全33件 (33件中 1-33件目)
1
今日は二ヶ月に一回の支部山行委員会で、各自が持ち寄った山行計画を検討調整する会だ。丁度開催時刻に急用が入り、欠席の連絡をした。予定より早めに用事が終わったので溜まっていた写真を印刷した。何と2月分から印刷していなかった。3月分まで何とか印刷した。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
May 31, 2012
コメント(2)
昨日に引続き、6月の山行準備をする。2週目は支部担当山行で丹沢に行く。こちらは以前に、登山計画書と地形図等は準備しておいたので、再度のチェックと申込者を計画書に記入した。3週は、SHC山行で下越と山形の山、山形は以前登っているのでルートを確認したが同じルート。下越の山は、SHCバックナンバー、分県登山ガイドを見てルートをチェックした。両山ともかなり急登が続く山だ。4週は、支部山行で群馬長野県境を歩く。こちらは、S社登山地図では半分くらい破線ルート、SHCバックナンバーを見ると困難なルートではなさそうだ。峠から歩くので高低差はさほどではないが、距離が長い。いずれの山も地形図の準備は終わった。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
May 30, 2012
コメント(0)
6月は5週まであるのだが、4週までは山行が確定した。最終週は、ツアーなので未だ催行が決定していない。そこで4週までの地形図をDLした。今週末はクラブ山行で中禅寺湖周辺の山を登る。といっても男体山ではない。湖南側の社山~黒檜山と北側の高山だ。調べてみると社山から先はバリエーションルートで、地形図を見るとくだりの尾根が何箇所かはっきりしない。これ読図が難しいだろうと思った。高山は中禅寺湖と戦場ヶ原の間にあるハイキングルートだから安心。低公害バスと宿の関係で当初より予定が変わったがルートを記入、いつもの高度、尾根、谷、鞍部などを記入した。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
May 29, 2012
コメント(5)
先日に引続き、10月~来年1月までの支部山行を概略考えた。2ヶ月に1回考えるのが面倒なので半年分纏めて考えた。10月は、海自観艦式があるので、支部山行はパス。11月、1月は読図山行、12月は忘年山行にした。既に決まっている支部本部関連の山行と日付をずらすので、概略の日付も決めた。もう一度見直して、支部に提出しる予定だ。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
May 28, 2012
コメント(1)
数日前に書き出したデータに基づき、朝日連峰縦走の計画書を纏めた。この手の作業をするといつも何かしらの不備に気づき、又調べなおす。何度か行きつ戻りつして、何とか計画書をまとめた。支部に提出するに当たり、費用も計算しなくてはいけない。費用を徴収する部分と現地で割勘払いにする部分に、分けて計算した。支部提出用の計画書も作成、旅人用の計画書、予算書をつけて、メールで提出しておいた。まだ少し調べる箇所もあるが、当面の調査は終わった。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
May 27, 2012
コメント(6)

