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何日かに分けて作業していた支部山行計画を終えた。12月分は、既に触れたように丹沢忘年山行で登山計画書まで作成済みだ。1月分は、読図講習のパート2だ。どこにするか悩んだが、当初の目論見どおり中央線沿線の山にした。参考にしたSHCの記事によると少し藪が深そうだ。両山とも所定の計画書式に記入、メールで提出した。藪の状況は、来月早々の委員会で皆さんに確認することとする。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
September 30, 2012
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この日、前日光の行者岳から古峰ヶ原を歩く山行に参加した。この道は、日光修験道の内、華供峰(はなくのみね)といわれる道で、今回歩いた向きだと逆峰になる。SHC No629~631に詳しい。後半部は関東ふれあいの道になっていて、H22/6に歩いている。前夜、21:45昭島を出発、総勢17名だ。入間ICから圏央道、関越道、北関東道を進み伊勢崎ICで降りる。大間々から国122で群馬側の富弘美術館の駐車場で仮眠する。5時過ぎに起床、食事を済ませ6時出発する。国122を北上、栃木に入り県15を右折、粕尾峠から稜線沿いに進むと古峰ヶ原峠を過ぎる。ここに後で降りてくることになる。ジグザグの車道を降りて行くと左に古峰ヶ原林道の入口がある。ここでバスを下車、準備後7:26歩き始める。緩勾配の林道を進むと右から沢が近付いてくる。徐々に道が狭くなり、滝下の沢を渡る所が、岩がせり出していてやや危険。そこを過ぎるとやや道が左に折れ、やや急な道となる。水場といわれる沢を渡ると稜線が見えてくる。ハガタテ平で稜線に出た。左に曲がり竜の宿跡を過ぎると地形が広がった登りになり、唐梨子山に着く。登り返してやや急登で大岩山を越え、二つコブを越えると三等三角点の行者岳に着く。ここでランチとなった。僅かに急降下すると草原状の地形になり行者平を過ぎる。細かい登り降りを繰返すと天狗の大神鳥居が有り、左に稜線をはずれる。右に行者沼を見ると朝通った車道に出る。左に僅かで古峰ヶ原峠に出た。ここからは関東ふれあいの道に入り、岩畳の道を緩く登っていく。時折、自立した岩があり面白い。緩い登りが続き天狗の庭からズミのトンネルに入ると古峰ヶ原の山頂は近い。小さい「三角点」と書かれた道標があり右に僅かで三角点の山頂に着いた。以前来た時あった栃木百名山の道標はなかった。少し先に三枚岩があり、休憩となった。緩く降り一つコブを越えると方塞山に着く。霧が出て回りは見えない。右のTV塔の脇を過ぎ、緩く南西に降ると三叉路に出てすぐ右にバスが待っていた。15:40到着。往路と同じ道を戻り、国122でわたらせ渓谷鉄道の水沼駅隣接の温泉センターで一浴する。往路を戻り東所沢駅で途中下車した。歩行時間行動時間1/2.5万地形図S社:山と高原6:388:14日光南部、古峰原、足尾(日光)確認した三角点等級点名標高行者岳古峰ヶ原三等三等焼山大芦1328.66m1377.73m大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
September 29, 2012
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ここ数日、涼しくすっかり秋めいてきた。そこで、今日はムーンライトセレナーデを贈る。いわずと知れたグレンミラー楽団のスタンダードだ。鶴見緑地のバラの画像とグレンミラー物語の画像と共にお楽しみあれ。リクエスト随時受付中。コメント欄へ記入お願いします。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気のブログが見れます。
September 28, 2012
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今週末は、山行予定が無かったのだが、二週間前に支部合同山行の日光禅頂行者道(南部)を確認すると、参加可なので、申し込んでおいた。具体的には、ハガタテ平から古峰原を歩く。地形図を用意し、いつものように手を加えた。南半分は以前歩いているので、その時の資料を参考にした。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
September 27, 2012
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先日に引続き、丹沢忘年山行の調査を続けた。表丹沢県民の森まで車は入れそうなので、その後のコースタイムを計算した。コースの南半分は以前歩いているので、その時の地形図を利用した。行動時間で4時間30分ほどだ。これなら、下山後、忘年会も出来そう。寄自然休養林管理棟の食堂が今も営業しているかどうか、HPを検索してもわからないので、明日直接確認してみることにする。だめなら、新松田でお店を見つけよう。アプローチ、リターンの電車、バスの時刻表も調べた。確認後、登山計画書をまとめる予定だ。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
September 26, 2012
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ようやく9/19の岩殿山の記事をブログアップした。福島&宮城の一等点巡りは、写真をフォト蔵にアップ、コースタイムをエクセルでまとめるまでしか行えなかった。点の記、参考HPのリンク先も調べたが、ブログアップはもう少しかかりそうだ。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
September 25, 2012
