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おひるね・・・何というしあわせな響きなのでしょう。クヌギ林の木漏れ日の中で海辺で波の音を聴きながら木々をわたる風の薫りを感じながらぬくぬくのお布団に包まれてハンモックにゆられながらふかふかのタオルにくるまって・・・あぁ、たまらん!そんなおひるねが私の理想です。お昼寝バンザイ!
March 31, 2005
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【 最終話 キラッと生きる 】 「この度、野見山君はご都合により当行を退職され鍼灸を学ぶ為に3年間学校に通われることになりました。長い間本当にご苦労様でした。」仲間から花束をもらい、会社のバッチを外したら、涙がポロポロ溢れてきた。これからは、全ての選択は自分にかかっているんだ。身の引き締まる思いがした。 注射が大嫌いなのに鍼灸を学ぼうと思ったのは宇宙も地球も体も全てに共通する癒し=東洋医学を学びたかったから。いろんなことを思いっきり学べるというのはこんなに楽しいことだったのかと、今更ながら痛感した。接骨院のアルバイトで治療を学びつつ有機農業のお手伝いや、地球環境の勉強をした。学べば学ぶほど、体や地球の仕組みの絶妙さにワクワクした。ホリスティックな治療をもっと学びたいと思った。そしてそれらが結びついた所、それがやすらぎの里だったのだ。全てがつながって今の私がいる。2002年11月:伊豆白浜海岸北風が少し冷たいけど、波しぶきの向こうに虹が見える。透き通る海、輝く太陽。沖からゆっくりとしたうねりがやってきた。サーフィンも人生も、二度と同じ波には出会えないから、今この瞬間を大切にしたい。胸を張って、大きく息を吸い込んでさぁ、新しい波へ向かってテイクオフだ! (完)::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::この文章は前職の「やすらぎの里」でコラムとして書いていたものです。その後、そこで様々な学びと多くのパワーをいただいた後自分達の理想の施設を作ろうと、一歩を踏み出すことになりました。今回のスタートにあたり、やすらぎの里の大沢先生からこんな言葉をいただきました。「何かを始めようと思ったら、その場でいろんなことを考えるよりまず走り出しなさい。走りながら考えるのです。」と。私たちはのろまなので、歩きながらだけど・・・とにかく新たな一歩を踏み出しました。どうぞこれからも、暖かく見守ってやってください。最後までお読みくださりありがとうございました。
March 30, 2005
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【 第9話 新たな道へ 】 そして3ヶ月、完全ではないもののようやく体調は会社にも行ける状態にまで回復してくれた。でもその時には、私の心は職場への復帰ではなく新たな道へ向かっていた。 銀行を辞めよう~いろんな先生や妻がしてくれたように何かの理由で輝きを失っている人の手助けがしたい。病だけでなく地球の全てを癒す人間になりたい~~同じ倒れるほど働くのなら、魂の輝く仕事で倒れたい~ そう心を決めた瞬間から、まるで誰かに導かれるように運命が転がり出した。鍼灸の学校を紹介してくれる人が現れたり同じように会社を辞めて治療の仕事をしているいう先輩に偶然お会いする事も出来た。 もちろん会社を辞めるにあたって、不安も葛藤もあった。 このまま会社にしがみ付いた方が、将来の不安もなく暮らせるのでは?もう一度体調が悪くなれば、今度は誰も助けてくれないぞ……色んな思いが交錯した。 妻にそんな気持ちを相談すると「いいよ、やってみようよ。一緒にガンバロ!」と明るい答えが返ってきた。勇気が湧いた。そうだ、やれることは全てやり尽くしたじゃないか。 おっかなびっくりだけど、胸を張って、大きく息を吸って、第一歩を踏み出した。するとそこには新しい道が開けてきた。(続く)
March 29, 2005