今日は、郷ひろみの言えないよを贈る。この曲は、ヒロミゴーといわれた時のバラード三部作の一曲。この三部作は、どれも好きな曲だ。リクエスト随時受付中。コメント欄へ記入お願いします。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気のブログが見れます。
May 26, 2012
コメント(0)
9月の敬老の日前後に大朝日縦走に行きたい。アプローチ、リターンともタクシーなので人を集める必要がある。ならば支部山行で募集するのが手っ取り早い。月末に支部委員会があるのでそれまでに纏める必要がある。週末の山行は中止になったので集中して計画を立てる。以前、友人が実施した時のメモを貰っているので、それを下敷きに考えた。アプローチは、酒田まで夜行バスで、登山口へは、タクシー。山中は2泊で避難小屋泊、歩程は8時間前後。リターンは、小国駅までタクシーになる。ネットでバスを調べると今年もある。タクシーは会社に連絡して、概算の費用等を訊いた。念の為、路線バスを調べると入山用には有るが、8月のお盆までで時間も遅い。下山後は、バス停まで林道が長いので使えない。後は、避難小屋の状況を調べて、計画書に纏める予定。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
May 25, 2012
コメント(0)
昨日検討した中期計画に従って、6月最終週は、A社のツアー登山に申し込んだ。電話で催行状況を聞くと、まだ一桁なので確定ではないらしい。10人集まれば催行するとのことなので、申し込んだ。引続き、7月下旬のガイド登山を確認する。こちらは北海道だが、催行はするとのこと。JALの特典航空券を予約しようとしたが、当日は満席で確保できない。あきらめようと思ったが、前日なら空席があった。席を確保して、ガイド登山に申し込んだ。前泊のビジネスホテルも安い所が見つかった。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
May 24, 2012
コメント(4)
SHC12年下期の計画を入手した。8月から来年の1月までの計画だ。6、7月の予定と併せて行きたい山を書き出した。ツアー会社、ガイド会社のパンフもざっと見てピックアップした。これで日付の予定を立て、空いているところに支部山行を入れる予定。8月は既に支部本部合同山行が決まっているので、9月以降になる。しかし今月末までに纏めないと9月は間に合わない。明日から調査に着手する予定だ。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
May 23, 2012
コメント(0)

5/22、今日の誕生花は「フクシア」で花言葉は「趣味、好みの良さ」だ。今日は、サイクリングの日で、日本サイクリング協会が平成21年4月に制定。昭和39年のこの日、同協会が文部大臣から設立認可を受けた。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
May 22, 2012
コメント(2)

特段、何の準備もしなかったのだが、少し早目に、デジカメとサングランスを持って家を出た。既に日食は始まっているらしく、景色の色がなんともいえない色をしている。薄暗いが、太陽は直視できるほどではない。サングラス越しに見るとかけているのがわかる。カメラを向けても準備無しなので直線の光線を拾ってしまい、なんだかわからない。あきらめていた頃、更に暗くなった。太陽を見ると、雲が薄くかかって金環日食のリングが見える。すかさず撮影したのが下の写真。再度ズームで撮ろうとしたら、ギラギラしてきてダメだった。運よく撮影できたので良しとしよう。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
May 21, 2012
コメント(8)
何度か触れたが、北アルプスの焼岳で8月に支部合同山行を担当する。8月号の原稿締切は5月20日前後、あらましは作っておいたが、募集費用が決まらない。チャーターバスの見積は支部で纏めて依頼しているが、見積があがってこないようだった。昨日のメールで支部のほうから連絡があった。急ぎ費用を計算するが、慣れない作業なので時間がかかる。夜中までかかりようやく作業を終え、支部にメール送付しておいた。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
May 20, 2012
コメント(0)