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少し前にDVDビデオを購入した。近所のレンタルビデオ店は、会員だったが期限切れ。ネットからレンタルできる楽天レンタル に登録しておいた。入会特典で旧作DVD:5枚が無料になるクーポンが付いていた。今月末が期限なので、試しに使ってみた。送料はかかるが、丁度5枚のザ・パシフィックを借りて、まとめて視た。スピルバーグ、トムハンクス総指揮の第二次大戦ものだが、太平洋戦線の米軍の先頭に立って戦った海兵隊の物語。太平洋は島嶼戦の連続だが、上陸第一陣は必ず海兵隊だ。ガダルカナル、硫黄島、沖縄は有名だが、ぺリリュー戦も描かれている。パラオ諸島の南に位置し、米海兵隊がそれまでの戦闘で最大の犠牲を出した戦いだ。占領後、主攻軸が変わったので、全体戦略から見るとあまり意味のない戦いなので有名ではない。各所で日本軍も悲惨な戦いであったが、米軍もかなり凄惨な戦いであったのがよくわかる。気がふれる者、自殺する者も多かった。実在の人物の即して描き、如何にして戦後、通常生活に復帰したか?まで描かれている。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
September 24, 2012
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一等三角点巡り二日目は、、宮城県の一本楢と黒森山を廻る予定だったが、途中から雨が落ちてきた為、黒森山を福島県の七本松に変更となった。朝食後、宿を7:35に出発、飯坂ICから東北道を北上、白石ICまで進む。蔵王町町役場を目標に進む。町役場の前を右折、根無藤の集落に入る。広域農道から川子石集落に入るが、すぐ樹木が張り出しバスが入れなくなる。農道入口から歩くことになった。8:52出発、すぐ雨がちらついてきた。高圧線をくぐり、左に戻るような分岐を見送る。左上にある水道施設を過ぎると舗装が無く砂利道となる。右に分かれるT字路に出る。直進は下からの林道になると判断、右に曲る。少し先で正面に高圧線鉄塔が見え、右の作業道に入る。ゆるく登っていくとデジタルTVの施設があり、左の上に一本楢一等三角点があった。同じ道を戻るが雨がやや強くなってきて、入口に10:50戻った。バスに乗り、途中コンビニで昼食を調達した。次は、亘理町の黒森山に進むことになっていたが、雨中の稜線藪漕ぎが予想されるので変更。時間の関係ではずした七本松に進むことになった。白石ICから二本松ICまで進み、国4に平行する県355を南下する。JR杉田駅を過ぎ、岩高集落を左折、細い道に入るとすぐハッピーランドという店舗があったが、営業はしていないようだ。ここの駐車場に車を停めさせてもらい12:28歩き始める。すぐ峠で右に古墳入口の標識がある所で左に踏み跡がある。そちらに入り少し歩くと尾根上になり僅かで七本松一等三角点があった。近くの木に羽山という手製標識があった。ハッピーランドまで戻り12:55到着する。国4に出て、本宮ICから東北道に乗り帰京した。一本楢歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原1:531:58遠苅田、村田なし七本松0:230:27岩代本宮なし確認した三角点等級点名標高437m峰(鬼松山)一等補点一等補点一本楢七本松437.80m329.69m大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
September 23, 2012
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SHCリーダーには一等三角点研究会の会員の方が何人かいて、定期的に一等点探索をしている。宮城と福島の一等点巡りの募集があったので参加した。当初は4箇所巡る予定だったが、時間の関係で3箇所となった。初日は、米沢スキー場のすぐ北にある栗子山に登る。集合場所の池袋に行って見ると、Hリーダーがご家族の病気入院で不参加、サブの方3人で実施すると説明された。参加者は16名、21:53出発、首都高から東北道に進み福島飯坂ICで降りた。国13を西へ、米沢スキー場駐車場で仮眠となった。5時起床、トイレ等はなかった。すぐ先の米沢砕石を右折するとゲートがあったが、都合よく会社の車が、前にいてゲートを開けてくれた。滝岩上橋まで進みバスを降り、6:02林道を歩き始める。旧国道だ。途中、路肩が崩れているので4WDでも走れないかもしれない。栗子隧道跡が見えると、周辺は刈り払いがしてあり開けていた。トンネル手前を赤テープに従って左に進み、右に踏み跡のしっかりした所から急登が始まる。草木をつかまらないと登れないほどの急登だ。やがて草木の背が低くなり、稜線に出た。北に進むと徐々に草木が背が高くになり、一旦緩く降った後、登り返して広がった地形になると栗子山に着く。山頂標識はなく三角点のみだ。展望もない。休憩後、往路を戻る。正面には下降点の先に1202峰が見える。急降下に入り、ストックと木を使い慎重に降りた。あまりの急降下なので時間がかかる。ようやく平坦地に出て、わずかで隧道入口に出た。ここでランチを摂る。林道を戻り、滝岩上橋に13:44到着した。国13を東進、飯坂温泉ホテル叶やに到着した。伊藤園グループのホテルで2食ともバイキングながら飲み放題、早速温泉で汗を流し夕食まで歓談した。係りの方と同じ部屋なので明日のコース確認をして床に就いた。歩行時間行動時間2.5万地形図昭文社:山と高原6:147:42栗子山、米沢東部なし確認した三角点等級点名標高栗子山一等補点同1217.15m大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
September 22, 2012
