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A社のツアーを利用して南ア前衛の櫛形山に登った。優待券二枚を使ったので実質500円で参加できた。この山は、甲府盆地北部の山からよく見える山でどっしりとして大きい。日本二百名山、山梨百名山、花の百名山に選定されている。事前にコースチェックはしたのだが、昭文社、地形図とも道が違い、県民の森HPのPDFファイルが一番正しい。参加者17名とガイド&添乗員の19名で、新宿を7:00に出発、中央道の甲府南ICを降りる。笛吹川、釜無川を渡り西へ進む。櫛形山は雲に沈んで見えない。上市之瀬を過ぎると道は登りになる。下山口のウッドビレッジ伊奈ヶ湖でトイレを借り、高尾伊奈ヶ湖林道を進む。ゲートの開いた櫛形山林道に入ると道は狭くなり険しい。北尾根を乗り越す所に駐車場があり、トイレと田中澄江さんの碑があった。準備後、10:25歩き始める。少し林道を行くと右に戻るように尾根に登る道がある。1368標高点のすぐ北を通り右にモミジ平の道を分ける。北尾根の南側のトラバース道をゆっくりと登る。広く整備された歩き易い道だ。階段が出てきてやや急になるが、わずかでモミジ平からの道を合わせる。大きく尾根からはずれ南西方向にトラバース、北西方向の尾根に絡んで登る。勾配が緩むとアヤメ平の一角だが、アヤメはまったくない。地元では鹿の被害といっているようだが、ガイドに寄れば周辺の地面が乾いているので地下水路が枯れたのかもしれないという。霧に包まれたアヤメ平でランチをとる。南に緩く登り裸山を目指す。少し高度を下げ緩く登っていくと裸山の分岐で、網に保護されたキンポウゲが咲いている。少し登ると裸山山頂で三角点がある。近くの櫛形山はまだ霧に沈んでいる。分岐に戻り南東に水平な道を進む。バラボタン平で分岐をわけ、少し登ると櫛形山の山頂だ。南東の一角の樹林が開け、雲海の中にかろうじて富士山の形が判断できた。奥仙重の三角点は少し先だが、ガイド氏は行かないとのこと、ツアーなので仕方ない。分岐まで戻り祠頭に進むと、トイレと綺麗な避難小屋があった。ここから中尾根を右に左に絡めながら高度を落とす。落ち枝が多くやや歩きにくい。林道に出て横断、今度は尾根の左側を巻きながら高度を落とす。コアジサイがたくさん咲いていた。大きく北にトラバースすると桧巨木の路と道標が出てくる。ここはもう県民の森の一角だ。木チップのやさしい道を歩き、ウッドビレッジの裏から16:24駐車場に到着した。釜無川近くのやまなみの湯に立寄り汗を流す。大型の施設で温泉の種類も豊富、2時間以内なら500円で使える。甲府南ICから中央道に戻り、大きな渋滞もなく新宿に戻った。歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原4:565:59夜叉神峠、小笠原北岳・甲斐駒確認した三角点等級点名標高裸山三等池砂2002.58m大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
June 30, 2012
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7、8月のアルプス縦走計画だが、再度見直すと、日程が詰まりすぎてかなり厳しい。再度諸条件をチェックし、素案を作り直した。もうこれで進めるしかない。とりあえず7月下旬は南アルプスに決めた。毎日旅行の戸台口行の直行バスを予約した。来週には、山小屋の予約、北アの予約を終わらせる必要がある。7月は詰める必要のある11月の支部山行などがあるので、既に決まっている8月焼岳の登山計画書、返信ハガキの文面など先行させて作成した。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
June 29, 2012
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やや忙しく後回しにしていたブログアップを23~27日分、行った。しばらくアップしてなかった山バッジなどもアップした。以前のバッジを見たい人は、カテゴリーで山バッジをクリックしてほしい。登った山をブログアップしている場合は、リンクを張ってあるはずだから、そちらもお願いする。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
June 28, 2012
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H20/8に雨飾山登頂の下山後に購入した山バッジで、前日、今はない旧雨飾荘に泊り、キャンプ場から雨飾山に登る。北の雨飾山荘に降りて温泉に浸かった後、二つとも山荘で購入した。雨飾山デザイン: 山、花、ピッケル購入月日:H20.8.3購入場所:雨飾山荘楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
