海外ドラマ 0
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東日本大震災から9年が経った宮城県の都市部で、被害者の全身を縛った状態で放置して餓死させるむごたらしい連続殺人事件が起こる。容疑者として捜査線上に浮かんだのは、知人を助けるために放火と傷害事件を起こし、刑期を終えて出所したばかりの利根(佐藤健)。被害者二人からある共通項を見つけ出した宮城県警の刑事・笘篠(阿部寛)は、それをもとに利根を追い詰めていく。やがて、被害者たちが餓死させられることになった驚くべき事件の真相が明らかになる。2021年公開の日本映画。暗い…あのおばあちゃんはこんな復讐しないで幸せになってほしかったでしょうに。重い映画でした。 ★★★
2022年11月11日
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ある日、警察に匿名の密告状が届く。それはホテル・コルテシア東京で大みそかに開催されるカウントダウンパーティー“マスカレード・ナイト”に、数日前に起きた殺人事件の犯人が現れるというものだった。パーティー当日、捜査のため再びフロントクラークとしてホテルに潜入した刑事・新田浩介(木村拓哉)は、優秀なホテルマン・山岸尚美(長澤まさみ)の協力を得て任務に当たる。しかし、500人の招待客は全員仮装し顔を仮面で隠しており、二人は殺人犯の特定に苦戦する。2021年公開の日本映画。前作と続けてみるとまるで物足りなかったです。ホテルのほうが面白すぎたし、目新しかった。長澤まさみの出番が少なかったです。 ★★
2022年10月30日
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現場に不可解な数字の羅列が残される殺人事件が3件発生する。警視庁捜査一課の刑事・新田浩介(木村拓哉)は、数字が次の犯行場所を予告していることを突き止め、ホテル・コルテシア東京で4件目の殺人が起きると断定する。だが、犯人の手掛かりが一向につかめないことから、新田が同ホテルの従業員を装って潜入捜査を行う。優秀なフロントクラークの山岸尚美(長澤まさみ)の指導を受けながら、宿泊客の素性を暴こうとする新田。利用客の安全を第一に考える山岸は、新田に不満を募らせ......。2019年公開の日本映画。3度目だと思うけれど、面白い映画は何度見ても面白い。それをまた痛感しました… ★★★★★
2022年10月29日
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『ハッピーエンド』のチョン・ジウ監督と『オールド・ボーイ』などのチェ・ミンシクが再び組んだサスペンス。恋人を殺され、自分の娘にその容疑が掛かるという苦難を背負った主人公が、娘の潔白を信じながら事件の真相に迫る。『美男(イケメン)ですね』シリーズなどのパク・シネや『タクシー運転手 ~約束は海を越えて~』などのリュ・ジュンヨルらが共演した。大手ゲーム会社の代表であり、投資ブローカーとしても活動しているイム・テサン(チェ・ミンシク)の婚約者で著名な歌手のユナ(イ・ハニ)が殺害される。彼の娘ミラ(イ・スギョン)が殺人容疑で逮捕されるが、イムは娘の無実を証明するために独自に調査を始め、若手弁護士のチェ・ヘジュン(パク・シネ)を雇う。2018年公開の韓国映画。沈黙だらけの映画でした。あれが愛なのかな。彼は婚約者を亡くし絶望してた… ★★★
2022年10月23日
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銀行支店長として働くソンギュ(チョ・ウジン)。車で子供たちを学校へ送り届け、そのまま職場の銀行に向かうという、いつもと変わらぬ朝を送ろうとしていた。そんな彼のもとへ、1本の電話が掛かってくる。声の主から「車から降りれば、仕掛けた爆弾が爆発するだろう」と告げられたソンギュは、イタズラだと思って電話を切ろうとする。だが、目の前で同僚が運転していた車が爆発。絶体絶命の状況下で、ソンギュは声の主の正体や自分が狙われる理由を探ろうとする。2022年公開の韓国映画。さすが韓国映画。見せます。はらはらドキドキ。。俳優に演技が素晴らしい。 ★★★★★
2022年10月21日
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名古屋の女子高に通うお気楽女子高生のさやか(有村架純)は全く勉強せず、毎日友人たちと遊んで暮らしていた。今の状態では大学への内部進学すらままならないと案じた母は、さやかに塾に通うよう言いつける。彼女は金髪パーマにピアス、厚化粧にミニスカートのへそ出しルックで渋々入塾面接に行き、教師の坪田と出会う。2015年公開の日本映画。2度目ですが、1度目よりはるかに面白い。文句のつけどころのない映画でした。 ★★★★★
