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12月の山行の調査を続けた。第一週の房総の山は、既に地形図作成まで終わっているが、二日目の道が難しいので、核心部を200%に拡大し、山溪とSHCの該当記事からポイントを記入しておいた。二日で三枚分の地形図および拡大図をメンバー分印刷した。続いて残りの二回分の分の地形図も該当箇所をカシミールからDLした。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
November 30, 2010
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11/29、今日の誕生花は「ベゴニア」で、花言葉は「親切、片思い」だ。今日は、いい肉の日で、宮崎県の「より良き宮崎牛対策協議会」が制定した。「いい(11)にく(29))」の語呂合せ。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
November 29, 2010
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この日は、西上州の四ツ又山から鹿岳(かなたけ)を登った。この方面は、交通アクセスの関係からもっぽら登山ツアー会社を利用することが多い。今回もA社を使った。鹿岳は関東100名山の一座に選定されている。新宿駅西口を総勢21名で6:55出発、関越道から上信越道に入り、下仁田ICで高速を降りる。国254沿いの道の駅しもにたで休憩後、県45、202で南牧川沿いを南下、小沢橋を渡り林道に入る。大久保集落の橋でバスを降り、渡った所の集会施設で準備する。10:02歩き始め、車道を登るとすぐ土道となる。堰堤の脇を過ぎると沢沿いの道になり、T字分岐を右に曲がり、杉林の谷沿いを登っていく。昔の開墾跡の間を登っていくと稜線が見えてきた。稜線に出た所が大天狗峠で十字路になっているが、東の宮室方面は少し藪がかかっていた。南の尾根沿いの道はしっかりしている。北に急登をがんばって登って行き、緩くなると左から支尾根をあわせ右に曲る。又急登になり、P3方面の分岐を右に登ると四ツ又山主峰P4に着く。山伏石像と二等三角点がある。北西側には鹿岳がしっかりと見える。ここでランチタイムとなる。分岐まで戻り急な降り登りを繰り返し、P3、P2と過ぎる。ピークには必ず烏天狗などの像があった。P1には祠と山頂標識がある。尾根は西に曲がり、ロープが所々ある200mほどの急降下となる。降りきるとマメガタ峠で左から登りの分岐で分かれた道が登ってきている。少し先できれいな紅葉を見ると急登が始まる。緩い勾配と急登を繰返すと鹿岳の岸壁が近づいてくる。北側の小岩峰と壁の間を登り、更に進むと一ノ岳二ノ岳の鞍部に出る。ここでザックをデポし、南峰の一ノ岳にすすむ。下山路を右に分け木ハシゴを登る。細い尾根を登ると割と簡単に一ノ岳の山頂についた。摩利支天石碑の後には小沢岳などが見え、遠く両神山、奥秩父の山々も見える。鞍部に戻り、主峰二ノ岳に進む。木階段を登ると左トラバースの鎖場がある。岩の下を廻りこむと二ノ岳山頂に着く。北側には妙義山が見え、奥に榛名連峰も確認できた。浅間山、赤城山は雲の中に沈んでいた。鞍部でザックを背負い歩き始める。下高原分岐のすぐ下がロープと鎖ある岩場で、慎重に過ぎる。その先も急斜面だが、ジグザグの道なのでそれほど苦労はしない。左から沢を併せ、枯れ沢を渡ると小堰堤がある。その先で小屋がありすぐ先が林道の登山口であった。正面の道脇にバスが待っていた。16:09到着、整理体操後バスに乗る。富岡のかぶら健康センターで一浴、帰路の渋滞が予想されるので館内で弁当等を買い、下仁田ICから関越道に進み帰京した。歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原4:526:07荒船山西上州確認した三角点等級点名標高四ツ又山二等横岩899.48m大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
November 28, 2010
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今日は、鈴木雅之の別れの街を贈る。ソロで贈るのは初めてだと思う。彼の声は渋くて好きな声だ。最近、あまりTVで見かけないのがさみしい。リクエスト随時受付中。コメント欄へ記入お願いします。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気のブログが見れます。
November 27, 2010