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来月、3年ぶりの海上自衛隊観艦式が挙行される。10月8日、11日が事前訓練で14日が本番だ。参加するにはハガキ抽選に当たらなくてはならない。3回とも高倍率だが、本番は、各国公大使、国会議員などが招待されるので更に、一般乗船枠が少ない。旅人はくじ運が悪いので、家族の名前も借りて乗船場所、乗艦日を分散して、応募ハガキを書いておいた。家族から連絡があり、10/8分が一枚当選した。前回は全滅だったので、とりあえずとても嬉しい。11日は平日なので当たると思っていたが、もう少し待つことにしよう。いずれ下のような写真がお届けできるよ。(H18年)楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
September 21, 2012
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表丹沢県民の森への林道は源蔵畑林道というらしい。関係方面の確認作業を継続した。秦野市観光課に電話したのだが、林道は、林業関係者だから通行してほしくないというだけ。「なぜ、県民の森に駐車場とトイレがあるのか?」と聞いても、はっきりした返事はしない。自己責任で行くからゲートが開いているのかどうかだけ、聞き出した。県民の森まではゲートは開いている模様。続いて渋沢からのタクシー会社にも確認してみた。やはり県民の森までは車が入れることがわかった。ただ、駅に常駐しているタクシーは少ないので、予約して方がいいらしい。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
September 20, 2012
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岩殿山にセイメイバンから縦走する支部山行に参加した。中止した朝日縦走分の代休を使った。セイメイバンは今回登る東尾根を降りた時、大垈山から南下した時に続いて三回目になる。岩殿山は山梨百名山だが、初めて登る。猿橋駅に着くと雨予報なので参加者が少なく10名だった。富士急山梨バス8:28発、上和田行に乗り奈良子入口バス停で降りる。8:57歩き始め、すぐ先の二股を左に行く。愛郷橋を渡り、小俣集落に入る。火の見櫓の先で以前降りた場所に出たが、草が多いのでそのまま林道を進む。水道施設から北側を回り込むと道が踏み跡程度になる。左に尾根が見えたのでトラバースすると尾根に出て、他の登り口からの道と合流した。少し登ると150mほどの急登が始まる。700m圏で尾根が合わさり勾配が緩む。二度尾根が曲ると灰焼場についた。そのまま尾根を進み三度目のセイメイバンに出た。大月市の道標と三角点がある。ここでランチをとっていると雨が落ちてきた。それ程ひどい雨ではないので傘で、対応した。南にまっすぐ降りると、登山道と平行する送電線鉄塔か数本あった。桜沢峠から登り返し高ノ丸に着く頃、雨はやんだ。三角点はかなり下なので割愛、先を進むと巡視路特有のゴム階段となった。トヅラ峠から登り返すと岩のやせた尾根道になる。コブをいくつか越えると笹平に着いた。広がった地形かと思ったが、笹が高く三角点まわりが僅かに刈り込んであるだけ、眺望は無い。T字路で天神山方向へ進む。稚児落としの岩場に出たが、雨で滑りそうなので左の巻き道に入った。左に降りて急登を登り返し兜岩の上に出る。鎖場を降りるが、雨で濡れた鎖と岩場なので慎重に降りた。鎧岩も同様に降りて、トラバースの所には鉄線の手すりがあった。先の鉄塔で休憩、バテ気味になったので、後からゆっくり歩かせてもらった。筑坂峠から登り返すと、岩殿山の分岐にリーダーが待っていた。空身にして岩壁を削った階段を登り岩殿山山頂についた。大月市街がよく見えるが、雲量多く遠望は効かない。分岐に戻り丸山公園で休憩、桂川を渡り大月駅に16:41到着した。汗と雨で濡れたシャツをトイレで換え帰京。途中、八王子で反省会となった。歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原5:407:44大月(大菩薩)確認した三角点等級点名標高セイメイバン笹平三等三等奥山賑岡村1006.17m713.48m大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
September 19, 2012
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来月上旬に支部の山行委員会がある。対象は、12月の山行と来年1月の山行だ。9月末までに計画を出すのが原則なので、まず12月分の山行調べる。丹沢の後沢乗越から櫟山を通り、寄に降りるつもりだ。降りたら、寄もしくは新松田で軽く忘年会したい。チェックする必要があるのは、渋沢から表丹沢県民の森まで車が入れるか?ということだ。調べてみると、神奈川の林道は、県と市が別々に管理している模様。当該の林道は、秦野市管轄のようだ。明日以降、直接問合せるつもり。不可の場合、計画そのものを見直す必要がある。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
September 18, 2012
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今日は、サイモン&ガーファンクルのエミリー・エミリーを贈る。アルバム明日に架ける橋に入っている一曲で、天使の歌声 ガーファンクルの高音とサイモンの12弦ギターの音色が美しい。リクエスト随時受付中。コメント欄へ記入お願いします。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気のブログが見れます。
September 17, 2012