クラブ山行に参加、信州百名山の子檀嶺岳と聖山に登った。聖山は山頂直下まで来るまでいけるようだが、聖峠から登った。それでも往復1時間程度で登れて眺望が素晴らしかった。子檀嶺岳はこまゆみだけと読み、読み方の難しい山名でも有名だ。前夜総勢42名二台のバスに分乗して、上野を出発、中環状、外環状、関越道、上信越道を進む。寝ていたので不確かだが、上田菅平ICを降りたものと思われる。松本街道を西進し道の駅あおきで仮眠、5時少し前に起きると特徴的な子檀嶺岳が見える。洗面、朝食後、松本街道を僅かに西へ進み、木材店から右に入る。林道になるがバスで行ける所まで行く。準備後、5:59歩き始める。林道を北に進むと村松西洞コースの道標があるので沢の方に入る。少し先で木橋を渡り、最初西へ登り北に進む。緩く高度をあげながら、湯坂山の北で稜線に出る。この先、道がジグザグについているもののかなりの急登が続く。正面に仏岩を見るとやや左から巻いて登る。一箇所、道が崩れていて滑りやすい岩斜面を登る。リーダーがシュリンゲを出して手がかりとしてくれた。勾配が緩むと稜線の一角に出て、右にわずかに進むと子檀嶺岳の山頂だ。祠が三社ある。三角点は四隅が削られ無残だった。削った人は罪になる事を知っているのだろうか?西側に北アの鹿島槍ヶ岳を中心とした後立山の山々が見えた。山頂から東北に当郷コースに入るとすぐミツバツツジが満開だった。その先、等高線が詰まっているので急傾斜だと思っていたが、うまくジグザグに道が付いているので降り易い。傾斜が緩くなり広がった地形に出ると林道に出た。右に進み、緩い左傾斜の道を進むと道が狭まり尾根道になる。何度か右に巻いたり尾根に戻ったりしながら高度を落とす。尾根からはずれ鳥居をくぐり沢をまたぐと林道に出てすぐ先の駐車スペースにバスが待っていた。9:11到着。おまけで松本街道に出る手前の山裾をバスで上がり、大法寺に向かった。国宝の三重塔を見てバスに戻った。松本街道に戻り西へ進む。修那羅峠を越え、帰路に寄る冠着荘の前を通り、長野道の下をくぐり国403に入る。猿ヶ番場峠の手前から聖高原に入り、別荘地の中の細い道を登っていく。聖峠下でバスを降りて11:12歩き始める。すぐ聖峠に出て西へ緩く登る。展望所のあるピークは右から巻き少し登ると聖山山頂に着く。一等三角点があり、木々の上に北アルプスが壁のように立っていた。右から五竜岳、鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳くらいまでは、はっきりとわかった。三角点は本点で一番古い三角点に属するが、平成5年に改標されたようだ。山頂でランチを摂り同じ道を戻って12:30到着。草湯温泉冠着荘に戻りゆっくりと温泉に浸かる。麻績ICから有料道路に入り上信越道から帰京、池袋で解散となった。山名歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原子檀嶺岳聖山2:230:453:121:18信濃西条、別府温泉麻績なし確認した三角点等級点名標高子檀嶺岳聖山三等一等本点田沢同1223.09m1447.11m大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
May 19, 2012
コメント(2)

先週の祖母山遠征初日、豊肥線の各駅に乗ると単線なので駅でよく停まる。ふと駅名を見るとたけなか駅とある。すぐにかぐや姫のひとりきりのメロディが頭に浮かんだ。歌詞にある「たけなか」とは、ここのことだ確か南こうせつは大分の出身だった。しらべてみると旧大分郡竹中村の出身だった。オリジナル音源と坂崎音楽館のライブをお届けするので歌詞をよく聴いてほしい。リクエスト随時受付中。コメント欄へ記入お願いします。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気のブログが見れます。
May 18, 2012
コメント(0)
祖母山登山を中心とした大分遠征だが、写真をフォト蔵にアップしただけでタイムオーバー。枚数も多く整理するのに時間がかかり、記録のまとめまで終了できなかった。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
May 17, 2012
コメント(2)

5/16、今日の誕生花は「イキシア(白)」で、花言葉は「誇り高い」だ。今日は、旅の日で、日本旅のペンクラブ(旅ペン)が1988年に制定。元禄2年3月27日(新暦1689年5月16日)、松尾芭蕉が「奥の細道」の旅へ旅立った。せわしない現代生活の中で「旅の心」を大切にし、旅のあり方を考え直す日。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
May 16, 2012
コメント(0)
週末のSHC本部山行の準備がまだだった。祖母山の山行記録をまとめる前に、そちらの調査をした。長野の麻績周辺の信州100名山だ。地形図2枚をDLし、ルート情報を整備した。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
May 15, 2012
コメント(0)