June 27, 2012
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6/26、今日の誕生花はヒゲナデシコで、花言葉は「器用」だ。今日は露天風呂の日で、毎月26日は風呂の日になる。岡山県湯原町(現 真庭市)の湯原温泉が昭和62年(1987)年に制定した。6(ろ)(てん)2(ふ)6(ろ)で「ろてんぶろ」の語呂合せ。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
June 26, 2012
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久しぶりに山バッジを紹介する。H20/7に登った笊ヶ岳のもの。二軒小屋から登り、降った椹島ロッジで購入した。笊ヶ岳デザイン: 山購入月日:H20.7.26購入場所:椹島ロッジ楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
June 25, 2012
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昨日の四阿山への縦走は、藪に阻まれ浦倉山で下山。当該写真のアップロードとコースタイムのまとめしか終わらなかった。ちと、やらなければならないことが重なったのでブログアップは遅れる予定。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
June 24, 2012
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支部の親しい方がリーダーを務める山行があったので参加した。計画では上信国境の毛無峠から根子岳まで長躯歩く予定だったのだが。。。前夜、東所沢駅前を22:00に出発。支部のバス山行なので人数が集まるかどうか懸念されたが、19人の参加となった。所沢ICから関越道に乗り、渋川伊香保ICで降りる。国145を西進、途中から寝ていたのでどのルートを取ったか不明だが、白根湯釜下の駐車場で仮眠をとる。4:34バスで移動、一旦、万座温泉に降りる。プリンスホテルの前から上信スカイラインに入り、県境を越え大前須坂線に入る。毛無峠でバスを降りると霧が立ちこめ寒い。なお、群馬側に降りる道は見当たらなかった。5:23歩き始める。ジグザグに登り稜線下で右に進むと眺望のいい、破風岳に着く。西に北アルプスが見え雲海の上に頸城の山々が見える。土鍋山へ進むが、道標に標記なく五味池方面の標識しかない。やや方向が違うので分岐を見落としたかもしれない、という意見があった。周辺をチェックしたが踏み跡はないので、そのまま少し進むと左に土鍋山の分岐があった。一旦緩く降り、登り返すと大岩の手前を左にトラバースするようになる。腐った木梯子とロープがあるところを過ぎると土鍋山に着く。三角点は南なので笹に隠れた踏み跡に入る。南から西に曲った先に三角点があった。その先で藪がひどくなり、やがて踏み跡が消えた。古いテープを頼りに南斜面をトラバースして進む。後から思うと稜線に登る道を探すべきだったかもしれない。道は完全に消えコンパスの方向だけで進む。笹原の中の道に出たが、右から降ってくる道だった。ようやく風景を楽しみながら歩くと、赤沢支流の小沢先でまた踏み跡が消える。今度は笹の上を歩く様な密藪だ。勾配はゆるいが高みを目指す。稜線に出れば何とかなるかと思ったが、稜線も同じ状態。南東にコンパスを合わせそのまま進む。2002m標高点を過ぎ、少し降ると右に米子瀑布からの広い道が見えたので、そちらに降りる。そのまま浦倉山に進むと左に土鍋山の分岐があった。笹がかなり被っていたので途中から道がなくなるのだろうと思った。もしかすると稜線の北側にトラバース道があったのかもしれない。13:04浦倉山に到着、遅い昼食をとる。リーダーから説明があり、ここまで倍以上の時間がかかっているので、四阿山、根子岳の縦走は中止し、嬬恋に降りる事になる。野地平が近づくと木道の平らな道になり、本白根山、浅間隠山などの眺望が広がる。少しヤマツツジも咲いていた。スキーゲレンデを横切り、パルコール嬬恋の駐車場に15:18到着した。国144で上田に出て真田温泉で汗を流し上田菅平ICから帰京した。歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原8:019:55御飯岳、四阿山志賀高原確認した三角点等級点名標高土鍋山浦倉山三等三等同同1999.54m2090.84m大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
