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購入したあと放置プレイ状態化していたら文庫本が出ていたという・・・(お間抜け)勢いづいて引き続き伊坂作品読了~(今度は順番どおりに)銀行強盗4人組ヒトの嘘を見抜く名人で泣く子も"黙る"(笑)「成瀬」口八丁で演説好きの「響野」天才スリで動物大好きな「久遠」精確な体内時計の持ち主の紅一点「雪子」百発百中の仕事をこなしてきた彼らだったが思わぬ誤算が生じて「売上」ごと車を横取りされるハメに。奪還に動く彼らにさらに様々なトラブルが降りかかり・・・登場人物たちの掛け合い漫才のような軽妙な会話のやりとりでテンポよく読む進められる作品だったな~銀行強盗という俗に言う"凶悪犯罪"を何故か家族公認で面白おかしく遂行しているという普通なようでいて普通でない内容だったかも。まぁ面白かったけど。「ラッシュライフ」で混乱しまくったほどには伏線はあまり凝ってはいなかった気がする。あまりごちゃごちゃとした理屈は並び立てずに痛快アクション劇を楽しむようなノリで読む一冊。読了後はスキッと爽やか(清涼飲料水のCMか?←笑)確かに映画向き、かもね。成瀬もいいけど響野も捨てがたい・・・(そうじゃないだろ)
Mar 30, 2006
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退場者続出。2ndleg出場停止者続出。・・・終わった?↑カペッロも怒っとるわい
Mar 29, 2006
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3月24日に発売されたばかりの伊坂作品。伊坂作品を順番どおりに読了していくぞと意気込んでいたくせにすっごい順番抜かし。でもあらすじを読んでどうしても読みたかったのだ。3年後に小惑星が衝突することで地球は壊滅的な状態に陥る。人類は滅亡し世界が終わってしまう・・・こんな壮大なテーマにも関わらず舞台はやはり伊坂作品らしく仙台。しかも仙台北部の丘を造成して作られた「ヒルズタウン」というごく限られたコミュニティーに住む人々がそれぞれの物語の主人公となる8作の連作小説集。皆が一斉に終末へと向かうそのとき限られた生のなかで人々は誰と過ごし 誰を守り なにを成し遂げようとするのかそしてなにを"赦す"のか。淡々とした文章でどこか達観して飄々とした感のある登場人物たちがでもやっぱり生への執着を捨て去ることなく懸命に生きていこうとする様が書かれていました。伊坂氏ご本人も巻末に書いてるようにこのお話は完全なフィクションだと思う。で この手の人類絶滅系のフィクションって超人的なヒーローがありえない八面六臂の活躍をして地球を救ったりとかでなければどうしようもなく悲劇的な結末を迎えたりするんだろうけれどこの本では小惑星が地球に衝突することで人類は「滅ぶ」のではなく「無期限の冬眠」へといざなわれていくかのような錯覚すら抱いてしまうほどそれくらいにどことなくゆるやかで優しいでもそれでいてやっぱりどこか物悲しいそんな感じ?ああ やっぱり読んでよかったもしもしも あと3年でこの世界が滅ぶとしたら・・・どうします?
