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ダ・ヴィンチ編集部員が厳選した本を“プラチナ本”としておすすめする「今月のプラチナ本」2005年1月に紹介されたのがこのマンガです。現在4巻まで刊行されていますが私の手元には2巻までしかないのでとりあえず2巻分の感想をば。う~むむむ・・・・・です。好き嫌いが分かれる作品だと思うし非常に感想が書きにくいぞ。でも私は好きかな。名前もない時間も空間も善悪すらも自由に超えて人間の生を眺めつづける超越者=少年が主人公です。人間では当然ありません。じゃあ神なの?・・・にしてはいっつも底意地悪い微笑をたたえてるのよね~人間に対してやけに残酷な忠告をあえてして惑わせたりするしじゃあ悪魔?かといえばそれも違うと思う。あらゆる時代、国を超越し人間の業や心の闇、愚かさ、いとしさ、賢しさを傍観し続ける存在、なのですよ。少年は。"不思議"なのは少年よりもむしろ時代や肌や瞳の色がちがってもいつも同じ過ちをくりかえしながらそれでも「生」への喜びに打ち震える「人間」そのものなのかも。読んだなかで好きなお話は「ソクラテス」古代哲学者のソクラテスがめっちゃ可愛いオジイサンとして登場。でもとても高潔な人格者。さすがの少年もソクラテスには敵わなかった感があります。「私は知らないということを知っている」とはソクラテスの言葉。その謙虚さ、真摯さがあらゆる物事の真理を探求するには不可欠なのかもしれません。・・・って何書いてるのかだんだんわかんなくなってきましたがあとはね~むっちゃ弁解のしようがないほどの悪党だったけれどすざましいほどの"生"を発散させていた「狐目の寅吉」も好き♪寅吉がカッコいい男なのだ~(所詮はソコか)こんな貧困な感想ですんまそんって感じのちょっと哲学ちっくなマンガでした。早く続きを読みたいな~
Jan 31, 2006
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発散といえば美味しいモノっ!てなワケで今日のお昼は奮発してランチを食べました~あぁ、でもケータイでの更新は面倒い・・・
Jan 30, 2006
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まずは男性の方にはあまり馴染みがないお話で恐縮ですが(しかも生々しい)どうも自律神経が弱っているようです。こう見えても(どう見えて?)ストレスをためやすい性格なのでわりと体調もコロコロと変化をしやすのですが最近はちょっと安定しなさすぎ。食べたらすぐお腹が下っちゃう。肩こりがより一層ひどくなる。イライラする。やたら眠たくなる。寝汗をものすごくかいてしまう。・・・あれれヲイヲイ ちょっとまて。これは更年期障害というやつでは??( ̄(ェ) ̄;)確かに生理周期にこの体調の変化は左右されているぞ。気を取り直して。「プレ更年期」という時期があるらしい。「プレ更年期」とは女性ホルモンの分泌が減ることで、のぼせや動悸(どうき)、不眠などつらい症状が起こる「更年期」。本来なら、閉経期を迎える五十歳前後に現れるそうですが近頃は三十代~四十代でも似たような症状に悩む女性が増えてきたらしくその世代のことをいうらしい。さあそこの奥様っ(誰だよ)ご一緒に「プレ更年期度チェック」はいかが?プレ更年期度チェックこれをやったからといって特にどうなるワケではありません。ただ単に仲間を増やしたかっただけ(←浅はかすぎ・・・涙)
Jan 29, 2006
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普段はお休みの金曜日ですが1月は体験教室なるものを実施して新規顧客開拓を図っておりまする。おおぅ、こうやって書くとなんだか仕事熱心なヒトみたいだ(笑)で この体験。PCでとある成果物を作成して持って帰ってもらうのですが結構私は戦々恐々。というのも実際に申し込みを受け付けるのは私自身ではないため一体どんな年齢層&PCスキルの方が来られるのかは当日来てからのお楽しみ♪ってな感じなのです。マウス?クリック?ローマ字入力ってなんのこと?なんてことはザラ。でも90分でとりあえず成果物は持って帰ってもらわねば。本日の体験申し込みは4名。そのうちの1人がやってきたっなんと95歳のおばあちゃまっとてもとてもしゃっきりされていて実年齢よりははるかに若くは見える 確かに。が・・・・・う~むむむ(冷や汗)コレは最年長記録更新かもしれない。(内心ヤバヤバ黄色信号点滅中)お年寄りとの会話によくありがちな同じ話を何回も繰り返す意味もない自慢をする(息子が医者だ云々)根拠のない自信に満ち溢れている(ワープロはバリバリできた?)を乗り越えてとりあえずPCレベル(かなり無謀)を聞き出そうと試みる私。まずは自宅にPCがあるか否か「え~とね・・・ありますよ。息子が買ってくれたんですよ。息子は医者をしてましてね・・・」だから医者の話はいいんだって。さっきも聞いたぞ。「なんだかね、私のパソコンにはリンゴの絵が描いてあるのよ」 ・・・・・リンゴ? Macじゃんっ( ̄(ェ) ̄;)・・・とりあえずですね、パソコンの違いをできるだけわかりやすく説明して今日のところはご縁がなかったということで ハイ。参加賞といったところでせうか?(←違うっ)でもねその違いがわかっただけでも今日うちに来て良かったんだって。いつかそのおばあちゃまがパソコンを使える日が来ますようとりあえず祈る私でありましたとさ。(←あくまでも祈るだけ)
Jan 27, 2006