June 23, 2012
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今日は、シルエットロマンスを贈る。この曲、大橋純子の歌声でヒットしたが、作曲者は来生たかおで作詞は来生えつこの姉弟。大橋純子の若い頃の画像と、来生たかおの歌声でお届けする。そろそろ楽曲がネタ切れになりそうです。洋楽、和楽、POPS、演歌なんでもいいのでリクエストを強くお願いします。リクエスト随時受付中。コメント欄へ記入お願いします。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気のブログが見れます。
June 22, 2012
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6月最終週の登山は、ツアー会社の南ア前衛の山だ。かなり前に申し込んでおいたが、ようやく催行決定ハガキが来ていた。この会社、スタンプ制度があり20個貯まると割引券をくれる。それと毎年の会費で別の割引券もくれる。両方を一度に使えるとわかったので早々に使用することにした。それはさておき、登山としてはそれ程きつい山ではない。地形図をDLすると、昭文社地図のルートとかなり違う。昭文社は尾根筋の道なのでそちらを採用、地形図のルートを直し、高度等の補助記号を入れた。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
June 21, 2012
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都合をつけて整形外科に行って来た。祖母山縦走で右踵が痛み出したのだから、もう一ヶ月以上になる。良くなったり戻ったりで、座ったり寝ていた状態から立ち上がる最初の一歩が痛い。歩き始めると痛みはそうでもない。すぐ行こうかと思ったのだが、担当山行もあるしドクターストップになったいけないので、伸ばし伸ばしにしていた。少し良くなったが、このままでは不安で夏の縦走など行けそうもない。整形でレントゲンを撮ると、踵の骨が米粒大で出っ張っていて、足裏の腱に触っているとのこと。とりあえずヒビとかは、入っていないので一安心。中敷クッションの入った靴で歩くことと毎日アキレス腱周辺のストレッチをやることと指示を受ける。薬などは不要とのことで、山歩きは止められなかった。帰って早速足の裏側を伸ばすと少し伸ばしただけで縮んでいるのがわかる。以前はなかった感触で、なんか体が硬くなったような気がした。歩いてみると痛みが少しなくなった。毎日全身ストレッチをすることにして、明日以降、山行計画を更に進めて行こうと思った。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
June 20, 2012
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6/19、今日の誕生花はフウセンカズラで、花言葉は、「多忙」だ。フウセンカズラは、大きな果実が有名だが、誕生花ということで花を探しました。けっこう可憐だね。今日は、元号の日で大化元年(645年)のこの日、蘇我氏を倒した中大兄皇子(後の天智天皇)が、日本初の元号「大化」を定めた。以来「平成」まで247の元号が定められている。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
June 19, 2012
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6/18、今日の誕生花はジギタリスで、花言葉は、「熱愛」「不誠実」だ。今日は考古学出発の日で、明治10年のこの日、大森貝塚を発見・発掘したアメリカの動物学者、E.S.モース博士が来日した。6月20日、モース博士が汽車で横浜から新橋へ向かう途中に貝殻が堆積しているのを発見し、まもなく発掘調査が行われた。これが日本で初めての科学的な発掘調査で、日本の考古学の出発点となった。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
June 18, 2012