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自然農の高橋さんの畑を見学した時のお話。参加者の一人が、こんな質問をしました。「うちの畑はセイタカアワダチソウがはびこって困ってます。どうすればいいでしょう?」高橋さん「確かに繁殖力が強いから大変ですね。でも実はセイタカアワダチソウは眼に見えない地下の部分で、すごい勢いで土を耕してくれています。そして地上部が枯れた後は、とてもいい肥料になるのです。敵だと思えるものほど、最大の味方なのかもしれませんね」と。ああ・・・。私には敵だと思えるものや、人がまだたくさんあります。でもそれが、本当は最大の味方だったのなら。全て承知で、嫌な役回りを引き受けてくれていたのなら。春の畑で、大切なことを学びました。
March 28, 2005
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【 第8話 私の輝き 】 肝っ玉は小さい。自分に甘く他人に厳しい。運動オンチで方向オンチ。人の成功を妬み、自分の失敗に落ち込む。プライドは高いが足は短い。…あぁ~もうそのへんで勘弁して下さい~。 自分の嫌なところ、数え出したらきりがない。今までは、それを隠す為に会社のバッチやブランド服の虚光が必要だった。でももうそんなものいらない! そんなつまらんことに人生のパワーを費やすなんてもったいないよ。そう、大切なのは私自身の輝きなんだ。まだ成すべき事は具体的に見えてこないけど何をしたから偉いとか、優れてるとか関係ない。輝き方は人それぞれ、色んな方法があるけどそれぞれが、自分にしかない光りを磨き精一杯輝こうとする事こそ素晴らしいんだ! ワタシノカガヤキ? 私は弱い人間だ。でもそうだからこそ、そんな人の気持ちが痛いほど解る。やさしくなれる。自然が好きだ、海が好きだ。へたっぴだけど波乗りが好きだ。だからこそ、そんな環境を守りたいという思いは人一倍だ。そうなんだ、特技や難しい知識だけが自分を輝かせるんじゃない。好きだという気持ち、そして弱さまでもが私の輝きなんだ。うぉ~!そんなことを考えていたら、いても立ってもいられなくなった。こんなとこで入院してる場合じゃない。一向に効かない太い注射とは、もうおさらばだ。そう思って3週間で病院を退院したもののその後は妻に大変な負担をかけることになる。立てない私を車で連れて、いろんな治療を受けにいってくれた。 整体、骨盤矯正、気功、ヒーリング、治るんなら、まじないでも何でも良いと思った。どの先生も、私の為に一生懸命治療して下さった。そして妻もそれ以上に介護してくれた。 足ツボがいいと聞けば、毎晩マッサージをしてくれままならぬ歩行の練習に、毎朝近くの公園に付き添ってくれた。家事と仕事で大変だったろうと思う。心の底から治りたいと思った。 (続く)
March 28, 2005
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今日は種まきの日。リトリートでお出しするお野菜は、ほとんど自分達や自然農のお友達の育てたものです。今日は、カブ・ほうれん草・葉大根の種を蒔きました。明日雨だから、ちょうどいいはず。畑の周りにはたくさんの花が咲き乱れています。・・・オオイヌノフグリ・すみれ・たんぽぽ。自然農の畑には命が息づいています。カマキリの卵も、来るべき春を待っているようです。
March 27, 2005
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【第7話 事を成す 】 今になって振り返れば、この病気は、本当の自分が発信してくれた魂のメッセージなのだと思う。「背伸びはもういい、は俺でしかないんだよ。」「立止まって、深呼吸して、もう一度考えようよ。」 おかげで私は、とことん自分と向き合う時間を与えられた。これまでの事、将来の事、自分の事妻や家族の事、仕事、生きがい、夢…色んな事から逃げずに自分を見つめた貴重なひとときだった。 「人は人生のシナリオを、自分で決めてから生まれてくるんです。だから人生で起こる事全ては必然であり、全てに意味があるんですよ。」 そんな本を読んだ. ホントかウソかは解らないけど、じゃあ私の人生の意味って何なんだろ?