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ゆうべの雨は、朝もそのままだった。真名カントリークラブに到着して、受付をすますと着替える前にコンペルームへ。 ここで、以前ダブルス(同じくゴルフトゥデイ主催)のときに、常連っぽい方を「これ以上の軽い軽食はないね(ガハハ)」と言わしめた軽食をいただく。去年のアイアンマンの時は、真名カントリークラブのおいしい焼き魚定食がサービスされたというのに・・・ もちろん、軽食だって無いより断然いいんだけどね。 来年はがんばってください!ドライビングレンジで練習。 かなりいい感じでボールをとらえられてるよ♪霧雨が降る中スタート。 スタート前はかなり緊張して何度もトイレに行ったんだけど、実際打つときはたいした緊張も無くティーショット。 しかし、ボールは弱弱しく右に出て右にスライス。 バンカー脇でスタンスがうまくとれず、出すだけのショット。 これから先数ホールの2打目は、常に出すだけショットを強いられることになった。同伴競技者は東京からきたアイアンマン経験者のTさんとIさん。 それと午前2時に愛知からやってきた、どうしてもアイアンマンに参加したかったKさん。 中部大会があるのだけれど、休みがとれなかったそうな。 もう、ここまでくること自体がアイアンマン(笑)No7ホールも同じようにプッスラなティーショット。 浅いラフからの2打目はグリーンまで200ヤード強。 ここで、腰を落としてしっかり振った2鉄が初めて火を噴く! グリーンまでまっすぐ飛んだボールはころがってナイスオン♪ このショットで調子をつかみ、その後のティーショットはようやくフェアウェイに行くようになる。 まっすぐ飛ぶようになれば、セカンドは最後に打てるようになるので余裕が出てくる。 そろそろハーフターンなのでバナナなんて食べ始めちゃったりもする。 降ったりやんだりする霧雨でも、いいことがひとつ。 前の組のパッティングラインがしっかり残っているのよ~ カップへ向かういくつもの線 線 線 これを参考にパット(笑) はじめのハーフはティーショットに悩まされ、次のハーフはいいとこなしの悪いとこだらけでパーも獲れないゴルフ。 ここで昼食休憩。 待ち遠しかったビールをキュ~ 今日は競技なんで一杯だけ(笑) しかし、真名カントリークラブのご飯はおいしい! 特筆すべきはおしんこ もっとゆっくり味わいたかったけど、時間が押しているのでかきこむように食べる。ビールを飲んで酔拳を使えるようになったラストハーフはボギーボギーパーと絶好調。 ようやくオナーにもなれたり。 しかし、No4Par5で痛恨の10点。 なんでだっけ? 理由は忘れた。次をボギーとしてNo6Par4でまたまた10点!(泣) これはティーショットをプッスラ右の斜面からスライスで池を巻こうとするも池ぽちゃ1打罰池の手前にドロップして、ダフって池(ギャッ)1打罰パニックからフェースコントロールできず右に大きくはずすバンカー越えの40ヤードをトップしてグリーンオーバー木がスタイミーでグリーンにのせられずもっさりラフからのアプローチはカップを3mオーバーゴルフの神が「おつかれさん」と肩をたたいたような1パットでカップイン もう、このころからティーショットでは体が泳ぐ泳ぐ。 もう制御できない状態。こぶしのNo7からNo8への道は暗く曲がりくねってまるで奥深い山道のよう。 この道を、スパイクはぐしょぐしょ、背中には重い荷物を背負って、ガシャガシャ歩く4人はまるで修行僧のようで思わず笑いがこみあげてきた。今年の結果は、55+57+54=166 最後のハーフがいちばんよかったのがぼくとしては珍しい。 去年より少しだけ順位はあがった。 でもまだまだ底辺だ(滝汗)一緒にまわってくれた3人へ、この場を借りてお礼いたします。ボールを何度も捜してくれてありがとうございましたm(_ _)m帰り道、もう、しばらくゴルフのことは考えなくていいやと、千葉の快適な道を飛ばしたのでした。しかし翌日から、1日も休むことなく朝練をしている自分がいる。 一緒に廻ったシングルの人のショットを忘れないうちに自分のものにしたくて・・・そして今日で6日目。 薄れる記憶とともに、ショットがひどくなっていく(汗) いや、疲れだ。 疲れのせいだ! 夕方。 アイアンにいれこみすぎだったのも悪くなってきた原因かも? と、エースドライバーのシャフトをエースシャフトに刺し戻しながら、早くゴルフに行きたいな~ と、にやにやしているのでした。