予定では、大分まで戻り昼前からレンタカーを使い国東半島の田原山を登る予定だったが、朝から雨模様のうえ岩山なので登山はあきらめ、大分観光に切り替えた。予定の9:19のバスより一本前の7:09にバスがあるので、6時に朝食を頂く。民宿の御主人がバス停まで送ってくれるというので、あり難くトラックに乗りこんだ。傾山登山口バス停で待っていると19人乗り小型バスが来た。途中、中学校生徒が乗り込んでくる。尾平中学校でみんな降りて、JR尾平駅までは独りになった。雨が強くなり8:20の大分行に乗り、大分駅前からニッポンレンタカー営業所に着く。予約の11:45時間より早いのだが、予定の車を借りることが出来た。料金も12時間以内なので変わらず5250円。9:50大分を出発、時間があるので佐賀関に向かう。道の駅をすぎる頃、雨が強くなり灯台まではいけないと思い、フェリー乗り場まで行って引き返した。次はまだ見てない別府地獄めぐりに向かう。大分宮河内ICから東九州自動車道に入る。大分を過ぎ、別府が近付くと霧が出てきた。すぐ近くの鶴見岳は見えない。別府ICから先は霧で通行止めだった。鉄輪温泉を過ぎ、血の池地獄に到着、当初ここだけ見ようと思っていたが、地獄巡り切符2千円を買ったので全て廻ることにした。一箇所は400円の入場料がかかる。入口脇の極楽亭で昼食を摂り、血の池地獄を見学する。気温が低く水蒸気が出て水面があまり見えない。すぐ隣の龍巻地獄は、間欠泉なのでしばらく待つとお湯が吹き上がった。車で鉄輪温泉に戻り、かまど地獄から廻った。海地獄はブルーの水面なのだがこれも水蒸気でよく見えない。鬼石坊主地獄はグレーの泥が盛り上っていた。山地獄は石の間から水蒸気が吹き上がるだけだが、動物園が併設されていてフラミンゴが綺麗だった。白池地獄、鬼山地獄を廻り、車に戻った。6箇所で1:20くらいかかった。国10で豊後高田市の熊野磨崖仏に向かう。当初登る予定だった田原山の尾根続きで西側に位置する。中山香の先を右に入り風の郷温泉の前を通り、左折、道標で右に入ると磨崖仏下の駐車場に着く。拝観料は200円で寺名は胎蔵寺という。緩やかな参道を登ると急な石畳がでて登りきると左の岩壁に大日如来、不動明王などが彫ってある。少し上に拝殿があり、左の休憩所をくぐると田原山への道が続いていた。駐車場に戻って温泉に行こうかと思ったが、あまりゆっくりできそうもないので割愛、宇佐市のほうへ少しドライブし、国東半島を横断、18時少し前に空港に着いた。空港のレストランで一人で打ち上げ、20時発のANA3794便で羽田に戻った。大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
May 14, 2012
コメント(0)

この日は、祖母山~傾山縦走の2/3を歩く予定だったが、右踵の痛みが引かず、途中で断念し引き換えした。祖母山登頂と並ぶ今回の遠征の目的だったが、単独では無理も出来ず撤退した。5:13宿を出て昨日降りてきた林道を登る。健男社を過ぎたが、取り付き点を過ぎてしまう。戻って取り付き点を見つけ少し登り始めたが、右踵の痛みは消えない。長時間の行程を考え、もしこれ以上悪くなると危険だと思い、残念ながら傾山への縦走はあきらめた。宿のほしこがinnに戻り、朝弁当を食べ、部屋でチェックアウト時間まで寝ることにした。コミニュティバスは10:20なので、9:20に宿を出て、川上渓谷上の自然研究路を少し歩いた。あまり歩かれてなくて踏み跡はほとんど消えていた。渓谷に出てると大きな説明看板があった。昨日の吊り橋を過ぎ祖母山登山口にでるとバスが来た。乗ろうとしたが、小銭がなくおつりが出ないので乗れない。仕方なく傾山登山口まで歩くことにした。踵は痛いが登りの踏み込みがないので何とか歩けそうだ。渓流を見ながら、途中昼食を摂り、傾山登山口バス停に13:23着く。T字路に「あんどう」という標識があり、傾山登山口方面に南下する。事前にあたりをつけた位置を過ぎても民家は見えず、不安になった頃、右に小道があり上が民宿安藤だった。13:45到着、すぐにビールを貰った。老夫婦二人の営業で宿帳を見ると冬の間はほとんど人が来ていない。泊り客もほとんど登山者で事前に連絡してもらえれば、縦走者には、登山口までの送り迎えをしてくるようだ。離れもあるので最大30名は泊れるらしいが、昔ながらの民宿で風呂トイレは家庭用だった。夕食まで梓ミステリーを読んでいると、うとうと居眠り。宿は一泊二食6千円だが、夕食はなかなか豪華だった。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
May 13, 2012
コメント(0)