御飯を食べ、顔を洗い、ウンコをし、働き、眠る。その繰り返しで年を取り、いつか死ぬ。何の為に?誰の為に? そんなある日、何気なくテレビを見ていた私は、ある番組に興味をそそられた。それは「私を変えた1冊の本」という題で有名人が、自分の推薦する本をエピソードと共に紹介するという内容であった。 その時のゲストはソフトバンクの孫社長。彼が、なにやら熱く語っているのである。「私はこの本を読んで、体中の血がたぎるのを感じたんです。まさに血沸き肉踊る興奮。その時から私は起業家になることを志し、そして、今の私がいるんです。」正直いって、私はそれまでの人生で心の底から“たぎる”という経験をしたことがなかった。「どんな気持ちなんだろう?」 その本の名は司馬遼太郎の「竜馬がゆく」夢中になって読んでみた。むさぼった。本当に血がたぎった!(単純な性格なのだ) 竜馬はいう。「世に生を得るは、事を成すにあり。」と。 それぞれの人にそれぞれの“事”がある。彼の場合は日本を創る事。孫社長は会社を興す事。ならば俺の“事”って何なんだ?何かが見えかけてきた。 (続く)
March 27, 2005
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【 第6話 虚光】私についた病名は「低脊髄液圧症候群」という変な名前。聞いた事も無かった。先生いわく、脳というのは、脊髄液という海の中にプカプカ浮いている豆腐のようなもの、だそうだ。だから海の水が干からびる、つまり髄液が急激に減ると、浮いていた脳が下にグゥ~ッと押付けられ激しい頭痛や吐き気が起こるらしい。~なるほど、よく解りました。で、どうすればよくなるのでしょう?~~残念ながらこれといった治療法はないのです。でも命の危険はないから安心して下さい。~~いやいや、そう言われても困ります!仕事もあるし、結婚したばかりだし~~まあ、今はあせらず、ゆっくり休むことですね~主治医の先生は、そう静かに微笑むとグイッと私を押さえつけ、腰から脊髄の中に太い注射をズブリと刺すのだ。くそ~偽善者めぇ~あぁ……。(最近ニュースステーションで、この病気の特集をやっていた。自分の血液を髄液の替わりに脊髄の中に注射して治す方法が試されているとのこと。いずれにしても痛そうだ) 原因は解らない…現代医学ではそんな言い方しか出来ないのだろうけど 本当の原因は自分が一番良く分かっていた。 確かにその時は、身も心もヘトヘトに疲れていた。でもそれ以上に感じていたのは、今まで続けた背伸びがもう限界に達している、ということ。~常にテキパキと仕事をこなし、いつも自信にあふれ元気いっぱい輝いている自分~いつの頃からか、私はそんな理想の自分を心の中に描き、そうあろうと努めてきた。最初は少し背伸びすれば、それは簡単に達成できた。誉められたし嬉しかった。しかし自ら作り上げた虚像は、次第に一人歩きをはじめる。そしてその後ろには、それに追いつこうと必死でもがいている本当の私がいた。背伸びがだんだんつらくなってきたけどそれをやめる勇気もなかった。確かそんな頃だと思う。 久しぶりに学生時代の親友と会う機会があった。中学から大学までの10年間を、共に剣道部で過ごした友である。彼は私の目を見て、こんなことを言った。「お前ちょっと見んうちに、ほんましょうもない顔になってもうたなぁ。」~私は何か間違っていたのだろうか?
March 26, 2005
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昨日、はるさんとくらさんのところで面白い話になった。〔私〕最近疲れやすくなっちゃって・・・サラリーマンの頃は寝ないで働いてそのあと、6時間かけて波乗りに行っても疲れなかったのに。どうしてですかねぇ~。年なのかな・・・。〔かみさん〕そりゃ~年なのよ、あの頃は若かったのよ。〔くらさん〕その時はずっと、ハイテンションだったんじゃないかしら。今はゆったりしたリズムで生きているからテンションが上がりにくいのかもね。〔はるさん〕描いているライフワークとの、距離がありすぎる気がする。それが遠すぎて、ぼやけているから、パワーが出ないんじゃない?う~む・・・人ってそれぞれなんだなぁ!
