶ岳、篠立御在所・霊仙・伊吹確認した三角点等級点名標高頭陀ヶ平二等坂本村1142.96m大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
September 4, 2010
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H17/10、会津朝日岳登山の翌日、新東北100名山の額取山に登った。猪苗代湖の東に位置し、標高は低いが眺望に恵まれた稜線歩きが出来る山だ。山名は、源義家が元服の儀式の際、額を剃ったことに由来するようだ。宿で朝食後、猪苗代湖の東側を廻り、県9から御霊櫃峠に上がる。準備後、8:04歩き始める。少し登り、風神雷神の祠を過ぎて、一旦降り登り返すと黒岩山に着く。斜面を登り右に曲ると大将旗山で二等三角点がある。少し降ると眺望が広がり、雲が多いものの額取山への稜線が確認できる。左には、かろじて猪苗代湖も確認できた。登り降りを繰返すと額取山に着く。もうひとつの山頂標識脇には、山名由来の碑があった。残念ながら遠望は望めない。急な斜面を150mほど降りると勾配は緩む。やがて滝登山口にでて林道を歩くようになる。のどかな風景を見ながら進むと、弘法清水があり喉を潤した。少し先でバスが待っていた。11:45到着。郡山温泉で一浴後、東北道で帰京、東川口で解散となった。歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原3:123:41山潟、磐梯熱海なし確認した三角点等級点名標高大将旗山額取山二等三等濱路同1056.27m1008.69m大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
September 3, 2010
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9/2、今日の誕生花は「マリーゴールド(黄)」で花言葉は「健康」だ。今日は、くつの日で、銀座の婦人靴専門店「ダイアナ」が平成4年に制定。「く(9)つ(2)」の語呂合せ。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
September 2, 2010
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H17/10に会津朝日岳に登った時の模様をお届けする。会津朝日岳は日本200名山で会津駒ヶ岳の北側に位置する。奥深くアプローチが大変な山だ。只見側と会津田島側からのアプローチできるが、クラブのバス山行で会津側から向かった。前夜、西日暮里に22時に集合出発し、東北道の西那須野塩原ICでおりる。田島から国401、289と進み黒谷から白沢沿いに南下する。登山口のいわなの里で仮眠後、6:24歩き始める。赤倉沢沿いに車道を少し進み、登山道に入る。木橋を二箇所渡り、数回沢を渡ると勾配がきつくなる。三吉ミチギの水場を過ぎると道は更に勾配がきつくなり、ジグザグに登っていく。人見ノ松を過ぎ、勾配が少し緩むと叶の高手に着く。雲量が増えて残念ながら眺望はない。一旦降り、熊の平を過ぎると避難小屋がある。20人くらいは泊まれそうだ。岩場の慎重に登ると会津朝日岳の山頂に着く。山名盤によれば色々な山が見えそうだが、遠望はまったくなく、近くの丸山がかろうじて確認できた。山頂でランチを摂り、往路を戻る。三吉ミチギで雨が落ちてきたので折畳み傘を出した。沢を慎重に渡り、いわなの里に14:39戻った。バスで只見線に沿った国252を東に進み、会津坂下ICから磐越道に乗り、猪苗代磐梯高原ICで降りる。猪苗代湖北側の民宿 山中屋が宿だ。緩い坂に位置し猪苗代湖がよく見えた。交代で風呂に入り夕食をいただく。なかなか豪華な夕食だった。歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原6:468:15城郭朝日山、会津朝日岳なし確認した三角点等級点名標高会津朝日岳三等朝日岳1624.19m大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
September 1, 2010
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