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つぶかぞえてました。今の今まで。それはアンタの趣味かって?いえいえ 滅相もございません。娘の宿題です。(-(ェ)-メ)>「千」という数の概念をとらえるためらしくお茶碗一杯分のお米の数を数えてみましょう だと。娘ひとりにやらせておいたら夜中になっちまうので私も手伝うハメに。先生 とっても簡単におっしゃいますが数えても一向に減りません。どうすればいいんでしょう?・・・ということで途中で最初に茶碗に入れておいた米をこんなんやっとれるかと米びつに自主的に返却するなどして適宜調整。これは精神鍛錬の一環か!?( ̄(ェ) ̄;)5763粒。子供茶碗1杯(かなり弱)の米粒の数なり。どなたか今後の参考にしてください。というわけで目と肩が異様にバリバリバチバチしておりますゆえみなさまのところにはまた後日改めてお邪魔させていただきまするm(._.)m オジギ(終)
Jan 26, 2006
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娘の「生活」の授業で自分が小さい頃のことを周囲に聞いてまとめるという宿題がでたらしい。早速娘が私やダンナに尋ねてきた。娘:「私の名前の意味は?」私:「なんとなく。別に意味はないよ」しいて言えば響きが良かったから。字画とかも全然調べていないといういい加減さ。娘:「・・・」娘:「私が初めて歩いたのはいつ頃?」私:「・・・・・・・・」(←本気で忘却の彼方)夫:(アルバムをめくって)「ここらへんではもう立っとるで。 とりあえずここらへんの年にしとけば?」私:「じゃあ、たぶんそのへん。」娘:「・・・」娘:「私がはじめてしゃべった言葉は?」夫:「あんぎゃあ?」私:「人語のことでしょ?それは奇声じゃん。」夫:「じゃあ覚えとるん?」私:「・・・・・・・」娘:「・・・」ボケボケ?(それ以前の問題か?)とまぁこんな感じで。娘の心境はまさに 「ダメだこりゃ。」だったはず。ただ記憶のほうも幼稚園の頃になると赤ちゃんの頃よりはだいぶマシになってきて娘:「幼稚園の頃、好きだった遊びは?」私:「砂遊び。あとはブロックとか積み木とか。」娘:「そのころにあった困ったクセは?」夫:「怒られまいとして浅はかなウソをつくこと」(↑あきらかにイヤミ。母が密告。)私:「ぎゃははは~それは今だっつうにぃ~」娘:「・・・」本当は寝るときにしていた指しゃぶり。娘が赤ん坊の頃育児日記とは名ばかりの"愚痴書きなぐり雑記"を書いてはいたんだけどアレ どこへ行ったんだろう?もし私が不慮の事故に遭ったバアイ遺品としてアレを人に見られるにはちと恥ずかしいような内容。見つけ出して早めに処分(するんかいっ)をしておかねばと聞き取りとはまったく別のことを思い出していた母であった。
Jan 24, 2006
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かって地球を壊滅寸前にまで追い込んだ人類。一部の者は月に逃れて地球の再生を待ち地球に残った者はおぞましい滅亡の記憶を封印して地球の再生に尽力した。それから2千年の時を経て、月の民は地球帰還作戦を発動。だが、記憶を封印した地球人にはそれは一方的な「侵略」にしか受け取ることができず激しく反発。各々の思惑も入り乱れやがて大規模な戦争へと発展することに・・・TVアニメ「∀ガンダム」のノベライズですがここまでくるともうまったく別の物語です。福井版「∀ガンダム」。すごい衝撃を受けました。TV版の結末がすべてを赦し最終的には互いを認め合うという「救われる」結末ならば福井版はこれでもかと人間の業を見せつけてくる残酷で悲壮な結末。でも私がTVアニメを見ていたときに想像してた結末に限りなく近い結末でもありました。にしても すごすぎます。核兵器、枯葉剤、毒ガス兵器と無知ゆえに手に入れば手当たり次第、兵器として投入していく人々恐ろしすぎる・・・そして誰よりも争いを嫌い回避しようとしていた月の女王 ディアナ・ソレルがすべてを滅するために自ら操るモビルアーマー"月の蝶"(ムーンバタフライ)の最期の舞い。あまりにも悲しすぎる・・・限られた生を持つ人間が繰り返す残酷な螺旋の世界鮮烈でした。登場人物も微妙にTV版とはその役割を変えています。印象的なのはキエル・ハイム。TV版では一点の曇りも迷いもなく自分の愛を貫き、ディアナの理想に共感し尽力していましたが福井版「∀」では生々しいほどの女の業をさらけ出していました。でもこれも私は納得できます。鉱山主の娘として人にかしずかれ、何不自由なく育ったキエルにとって報われないハリーへの思いは想像以上の屈辱だったはず。しかもその思いを阻んでいる存在が自分と同じ顔をした女性であればなおのことでその消化しきれない想いが歪んだ形で表現されてしまったのはある意味仕方がなかったのかもしれません。そして失いかけている自分のアイデンティティを確保するために間違っていると知りつつもグエンに寄り添おうとするその浅はかさも・・・その存在感はTV版以上でした。しかしもはや「∀」は最強ですね。自己増殖を繰り返して自然物に干渉する分子サイズの極小作業機械"ナノマシン"は理解できても空間転位="テレポーテーション"ができるMSなんて近未来の話であってもちょっと想像できないですね。なんだかそれこそ神の領域に近い行為のような気がする。過ぎた科学文明は人類にとって幸福なのか 不幸なのか。考えさせれました。福井版「∀」を動く絵(アニメ)でぜひ見てみたいです。でもあまりにもいろいろなことが生々しすぎてさすがに子供には見せられないかもしれない。なにはともあれ。くどさを乗り越え、延々と続く思想論にもしっかりと共感できた(笑)福井作品、面白かったです。