March 25, 2005
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【 第5話 見上げる空 】食事の時間ももったいないと思いカロリーメィトと、ビタミンドリンクが主食になった。大好きな海にも行きたいとも思わなかった。なにしろ「24時間戦えますか~」というCMが流行っていた頃だ。疲れてはいたけど、そんな自分を「結構カッコイイ」とさえ思っていた。でもその頃から、大切な会議になるとのどに何かが詰まった感じがして、ろれつが回らなくなることがあった。少し気になっていた。「すみません・・・午後からの予定・・・キャンセルしてもらえませんか・・・猛烈に頭が痛くて。」7月の暑い日だった。取引先とのハードなやりとりの後、会社に帰ろうとしていた時のことである。突然、今まで感じたことのないような激しい頭痛と、めまいに襲われた。 すぐ病院で検査してもらったのだが悪いものでも食べたのだろうということ。とりあえずその日は早引きして、タクシーで家まで送ってもらった。しかし翌日になっても、一週間経っても激痛のため立つ事も出来ない。 大きな病院で精密検査を受けた結果原因は解らないが、脊髄液の圧力が急激に下がっているので頭が痛いのだと。 原因が解らないので、治療は出来ないけど入院してさらに詳しい検査でもしましょうか?ということになった。 焦った。治らないこともそうだし沢山抱えていた仕事のことが気になってしょうがなかった。~俺がいないと会社が回らないじゃないか~入院して2週間、毎日検査はするものの依然症状は変わらず。会社の方はといえば、私の穴埋めで大変だったようだがそれでも何とか仕事は回っている。~あれだけ必死で働いたのは何だったんだろう? ~今までの張り詰めていた気持ちが緩むと同時にさみしい様な、少しホットした様な複雑な気持ちがした。 ベットに横たわりながら、ふと見上げると青い空にポッカリ白い雲が浮かんでいた。~長い間、空なんて見なかったな~病室の天井を見ながら、自問自答する日々が始まった。(続く)
March 25, 2005
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私のうちには小さな家庭菜園があります。畑もあるのだけど、そこまでいくのはめんどくさいもの。すぐ近くに菜園があると、ちょっとしたお野菜を育てていつでもフレッシュなお野菜が食べられます。ほんとうに美味しいですよ!難しそう?いやいや簡単!出荷するんじゃないんだから、農薬も肥料もいらないですよ。種を蒔きさえすれば、太陽や自然が育ててくれる。そんな庭ないよ?そうですか、それは残念。でも私も少し前までは、土と全く触れることの無い都会暮らしでした。ただ、土と共に暮らす生活がしたかったから田舎のお庭のある家に引っ越しただけ。安いですよ。土と共に暮らしていると他にもいいことがあります。それは生ゴミがでないこと。すべて土に返すから、畑も肥えて、ゴミも出す必要なし。ラクチンです。どうですか?私はただそんな暮らしを選んだだけ。みなさんもいかがですか、仲間が増えるといいな。
March 24, 2005
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「第4話 崩壊 」平成元年12月に史上最高値を記録した東証平均株価は、翌年初頭から坂道を転がるように暴落を続けることになる。世に言うバブルの崩壊の始まりである。おかげで財産を失い、大変な思いをした人も沢山いた。(実際、私も多くのお客さんに迷惑をかけたし、今でも顔向け出来ない人もいる)でも、ひとつ良い面をあげるとすれば、これを機に、それまでノンストップで走り続けた人達に考える時間を与えてくれたことだと思う。何のために働いてきたのだろう?お金や財産とは何なのだろう?とことん大きな痛手を被り、ショックを受けた人ほど真剣に考えたほずだ。しかし私がその機会を得るのは、もうすこし先のことになる。 私はまだまだ順調に走り続けていた。昇進、妻との結婚、そして平成9年度にはトップセールスに選ばれるなどまさに順風満帆そのものであった。しかしバブルと同様に、最高潮と思った時は既に崩壊の始まりだったのだ。「この仕事、代わりに引受けてもらえないか。君なら大丈夫、あっという間に出来るよ。」「今回の運営企画は任せたよ。将来のためにも重要な仕事を今から覚えておかないとね。」~ああ、私はおだてに弱いのである。上司に乗せられるがまま、どんどん仕事は溜まっていく。でも更なる昇進への期待と、プライドと見栄とそんないろんな気持ちが重なり合って自分をますます追い込んでいった。「頑張らなくっちゃ!」毎日大きなリュックに、持ち帰り仕事を詰め込んで社宅へ帰るのが日課になった。(続く)
March 24, 2005