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11/26、今日の誕生花は「グラジオラス」で花言葉は「たゆまぬ努力」だ。今日は、いいチームの日でグループウェアを開発しているソフトウェア会社のサイボウズが制定、「いい(11)チーム(26)」の語呂合せ。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
November 26, 2010
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H17/10に草津白根山に登った時に購入した山バッジで、白根火山バス停近くのお土産店で入手した。草津白根山デザイン: 山、花、コマクサ購入日時:H17.10.15購入場所:白根火山バス停お土産店楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
November 25, 2010
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11/24、今日の誕生花は「カトレヤ」で、花言葉は「品格のそなわった優美さ」だ。今日は、進化の日で、1859年のこの日、ダーウィンの「種の起源」の初版が刊行された。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
November 24, 2010
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先週に続いて、道志の山を登り山伏峠より大室山まで歩く山行に参加した。以前、いわゆる甲相国境ラインの大半は歩いているが目的は二つ。山伏峠~菰釣山、加入道山~大室山をつなぐ事と富士山の写真を撮る事だ。写真は先週良いのが撮れたし、天気予報は悪いので期待できない。つなぐほうは、行程が長いので後半は難しいだろうと予想していた。前夜、池袋を21:50出発、中央道から東富士五湖道を抜け山中湖ICで降りる。登山口である山伏峠トンネルを過ぎ、道の駅どうしで仮眠する。道志方面の山に登る時、休憩、仮眠等でよく使う場所だ。5:00に起床、朝食を食べ山伏峠トンネル東口に着く。小雨が降っているのでメンバーは雨具などをつけるが、回復予定なので雨傘にした。6:18登り始める。すぐ峠の東に出て左に進む。先日、来た時は気づかなかったが、途中から尾根道が分岐していてまっすぐ進むと大棚ノ頭だった。先日は南側を巻いたことになる。直進せず北側の踏み跡を降りると東海自然歩道に出た。高圧線の下を抜け緩く登り降りを繰返すと、雨はやみ石保土山(西ノ丸)に着く。三等三角点がある。油沢ノ頭を過ぎるとブナノ丸に着く。ここからは4年前に歩いている。正面の壁のような山を登り左に細尾根を進むと菰釣山の山頂だ。昨年は素晴らしい富士山が見えたが、かろうじて裾野が見える程度だった。北に縦走路を降りると、避難小屋がありブナ沢乗越から登り返していく。昨年行った鳥ノ胸山への分岐を分けて登るとブナ沢ノ頭、この先登り返しが急登で滑りやすい。ここを登ると少しペースが落ちた。城ヶ尾山手前のコブでランチタイムとなった。少し先で展望の良い城ヶ尾山に出たが、僅かに箱根の山が見えた程度だ。大界木山を過ぎ、急登を登りその先のコブがモロクボ沢ノ頭に11:58着く。左に大室山が見えるが時間的に難しいようだ。右が畦ヶ丸の分岐で左の白石峠方面に向かう。細かいコブをいくつか過ぎ、水晶ノ頭を過ぎると緩い登りになる。杉林で暗く右に鹿除けの柵が続く。白石峠を過ぎ、左に道志村分岐を分け登っていくと、加入道山山頂に着く。東に平な山頂部が続き三等三角点がある。バス運転手から無線が入り、大室山下山路は崩壊しているようだ。時間的にも難しいので先ほどの道志村分岐から西に下山する。尾根の左をジグザグに高度を下げる。この道は地形図に表記がない。外傾している細いトラバースもあるので注意が必要だ。あずま屋を過ぎ、鹿柵を兼ねた階段を2箇所過ぎると舗装道に出た。先の駐車場にバスが待っていた。15:41到着。バスですぐの道志の湯で汗を流す。露天風呂に入っていると雨が落ちてきた。帰路は、上野原ICから中央道で帰京した。歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原8:019:23御正体山、中川、大室山丹沢確認した三角点等級点名標高石保土山城ヶ尾山加入道山三等三等三等世附村(一四)ジョウ顔峠加入道1297.27m1199.05m1418.35m大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
November 23, 2010