2007/07/29
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今年のアイアンマンカップは、2からの偶数番手、エッジを1本とパターの計7本での挑戦です。 9本まで入れていいのですが、春に出場したGDOアマで、ふくらばぎがつってしまいやばいことになったので、なるべく軽くしたかったからです。ボールはアルタスニューイングのビビッドオレンジ。 これは目がくらむほどフェアウェイで目立ちます。 ラフでも発見が容易(ニヤリ) このクラブとボールで本番に臨みます。 ぼくはビビッドイエローに続いて、楽天のこちらのお店で買っています。今年も前日から下道でのんびり、大会が開かれる千葉の真名カントリークラブへ向かいます。 羽田から台場へ抜ける海底トンネル。 高速道路並みに快適な357をひた走り、千葉市に到着。 290円という安さで有名?な、幸楽苑で夕食。 初めて食べたけど、結構おいしい。 餃子が180円なのもいいですね♪千葉市を離れ茂原街道に入ると、明かりも少なくなりさびしくなってきます。 今日の目的地は、道の駅「ながら」 そこまであと5キロほどになったので、コンビニで晩酌とおつまみを調達。 到着したのは夜の10時ごろ。 数分後に降りだした雨・・・ 明日は久しぶりの雨のラウンドなのか? これ結構おいしいよ。
2007/07/28
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ついに明日はアイアンマンカップです。去年はシャンクでひどかったけど、今年は・・・またまた出始めたシャンクを、なんとか押さえ込みながらがんばりたい!タイトルが「アイアンマンカップ その1」となっていますが、その2があるかどうかは、明日の成績次第。 ちなみに去年はびりから5番目。 それを思えば気分も楽なはずなのに、すでになんだか緊張している・・・ 緊張していなくても、朝一のティーショットのへぼさは超一流なのに・・・『ミスショットしたら笑え』最近読んだメンタルゴルフって本に書いてありました。 もちろん自分のミスショットに対してのことね。 同伴競技者のミスショットには心の中だけにしないと喧嘩になります。これでいってみます♪
2007/07/22
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全く何も考えないで予約した月曜日のラウンド。 せまりくる台風・・・さすがの晴れ男のぼくも今回はだめかぁ? カッパに防水スプレー吹こうかな・・・なんて考えは無用でした台風は日曜の夕方には房総半島を通過。 海の日の月曜日には雲が多いものも、青空も見える最高のゴルフ日和。 結果的に火曜日の今日は寒い雨。 晴れたのは月曜日一日だけとくれば、雨女と言われたももちゃんも、これで完璧に晴れ女と呼べますね。ところが・・・予約していた北越から電話が。「まことに申し訳ありませんが、台風でコースが水没してしまい、本日はクローズとさせていただきます。」げげげっ!東京はそんなに降っていなかったので、予想だにしていなかったこと。 来週はアイアンマンカップ。 こんなことであきらめてはいられない。 他のコースを探さねば!そこで候補にあがったのはアジ取ことアジア取手カントリークラブ。 あそこも河川敷だけど、川とコースの間に土手があるから大丈夫なのでは・・・? 早速電話。「予約していないのですが、プレーできますか?」お待ちしております♪\(^○^)/アジ取のOutは、ウォーターリゾートみたいな、素敵なコースに変わっていました。コースのところどころにある水路があふれだし、ウォーターハザードが拡大しています。 