2022年10月18日
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コペンハーゲン警察で未解決事件を捜査する特捜部Qに、新たな依頼が舞い込む。海辺に漂着したビンの中に「助けて」と書かれた手紙が入っていたが、インクがにじんでほとんど判読不能の状態。差出人の頭文字Pを手掛かりに、手紙を解読しながら行方不明者の割り出しを進めるメンバーだったが……。2016年公開のデンマーク・ドイツ・スウェーデン・ノルウェー映画。この作品は今までになく画面が明るくてわかりやすい。誘拐と宗教。テーマもわかりやすい・・・・犯人も母親の被害者。誘拐した子供たちの父親をハサミで刺すシーンは震えあがります。 ★★★★
2022年10月16日
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デンマークの人気作家ユッシ・エーズラ・オールスンによる世界的ベストセラー「特捜部Q」シリーズの映画化第2弾。コペンハーゲン警察署の未解決事件捜査班「特捜部Q」に配属された個性的な刑事たちの活躍を描く。特捜部Qの刑事カールのデスクに、なぜか20年前に捜査終了したはずの双子惨殺事件のファイルが置かれていた。何者かの意図を感じたメンバーたちは再捜査に乗り出し、事件当時に重要情報を知る少女キミーが失踪していた事実にたどり着く。すぐにキミーの行方を追いはじめる一同だったが、キミーを探し続けている人物は他にもいた……2016年公開のデンマーク・ドイツ・スウェーデン合作映画。暗い映像。内容も暗い。よく生き延びた二人。命知らず…憎むべき犯人。彼に出会わなければキミーの人生は。 ★★★
2022年10月15日
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アフリカ奥地で発生した未知の伝染病がアメリカに接近。厳戒の防護措置が取られるもウィルスはとある地方都市に侵入! 街は完全に隔離され、米陸軍伝染病研究所はウィルスの謎を懸命に解き明かそうとするが……。エボラ出血熱を遥かに凌ぐ致死性を持つウィルスの恐怖と、それに立ち向かう人々の姿を描いたパニック・スリラー。1995年公開のアメリカ映画。ダスティ・ホフマン、モーガンフリーマンなど豪華キャストです。コロナが流行り、空想上の物語りではない。しかし、ウィルスと闘うと同時に内部での争い。。。これいらないわ。 ★★
2022年10月15日
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恋に仕事に奮闘するブリジット(レニー・ゼルウィガー)もアラフォーとなり、テレビ局のやり手プロデューサーとして活躍していた。愛した男ダニエル(ヒュー・グラント)は事故で他界し、いまだに独身の彼女の前に、IT企業のイケメン社長ジャック(パトリック・デンプシー)が現れる。彼との恋が進展していく一方、ほかの女性と結婚したかつての恋人マーク(コリン・ファース)とも再会し、2人の男性の間で揺れ動くブリジットだったが……。2016年公開のイギリス・アメリカ映画。わ~、これも面白かったですね。やっと・・・・です。 ★★★★★
2022年10月11日
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恋人マーク(コリン・ファース)に“永遠の愛”を感じていたブリジット(レニー・ゼルウィガー)だったが、彼の周りに他の女性の気配を感じ、けんか別れしてしまう。そんな折、ダニエル(ヒュー・グラント)とタイで取材へ向かったブリジットは……。2004年公開のイギリス映画。これは初めての視聴。一作目にはかなうわけないと思いきや、負けない面白さ。キャスト同じで、なんて面白い! ★★★★★
2022年10月10日
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日本を含む世界各国でベストセラーとなったヘレン・フィールディングの同名小説を映画化した爽やかコメディ。ブリジット・ジョーンズは出版社勤務のOLで32歳、独身。彼女は新年にあたってひとつの決意をする。「日記をつけ、タバコとお酒を控えめにし、体重を減らして、恋人を見つける!」そして、「ハンサムな上司ダニエルには気をつける」――はたして彼女の誓いは無事達成されるのか?2001年公開のイギリス映画。何度見ても最高に面白い!ブリジッド最高でした。 ★★★★★
