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エネルギー教育実践校の説明会に参加するため東京に行く。本校は今年度エネルギー教育実践校に選定されたのだ。実は昨年度も応募したのだがダメだった。そこで今年度はかなり入念な指導計画をたてた。校内の先生方にも見てもらい話もうかがった。そのため多くの時間を費やした。その甲斐もあり今年度ようやく選定された。さあ、これから、と気合いも入るのである。本日の時間割1算数 体積 1立方センチメートル2道徳 道徳ドキュメント「あいさつの力」3音楽 アンデスの祭り 星空の夜4国語 図書室で読書5国語 自習「新聞の研究」(5年生研究授業参観)
2006.06.30
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1家庭 なぜ衣服を着るのか2国語 「新聞の研究」構想メモを書く3体育 水泳 泳力検定4理科 ヒトの体5社会 鎌倉幕府から室町幕府6クラブ 陸上クラブ 50m走3:50~6:00 企画会
2006.06.29
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急遽、役所に行く用事ができた。子どもたちと「さようなら」をし大慌てで学校を出る。役所に行く前に銀行にも寄らねばならぬ。「待ち時間0」の銀行に行くが、かなり待たされる。急がねば役所がしまる。急いでいる旨を銀行の方に伝える。大事な用件は学校に電話を入れてもらうようにした。大慌てで銀行を出て素早く役所の方へ向かう。書類や原稿の〆切が刻々と迫る。あと2日、果たして間に合うのか…。本日の時間割1理科 試験「消化・吸収」2体育 水泳 水慣れ クロール25m3本3算数 体積 積み木で直方体と立方体の体積を実感4国語 新聞の研究 書く材料を収集・分析する5社会 試験「鎌倉幕府・元寇」
2006.06.28
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昨日は土曜参観の代休。今日は休み明けの火曜日。6月末。備忘録にやるべきこと書き出す。26項目ものことが並んだ。これを今月中に…、と思うとかなりアセル。それ以外に次の項目が新たに追加。○運動会実施要項作成○プール当番編成○修学旅行計画○エネルギー教育提出文書作成う~ん…。電磁波との戦いですでに頭痛し。
2006.06.27
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マドンナ古文の荻野文子さんは、90分の授業に3倍の時間をかけて準備をする。荻野さんの模擬授業的講演を聞いてそうだろうなと思う。わたしも見習いたい。6年生の授業で、準備のかかるのは今は社会である。短時間で重要事項をおさえつつ歴史の流れをつかませる。そのためには教える側もしっかりとした知識を要する。私の場合、教科書だけでなく関連本をいろいろ読み込む必要がある。そんな中、7日間で基礎から学びなおすカリスマ先生シリーズを読んだ。社会だけでなく自分の不得意分野もこれで学びなおせたのだ。今日は、あの土屋博映先生の古文を読んだ。受験生当時に読んだ古文がいくつか甦ってきて懐かしくうれしかった。 カリスマ先生の日本史カリスマ先生の世界史カリスマ先生の生物カリスマ先生の古文
2006.06.26
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「お父さん、たんぼで、おたまじゃくし、とろ」朝の散歩に出かけるまえ娘がそう言った。ひしゃくや広口ビンをもってたんぼに行く。卵からかえったがかりのおたまじゃくしが何匹か泳いでいる。その近くにエビのような生き物を発見。おたまじゃくしよりもまずそいつをスッとすくってとる。どうやらエビではないらしい。一体コレは何なんだ。娘はカブトムシもどきを発見。もちろん、おたまじゃくしも数匹つかまえた。家にかえりデジカメでもとる。ほんとうにこれは何なんでしょう。
2006.06.25
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土曜参観後、後半休(有給休暇)をとって、「読売・学力シンポジウム」に参加する。大阪市教育委員会後援なのに、出張・職免・研修さえ認められなかったが、ここではそれ以上はふれない。ここでは、教育団体TOSSの発表とマドンナ古文の荻野文子さんの講演について書く。TOSSの発表には近寄りがたい違和感を感じた。確かに、模擬授業は洗練されていた。百玉そろばんやスマートボードは取り入れたいと思った。久しぶりに聞く向山代表の話も分かりやすかった。しかし、だからといって納得できるものはあまりなかった。立て板に水のごとく話すTOSSの先生方からは人間味が伝わってこない。機械仕掛け的なものを感じてしまう。一部の傲慢な身内言葉的話しぶりには辟易した。一方、荻野文子さんの講演は文句なしによかった。授業の組み立て方や教師の解説の勘所が理解できた。生徒の現実を4つに分類し、焦点を絞る。興味を引き出し五感に訴えパターン化し最後は知的に締めくくる。教材研究の方向性がくっきりと浮かび上がるのだ。流暢で暖かみのある荻野さんの話しぶりには人間味がある。笑いもあり楽しく聞け、学ぶことが多くびっしりとメモもとれた。メモをとることもなく、笑えないTOSSの発表と実に対照的だった。さっそく荻野さんの本を読んでみようと思う。 ヘタな人生論より徒然草おとこ女いま昔教育のプロが語る「できる子ども」は環境で決まる
2006.06.24
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先週の土曜日は娘たちの授業参観に親として参加した。本日は担任として土曜参観の授業をする。先週の経験で言うと、やはり親としては我が子が見たい。できれば我が子が発表しているのを見たい。授業内容・展開・構成などよりそちらの方が優先する。したがって本日は参観用の授業を試みた。教材は先週の土曜日に教育サークルはやしで研究した詩である。1.板書・視写・発表(漢字や「やうだ」の読み) ( ) 三好達治 蟻が 蝶の羽を引いて行く ああ( )のやうだ2.「( )のやうだ」の検討(全員音読発表)3.題の検討(全意見を列挙)4.題「土」の意味を考え感想を書く子どもたちの発表も多く盛り上がること数回。「お家の方のほうを向いて音読しましょう」とういう指示は有効であった。ただやはり題の検討で私の解釈も言うべきであった。マドンナ古文の荻野先生(次回紹介)いうところの「秀才君」解説は必要だ。また残り5分は次の指示を出すべきだった。 「感想が書けた人は2つのことをします。 1つめ、立って発表します。 2つめ、蟻が蝶の羽を引いて行く絵を帳面に描きます」(「感想発表→絵」と板書もしておく)
2006.06.24
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気がついたら樋口裕一さんの本をよく読んでいる。4月から5冊は読んだ。もちろんそれ以前にも数冊読んでいる。ちょっと前まで齋藤孝さんの本をよく読んでいた。お二人とも出せば売れるから出版社がこぞって企画を持ち込むのだろう。うらやましい。斎藤さんの本はザーッと読めて何かスカッとする。樋口さんの本はじっくり読めて知的なものが残る。本日読了した『頭がいい人の早わかり現代の論点』もその一つ。確かに、地球環境に関する記述に物足りなさは感じた。しかし、現代の論点を27にしぼり概説する明快な文章には流石というしかない。参りました、である。机横の積ん読にはまだ1冊未読の樋口本がある。読んでよかった樋口本4選 1分で話をまとめる技術頭がいい人の早わかり現代の論点頭がよくなるクラシック入門これから読もうと思う樋口本4選 樋口裕一のカンペキ作文塾ツウになれる!クラシック入門「頭がいい人」の受験術「話し方」革命
2006.06.23
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習字で使った半紙はどうするか。ずっと以前はゴミ袋を別に用意しこれに入れるようにした。すると1時間の授業でゴミ袋がいっぱいになる。半紙を丸めてすてるからだ。かさばるのである。ここ数年はそんなことはしていない。半紙の入っていた箱を一つ置く。ここに使用済みの半紙を入れる。丸めずにそろえておく。するとかさばらない。全員分のが集まると箱から取り出し重しをおく。数日後には半紙も乾きぺしゃんこだ。これを古紙回収箱に入れる。ゴミにもならず、再生利用できる。それだけではない。子どもたちが物をていねいにあつかうようになる。丸めて捨てるという行為だとそうはいかない。使用済みの半紙でさえていねいにそろえておく。この行為が他の場面でもいきてくる。試験用紙をなどを提出するときにそろえて出す。本棚の本をそろえる。くつをそろえる。そろえるという行為が身につくと心も落ちつく。乱暴な行為はもちろんいい加減な態度も激減する。
2006.06.22
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6年生は今日がプール開き。整列・入水。水慣れなど基本的なことを1つ1つ確認させる。できなければできるまでやり直す。最初の指導が肝心。今日は交代泳ぎ(クロール)までを行う。次回は25m泳ぎだ。テントが増えて紫外線の影響を防げる。これはうれしい。去年は8台。今年は10台なのだ。
2006.06.21
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図工と音楽を同時に行った。まずは歌の試験。今回の評価観点は大きな声で歌うこと。前に出て1人で歌う。合格した子は席にもどって図工。つぎは観賞曲。子どもたちはパズルの絵を描く。私は音楽の教科書にある観賞曲を流す。ときおり解説も入れる。だらだらと話さない。頃合いを見きわめ短く話す。その後はアマデウスを静かに流す。ゆったりとした雰囲気で子どもたちの作業もはかどったようだ。本日の時間割1国語 「新聞の研究」2算数 展開図の応用問題(リボンかけ)3総合 氷に秘められた人類の行く末4社会 蒙古襲来5音楽 アンデスノ祭り(歌試験)→図工6図工 パズルづくり (音楽鑑賞)
2006.06.20
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放課後にプール開きの準備をした。前半は日除けテントの設置、後半は更衣室の掃除である。今年度あらたに2つのテントを追加。これで10このテントとなり、プールサイドはテントでおおわれた。某先生曰く、「テント村ができたなあ」紫外線から子どもたちを守り、安全で楽しいプールにしたい。本日の時間割1国語 漢字ドリル2国語 「新聞の研究」意味調べ3算数 直方体・立方体のまとめ4社会 鎌倉幕府5図工 パズルづくり 下がき6図工 パズルづくり 線描
2006.06.19
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箕面温泉から連れ合いの実家に行く途中のことだ。猿に出くわした。箕面で猿は珍しくないのだが、こんなところで見るのは初めてだ。たまたま持っていたデジカメを腰巻き袋(ウエストポーチ)から取り出す。2枚目を撮ると猿は少々びっくりしていた。この後、もう一頭やってきて、2頭仲良く神社の方へと向かった。山での食べ物がなくなってきているのだろうか。そう言えば、今まで見かけなかったところで、猿や猪に出合うことが少なくない。
2006.06.18
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娘たちが通う小学校で土曜参観が行われた。2年生の娘は生活科の授業で校区探検の発表。娘が発表しているところデジカメビデオで収録する。4年生の娘は国語の授業で説明文の読解。参観の授業で説明文の読解は難しい。私は一度もしたことがない。盛り上がりに欠けるからだ。参観の授業では我が子が元気よく発表するところを見たい。親としての私はそう思う。しかし担任のK先生は新採2年目にしてなかなかヤルナと思った。来週は本校で土曜参観がある。子どもたちが元気よく発言でき、しかも知的な授業がしたい。教科書の進度を見ると、そんな単元でもない。そんな思いを抱きつつ月に1回の教育サークルはやしの例会に参加する。Uさんが詩の教材を提示し、これをどう授業にかけるか話し合った。議論していくうちに参観の授業にふさわしい展開が構築されたのだ。来週の土曜参観ではこれでいこう。帰り際なにげなく娘の授業参観の話をした。するとUさんはK先生の知り合いだという。K先生は先週の学力研の合宿にも参加していたことも聞き驚いた。K先生は熱心な先生なのだやはりヤルナ、である。来月の例会にK先生を呼んできて来てほしい旨をUさんに伝える。「わかりました。誘えばきっと来てくれますよ」来月の例会も楽しみである。
2006.06.17
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6年生で習う漢字181字がどれくらい書けるようになったか。本日4回目の全漢字試験を行った。学級平均は127字である。7割は書けるようになった。先習い漢字学習が効いている。立ったままの状態からブリッジをする立ちブリッジ。30人中23人ができた。そのうち12人はブリッジの状態から立つことができる。イナバウアー効果か。補助倒立は28人できた。そのうち8人は私が補助し今日はじめてできた。毎日宿題で出している腕立て伏せ効果だろう。「ラバースコンチェルト」の縦笛試験。本日中に全員合格。放課後、男女仲良く教え合う姿がほほえましい。縦笛も宿題でほぼ毎日出している。がんばっている子どもたちに囲まれて幸せである。本日の時間割1算数 直方体・立方体のまとめ2音楽 試験 歌「おぼろ月夜」 笛「ラバース…」3国語 全漢字試験4国語 図書館で読書(とっても静か)5体育 試験 30秒なわとび 立ちブリッジ 補助倒立
2006.06.16
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来週火曜日にプール開きがある。そのため今日はプールに貯めておいた水を抜くことになった。早朝出勤で6:15に開栓し水を抜く。8割ほど抜けたところで閉栓にする。本日朝の全員遊びは「ヤゴ救出大会」なのだ。8;10登校してきた子らとプールに向かう。少し小雨模様の天気なので救出活動は10分にした。網を持ち、少々藻のはったプールに入る。水深20cmほど。6年生の子どもたちは夢中になってヤゴを探した。「おったー」「どこどこ」「見せて見せて」私も1匹見つけた。10分間で6匹のヤゴを救出できた。
2006.06.15
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関西電力から「電気ご使用量のお知らせ」が届いた。6月分(5/17~6/13)は76kwhで1360円だ。前年同月の84kwhより少ない。省エネ成功。夕食時にその原因を家族で話し合う。(1)子どもたちがあまりテレビを見なくなった。去年は毎日のように見ていた娘たちだが、最近は全く見ない日もある。そう言えば昨日も今日も見ていない。(2)パソコンの使用時間が減った。1時間以上パソコンに向かうと頭が痛くなる。ガンガンボワ~ンである。おそらく電磁波の影響だろう。今日は30分弱で痛くなる。(3)冷蔵庫を買い換えた。5月11日に省エネ型の冷蔵庫を導入した。これが大きいのではないかと思う。
2006.06.14
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脳には「ミラー・ニューロン・システム」がある【*】。これは見ているだけで運動能力が高まるシステムだ。何かをするときには相手をよく見てマネするといい。【*】久保田競『バカはなおせる』(62頁)ミラー・ニューロン・システムも働いたのだろう。立ちブリッジはもう学年の半数以上の子ができるようになった。ソーラン節もかなり上手に踊れるようになった。1学期の体育館での合同体育は今日でひとまず終わり。来週からはプールで水泳学習をはじめる。
2006.06.13
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映画「てくてく冒険家 永瀬忠志 アフリカを行く」を5時間目に見た。11100kmを376日かけて歩く永瀬さんの壮絶な実写映像である。普段は穏やかな永瀬さんだがサハラに立ち向かうときの気迫が凄まじかった。「よっしゃー」「オラ、オラ、オラ!…」見ていて力が入り身震いがする。熱いものがこみ上げてもくる。学生時代ラグビーの試合前のあの緊張感を思い出した。6時間目は永瀬さんの特別授業。いつもはにぎやかな子どもたちだがとても静かだ。映画に出てきたあの永瀬さんが今ここで話をしてくれている。そんな思いでいたのだろう。真剣に永瀬さんの話を聞いていた。 授業後、永瀬さんは子どもたちにサインをしてくれた。イラストまでしっかり描いてくれた。私は永瀬さんから3冊の著書を購入した。きのう電話をして頼んでいたのである。今は版の『サハラてくてく記』。きのう図書館で見つけた『アジアてくてく記』そして子ども向けの『リヤカーマンアフリカを行く』。永瀬さんは予めサインもしてくれていた。「今年の秋には箕面で永瀬さんの映画会と講演会をやりましょう」永瀬さんと共和教育映画社の八頭司さんとそう約束したのだ。
2006.06.12
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キュウリの苗を買いに園芸店に向かう。しかし残念ながらキュウリの苗はもうない。他の2店にも行ったが、やはりなかった。夏の夕暮れ時、庭のキュウリをもいで食べる。これが夏の楽しみであったのだが…。どこかにキュウリの苗はないだろうか。落胆しつつ図書館に行く。なにげなく書棚を見る。目に飛び込んできたのが『アジアてくてく記』。リヤカーマン・永瀬忠彦さんの本だ。近くには『サハラてくてく記』もある。これまで何度も図書館の書棚は見ていたが、永瀬さんの本があることに全く気づかなかった。これは何かある。しかも明日、永瀬さんが本校に来て特別授業をしてくれるのだ。やはり何かある。そうだ、この本は買おう。明日、永瀬さんに持ってきてもらおう。そしてサインもしてもらう。そう思い帰宅後すぐ永瀬さん宅に電話をする。生憎、永瀬さんは留守。奥さんに言付けてもらうことにした。奥さんによると、『サハラてくてく記』はもう絶版らしい。しかし、植村直己冒険賞受賞と映画の完成で、復刻されると期待している。アジアてくてく記サハラてくてく記
2006.06.11
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午前中、清風堂に行き出版の打ち合わせをする。担当のYさんから的確な助言をいただく。ああこう書けばいいのですねと大いに納得。昼時に短時間で筋力鍛錬を行い、その後ボウリング場に向かう。西小地区福祉会の世代間交流ふれあいボウリング大会に参加。娘と組んで久しぶりにボウリングを楽しむ。ストライクなしの60点。次回参加するときには練習をしよう。夕方は通天閣。4日に行った「ほんまもん」の掃除。雑巾とモップで床をしかっり磨き汗をかく。
2006.06.10
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6年生になって初めての調理実習。「ゆで玉子」と「炒り玉いり野菜炒め」。昨日、作り方を確認する。今日、ほぼ子どもたちに任せる。班独自の料理ができた。味も薄味から濃厚味まで様々である。食材は同じオルター食材なのに…。次回の調理実習は私の調理術を披露しよう。本日のオルター食材と生産者・春キャベツ 大久保明さん他(あゆみの会)茨城県・にんにくの芽 谷農園・三重県・春にんじん 堀さん(長有研)長崎県・国産大豆もやし 京都加工滝蔬菜・京都府・原木生しいたけ 井上順一さん・奈良県・食塩不使用バター よつ葉乳業・北海道・赤穂の天塩 赤穂化成・国産菜種油 影山製油所
2006.06.09
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6月はどうも調子が出ない。1年のうちで最低調な月である。季節の変わり目だからだろうか。4月からの緊張感が薄れてくるからか。どうもよく分からない。とにかく6月はダメだな、と17年前から感じるのである。そのせいか6月に読む本は自己啓発本が多い。今日はロビン=シャーマ著『3週間続ければ一生が変わる』読んだ。3週間続ければ一生が変わるまあダメな現状を受け入れて、「最優先事項を再確認」(132頁)しよう。「人生の質は選択と判断の質によって決まる」(102頁)のだ。「わたしたちの思考がわたしたちの世界をつくりあげ、考えていることは生活のなかで成長していくのです。焦点を合わせている対象がわたしたちの運命を決めるわけですから、いいことに焦点をあわせなければなりません」(252頁)そのとおり。ダメと思うからダメなのだ。いいことに焦点を合わせよう。