Jan 23, 2006
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というものに参加してきました。18:30~20:30。どういう会合なのかまったく理解しないままただこの月の出席者当番に割り当てられていたので。行ってみてわかった今回のテーマは「留守家庭に通う子どもたちの安全をどう守っていくか」昨今の子どもの登下校時を狙った犯罪で集団下校の措置をとる小学校が増えてきましたが留守家庭に通う子どもたちはそこからは自動的に除外されます。ではどうやって 留守家庭の子どもたちの安全を確保すればいいのか区内の留守家庭に通わせる保護者たちが集まりグループごとに分かれてディスカッションをするというのが今回の交流会の主旨 らしい。ひとつのケースとして老人会のひとたちがボランティアでパトロールをしてくれている地域が紹介され、なおかつ当事者のお年寄りの方が実際に来られていてその実態を説明されました。そういう団体の方が協力してくれればありがたいことだとは思います。ただボランティアはあくまでも先方の善意に基づくもの。当然強要も出来ないし、良いケースだからすべての地域に即導入しようというのはまず難しいと思う。私個人の考え方としては「働いているということ」は個々人の事情によるものだし子どもの安全については働くということを選択した時点である程度自分たち各家庭で対処していくしか方法はないのかなと思っています。実際のところ 留守家庭以外の生徒たちの登下校も広島での事件発生当時はあんなに多かった保護者の送り迎えが今ではめっきりと減ってきているようですし。毎日、時間に拘束されるような事柄を継続することは当の保護者自身にとってもかなりの負担になることなのですからそれを第三者に依存するのは容易ではないと思います。短時間の限られたグループ討議では結論など出るはずもなく時間に押されて尻切れ状態のまま終了しました。あとは情けない話もちらほら。留守家庭に通わせている保護者が留守家庭の先生に挨拶もできないとかボランティアで協力してくれている人にやってもらって当然のような態度をとる云々というケースも紹介され「みなさん感謝の気持ちを忘れないように」だって。いい年をした大人の集まりでこんな"指導"をされるとは。こんな当たり前のことをいちいち言わなきゃいけないくらいに保護者自身が低レベル化してきているんですかね。なんだかなぁって感じでした。
Jan 21, 2006
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私のなかで「なにか」が崩壊しそうだぁ・・・ことの発端は冬休みのこと冬休みの宿題で九九カードを読む宿題があるというのに娘は九九カードを学校の机の中の"お道具箱"に忘れてきたという。このおバカめっと思いつつも自作の九九表を作ってやり冬休みの宿題はそれを使って済ませたんだけど冬休みが終わっても日々の宿題で九九を読まなければならないのに一度も九九カードを持って帰ろうとしない娘。九九の学習もほぼ終了し、カードを使わずに暗唱できればそうするようにと先生には言われているからとは本人の弁。なんだか 怪しい・・・一度九九カードを持って帰りなさい。と何度言ってもまたは忘れないよう紙に書かせても「持って帰るのを忘れた」を繰り返す。本当に学校に、お道具箱にあるん?と念押しもした。「学校にはちゃんとある」とものすごくキッパリ答えるので 私はそれを信じていたのだ。ダンナなどは「ソレかなり怪しくないか?ホントは失くしたんじゃないの?」と疑っていたけれど「え~でも すごく自信満々に答えてたよ。とてもウソをついてる風にはみえんかったしぃ。」とこれまた私も自信満々に返していたのに・・・・ウソでした。とうとうというかついに露見。3学期早々、自分のお道具箱を確かめてはいた娘。で 九九カードがないのに気づく。さて困ったどうしよう九九カード失くした = 怒られるととっさに思ったのでしょう。で ウソですよ ウソ。信じた私がバカだったの?怒るというより結構 ヘコんだ。というのも最近怒られないとするがためのウソがやたら増えてるのだ。責任のない祖母の立場である私の母親には「アンタが怒りすぎるけぇいけんのんよ」と言われる始末。ΣΣ┗(|||`□´|||;;)┛ガーン!私が悪いんかっ!?・・・ていうか 悪いことしたら怒るのって当たり前やん?んじゃどう「教育」すりゃいいんだよっしなきゃいけない仕事の電話もできぬほど石化した私。でも本気で九九カードを紛失したのなら再購入も検討しないといけないので娘が英会話教室に行っている間にもう一度家の中に紛れ込んでないかと娘の部屋を調べてみることに。そうしたらなんと・・・あっさりと 発見 しちゃいました。しかも ランドセルのなか。( ̄(ェ) ̄;)そうこれもまさに娘の悪癖のひとつ。娘は探し方がすっごく下手っ!・・・というより 思った以上に思い込みが激しく「お道具箱に忘れた」と思い込んだら他のところを探しもしないのだ。ランドセルよ?毎日背負うアレでっせ。冬休み中 ずっとあったワケだ。私の自作の九九表の立場はどうなる??脱力・・・小学校低学年ってこんなモンなんでしょうか?情けなさでいっぱいの週末でございまする・・・
Jan 20, 2006
