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こんにちは~BrandShop エキュの裕子です!ミラノでも、お菓子屋さんのウィンドウやショッピングモールで、黒とオレンジのデコレーションが目に楽しい季節。ハロウィンです!イタリアでハロウィンが普及したのは、わりあい最近のこと。日本やアメリカと同じように、大人たちがパーティーをしたり、子供たちがお菓子をもらって歩いたりしますよ。ところが、あるセミナーで知り合った友人・イアンは、このアメリカ式ハロウィンに不満たらたらです(笑)。イアンはスコットランド人。いわく、「仮装してトリック・オア・トリートって言えばいいってもんじゃないよ。褒美が欲しければ何か芸をしなきゃ!俺の友達はみんなそう言ってるぜ」......だそうです。ハロウィンの起源は、古代のケルト民族にあると言われています。ケルトでは11月1日が新年。その前日、大晦日の10月31日が死者の祭りの日とされていたそうです。死者を導くため、また悪霊を防ぐために道や窓辺に焚き火をつけたり、魔除けのお守りを飾ったり、怖い顔のお面をつけたり......ほら、ハロウィンっぽくなってきたでしょう。アメリカに渡ったアイルランドの人々がこの習慣を伝え、徐々に私たちがよく知るハロウィンになってきたのですね。今ではハロウィンといえばこれ、とみんなが思い浮かべる、オレンジのカボチャをくりぬいたジャック・オ・ランタン。イアンによれば、これもスコットランド人にとっては「なんだか変だぜ」というものだとか。アイルランドやスコットランドでは、ルタバガという大きなカブで作るそうです。このルタバガでできたジャック・オ・ランタン......写真を見たのですが、確かにこれなら悪霊も逃げ出すという怖さでした......。
2013.10.29

こんにちは~BrandShop エキュの裕子です!少し涼しくなってきたことだし、今回はフィレンツェの名所をご案内しましょう。中世・ルネサンス期、実に300年ものあいだフィレンツェで権勢を誇ったメディチ家は、膨大な美術品のコレクションを持っていました。量・質ともにイタリア最大の美術館と言われるウフィツィ美術館には、そのうちの約2500点が収蔵されています。ウフィツィ美術館は、トスカーナ大公であったコジモ・デ・メディチがフィレンツェの役所として造らせた建物でした。つまり、ウフィツィはコジモの仕事場。そして自宅は、アルノ川の向こう岸にあるピッティ宮殿です。ピッティ宮殿。ここは今、メディチ家をはじめとした権力者たちが集めた美術品・宝飾品が展示される美術館になっています。1日で回れないほどの広大な敷地。これがメディチ家の私的なスペースだったなんて......。しかも、ウフィツィからこの自宅への行き来のためだけに、コジモは全長1キロもある屋根付きの回廊を造らせたのです。この回廊にも700枚もすばらしい絵画が展示されているとか。ただし、公開が不定期なのです。もしもイタリア旅行のとき公開時期に当たったら、すごくラッキーですよ!ウフィツィやピッティ宮殿にある数千点の美術品、工芸品はどなたにも是非見ていただきたいものばかり。日本の美術館にも、ピッティ美術館の企画展が来ることがあるようですよ。日本も涼しくなってきたとか。落ち葉の舞う街角を歩き、アートを訪ねるお散歩はいかがですか?
2013.10.17
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