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「ナタデココの想い出」 ウィークディはそんな毎日でもまだこの頃は、お休みを取れるだけの余裕もあった。海が大好きな私は、大阪から横浜に転勤になったのを機に独身寮の仲間と3人でサーフィンチームを結成し毎週末茅ヶ崎の海に繰り出した。 ~といっても、みんな初心者ばかりだったので、なかなか波に乗れない。2~3時間もすると海からあがり、近くのデニーズで「今日の波は全然ダメだよな~」なんて言いながら、ナタデココを食べるのがいつものコース・・・。当時は真剣に、自分が支店長や頭取になったらゴルフや料亭で接待するのではなくヨットやサーフィンで接待する斬新な銀行マンになりたいと考えていた。「銀行員」という言葉からみなさんがイメージする通り私の「銀行員」の第一印象は、銀縁のメガネをかけ、いつも小難しい顔をしている。・・・本当にそんな人ばかりに思えた。 「俺達は、そうはなりたくないよな。」よく3人で、そんな話をしたものだ。 ~つまらない顔したおっさんにはならない~わがヘッポコサーフチームの誓いの言葉は、そんな思いから生まれた。 プライベートが充実すると、仕事も充実してくる。相変わらずノルマに追われる毎日ではあったが関西の厳しい商売とくらべて、関東での仕事はとても楽に感じた。そんな中で、私はお客さんや環境にも恵まれ順調に成績を伸ばしていった。下手くそだったサーフィンの方も、次第に上達しするとまた楽しくなって、どんどんのめり込んだ。相変わらずデニーズでのナタデココは美味しくチームの3人での語らいは愉快だった。全てが順風満帆に進んで行くように思えた。(続く)
March 23, 2005
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私のお友達が、本を出版することになりました!■ 日本の心理療法の第一人者 矢野惣一さんです ■「自分をあきらめないで。絶対上手くいく!」三笠書房「癒し」を得意とする心理療法と、「自己実現」を得意とする成功法則をドッキングした、画期的な本です! 矢野さんとは、私が「やすらぎの里」に勤めていた時に、ゲストとしていらっしゃってからのご縁です。なぜ、私がこの本を推薦したいたいかというとご自身が、この方法を使って、見事なまでに夢を実現されたから!2年前、はじめてお会いした矢野さんは「まぁ普通の人」でした。それが、ご自身のメソッド「SAM」を使ってからあれよあれよと言う間にご結婚が決まり・子供さんに恵まれ・講演や講座が大盛況となり本を出版し・田舎暮らしも実現されようとしています。正直びっくりです!4月には書店に並ぶそうですよ・・・お楽しみに。
March 22, 2005
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「第2話 バブルの中へ」 何の為に働くのか?そんなことは考えもしなかった。ただ誰からも認められる人間になりたいと思っていた。 就職先についても、大して考えた訳でもなく当時一番人気が有り、世間体も給料も良さそうだという理由で都銀を選んだ。何よりも、みんなから一目置かれると思ったし女の子からもモテモテだわい!という、非常に軽いものだった。 当時、私は自分に自信が持てず、他人の目に映る自分の姿を、常に気にして生きていた。ブランドのスーツ、ブランドの会社、そんなもので身を固めることで、自分の価値を高められると思っていた。 自分に中味がないことを悟られまいとはったりと、背伸びを続ける毎日。でも、その頃はそれでも何とかうまくいった。 村上春樹の小説が好きで、都会的でクールな生き方に憧れていた私は、昼はキリリと仕事。夜はジャズを聴きながら静かに酒を飲む…なんて生活をたまらなくカッコイイと思っていた。しかし現実は小説とは違う。(あたり前か) 朝早くから深夜近くまで働き、その後は居酒屋で上司のグチを聞きながら酒を飲む。20時間近くも履きっぱなしの革靴は臭くなりスーツもヨレヨレ。……う~む、これが社会人というものなんだ。一年生ながら妙に達観したのを覚えている。時代はバブルの真っ只中。この仕事が世の中の為になってるとか駄目なことだとか、そんなこと考える余裕もなかった。 毎日ノルマ、それが出来たらまたノルマ…。ノルマをこなすと、君は優秀だからと言われもっと沢山の割り当てが振り分けられる。出来ないとケチョンケチョンに罵倒される。どっちにころんでも大変なのだ! (続く)
March 22, 2005
