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2024.01.03
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テーマ: タイ(3307)
カテゴリ: 旅日記
2024/01/03/水曜日/バンコクも早朝は上着

12/28↓村の駐車場に着いたところ

モン族の人びとが集まって暮らす村が、ドーイステープ西側山麓にある。

↓このゲートをくぐると民芸品のお土産もの屋さんがずらりと迷路のように枝分かれしながら山に沿って登りながら続く。


かつては王国を築き、その文化が古いタイの人びとに影響を与えたそうだが、今は昔。

↓ゲートから入って少し奥の左側の食堂でランチ、カオソーイ。窓からは学校が見える。






ここで今回旅のお土産をほぼ買う。
民族衣装のスカート12000バーツ、編みカゴ300バーツ、ヘーゼルナッツやドライフルーツなど。

チェンマイのお寺界隈の出店の半額から3分の1くらいの値段。ただし街の方がより洗練され、良いデザインがあったかな。

↓モン族の長のような方が個人で作った素朴な民族博物館。


やはり、展示されていた古い手仕事がはるかに美しい。残念なことに、これしか展示がない。
東北のコギンザシのような味わい。

良いものは公共の博物館や好事家の手に殆ど渡ってしまったのだろう。

↓小さな博物館を抜けると、山に向かって天上の花園、なるほど所々にはケシも見ゆる。



タイでは2年前に法的に許されているらしいが、一般のタイ人大人はアンビリバボーと受け取ってるとか。

↓チェンマイのブティックで見かけたやばいスーツ


花園の中を歩いて少し登ると上にステキなカフェ


モン族の人たちはケシからコーヒーの栽培に切り替えた。このお店はそんなムーブメントの開拓者らしく、自家焙煎のコーナーもある。

美しく歳を重ねたモン族のオーナーマダムがカウンターでコーヒーを淹れてくれます。



トイレはタイ式。ペーパーは流さずゴミ入れへ。
脇のお水を柄杓で掬い流す。山奥だけど清潔。
20バーツの代金が必要。

カフェから下ると子どもたちが山の水を溜めているため池で遊んでいる。
小さな魚をすくっていた。案外深いらしい。


↓対面には村の人たちがカフェでビールを飲みながらのんびりおしゃべりをしている。年代もまちまち。子どもらを花園と一緒に眺めながら。

ちゃんと大人の目が届いているのだ。
なーんかゆたかだなあ。


ショップにいる人たちは何かしら手を動かしている。刺繍の衣類は、自分のお店のものは自分で作っているお店が多いようだ。

↑真ん中カゴの写真、一番手前下のを買った。お土産にも二つ色違いで。イスラムの少女は珍しい。とても可愛い。


かつて刺繍した布のプリントの布なども。




一つ一つゆっくり見ていくと3時間以上はかかりそう。同じものを扱っているようで微妙に違う。





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最終更新日  2024.01.04 15:34:21
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