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やっとさっき読みました。まずページをめくって・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・??話が全然理解できん??( ̄(ェ) ̄;)慌てて前巻の42巻をどこかから捜しだしてきてめくるとおおぅっ私 最後までちゃんと 読んでない じゃんっ(おバカ)殺生丸の「冥道残月破(めいどうざんげつは)」の件でさんざ「は」が"波"なのか"破"なのか大騒ぎした挙句にどうもそれだけで満足したらしく途中から放置していた模様こんなんでいいのか?気を取り直して42巻&43巻を読むと・・・なんだろう?だんだん犬夜叉よりお兄ちゃんの殺生丸のほうがカッコよくなってきたぞ。「犬夜叉、きさま・・・道を見失ったな・・・」むきゃあ~自分の刀(天生牙)のことはよくわかってなくても弟の刀(鉄砕牙)のことはなんでもお見通しだぁいっいいのよ いいのよ カッコイイのなら。まぁ 登場人物も個々に味があって面白いのは面白いんだけどやっぱり長くひっぱりすぎた感が私的にはあるかなぁ。あともう少しで完全な「四魂の玉」に近づいたまでは良かったのに そこからがながぁ~い。 ミドリコ(字すら忘れた)の話はどうした?奈落なんて最近ほとんど表舞台には出てきてないぞ。んがっここまできたら感動の大団円(になるの?) 絶対見なくては。高橋センセ 首をながぁ~くしてお待ちしております。
Jan 19, 2006
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今日は仕事が臨時休業♪いい加減カラーリングした髪が プリンちゃん 状態だったのでこの機会に美容院に行こうと思ったら間の悪いことにいつも行っている美容院も臨時休業。でもどうしてもどうしても今日カラーリングしたかった私は(↑計画性皆無。なおかつこらえ性のない性格ともいふ)仕方なく(?)娘が行っている近くてヒトが少ないのがとりえの(大暴言)美容院に行くことに決定。私の髪は強情なクセ毛で扱いにくい(らしい)ので極力お店の浮気はしたくない。で カットはせずとにかくトップの部分のみカラーリングしてもらうことに。カラーリング&シャンプーをして最後にブローするだけってとき。美容師さんが肩をマッサージしてくれるでしょ?ここでももみもみしてくれたんだけど・・・ん~~むむむ・・・・お姉ちゃん アンタ肩とかコラないヒトでしょ?親指が全然なってないわよっ (||||´▽`)ノなんかね さわさわさわさわぁ~ って10本の指たちが肩や首筋をただなぞるだけのなまぬるい世界・・・どへぇっぞわぞわするっき・・・気色わりぃ~~ \(>。
Jan 18, 2006
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昨日読んだ「のだめ」で8年前に行ったフランス旅行での出来事を思い出した。私のフランス人の印象はずはりっ不親切だぁ。(のっけからケンカ売ってんのか??)だってさぁ~こんなことがあったわけで・・・↓ある場所にむけてホテル近くの駅から電車で行こうとしたんだけど駅の自動券売機は私たち夫婦がフランスに到着したときからずっと故障中。修理する気がさらさらないとしか思えん。なので窓口で購入することにした。フランス語?簡単な挨拶と数と"セテトレデリシュー"(とても美味しかったです♪)くらいしかしゃべれませんよ、我々は。(威張るな?)なのでガイドブックで場所を指差しながら目的地を説明したんだけどなぜか 窓口のフランス人(男)は一瞬、眉をひそめたんだわ。でも特に何も言わずに料金だけを言ってきたのでま 気のせいかぁ~♪と思い、料金を払いチケットを受け取った。でも・・・なんか自動券売機で買おうとしていたときの金額より安かったような気もするなぁ・・・ま 気のせいかぁ~♪とすべての疑問は気のせいにしてあっけなく封印。いざ目的地へ。到着後 自動改札機でチケットを通した日本人夫婦が ゲート開かず。と・・・通れんっ・・・・( ̄(ェ) ̄;)そんなに小さな駅でもないのに周囲に駅員の姿は皆無。ヲイヲイ どうする?と焦る我々の前を駅の清掃を終えたらしい清掃業者の一団が横切っていく・・・その一団の仲間のフリをして(あきらかに不自然)業務用出口から無事脱出に成功。(すわ犯罪?)何故にこんな仕打ちをするっ??(-(ェ)-メ)>たぶん理由はあったんだと思う。(窓口では買えない区間にまたがってたとか)だから窓口フランス人は眉をひそめたのだろう。がっ「ふふ~ん、ミーが説明したってどうせこの日本人たちはフランス語なんて理解できないにきまってるさぁ~」的な発想で(あるイミ的は得ている)あはれな日本人観光客を黙殺したに決まってるっ日本だったら ありえね~ って感じしませぬ?この旅行 フランスW杯のときだったんだけどチケット空売り問題で現地に行ってもサッカーが観れるかどうかわかんない状況での見切り出国だったし結構スリリングな旅だったのさぁ~そうそう同じツアーに漫画家 カトリーヌあやこ(知ってる?)氏が取材をかねて参加していた。あと中田英寿母ご一行様(by山梨の方々)も。なんかね~同じツアーのハズなのに明らかに待遇が違っていたのよ。そこはかとなく。
Jan 17, 2006
