やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2020/01/02
XML
カテゴリ: 登山
厳冬期(今回は秋山みたいだったが)の

着ていたかを書き留めておく
(自分への備忘録を兼ねて)。


■上半身
モンベル・ジオラインLWラウンドネックシャツ
ファイントラック・スキンメッシュ


■下半身
モンベル・ジオラインLWトランクス
ファイントラック・スキンメッシュ
ユニクロ・フリースパンツ
ワークマン・レインパンツストレッチ
ウール靴下

行動中は基本薄着のやまやろう(暑い)。
上半身はジオラインとファイントラックで
ほぼ過ごした。


二日目:天候・雪のち雨
■上半身

風雪に備えて、アンダーウェアの上に、
ティートンブロス・TBジャケットを着る。
標高を上げてから、メリノウールを追加した。

■下半身
濡れたものはないのでそのまま。

行動中に雨に当たる。ジオラインは上下とも
濡れてしまったので、テントに戻ったら
スキンメッシュを直に着た。

最終日まで上下のアンダーウェアは、スキン
メッシュのみで通した。


三日目:天候・雨時々みぞれ

スキンメッシュとメリノウールと
TBジャケット。乾いているウールの予備は
テント内だけ着て、行動中は前日で濡れた
方を再度着た。

■下半身
VBLシステム ​で
再び履いた。すなわち濡れた靴下をレジ袋
に入れて靴を履くというもの。効果あり。

乾いた予備はテント内だけに取っておく。
フリースパンツも濡れていたが、構わず
履く(冷たさは感じない)。


四日目:天候・曇り
■上半身
スキンメッシュに、ユニクロ・ジップ
フリースジャケット、TBジャケット。

■下半身
スキンメッシュに濡れたフリースパンツに
レインパンツに濡れた靴下(VBLシステム)。

テント着として使っていたフリースを着る。
最終日なので濡らしても大丈夫、まだ
モンベル・クラッグジャケットがあるから。

靴下も乾いた予備があったが、VBLにして
取っておいた。

今回思ったのは、ファイントラックのアンダー
ウェアの良さを改めて感じたこと。

撥水効果はかなり低下しているはずであるが、
汗や雨で濡れても、少し湿ったという程度。
なので体温で乾かして着続けることができた。

ウールやフリースは、濡れても行動していれば
冷たさをあまり感じることはなかった。一度
濡れたら山行中に乾かすことは困難であるが、
濡れたものを再度着ても不快感はあまりなく、
何とか行動できるのである。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2020/01/03 04:11:56 PM


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Profile

やまやろう

やまやろう

Free Space

Calendar

Keyword Search

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: