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ついに今年最後の月になってしまった。今年は、生まれて初めての長期入院もあり、忘れられない年になりそうである。麻痺という摩訶不思議な世界を味わったのは、自分にとって良かったと思う。人間の体の不思議さというものをじっくり体感できた。多少の苦痛はあったものの大したことはなく、暗くなることはなかった。7月に退院したので、今年中に元に戻るつもりでいたのだが、さすがそれは無理のようだ。でも、暖かくなれば、ほぼ元の状態に戻れると思っている。現在の感覚過敏が消えれば、もっと動けると思うし、活動も再開できると信じている。どちらにしても、1日1日丁寧に生きていくつもりだ。
2006.11.30
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楽天の小倉恒投手が、2300万円アップの年俸4300万円で契約更改をした。小倉投手は、昨年戦力外となり、トライアウトで復帰を目指した結果、野村監督に拾われた選手である。いったん馘になった選手が同じ球団に復帰するのは珍しいが、そこはベテランの野村監督。渋る球団を説得して獲得したといわれている。その小倉投手は、今シーズン中継ぎに押さえに大活躍した。野村監督の眼力は正しかったのだ。こういう選手が活躍すると、とてもうれしい。このような選手が出てくると、使い捨てが当たり前になりつつある球団の姿勢も変わってくるだろう。今年戦力外になった選手の中には、まだまだやれる選手も多い。再チャレンジができる社会が叫ばれている現在、球団側は、もっと機会を与えてほしい。そのためにも、第2の小倉がたくさん生まれることを願っている。
2006.11.30
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ブログを開設して2ヶ月が経った。一応、日記記入率100%である。どうでもいいことだが・・・。思えば、開設時は体調はよかったが、重度の感覚麻痺が残っていて、左半身が傷だらけだった。痛みが全くないため、いつ怪我したのかわからないし、気になることはなかった。それが、10月中旬から、麻痺が回復して体中に痛みを感じるようになった。特に横になると左半身が重くなるため、なかなか眠れない。現在も同じ状態である。しかし、感覚麻痺が回復したことにより、手探りで物を判別できるようになった。痛いけれども良い傾向である。たったの2ヶ月だけど、かなり大きな変化があった。このブログも自分としては面白い記録なるかもしれない。飽きない限り続けようと思っている。
2006.11.29
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今回は、優勝候補筆頭に上げられるだろうと思われる東海大学の杉本将友選手を取り上げる。昨年も優勝候補の筆頭であった東海大は、歯車がかみ合わず、優勝争いどころか、一時はシード権争いに巻き込まれそうにもなった。結果的には地力にモノを言わせ6位まで浮上したが不満足なレースだったことは間違いない。その大きな原因を作ってしまったのが杉本である。スタートの1区で、区間15位となり、トップと3分以上の差をつけられてしまった。前評判が高く、ただでさえ大きなプレッシャーがかかる1区を任された1年生は、地獄を見たのである。この出遅れを他の強力なメンバーが懸命の走りで埋めようとしたが、結果的に埋めることはできなかった。もし杉本が本来の走りをしていれば、3区でトップに立ち、5区のブレーキもなかったものと予想される。それだけに、今年はリベンジの年といえる。出雲駅伝では、2区でケニアの留学生すら抜き去り区間新でトップに立ち、優勝の立役者になった。地獄から這い上がった選手は強い。実力は折り紙つきであるし、自信を取り戻した現在、箱根での活躍は間違いないものと思う。東海の看板は、佐藤悠基と伊達秀晃だが、箱根は、主役だけでは優勝できない。もし、東海大の初優勝が実現するとしたら、杉本の走りがポイントになるだろう。杉本が快走すれば、優勝にぐっと近づいていく。是非、注目してほしい。
2006.11.29
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ヤンキースが、阪神の井川慶投手に対しポスティングで交渉権を得た。その額、何と30億円。これには本当に驚いた。松坂が60億円だったので感覚が麻痺しているが、30億円といえば、イチローの倍である。もはやバブルとしか思えない。松坂のところでも書いたが、私は、日本選手がメジャーに進出することに大賛成である。しかし、これほど入札額が高騰すると、球団が金儲けのために選手を売るという悪魔の誘惑を断ち切れなくなる。それでは、あまりにもさびしい。今年、何とかしないと手遅れになる。バブルに浮かれてひどい目に遭うということにならないよう、日米双方が対策を練るべきである。
2006.11.29
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このブログにアクセスしてくれた方のサイトを覗きにいくことがあるが、64kのナローバンドを使っている私の環境では、なかなか開かないことが多い。画像がたっぷり使用されているからだ。せっかくアクセスしても開かないとストレスがたまる。10年前なら最速だった64kだが、今や最低のスピードである。しかし、後1週間で光ファイバーに変わる。本当に待ち遠しい。すべてのサイトが一瞬にして開く姿を早く体感したいと思っている。
2006.11.28
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ついに転倒してしまった。退院して5ヶ月近く経つけど、これまでバランスを崩しても転倒することはなかったし、その気配もなかった。ここ数日、調子は悪かったが、まさか転倒するとは!入院中は、座った状態から倒れ、何度も頭を打った。トイレットペーパーを抜こうとして床にヘディングしたこともあった。そのころから考えれば何でもないことだけど、もう二度と倒れることなどないと思っていただけに、ちょっとショックである。
2006.11.28
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言わずと知れた箱根史上最強の山登りランナーである。前々回の箱根では、区間記録を2分17秒も縮めた。距離の長くなった昨年も、2度にわたる疲労骨折もあり心配されたが、区間2位に1分の差をつける堂々たる走りを見せた。正に無敵のクライマーだ。駅伝では、一気に差をつけるランナーを「大砲」と呼ぶが、今井の場合は、大砲を超えた「核兵器」ともいえる存在である。出雲で惨敗し、全日本でも、優勝争いに加わることのなかった順天堂が、箱根では一気に優勝候補に挙がるのも核兵器の存在が大きいからだ。平地では並みのエースだが、箱根では絶対的な存在の今井。「神」という称号すら与えられている今井。トラブルがない限り、5区の区間賞を取ることは間違いないだろう。どんなタイムで走るのか?今年も大注目の選手である。