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限定版特典セット(しおり&ファイル)購入っ・・・って限定版なのに何故に普通に本屋で売っているっ!?私は13日の書店発売日の日にそれまでずっと、限定版は品切れ状態だったのが在庫アリになっていたのにまんまとつられAmazonで注文シマシタ。当然のことながら(?)1500円以上(=送料無料)にするためにあ~でもないこ~でもないと他の本を物色もしたのだ。う~ん あきらめずに確認して良かったなぁ♪と完全なる自己満足の世界に浸っていたのに翌日本屋に行ってみると限定版も少ないながら普通に店頭に並んでいたのだわさが~ん・・・( ̄(ェ) ̄;)で。本日 やっとこさ手元に届いたわけで。しかしよくよく考えてみるとそんなにまでして何故に限定版がいいのか?自分でも謎である。しいていうのならば登山家の心境と同じ?そこに山があるから山に登る。私もそこに限定版があるから限定版を購入する。そこのあなた今 違うだろ? と突っ込みを入れませんでしたか?私もそう思います。(なら書くなよ)つまんない前置きが果てしなく長くなりましたが14巻の感想をば。パリ編になってからその変態ぶりがややおとなしめになったような気がしていたのだめ。でもそれなりにしっかりと笑わせてくれてますな~ムラッ気があって急上昇志向が強いなんて本能のまま生きている証だわぁ好きだなぁ、のだめちゃん♪自称「黒髪の貴公子」もうひとりの"俺様"松田氏もその性格の歪みっぷりいい味出してます。今回のベストなセリフは千秋様の「その中で・・・自分で選んだのって変態・・・だけですから」これかしらぁ~♪千秋様 変態の森 へ向けて邁進中ですわ~難点なのは最近横文字名前のキャラが多くて覚えきれないことかしらん?(年寄りか)前置きであんなに文句を言っておきながらも6月発売予定の15巻。すでに予約しております。笑いたければ笑ってください。わははは。限定版受注生産品(ホントかよ)おへそを押すと 「ギャボ」 と鳴くというマングースのぬいぐるみつきっ↓・・・いい年をしてこんなぬいぐるみ、どうすんだって?ノンノン 理由なんてありませ~んそこに限定版があるから・・・(もういいっちゅうねん)
Jan 16, 2006
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仕事から帰ると、娘の「たまごっち」がピッコラパッコラと鳴っていた。どうせ"お世話"しろと呼んでいるんだろうと何の気なしにボタンを押すとゲゲッ2代目たまごっち「たまごっち」(←娘命名。センスのかけらもナシ)が巣立ってその子供3代目に代替わりしたらしい。"名前をつけてね♪"画面に変わってしもうたぁ~こんなん 私が命名したあかつきにゃ娘に文句を言われるに決まってる。慌てて「キャンセル」ボタンはどれだと3つあるボタンを適当に(←コレが間違いのもと)押していたらあれ?あれれ?確定しちゃったぞ。( ̄(ェ) ̄;)命名「いあけ」。(前衛的な名前だ)学校から戻ってきた娘に事の次第を話すと娘のヤツ こうほざいたのだ。「ふぅん ま、別にいいけど。母さん キャンセルの仕方もわからんのん?」むっきゃ~~ (-(ェ)-メ)>(のだめ風)
Jan 16, 2006
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なる本を購入。タイトルどおり"ぬりえ"なのだ。名画を見本どおりにぬりぬりしても良し好きな色にぬりぬりしても良し脳の活性化にも効果的なんだそうだ。私が購入したのは花とフルーツ編。ここんところ どうも惑いっぱなしの私。なんとなく精神状態が定まらないので気分転換もかねて早速トラ~イ♪ふふのふ中学校時代 私は美術部実は絵を描くのも色を塗るのも大好きさぁ~いざっ にわか芸術家の世界へっ・・・・・・・・一心不乱っっ確かに"無"の境地は味わえるかも。気がつけば2時間も費やしてしまった。脳の活性化がされたのかは定かではないけれど今いつも以上に肩が凝っているのは確か。私が使用したのは24色の普通の色鉛筆だけど細かい色彩を表現させるのだったら水彩色鉛筆とかのほうがいいのかもね。でも 面白かった♪★★★★★★★★yokyoko画伯(殴)の作品★★★★★★★★
Jan 15, 2006
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yuukeim&いがぐり姉やたちがオススメしていたSFモノです 読みました~いつもアリガト 姉やたち♪2068年に あなたっタイからイギリスに行くのに高々度旅客機で行くざんす大気圏脱出っ(イミが違ぁ~う)いや~ん、ザクも燃えちゃうよ~・・・な~んてくっだらんギャグをかましてますが1話目のユーリの話からどわっって泣いてしまったぞ。"ユーリを守って"うううううううぅぅぅぅぅっっ・・・・・(少しキモイ)この物語の主人公は星野八郎太。通称"ハチマキ"。彼の職場は「宇宙空間」で地球周回軌道上を秒速8キロ近いスピードで浮遊している「デブリ=宇宙ゴミ」を回収するのが仕事。将来の夢は自分専用の船(宇宙船)を持つこと。で その夢への足がかりとして有人木星往還船のクルーになることを目指すが・・・う・・・宇宙ってコワいところだぁ( ̄(ェ) ̄;)なんでしょう?途中、ハチマキのキャラがごわんっと変わります。宇宙が誰にでも平等で無慈悲な世界だから?アイデンティティーが崩壊しかかっちゃいます。根底にあるテーマはかなり深いハズ。たぶん。(たぶんかよっ!?)宇宙で人は独りになり宇宙で人は愛を知るだから、人は宇宙に焦がれる・・・なんだって。当然のことながら宇宙には行ったことはないのでそう言われても共感することはできませんが宇宙空間って無音で暗闇らしいし、確かに"孤独"そう・・・でも太陽系全体で見るならばワレワレ モ ウチュウジン なんですけどね♪キャラはカッコいいフィー姐さんと終始安定したオトボケぶりを披露してくれた大物ハチマキ父・ゴローが好きかな?宇宙、いいなぁ~行きたいなぁ~(そしてやはりお気楽発言で終わるのであった。がっしりしっかり作品だというに・・・ぶち壊し?)