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H18/2のこの日、伊豆湯河原の幕山から南郷山と歩いた。クラブ入会した友人の初クラブ山行に適当だったので、参加した。幕山は関東百名山の一座だ。湯河原駅に9:30集合、名簿をもらうと33名と参加者が多い。幕山公園行のバスは混むので、鍛冶屋行に乗り終点で降りる。隣接の五郎神社で準備後、9:54歩き始める。天気は快晴だ。車道を進み、幕山公園入口に着く。梅は二分咲なので入園料はかからなかった。そこそこ人が多い。東から階段状の道を登っていく。途中の休憩舎で休みながら、幕山の壁に取付いているクライマーを見学した。急登だがそれ程苦労せず、幕山の山頂に着いた。隣には案内図があり、真鶴半島の眺望が広がる。北東にゆるく降っていき、車道を渡る。平らな道を進むと頼朝ゆかりの自害水脇を通る。水はほとんどない。東に進み階段を降りると先ほどの車道にでる。僅かで左の急登の道に入り、平らな尾根に出て僅かで南郷山山頂だ。ここからも真鶴半島が見える。急坂を降りて、車道から左に再び登山道に入る。ゴルフ場脇を通り、車道から五郎神社に14:47戻った。ここで解散、皆さんはバスで湯河原に戻るようだが、温泉に入りたいので歩いてゆとろ嵯峨沢の湯まで歩いた。車道で一旦降り、やや登って1.6kmほどの距離だった。温泉は1050円(現在:1350円)で、内湯より露天風呂がいい。コミュニティバスが通っているので真鶴駅に出て帰京した。歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原3:194:53箱根、熱海箱根確認した三角点等級点名標高南郷山三等南郷610.90m大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
September 16, 2012
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今日は、本来の予定なら前日から大朝日縦走に向かっていたはず。しかし、申込者が1名で自分の足の調子も不安なので中止にした。確保してある休みの日もあるので、来週の平日の支部山行に申し込んでおいた。週末は以前から決まっている宮城・福島の一等点めぐり。最終週は、空いていたのだが支部本部合同山行で日光禅頂行者道に席があるので申し込んだ。これで9月の山行は全決定した。次月の山行は一部申し込みの返事が来ないので未決定。数日前から少しずつ調査を開始する。平日山行はセイメイバン東尾根から岩殿山で東尾根は以前講習で降りている。バリエーションなので200%拡大地形図を用意し、以前使った地形図を見ながらルート図を作った。一等点巡りは、里山が多い。検索しても、なかなかヒットしない。それに車で巡るので近くの目標物も調べた。GPSで探るのに必要だ。何とかたどり着ける目処が立ったので、該当地形図を用意した。リーダーまかせにしないで、ある程度自分でも把握しておく必要がある。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
September 15, 2012
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9/14、今日の誕生花は「マルメロ」で、花言葉は「魅惑、魅力」だ。今日は、メンズバレンタインデーだ。日本ボディファッション協会が平成3年に制定。男性から女性に下着を送って愛を告白する日。同協会では現在は特に行事などを実施していない。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
September 14, 2012
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昨日の尖閣問題についての新聞各社社説に対して、自分なりの意見を言う。うまく纏まらないかもしれないが。。。1.朝日新聞について朝日は、領土の保全より日中友好のほうが大事と言っていることになる。尖閣国有化を積極的に評価する表現が無く、『中国を「シナ」と呼んで挑発し、自らの尖閣上陸を公言していた石原氏の主導による都の所有を防いだことになる。』といっている。憲法改正を主張する石原都知事を悪魔化し、都知事が「ナショナリズムをあおっている」という。領土問題に関する意見は全く無く、日中国交回復40年が大事といっているように思う。まずシナ呼称問題だが、中国の英語名称CHINAをカタカナ読みしただけの事で、諸外国はすべてチャイナと読んでいる。中国と呼ぶのは日本、韓国くらいだろう。以前、シナは侮蔑的な言い方だからと中国から抗議されているから、ここに触れるのだろう。次にナショナリズムだが、中国は愛国教育(この場合の愛国は反日とイコール)を全力で推し進め「愛国者なら日本人を憎め」と教育し続けた。その結果は、中年オヤジが反対デモをする画像を見ても明らかだろう。「偏狭なナショナリズムをあおるな」と中国に指摘したことなど無い朝日に言う資格はない。2.産経新聞について尖閣国有化を評価している。また、何も施設を作らないのは、「腰が引けている」という。別の日の社説で何も作らないのは、中国と日本政府で密約があるのではないか?と指摘していた。2年前の閣僚の具体的な発言と首相の記者会での「不退転の決意」を取り上げ、具体的な対応策を指摘している。全くその通りだ。中国共産党は、「ペンと剣で政権を取った」(この場合のペンはプロパガンダ、剣は軍のこと)といってはばからない国家だ。中国に強盗といわれる筋合いは無い。何もしなければ、確実に中国が施設を作り実効支配する。国際法的に尖閣は日本の領土だが、実効支配したらその国のものになるというのも諸外国では常識だし、竹島の例を見ても明らかだろう。3.日経新聞について国有化を評価した次のセンテンスで、石原都知事に購入させなかったのだから良かったといい、政府にその点を中国に重ねて説明しろという。何だこれ?島に施設を作るより先に周辺海域の警備を強化すべきと言う。それも海保にやれという。やはり平和ボケといわざる得ない。海保は海の警察で、紛争地帯の保全には海兵隊的な軍を常駐させるのは世界の常識なのだが。。。標題はうなづけるが、言っていることは自衛隊が嫌いだから、海保に過大な負担をさせろといっていると同じ。陸上施設を作り人員を配置するから、領海警備を強化することになるので後先が逆だろう。以上述べたように、やはり朝日は、サヨクマスコミで中国の手先と言えるし、日経も具体的なことには触れていない。他の新聞は見てないから論評はしない。今しっかりした対応をしないと、尖閣、沖縄に留まらず、将来、中国日本省、倭族自治区なんて身の毛もよだつ事にならないとも限らない。「ほしい物は相手を殺してでも奪う」のが毛沢東だし、何一つ根拠が無くても「うそは言ったもの勝ち」がシナの伝統なのだから。。。繰返しますが、匿名のコメントはお断りします。通りすがりも一緒です。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