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夜半から大雨になり、明け方雨はやんだが、登山口では雨が強い。粟ヶ岳は日本三百名山の一座で今回の目的の山だったが、無理をせず待機組となった。5:00に宿を出て加茂市側に廻る。加茂川沿いの粟ヶ岳県民休養地に着く頃には、雨が強くなってきた。リーダーはどうするか、迷っていたようだが、各自の判断となる。駐車場には大きな案内図がある。自分も含め10名ほどがバスに残った。これ以上雨足が強くなると危険だと思った。途中で引き返すことも視野に入れているようで、3時間ほど駐車場で待つ。強行組は6:00にスタートした。雨が弱くなってから、今後の事もあるので第二水源池の登山口まで林道を歩いた。15分ほどで着いた。ダムの上を歩いて取り付くようだ。林道は広く、路肩も崩れていないので中型バスなら入れそうだ。この頃が雨が一番強くなる。バスに戻り、しばらくたつと一人だけ戻ってきた。9時過ぎに移動を開始し、昨日同様、下山口の八木ヶ鼻温泉いい湯らていで男性陣6人は降りて温泉に浸かる。女性陣は、バス待機場所の道の駅に向かった。入浴後、昨日の貧しい食事を取り戻すように、レストランで食事した。登山を強行したメンバーは13時前に戻ってきた。それ程雨には降られなかったようだが、全員雨具は着ていた。メンバーの入浴を待ち、大宮に向かった。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
June 17, 2012
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クラブ山行で初めてのTリーダーの山行に参加した。摩耶山と粟ヶ岳の山行で、目的は粟ヶ岳なのだが、体調不良と悪天候で二日とも登頂はかなわなかった。前夜、大宮東口21:58、総勢41名で大型バスで出発、東北道から山形道を通ったものと思われる。4:30頃登山口に到着、朝食を食べ摩耶山登山口の5:04中田橋から林道を歩き始める。越沢登山口から山裾をトラバースして鉄板で渡渉、左岸に渡る。中尾根分岐に着いたが右かかとが痛みだし、同じコースを登っているのでここで待機することにした。シートを広げ寝ていると雨しずくが落ちて来て寒い。フリースを来て傘を顔にかけ寝ていたら雨はやんだ。メンバーは10:00前には下山してこないと思ったが、先頭が9:40に降りてきてびっくり、急いで片付けて最後尾に着いた。中田橋に10:37到着、しばらくしてバスが来た。国7を南下、道の駅朝日周辺であすの朝昼食を調達、神林岩船港ICから日本海東北道に入り、北陸道の三条燕ICを降りる。明日の下山口に当たるいい湯らていで暖まった後、。五十嵐川を北に渡り、夕食場所の山天に着いたが、店の対応が悪く、予約の17時になっても食事が出てこない。30分ほど待たされてようやく冷めたカツライスが出てきた。とてもではないがアルコールを頼む気はしなかった。泊りは農業体験学習施設よってげ邸で素泊1200円だ。二部屋で30人までなので、男性は体育館に布団を敷いて寝た。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
June 16, 2012
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今日は、J-WALKの何も言えなくて 夏を贈る。事件以来、全く報道されないがどうしているのだろう?罪を犯した人の人権にあれほど声高になるTVだが、こと芸能人になると、やたら厳しくほとんど抹殺に等しい扱いをする。それはさておき、この曲には冬ヴァージョンがあるのをご存知だろうか?実は冬の方がオリジナルらしい。夏は門司港レトロの画像、冬はクリスマス・イルミネーションの画像、でお楽しみください。とっても綺麗だよ。リクエスト随時受付中。コメント欄へ記入お願いします。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気のブログが見れます。
June 15, 2012
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何日間かかかったが、ようやく夏の山行予定を決めた。既にクラブ、支部等で決まっている山行の他に北ア&南アの山行概略を決めた。登山口までの夜行バスは、毎日運行されていないし、地元の登山路線のバス運行日を調べると一発では決められない。何度か、調整してようやく日程と実施日を決めた。来週から実施に向け、予約等の作業に入る。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
June 14, 2012
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SHC7月号が来た。以前からチェックしていた山行3本の内、2本がなくなっている。山小屋や登山道、あるいはリーダーの都合なのか?わからないが、とりあえず1本だけ申し込んだ。東北の百名山でまだ登っていない山だ。ただ担当リーダーの山行にはあまり参加してないので採用されるかどうか?心配だ。中止になった山行の影響で個人山行の日程も調整する必要が出てきた。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