Mar 28, 2006
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昨日の夜のこと。晩ごはんを「そんなに食べて大丈夫か?」とこちらが心配するほど平らげていつもどおり就寝した娘。夜の11時ごろ眠っていたはずの娘がふすまをガラッと開けてこう言った。「・・・なんか・・・きぼちわるっ・・・グエッ」大惨事。わが子のであっても気持ち悪いモンは気持ち悪いゾ。娘よ オマエはちったぁ堪えるということを知らんのか?半泣き状態で片づけをしてはてさて これはまた風邪でも引いてしまったのかと第2、第3の余波を警戒して見張ってみたものの本人はいたってスッキリとしたご様子ヲイっただの食べすぎかっ?ま 風邪を引いて長引くよりはマシだけどいくつくらいになったらその場でどわっ!!ではなくて少しは堪えられるようになるんだろ・・・
Mar 27, 2006
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喘息が一向に治まらないんですけど~と言いながらもマスク着用でうかうかとサッカー観戦に出かける。で?1-3完敗。観ていて点が入る雰囲気じゃないもんなぁ~このまえは4バックで今回は3バック。ガンバに合わせたのかもしれないけどフォーメーションがコロコロ変わるのはどうなんだろう?"迷走"への第一歩にならないのか?・・・ていうかすでに迷走状態?重症じゃん。今日思ったのは前半終了間際&後半早々での失点後のこと。いずれもセットプレイからの失点とはいえ2点先制されたら普通そこで動きませんか?監督?3点目を失点してから動いたんじゃ遅いんだよっ(むきぃっ)試合終了後サポのなかから「監督辞めろ」コールが上がったけど采配に不満はあるものの私は監督辞任には反対デス。監督が変わったりしたらますます迷走するよ~んあといくら負け負けムード濃厚とはいえ途中で帰るヒト多すぎですよ~
Mar 25, 2006
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ちょいと奥さん ビックリ仰天今日私はバスで痴漢に遭ったのさぁ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★2人がけのバスの座席に一人で座っていた主婦K子さん。(年齢:非公開)そこに20代後半くらいのあきらかに挙動不審オーラ全開のオトコが隣に腰掛けてきた。座ったときからやけに2人がけ座席の暗黙のルールを無視して私側の"陣地"に侵入してくるやっちゃなぁとK子さんは思った。腕を振り回してK子さんの肩とかに当ててきたり用事もないのにかばんをガサコソさせたりとやることなすことがすべて不自然でオーバーアクション気味。気味が悪いのでそっぽを向いていたんだけどそのときオトコの手がスッと下がってK子さんのジーパンの太もも部分に当たったのだ。ま 偶然だろと気持ちは悪いけれど一瞬はガマンしたK子さん。そしたらその手が上下したのだ。つまりは撫でた。気が恐ろしく強くて凶暴なK子さん自分のカバン(今日は本がやたらと入っていて重たかった)を思いっきりソイツの手の上にガンッと乗せてやったのさ。それでもまだしつこくトライ?するつもりならいつでも声を出す準備は整っていたんだけど敵はスゴスゴとそれで退散。さっさと席を移動していきましたとさ。・・・ていうかオンナならなんでもいいんか?って我が身のことながらK子さんは呆れるやら気持ち悪いやら腹立たしいやらで朝から散々な目に遭ったそうな。
Mar 24, 2006
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昨日、買ってきて読みました。・・・えっとぉクセルクセス遺跡って? (←忘却の彼方らしい)なんだかとても深くて難解な展開なので1~12巻までおさらいのイミを込めて、もう一度読み返してみたのだ。熱心だぞ、私。この情熱をもっとヨソでも生かせないのか?結局イッキ読みしたおかげで頭がクラクラしてきて日記を書かずに寝たんだけど。なんだかだんだんと物語の核心に近づいてきつつある気配。でも まだ終わらないんだろうなぁ。ここぞというときにだけ"糸目"が見開かれる皇子サマリンは次巻あたりヤバそうだし・・・"新たな罪"ってナニよ~?"プライド"って誰??大佐に"扉"を開けさせるためにどんな悲惨な罠を仕掛けてくるのさ~?中尉が関係するのかしらん?なんか一段と話の展開が難しくなってきたなぁ。面白いけど。この手のお話は一気に読まないとわかりにくいのかもしんない。今回はあんまりギャクっぽいシーンがなかったけどトランプはいい感じかも♪(↑必ずと言っていいほど初回限定特装版にツラれるカモ女)・・・予約しなくてもフツ~に店頭に並んでいたし。(フッ・・・)
Mar 23, 2006
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2対2の引き分け。どのチームなら勝てるんじゃい?2002日韓W杯の年にJ2落ちをしたサンフレ。またW杯の年に落ちるんですかい?J2へ?大体一段上のレベルのサッカーを目指したときは必ずといっていいほどコケてるんだよなぁ・・・。今日は違うけれど「セントラルミッドフィルダー」だかなんだか知らないが大丈夫なんだろうか?幸い得点にはつながらなかったとはいえ交代枠をすべて使い果たしたアトにGKが退場になってDFがGKの代わりをしなきゃならないとほほな光景。1勝がなんと遠いこと・・・
Mar 21, 2006
