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天使の台についている造花が割れてしまいました。自分の部屋の窓際に置いていたため、風が吹いて揺らめいたカーテンに飛ばされたみたいです。ショックです。 以前、割れてしまいそうって記事を書いたからかな?本当に割れてしまった。 昔なら花だけが何十種類と、焼いてストックしてありました。それで割れた部分をリューターという機械で削り落として、釉薬か、あるいは今だったらセラミックボンドっていう接着剤で、ぴったり合う花を選んで、焼いてくっつければ直ります。だけど花のストックなんてもうないよ。 また、昔は瀬戸にはこういった造花を作る専門の内職さんが、いっぱいみえました。現在は作ってみえる方はいるのかな?私も何年か前に、作ってみえる方に教えていただいたことがあります。おばあちゃんでした。このままでは造花を作れる、後に伝える人がいなくなっちゃう。そう思って、たった一日だけ教えていただいたのですが。うまく作れるかな? さて、日本全国にどんな 「セト・ノベルティ」があるのでしょうか?私のコレクションと愛知県瀬戸市内やその近辺の喫茶店や飲み屋さんなど、飾ってみえるところを紹介していきます。みなさんの連絡も待ってます。鑑定は私、「セト・ノベルティ」の現役プロが、楽しく拝見させていただきます。
2007.08.20

先日の石膏原型に土を貼り付けます。 うさぎの時と同じ「木節粘土」という原型専用の土を貼り付けます。 木節粘土は瀬戸で取れた非常にキメの細かく可塑性にとみ、しかも鉄分などの不純物が非常に少ない粘土です。だけど瀬戸の木節粘土は、もうほとんどなくなってしまったと聞いています。貴重な粘土です。 土の厚みは、厚いいところで1.5ミリくらいしかありませんのですぐ仕上げです。 思ったより手ごわいぞ。 さて、日本全国にどんな 「セト・ノベルティ」があるのでしょうか?私のコレクションと愛知県瀬戸市内やその近辺の喫茶店や飲み屋さんなど、飾ってみえるところを紹介していきます。みなさんの連絡も待ってます。鑑定は私、「セト・ノベルティ」の現役プロが、楽しく拝見させていただきます。
2007.08.19

スケッチから、まず土で原型を作ったあとに石膏で型を作りそこにまた石膏を流し込んで石膏原型を作ります。一度作った石膏の型は廃棄となってしまいます。それでも石膏原型を作る理由は、土原型では微妙なゆがみができてしまいます。石膏原型に作りなおしてから、さらにシャープになるように、また、真円になるように削りなおします。また土では作りきれなかった彫刻をさらに強く表現することができます。 スケッチの上部の金になる部分は別パーツです。これも今後、石膏原型に作り直します。今回は一度、土原型で作っているのでその原型を生かしつつ作業を進める方法を選びました。ちょうど蓋になる境の部分は土を乗せて補うことになります。 石膏原型に土を貼り付ける前にカリ石鹸というものを石膏原型全体に泡立てるように塗ります。石鹸と名前がついているものの、これは油ですね。要するに離型剤です。これは、次に石膏をかぶせた時に石膏同士がくっつかないようになります。またカリ石鹸が塗ってあると、原型の土が張り付きやすくなります。 地味ですね。最後まで読んでいただいてありがとうございます。 さて、日本全国にどんな 「セト・ノベルティ」があるのでしょうか?私のコレクションと愛知県瀬戸市内やその近辺の喫茶店や飲み屋さんなど、飾ってみえるところを紹介していきます。みなさんの連絡も待ってます。鑑定は私、「セト・ノベルティ」の現役プロが、楽しく拝見させていただきます。
2007.08.15

もうすぐお盆ですね。暑くなりました。暑い時は例えば公園の木陰でお弁当、というのも気持よくって弁当もおいしくなるので大好きです。そこで自分の弁当を、ほんのちょっとだけ雀君たちにおすそ分けです。 いっぱい集まりましたね。 で、思い出してしまいました。ある文献では・・ 「生飯」の習わし禅堂では、供給を受けた食事をとる前に、各自が、自分の鉢から飯粒を数粒、食卓の前方の縁に置く習慣がある。これを「生飯」(さば)という。もともと鬼界の衆生、つまり死者の霊や鳥獣に飯を施すことである。今、自分が食を得られたことへの感謝と、すべての生きものへの供養として、自分の食事の一部をさいて供えるのである。 ということらしいのです。食事がいただけるという、当たり前のことに感謝。普段、まったく忘れていますね。そこでお盆ですから、すべてのご先祖様に感謝。「今日もおいしいご飯をいただけて、ありがとうございます」「生かして頂いて ありがとうございます」という感じでしょうか? 雀君たちですが、どこで見ているのでしょうね。ご飯をちょっとほおっただけで、すぐにいっぱいの集まってきます。そこで必ず変わり者がいて、群れの中に一羽は、度胸というか愛嬌というか、すぐ足元まで近づいてくるのが必ずいるんだよね。かわいらしいもんだから「じゃあもうちょっとね」ってご飯をあげちゃう。
2007.08.07

ようやく天使の白素地に絵付けができます。 白素地は、たった一個しかありません。瀬戸での絵付けの方法は、まず目と口などは膠(にかわ)でといた絵具で描きます。 これは粒膠といいます。 直径4ミリか5ミリくらい 日本の伝統的な糊です。 この粒をお湯や水 につけてとかします。 膠はちょっと臭いですし、すぐ腐ります。 腐らない膠も市販されているのですが、何となく絵を描く時に変な言い方だけど、腐らない膠は「しまりがない」というか「描きにくい」。 溶いた膠と水で絵具を鋼のへらでよく混ぜ合わせます。膠の量は、勘ですね。少ないと絵具が筆から下りないし、多いと焼成後、絵具が割れてしまいます。 せっかくだから眉毛を 細かく描いてみました。 膠で絵具を溶く利点は 水で溶きますので、乾いたら そのまま油の絵具を塗ることができます。 欠点は、乾くのが早いので 広い面積をむらなく塗ることは 難しいですね。 だけど日本の赤絵といわれる物には、膠で溶かれた絵具で結構、広い面積を塗る場合もあります。セト・ノベルティの場合は、ディティールの違いから広い面積は油で溶いた絵具を用います。今日はここまで。次はいつになるのか? さて、日本全国にどんな 「セト・ノベルティ」があるのでしょうか?私のコレクションと愛知県瀬戸市内やその近辺の喫茶店や飲み屋さんなど、飾ってみえるところを紹介していきます。みなさんの連絡も待ってます。鑑定は私、「セト・ノベルティ」の現役プロが、楽しく拝見させていただきます。
2007.08.05
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