blog the seventeen(いまの気持ちを17文字で)

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2013年09月01日
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京都文化博物館で「八重の桜 特別展」をやっているのは知っていました。

でも、あんまり早く見ちゃうとドラマより先の部分がイマイチ実感がない。
そう思って、行くのを我慢していました。
ふと「あれって、いつまでだったかな~」と思って調べてみると。

ありゃ!今日までじゃないの。

というわけで、雨の中、車で京都へ行ってきました。
奈良-京都は近そうでいて、高速道路がないので結構時間がかかります。
市内が混んでいたのもあり、70キロ弱が1時間半かかりました。

でも、行ってよかった。


それほど昔の人ではありませんから、色々と八重にまつわるものが残っています。
八重のペン、八重の直筆英文。八重所蔵の、戦火を浴びた会津鶴ヶ丘城の写真も。

いっそう八重やその周辺の人たちを身近に感じることが出来た2時間でした。

襄はもちろん、川崎尚之助や山本覚馬に関する資料もたくさん。
山本権八(お父さん)や三郎(弟)の死亡記録もちゃんとありました。
イケメンの大殿様、松平容保の写真が当時の絵はがきになっているのにはびっくり。

新島襄との出会い以降、さらに面白くなった「八重の桜」。

特別展で多くの資料に触れて、ますます今後の展開が楽しみに。
来週の予告を見ると、いよいよ「日本初の洋装結婚式」があるようです。
しかし考えてみたら、八重は二度とも山本家の居候を夫にしているんですね。


今日の特別展で一つだけ残念だったこと。


これから進行する部分はちょっと見たくないような見たいような、複雑な気持ちでした。
何せ、映画の感想ブログなどでも、ネタバレが大嫌いな私ですので。






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最終更新日  2013年09月01日 20時56分49秒
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