Jan 12, 2006
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10日のネットのニュースで「広島小6男児行方不明」の見出しが目に飛び込みました。9日の夕方「探険に行きたい」と言っていた男の子が行方不明になったらしくこのまえの忌まわしい事件の記憶が一瞬脳裏をよぎり、「え!?また事件なの?それとも事故?」と心配しましたがその日の夕方のニュースで無事保護されたという一報が。なによりでした。なんでも彼は自転車で自宅から約10キロ離れた町まで行き夜は橋の下で段ボール箱の中に入って寝たらしい。希望通りのプチ「探険」?その夕方のニュースではその子のお母さんが取材に応じていて発見できた喜びと世間を騒がしたお詫びみたいなのをしゃべっていたんだけれどお母さんの格好。目深に被った帽子に顔の半分が隠れるくらいの大きなマスク&サングラスまるでお母さんが不審者ですか?のいでたち。テレビに出るのがイヤだったのかしらん。気持ちはわからないでもない。だったら取材を断っても良かったのに。「勉強がイヤで学校に行きたくなかった。今日、帰るつもりだった。」と話していたそうですがまぁ こんな物騒なご時世で大人たちはピリピリムードのなか学校がイヤなら仮病を使うなり他の手段を考えろって毒づいてしまいたいところですが(↑言ってるじゃん)なにはともはれ無事でなにより。心配で一睡も出来なかったであろうお母さんからタップリと絞られてくださいな。・・・にしても大人顔負けの行動力と子供特有の状況判断の甘さが混在するお年頃って危なっかしいですね。それが子供らしいといえばらしいのでしょうが。
Jan 11, 2006
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・・・買ったというよりも某Ama○onで注文したんですが。副題(?)はfrom called "∀"Gundamこの前まで現を抜かしていたTVアニメのノベライズ。・・・になるのかな?ふふふのふ とうとうここまで来てしまったぞ。ハマッたらとことん突き進むのじゃ。 が。わ~ん、字がいっぱい書いてあるよ~3冊もあるよ~仕事始まったのにいつ読むんだよ~・・・と自分で注文しておきながら泣き言。お初の福井作品でございまする。某Ama○onのカスタマーレビューを見たときから私はすでに弱腰デス。★著者独特の延々と続く思想論を面白く感じるファンなら楽しめる。★多少くどい。彼の面白さが判るのは、このくどさを乗り越えたとき。く・くどいの?( ̄(ェ) ̄;)(長い文章の読解力に乏しい私が乗り越えられるのかっ??)たぶんそんなに簡単には読了できないだろうと覚悟を決めて読みまする。そこのあなたっここの日記がマンガとかマンガとかマンガとか・・・∞の感想ばかり続くようなら「あの本はどうなったんやぁ~」とご指摘のほどよろしくね~(誰に頼んでるんだ?)アハハハ~でも楽しみ♪楽しみ♪
Jan 10, 2006
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今日も元気に寝込んでいる若だんな&愉快な妖(あやかし)たちのシリーズ第二弾。姐さん方(誰よ??)が言われてたとおり短編集でサクサクと読めましたがどれも話が前作「しゃばけ」を読んでいないと微妙に通じないつくりになっていて言いつけどおり最初から読んでおいてよかったと実感した一冊。(当たり前だという話もアリ)素人の私にホメられても嬉しくもなんともないでしょうがうまいですねぇ~とても短い話なのになかなかすべての辻褄が繋がらない巧妙な設定。ホロリ クスリとさせながらも主人公の一太郎が一人前のオトコとしてだんだんと成長しつつある過程までみせちゃったりして続編、読みたくなってきますね~(文庫待ちの身にはツライ)美形だけど主人の一太郎以外には恐ろしいほど淡白で残酷な仁吉の色恋沙汰が発覚する「仁吉の思い人」も面白かったですが個人的に好きなのは「虹を見し事」と「空のビードロ」。どちらもきゅうんとなるお話。松之助、良かったねぇ・・・(ノ_-、)
Jan 8, 2006
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う~ん、コレって"本"のジャンルといえるんだろうか?「のだめカンタービレ」の中に登場するクラシック名作10曲を収録したセレクションCDとミニイラスト集&ピンナップカード付きのCDブック。クラシック。w(・o・)w オオー!ちなみに目次は以下のとおりピアノソナタ第8番「悲愴」第2楽章ピアノ協奏曲第2番より第1楽章ラプソディインブルーメフィストワルツ第1番「村の居酒屋での踊り」オーボエ協奏曲より第1楽章喜びの島亡き王女のためのパヴァーヌ交響詩「ティルオイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」交響曲第7番より第1楽章ロンドトッカータ 良かったですよ♪私はおもに料理や掃除をするときに聴いています。(ながらかよっ!?)あと洗濯干すときとか。(ベランダ出てて聞こえないじゃん!?)だからというべきか書評でよく書かれていたラフマニノフ(誰??)のピアノコンチェルトが曲の途中で終わっているなんてことちっとも気づきませんでしたわん。(そんなんで良かったっていえるのかって?)でも良かったんですってばっ(開き直り)クラシックにまったく縁のナイ私なのでこんなもんでしょう。クラシックファンの方軽ぅ~く流してくださいね♪ぎゃほっ☆