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昨日電話でやいのやいのと言ったせいか風邪気味だった私の声はちょっとしたハスキーボイス?それはともかくとして。昨日の問題が発生するよりもまえに実は私は派遣会社のコーディネーターに4月末でこのお仕事を終了させてもらうようお願いを出していたのだ。・・・理由?事情はいろいろと、ね・・・(フッ)(↑セイラさん風←っていうかマニアしかわからんだろ)まだからこそここまで開き直って強く言えたのもあるしだからこそ次に来る(であろう)ヒトのためにもなぁなぁで片付けたくなかった・・・のか?結局 今日もまた店長から電話がかかってきて派遣会社に電話をかけるのはもう少し様子をみてからとかこの期に及んで腑抜けたことをぬかしてくるのでまぁもう仕方ない。現状を忠実に私の口から報告するしかないべ。ここ何ヶ月かいろいろ考えたうえで出した結論なので口に出して「辞めます」と言ったアトはわりとスッキリはしていたんだけどさすがに私の口からコーディネーターを差し置いて店長に「私はもうじき辞めるんで、その問題はコーディネーターとツメてくれい」(↑要はコレが本音なのだ)とは言えない(言ってはいけない)しなぁ。ああ もどかしい・・・というわけで。週一の小さい仕事は残っているものの5月からは主腐・・・違ったとりあえずは専業?主婦?に戻りまする。いい加減もうトシもトシだからさぁ再就職も大変だというのにね~アハハ(笑ってごまかす)全然関係ナイオマケの話今日予約していたハガレン13巻(もちろんトランプ付き♪)が入荷したという電話があった。がっ当分私はその本屋の近くに行く用事がないときたもんだ。どうしてそんな行くのが不便な本屋に予約なんぞしたのだろう、私よ。たぶんというか絶対そのときの思いつきだった、ハズ。(トホホ)
Mar 21, 2006
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最近仕事でちょっとした問題が発生している。とある曜日の午後に私たちの教室の隣にとある舞踊講座が移動してきて見事に受講時間がバッティング。その音たるやとてもパソコンが出来る状態ではないらしく(私はまだ未体験)そこの講座全体を管理しているスタッフいわく「先生、○曜日の午後は予約を入れないほうがいいですよ」ここで まずカチン度1ちょっとお待ちよ スタッフさん。そういうレベルの問題か?そもそもちゃんと状況を把握せずに安易に移動を許可したそちらのミスではないかいな?ただやっちまったことは仕方ないとして。長期的な問題になるのならばそんな「予約を入れないでおこう」レベルで済む話ではないだろう?私は所詮 雇われ派遣社員だ。週3日、午前1回&午後1回の授業という形態で常にそのうち1日の午後がクローズとなるとこちらとしてもまぁいいやで済まされる話ではない。契約に関わる変更事項ならば店長と派遣会社のコーディネーターとの話し合いは必須。その旨をスタッフに話をし店長に対処してもらうよう話をつけて、先週末は終了。その時点でその問題曜日の午後に予約を入れていたヒトがいたのであわせてそのヒトへの対応も依頼しておく。が土曜日の夜にまた違うスタッフから電話アリ。私のスケジュール確認だったんだけど入れないほうがいいと言っていた問題曜日に予約を入れてやんの。カチン度2ど~ゆ~指示系統になっとんじゃ??入ってきたばかりのバイトだぁ?理由になるかっで 今日店長から別件で電話があったので問題曜日の件を聞いてみるとなにひとつやってないんでやんの。私はですね~この職場ではあまり感情を出さずにやってきたのですがなんというのか・・・噴火?ハッキリ言ってこの手の問題には中庸な解決方法なんて存在しないと思う。どちらかにガマンをしてもらうしかないのであればどっちにもイイ顔していたって何の解決にもならんじゃないか?そんなんグズグズしてるから末端まで指示がビシッと行き届かなくて結果的に金を払って来てもらう顧客に何度も連絡をしなければならないようなヘマを繰り返すんだよ。なぁなぁなお話レベルで解決できない問題は早急に組織として動けっその結果の指示ならば私も全然異存はナイっ・・・てな内容をスッゲうす~いオブラードに包んでお話しましたのよ、私。店長、私のあまりの豹変ぶりにビビッてましたが。結果的にこちらが午後をクローズすることになっても私は全然構わんのですよ。でもね仕事ですから 顧客相手の商売なんだから迅速に対処して、それ相応の段階は踏んでもらいたい。それだけ。この話にはオマケがあるのだけれど力尽きたので今日はこれにて終了~ああ こうやって私はまた「コワいオンナ」の烙印を押されるのよねぇ・・・烙印でもなんでもなくって事実だって?う~む 確かに。
Mar 20, 2006
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なんだか体の芯から寒気がするな~と思って早めに寝た私で今日はどうしても行かなければならないところがあったので出かけた。しかも昼間から焼肉&ビールまで飲んだ。でもなんだかあまり美味しいとは感じない。で家に戻ってなんか・・・だるいこれはきっと真っ昼間からビールを飲んだせいだと思い寝た。でもだるいだるい だるい だるい だるいぞ・・・ためしに熱を測ってみたら・・・・おおぅっ発熱だっっ私はめったに熱は出さない。このまえ高熱を出したのは妊娠9ヶ月のとき(いつの話じゃ)結構ハイ状態かも?とりあえず作りかけの"エサ"だけ完成させて寝ますわ。Zの感想、見に行きたかったな~(無念)明日からの予定、すべてがパァだわん。敗因は雨の中、歩いた1万歩か?