2006.11.27
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せっかく直ったカウンターが、また3日前の数字に戻っている。気にしなければいいのだけど、気になるねぇ~。まあ、何日かすれば、また直るのだろうから気長に待つとする。
2006.11.26
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野口みずきが、上海国際マラソンのハーフで優勝した。記録は、1時間9分3秒の大会新であった。先週は、高橋尚子が失速、土佐礼子が優勝というレースがあったが、北京を狙う野口も順調に調整が進んでいるようである。彼女の持ち味は、かつてハーフの女王と呼ばれたようにスピードである。ハーフのスピードでフルマラソンを走ることができるのが魅力だ。北京は、まだまだ先だけれども、戦いはすでに始まっていることを感じる。フルマラソンの部では、弘山晴美が出場し、2時間32分33秒で2位。弘山は、調整で走ったようである。もちろん北京をあきらめてはいない。ベテランも新鋭もがんばっている。女子マラソンは、ますます面白くなりそうだ。男子は、榎木和貴が2時間15分40秒で5位になったのが最高とのこと。榎木と言えば、中央大学時代に、箱根で4年連続区間賞を獲得した名ランナーだ。現在は、コーチ兼任で、バリバリの現役ではないが、うれしいニュースである。長距離シーズン、しばらくは楽しめそうである。
2006.11.26
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しばらくは、箱根の注目選手を取り上げることとする。1回目は、中央学院2年の木原真佐人選手から。木原は、前回の箱根の1区で区間賞を取りインタビューを受けているのでご存知の方も多いだろう。1年生で、中央学院史上初の快挙をやってのけた男である。その木原は今季も好調で、上尾ハーフでは、1時間1分50秒という好記録で日本人トップとなった。ハーフマラソンで1分台は、なかなか出ない記録である。上尾は記録が出やすいコースであることは間違いないが、1分台は大いに評価できる。今年も大いに期待できるだろう。木原は、箱根の予選会でも個人2位を記録している。箱根では、1区か2区を走るだろうが区間上位は間違いないだろう。中央学院は、チームとしては上位に行けないだろうが、毎年良い選手を輩出している。彼の走りに是非注目してもらいたい。=追記=はじめ箱根予選会トップと書きましたが、私の勘違いで2位でしたので訂正しておきました。また、この記事を書いた後に行われた日体大記録会で、木原は、1万メートル28分16秒57の好記録を出し、ますます評判を上げています。
2006.11.25
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巨人がFA門倉に興味をしめしたそうだ。またか!という思いである。こんなことしていたら、ますます人気が落ち、テレビ中継もなくなる。個人的には、巨人はどうでもいいのだが、阿部や亀井を応援しているので、テレビ中継はしてほしいと思っている。手垢の付いた他球団の選手は最小限にしないと、皆にそっぽを向かれてしまう。いったい何時になったらわかるのだろう。いい加減にしてほしい。
2006.11.25
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カウンターが正常に戻った。とにかく良かった。気持ち悪いままだと、何かとやる気が失せる。人間、ちょっとしたことで集中力が切れるもの。これからは正確なカウントをお願いしたい。復旧に当たったスタッフの皆さん、ご苦労様でした。
2006.11.25
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またアクセスの総計が減っている。マイナスカウンターか?しっかりしてよ、楽天さん。原因が特定できたといっているけど、当てにならない。また減っているわけだからね。他にも原因がありそうだ。とにかく気持ちが悪い。何とかしてほしい。
2006.11.24
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管理画面に、アクセスカウンターの不具合が発生したとあった。本当だ。4日前より減っている。早急に直してもらいたい。アクセス数は、モチベーションの維持に重要な役割を持つ。私のように、7年以上前からホームページをやり続けている人間でも、気にならないと言ったら嘘になる。アクセスアップには、現在、興味を持っていないが、正確にカウントされないと気持ちが悪い。単純なことだが、ここを外すとネットワーカーの心が離れることは間違いないと思う。
2006.11.24
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早いもので箱根駅伝まで後39日となった。上尾シティーハーフ、府中多摩川ハーフも終わり、後は、学連記録会などの記録会の結果が出揃えば、動向が見えてくるだろう。上尾では好記録が続出。府中は、中央が出ず、駒澤中心。世田谷ハーフでは、日体大が多く出場した。とりあえずデータの整理をしているが、このブログでは、細かいことにこだわらず、全体像が見えるように展望するつもりだ。後1ヶ月、楽しみながらやりたい。
2006.11.23
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18日の日記に書いた「化け物」のような選手・ゲディオンが千葉を走った。そして、10キロのコースを26分台で走った。解説の金哲彦さんも述べていたが、生まれて初めて見る光景であった。ケニア人選手には驚かされることが多いが、ゲディオンは別格。去年は、ダビリに驚かされ、数年前には、マサシに驚かされたが、それをはるかに超える。そのマサシ、ゲディオン、ダビリで1~3区を激走されたのだから成すすべもない。マラソンで、2時間4分台の記録を持つコリルは不調だったものの、後の選手が、モグス、ジュイと磐石。ケニアの強さを見せつけられた。日本のランナーも健闘しているが、ケニアに比べると格段に落ちる。彼らを目指して少しでもレベルアップすることを望みたい。
2006.11.23
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今日の千葉国際駅伝で、上野裕一郎が、佐藤悠基に勝った。僅か1秒差ではあるが、意地の1秒だ。上野と佐藤は、佐久長聖高校の先輩・後輩の関係である。先輩の上野は、1万メートルの高校新記録を出し鳴り物入りで中央大学に入学した。その上野の記録を破ったのが後輩の佐藤である。大学に入ってからの実績は、佐藤のほうが上で、上野としては、絶対に負けたくない相手だった。今回も、佐藤は日本選抜、上野は学生選抜ということで、格下に落とされていただけに、これほどうれしい1秒はなかっただろうと思われる。現時点での実力は、佐藤悠基のほうが上だと思うが、上野には逆転してもらいたい。そうすれば、佐藤の実力も上がるだろう。二人して世界に近づいてほしいと願っている。
2006.11.23
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明日、いや今日行われる千葉国際駅伝の1区で、上野裕一郎(中大)対佐藤悠基(東海大)の対決が見られる。注目だ。箱根駅伝ファンならば見逃せない。しかも、2区では、伊達秀晃(東海大)対北村聡(日体大)の対決も見られる。こんな機会は、めったにないので、本当に楽しみだ。今回の日本選抜に、学生が3人(佐藤、伊達、竹澤)入っているため、学生選抜との対決が見られるわけだが、過去にこんなことはなかった。日本選抜は、ほとんど実業団選手で、学生は、せいぜい1人というのが通例だった。しかし、現在の男子長距離界は、学生のレベルが高いため、3人も選ばれた。また、選ばれなかった者も、実力的に遜色のない者も多く、学生選抜も充実したメンバーになっている。優勝は、ケニアに間違いないだろうが、日本選抜と学生選抜の対決を楽しみにしたい。
2006.11.22
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昨日紹介したビートルズの新作「LOVE」の中に「GNIK NUS」という曲が入っていた。あれ?そんな曲あったっけ?聴いてみるとどこかで聴いたことのある曲のように思えた。それもそのはず、「GNIK NUS」をさかさまにすると「SUN KING」だ。この曲は「SUN KING」を逆回転させたもの。そのため、懐かしい味を残しながらも、新曲と感じる面白い曲だった。このような遊び心たっぷりのアルバムである。ビートルズを聴き込んだ人間ならば、随所に発見があり楽しめるだろう。
2006.11.22
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日本ハムの小笠原選手の巨人入りが、ほぼ決まった。二つの意味で本当に残念である。一つは、日本一となった日本ハムの顔がなくなってしまうこと。「北のサムライ」というネーミングは、小笠原にふさわしかっただけに残念だ。もう一つは、巨人に、またパリーグの選手が加わることである。ファースト・ロッテ、サード・日ハム、センター・オリックス、抑え・西武。ソフトバンクは、古巣に戻ったものの、パリーグだらけである。これでは、巨人ファンもたまらないだろう。個人的には、パリーグファンなので、それなりに楽しめるが、純粋な巨人ファンにとって楽しからざることであると予想できる。センター・矢野、ライト・亀井、サード・長田(トレードされてしまったが・・・)なんて布陣ならば、少々弱くとも巨人ファンは納得すると思う。小笠原は、好きな選手なので、がんばってほしいが、できれば日ハムに残ってほしかった。
2006.11.22
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さきほど、ビートルズの最新作が届いた。タイトルは「LOVE」スタンダードナンバーを中心に、プロデューサーのジョージマーティンが遊び心を持って作った異色のアルバムである。これです↓↓ビートルズについては、さまざまな思いがあるが、とりあえず聴いて、後で感想を述べることとする。どんな出来栄えか楽しみである。
2006.11.21
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痛みがぶり返してきて眠れないので、今後の予定を。まず、この前の日曜日に行われた「上尾シティハ-フ」について詳細を書く。好記録続出で、ますます混沌としてきた。今週中に書くつもり。それから、来週行われる「千葉国際駅伝」も注目。日本代表に佐藤悠基(東海大)、伊達秀晃(東海大)、竹澤健介(早稲田大)が出場。学生選抜では、上野裕一郎(中央大)らが出場する。「府中多摩川ハ-フ」では、駒沢の主力選手が登場する。新聞などでも、すでに箱根の展望などが見られるようになってきたが、このブログも徐々に箱根モードにしていくつもりだ。
2006.11.20
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明日は、大学生・社会人のドラフト会議が開かれる。この会議については、さまざまな論議があるが、現状の方式は、いかにも中途半端で面白みがない。特に、希望枠で入団というのが気に入らない。かつては、方式はいろいろあったが、基本的には抽選だった。私は、くじの方が現状よりは優れていると考えている。人間の運命をくじで決めるとはけしからんという意見もあるだろうが、野球選手に限らず、自分の希望の会社に入れる人など、ごく一部に限られる。たとえ希望の会社に入っても、希望の部署に配属されることなどほとんどない。しかも、現在は、フリーエージェントという制度もある。ある一定の成果を上げれば、ある程度の希望はかなえられるのである。希望枠で好きな球団に入り、フリーエージェントで、更に自由に動くというのは、あまりにもバランスを欠いているといわざるを得ない。希望枠で入った選手には、フリーエージェントの権利を与えないぐらいの縛りは必要である。いずれ方式は変更されるだろうが、どんな方式であっても万人が満足のできるものはないだろう。ならば、バランスの良い方法を採用してほしい。個人的には、ドラフトを廃止して、完全に自由競争にするのが望ましいと思っているが、それがダメならば、かつてのように希望枠を外し、抽選にしたほうがいいと思う。とにかく、中途半端は止めてほしい。しらけるだけである。
2006.11.20
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「ADT選手権」で、宮里藍は、最終ラウンドに進出したものの、4位タイに終わった。本当に残念だったけど、最後の8人に残ってくれたので、とりあえず満足である。優勝しか意味がないという意見もあると思うが、私は、優勝するしないよりも、優勝争いに絡むことが大切であると考えている。スポーツは、勝つか負けるかというギリギリのところに醍醐味があるからだ。アメリカでの初勝利はお預けになったが来季はきっと勝ってくれるに違いない。強いプレッシャーの中で戦った経験は、必ず生きるものと信じる。活躍を願っている。
2006.11.20