2022年10月08日
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キリスト教の“七つの大罪”になぞらえた奇怪な連続殺人事件を追う二人の刑事を描いたサイコ・サスペンスで、アメリカ・日本ともに大ヒットを記録した。凝りに凝ったオープニングが象徴するように、デヴィッド・フィンチャーのスタイリッシュな画造りと、ブラッド・ピット&モーガン・フリーマンの渋い演技が光る一編。1995年公開のアメリカ映画。胸を締め付けられる最後でした。画面が暗いなぁと不満でしたが、明るいとグロすぎるわね。 ★★★★
2022年10月07日
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暗黒街の若きヒーロー・早坂修史の苛酷な運命は、彼の前に突然幼なじみのひとみが現れた事から始まった…。1987年公開の日本映画。やくざものは苦手ですが、若き日の郷ひろみが綺麗で途中まで視聴。佐藤浩市がわかりませんでした・・・ ★
2022年10月04日
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猪狩島に暮らす青年・泉圭太(藤原竜也)。生産を始めた黒イチジクが評価され、島が5億円の地方創生推進特別交付金を受けられることになり、彼は過疎化に苦しむ島の人々に希望を与えられた喜びをかみしめていた。そんな折、小御坂睦雄という男が島に現れる。圭太と猟師の田辺純(松山ケンイチ)、警察官の守屋真一郎は、不審な言動の彼を警戒していたが、誤って殺してしまう。殺人を隠ぺいしようとする3人だが、殺人鬼で元受刑者だった小御坂の足取りを追っていた県警が島に乗り込んでくる。2022年公開の日本映画。う~~ん、これを劇場で見て出てくるときにどういう気持ちになるのでしょうか…テレビで見たから我慢できたけど…哀しすぎるわ。 ★★
2022年10月04日
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『パラノーマル・アクティビティ』シリーズなどのヒットメーカー、ジェイソン・ブラム製作のもと、俳優のジョエル・エドガートンが監督を務めたサイコスリラー。幸せに暮らす夫婦が、ある男から執拗(しつよう)にプレゼントを贈り続けられる恐怖を描く。不気味なギフトに翻弄(ほんろう)される夫婦に『ディス/コネクト』などのジェイソン・ベイトマンと、『それでも恋するバルセロナ』などのレベッカ・ホールがふんし、彼らを恐怖に陥れる男をジョエルが演じる。2016年公開のアメリカ・オーストラリア映画。驚きました。こういう展開だったんだぁ。自分のしたことが全部自分に帰ってきた… ★★★★★
2022年10月01日
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3年前に逃走犯・雨宮リカ(高岡早紀)に拉致され、消息を絶っていた本間隆雄(大谷亮平)が遺体となって発見される。捜査に当たる刑事・奥山次郎(市原隼人)は容疑者のリカを誘い出すため、マッチングアプリを使って彼女と接触。一方のリカは、「魂の片割れを探している」と偽る奥山を運命の人だと思い込み、ゆがんだ恋心を募らせていく。捜査が進むにつれリカにのめり込んでいく奥山を案じる婚約者の青木孝子(内田理央)は、同僚の梅本尚美(佐々木希)と一緒に彼の部屋へ向かう。2021年公開の日本映画。あまりにもひどくて途中でやめました。キャストはそこそこなんですけどね。 ★
2022年09月26日
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惨殺死体が発見され、新人女性刑事・内海(柴咲コウ)は先輩と事件の捜査に乗り出す。捜査を進めていくうちに、被害者の元妻の隣人である石神(堤真一)が、ガリレオこと物理学者・湯川(福山雅治)の大学時代の友人であることが判明。内海から事件の相談を受けた湯川は、石神が事件の裏にいるのではないかと推理するが……。2008年公開の日本映画。素晴らしかったです。久しぶりに見ましたがやはり名作。このころの福山雅治超絶かっこいい!原作もう一度読み直します! ★★★★★
2022年09月25日