5/13は前日の祖母山登山で右かかとが痛く、あえなく登山中止、上畑の民宿安藤まで徒歩で移動した。宿泊一人なのに豪華な食事だった。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
May 13, 2012
コメント(4)

いよいよ祖母山登頂の当日を迎える。もちろん日本100名山の一座だ。宮原から登り、障子岳、古祖母山の九州100名山を通り、尾平トンネル上から尾平に戻る周回登山の計画だ。少し薄くらい曇の中、5:17宿を出る。登山口まで降り、渓流沿いに歩くと黒金山尾根コースを分け吊橋を渡る。ジグザグに登り尾根に向かうが、岩がある所では道が不明瞭になる。尾根に出ると道はしっかりしてきて、100mごとの高度標識が見える。途中、朝食を口に入れ霧を抜けると快晴の空が広がった。ややきつい登りを過ぎると宮原分岐に出た。左に祖母山方面に向かう。所々アケボノツツジが咲き、祖母山が見える。一箇所、痩せ尾根で鎖があった。九合目避難小屋に寄ったが、管理人は不在だった。国観峠、北谷登山口の分岐をわけると祖母山山頂に着く。祠が2箇所あり、一等三角点がある。北側以外は眺望は広がり、古祖母山、傾山などの稜線が見える。南側の急降下に足を踏み入れる。スラブの所でロープのある左側に行ったが、不正解であまり手がかり足がかりがなく、降りるのに苦労した。降りて上を見ると上から右側のスラブ先にステップがあった。上からは見えなかった。大岩の左を巻くと梯子が4回出てくる。脚立梯子を過ぎると平らな尾根道になり、天狗岩の右に登ると黒金山尾根分岐に着く。縦走路の方から聞き覚えのある声が聞こえ、SHCパーティと会った。行き先の登山道の情報を交換して分かれた。すぐ上にアケボノツツジが満開だった。正面の障子岳に登っていくと山頂直下はフェンスに囲まれていた。入口がわからず、フェンス沿いに廻りこみ、障子岳山頂に出た。左側の岩場で昼食を摂る。急降下で降り、左に曲りながら緩く登ると広がった地形になった。更に進むと古祖母山に着く。阿蘇山方面が目に入った。一旦北側に進み左から岩を廻りこむと急降下になる。クラックの間は二連の梯子になっていて慎重に降った。少し前から右踵が痛み出した。大勢のパーティとすれ違い、徐々に高度を下げる。尾根を右に外れる手前左にコシキ岩四等三角点があった。すぐ下に尾平トンネルに降りる下降点があるはずだが見当たらない。コブを二つ過ぎると標識があり、トンネル北口と南口に別れる。S社地図より東で1214標高点の下あたりだ。登山者が一人いて南口の方がいい道だと教えてくれたが、予定通り北口に向かう。ロープもある急降下の連続になり、沢を廻り込む所は崩れていて危険、慎重に通った。右下に車が見え、そこに着くとトンネル脇の駐車場だった。先ほどの人が、トンネルから出てきた。車道を北に進み、カーブの所に尾平近道標識があるのでそちらに入る。すぐ急降下になり、時折、踏み跡が不鮮明になる。テープを頼りにぐんぐん高度を下げる。小広場に出たが道がわからなり、少しの戻ると下に林道が見える。左に進み、ガレ沢を廻り込むと崩れかけた古祖母山標識があり、林道に降りる。昨日確認した所を過ぎ、16:19ほしこがinnについた。風呂に入ったが足の痛みは消えなかった。歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原9:0411:02祖母山、見立祖母・傾確認した三角点等級点名標高祖母山古祖母山1230点一等補点三等四等同同コシキ岩1756.36m1633.06m1230.52m大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
May 12, 2012
コメント(0)