Mar 17, 2006
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シャングリ・ラ ―理想郷―地球温暖化の影響で東京は熱帯の都市へと変貌した。都心の気温を5℃下げるために東京は世界最大の森林都市へと生まれ変わる。森林にかっての住処を明け渡した人々は、空中積層都市"アトラス"へと移住することになったのだが実際に移住できる者はごく僅かの"選ばれた"人々だけであり、地上は難民で溢れていた。地上の反政府ゲリラは森林化を阻止するために立ち上がったのだが・・・ 字が・・・字が・・・多すぎるっ月刊「ニュータイプ」連載の単行本化です。設定に魅かれて読みました。人類の存亡に関わるほど深刻化した地球温暖化。地上を森林に明け渡し、人々は13層からなる空中積層都市"アトラス"に移住。新しい経済である「炭素経済」が世界を動かす。だがこの"アトラス"が誕生した本当の理由は・・・こんな風に書くとかなりハードなSF小説だと思いませぬか?ゆるゆるです~個人的には(個人的な意見ですよ。あくまでも←予防線)ムダに登場人物のキャラが濃すぎるっ絶対死んでもおかしくない状況に何度も遭遇しながらもしぶとく生きている登場人物。それが あ~た一人や二人じゃないときたもんだ。ターミネーターか??過剰な暴力(しかもやや倒錯気味)シーンにも辟易。しかもさんざやらかし放題で最後はぬる~く大団円。周りは死体の山だらけだというのに主要登場人物は誰も死にません。不可解な世界。で 最大の関心事は空中積層都市"アトラス"が生まれた「本当の」理由。これもねぇ・・・あるある探検隊状態?主人公は18歳の少女「國子」。地上の反政府ゲリラの"総統"でありながらも"アトラス"の"声"を聞くことのできる人物。キーパーソンでもある彼女は物語の後半で彼女のアイデンティティが崩壊してしまいかねないくらいの「真実」を知ることになるんだけれどまたこれが受け入れるの早っっそんなもんか?若いっていいな・・・読んでいて飽きさせないしわりと一気に読み終えたんだけど設定を読んで想像していた展開とはかな~りかけ離れていたかな?おもしろいけれどイマイチがっかり?(↑ヲイヲイ、フォローになってないだろ)やっぱり人類は宇宙コロニーに移住しないとダメかもね。(大違)
Mar 16, 2006
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一瞬春らしく 暖かくなったときに若ぶってしてしまった薄着が敗因なのか喉が痛ひいや~ん ずっと風邪を引かずに過ごしてきたのに今さら?私は実は喘息もちなので風邪を引くとそこから喘息ヒューヒュー街道(不謹慎)まっしぐら~の危険性大なのだぁ~コワい・・・イヤだ・・・喘息は子供の頃からではなくて診断されたのはつい2年ほど前のこと。発端はやはり風邪からでんでもって何ヶ月も咳だけがしつこく残っていたので痰を取って調べてみるとアレルギー性にしか見られない好酸球が見つかってハイ 喘息です。吸入しましょう。となったのだ。このときはですね~かなりこじらせてしまっていたみたいで咳のし過ぎで筋肉痛だと思い込んでいた脇腹の痛み実は肋骨にひびが入ってたという素晴らしい?オプション付き。「肋骨にひびが入ってて気づかんアホはアンタくらいだろう」って思っているそこのアナタっ本当に筋肉痛に似てるんだってばさ。しかも基本的には自然治癒に頼るしかないのですることといったらちょっとキツメの腹巻みたいなもんを巻いてただひたすら骨が元通りに引っ付いてくれるのを待つのみ。私の場合はこの腹巻を巻くと胃腸が圧迫されてものすごく気持ちが悪くなったので2日で外したけど。ま 放っておいてもいずれ引っ付くものなんだし・・・(↑いい加減)さすがにもう肋骨にひびが入るまで悪化はしないとは思うけれど一回喘息が出てしまうと長引いてしまうのは確か。過敏になった気管支が刺激されやすくなるのでマスクが手放せなくなるし。とりあえず今日はもう寝よっかなぁ~
Mar 14, 2006