2006.06.08
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放課後に職員作業を行う。今回は体育倉庫だ。体育倉庫をスペース・クリアリングをしたい、体育主任としての思いが実現した。ガラクタ捨てれば未来がひらける体育倉庫には長年使われていないものがある。特に運動会の小道具。せっかく作ったものだ、いつかまた使うだろう。その気持ちはよくわかる。しかし結局それっきり使われずほこりまみれになっている。「これ、いりますか」各学年の先生たちに私が聞く。的確な返答がない場合、「じゃあ、捨てますね」そう言って、どんどん廃棄処分にした。1時間後、体育倉庫内はすっきりした。これで日常の体育がとってもやりやすくなる。「不要なものを捨てると、貴重な空間を確保できます。 でももっと重要なのは、精神的エネルギーが解放されることです。 そうすればそのエネルギーを家族や仕事に向けることができます」(ローラ=スタック『定時に帰る仕事術』87頁)
2006.06.07
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6時間目、教室の気温は31℃だった。それなのに子どもたちはだらけることなくもくもくと勉強をしている。とても静かな教室である。2ヶ月でずいぶん賢くなったなあと思う。本日の時間割1国語 「冬きたりなりば」3色読み発表2算数 立方体の展開図に熱中する子どもたち3総合 地球温暖化 京都議定書4体育 合体 ソーラン節3番 立ちブリッジ5音楽 アンデス祭り (内科検診)6社会 平安時代 見開き2頁の試験勉強
2006.06.06
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竹泉純米吟醸『雄町』を飲む。竹泉 純米吟醸『雄町』 1.8Lきのう「通天閣で知るほんまもん」で三井さんから購入した。「原田ならコレという酒、一升瓶のをください」そう言うとさっと三井さんが選んでくれたのである。まずは冷やでそまま飲んでみた。辛口できりりとした酒だ。つぎは割り水かけて飲む。うまし。きのう新世界の串カツで油を大量に摂取した胃にはこれがいい。きりりがとれまろやかなあじわいである。もちろん水はクリスタルバレーで作った倉田水。「割り水はさじで少しずつやってください。 あまりやりすぎると、へたります」そう三井さんに教えられた。しかしさじは使わずそのまま割り水をかけた。適当なやり方であったが竹泉はへたらなかった。さすが三井さんが選んでくれた酒なのだ。
2006.06.05
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朝から娘2人を連れて通天閣に行く。娘たちが、「お父さんと一緒に行く」と言いだし急遽連れていくことにした。今回の参加者は1000人以上。今までで最高である。私は授業や知人・報道関係の対応をした。合間をぬうように娘と大工さん体験もした。帰りに新世界名物の串カツ屋に行く。ごはんなしでビールと串カツなどの油ものばかり。胃の中が少々くたびれる。
2006.06.04
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朝5時から夜7時まで「ほんまもん」の準備をした。抽選券・掲示物・諸連絡・荷物搬送などなど。通天閣についたのは夕方5時前。それまで一人もくもくと作業をし続ける。土曜日の休業日、家族とすごすこともほとんどなかった…。明日は「通天閣で知るほんまもん」家族も呼んで楽しむつもりだ。私は大道芸人的突発的授業をする予定。名文音読・百マス計算・食育など。おっと、授業計画をしなくては(アセル…)。ぜひおこしください。参加団体、個人のどれもがテレビや新聞で報道された方たちばかり!