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11/22、今日の誕生花は「アロエ」で、花言葉は「迷信」だ。今日は、いい夫婦の日で、余暇開発センター(現在の日本生産性本部余暇創研)が昭和63年に制定。「いい(11)ふうふ(22)」の語呂合せと、11月の「ゆとり創造月間」の期間中であることから。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
November 22, 2010
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今日は井上陽水のいつのまにか少女はを贈る。美しい声と有名無名の少女画像をお楽しみあれ。リクエスト随時受付中。コメント欄へ記入お願いします。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気のブログが見れます。
November 21, 2010
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三頭山には、登山開始初期に都民の森から登り、笹尾根に進んでいる。今回は西の鶴峠から登ることにした。将来的に御前山までつなぎたいので風張峠まで歩くつもりだったが、時間不足と天候悪化で取りやめた。三頭山は、日本300名山、山梨百名山などに選定されている。上野原駅8:28発の富士急バスに乗ると、高校生が多く満員状態だったが途中からガラガラになる。鶴峠で降りたのは五人、一人は奈良倉山方面に向かう。9:46、三頭山方面に登りはじめるとすぐ林道に出て、先で右に登山道が分かれる。トラバース道で支尾根に出ると叉広い道になり再び右にトラバース道に入る。谷沿いに道をつめると尾根に出た。1087標高点の東鞍部で地形図よりかなり東の道を歩いたようだ。落葉の積もった赤茶けた道を緩やかに登っていくと左に向山へ向かう分岐があった。すぐ先が小焼山だが道はピークの北を巻いていた。うっすらと雪が残っている。すぐ先に桟橋があり、落葉に埋もれていて木部が見えないので注意して歩いた。1300m圏でヌカザス山に向かう巻き道と別れ尾根道に入る。道は細くなり、僅かに登ると平らな尾根道になる。この道は地形図にない。急登僅かで神楽入ノ峰だった。何度か急降下と急登を繰り返し高度上げていく。いきなり大勢の人が居て三頭山西峰にでると、山梨100名山の標柱がはずれにあった。以前来た時は西峰には来ていない。ここでランチとした。一旦、御堂峠まで降りて、僅かに登り返すと中央峰ですぐ先が三頭山東峰だ。三等三角点がある。隣が展望台だが、大岳山方面は雲がかかっていた。以前の標柱は標高、位置がおかしかったが新しい標柱は正しいように思えた。下山はブナの小路に入って、以前は通らなかった見晴し小屋に寄った。ここも天候不良で眺望はなかった。登山道ブナの小路分岐を過ぎ、先で再度道が分かれる。全てブナの小路を歩いたのだが、大きく迂回しているので時間がかかる。鞘口峠で13:43、天気も悪くなり寒いので風張峠はあきらめ、都民の森に降った。都民の森バス停に14:07到着、かなりの人が並んでいる。14:17の西東京バスに乗り、数馬で降りる。この間は無料だ。バス会社の方に聞くと数馬の湯はバス停二つ先なのでバスに乗らず歩いた。往路のバスで割引券をくれたので数馬の湯は800円が500円だった。浴槽は大きくないが、それほど混んでなくゆったりと湯船につかった。15:44のバスに乗り、武蔵五日市駅に出た。都合のいいことにホリデー快速に乗れたので効率よく帰京できた。歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原3:354:21奥多摩湖、猪丸、七保奥多摩確認した三角点等級点名標高三頭山三等同1527.52m大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
November 20, 2010
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11月は、クラブ山行で甲相国境ラインの山、ツアー会社で西上州の山に行く。甲相国境ラインは、大部分以前歩いているが、前後をつなぐ為に参加する。以前使った地形図を流用して準備する。西上州はアプローチが不便なのでツアーを使うことが多い。両山あわせて、4枚分の地形図を準備した。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
November 19, 2010
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三頭山は奥多摩三山だが、登山開始初期に登って以来、登ってなかった。将来的に御前山までつなぎたいので、鶴峠から登ることにした。風張峠まで行くことにする。下山は北側の奥多摩湖に降りるよう計画したが、詳細を詰めていくと、途中で暗くなりそうだ。風張峠の到着時間を設定し、タイムオーバーなら戻って都民の森に降りることにした。以上を登山計画書にまとめ、併せて地形図をDL、いつもの記入事項をいれ計画完了した。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