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1年前、あるじの一浩(オダギリジョー)が家を出て行って以来銭湯・幸の湯は閉まったままだったが、双葉(宮沢りえ)と安澄(杉咲花)母娘は二人で頑張ってきた。だがある日、いつも元気な双葉がパート先で急に倒れ、精密検査の結果末期ガンを告知される。気丈な彼女は残された時間を使い、生きているうちにやるべきことを着実にやり遂げようとする。2016年公開の日本映画。2回目の視聴です。いい映画だという印象しかなくてもう一度見るとまたいい映画でした。宮沢りえ最高! ★★★★★
2022年09月18日
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デンマークの作家J・エーズラ・オールスン原作の『特捜部Q』シリーズを映画化したサスペンスドラマ。未解決事件を扱う窓際部署所属刑事の活躍が、スリルあふれる描写で綴られる。捜査ミスにより部下を殉職させ、自身も重傷を負った経験を持つ殺人課の刑事・カール。新設部署である特捜部Qへ配属されることになったが、そこは未解決事件の残務整理を主な業務とする閑職部署だった。仕事をしていく中で、カールは5年前に起きた女性議員の失踪事件に興味を持つ。議員のミレーデが、船から姿を消した後自殺として処理されていたのだ。助手アサドの力を借りながら、カールは再調査に挑むのだが…。2013年公開のデンマーク映画。北欧はドラマも映画も面白い。静かな怖さ。。。面白さ。この映画も地味ですが、実に相棒二人がいい。 ★★★★
2022年09月14日
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脚本家である妻の音(霧島れいか)と幸せな日々を過ごしていた舞台俳優兼演出家の家福悠介(西島秀俊)だが、妻はある秘密を残したまま突然この世から消える。2年後、悠介はある演劇祭で演出を担当することになり、愛車のサーブで広島に向かう。口数の少ない専属ドライバーの渡利みさき(三浦透子)と時間を共有するうちに悠介は、それまで目を向けようとしなかったあることに気づかされる。2021年公開の日本映画。あまり退屈で途中でリタイア。最後まで見ると良いんでしょうね。でも見れないわ。 ★
2022年09月11日
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ポワロは、銀行頭取のピアソンから、ウー・リンという中国人を探してほしいと頼まれます。銀行は彼から銀山の場所を示す高価な地図を買おうとしていたが彼が現れないという。そのウー・リンがチャイナ・タウンで殺されてた・・・ポワロに依頼したのが間違いでしたね。最後にポワロの銀行口座が不足して理由が。ポワロ、賢いのにウッカリものです。 ★★★
2022年09月11日
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世話好きな研究医の恋人・小出桔平(高橋一生)と5年にわたって同居している食品メーカー勤務の川原由加利(長澤まさみ)。ある日、桔平がくも膜下出血で倒れて寝たきりになってしまう。さらに彼の運転免許証、医師免許証が偽造されたもので、名前も職業もうそだったことが判明。彼女は探偵の海原匠(吉田鋼太郎)と助手キム(DAIGO)に桔平の素性調査を依頼する。そして桔平が執筆中だった小説が見つかり、そこから瀬戸内のどこかに桔平の故郷があることを知る由加利だったが……。2018年公開の日本映画。彼の話は全部嘘だった・・・彼の過去を探る彼女。彼はつらい過去を抱えていた・・・これからの未来が明るくありますように。長澤まさみ熱演です。 ★★★
2022年09月07日
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節約がモットーの主婦・後藤篤子(天海祐希)は、夫の給料や自身のパート代をやり繰りして老後の資金を貯めてきた。ある日、しゅうとが他界し400万円近い葬儀代が必要になるが、自身のパートの契約が更新されず、さらに娘の結婚が決まって多額の出費に頭を抱える中、夫の会社が倒産してしまう。そして成り行きで同居することになったしゅうとめは、金遣いが荒かった。2021年公開の日本映画。途中は主人公のお人よしにいらいらしたけれど最後はそれが実って良かった~。 ★★★
2022年09月06日
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ハイブリッド恐竜インドミナス・レックスとT-REXの激しいバトルで崩壊した「ジュラシック・ワールド」があるイスラ・ヌブラル島の火山に、噴火の予兆が見られた。恐竜たちを見殺しにするのか、彼らを救うべきか。テーマパークの運営責任者だったクレア(ブライス・ダラス・ハワード)と恐竜行動学の専門家であるオーウェン(クリス・プラット)は、悩みながらも恐竜救出を決意し島へ向かうが、火山が噴火してしまい……。2018年公開のメリカ映画。シリーズ5作目です。これを見ずに6作目を劇場で見たので色々つながりました。やっぱり面白い。最高です! ★★★★★