自分の目で耳で体験してみてください! ◇日 時◇ 6月4日(日)午前10時~午後5時 通天閣3階ホール ※地下鉄御堂筋線「動物園前」、同堺筋線「恵美須町」駅下車 ◇参加費◇前売り500円(小学生以上)当日1000円 ★豪華商品の当たる抽選券付き!空クジなし! ◇主 催◇「通天閣で知るほんまもん」実行委員会 ◇協 力◇通天閣、一宮物産(株) ◇企 画◇大阪ケナフの会【6月4日(日)ケジュール】 *予定* 司会 かわいけいこ午前 9時50分 受付開始 10時10分 開会のことば 実行委員長 西川栄郎 あいさつ 通天閣観光 取締役営業部長 西川 孝さん 10時30分 各ブース紹介~参加グループのアピールタイム 11時00分 サックスマン、児玉小枝のオカリナほか 11時30分 「操体」の世界(関西操体バランス運動研究会 代表 渡辺勝久) 12時00分 わいわいミーティング(オルターによる食と健康についての講習会、 ビデオ上映や食べ比べ)午後 1時00分 和太鼓と篠笛「一打一管」神奈川馬匠・井上真実~和太鼓ワークショップ 1時50分 Wヤング・平川幸男(トークと歌) 2時10分 パント末吉のエコロジーコントマイム 2時40分 母と子をつなぐ演歌「川本佐江子」 3時10分 フリーアピールタイム 3時50分 ソプラノ 渡辺千賀子 小さな手のひらミニコンサート (素晴らしい歌声で人権を伝える) 4時20分 飛び込みライブ 5時00分 終了(4時30分に受付終了) --------------------------------------------------------------------◆参加予定の個人・市民団体・企業◆ ※予定※ 安全な食べものネットワーク「オルター」/国産原木しいたけ生産者の会/NPO法人「一杯のコーヒーから地球が見える」/蔵元を守る市民運動「杜浩の会」/日本の酒文化守るNPO「酒好会」/本物の有機ワイン「マヴィ」/災害でも役立つ究極の浄水「ニューメディカテック」/大阪教育サークル「はやし」/生きがい教育ネットワーク/大工さんの技を伝える「自作堂」・自然家具「大ス樹」/シックハウスを考える「時愉空間」/後悔しない家造りネットワーク「いい家塾」/キッチンのリユース「ルプ」/ガレキを資源に「エコ砕石の大松土建」/薬なし自分で治す健康法「操体法」/映画でこころの教育を「共和教育映画社」/通天閣を考える会/日本コミュニケーション検定協会/世界のスポーツに貢献する「ミカサ」/大阪ケナフの会◆特別ゲスト◆ ※予定・交渉中※ 芸能生活50周年「平川幸男」/和太鼓と篠笛の一打一管=「神奈川馬匠・井上真実」、演奏とワークショップ/エコロジーコントマイム「パント末吉」、爆笑ライブ/フォトジャーナリスト「児玉小枝」写真展=どうぶつたちへのレクイエム/魂に届く歌声、ソプラノ「渡辺千賀子」/母と子をつなぐ演歌「川本佐江子」
2006.06.03
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樋口裕一さんの『旅のハプニングから思考力をつける!』を読む。面白い。ああこういう旅行記の書き方もいいなあと思う。椎名兄貴とはまたちがったよさがある。さすが小論文の樋口さんだ。スルドイ。『独仏研修記』を書く上で大いに参考になる。ああ早く書きたいとも思う。『旅のハプニングから思考力をつける!ああ言えばこう言う非建設的な会議の後に読んだ。ごちゃごちゃした頭の中がスッキリもした。そんな会議の後だから次はやはりこれを読む。もう図書館で借りているのだ。(フフフ…)いい会議〇悪い会議×
2006.06.02
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久しぶりに長時間パソコンと対峙した。1時間を超えたあたりで少々だるくなる。2時間を超えると脳の中心部ガンガンしボワ~ンとなる。それでもそのまま続けてしまう。電源を切ってもまだガンガンボワ~ンである。箕面温泉に行っても快復せず。8時45分に素早く寝る。
2006.06.01
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