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2025.04.27
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カテゴリ: 歴史散歩
箸墓古墳の次に向かったのは、道の駅「飛鳥」です。
ここの駐車場に車を停めて、道の駅でお土産物を探しつつ、そこから歩いて15分くらいの場所にある牽牛子塚(けんごしづか)古墳を目指しました。
この古墳には駐車場が完備されていないので、車は道の駅などの駐車場に停めるしかありません。

近鉄吉野線を越えて山の方へ歩きます。

踏切を越えて振り返った景色。



さらに住宅街を通り越して、開けた場所に来ると、見えてきました牽牛子塚古墳が・・・



丘の上に見える白っぽい建造物が牽牛子塚古墳です。

階段を上って振り返ったところ。



古墳に到着。





さらに上に登って、上にある展望台から見た牽牛子塚古墳。



ここから高松塚古墳や中尾山古墳、それに文武天皇陵や天武・持統天皇陵が見渡すことができると書かれていました。



次回はこの古墳について説明しましょう。
(続く)

P.S. 昨日のブログで何の説明もせずに開化天皇(ヒヒ)と書きましたが、なぜ「ヒヒ」かというと、それが開化天皇の本名だからです。
詳しくはこう書きます。
日本書紀→稚日本根子彦大日日天皇(わかやまとねこひこおおひひのすめらみこと)。
古事記→若倭根子日子大毘毘命(わかやまとねこひこおおびびのみこと)。
「大」は「偉大」という意味ですから、「偉大なるヒヒ」、あるいは「偉大なるビビ」というわけですね。
開化天皇(ヒヒ)、倭迹迹姫命(トト)とも孝元天皇の子供で、「偉大なるタタ(大田田)」とみられる異母兄弟の彦太忍信命と合わせてヒヒ、トト、タタの、団子3兄弟ならぬ「孝元3兄弟」となります。
「魏志倭人伝」で彦太忍信命の実弟(異父弟)である崇神天皇が「卑弥呼の男弟」で、崇神天皇の娘である「トヨ」こと「豊鍬入姫」が「卑弥呼の宗女」とされたのは、開化天皇が父孝元天皇の妾(イカシコメ)を皇后として迎えたことにより発生した複雑な血縁関係があるわけです。詳しくは拙著『卑弥呼は二人いた』のP185の系図をご覧ください。





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最終更新日  2025.04.27 16:23:27
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