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今日行われた東京国際女子マラソンで、あの高橋尚子選手が敗れた。レースは予想通り土佐礼子選手との一騎打ちとなったが、土佐の小さなスパートについていけず、後半失速した高橋は、マラソンでは実績のない尾崎にまで抜かれ3位という予想外の結果となった。この結果に時代というものを感じざるを得なかった。9戦7勝という圧倒的な実績を持っていたQちゃん。おととしの東京での失速以外惨めな姿を見ることはなかった。しかし、今回は、前に日本人が2人いるという考えられない惨敗だった。途中までは、ぴったりと土佐の背中につき、得意のギアチェンジで突き放すという得意の展開へ持ち込めそうだったが、激しい雨が影響したのか、力を残すことはできなかった。これで、世界選手権の出場は絶望的になったが、北京のチャンスは残っている。この惨敗をバネとして、もう一花咲かせてほしい。彼女なら十分できると思っている。
2006.11.19
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東日本実業団駅伝の録画中継を見た。新しく日清食品に入ったケニア人ゲディオンの次元を超えた走りに目を疑った。実業団のチームには、ほとんどケニア人助っ人がいるが、彼は、これまでいなかったマサイ族という勇敢な民族ということだ。テレビでの解説だけではよくわからなかったが、何かとてつもない力を秘めた民族のようである。箱根ばかりが注目されるが、元旦に行われるニューイヤー駅伝も、それなりに面白い。ケニアの強さばかりが目立つが、日本人のトップランナーもがんばっているので、楽しみにしている。特に、ゲディオンには、元旦も物凄い走りを見せてほしいと思う。
2006.11.18
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明日は、東京国際女子マラソン。Qちゃんこと高橋尚子選手が登場する。今回は、外国勢に強い選手がいないので、アテネの出場権をめぐって因縁のある土佐礼子との対決になりそうだ。本当に楽しみだ。6年前の名古屋国際マラソンで、1位となりシドニー行きを決めたQちゃんだったが、そのとき2位だったのが土佐選手である。タイムも、2時間24分台で、相当良い記録だったが、山口や弘山といった更に好成績の選手がいたため、選考の対象にもならなかった。あの時以来の対決である。当時は、トップ選手と新人選手という立場だったが、後のアテネオリンピックの選考レースでは、土佐が好成績を上げて逆転で選出された。ある意味、Qちゃんの五輪2連覇を阻止したのは土佐選手とも言える。私自身は、高橋選手のファンだが、アテネの選考は間違っていなかったと思っている。出場できなかったのは、あくまでも高橋側のミスであると考える。しかし、Qちゃんとしては、アテネの因縁があるので、ここで決着をつけたいと思うだろうし、土佐選手も、選考の結果をめぐって嫌がらせなどを受けたと聞いているので、勝ってうっぷんを晴らしたいだろう。対決色が強い戦いになりそうだ。二人とも年齢を重ねた。Qちゃんは小出監督の元を離れたし、土佐選手は、結婚もした。状況は大きく変化している今、どんなレースになるのか楽しみにしている。
2006.11.18
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アメリカ女子ゴルフツアーの今季最終戦である「ADT選手権」で、宮里藍が単独首位に立ったというニュースが飛び込んできた。キタ━━(゚∀゚)━━!!!!という感じである。この大会は、今シーズンの上位32人が出場し、第2ラウンド後に16人、第3ラウンド後に8人と絞っていき、最終ラウンドの成績のみで争う方式で行われている。つまり、最後の8人に残ることが肝心で、それまでの成績は加味されない。サバイバル方式である。藍ちゃんの米ツアー初日首位は初めてだそうだが、この調子で、最後の8人に残ってもらいたい。そうすれば、日本のゴルフ熱が沸騰することは間違いない。優勝賞金も100万ドルとビッグなので、できれば優勝争いにからんでハラハラさせてほしい。2日目以降が楽しみになってきた。
2006.11.17
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ハワイでは、現在ウインターリーグが開かれ、多くの若手選手が参加している。しかし、情報は、本当に少ない。もう少し何とかならないものだろうか?確かに、マスコミが取り上げるほど話題性はないのだろう。経費をかけて取材する必要はない。しかし、インターネットを使って、様子をつぶさに知らせることは簡単である。それすらやらないというのでは、ファンを軽視していると言われても仕方がないだろう。このリーグは、かつてイチロー選手や小久保選手がブレークするきっかけとなったことでも有名である。そればかりでなく、メジャーのジオンビーなどのスーパースターもプレーした。次代のスターを生み出す宝庫でもある。現在、ジャイアンツのホームページで、ほんのちょっとだけ様子を窺がえるが、もっともっと情報を公開してほしいと思う。ブログに書き込む程度の努力でできることなのだから、今すぐにも実行してほしい。
2006.11.17
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ディープインパクトが凱旋門賞で失格処分となった。日本人としては複雑だが、あれこれ言うことはできない。結果的に3着賞金22万8600ユーロ(約3500万円)も支払われなくなったが、仕方のないことだろう。唯一の救いは、ディープが3位だったことである。残念な裁定には違いないが、3位だったために、とりあえず収まっている。もし、優勝だったら、とても冷静に受け止められないし、騒動は拡大しただろう。一部に流れた陰謀説は、根拠のないことだが、優勝が取り消されたとなると少なくとも日本では大変なことになっていたに違いない。そういう意味では3位でよかった。3位だったから何とかこれで終わりにできる。真相は闇の中だが、2度とこんな騒動は起こしてほしくないと思う。
2006.11.16
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大相撲九州場所も序盤を終えた。横綱の朝青龍をはじめとして上位陣が安定している。久々にいい展開だ。今後が楽しみである。ただ、一つ気になることがある。地元出身の人気力士魁皇のことである。5連勝と好調だが、初日から淡々ととって力みを感じない。角番なのだから、もう少し緊張感があるのが普通だが、ぎらぎらしたものが感じられず、時折名残惜しそうな表情をする。もしかして、魁皇は、今場所結果のいかんにかかわらず引退するつもりで臨んでいるのではないか?最後の土俵を地元で終える、そういうつもりで土俵に上がっているのではないか?そんな風に見えてならない。その点が、非常に気になっている。思い過ごしであってほしい。そして、今場所優勝してほしいと思う。
2006.11.16