September 13, 2012
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ついに尖閣諸島が国有化された。当初地権者は、都知事にしか売らないといっていたのだが、どうして方針変更したのか、よくわからないが、新聞各社の社説をブログ等で読めたので掲載する。1.朝日新聞:平成24年9月6日(木)尖閣国有化 無用な摩擦打ち止めに 政府は、沖縄県の尖閣諸島の三つの島を買い上げることで地権者と合意した。4月に購入計画を明らかにし、購入費の寄付を募っていた東京都の石原慎太郎知事も、政府の購入を認める考えだ。政府が島を買い上げるのは、「平穏かつ安定的に維持管理していく」(玄葉外相)のが目的だ。石原知事が求めていた、漁船が避難できる港の建設もしない方針だ。中国政府は、尖閣の国有化には断固反対すると繰り返してきた。今回の合意に、反発は避けられまい。それでも、中国を「シナ」と呼んで挑発し、自らの尖閣上陸を公言していた石原氏の主導による都の所有を防いだことになる。その意味でも、国有化は避けがたかったといえるだろう。これを、日中関係改善への転機にしなければならない。そもそも、東京都による尖閣の購入計画には無理があった。石原氏は「東京が尖閣諸島を守る」と語っていたが、外交交渉や領海の警備はもとより政府の仕事だ。石原氏は、先日都内であった北朝鮮による拉致問題についての集会で、領土問題でロシアや中国の攻勢に押される日本の姿を嘆きつつ、「この国の活力を失わせたもののひとつは憲法だ。これは捨て去ったらいい」と言い放った。石原氏がこうした政治目的のために、尖閣問題をつかってナショナリズムをあおっているのだとしたら、あまりに危険だし、責任ある政治家の行動とは言い難い。この夏、尖閣に上陸した香港の活動家を日本の警察が逮捕した。中国ではこれに反発した反日デモが相次いだ。さらに、丹羽宇一郎・駐中国大使の公用車が襲われ、国旗が奪われた。あってはならない蛮行である。中国政府も、さすがにまずいと思ったのだろう。北京市の公安局が容疑者2人を5日間の行政拘留処分にしたが、これまでにない迅速な措置には、日本への配慮もうかがえた。日中両政府は、8日からロシアのウラジオストクで開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議にあわせ、野田首相と胡錦濤(フーチンタオ)国家主席の会談を調整している。尖閣国有化について、胡主席がどういう態度をとるかはわからない。だが、国交回復40年の節目を迎えた日中関係だ。無用の摩擦は打ち止めにし、大局に立って築き直すよう、建設的な話し合いを求めたい。 2.産経新聞:平成24年9月7日(金)尖閣国有化 首相は統治強化策を語れ政府が尖閣諸島を約20億5千万円で購入し、国有化することで地権者と大筋合意した。国有化されれば、そこに国家主権が及んでいることがより明確になる。そのこと自体は評価したい。だが、問題は、国と地権者の協議で、漁船待避施設の整備などを中国の反発に配慮し、当面行わないと確認したことだ。これでは何のための国有化か分からない。尖閣で日本に何もさせないことを狙う中国の“拒否権”を認めるかのような腰の引けた対応と言わざるを得ない。東京都の石原慎太郎知事は以前から最終的な国有化を否定しておらず、今回の合意についても「地権者と政府が折り合ったなら口を挟める問題ではない」と言っている。しかし、先に地権者と尖閣購入計画を進めていたのは都であり、国が後から交渉に割り込んだ不自然な印象は否めない。石原知事は先月の野田佳彦首相との会談で、国有化容認の条件として漁業中継基地や気象観測所の建設も提案していた。国はまず、これらを一つ一つ吟味し、都に誠意ある回答をすべきだ。今回、国有化の経緯を石原知事に伝えた首相補佐官の長島昭久氏は2年前の中国漁船衝突事件後、尖閣諸島への警戒監視レーダー設置、尖閣周辺での日米共同演習などを求める建白書を当時の菅直人内閣に提出している。今の国家公安委員長、松原仁氏らも同時期、尖閣諸島への自衛隊常駐などを訴える声明を出した。野田首相はこれら政権内の意見を改めて集約し、都や尖閣を管轄する石垣市などの意見も聞いたうえで、国としての統治強化策をまとめ、国民に示すべきだ。それが尖閣国有化に踏み切った国の指導者の務めである。野田首相は先月下旬、「わが国を広大な海洋国家たらしめているのは竹島や尖閣諸島も含む離島だ。主権確保は日本の壮大なフロンティアを守ることになる」と領土と主権の問題に不退転の決意で臨む覚悟を示した。言葉だけで終わらせてはいけない。中国外務省は日本政府による尖閣国有化について「中国は国家の領土主権を守るために必要な措置を取る」と対抗措置を示唆した。国営新華社通信は日本政府を「強盗」と誹謗(ひぼう)した。不当な対抗措置を封じるには、目に見える形での尖閣防護・活用策が急務だ。3.日経新聞:平成24年9月12日(水)(抜粋)尖閣諸島の国有化を機に管理の強化を沖縄県の尖閣諸島を国が買い上げて国有化した。政府はこれを機に尖閣をしっかり管理し領土の保全を徹底してもらいたい。・・・・・・・・国有化を実現したことを評価したい。