November 18, 2010
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何度かに分けてお届けした小金沢蓮嶺の記録だが、前後の山も併せて4回分の記事としてアップした。併せて過去の記事も順番に見れるようにリンクタグをつけた。下のリンクから各記事が見れるし、各記事からも前後のリンクを貼ってある。★小金沢蓮嶺0・・・柳沢峠~大菩薩嶺★★小金沢連嶺1・・・大菩薩嶺~米背負峠★★小金沢連嶺2・・・湯ノ沢峠~大鹿峠★★小金沢連嶺3・・・大鹿峠~笹子雁ヶ腹摺山★楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
November 17, 2010
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11/16、今日の誕生花は「クリスマス・ローズ」で、花言葉は「スキャンダル」だ。今日は、幼稚園記念日で、明治9年のこの日、日本初の官立幼稚園である東京女子師範学校附属幼稚園(現在のお茶の水女子大学附属幼稚園)が東京・神田に開園した。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
November 16, 2010
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笹子雁ヶ腹摺山は、山梨100名山の一座で、笹子トンネルの上に位置する。小金沢連嶺とは尾根続きで、南端ともいえるので最後に紹介する。H17/8、暑い中を単独で登った。中央線を乗り継ぎ、9:44甲斐大和駅に着いた。48分の村営バスに乗り景徳院入口で降りる。準備後、10:00歩き始める。向かいの景徳院の下を抜け沢沿いの道を進む。民家の間を曲がり、畑に出て山裾を登る。H16/12に降りてきた道だ。ゲートを抜け、急登僅かで尾根に出る。高圧線が交差する先は緩やかな道になり、No68鉄塔で休憩後、大鹿峠で縦走路に出る。急な登りが続き、お坊山下で地形図にない巻き道が左にあった。正面の尾根道にも踏み跡はあるが、巻き道に入る。お坊山東峰との鞍部に出て戻るように尾根を進むと、お坊山西峰に着いた。明瞭なコブを三ヶ所越え、僅かに登ると米沢山に着く。両山共に木々がうっそうとしていて展望はない。急坂を木の幹につかまりながら降りる。このあたりの下に笹子の五本のトンネルが通っているはずだ。急坂を登り道が南を向くと笹子雁ヶ腹摺山の山頂だ。山頂標識がいくつもありうるさいくらいだ。どんよりした雲だったが、昼食をとっていると雨が少し落ちてきた。風もあるがかえって涼しい。すぐ雨はやみ、ちらっと富士山裾野が確認できたが、すぐ雲に沈んだ。笹子峠のほうへ進まず、尾根を南下する。850m付近で鉄塔と交差し、その先が道が二分していた。左に尾根を外れ降っていくと沢沿いの薄暗い道となった。しばらく行くと開けた場所に出てすぐ下が旧甲州街道だった。橋の袂で国20にでる。そのまま国道を進み、初狩駅に16:26到着した。この時間帯は無人で売店もない。時刻表を確認して東側の酒倉まで歩きアルコールを調達後、初狩駅から中央線で帰京した。歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原5:136:26笹子大菩薩確認した三角点等級点名標高笹子雁ヶ腹摺山三等黒川1357.67m大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。前へ完楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
November 15, 2010
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本年度より都内の集合住宅では、各戸に火災警報器設置が義務付けられた。当マンションでも、夏に設置工事があったのだが、急なスケジュールで山行があり、立ち会えなかった。不在者は器具だけ配布され、各自で取り付けることになった。大掃除の時につけようと思ったのだが、連絡事項で今週に点検がある。今日、取り付け説明書を見ながら設置した。両面テープの設置プレートがついているのだが、壁クロス不可とある。今時、クロスじゃない部屋なんか珍しいのにと思った。仕方ないので壁下地のある所を錐で調査の上、ビスを取り付け引っ掛ける方法を選んだ。天井から50cm以内に取り付けるので脚立に乗って取り付けた。合計4箇所なのでけっこう疲れた。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