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松坂大輔がレッドソックスへの移籍交渉が決まった。とりあえずおめでとうと言いたい。しかし、入札額が、5111万ドル(約60億円)と超高額だったことは素直に喜ぶことはできない。60億というと、球団が一つ買えるほどの大金である。松坂自身に入るのならば文句はないが、あくまでも球団に入る金だ。これほどの大金で、選手を売れるとなるとファンを無視してでも、金儲けしようとする球団が増えることが予想される。もちろん、球団としては大きな戦力を失うわけだから、それなりの対価を得ることに異存はない。しかし限度というものがある。松坂の移籍金は常軌を逸している。ある程度の歯止めがないと、日本の球界は取り返しのつかないことになるだろう。日米でよく話し合い、もっと実情に即した制度に改める必要がある。今のまま続けるのならば、大リーグの球団に節度ある態度を求めたい。入札金がリーズナブルならば、大きな問題はないのだから。
2006.11.15
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早いもので正月の箱根駅伝まで、50日を切った。このブログの最大の目的は、箱根駅伝を何倍も楽しむことにある。だから、出雲駅伝や全日本大学駅伝をかなり詳しく取り上げた。マニアには物足りないだろうが、一般ファンにとっては十分な情報をお届けしていると自負している。そこで、箱根に大いに関係する二つのハーフマラソンを紹介しよう。一つは、19日に行われる「上尾シティハ-フ」、もう一つは、23日に行われる「府中多摩川ハ-フ」である。どちらもそれほど知られた大会ではないが、マニアには注目されている大会である。箱根駅伝出場校の多数が参加するからだ。ハーフマラソンの距離は、箱根の1区間の距離に近いので、このハーフでの成績が、箱根を占う一つの目安となる。また各大学が箱根のメンバーを決める戦いでもある。ここで良い成績を上げるかどうかで、メンバーが決まることも多い。特にボーダーライン上にいる選手にとっては校内予選の意味合いを持つ。昨年までの傾向で言うと、府中多摩川ハ-フは、駒澤、中央の主力選手が出場し、上尾シティハ-フは、駒澤、中央のボーダーライン上の選手と、その他の大学の多くの選手が出場している。駒澤、中央は、上尾シティハ-フを校内予選の一つと考えているようだ。だから、府中多摩川ハ-フに出るメンバーは本戦に出場する可能性が強い。その他の大学は、主力、ボーダーにかかわらず上尾一本でいく傾向にある。もちろん、今年はわからないが。どちらにしても、ここで新戦力が出たり、ずば抜けた走りをした者がいれば、本戦の評価は変わる。これだけ重要な大会なのだから、日テレさんには、何らかの形で放映してほしいが、今のところは予定はなさそうだ。残念である。このブログでは、この二つのハーフも、積極的に取り上げていこうと思っている。
2006.11.14
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ついに、光ファイバーの工事の日程が確定した。ようやくブロードバンドが手に入るのである。本当に長かった。家庭の事情により実家に戻ったのが2年半前のこと。その頃、周辺地域のほとんどで「光」が接続可能になっていたのに、この地域では、光はおろかADSLもつなげず、ISDNに転落したのである。日頃、ネット上で原稿のやり取りをしているため、通信環境の悪さには、本当に参っていた。しかし、光が入ることで、これまでのイライラが一気に解決する。後3週間待たねばならないが、心が晴れた思いである。
2006.11.14
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私は、スポーツ振興のために寄付をしている。こういうと格好がいいが、ただ「BIG」を買っているだけである。BIGは、TOTOの一種で、宝くじに似たタイプのサッカーくじである。予想は自分でせず、コンピュータが適当に予想したものを買うだけである。最大の魅力は、最高6億円という当選金だ。宝くじファンならば、よだれが出るかもしれない。実は、イーバンク銀行の口座を作ったとき、ちょうどBIGが始まった。しかも、イーバンク銀行で申し込むだけで買えるのである。1口300円だし、手数料もかからないので、とりあえず買ってみた。以後、毎回購入している。もちろん、当たればうれしいし、それを望んでいることも事実だが、スポーツファンとして、僅かなお金を寄付しようという気持ちでいる。だから、買った券が何を予想しているかを見たこともないし、結果を待ち望んだこともない。万一、いや何百万一当たった場合は自動的にイーバンクの口座に振り込まれる。忘れて当選金を受け取れないという心配もないので、買っておくだけでいい。月に数回、スポーツのために寄付をする。そんな気持ちで、ずっと買っていきたいと思っている。
2006.11.13
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大相撲九州場所が昨日から始まっている。初日は、横綱大関が全勝、珍しく無難なスタートを切った。大関陣は、みな元気そうだし、朝青龍も、一瞬ヒヤリとする場面があったのものの抜群の運動神経を見せた。面白い場所になりそうである。上位陣が安定している場所は、15日間トータルで考えると楽しめる。番狂わせもいいけれども、横綱・大関がコロコロ負ける姿は見苦しい。強い役力士を倒してこそ番狂わせも光ってくる。上位陣はがんばってほしいものだ。私は、大学時代、体育の授業で相撲を取っていた。体育の授業といっても本格的で、相撲部の稽古部屋で実際にまわしをつけて行った。しかも、140キロ以上ある部員とぶつかり稽古もするのである。まわしの付け方は忘れてしまったが、大きな布状のものを何回か折りながら締める。二つ折りの部分と四つ折の部分があり、折りながら締めていく。やはり、まわしを締めると本当に相撲を取っている気分になる。日本人ならば、一度ぐらいまわしを締めてみるのもいい。相撲は、日本を代表する文化の一つなのだから。
2006.11.13
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あの中嶋常幸が優勝したというニュースを目にした。ビックリしたと同時にうれしくなった。何といっても52歳だ。いくらゴルフが高齢者でもできるスポーツでも、プロの試合で勝つのは難しいだろう。実際、尾崎将司、杉原輝雄に次ぐ高齢者優勝である。長い低迷と年齢的なものもあり、レギュラーツアーでの優勝はないと思っていた。中島の全盛期を知るものとしては、この想定外の優勝に涙が出てしまう。しかし、その試合を見逃した。最近は、ゴルフを見るのは、全英オープンぐらいだ。熱が冷めたのだろうが、中島が勝つのがわかっていれば見ただろう。昔、ゴルフ場で、中島がよく来たよというキャディーの誇らしげな言葉をよく聞いたものだ。今は、体の関係もあって、プレーすることはできないが、中島や倉本など往年の名選手が活躍するのならテレビだけは見たいと思う。今の若手は、今ひとつ魅力に欠ける。若手にもがんばってほしいけれども、何か足りない気がする。どちらにしても、おめでとう!トミー。