Jan 7, 2006
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ダンナの会社から金一封が出た。現金(1万円)支給であ~る。律儀なヒトである。私がもしダンナの立場なら支給されたことすらなかったことにしてひっそりと自分の懐へとせしめるはず たぶん。それはともかくとしてそのお金で外食をしようという話になり妻(私)の一方的な要望により近所の牛角へ行った。でそこでデザートで食べたのがコレ♪メープルnaポンデバニラ 290円美味し~い ヘ(。^(ェ)^。)ノ メープルシロップがかかったもちもちのポンデケージョを軽ぅ~く網の上で焼いてそのパンにひんやりバニラアイスを沿えて食べるんだけどもちもち あつあつ ひやひや あまあま入り乱れて美味美味♪焼肉を食べた後のお口直しとしてのサッパリ感は得られにくいかもしれませんが甘いもん系のデザートとしてはぜひ♪(コレだけ食べには行けませんがね)
Jan 6, 2006
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第12回日本ホラー小説大賞受賞作でつい先日 第134回直木賞候補作品にも選ばれました。望むものが何でも手に入るという妖怪たちが営むこの世ならぬ不思議な市場「夜市」。そこで小学生の頃の祐司は、自分の幼い弟と引き換えに"野球の才能"を買った。しかしそのことでずっと罪悪感に苛まれてきた祐司は高校時代の友人、いずみを誘い弟を買い戻すために再び「夜市」を訪れることに・・・帯の説明文を読んでどう考えても救われなさそうなラストの雰囲気プンプンに惹かれ(邪悪)、購入しました。私のつたない文章↑でも、十分イヤな感じ充満してませんか?人間の業の深さ、感じませぬ?でもねそっちのほうへきたのか~って全然思いも付かない展開&ラストでしたの。面白い展開を考え付くものだ。ホラー小説なので読んでいてドキドキはしますが展開が気になって一気に読了しました。とても短い物語ですし。選考委員の荒俣先生のように「めずらしく泣いた」りはしませんでしたが、コワさよりも悲しみをたたえたストーリーだと私も思います。もう一作の書き下ろし収録作品「風の古道」普通の人間にはけっして通ることが出来ない神々の道「古道」に7歳のときに迷い込んだ経験がある"私"はちょっとした冒険心から14歳のときに友人の"カズキ"と再び足を踏み入れてみることにしたのだが・・・実は私、「夜市」よりもこちらの作品が好きです。これも途中から予想もつかない展開へと発展していきます。そしてあらゆることが実に見事に繋がっていくのです。面白かった。と同時にこれはラスト近くでちょっとホロリときました。この「夜市」がデビュー作とな。次回作もまた読みたくなるような作家さんでした♪(今度は長編もいいかなぁ←ワガママ)夢か現かの幻想的な世界観がお好きな方はぜひの逸品です。
Jan 6, 2006
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インテリジェンス&シンキングサッカー(←?)敗れる。全国高校サッカー選手権 準々決勝広島観音VS遠野ここで中国勢が勝利すればぬわんと あの木村和司氏が高校生として出場していた1975年の県工以来なんだとか。いつの話やって感じですが2対3 で負けました。最後らへんは遠野も足が完全に止まっていてチャンスはあったのだけれども追撃一歩及ばずミスって怖いなぁ~2点目の失点がなにより痛いしすべてかも。あうぅ・・・・( ̄(ェ) ̄;)失点直後 絶叫して倒れてました、私。でも ミスした本人が一番悔しいんでしょうけどね。まぁベスト8大健闘といったところで3試合 とても楽しませていただきました。観音イレブンの皆様 お疲れ様でした♪Thanks☆☆**v(o^(ェ)^o)v**☆☆Thanks
Jan 5, 2006
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全国高校サッカー選手権 観音VS作陽遅ればせながら昨日の試合を録画で観ました。俗に言う 中国勢対決ですがそんなん知らん敵は敵やぁ(←凶暴発言?)結果は1対1で観音のPK勝利。2試合続けてのPK勝利でおまけに今回は終了間際に追いつかれてしまうというあまりほめられた結果ではないかもしれませんがこういう試合のほうが観ていて白熱するのは確か。昨日とっくの昔に終わった試合をひとりテレビの前で大騒ぎ状態で観てしまいました。他の高校に比べて強いのか弱いのかよくわかりませんが広島県勢としては12大会ぶりのベスト8入り。やっぱり同郷としてはうれしいなぁ~\(^。^)/作陽も観音の監督も私とそんなに変わらない年代観音の畑監督は選手の自主性を尊重しているらしく練習は週のうち3日はフリープログラムなんだとか。指導者の若返りとともに指導方法も変わっていくもんなんですかね。とりあえず観音高校にはがんばってもらいたいものです♪