June 13, 2012
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檜洞丸の記録、写真をアップロードしブログをまとめたが、今回は支部山行なので、記録文章を見ながら会報掲載用の報告書(簡単なコメント)を作成した。限られたスペースなので長々とコメントを書くわけにも行かず、いつも苦労するのだが、何とか簡潔にまとめてメール送付しておいた。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
June 12, 2012
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6/11、今日の誕生花は「ユリ(リーガルリリー)」で花言葉は「威厳」だ。今日は、傘の日で、日本洋傘振興協議会が平成元年に制定。この日が雑節の一つ「入梅」になることが多いことから。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
June 11, 2012
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支部担当山行で丹沢の檜洞丸に登った。参加者は2名なので総勢3名。連れて行く側としては寂しいが目が届くので安心でもある。昨年登った大室山とつなぐため、犬越路周りのコースとした。長いコースで急登、ヤセ尾根もあり少々ハードなコースだった。新松田で西丹沢までの往復割引切符2070円を買い、7:30のバスに乗り1時間あまりで西丹沢自然教室に着く。登山届を出すついでに登山道の様子を聞いた。9:00出発、晴れていたが犬越路に上がる途中から雲が出てきた。犬越路で休憩すると檜洞方面は雲の中に沈んでいた。当初なだらかな道だったが、岩尾根の急登となる。小笄手前でランチタイムを摂ると雨が落ちてきた。雨具の上だけ着け様子を見る。小笄まで鎖1箇所、その先の急登で鎖3箇所を越える。ここの登りでかなり体力を使った。大笄先の神ノ川分岐で休憩、緩やかな熊沢ノ峰を過ぎるとミツバツツジが出てきた。なお、小笄、大笄、熊沢ノ峰とも現地に標識はなく地形図から位置を判断した。植生保護の木階段をゆっくり登ると広い檜洞丸の山頂に着く。ゴーラ沢方面から来たSHCの知り合い三人にあう。彼女たちは往復のコースのようだ。山頂は霧に包まれ眺望はなかった。南のツツジ新道を目指すと木道の道となる。所々シロヤシオが残っていた。石棚山方面を分けると急行かな道となる。時折、階段、鎖もあり気が抜けない。途中一回の休憩だけでゴーラ沢に出た。水量は少なくどこでも徒渉できるので適当に渡る。少し高度を上げ南の裾をトラバースしながら進む。桟橋が多く滑りやすいので慎重に歩く。ジグザグに降りると水場あり、すぐ下で林道に出た。僅かで西丹沢教室に戻る。17:11到着、17:05のバスに僅かに間に合わなかったが、臨時便が待っていたので飛び乗った。帰路の一浴は割愛、新松田のそば屋で生ビールを飲み喉を潤した後、帰路に着いた。歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原6:258:11中川、大室山丹沢大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
June 10, 2012
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久しぶりにユーミンの静かなまぼろしを贈る。画像は最近お気に入りのmountaineer131 さんの画像で、九重連山の黒岳のツクシシャクナゲとある。調べたら、外国に最初に紹介されたシャクナゲで、ホンシャクナゲともいうようだ。リクエスト随時受付中。コメント欄へ記入お願いします。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気のブログが見れます。
June 9, 2012
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夏のアルプス縦走は、事情が許す限り長く歩くことにしている。といっても基本は小屋泊の縦走だが。何しろ、3千m級の山を一座ずつ登っていたら、体力的にきついし、日程もかかりすぎる。それに百名山の隣に二百、三百名山があるので、もったいない。という訳で南アの北沢峠から椹島までのコースタイムをチェックした。1日9~10時間歩けば6日で歩けることがわかった。北沢峠までは、毎日アルプス号を使い戸台から回る方が、乗換えも少なく歩き始める時間も早いようだ。所が、椹島から畑薙ダムに出た後のしずてつジャストラインのバスHPを調べると昨年の豪雨で道が崩れているため、今年は運休すると出ていた。最後でもくろみは、もろくも崩れる。代替で逆に椹島から北上する方法、途中で二回に分ける方法を考えようと思った所でタイムオーバー。いずれにせよ、早く決めなくてはならない。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