2006.11.12
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日本ハムが、アジアシリーズを制した。苦しい試合ではあったが、自慢の投手力で接戦を制した。実力的に言ってアジアで勝つのは当然だが、なんせ一発勝負だ。勝って当たり前の状況のプレッシャーは想像以上に大きい。先制点を入れ突き放してしまえば、イージーに勝てるだろうが、1点勝負となるとものすごい重圧がかかる。それだけに、1点を守りきった価値は大きい。私もかつては日ハムファン(正確に言うと東映ファン)で後楽園球場に何十回も足を運んだことがあった。また、ファンに戻りそうである。
2006.11.12
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東日本女子駅伝で優勝したのは群馬だった。雨風が激しい中、よくがんばったと思う。私は、現在群馬に住んでいるから密かに応援していた。もっとも、あちこちに移り住んでいるので、あまり地元意識はないが、通算で最も長い年月を過ごしているのが群馬なので、やはりうれしいものだ。心からおめでとうと言いたい。
2006.11.12
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明日は、東日本女子駅伝がある。北海道マラソンで優勝した吉田香織や、あの渋井陽子らが出場する。東日本の都道府県(府はないが)対抗形式なので、今一つ熱が入らないが、女子の場合、ここから世界にはばたく選手も多いので、そのあたりに注目したい。フジテレビ系列で中継もあるので、お見逃しなく。
2006.11.11
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今日は、11月11日。1が4つ並んで気持ちいいと感じる人もいるだろう。ここで、1度聞いたら忘れないゴロ合わせを。第一次世界大戦が終わったのは、1918年の11月11日だった。一次大戦は「いくぅ~、いやぁ~ん、いい~、いい~」で終わる。本に書けないゴロ合わせでした。
2006.11.11
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まず、今回の上位の順位をおさらいしておこう。1位 駒澤大学 2位 日本大学 3位 中央大学4位 順天堂大学 5位 山梨学院大学 6位 日本体育大学この6校が、来年の予選会を免除されるシード校である。すでに3位までは述べたので、残りのシード校について簡単に感想を。【順天堂大学】 4位 5時間22分02秒事前の順天堂大学編で、優勝もあるしシード落ちもある、強さと危うさを兼ねたチームだと書いたが、今回は予想に反して安定したレースを見せた。1区の中村は、トップと17秒でつなぎ、以後、シード圏内を安定して走る。1区を除いて区間1桁で走りアンカーの今井につないだ。こんな順天堂は久しぶりである。ここ数年、どこかで大ブレーキがあった。こういうレースを見せられると、平地では並みのエースでも山では神となる今井がいるだけに箱根では優勝有力校となるだろう。今回欠場の松岡、長門、佐藤秀和らが出場できれば東海や駒澤に対抗できる。順天堂が強いと箱根は面白くなるので期待したい。【山梨学院大学】 5位 5時間22分17秒残念ながら、モグスでシード権という昨年のパターンと同じになってしまった。いくらモグスでも、トップと7分以上差がついていたのではお手上げである。7区終了時点で、シード圏内の6位とのタイム差は、3分11秒。これを逆転したのだから、モグスのすごさはわかるが、日本人選手の奮起を望みたい。尚、モグスは、あの渡辺康幸(早稲田大)の持つ区間記録を更新した。見事な走りに敬意を表したい。【日本体育大学】 6位 5時間23分17秒また鷲見がやってしまった。箱根、出雲に続き3回連続の失敗である。もはや1区のスペシャリストという名を返上するしかないだろう。ロケットスタートが持ち味なのに、区間15位、トップとの差が50秒という出遅れで、悪い流れのままレースを進めざるを得なくなった。2区以降、ずっとシード権の圏外を走っていたが、アンカーの保科が区間2位の走りを見せシードに滑り込んだ。不本意なレースだったと思う。しかし、シードを取ったことは大きく、実力校であることだけは証明された。
2006.11.10
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【中央大学】 3位 5時間19分05秒出雲で惨敗した中大の下馬評は散々なものだった。シード権確保どころか二桁順位を予想する人も多く、近年最悪の評価だったように思われる。しかし、さすがは伝統校。悪評を覆し、きっちりと3位入賞を果たした。それでは、区間別に簡単にレースを振り返ってみたい。1区 奥田 実(4年) 44分12秒(区間7位・区間トップとの差12秒)ここ数年は、1区で大きく出遅れている中大だが、現在最も安定している奥田が1区の見本のような走りを見せた。先頭集団から離れることなく、無理はしないものの、隙あればトップをうかがう姿勢を見せた。結果的には、トップと12秒差と好位置で襷をつないだ。 ☆☆☆ 通過順位7位 トップ校との差12秒2区 森 誠則(2年) 39分04秒(区間9位・区間トップとの差1分16秒)今の2年生世代では、W佐藤に次ぐ選手として入学した森だったが、故障などもあり、昨年度の3大駅伝には出場できなかった。今年は、出雲でデビューを果たし、直前の記録会でも自己ベストを出し、絶好調ということで期待されたが、やはりエース区間では少し荷が重すぎたようである。しかし、まずまずの走りで上野につないだ。 ☆☆☆ 通過順位8位 トップ校との差1分8秒3区 上野 裕一郎(3年) 27分07秒(区間賞)本来ならばエース区間を走らなければならない上野だったが、故障明けのため最短区間を走ることになった。しかし、この区間ならば力は圧倒的。堂々の区間賞で流れを一気に変えた。故障明けでありながらステファン・マヤカの持つ区間記録に、あと2秒という快走だった。順位も4位、トップまで僅か17秒というところまで押し上げた。 ☆☆☆ 通過順位4位 トップ校との差17秒4区 宮本 竜一(4年) 41分43秒(区間4位・区間トップとの差45秒)昨年も同じ4区を走った宮本。前回が凡走に終わっているだけに期するものがあったのだろう、前を走る日大土橋を捉え、4校でのトップ集団を形成した。最後は振り切られてしまったものの、上野が作った流れを断ち切ることはなかった。 ☆☆☆ 通過順位4位 トップ校との差41秒5区 梁瀬 峰史(1年) 36分01秒(区間13位・区間トップとの差1分25秒)将来が期待されるルーキーの梁瀬だが、大きく遅れてしまった。仙台育英時代の同僚の東洋・釜石と並んでいたが置いていかれ、順位も6位まで落としてしまった。