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里山リトリート「しあわせのたね」ではカラッポになることで本当の自分の輝きや胸の中に眠っていた「センス・オブ・ワンダー」を取り戻してもらう場にしたい、と願っています。今日から少し、そんなことを伝えたいと思うようになった私自身の体験をご紹介します。(この文章は以前の勤め先「やすらぎの里」でコラムに書いたものです):::::::::::::::::::::::::::::::::::「キラッと生きる!」 ~いまあなたは幸せですか?~ 一生懸命働いている人がいます。厳しい競争にも、リストラにもめげず、頑張って。朝早くから、夜遅くまで、弱音もはかずへこたれず。 使命感・やりがい・お金・出世・・・いろんな理由で人は働きます。でも、ふと立ち止まった時、何か空しさをかんじたのなら・・・・・。このコラムは、そんなあなたへのエールです。 今、私の伊豆での生活は喜びに満ちています。たくさんの出会い・学び・美しい自然の中で妻と共に暮らせる幸せ。 もちろん時にはつらいことや、がっかりすることもあります。でも、キラキラ透き通った海で波乗りしながら潮風を胸いっぱい吸い込むとそんなことは何もかも忘れてしまうのです・・・フゥ~。 たまに、家に遊びに来てくれる友達から「いいよなぁ~」と言われることもあるのですがそんな時には私はこう言うことにしています。「本当にそうしたいなら、やればいいよ!難しいことじゃない、自分で選択するだけだよ。」 そう、私は今の生活を自分で選択したのです。別にコレといった特技も、コネも、ましてや貯金もゼロに近い状態でしたがただひたすら自分の夢をイメージしました。こうなりたいと思いました。仕事・住まい・環境・・・すると自然と助けてくれる人が現れたり偶然が重なり、気がつくと今イメージした通りの暮らしがここにあります。不思議でしょ?潜在意識にインプットしたから?12年に一度の幸運期??はたまた、守護霊さまのおかげ???どれもが真実かもしれないし、こじつけかもしれません。でも、そんなことはどうでもいいのです。確かなことは、「自分でそうしようと思わなければ、なにも始まらなかった」ということ。逆に言うと、辛く苦しい生活をしている人はその生活を自分で選んでいるのです。 ~何だよ、えらそうなこと言うな。そりゃお前はいいよな、楽しく暮らせて。でもこっちだって必死なんだよ。生活かかってるから、仕方ないんだよ!~ とお怒りのあなた。お気持ちはわかります。 そんな私も、以前はサラリーマンとして過労死寸前まで働いた一人です。トップセールスマンになり、出世することが、最高の幸せだと信じ全てを犠牲にして働いた人間です。頑張って、頑張って、ひたすら頑張って。そして、それは実現し、そこに幸せが待っていたかというとそうじゃなかった。気がつくと、過労のためぶっ倒れ、身も心もボロボロの自分がそこにいました。「なぜ幸せになれないんだろう、どうして!」入院先のベットで、自分と向き合いながら、ひたすら考えました。そしてそれが転機となり今、ほんとうの幸せを実感してる自分がいます。 このコラムはそんな私の経験を綴ることで昔の私のように、ほんとうに疲れちゃっている人を少しでも応援できればという、想いで始めました。読んでくださった中で、一人でも「元気になったよ」と言ってもらえれば、幸せに思います。(続く)
March 21, 2005
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モニターオープンしたことで、いろんなことに気付かせてもらった。● 囲炉裏の炭に火をつけるまで時間がかかること。● スケジュールが込みすぎると疲れちゃうこと。● 自分に余裕が必要なこと。● 自分も一緒に断食したら、頭が働かないこと(そりゃそうだ!)でも最大の収穫は、想像以上に、プログラムに満足していただけたこと!嬉しかったし、自信が持てた。モニターのみんなの意見を元に、少しずつバージョンアップしていきたいと思います。
March 20, 2005
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昨日 沼津の高橋さんの畑を見学に行きました。自然農を始めて10数年のパイオニアです。***************************自然農というのは、一言でいうと「全てを敵にしない農業」雑草と呼ばれる草を、うまく活かしてあげることで日照りから土の乾燥を守り虫や微生物の隠れ家となり草や虫の死骸がまた作物の肥やしとなり虫や微生物や植物たちの多様性を認めることで全てが共生し、ハーモニーを奏で出す。**************************と、まあ 頭では理解できるのだけどいざ自分でやってみると、なかなか上手く行かないこともあるのですよ、これが。昨年は落花生とか、オクラとか芽が出たところを虫に食べられちゃって、かなりがっかりしたしいくら虫を敵にしないと言っても「このやろ~」と思うしね。でも、昨日高橋さんの畑を見学して、認識が変わりました!写真をお見せできないのが残念ですがまるでお花畑のような、優しい雰囲気の畑なのです。土もふかふかで、歩くとズブズブ足が入るくらい。何よりも、そこには沢山の小さな生命が息づいている。てんとう虫・くも・あり・ちいさなハチ・・・。そこにいるだけで、穏やかな気持ちになれる、そんな畑。見学した女の人が「ここには和がありますね」と言っていましたがとても共感できました。でも一番思ったのは、高橋さんの表情や話し方がほんとうにおだやかなこと!きっとその雰囲気が畑にも現れるのでしょう。全てを敵にしない農業・生き方・・・少しずつ近づいて行こうと思います。