November 14, 2010
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房総の山で12月上旬、忘年山行をする。以前から調査打合せをしていたが、登山計画書にまとめた。東京南部、神奈川の方は、アクアラインバスを使い木更津へ。初日は、岩井駅からコミュニティバスで終点下車。伊予ヶ岳から富山に登る予定だ。以前、登ったが、ツアーだったので伊予ヶ岳北峰には登っていない。岩井駅までの帰路、時間があれば頼朝道を歩くことにした。二日目は、安房天津から清澄寺に行き石尊山まで北上する。下山口の温泉、バス、久留里線の時刻表などを調べた。以上を登山計画書にまとめ、地形図も高度、距離から行動時間を計算した。夜半になったのでメンバーにFAXするのは明日にした。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
November 13, 2010
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しばらく画像のみだった瑞牆山の記事とアップが遅れていた石割山の記事を記入、編集した。両記事とも富士山をクリアな画像があるので当該日付もしくは下をリンクして見てほしい。★11/7 不動沢から瑞牆山へ★★11/10 石割山から鉄砲木の頭へ★楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
November 12, 2010
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H17/10に福岡に遠征し、背振山と英彦山に登った。英彦山の山バッジは、二日目の下山後、参道のお土産店で購入した。英彦山デザイン: 山、ベル、標柱購入日時:H17.10.2購入場所:参道の土産店楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
November 11, 2010
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クラブ記念行事があり、富士山周辺の山60座をつなぐ事を目指している。その関係で二十曲峠から山伏峠を越え、三国峠まで歩く山行があった。このコース、個人だと往復ともタクシーの利用になり、コストパーフォンマンスが悪い。また年賀状用の富士山写真撮影に好都合と思い、参加した。途中、石割山、高指山、鉄砲木ノ頭を越えていく。新宿南口を7:03出発、初台から中央道、東富士五湖道を通り、山中湖ICで降りる。山中湖湖畔のホテルマウント富士入口バス停でサブリーダーのS氏を乗せる。内野交差点を右折、林道に入り二十曲峠でバスを降りる。富士山の展望台で写真撮影の人が多い。トイレ、水場もある。9:29歩き始める。右に鹿柵が続く道を登っていくと石割山に着く。マユミの実がなり、富士山も美しい。御正体山への縦走路に入ると時折、笹がかぶり所もある。日向峰は右を巻き登り降りを繰返す。縦走路から別れ、山伏峠方面に入った所でランチタイムとなった。二回コブを越え降っていくと山伏峠に出る。標柱は腐って判別できない。大きな高圧線鉄塔を過ぎ登っていく。大棚ノ頭は右を巻き東海自然歩道に出る。細かい登り降りを繰り返し、再び鉄塔の脇を通る。高指山手前のコブ(富士岬平)は眺望が良いので休憩、山中湖と富士山が重なり、歩いてきた石割山の稜線も見える。一つ先のピークが高指山で三等三角点がある。一旦、降り緩く登り返し1086標高点を越える。切通峠から登りがきつく、これまで飛ばしてきたため辛く感じる。1200mを越えると勾配はほぼ無くなり、緩く登ると鉄砲木ノ頭(明神山)に着く。諏訪神社奥宮の手前、登山道脇に三角点がある。カヤトの山頂で最後の展望を楽しむ。歩きやすい道を南に降るとすぐに三国峠に出た。14:58到着、予定より早いのでバスが少し遅れて来た。バスに乗り一旦、平野地区にでて石割の湯で一浴する。再び東富士五湖道に山中湖ICから入り、御殿場から東名に入った。途中、小田急線の新松田で途中下車可能なので下車し、小田急線で帰京した。歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原4:115:29御正体山、駿河小山富士山確認した三角点等級点名標高石割山高指山鉄砲木ノ頭三等三等三等中野村(七)中野村(六)中野村(二)1412.47m1174.07m1291.00m大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
November 10, 2010