・・・・・・・・尖閣の領有権を主張する中国は、外務省が日本政府を批判する異例の長文声明を発表するなど、強く反発している。中国は何らかの対抗措置をとる方針も表明しているが、尖閣は日本の領土であり中国側に批判される理由は無い。しかも、政府が購入しなければ対中強硬派で知られている石原都知事の主導の下で、都が3つの島を保有することになっていた。それよりも政府が所有し、安定的に管理したほうが、日中関係の大局にも役立つ。政府はこの点について中国に重ねて主張してほしい。・・・・・・・・しかし、いくら尖閣に施設を作ったり、人員を配置したりしても、周辺の領海の守りが伴わなければ、実効支配の強化につながらず、中国を挑発するだけで終わってしまう。まずやるべきなのは海上保安庁の体制を拡充し、領海の守りを固めることだ。・・・・・・・・同じ事実から社説を展開するのにこうも違う説になるのが興味深い。自社の宗教ともいえる信念が優先するからだろう。注目したいのは太字部分だが、字数が尽きた。明日、意見を述べることにする。この手の記事を書くと、「通りすがりの者」と評してコメントを書く方がいるが、せめてHNくらい書いてほしいし、自分のHPがあるならアドレスを書くべきだ。匿名と同じで好き勝手書いて、後は知らないのなら最初からスルーすべき。悪質なら後日、コメント削除します。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
September 12, 2012
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国防論を読みきったので独鈷山と太郎山のブログアップが遅れた。写真のフォト蔵アップと記録のまとめは終わったので、リンク先のアドレスを調べて明日には、記事をアップする予定。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
September 11, 2012
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以前買っておいた「国防論」を読んだ。ある事情があり、小林よしのり氏の作品は避けていたのだが、日本周辺がきな臭い昨今、影響力の強い氏の作品を読んでみたくなった。あとがきにも書いてあったが、「外的に備える国防論」を描いてみたくてH22頃より取材を始めたようだが、昨年3.11の大震災を受け内容を大幅に変えたようだ。発行が平成23年9月、震災から半年後だから当然だろう。平成22年8月~23年8月までのSAPIO抜粋と書き下ろしになっている。6割は、震災の現地取材と自衛隊の対応取材で、改めて彼らの過酷さ、勤勉さがわかるし、自己完結できる軍隊だからこそ、震災時にあれだけのことが出来たと理解できる。海上自衛隊の幹部候補生学校などの取材も知らない方にはぜひ知ってもらいたい内容だ。ただ、震災の描写にページをとられて、国防論という割には、突込みが足らないし論理が飛躍している。以前は、もっと勉強していたはずだが、少し雑になったようにおもう。巻末にある参考文献も少ない。外国からの侵略があった時にどこまで国防が機能するのか?しないのか?北朝鮮から核ミサイルが飛んできたら、BMDとパトリオットで大丈夫なのか?など具体的な取材が無い。唐突に、憲法改正と核武装論が出てきた感がある。この点は、旅人は賛成なのだが、表現として荒っぽくて誤解を招くだろう。ただ自衛隊の公の強さなど、はじめて知る方には目からうろこだろうからお勧めする。最近、氏は脱原発論に進んでいるようだが、今後の動向に注目したい。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
September 10, 2012
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この日登る太郎山には昨年11月に虚空蔵山に縦走しているが、今回は太郎山だけの周回登山だ。行程は短いが、下山コースが昨年と違う。昨日同様、信州うえだ観光NAVIの地図が参考になる。バイキングの朝食を頂き、宿を出ると前に共同湯の大湯があり、メンバーの何人かは使ったようだ。バスで8時少し前に出発、築地バイバスから国18上田バイバスに入る。下山口が国道沿いなので、バス駐車スペースを確認する。下山口も確認後、そのまま東に進み林道に入る。Uターンできない可能性があるので途中でバスを下車、8:50歩き始める。程なく太郎山表参道入口に着く。最初はジグザグの登りだが、800m付近から尾根筋の道となる。地元の方が大勢降りてくる。石の鳥居で休憩、更に緩やかに登る。赤い鳥居を抜けると社務所とトイレがある。左の展望地で休憩後、すぐ上の拝殿で参拝し裏から僅かに登り、太郎山山頂に着く。標識とお地蔵さん、三角点がある。塩田平の山々の奥に美ヶ丘、富士の裾野が見えた。西に稜線沿いに降りて行くと広場の西峠に道標があり、緑ヶ丘方面に向かう。等高線はつまっていたが、ジグザグに道が付いているので降り易い。やや草がかぶった所を過ぎると谷の右側を高巻くようになる。小さな祠のある山ノ神で休憩、屋根のない建物脇を通り、左の林道に降りた。たぬきの木像があり、登山口の表示が合った。すぐ下で国18にでて右に進み、道沿いの駐車ペースにバスが待ってた。13:02到着。しなの鉄道沿いに進み、田中駅脇のゆうふるtanakaで汗を流し、昼食をとった。往路を戻り帰京した。歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原3:134:12坂城、真田なし確認した三角点等級点名標高太郎山三等同1164.3m大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
September 9, 2012