March 20, 2005
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3月15日~17日の2泊3日、ドキドキのモニターオープン。最終日こそ雨だったけど、それ以外は春らしいポカポカ陽気に恵まれて菜の花の黄色がまぶしかったです!半日のファスティングでリセットしたあとは感動の回復食。食べたものがエネルギーになる感じが本当に実感できます。そのあと、りっちゃんの自然農の畑に今日の食材を採りに行きました。白菜の花や、のびる、しいたけを使って、お昼のおやきつくりですこれがほんとうに美味しい!みなさんに喜んでもらえてよかった。少しお昼寝のあと、智さんの裏山広場で、お茶をしました。自分で作った竹の筒で飲む、野草茶はいい香りです。どのプログラムに参加するも、しないも全て自由です。ずっとお昼寝している人もいましたよ。とにかくみんなの顔がキラキラしているのが、とても印象的でした。
March 18, 2005
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3月15日、里山リトリートのモニターオープン!どうすれば、みんなに喜んでもらえる?自分達の思いをどんな風に伝えよう?夫婦二人、ケンカしながら一生懸命考えた。夜遅くまで準備した。あぁ~でもまだまだ、やることが終わらない。もっと早くからやっとけば良かったのに、オレのバカ。そして迎えたオープン当日の朝。ギリギリまでドタバタ走り回り皆さんをお迎えする顔が引きつっているのがわかった。さらにチェックインの際にも、様々な不手際が発覚。ただでさえ緊張しちゃうタイプなのにもうイッパイイッパイで~す!ちらりと調理場を見たら、かみさんも引きつっていた。お手伝いにきてくれたリッちゃんだけが妙に落ち着いている・・・なんとも頼もしい。昨年7月、心を決めて勤めを辞めた。それでもビビリ・悩み・迷い・またビビリ・・・もがいた末にようやく、ようやく踏み出したこの一歩。その一歩を、こんな素晴らしい仲間と共に踏み出せたこと 一生忘れない!そして何よりも嬉しかったのは眼を閉じて、朝の音を感じている時ノビルを夢中になって摘んでいる時金柑を頬ばる時囲炉裏を囲んで語るときみんなの顔がキラキラ輝いていたこと。淡路島ではじめて断食した時夕陽を眺めながら感じた「あの気持ち」が私がどうしても伝えたかった「あの気持ちが」みんなにも伝わったんだ!ほんとうに嬉しかったよ。心から・・・ありがとう!!!天気になったら久しぶりの海に出かけよう。そして自分自身のアンプラグをします。今日はもう寝ます・・・おやすみなさい。● 公式HP Body curiosity● セラピスト向け解剖学セミナー/WS スケジュール● ヨガ向け解剖学セミナー/WS スケジュール● izuyoga クラス スケジュール● 無料メルマガ登録 のみ友通信● 著書 「感じてわかる!セラピストのための解剖生理」↓ 楽天ブックスリンクです
March 17, 2005
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スタート!WE CAN DO IT !
March 15, 2005
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リトリートのプログラムの中に、簡単な体操があります。左脳と右脳の働きを 協調させ偏りがちな脳の働きをニュートラルにする。それも赤ちゃんでも出来るような、ほんとうに簡単な体操で!その不思議な体操の名前は「ブレインジム」みなさんも、サッカー選手やイチローなんかがやってるのを見たことあると思います。お友達のsmile windさんから教えていただいたのですが脳をニュートラルにすることでイメージした願望も実現しやすくなってくるのです!私のリトリートではファスティングプログラム と ブレインジム で心も体も脳もリセットし、ニュートラルに戻すことを目標にしています。私は、さわりだけしか習ってないけどそれでもすぐ出来ちゃうくらい簡単で効果があるのにビックリです。詳しくはsmile windさんまで
March 13, 2005
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リトリートオープンまであと3日。プログラムの細部まで、かなり詰まってきた。花粉症もなんだか落ち着いたみたい。自分でいうのもなんだけど今回のプログラムはきっと全国でも私にしか出来ないものだと思う。● 社会人としての経験・過労で倒れたこと● 東洋医学と現代医学のバランス● 自然農の畑とその仲間● 断食を指導できる経験と知識● それらを支えてくれる妻や仲間たち● とりあえずやってみよ!という腰の軽さ(?)おお、全てがここに繋がってるじゃないか!あと少し、頑張るぞ。
March 12, 2005