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瑞牆山山頂からの展望で最初は五丈石と金峰山で、続いて御坂山塊ごしの富士山、毛無山がみえる。南アルプスの次は、遠く御嶽山が続く。最後は八ヶ岳が近い。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
November 9, 2010
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時間がかかったが、阿武隈南部の山々の山行記録をアップした。11/3~4の日付をクリックするか、下のリンクをクリックしてほしい。竹貫鎌倉岳&妙見山 大梅から八溝山へ楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
November 8, 2010
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瑞牆山は、もちろん日本100名山だ。過去、二回登ろうとしたが、悪天候と時間不足で登頂できなかった。表からのピストンでは面白くないので、A社で裏側の不動沢から登るツアーに参加した。7:00前に新宿を出発、初台から中央高速に進む。須玉ICで降りて増富ラジウムライン、黒森方面に進み、本谷釜瀬林道から左折してみずがき山自然公園に着いた。大きな駐車場とセンターハウスがある。準備後10:14歩き始める。最初は林道を歩き、ゲートを右に曲ると舗装は終わる。林道終点には数台車が停まっていた。沢沿いの右岸を進み、堰堤の手前から尾根に出る。1650m圏でトラバースし不動沢に出る。地形図より50m低いトラバースだ。鎖手すりの木橋を何度か渡り不動滝に出た。ナメの滝を見ながらランチを摂る。やや道は急になり、1950m圏で沢をはずれる。この先はずっと急登になる。北側なので日が差し込まないので寒さを感じるが、風がないので助かる。右に岩峰が見え、その左に登っていく。ゆっくりなので急登の苦しさは感じなかった。肩で富士見平からのコースをあわせ左折、大岩をロープを使って登ると大岩ゴロゴロの瑞牆山山頂に着く。大勢の人が居た。三角点は、亡失、停止と基準点閲覧図にあり、ざっと探したが無かった。天候は晴、空気がクリアーで遠望が利く。近くに金峰山、遠く富士山、毛無山塊、南アルプス、八ヶ岳の右には北アルプスを確認できた。場所をずらすと浅間山もみえる。天鳥川に向けて急降下を降りる。少し降りると樹林の間から大ヤスリがみえる。滑りやすい所はフィックスロープがあり降りやすい。さすがは日本100名山だ。天鳥川を渡ると登り返しが50mほどある。ここで先頭のほうで疲れが出たのか、ぐっとスピードが落ちた。登りきるとトラバースで富士見平に出る。一箇所だけ富士山が見えた。以前、通った道を降りて瑞牆山荘前に16:45到着した。かろうじて暗くなる前に着いた。バスに乗り増富の湯に寄る。着いた時は真っ暗だった。以前も来たが温度の低いお湯は避けて温まった。代金は別で700円。須玉ICから中央道に乗るが渋滞があり、新宿には22:00少し前に到着した。★奥秩父縦走:西部三日目★★カンマンボロンから大ヤスリ★歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原5:216:31瑞牆山金峰山・甲武信大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
November 7, 2010
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瑞牆山山頂より八ヶ岳を見る。裏側から登ったので山頂まで眺望はない。いきなりの大展望でびっくりした。さすが日本100名山だ。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
November 7, 2010
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尖閣諸島のビデオ流失についてあまりにピンボケの政府コメントが続くので山行報告整理を後回しにして意見を述べる。政府民主党は、ビデオ流失につき、その犯人捜しに論点をすり替えている。多分、海保等の内部告発に違いないが、その犯人探しは当局に任せておいて本質の問題点は、この漁船の行為は、漁業法違反、公務執行妨害であることはもちろんだがその前に領海侵犯であるということだ。この点は、TVで専門家も発言しているのに番組では無反応。更に、漁船の乗組員はどうみても通常の漁船民ではない。操船技術、確信犯的行動から軍関係、あるいは特殊組織のメンバーだろう。事件前後、中国漁船は相当数が付近で漁業していてその中に特殊船が混じっているのだ。これが仮に領空侵犯なら航空自衛隊がスクランブルをかけて追い払う。また、数年前に北方領土で日本の漁船が、ロシアの警備船に銃撃されて死傷者を出している。