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いつもお世話になっている支部、Kリーダーの山遊山行200回記念に参加した。二日目の太郎山は昨年11月に登っているが、初日の独鈷山(とっこさん)は初めて登る。両山とも信州百名山に選定されている。コースは信州うえだ観光NAVIの地図が参考になる。総勢25名で7:25昭島を出発する。バスはいつもより広い28人乗りだ。国16で入間ICから圏央道に入り、関越道、上信越道で東部湯ノ丸ICを降りる。国18を西へ進み国254に入り、虚空蔵堂のすぐ先の独鈷山登山口標識を右折する。宮沢コースの入口だが道は狭いので、バスを降り準備後11:00歩き始める。道沿いに登り左に曲ると千本桜の道で、植林者の名札が書いてある桜並木となる。その先は、ヒマワリ、コスモス咲き乱れる道となり正面に独鈷山の稜線が見える。やがて未舗装の林道となり、狭い登山道に入る。一人体調不良で引き返すこととなり、お二人が付き添ってくれた。枯れ沢の左岸を行き、右岸に渡ると急坂となる。道はジグザグについていてそれ程急ではないが、トラバース状なので時折、ザレていて滑りやすい。稜線が見え、左右の踏み跡を過ぎるとすぐ、山頂下の広場に着く。ここに荷物を置いて急登僅かで独鈷山山頂に着く。祠と三角点があり、夫神岳、子檀嶺岳等が確認できた。稜線沿いに西に進むが、岩稜で危険なルートだった。方向を確認せず進んだが失敗、途中から尾根方向が違うのに気がつく。いつも「降りでは、方向を確認せよ」と言っているのに、自分が情けない。少し戻るが、もう一つ手前の尾根も違っていた。ガイドを見ると先程の鞍部広場から少し下がり踏み跡を西に進むようだ。巻き道が上がった来た所から少し入ると赤テープが出てきた。大岩の右を巻いて行くと下降点に出る。谷に向け急降下を降りていくと、やがて勾配が緩み建物の屋根が見えてきた。沢山池に進む林道に出たが、道が細いのでバスは来ていない。池とは反対側の北北東に進み、独鈷の湯の下でバスが待っていて17:16到着。約1時間ロスしたと思われる。バスに乗り舌食池に突き当たり左折、別所温泉駅の脇を通って和泉屋に着いた。早速、最上階5階の温泉に入った。一度に入った為か洗い場の湯がぬるかった。夕食はバイキングでタラバガニが食べ放題だった。建物は古いが、リーズナブルな値段のようだ。食後、画才豊かなM氏手製の横断幕で200回山行記念の写真を撮った。歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原4:586:16武石なしロスタイム約1時間含む確認した三角点等級点名標高独鈷山二等峰古屋1266.25m大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
September 8, 2012
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H18/1のこの日、千葉の鋸山に裏ルートから登るクラブ山行に参加した。このコース、以前は関東ふれあいの道(以下:関ふれ)の連絡ルートだったが、ほぼ整備が終わり道標も完備されていた。下山後、保田のばんやで海の幸を食するのも目的だった。なお、鋸山は関東百名山の一座だ。東京駅北口を7:15に総勢25名で出発する。貸切バスで首都高からアクアラインへ進み、金谷周辺からは、左手に鋸山が見える。JR保田駅手前で左折し、鋸山ダム手前のゲートでバスを降りる。9:28歩き始め、林道を進む。30分ほどで林道完成記念碑があり、脇に真新しい関ふれの指導標がある。取り付くとすぐ尾根道になり、一時間ほどで鋸山山頂に着いた。一等三角点があるが、眺望はなく小雨が落ちてきた。尾根ルートはロープが張られ進入禁止となっていた。後でわかったが、ここを歩くと日本寺に無料では入れるのでそれを防ぐ物だろう。北側の岩場の登山道がつけられていて、右はスッパと切れ落ちている。真新しい手すりに、まだカバーが付いていた。石切り場をすぎ、日本寺北口で拝観料を払う。地獄のぞきを過ぎ、五百羅漢は割愛、石階段を降りていくと大仏広場に出た。広場奥にある大仏は石壁を掘った物だ。行動食を食して休憩する。すぐ下の駐車場に13:02到着、バスに乗りばんやにむかう。食堂は昼時で混雑しているので、先に温泉に入る。それでも少し待ち、参加費込の「朝取寿司」を食した。新鮮で美味しい。追加でヤリイカの造りも食べた。予定ではこの後、スイセンを見に行くつもりだったが大雨となり、参加者で決を採り中止となった。帰路、海ほたるに寄り帰京した。歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原2:283:34保田なし確認した三角点等級点名標高鋸山一等補点同329.45m大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
September 7, 2012
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週末に支部の御祝山行がある。7月の早池峰山で、写真を撮った方も支部なので、もしかすると来るかもしれないと思い、印刷した。8月の焼岳の参加者からメールで送られた写真にも、支部の方が写っていたので同様に印刷した。来なくても、支部のほうに出しておいて何かの折に渡してもらおう。印刷ついでにしばらくぶりに山の写真を印刷する。GWの分から印刷してなかったが、枚数を絞り、6月上旬分まで印刷した。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
September 6, 2012
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9月中旬に雁ヶ原摺山の南東に位置するセイメイバンから岩殿山に縦走する山行に参加する。セイメイバンには東尾根のバリエーションルートから登る。このコース、随分前に降りた事があるのだが、その時は、途中の遅能戸から登った。岩殿山に登っていないが、登るとすればセイメイバンから繫ごうと思っていた。丁度、支部山行で計画があったので申し込んでおいた。実の所、自分の山行が、この山行の前にあったのだが、参加者が少なく中止にしたから、参加できることになった。以前のルート図を見てから地形図をDLしたら、尾根筋に、破線が入っている。以前のものには破線は無く、尾根に自分でルート入れた。してみると、一般ルートになったのだろうか?一応バリエーションなので、地形図は200%拡大して、いつもの調査を終える。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