Jan 4, 2006
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作中の登場人物のデビューアルバムまで発売されたらしくTVで何回か特集を見ているうちに遅ればせながら読んでみようかと13冊。こういうの なんて言うんだっけ?えっと お お お・・・お年玉?(大違)音大に通う個性豊かな人々のお話。ラブ?コメディ?成長モン?何回見ても正確に覚えられんタイトルのだめ は主人公(女部門) 野田恵(のだめぐみ)の愛称カンタービレ は演奏記号の中でも発想記号の一つで「歌うように」という意味らしい。面白かったですよ。クラシックにも青春モノにも興味のナイ私ですが楽しめました。(・・・ていうかまだ連載中なので継続するんだけど)のだめは楽譜が苦手で超自己流の演奏をする天然不思議ちゃん系キャラ。最初のころはその域を軽く超え地球外生命体?のような雰囲気すらかもしだしていた少女マンガの主人公にあるまじき変態系キャラだけど可愛いんだなぁ 私は好き♪(マニア?)むきゃ~(←のだめのマネ)いわゆる「絶対音感」をもつ天才肌。全然関係ナイけど のだめが着ている服もこれまた可愛いんだなぁ。で同じ大学で偶然にもお隣に住んでいた(隣同士だってことにもっと早く気づけよと突っ込みどころの少女マンガ的な設定)有名ピアニストの息子でピアノもヴァイオリンも弾きこなすエリート将来指揮者志望のオトコ前オレ様系キャラ 千秋真一と知り合いのだめが一方的?なラブラブ攻撃を仕掛けながら同時進行でふたりの音楽家としての才能も開花させていくって感じなのかな?実際にデビューアルバムを出したのは彼 千秋真一くん。いやん カッコイイ~キャーq(≧(ェ)≦*)(*≧(ェ)≦)pキャー冷静に読んでみれば(↑でかっ??)のだめをはじめ登場人物すべてが音楽のセンスがあり才能もかなりの高水準。奇人変人だけど総エリート状態でいわゆる「凡人」なキャラは登場しません。挫折という挫折もあまりなくそんな華やかキラリンコとしたことばっかりあるわけないやんっと野暮な突っ込みさえしなければ十分楽しめる ハズ?あと個人的な突っ込みどころとしてはいつでもお隣同士ののだめと千秋くん。食事を一緒にしてときには千秋の家にそのままお泊まり(寄生)することも。でも それだけ。そりはおかしいっっ(力説っ)健全(死語)な成人の男女がずっと同じ空間にいてしかも女のほうがバリバリに好意をあらわにしている状態で(しかものだめはDカップ←関係ないだろっ)何にもナッシング状態なんて奇跡だわっ・・・・・・ってハイハイ少女マンガでしたねぇ~レディコミじゃないんですよねぇ~先にそうなってしまったら身も蓋もないんですよねぇ~ハイハイ オバサンだから許してくださいねぇ~あ でも特別クラシック好きではない私でも千秋真一指揮のデビューアルバム聞いてみたくはなりましたね♪
Jan 3, 2006
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遅くなりましたが・・・あけましておめでとうございます~ m(。_。)m オジギさて本日またもやダンナが2泊3日の出張に出かけたため私と娘のマンツーマン状態に。そんなときにウチの実家(エバババ)から電話がかかってきた。「○○さん(ダンナの名)がいないんだったらまた、うちにきんちゃいやぁ~」「え~(←何気にイヤそう)」連日連夜の酒池肉林(違うだろ)にさすがに疲れていた私。今日あたりは家でゆっくりしようかなぁ~と思っていたので断ろうと思った矢先「そのあと、なんだったら○○(娘の名)だけ(←ここがポイント)泊まらせてもええしぃ」・・・・即決っっちんたら公共機関を乗りついで実家へ再参上。で ついでに夜ご飯も食べて帰っていけばという誘いも丁重にお断りしてどうしても寿司が食べたかった私は閉店間際のデパ地下に駆け込み半額シールの貼った寿司と焼き鳥を買って(↑いかにも酒飲み仕様)とっとと帰宅しましたのさぁ~('(ェ)'*)ヌフフ♪ダレもいない1月2日なんてはじめてかも?さてさてこれからなにをしよう。とりあえずは寿司食べて焼き鳥で酒盛りだぁ~(*'(ェ)')/□☆□\(^_^ )カンパーイ!・・・なんか進歩ないような?そのあとは久々に読書でもしよっかな♪うっかり寝てしまわなければ。ま相変わらず こんな感じですが今年もよろしくお願いしますね♪
Jan 2, 2006
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