June 8, 2012
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昨日、寛仁親王殿下がご薨去(こうきょ)された。一国民ではありますが、謹んで哀悼の意を捧げます。殿下は皇族の立場から女系天皇継承、女性宮家制定には反対を表明されていた。その是非は、ひとまずおいておきますが、報道には文句を言いたい。非常に気になったのは、新聞各社がすべて「逝去」という言葉を使っていたことだ。旅人が購入している日経新聞は、一面に「三笠宮家 寛仁さま 逝去」とある。二つの点でおかしいし、一つ紛らわしい表現である。まず、「逝去」という言葉を使うのは間違い。皇族がたが亡くなられると、天皇・皇后・皇太后・太皇太后の場合は「崩御」で、そのほかの皇族方に対しては「薨去」という。首相、官房長官は、正しく薨去と言っていたが、新聞にはその言葉が省略されている。意図的ではないだろうか?次に何度も触れたが、「寛仁さま」というの失礼に当たる。「寛仁親王殿下」が正しい。~さまという表現を皇族がたに使うのは、マッカーサーが昭和天皇をヒロヒト天皇と言ったことと同じである。最後に三笠宮家と家が入っているから間違いではないが、「三笠宮寛仁殿下」では間違いになる。皇族に姓はなく、成人し独立した男子に与えられるのが宮号で、三笠宮様は御長命の崇仁親王殿下、ただお一人である。昭和天皇崩御の時は、マスコミ各社は正しく「崩御」を使い、旅人は、不勉強で何のことか調べたものだ。当時のワープロは変換出来なかった記憶がある。まさか今上陛下のときも逝去ではあるまい。ただただ、マスコミのバカさ加減といい加減さにあきれるばかりだ。その向うにある不遜な考えも見え隠れする。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
June 7, 2012
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年に一度は、北アか南アの縦走をしたい。5月下旬に今年後半の山行計画を立てたのでそれに従い、まず北アルプスの縦走計画に着手した。まだ完全に決めたわけではないが、昨年の続きで種池から烏帽子岳まで縦走したらどの程度の日程になるか、まずチェックした。他にも2、3チェックしたいコースがあるのでそちらも検討したうえで決めようと思う。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
June 6, 2012
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6/5、今日の誕生花は「マリーゴールド」で花言葉は「予言、友情」だ。今日は、落語の日で落語家の春風亭正朝が制定。六(ろく)五(ご)で「らくご」の語呂合せ。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
June 5, 2012
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6月2日と3日に参加した中禅寺湖周辺の山々、写真をフォト蔵にアップ、記録を作成整理したが、ブログアップまでは終わらず、明日までに終わらせたい。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
June 4, 2012
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予定では、西ノ湖から高山に登る事になっていた。朝食後、メンバーの一人が昨日、足をひねったので登らず、中禅寺湖湖畔を歩くと申告してきた。クラブ山行だから一人には出来ないので、旅人が途中から付き合うことになった。係りなのと5月に痛めた右かかとがまだ完全ではないので丁度いい。朝食前に歩いて5分ほどの立木観音を見に行ったが、有料で早朝なので閉まっていた。朝食を6:30から頂き、再び赤沼へ向かう。季節運行7:50発の低公害バスに乗り、西ノ湖入口バス停で準備、8:22歩き始める。円弧状の道を進み、柳沢川を吊橋で渡る。西ヶ浜の標識があるので先にそちらに進む。地形図にない道で右に崖が迫るので落石には注意したい。北から廻り込んで西ヶ浜に到着、正面に男体山が見えた。少し戻り鹿除けフェンス沿いの湖畔を進むと西ノ湖標識の所に出た。吊橋まで戻り、川沿いの千手遊歩道を東へ進む。