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こんにちは~BrandShop エキュの裕子です!ドイツから来た友人のクラウスが、家族でドイツへ里帰りして列車で旅をした話をいろいろ聞かせてくれました。ドイツは鉄道が発達した国としてよく知られています。さらに、今年はドイツ鉄道開通175周年。175年前、ニュルンベルグから隣町までの短い区間で開通した、ドイツ初めての鉄道はSL「アドラー号」でした。赤と緑の機関車が、黄色く塗装された客車を引いて煙を吐き出しながら田園の中を走っていくさまは、子供のころ読んだ絵本のよう。でも、残念ながら動画でしか見たことがありません。アドラー号の実物を見たい! その一心で旅に出ました。ドイツ鉄道発祥の地・ニュルンベルグ。そこにはドイツ鉄道博物館があります。アドラー号をはじめとして、ドイツの鉄道の歴史を彩ってきた車体の数々、そして技術発展の歴史を紹介するコーナーなど、ここだけで一日回っても飽きない、楽しい博物館です。実物大車両は数が限られますが、模型は数多く展示されています。車両はもちろん線路や駅舎、町並みまで再現したパノラマ模型には、つい時間を忘れて夢中になります。思わず見入ってしまったのは、バイエルンの王族が使用していた専用車両でした。王冠を乗せた青と金の豪華な外装に、内部も青と金の精巧な装飾が施されています。この客車で移動した王族の人々の旅を想像すると、思わずため息が出てしまいました。いつも忙しなく最短ルートで移動する私も、この旅ではのんびりと各駅停車で移動。そうすると、何度も行ったドイツの違う顔が見える気がしました。ヨーロッパの都市ではよく見かけるトラム(路面電車)は、ドイツでももちろん健在。お年寄りや妊婦さんがゆっくり乗り降りするのを、みんなが待ってあげる風景に、心が和みました。
2010.01.27

こんにちは~BrandShop エキュの裕子です!今年は冬季オリンピック開催の年。ウィンタースポーツが盛り上がっています!ヨーロッパでウィンタースポーツといったら、やはりスキーでしょうか。スイスやオーストリアはもちろん、イタリアやフランスにもスキーヤーを引きつけるすばらしいスキー場がたくさんあります。ヨーロッパのスキー場の魅力の一つに、日本とはまた違った風景の広大さ、美しさがあるでしょう。名峰を望んだり、奇岩群を楽しんだりという地域ごとの特色があって、たとえスキーが苦手でも「来てよかった」と納得できる名所揃いです。イタリアには200ものスキー場があるということは、あまり知られていないかもしれません。ミラノのあるロンバルディアにも、いくつか知られたスキー場があります。スキーウェアを新調してファッションを楽しみつつ、テルメ(温泉)やエステでゆっくりくつろぎ、お買い物もしっかり楽しめるスキーリゾート、ボルミオ。そこから少し北へ入った場所には、いきなり眼前に現れる隠れ里のようなリヴィーニョ。そして、イタリアの素朴な風景になじむ、自然の中に点在するスキー場群を楽しめる、アダメッロのスキーエリア。いずれも行ってみて絶対に後悔はない場所ばかり。ミラノから気軽に行ける地の利も魅力です。フランスやイタリアなどヨーロッパは、5月初めころまでスキーシーズンのところがほとんど。オフシーズン近くなるとスキー場は空いてきますし、とにかく日が長くて、8時頃まで自然光の下で滑れます。ヨーロッパ旅行といえば観光やお買い物、と決めてしまわず、思い切ってスキーをしに出かけてみませんか?
2010.01.21

こんにちは~BrandShop エキュの裕子です!イタリアのトップブランドといえば、やはりグッチとプラダではないでしょうか。イタリア人で、何かのブランドが大好き!という人はあまり見ない(というのは、ブランド物で身を固めるような人は、街を自分の足で歩いたりしないので・笑)のですが、例外もいます。マッシモとラウラはカップルですが、結婚はしていません。お互いのライフスタイルをきっちり守るためだそうです。マッシモは40代の経営者、ラウラは彼より10歳ほど年下で、野心的なエディターです。彼のほうはコレクターと言っていいくらいのグッチファン。そして彼女は、プラダが大好きなんです。マッシモにグッチを語らせると止まりません(笑)。特に彼は、グッチの栄光を取り戻したと言われる天才デザイナー、トム・フォードの大ファン。フォードは現在はグッチを離れていますが、フォードが作ったメンズアイテムを、世界中の古着屋やオークションで収集しています。もちろん、現在のグッチのメンズラインも常にチェックしています。「呆れるわ。一体グッチにいくらかけるつもりなの」そう言いながら、ラウラも年に2回のプラダのミラノコレクションに必ず足を運びます。「ミウッチャ(プラダ創設者の孫娘で、プラダの改革と立て直しを果たしたクリエイティブディレクター)は、常に明確なビジョンを提示してくれるわ。そこが好きなの」ミウッチャ・プラダのミニマリズムとエレガンスは、ラウラのライフスタイルの指針になっているようです。イタリアでは、世界的ブランドのほとんどが家族経営か、あるいはかつて家族で作られ、経営されたものです。プラダもグッチも、フェラガモもそうでした。家族で過ごす時間を何より大切にし、仕事よりも人生そのものを楽しみたいと願う、イタリア人の特性が表れているのかもしれません。結束の固い家族での経営が、世界で愛されるブランドを育てていったのです。
2010.01.14