春先は好調だっただけに、出雲に続く不調はちょっと心配だ。箱根では本来の走りを見せてほしいと思う。 ☆☆☆ 通過順位6位 トップ校との差1分34秒6区 平川 信彦(2年) 36分57秒(区間4位・区間トップとの差46秒)中大ファン以外には、ほとんど知られていない初登場の平川。練習の虫として有名で、期待される新戦力だ。札幌ハーフで、関東学生2位の成績を上げた時、平川って誰だと叫んだ人もいた。その平川が、再び流れを引き戻す。順位も4位に戻し、襷をつないだ。 ☆☆☆ 通過順位4位 トップ校との差2分20秒7区 加田 将士(3年) 36分12秒(区間2位・区間トップとの差34秒)中大期待の加田がついに結果を出した。区間2位の快走である。3年生世代は、上野以外にこれといった実績のある選手がいなかったので箱根駅伝の大きな戦力が生まれたと言っても過言ではないだろう。この走りで3位に4秒差と迫りアンカーにつなぐことになる。 ☆☆☆ 通過順位4位 トップ校との差2分54秒8区 山本 亮(4年) 60分25秒(区間5位・区間トップとの差3分54秒)アンカーは主将の山本。春先は、犬山ハーフ優勝、関東インカレハーフ準優勝と好調だった。主将としての自覚からか、走りも冷静になったように思われる。4秒前にいる東洋に対し、一気に詰めず、落ち着いて入り、機を見て並びかけ抜き去って順位を上げた。後方の順天堂今井にも逆転を許さず、3位でゴールした。 ☆☆☆ 通過順位3位 トップ校との差2分36秒私は中大ファンなので、3位に予想していた。身びいきがあっての予想だったが、現実となってみると、箱根も期待したくなる。優勝までは届かないと思っているが何が起こるかわからない戦国駅伝。しっかりチーム力を強化していけば、単穴的存在になるだろう。希望を持たせるに十分な戦いぶりだったと思う。
2006.11.09
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昨日は、急に眠くなり、野球中継の途中で寝てしまった。目が覚めたら3時。真っ暗である。変な時間に起きちゃったなと思った。退院してから何度か睡眠が狂うことがあったが、この時間帯は初めてだ。でも、6時間睡眠で、朝の時間を自由に使えるのだから、案外いいかもと感じている。
2006.11.08
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仁志選手が、追い出されるような形でトレードされた。無念だったろう。しかし、現状を考えれば、再チャレンジのチャンス。がんばってほしいと思う。仁志選手は、球場で見ると楽しい選手だ。一球ごとに守備位置を変える姿を見ると、さすがプロと感じる。この辺りは、なかなかテレビではわからない。仁志がいい位置にいたなと感じることができるのは、実際にボールが飛んでいったときだけである。だから、仁志選手の真髄が見たい方は、是非球場に足を運んでほしい。球場で見る仁志は本当に輝いている。新しいファンの前で追い出された男の意地を見せてほしいと思う。
2006.11.08
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オリックスの谷選手がトレードでジャイアンツに来ることになった。このニュースを見て、またかと思った。しかし、交換する選手を見て目を疑った。何と若手の鴨志田投手と長田内野手だったからである。昨日、ジャイアンツは、若返りを図ると言って仁志選手をトレードに出したはず。にもかかわらず、若手を二人も放出して、盛りを過ぎた選手を獲得した。何を考えているのかわからない。本当に馬鹿じゃないのと思う。若返りを図るのならば、センス抜群の長田こそ、うってつけの選手だった。小久保選手の移籍は確実のようだから、サードに入れるチャンスでもあった。谷選手が素晴らしい選手だということはわかる。柔ちゃんの旦那ということで話題性もある。しかし、グランド中をパリーグの選手で埋めてどうするんだ。もし、小笠原選手が入り小坂選手が守備につくとなると、どこのチームかわからなくなる。これでは、人気が落ちる一方だろう。谷選手の加入により、矢野や亀井といった若手有望格の選手たちの出場機会も減る。巨人のフロントはファンが何を求めているのかわかっていないようだ。たとえ補強により優勝したとしても、喜ぶファンは少ないだろう。Bクラスであっても自前の若手で戦ってほしいと願うファンのほうが多いのは確実だ。ジャイアンツの補強ポイントは一つ「フロント」である。天下りみたいな連中は極力減らし、フロントを任せられる能力のある人間をスカウトすべきである。1億円ぐらい払えば、かなり良い人材を見つけられるだろう。その程度の投資はできるはず。ずれたことばかりやっているフロントこそ、さっさと解体して新しい組織を作ることを提案する。
2006.11.07
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【日本大学】 2位 5時間20分46秒今大会の優勝候補最右翼と言われた日大だが、序盤は思惑通りの展開で進んだものの中盤にかけて駒澤に追いつかれ引き離されていった。特に、3区4区の4年生の走りが今ひとつだったのが誤算であろう。大きなブレーキはなかったものの終盤は、連続区間賞で攻める駒澤になすすべもなかった。連覇の難しさを実感させたレースだった。それでは、区間別に簡単にレースを振り返ってみたい。1区 阿久津 尚二(3年) 44分20秒(区間14位・区間トップとの差20秒)区間順位こそ14位だが、トップとのタイム差が20秒ということで最低限の仕事を果たした。駒澤大学編でも述べたように1区の仕事は、トップと20秒以内でつなぐこと。2区に大砲が控えているので良いスタートを切ったといっていいだろう。 ☆☆☆ 通過順位14位 トップ校との差20秒2区 ギタウ・ダニエル(1年) 37分48秒(区間賞)昨年は、ディラング・サイモンが区間新の走りをしたが、ダニエルも遜色のない走りを見せた。区間新には2秒届かなかったがサイモンと同等の力を持つことを証明した。この快走で日大は予定通りトップで襷をつないだ。 ☆☆☆ 通過順位1位 2位校との差33秒3区 秀島 隼人(4年) 27分58秒(区間7位・区間トップとの差51秒)昨年は、同じ3区を走り優勝を決定付ける走りを見せた秀島だったが、今年は、今ひとつ精彩がない。まずまずの走りでトップを譲らなかったのは評価できるが、33秒差あった貯金を9秒まで減らしキャプテンに襷をつないだ。 ☆☆☆ 通過順位1位 2位校との差9秒4区 土橋 啓太(4年) 41分10秒(区間6位・区間トップとの差58秒)高校時代は、5000mの高校記録を持ち鳴り物入りで入学した土橋だったが、大学に入ってからは爆走のイメージはなく、どちらかと言えば安定したランナーとなった。トップで襷を受けたものの駒澤、東洋、中央に並ばれる。何か元気がないように見えた。