以前から企画していた祖母山~傾山の縦走を実施すべく、大分に向かう。この日は祖母山の登山基地でもある尾平のほしこがinnまでのアプローチだ。同日、SHC本部山行が有ったのだが、祖母山以外の山は登っているし特典航空券を使う関係で単独行となった。北千住5:30のバスで羽田に向かう。6:40発のANA3791便は、スカイネットとのコードシュア便でバスエントリーでなくブリッジから乗れた。スカイネットは昨年にブランド名変更してソラシドエアになり機体塗装も違っていた。大分空港に定時の8:15に着き、ザックを受け取りバス券売り場に行くと8:30のバスに乗れるらしい。乗っても緒方駅からのバスに接続できないので、予定通り9:10のバスに乗ることにして3階のレストランに行ったが、まだ営業していない。デッキで乗機の写真を撮り2階のスナックコーナーで軽食を摂る。高速バスで大分駅10:10に着く。北口は改修中で南口に廻る。北口駅前には大友宗麟の像があった。コンビニで昼食を調達、観光案内所で最終日のレンタカー営業所の位置を確認する。豊肥線豊後竹田行10:52発の2両電車に乗り、12:02緒方駅に着く。事前調査通り、駅前にコンビニ等はない。30分発の尾平鉱山行コミニュティバスに乗る。12人乗りのワゴン車で、途中2箇所寄り道をして傾山登山口バス停を過ぎ、13:54終点のほしこがinnに着く。チェックイン時間前だったが部屋に入れてくれた。部屋は5人部屋を一人で使えた。一休みして宮原黒金山尾根登山口と尾平四等点を見に行った。戻って健男社の前まで歩き、尾平トンネルからのコースを確認した。夕食後、SHCパーティがバスで着き挨拶する。明日は尾平トンネルまでバスで登るようだ。夕食はスキヤキだった。なお、ゴミは全て持ち帰りなので注意したい。確認した三角点等級点名標高615m点四等尾平615.69m大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
May 11, 2012
コメント(0)

大分宮崎県境の祖母山~傾山に登るため、羽田から大分空港行の飛行機に乗る。ANAコードシェアのスカイネットアジア便なのだがなんとソラシド航空に名前が変わっていた。B737-400で機番はJA392K。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
May 11, 2012
コメント(4)