こんにちは~BrandShop エキュの裕子です!あけましておめでとうございます!イタリアの年末年始は、はしゃぎすぎの人がいっぱい。大晦日の深夜、広場は爆竹や花火で賑やかです。「何が起こったの!?」と、慌て者は思わず避難するくらい。大晦日の夜は友人同士で年越しのパーティーでした。私はまた一品ずつ持ち寄りのパーティーに参加しました。何を持って行こうかな?と考えたあげく、やっぱり年越し蕎麦。日本から取り寄せた美味しいお蕎麦を、ざるで出しました。「パスタもいいけどソバもいい!」とみんな喜んでくれました。イタリアの大晦日の定番料理といえば、ザンポーネとレンズ豆の煮込み!ザンポーネというのは、豚の足から骨を抜いて、中に肉や香辛料、ニンニクなどを詰めたサラミのようなもの。12月になると、お肉屋さんやスーパーにたくさん出てきます。これを茹でて、レンズ豆の煮込みと一緒に食べます。こう書くと、ザンポーネのほうがメインかと思いますが、実は大事なのはレンズ豆のほう。乾いた状態だと、5ミリくらいの平たい形のレンズ豆。形がお金に似ていることから、大晦日にこれを食べると、新年にお金が貯まるという縁起物なのです。 レンズ豆の歴史は古く、実は旧約聖書にも登場しています。もう何千年も前から食べられているお豆なんですね。それだけに、今も世界中で広く食べられています。粉にしたり、炒ってコーヒーみたいにして飲んだり。日本では、「平豆」と呼ばれているのがレンズ豆なんですよ。
2010.01.07

BrandShop エキュの裕子です!欧米では、どんな仕事の人もクリスマスには休みを取ります。もちろんセレブリティな人たちも。日頃たくさんの人目にさらされている彼ら、彼女たちが好む休暇の過ごし方として、クルージングがあります。プライバシーが確立された豪華な客船で、日頃の緊張をほぐしながら、のんびりと南の島などへ向かうのです。決して大規模な船ではないことが多い、この豪華客船。もちろん、食事は最高級。決して華美ではないけれど、上質な空間で、リラックスした旅を楽しめます。船内では、満員でも驚くほど他の人に会わないとか。それだけ広々とした空間をゆったりと使えるわけですね。クルージングに出るようなセレブたちは、ヨーロッパでは真冬のクリスマスを、暖かな南国で過ごすわけですね。そのために用意されるコレクションが、11月後半からショップに出そろう、春夏のクルーズコレクションです。目的がセレブたちのリゾートですから、クルーズコレクションは、意外と軽めのリアル・クローズが多くなります。リゾート地でのんびり過ごすための鮮やかな色、軽い素材、ちょっと遊びのあるデザイン。アイテムも薄いドレスやサンダル、水着などが多くなります。船内では毎晩が高級レストランのディナーですから、イヴニングなども必要。クルーズコレクションでは、気軽なリゾートファッションだけではなく、夜の外出のための衣装も提供されます。セレブと同じようにのんびり船旅ができる人はなかなかいませんが、クルーズコレクションで、その様子を想像するだけでも楽しいですよ。メゾンも、クルーズコレクションは通常のコレクションとはひと味違う演出で発表しています。たとえば今年発表された、シャネルのクルーズコレクション。かつてココ・シャネルが愛したというベネチアの海岸で、夕暮れの時刻を選んで、開催されました。暮れなずむ海岸を歩く、自由なリゾートファッションのモデルたちを見ていると、まるで映画の中に入ったような、不思議な感動をおぼえたのです。
2010.01.07
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