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仕事帰りにデパ地下に寄った。とある神戸のお菓子屋さんのコーナーに長蛇の列が出来ていた。列を整理する係員までいるし「最後尾はこちら」の札まで持ったお兄さんまでいるぞ。これは期間限定の特別出店でやって来たとんでもなく美味い 超有名店に違いないと思った私はとりあえず列に並んだ。でも良く考えたらこの店いつもこの場所にあるぞ。なんのことはない。ホワイトデー混雑だった。美味しかったんですけどね。そんなこんなでウロウロしていてどうやらバスカード(プリペイドカード)を落としてしまったらしい。まだ1700円くらい残っていたはずなので結構ショック・・・傷心(?)のなか ふと思ったのは娘が100円の消しゴム1個を学校で落としたりしたら\(>。。。。
Mar 13, 2006
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まずは言い訳から・・・娘の体調が思いのほか早く安定したのでダンナの「オレが家にいるから行ってくれば」の一言にうかうか&さっさと乗ったワタクシ。ちょっくら3時間ほど外出してまいりましたぁ~(きゃあ~石は投げないでぇ~)ここからが感想。えっとですね ネタバレとかそんな思いやりは一切無視して自分の感情のままに書いておりますのでこれから劇場版を観に行かれるヒトはここから先は読まないほうがよろしいかと思いまする。新訳Z完結編。誰も知らないラスト・・・ヲイ カミーユだけかよ?私の感想はコレに尽きます。イヤだよ~こんなありきたり(?)なラストぉ~あんだけバンバカヒトが死んでいって無邪気に喜んでいていいんかい?どうせこういうラストにするのならばエマもレコアもサラも(カツは別にいいや←鬼)全員とまではいかなくても他の登場人物も死なない展開でラストを作ればよかったのに・・・あんなん ホントに最後の最後だけちょこっと変えただけやんか~ダカールの日をカットしたな~ロザミィはいつ死んだぁ~(・・・ていうか出番ほとんどナシ)1時間30分弱の上映でアポリーを皮切りにどんどこ死んでいく人々。ヒトの死がなんと薄っぺらいこと・・・(涙)なんだかカミーユもやけにものわかりのいい優等生みたいだったぞ。大体 カミーユは精神的にシンパシーを感じあう「ニュータイプ」の女性にばかり魅かれてたくせに幼なじみのファなんか歯牙にもかけなかったくせにさぁカミーユ、ファの尻を触りすぎじゃ。・・・関係ナイ?確かに。でもカミーユが"健全"になっちゃうとそのあとのストーリーは大きく変わっちゃうんでないの?ジュドーなんて必要なくない?ZZもカミーユが乗ればいいじゃん。(投げやり)・・・というか新訳Z 私はきれいさっぱり忘れることにしよっと。(ヲイ)やっぱりラストはファの「おまえもアーガマに帰りたいのね・・・」これを胸に刻み込んで生きていきまする。(大げさ)最後に。シャアとシロッコとハマーンのそれぞれの思惑。こんなにいい大人になってそれぞれの主義主張を聞いてみるともっともらしい大義名分を振りかざしてみてもやっぱり私怨に囚われすぎちゃってるなぁって思いました。ある意味一番自分の欲求に忠実で裏表がないのはシロッコだったのかもしんない。カミーユに「女たちのところへ還れ!」って言われてたけどどっちへ?(笑)
Mar 12, 2006
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私事ではありますが本日3月10日は10回目の結婚記念日になります。・・・がすっかりソレを忘れていたダンナは夜に飲み会の約束を入れてしまったらしい。ま 別にいいのですが(←冷めた発言?)ダンナが提案することにゃその日は仕事が午後出に出来そうなのでお昼にどこか食事にでも行こうか?とのこと。私:「朝はダメ。私は映画に行くのだ。」夫:「へぇ~、何の映画に行くん?」私:「・・・(黙秘権)」そんな経緯があったのち朝一番の上映時刻にあわせて支度をしてバスで向かっている最中に携帯電話が鳴ったのだ。見覚えのない電話番号だ。ものすご~くイヤな予感・・・娘が通う小学校の担任の先生からデシタ。「娘さんが授業中に嘔吐したのですぐ迎えに来てください」いや~ん 予感的中ぅ~目的地のバス停に到着したすぐその足で帰りのバスに飛び乗る私。ダンナの携帯に連絡したらまだ家の近くにいたのでとりあえず先に保健室にいるという娘を迎えに行ってもらうようお願いをする。なんだろう?昨日甘酒を飲みすぎたのか?そういえば欲張って夕食のトンカツもたくさん食べてたっけ・・・アレコレ考えましたが結局 診断結果は急性ウィルス性胃腸炎聞けばクラスでものすごく流行っているらしい。