そして駒澤のスパートについていけず2位に後退した。 ☆☆☆ 通過順位2位 トップ校との差37秒5区 松藤 大輔(3年) 34分36秒(区間賞)日大の成長株松藤が区間賞の快走を見せた。一時期は、駒澤を抜きトップに出るも再逆転を許し、最終的には2位で襷をつないだ。この松藤は箱根でも大きな戦力になると思われる。期待したい選手の一人だ。 ☆☆☆ 通過順位2位 トップ校との差5秒6区 笹谷 拓磨(2年) 36分17秒(区間6位・区間トップとの差1分06秒)1年生ながら箱根の4区で区間5位の快走を見せた笹谷だったが、ここで首位の駒澤に1分以上離されることになった。襷渡しの場面では東洋にも抜かれ3位でつなぐ。 ☆☆☆ 通過順位3位 トップ校との差1分11秒7区 末吉 翔(4年) 36分35秒(区間8位・区間トップとの差57秒)箱根では得意なはずの山くだりでブレーキを起こしてしまった末吉だが、出雲では気迫の走りを見せ期待されたが、今回は今ひとつの走りとなった。駒澤とは2分以上の差がつき優勝は絶望的となった。 ☆☆☆ 通過順位2位 トップ校との差2分8秒8区 福井 誠(4年) 60分16秒(区間3位・区間トップとの差3分45秒)出雲の走りは精彩を欠いた福井だったが、ここは区間3位の好走を見せた。しかし、時すでに遅く先頭の背中を見ることはできなかった。 ☆☆☆ 通過順位2位 トップ校との差1分41秒振り返ってみると、特に大きなブレーキもなく悪くないレースだったといえるが、優勝候補筆頭にしては、何か一つ物足りなさを感じた。やはり秀島、土橋の走りが今ひとつだったことが大きい。特に土橋は、あそこでエースらしい走りをしてほしかった。どちらにしても箱根も優勝候補であることは間違いない。ダニエルという大砲を生かし、4年生がそれぞれ力を発揮すれば久々の栄冠もあると思う。がんばってほしいものだ。
2006.11.07
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今日は暖かい。退院してから気温によって極端に体調が違うので今日みたいな日は無条件にうれしくなる。圧迫感は変わらないが、痛みがぜんぜん違う。本当に暖冬バンザイだ。でも、まだ11月初旬。本当に暖冬になるのか心配だ。暖冬の予報には、これまでさんざん裏切られてきたから。せめて今年だけは当たってほしいと思っている。
2006.11.07
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【駒澤大学】 優勝 5時間19分05秒駒沢が王者に返り咲いた。今年の駒沢の評判は、必ずしも良いものではなかった。4年生に安定した選手がいないからである。実際、今回の全日本では、4年生抜きで戦った。上位には来るだろうが優勝まではないというのが大方の見方であった。しかし、下馬評は覆された。3年生は思っているよりもずっと強く、期待のルーキーたちも十分すぎるほどの結果を残した。さすがというしかない。大八木監督の手腕には脱帽せざるを得ない。それでは、区間別に簡単にレースを振り返ってみたい。1区 豊後 友章(3年) 44分17秒(区間12位・区間トップとの差17秒)区間順位は悪いが、トップとのタイム差が17秒ということで1区としての仕事を果たした。グッドジョブである。よく「1区は12位と出遅れましたが・・・」などとアナウンスする人がいるが、駅伝は区間順位ではない。タイム差である。たとえ区間2位でも1分も離されてしまえば良い仕事をしたとはいえない。1区の仕事は、前が見える位置で襷を渡すこと。具体的に言えばトップと20秒以内でつなぐことである。そういう意味でも好スタートを切ったといっていいだろう。 ☆☆☆ 通過順位12位 トップ校との差17秒2区 宇賀地 強(1年) 38分28秒(区間2位・区間トップとの差40秒)テレビ朝日のアナウンサーは、7人抜きの快走と強調していたが、何人抜いたかは、それほど重要ではない。1区で17秒しか差がなかったのだから抜くだけなら簡単である。それよりもエースが集まる花の2区で新人が区間2位の走りをしたのが素晴らしい。トップは、留学生のダニエルだから、トップとの差が大きいのは仕方がない。これは織り込み済みであろう。満点の走りだったと思う。 ☆☆☆ 通過順位5位 トップ校との差37秒3区 池田 宗司(2年) 27分30秒(区間2位・区間トップとの差23秒)先日の記録会で、1万メートル28分台を出したばかりという好調の池田。唯一の2年生だ。ここでも、区間2位の快走を見せトップの日大との差を9秒にまで縮める。 ☆☆☆ 通過順位2位 トップ校との差9秒4区 安西 秀幸(3年) 41分10秒(区間2位・区間トップとの差12秒)出雲の1区で区間新の快走を見せた安西が全日本でも素晴らしい走りで日大をかわしトップに躍り出た。安西は、今年の箱根で悔しい思いをしたが、現在は、3年生ながら駅伝主将を務め、監督からの信頼も厚い。今後、駒沢の中心選手として活躍することは間違いないだろう。 ☆☆☆ 通過順位1位 2位校との差37秒5区 高林 祐介(1年) 35分08秒(区間3位・区間トップとの差32秒)駅伝初登場の高林が粘りの走りを見せた。駒沢の最大の弱点区間とも言われ、大八木監督も不安を持っていたというコメントもあった。私自身も、ここで逆転があると見ていた。確かに、一度は日大の松藤に並ばれ抜かれもした。このままズルズルといくのかと思っていたら粘りに粘り再逆転する。僅かに5秒の差であったが、トップで襷をつないだ。私は、この時点で駒沢の優勝だなと感じた。 ☆☆☆ 通過順位1位 2位校との差5秒6区 平野 護(3年) 36分11秒(区間賞)今年の箱根では亜細亜に逆転を食らってしまった平野だが、汚名返上と言わんばかりの快走を見せた。襷を受け取ってからリズム良く逃げていき区間賞を獲得。2位との差を1分以上開いた。この時点で日大の小川監督も負けを覚悟したようだ。 ☆☆☆ 通過順位1位 2位校との差1分10秒7区 深津 卓也(1年) 35分38秒(区間賞)1年生の最後は、強気のルーキー深津。平野が作った流れに気持ちよく乗っていき区間賞を獲得し、2位との差を2分以上とした。この時点では誰もが駒沢の優勝を確信していただろう。 ☆☆☆ 通過順位1位 2位校との差2分8秒8区 堺 晃一(3年) 60分43秒(区間7位・区間トップとの差4分12秒)太ももの愛称で有名になった堺。アンカーの役割を十分果たした。2位と2分以上開いているため安全運転で余裕のフィニッシュだ。モグスには、4分12秒も差を縮められているが、はるか後方のモグスを意識することはなかった。 ☆☆☆ 通過順位1位 2位校との差1分41秒こうして振り返ってみると、どの区間も満点に近い出来であった。改めて王者のすごさを実感した。今後の駒澤大学には目が離せない。箱根では、今回不出場の東海大学との一騎打ちが楽しみだ。
2006.11.06
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