YOU TUBEを見ていたら、海上自衛隊のチャンネルに南極の風景と砕氷艦しらせがアップされていたので紹介する。二代目しらせは、H21/11に第51南極観測支援で南極に向かい、翌年4月に晴海に入港し初ミッションを完了した。三回目の第53次南極観測支援で昨年11月11日、晴海を出港し、一ヶ月前の4月9日に戻ってきた。例年通りであれば、夏は総合訓練で全国を廻る予定で、一般公開も有るだろう。画像は順に、平成21年処女航海、平成23年初頭の南極風景、オーロラ画像だ。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
May 10, 2012
コメント(0)
今日新聞の夕刊に、白馬遭難の続報が出ていた。それによると、パーティ6人の内ほとんどの方は医師で、しかも山のベテランだったようだ。ザックの中には、ツエルト、薄手のダウンジャケットが入っていた模様。さらに地面を固めてツエルトを貼ろうとした模様だ。ザックも60Lと大きく装備的な問題はなかったと書いてあった。しかし、写真にはピッケルが写っていた。以前の報道どおりなら、手袋をつけて無い人もいたという。素手でピッケルを扱うのはちょっと信じられない。氷点下だと、手の皮膚が金属にくつっいてしまう。雪山なのだから、暑かろうが寒かろうが、薄手の手袋つけるのが常識だと思う。新聞によれば午前中は好天で、雨、吹雪と変わった模様、「あまりの急激な天候変化でまともな判断が出来なかったのかもしれない」とあった。それに、三国境まで行っているのであと僅かで白馬山頂、白馬山荘だろう。吹きさらしの稜線で北側から風に吹かれたら、南側は絶壁だから風からは逃げられない。雪も風で飛ばされているだろうから雪洞などは掘れなかったのかもしれない。何とか厚着をして白馬大池まで戻るしかないと思うのだが、旅人もいざ現実に直面するとどう対応しえるか?難しい問題で考えてしまった。夏の経験だが、あそこを冬に歩く技術も経験もないけどね。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
May 9, 2012
コメント(4)
5/6の御前山、記録をまとめブログにアップした。参加者から記録の送付を依頼されていたのでメール送付もした。支部山行であるので会報用の報告書も別途作り、送付しておいた。それにしても、すごい雷雨だった。山のほうでは、事故はなかったようで一安心だ。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
May 8, 2012
コメント(0)
昨日、5/6は山中で雷に遭遇、予報通りだったのでそれほどあわてなかったが、山頂直下で急にひどくなったのにはびっくりした。下山後も、奥多摩で反省会をしていたので、茨城の竜巻などは露知らず、TVを見てびっくりした次第だ。それにしても、TVは茨城の方面しか報道せず、東京西、山梨の情報は全くない。ということは、あの雷で山の方に被害はなかったということだろうか?御前山でもすごい雷だったので、雲取山とか奥秩父方面はもっとすごかったはずだ。後で実は。。。。なんて報道はゴメンだね。山を歩きながら以前、遭難の本を読んだ内容を思い出していた。・雷鳴が遠くで聞こえたら、すぐ真上に来る可能性があること。・ストック、傘などは使ってはならず、ザックの中にしまうこと。・場合によっては、金属製の時計、ネックレスもはずすこと。・高い木からは5m程度はなれること。等だが、他は思い出せない。有効な対策があれば教えてほしい。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
May 7, 2012
コメント(3)