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リトリートで話す講義について、いろいろ考えています。「自分の体を自分で治す智恵」お伝えしたいことが山ほどあって、何から話そうか迷います。食・呼吸・運動・ココロ・腸・アレルギー・免疫・自然治癒・・・。東洋医学と現代医学の両方の観点から、エビデンスと経験をバランスよく組み入れてお話したいと考えています。その中でも、もっとも優先してお伝えしたいのは「 数ある情報のなかで、何が自分にあってるのか?」ということ。例えば、食事療法でも水をたくさん飲みなさいとか・ひかえなさいとか。生で食べなさいとか・火を通しなさいとか。炭水化物を控えろとか・食べなさいとか。いろんな方がいろんか角度と立場で理論を述べています。では何が正しいのか?結論からいうと「私にはわからない、自分に聞いてみてよ」という冷たい意見になります(笑)でもそれじゃあんまりだから(お金もらえないしね)「どういう判断方法で、取捨選択すればいいのか」をお伝えしたいのです。現代医学は、人体を細かく分析していく手法は得意だけどそれを統合する手段が不完全です。それに対し、東洋医学は細かい分析は苦手だけど複雑系である人体を「まるごとひっくるめてどうなのよ」という理論です。まるで左脳と右脳の関係ですよね。もしくは細かい人と・おおざっぱな人。どちらも必要なのです。脳は、その両方を上手く統合することで判断・決定を下します。それとよく似ています。分析と統合による判断・・・そう書くと難しそうだけどやることはいたって簡単&シンプルです。参加くださる方、どうぞお楽しみに!
March 11, 2005
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モニターオープンを前にいろんな方が応援して下さいました。メルマガやブログでご紹介いただいた皆様半農エックスの塩見直紀さんsmileカウンセリングのsmile windさnやすらぎの里の大沢先生イメージワークの矢野惣一さん神戸の妹応援ほんとうに嬉しかったです!そして、たくさんのメッセージや応援の声も頂きました。勇気とパワーをありがとうございます!やすらぎの里の時にお世話になったゲストの皆さんも私のことを覚えていてくださって嬉しかった!ほんとうにほんとうにありがとうございます。<ゼロ> から <1> へのステップってとても大変です。「前例が無い・そんなケースは初めてだから」「実績がないと検討しかねる」 ついでにお金もないし、コネもない。そんななかで、私を信じて最初の一押しをお手伝い下さったみなさんに全力でお答えしたいと思います。さぁ残り5日、頑張れオレ&カミサン!
March 10, 2005
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モニターオープンまであと1週間、いよいよ準備も追い込みに。それにしても、やればやるほど「あれはどうした?」とか「あそこの説明がまだだった!」とかいろいろ出てくる・・・ふぅ。そんな中皆さんにお出しするお野菜の準備で一日畑仕事に精を出していたら目がかゆくなり、鼻水が止まらなくなった。「花粉症」だ!昨日は急に暖かくなり、大量の花粉が飛んでいたそうだけどこれも勉強なのかな~。
March 9, 2005
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笑顔が素敵なお友達 smile windさん が「 地球ってほんとうに美しいね! 」って話をしてくれました。そして 「 この世界は贈り物に満ちているんだね 」 と。地球の美しさに見上げる空の青さに立ち止まって見つけた野の花の可憐さにサラリーマン時代の私は、そんなことをこれっぽっちも気付かずに生きていました。そして「病気」というアンプラグを経験し、カラッポになったことでこの世界に満ち溢れている「贈り物」に気付いたのです。田坂広志さんは著書の「複雑系の知」の中でこんなことを述べています。複雑系である、地球・宇宙の未来を予測し制御することなんて出来ない。私たちのとるべき態度は、宇宙という偉大なアーチストを前にただ160億年の奇跡に感動する心=センス・オブ・ワンダーを感じる心を磨くことだと。・・・それこそが「この地球はほんとに美しいね」と感じる心でありアンプラグを通じて、感じてもらいたいことなんだなぁ。
March 3, 2005
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今日は39歳の誕生日。この早春の芽吹きの季節が好きだ。私たちのまだ見えないところで根は水をグングン吸い上げ幹は栄養をたっぷり蓄え芽は秘やかにふくらみを増していく。さぁ準備はいいか!春はもうすぐだ!このひと時に、想いを集め、それぞれの花を。
March 1, 2005
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