今は眠っていますがポカリを飲んだだけでも上から下からの大惨事状態(お下品で失礼)朝から回り続ける洗濯機ある程度時期がくるまでは治まらないとわかってはいてもだんだん白っぽいカオになっていくわが子を見るのはやっぱりツライもんですねぇ~早く落ち着いて欲しいものです。病院の先生からはありがた~い助言(?)もいただく。「気をつけてね。大人もうつるよ」・・・・・・う~むむどうやって気をつければいいんだろう?とりあえずしっかりと手洗いしとこっと。・・・というワケで業務連絡語り合えなくなってゴメ~ンもう辛抱たまらなくなって先にネタバレ日記書いてもいいからね♪
Mar 10, 2006
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昨日私が住む地方は春かすみに包まれました。・・・というのに我が家では今さらながらに甘酒を作ったりして。娘が市販の甘酒を飲んで「オイシイからもっと飲みたいっ」と言っていたのはちょっとまえのこと。でもって昨日ほんの思いつきで酒かすとしょうがを買ってきて作ったんだけど私も実は甘酒が大好き♪(ダンナは大嫌いらしい)しかし私が作る甘酒は濃い。しかもあまり甘くないのだ。果たして私基準の"甘酒"を娘が飲めるのやら・・・(あくまでも自分基準で譲歩しないあたりが私らしい?)学校から戻った娘はぐつぐつ煮立つマグマのような甘酒を汗を流しながらウマイウマイと飲み干しましたとさ。コイツも将来はイケるクチか?もうじき学校から帰ってくる娘は今日も甘酒が飲めることを楽しみにしている模様。ほんの少し水で薄めて、少々砂糖を追加。準備は整った。さぁ いつでも帰って来い娘よたんと飲ましてやるぞ。(そして晩ごはんの準備は手つかず。)
Mar 9, 2006
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私が以前働いていたところはいまだかって誰一人として円満に辞めたことがないというちょっぴりやくざちっくな職場でありました。でもそんなところでも"収穫"はあるもので今もそのときに一緒に働いていた人たちとは仲良くしています。先週の土曜日そのメンツで飲み会をしました。20代~40代。未婚1人と既婚3人。子供がいるのは私だけ。私はこのメンツでの飲み会が大好き♪ここでの私は○○ちゃんのお母さんでもなく○○さんの奥さんでもないお母さん仲間に特に不満があるワケではないんだけれどこの私自身の人脈で出来た"お友だち"との他愛もない会話はなんだかものすごく楽しい。いつも出かけた日にゃ午前様状態さぁ(不良主婦)それはともかくとして。2次会でお酒が飲めるカフェに行ったときのこと。時刻は10時半をまわっていて私たちの隣に不思議な団体が座ってきました。6~7人の団体なんだけどこれが年齢層がバラバラ。文字通り老若男女シャッフル状態。そのなかの若いお姉ちゃんがなにか"白い包み"を抱えている。動いてるぞ。よ~く見ると・・・赤ちゃんだ。ようやく首がすわった頃のバブバブちゃん。こんな夜の繁華街に赤ちゃん連れとはなんと非常識な。という根本的な話は置いといて。私が思ったのはそのなかの若い男性2人が煙草を吸うんだわ。その店は禁煙ではないので仕方がないんだけどその男共、煙草を吸う度に席を移動するのさ。わざわざ赤ちゃんが座っている席から遠い位置に。つまりは隣り合っている私たちの席のすぐ真横に。ご丁寧に灰皿も煙が赤ちゃんにいかないように私たちの席のほうに目一杯向けてやがる。わかったわかった赤ちゃんを思いやるその気持ち。立派だ。だが他人の私らはええんかい?オバハンだからか?(←自滅発言か?)私たちが12時半に店を出るときもまだ居たあの集団。なんだか謎の集団だったわ・・・
Mar 8, 2006