支部担当山行で奥多摩の月夜見山~御前山を歩く山行を企画、実施した。天気予報どおりで途中から雷雨に見舞われ下山コースを変更した。「山の天気は変わりやすい」と言われるが、これほど短期間で目まぐるしい変化は初めてだった。御前山は、以前4月に来た時も山頂だけ吹雪になり、寒い思いをしたので合性の悪い山になりそうだ。16名の参加で、武蔵五日市駅から全員指定のバスに乗り都民の森入口に到着する。準備後、9:40出発、鞘口峠からは新緑豊かな尾根を歩く。風張峠から車道を歩いていると左から真っ黒な雲が近づく。再び登山道に入ると突風が吹き、霰が落ちてくる。たまらず雨具を着け、ストック収納の指示を出す。車道の脇を歩き尾根を進むと月夜見山に到着、三等点がある。天気は回復、薄日が差してきた。月夜見第二駐車場の先で平地を見つけランチタイムとし、雨具の上を脱ぐ。道は尾根道と巻き道が随所に現れるが、平らな尾根になりそうな所は尾根を進み、コブの登り降りは巻き道を進む。小河内峠を過ぎると雲が厚くなってきた。左側の保護地域に僅かにカタクリが残っている。急登をがんばり惣岳山に着くと空は暗くなり、遠くで雷鳴が鳴り始める。少し先の平地で雨具を着用、御前山に登りはじめるが、頭上に雷が走り怖い。御前山山頂は写真だけ撮って通り過ぎる。暗いのと先を急いでいるので写真はブレブレだ。北側の避難小屋に逃げ込み、雨宿りする。薄日が差してきたが、この先どうなるかわからないので、経験豊かなサブリーダーとも相談、予定の湯久保尾根ルートは変更し、北側の境橋を目指すことにした。途中から谷間の林道なので雷でも安全で行程も少し短い。こちら側は奥多摩都民の森で、所々にベンチがある。ジグザクに高度を下げ、林道を二回横切って三度目の林道からトラバース道に入ったが、木製桟道が滑りやすく道も少し崩れているので、ここは林道を降りたほうが無難だろう。再び林道に出ると正面にあずま屋があるので休憩、雨が強くなってきたので傘をさし、林道を進む。栃寄集落を過ぎ、青梅街道に出て境橋の上にある境橋バス停に16:57に到着。17:14のバスに乗り奥多摩駅に出て反省会後、帰京した。歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原7:175:25奥多摩湖、猪丸、五日市奥多摩確認した三角点等級点名標高月夜見山三等同1146.96m大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
May 6, 2012
コメント(0)
今日ニュースで北アルプスの遭難報道が目に付いた。亡くなられた方、ご遺族の方々にはお悔やみ申上げます。つい先週、北アにいってきた旅人としては、他人事ではない。ただ報道を見る限りでは、登山者側の装備にも問題があるといわざるを得ない。先週は、これ以上ない好天に恵まれ、上半身はシャツ一枚となったが、ザックの中には、フリース、インナーダウン、雨具、目出帽、オーバー手袋などが詰まっており、通常の山行より2割以上荷物が多かった。いくら暖かいとはいえ、稜線に出ると強風に会う事が多いし、天候は急変する。白馬に向かったパーティは栂池から廻ったようで白馬大池から先は、森林限界を越え吹きさらしの尾根だろう。営業小屋は、栂池ヒュッテしか営業してないから、白馬山荘まで長い行程だ。パーティはシャツの上に雨具だけだったようで、手袋をつけてない人もいたようだ。思うに途中で天気が急変、吹雪による疲労凍死だろう。「吹雪いたら動くな」 とよく言われる。ビバーク装備を持っていないならありったけの物を着込んで、大池山荘まで戻り冬季小屋に避難すればよかったのにと思う。風速1mで体感温度は1度下がる。20mの強風であれば20度も下がるのだ。北アルプスの冬は、世界中でも相当厳しい場所にあたると以前、遭難の本で読んだことがある。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
May 5, 2012
コメント(5)

5/4、今日の誕生花は「ヤマツツジ」で、花言葉は「努力、訓練」だ。今日は、スターウォーズデーで、映画『スターウォーズ』を記念する日。劇中の台詞「May the Force be with you」(フォースと共にあらんことを)を「May 4th」にかけたもの。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
May 4, 2012
コメント(2)
4/28~30の燕岳登山だが、リーダーから支部会報に載せる山行報告の提出依頼があった。ご本人が不調で参加できなかったためだ。既にまとめてある記録から、ピックアップして報告を作った。併せて、写真もメール送付しておいた。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
May 3, 2012
コメント(2)
8月にSHCの本部支部合同山行を焼岳で実施するのだが、4月下旬に山行検討会があった模様。何も指摘が無いので、問題なく通ったのだろう。早速、西穂山荘と下山後の温泉に予約する。人数はわからないが20名で予約した。詳細が決まったら実施少し前に再度、連絡することになった。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
May 2, 2012
コメント(0)

北アルプスの燕岳山頂からの展望をお届けする。最初に燕山荘から大天井岳に延びる尾根が見え、次に北鎌尾根越の槍ヶ岳が見える。西側の長い尾根は裏銀座の山々で、最後に遠く見えるのは鹿島槍ヶ岳と思われる。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
May 1, 2012
コメント(0)
全33件 (33件中 1-33件目)
1