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2026年09月22日
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カテゴリ: 本にまあ
「老いる自分をゆるしてあげる。」(上大岡トメ著、幻冬舎)を読みました。レコード、CDのジャケ買いではありませんが、私はこの本をほぼ表紙だけ見て買いました。

著者が上大岡トメさんということで中身が漫画だということだけは分かっていましたが、まさかこんな内容だとは思っていません。予想外でした。いま話題のトピックやものごとの仕組みを、漫画や挿絵を使って説明する本はよくありますが、ここまで専門的な内容を扱った本にはこれまで出会ったことはなかったように思います。

絵で埋め尽くされている本ですが、漫画ファーストというより内容ファースト。絵は解説のための挿絵といった感じ。

内容は第1章が「『齢をとる』ってどういうこと?」、第2章が「骨も齢をとる」、以下「筋肉も齢をとる」、「感情も齢をとる」ときて、最終第5章は「さぁ、50歳からの人生を作ろう!」となっています。プロローグで著者が50歳にさしかかるタイミングで喘息になったり、50歳で突然病気になった人の話が出てきます。それが老化の入口50歳の話につながるのだと思います。

本書は漫画仕立てではあるものの、内容としては老化や骨、筋肉、脳などの専門知識がバシバシ出てきてかなり難解。

同じ内容のことを文字だけで読むと、私なら早々に投げ出してしまっています。主人公トメさんが元医者の不思議な老婆アンさんから講義を受けるという形式になっていて、それなりに分かったつもりで読み進めましたが、読んだ後どれだけ理解したのだろうと考えると自分でもよく分かりません。あとがきに、本書は骨や筋肉、脳、老化などの研究者たちから聞いた話だとありました。なるほど、それでこれだけ専門的になるはずです。

逆にこの専門的な難しい話をよくここまで一般向けにできたものです。それでも私には難しかったけど。





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最終更新日  2026年09月22日 10時32分42秒コメント(0) | コメントを書く
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