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最初に。サッカーをまったく知らない方、ごめんあそばせ。久々に大絶叫&大興奮の試合これだからサッカーを観るのはやめられないのだ~1st leg ブレーメンのホームで3-2で負けて2st leg ユーべのホームでブレーメンに先制されて思いっきりヤバイ雰囲気。しかも相手キーパーのピンク君(ビーゼン)がバカ当たり。やたらと好セーブを連発。かろうじて1点は取ったもののこのまま敗色ムード濃厚かと思っていたらまさかまさかのそのGKのミスからの追加点!うおぉぉぉおおおお~(↑ホントに絶叫してました、私)結局2st leg 2対1でユーべの勝利。トータルスコア4対4。アウェイゴールルールでユーべが僅差でベスト8強入り決定!いやぁ~個人的には最近落ち込みがちな話題が多かったんだけど今日のでなんだか払拭した気分♪(単純?)久しく"ビッグイヤー"から遠ざかっているユーべ。なんとかがんばって欲しいものだわ~
Mar 8, 2006
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25世紀。人類は太陽系とバルカン星系の2大星系時代を迎えていた。バルカン星系連邦 スペースコロニー"ユノ"で特権階級層で生まれ育った双生児の少年、トールとラーイはある日突然 両親を惨殺され、死刑星キマエラに落とされた。2人を待ち受けていたのは、食肉植物が支配する苛酷な自然環境と肌の色で4つに別れた人間社会。試練のなかで少年たちは生き延びることができるのか?この春にアニメ化されるそうですなぁ~だから出たのか"完全版"トールの声が「堂本光一」なんだって。ふ~ん・・・(明言は避ける)でも、アニメも観てみようかしらん?それはともかくとして。いやぁ~相変わらず上手いなぁ~樹さん。スケールでかいぞ、面白い。「OZ」もそうだけどどうやったらこんなに壮大な物語を思いつくんだろうって感心してしまうわ。4月5日に完全版の第2巻が発売されるんだけど待ちきれないっ~早く続きが読みたゾでも・・・死んではいないと思うんだけど??(↑読んでいるヒトにはわかる 笑)そこのアナタ(誰っ?)知っていてもしゃべったらダメだよ~ん★樹さんの描く男性キャラはやっぱりカッコイイ今のところ(?)のお気に入りは"茶輪"のサードかなぁ~すっごいキーパーソンな雰囲気、ビシバシっアナタなら 後々極悪系に転じてしまっても大丈夫っ(ヲイ)ついていきますわよ~(←基本的に黒髪には弱いらしい)とにかく今後の展開が楽しみな作品デス。
Mar 7, 2006
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Jリーグ開幕~・・・で行って参りました。広島ビッグアーチ。う~んやったぁ♪イタリア帰り(?)の柳沢のハットトリックが生で観れちゃったゾ♪わぁいヽ(-σ ヽ)(ノ σ-)ノわぁい♪・・・いや そうじゃなくて。3対4で負けました。期限付き移籍でウェズレイが今シーズンから加入して(途中で帰らないといいけど)昨シーズンより攻撃は期待できそうな予感。が下田が不安だぞ~。やっぱりケガでずっと出場していなかったりすると試合勘みたいなものが戻らないのかしらん?個人的な話としてはなんとなく暖かそうだったのでうれし気に「春の装い」ぶって薄着で出かけてエライ目に合いました。山をナメちゃいかん。(←そこまで山奥ではないハズ)
Mar 5, 2006
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おとつい 私の携帯に留守録が1件入っていました。娘がお世話になっている学童保育の先生からで「お話したいことがあるので連絡ください」・・・このバアイの「お話したい」ことって大体が楽しい話ではないんですよね~内心ドキドキしながら翌日電話をかけてみたんですが開口一番「最近、○○ちゃんの周りで変わったことはありませんでしたか?」う~ん・・・うなる私。3学期になってから宿題や提出物忘れがやたら多くはなってるけど情緒面ではそんなに変わったところはないんだけどなぁ・・・先生が言うには最近外遊びをあまりしなくなって、お友だちと過ごすよりも、一人きりでお絵かきをしていることのほうが多いとのことで電話をかけてくれた日は、特に先生には娘が元気がないようにみえたらしく学校もしくは学童保育でなにかトラブルを抱え込んでるのではないかと心配をして電話をかけてきてくれたみたいです。うちの娘はですねタイプ的には大人しくてのんびりしています。自分から積極的に思っていることを発言することはまずありません。(腹の中ではいろいろと思っているハズ)そう 私とはまったく正反対のタイプなのですよ。