ロシアの不法行為は許せないが、彼らは領海侵犯として行動しているのだ。ことは、海の警察官に過ぎない海上保安庁任せにできる問題ではない。海上自衛隊の力を使ってでも不法漁船を追っ払うべきである。あの海域を海保任せにするのは、彼らに精神的重圧を掛けすぎる。その上に、超法規的な中国漁船船長の解放だ。これでは、海保内部から告発ビデオが出ても致し方ないのではないか?石垣市民にとっては、領土問題以前に彼らの行政区であり、周辺の日本漁民にとっては生活の場である。日本政府は、断固として領土領民を守るのが本来の役割であり、それが出来ない民主党政権は、早々に国政の場から退場すべきである。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気のブログが見れます。
November 6, 2010
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今日はユーミンの旅立つ秋を贈る。例年、時季をはずして贈り損ねていた。長谷川きよしもカバーしているがYOU TUBEには無かった。リクエスト随時受付中。コメント欄へ記入お願いします。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気のブログが見れます。
November 5, 2010
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八溝山は茨城、栃木、福島の県境に位置し日本300名山に選定されている。山頂直下まで車で行けるのでどのルートで登ろうかと思っていたが、福島側の大梅から登る山行があったので参加した。このルートは、公共交通機関がないので最寄の駅からタクシーの利用となろう。前日、竹貫鎌倉岳、妙見山と登り、きつねうち温泉に宿泊しこの日に備えた。宿を7:30出発し県44を南下、そのまま国289に入る。トンネルを抜けて県60を右折、林道八溝山線を入ろうとしたが、入口に落石通行止めとあるので、ここから歩くことになった。8:04出発、地形図を見ると一本東の道の方が近く思えた。緩く登っていくと左の久慈川の先に白い看板が見えた。あれが、神社もしくは登山口の看板だろうとあたりをつけた。左に曲がり下がっていき、久慈川を渡り看板の所についた。登山口の看板だった。すぐ上の大梅八溝嶺神社に参拝し登山道を進む。昔の参拝道を思われ幅広な良い道が続く。古い林道跡を横切って登ると尾根に出る。この先、地形図は尾根を歩くようになっているが、ほとんど左右の巻き道で細かいコブは巻いて進む。広葉樹が深く展望はない道を緩やかに登っていく。小太郎の手前で西側に伐採地があり、ようやく展望が広がった。猪集の三角点は登山道をはずれるが、僅かなので寄ることにした。現在地を確認しながら最短ルートを取った。一旦肩に出てその先に三等三角点があった。もちろん山名標識はない。先で登山道に戻った。ややきつい登りを進むと鬼ヶ煩からの稜線に出た。ここから道は西に向く。鬼ヶ煩への道はなかった。915標高点は南を大きく巻くが、左傾斜のトラバースで外傾の道で巾も狭い。このあたりだけがやや危険な道だった。林道に出てランチタイムとなった。ひだまりの道だ。リーダーがバスと連絡を取ると八溝山山頂直下までバスが来ていることが判明した。時間に余裕が出来たので、途中から林道をはずれ踏み跡に入って入山のピークを踏んだ。再び林道に出るとすぐ先の左側に登山道の標識がある。その先の930m圏のコブは地形図と違い、一旦東に廻りこんで尾根を歩く。尾根直下の道を進み、電波塔が樹林から見えるとすぐ林道に出る。バスが待っていたが、右に入り八溝山神社の前から八溝山山頂に着いた。一等三角点があり、反対側には城を模した展望台がある。登ると那須連山、高原山などの山々が確認できた。すぐ下に降りてバスに14:05到着した。大子町をかすめ栃木県に入る。周辺の温泉はこの日、休業らしい。小川町のまほらばの湯によったが、なんと修復工事中でしばらく休業だった。お楽しみの温泉はあきらめ、矢板ICから東北道に乗り、久喜駅で解散となった。★参考:棚倉トレッキングガイドマップ★歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原4:586:01八溝山、町付なし確認した三角点等級点名標高701m峰八溝山三等一等本点猪集同701.51m1021.84m大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
November 4, 2010