そのあふれた水の中で時折飛び跳ねる魚?の水音。 お~ なんか怖いぞ(汗)台風一過で塵がすっかり飛ばされ、素通しの太陽の光にゴルファーたちはすっかり炙られていました。 ただでさえ市民プールみたいなアジ取のクラブハウスが、真っ赤に日に焼けたおやじたちでいっぱいになっていたのでした。スコアはナイショ。 Westのスタートホールで、アイアンをマンダフリして、ド引っ掛けでとなりに打ち込み、ファーファー言っていたのはこのぼくですm(_ _)m後ろの組の人へ打ち込んだら謝りなさい。 せめて、ファーは言え。 あぶないから。
2007/07/17
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今年も梅雨の到来とともにあらわれたシャンク。 そのシャンクの原因は、下半身の回転、つまり右足の動きが飛球線方向ではなく、体の前方へと動いているからではないかと思いつきました。 飛球線方向へ蹴りだすようにすればシャンクはしないし、強い球が出る。 そう信じて練習場に行きました。 しかし・・・結果は散々。 シャンクがひどくなっています。 練習場のど真ん中の打席に立ち、ひたすらシャンクを打ち続ける苦しみ。 前の打席では高校生ぐらい、そう、今話題のハニカミ王子みたいな少年が、気持ちよく飛ばしているというのに。 ああ、毎年シャンクになると思う。 なんでぼくはこんな状態になってしまうんだ。 ゴルフやめたい・・・いろいろ考えながら打つ。 しかし、変なあたりが続く。 しまいには、フェースがどこ向いているのかわからなくなって、シャンク以上にひどい状態になってしまう。 こんなんじゃ今年のアイアンマンもシャンクとの闘いだな。 出るだけ無駄かもしれないね・・・と思いつつも、シャンク打開の方法のスイングを模索する。 ふと開き直り、思いっきり打ってみた。 あっ 結構いい当たり。 萎縮して、スイング自体が小さくなっていたみたい。 さらに下半身を完璧に置き去りにしたバックスイング、下半身不動スイングをやってみます。なんか久しぶりにスクエアにボールを捕らえた感じ。 やっぱりぼくはこの打ち方しかないのかな・・・ さびしいような、ほっとしたような妙な気分。家に帰って、去年とおととしのシャンク中のビデオや、ナイスショットのビデオを見て研究。 シャンクしてるときは、やっぱり右ひざが前に出てる。 それだけじゃなくて、アドレスの時の膝の曲げが深いかなぁ。 もっとひざをのばしたアドレスを試してみよう。あともうひとつ。 ナイスショットのときは、インパクトの音が聞こえてから、右足のかかとが動いている。 上と同じようなことだけど、これは重要かもね。翌々日、2番アイアンを持って練習場へ。 今年のアイアンマンカップのセッティングは、2・4・6・8・P・56・パター、の7本です。 去年はシャンクまみれで飛距離もでず、ロングホールは本当にロングでした。 今年は、2番アイアンのティーショットでしっかり距離をかせいでおきたいところ。8番、6番、4番と数発打って、2番アイアンの出番です。 う~んちょっとプッスラ(プッシュスライス)ッぽい(汗) ボールの位置とかを調整して打っていると、ボールをしっかりつかまえられる方法を発見しました! それは、膝をしっかり曲げることです。 昨晩はひざをのばしてみるとか思ってなかったっけ? まあいいや、ちゃんと打てればそれでいいのだ。膝をしっかり曲げることで、下半身の無駄な動きがより抑えられ、開いてしまいがちなぼくの上半身を押さえてくれます。 この新しい発見。 この進化した下半身不動スイングを、ぼくはこう呼ぶことにしました。下半身不動スイング2007ひねりないじゃん今年も、去年おととしとほぼ同じ時期にわずらったシャンク病。 しかし、今年は早いうちに治癒に成功。 去年のリベンジ、絶対させていただきます! アイアンマンカップまで、あと2週間を切りました。
2007/07/10
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