September 5, 2012
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週末に上田市の太郎山と独鈷山に登る。Kリーダー主催の山行が200回に達した記念山行だ。太郎山は昨年11月に虚空蔵山へと縦走しているが、お祝いなので参加することにした。募集要項を見ると登下山口が麓の地名なので、コースがよくわからなかった。上田市の観光協会のHPにMAPがあったので、ようやくコースが判明した。太郎山は昨年の地形図を使い、独鈷山は新しく地形図を用意した。等高線を見ると独鈷山は、登り降り共に急だ。MAPを見ても滑落注意とある。いつもの調査事項を記入して作業を終えた。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
September 4, 2012
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来年の事を言うと鬼が笑うというが、SHC本部山行の来年2~7月の山行計画は、今月一杯が提出期限。半年に一回くらいは、支部合同山行も実施するつもりだ。少しでも支部の役には立ちたいからね。ただ右脚の調子もあるので、正直来年の事はわからないのが本音。しかし今、計画を出さないと実施できない。実施の権利を得るために、提出しなければならない場所は、御坂の釈迦岳~黒岳の縦走にした。鳥坂峠から行きたいのだが、公共交通機関を使うと日帰りは無理だ。貸切バスを使い、夜行日帰りで計画した。一部、不明な点もあり確認を要するが、登山計画書と本部提出用概略計画書を作成し支部にメールで提出した。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
September 3, 2012
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今日は、山行はお休みなので次の山行の調査をしていたのだが、尖閣問題で国の対応とNHK報道を聞いていて気づいたことがある。ブログ読者の皆さんにも伝えたいのでここに記する。1.国の尖閣諸島対応の裏にあるもの東京都が、尖閣に上陸申請して認められなかった。購入にあたり事前調査するのは当たり前だが、予想通り許可しなかった。都は国が購入するなら購入の権利を譲る前提は、港湾施設等を作ることだという。国は、そういう施設を作ると中国を刺激するので作らないという。野田首相が記者会見して、不退転の決意を表明したことは評価するが、実際は何もしないようだ。少し前のブログで、「実効支配を確立せよ。恒久施設を作り、居住者(警備者)をおくべきだ。」といったが、さらさらその気は無いようだ。国は自民党政権時代から、海保を使って尖閣諸島は立入禁止にしている。今回の国購入だって、都知事が購入表名後にあわてて購入表明したし、購入したら何も作らず、今までと同じにするのは明らかだろう。これでは、将来間違いなく中国に実行支配、占拠を許すことになる。なぜこうなるか、ここからは旅人の想像だが、外務省チャイナスクールといわれる官僚どもが居る。こいつらが、自民党民主党と引続き暗躍しているに違いない。この人たち、国益を第一に考えなければらい官僚なのにいつも中国よりというか、中国の国益に沿った政策を政治家にやらせてきた人たちだ。思うに、中国得意のハニートラップにからめとられているのではないだろうか?2.NHK報道の行間を読め尖閣問題でNHKは、国民が怒っているので、いわゆる従軍慰安婦、南京大虐殺の時のように露骨な政府批判は言わない。しかし報道の最後で、「中国政府は、都と国の対応を見極めて政府内で対応を考慮中と思われます」と報道した。何だ、これ?NHKにそんな中国政府内部との太いパイプがあり、そこから情報が漏れてきているというのだろうか?そんなことがある分けない。これの本当の意味は「中国様、都と国がもめてますので、もっと強い反対の態度を示してください」と言っているのだ。この報道方法は、毎年の政治家の靖国参拝を大きく報道する時に使う方法だから、すぐわかった。使われるパターンは「中国、韓国などの反発が予想されます」⇒「せっかく報道しているのだから、もっと反発してください」ということ。NHKは日本放送協会の略だが、シナ放送協会:CHKに改名したらどうだ?そうすれば放送料金支払わなくて済むのだけどね。NHKでいい番組は、科学番組とグレートサミット位で、日本の現代史を扱った番組は、偏向番組が目立つ。注意して見ないといけない。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
September 2, 2012
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今日は、憂歌団のStay with you foreverを贈る。もちろん、原歌は、君といつまでもだが、木村さんのアレンジで全く別の味わいあるブルースに仕上がっている。大昔、何度かライブハウスで聴いた時とあまり変わらない。でも、この画像がラストライブらしい。お楽しみください。リクエスト随時受付中。コメント欄へ記入お願いします。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気のブログが見れます。
September 1, 2012
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