ミズナラの林だが、クリンソウは早いのかほとんど咲いていなかった。昨日通った千手ヶ浜に出て、湖畔を北東に進み熊窪に着いた。ここで高山に登るメンバーと別れ、二人で湖畔を歩く。平らな湖畔の道だと侮っていたが、途中の赤岩手前から高巻きするので50m以上の急勾配を登る。狭くロープもあり気の許せない道だった。赤岩を過ぎるといい道で徐々に高度を下げる。日光プリンスの屋根が見えその先で草原を右に行くと車道に出た。付近が菖蒲ヶ浜になる。北へ進み、国道上の竜頭の滝茶屋に11:41到着。高山に登ったメンバーは一時間くらい遅いので、蕎麦、コーヒーを頼み、滝見見物をした。12:44再び歩き始め、豪快な滝を見ながら滝上に向かう。すぐ携帯に電話が入り、メンバーは既に到着した模様。急いで滝横の道を上がり、12:53滝上駐車場に着いた。雨がちらちらと落ちてきて、丁度良い時間に行動を終えた。やしおの湯で汗を流し、東武日光駅で他2名と共にバスを降ろしてもらい、東武線で帰京した。歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原3:004:31男体山日光大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
June 3, 2012
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中禅寺湖南岸と北岸の山に登る山行に参加した。当初初日は、半月山から縦走する予定だったが、中禅寺湖スカイラインが7時からしか走れないので割愛、社山から黒檜岳への縦走になった。社山から西はバリエーションルートだったが、笹が低く歩きやすかった。ただ、南側の巻き道が多くそちらに入るとルートはずれるので迷ったら、直登ルートを進んだ方が確実だ。予定より早く、前夜21:48昭島を出発、総勢13名なのでバスはゆったりだ。圏央道までは記憶しているが後はよくわからない。東北道経由でいろは坂を登り、華厳の滝駐車場で仮眠、起床、朝食後、立木観音駐車場に移動、5:10中禅寺湖南岸を歩き始める。登る社山が湖上に見える。すぐ舗装は終わり、イタリア大使館記念公園前を通り阿世潟に着く。ジグザグに阿世潟峠まで登り、稜線に出る。1567標高点付近でミツバツツジが現れ始める。きつい勾配をジグザグに登り、一旦勾配が緩み僅かに登ると社山に着く。先でなだらかな南西尾根には向かわず、北西の急勾配の下山路に入る。正面にはこれから歩く稜線が見える。勾配が緩むと崩壊地の上を抜け、登り返して直角に西に曲る。1792標高点に登り返し、1816標高点を過ぎる。二重山稜の先の草原でランチを摂る。1954標高点のかなり手前に標識があり、黒檜岳は右に曲る。大平山に寄る案もあったが、笹が深く踏み跡もないので、そのまま黒檜岳を目指す。広がった地形をトラバースするのでルート維持が難しい。黄テープ、プレートを頼りに進むと広い尾根状になるので安心した。黒檜岳の肩に来ると木の幹に山頂名があったが、1976標高点は西なのでそちらに進むと立派な標識があった。肩まで戻り北東方面に降る。1802標高点を過ぎると急な降りとなり、1550m付近まで降るとシャクナゲが咲き乱れてきた。皆さんから歓声が上がる。道標で右に稜線をはずれるとトラバースの降りとなる。道が狭く土が崩れている箇所もあるので慎重に歩く。倒木を跨ぐ箇所もあり気の抜けない道だ。沢を渡り、平坦地になると湖畔が見える。湖畔に出て、おとじろう橋を渡り遊覧船乗り場のある千手ヶ浜に付く。車道を西に進むと千手ヶ浜バス停で14:01に着く。丁度、低公害バスが来て乗り込む。赤沼でチャーターバスに乗換え、立木観音近くの民宿おかじんに着いた。夕食後、寝不足なので歓談もそこそこに床に就いた。歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原6:318:51中禅寺湖、男体山日光確認した三角点等級点名標高社山三等同1826.55m大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
June 2, 2012
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ミーシャの逢いたくていまは、何度かお届けしたが、ライブ版を見つけたので改めてお贈りする。何度聴いても、この歌は感動するのだが、ライブの生声だと更に迫力を感じる。ミーシャは最高の歌姫だろう。リクエスト随時受付中。コメント欄へ記入お願いします。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気のブログが見れます。
June 1, 2012
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