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阿武隈の鎌倉岳は、二つあり、常葉町にあるものと古殿町竹貫にあるものだ。前者は新東北100名山にも選ばれているが、後者はなかなか資料がない。今回、アプローチ中に寄った道の駅で町が作ったガイドマップがあったので役に立つと思う。古殿町役場(TEL0247-53-4820)に連絡すれば手に入ると思われる。この日は、竹貫(たかぬき)鎌倉岳に登り、近くにある一等三角点峰、妙見山に寄った。久喜駅を7:46出発、久喜ICから東北道に入り、白河ICで降りる。国289、118、県71、275から国349に入り道の駅ふるどので休憩したら、古殿町が作った鎌倉岳のパンフがあった。町役場の先で国道が左に曲がる先を直進、すぐ橋を渡った所でバスを降りた。11:57歩き始め、すぐ鮫川に架かる橋を渡る。左側に市神の碑がある。左に行った先を右に曲ると左に荷市場の登山口がある。尾根に出るまでは階段の急登を登る。一旦緩やかになるが、450m付近から急登になる。藪が深いと聞いていたが、少し被る程度でよく整備されているようだ。緩やかになるとすぐ左から西渡登山道からの道が合流する。少し上で遊歩道分岐があるので右側の左回りの道に入った。すぐ降下する道となり谷から廻りこんで登る。振り向き岩、観音岩などを過ぎ、山頂の北側、西側を廻りこむと駒形神社に着く。神社の左から鎖の岩場を登る。南に廻る道は確認できなかった。少し登ると土の道となり、すぐ上で鎌倉岳の山頂に着いた。小さい四等三角点がある。北側に阿武隈の山々が見え、虹の奥、遠くに大滝根山が確認できた。山頂から南に急な階段を降りて分岐を左に入る。山頂の南を巻くと尾根に出てコブの先から又南の巻き道になる。あずま屋の先で先ほどの遊歩道分岐に出て先の西渡登山口に入った。しばらく緩やかに降り、急降下をジグザグに降りる。谷の上に出て林道状のところを進む。藪が被っていて種が服に沢山付着した。右の針葉樹側に入るとすぐ沢筋に出た。広い林道に出て、小公園状の登山口に14:30到着した。バスに乗り、国349を戻り西に進む。道の駅を過ぎ川沿いの道を南下、林道古殿線を左に曲がる。左に妙見山登山口と表記があるのでバスを降りる。空身で15:13歩き始める。すぐ大きな民家があり、家の方に挨拶する。三角点のある位置は、この方の個人所有地になる。聞くと三角点マニアがかなり見に来るようだ。民家の先を左に進むと右に小さい道標があるので右に入る。すぐ先で尾根に上がる踏み跡があるのでそれを登る。木製看板の字が消えかかっているので注意。尾根に入るとけっこうな急な道だ。一旦平らな所に出て更に登るとNHKのアンテナがある。一段上が山頂で妙見山の一等三角点がある。大きく感じたので計測したら21cm前後あった。規定より大きい。同じ道を戻り、林道に15:51到着した。国394に戻り西に進む。国118、県75とすぎ、白河市の東に位置する東風の台公園内にあるきつねうち温泉に着いた。温泉は日帰りでも使える公共の宿だ。コテージと称するメゾネットタイプの部屋で台所もある。入浴、食事後、囲炉裏の周りで歓談し、翌日の八溝山登山に備えて早めに床についた。山名歩行時間行動時間1/2.5万地形図山と高原地図竹貫鎌倉岳妙見山2:220:352:330:38磐城新宿なし確認した三角点等級点名標高竹貫鎌倉岳妙見山四等一等補点鎌倉岳同669.05m674.85m大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
November 3, 2010
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登山学校卒業生との忘年山行だが、以前、述べたように房総半島で登る山の目処は既に立てた。少し前に、アプローチ等の公共機関等は調べてメンバーは参加できることを確認した。メモをまとめて、メンバーの一人の鴨川の別荘所有者にFAXしておいた。連絡があり、食事、寝具、駅からの交通手段について打合せした。計画に変更なく進められそうだ。早目に登山計画書と資料をまとめる事とした。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
November 2, 2010
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今週の文化の日は、クラブ山行で阿武隈の山を登る。阿武隈のマッターホルンと呼ばれる山と一等三角点の山だ。なかなか資料が見当たらず、ルートがよくわからなかったが、山行記録と行政のHPを調べてルートがわかった。他に週末の日本100名山と併せて地形図4枚ほどDLした。阿武隈の山のほうは、地形図の整備3枚分も完了させた。時間がないので充分ではないが、何とかなるだろう。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
November 1, 2010
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