でもやはり 似ているところもあるようで・・・娘にそれとなく聞いてみると友だちがいないとか仲間に入れてもらえないとかではなくただ単に 絵が描きたいから一人で絵を描いているらしい。娘いわく「だって上手に絵を描いたら扉のところに貼ってもらえるんだもん」とりあえずは安心しました。でも こうも思いました。いつも一人でやりたいことばかりやっていたら女の子のグループから孤立してしまわないかな?で 思った後に苦笑してました。矛盾してるな~って。私自身 グループというものに属することに面倒くささや束縛感を感じるタイプのくせに娘にはそれなりに「グループ」に属して欲しいのかしらん?でもねぇ~本気の「孤独」「孤立」はしんどいですからねぇ。がっちり徒党を組んでしまったグループには、おいそれと途中からは入り込めない。女の子同士のシビアさを知っているだけにやっぱりちと心配ではありますね。そうは言っても「うちの娘と友だちになってやってぇ~」(←クララかっ!?)と親が頼んでまわるもんでもないのでやはりここは娘本人に委ねるしかないんですけどね。なんだか今日の日記は母親らしいでしょ?・・・と自分で言ってみたりして。↓娘が学童保育で作成した"お雛さま"
Mar 3, 2006
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家にいる~何故か?それはね一回仕事場に行ったにもかかわらずドタキャンをくらったから。むきぃ~化粧した時間を返せっ自転車こいで出かけた時間を返せっ(↑レベル低っ)こんなことは日常茶飯事。しょっちゅうなので今さらカリカリしても仕方ないんだけど最近はどうも他のいろいろな要素が加わって自分自身のモチベーションがどわ~んと急降下。でも なんとか奮い立たせてガンバロウと決心したとたん コレさ。このくりかえしだわさぁ~ちょっとマズイかも。なんだろ?このマイナスオーラがさらにマイナスを呼び込んでるのか?で今 部屋の中を漁っていたら3000円の図書カードを発見。ラッキードラえもんの絵柄だ。・・・・・・・・・・娘の入学祝(←3年前じゃん)で誰かにもらったヤツ?・・・・・・・・・・娘のモノは私のモノ(悪)化粧もしていることだしお出かけ用の服をまだ着ているのでちょっくら気分転換してこよう。うんうん。(自己正当化か??)
Mar 2, 2006
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ふふふふ~(導入部分からすでに不気味)これはとある場所から仕入れてきたマンガなのですが大きな声では言えませぬがBLです。(言ってるし)「BLってなぁに?洋服の新しいサイズ表記?」と想像された方、限りなく健全です。このまま深淵を覗くことなく進んでください。ま 私もつい最近この呼び名を知ったんだけどさぁ~(遅っ)時は18世紀末のフランス。名門貴族で美貌の持ち主のアントワーヌと彼に仕えるあらゆる意味で有能な執事・クロードのお話。アントワーヌはとにかく世間知らずのワガママ。しかも"あんぽんたん"(←クロード談)でもね~すべては育ちの良さからくるものであり、素直といえば素直。カゲもなければウラもない。要は憎みきれないいいとこの可愛いボンボンといった感じ。クロードのほうはなんというかあらゆる意味で有能だということで。(こればっか)そんなふたりにある日革命の知らせが入ってきて・・・革命でっせ、革命っフランス革命といえば「ベルサイユのばら」(しか知らないともいふ)オスカルがバスティーユで撃たれて非業の死を遂げてる頃にこのふたりってばあ~んなことやこ~んなことをっ・・・・・・関係ナイ?確かに。とある場所のお方も書いていらっしゃいましたがセリフがほとんどない絵だけのシーンだけでも十分に登場人物の心情を魅せてくれるというかどぎついシーンが多かったわりには全体的に"綺麗"な印象が残りましたね。「大奥」しか読んだことがなかった私には確かに刺激が強すぎましたが。大丈夫 yokyokoも大人だから。(笑)でもねアントワーヌが普通(?)に「女」であっても十分物語として成立するのではないかとつい思ってしまうのよね~そんなことをのたまうヤツはBLを読む資格ナシ?ソレは一理あるかも。
Mar 1, 2006
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