2022年09月04日
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世界的な恐竜のテーマパーク、ジュラシック・ワールド。恐竜の飼育員オーウェン(クリス・プラット)が警告したにもかかわらず、パークの責任者であるクレア(ブライス・ダラス・ハワード)は遺伝子操作によって新種の恐竜インドミナス・レックスを誕生させる。知能も高い上に共食いもする凶暴なインドミナス。そんな凶暴なインドミナスが脱走してしまい……。2015年公開のアメリか映画。シリーズ4作目。劇場で見て7年。2度目の視聴です。やはり面白いわ~。一作目が一番と思ったけどこちらが上かな?主人公が素敵。 ★★★★★
2022年09月03日
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凄惨(せいさん)な連続殺人事件に騒然とする街。ある夜、聴覚障害を持つギョンミ(チン・ギジュ)は、ドシク(ウィ・ハジュン)が犯行におよんでいる姿を帰宅途中に目撃し、それが原因でドシクから新たなターゲットとして狙われる。ギョンミは、兄が襲われ母にも危険が迫っていることを知り、知恵と自慢の脚力を生かしてドシクに立ち向かっていく。2021年公開の韓国映画。いや~。さすがこういうのを作るのがうまいなぁ。街が半端なく暗くて怖い怖い!警察にイライラ ★★★★★
2022年08月31日
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小松左京の同名SFを映像化。1982年、東ドイツの研究所から猛毒ウイルスMM-88が盗まれた。ところが盗み出したスパイの乗った飛行機はアルプス山中で事故に遭い、ウイルスが蔓延した地球は、南極にわずかな人類を残して滅亡する。その生存者の一人、地震研究者吉住は、さらに大きな危険が近づいていることに気づく。アメリカ東部に大地震がおきる可能性があり、それは核ミサイルの発射を誘発するものだった……。1980年公開の日本映画。とにもかくにもスケールがでかい・・・それでも詳細は不明・・ ★★
2022年08月29日
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国際環境エネルギーサミット会場で誘拐事件が起こり、その後被害者が殺された状態で発見される。殺害に使われたのは、警察が押収した拳銃だった。捜査を担当することになった湾岸署だったが、青島(織田裕二)ら捜査員には情報がまったく開示されない方針が決定。そんな中、第2の殺人が起き、続く第3の事件では真下(ユースケ・サンタマリア)の息子が誘拐されてしまう。2012年公開の日本映画。このお話の最後。ファイナル。オープニングの映像が懐かしくてきゅんとしました。内容はあまり納得はできなかったですね。個人差はあるでしょうけど・・・バス突入さえなければ・・大杉漣さん出てました。。重要な役で。すみれさんはどうなったの?調べたら亡くなっていた・・・設定。う~~~ん。悲しすぎる。最後は結ばれてほしかったですね。 ★★
2022年08月27日
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湾岸署を襲った連続殺人事件から7年。海外からの要人が降り立つ空港が近くにあり、高速道路や変電所などが立ち並ぶお台場は、テロリストの標的となっていた。そのため湾岸署は、よりセキュリティー設備が充実した新湾岸署への引っ越しをすることになる。引っ越しの作業を一任された青島(織田裕二)は、部下と一緒に取り掛かるものの、湾岸署管内で次から次へと事件が発生し……。2010年公開の日本映画。この映画、全シリーズ去年の一月に見ていたのにほとんど覚えてないわ。2より3のほうが断然面白かった!新しい署長出てきてまた驚きました。ムロツヨシがどこかに出てます。気づかない。すごい出世ですね。 ★★★★
2022年08月26日
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口コミでヒットしたTVドラマからスペシャル、そして遂に映画へと展開を見せ、邦画観客動員数をあっと言う間に塗り替えてしまった大ヒット作品。警視庁副総監誘拐事件、インターネットを使った猟奇殺人事件、署内で起こった窃盗事件と、正にてんてこ舞いする湾岸署を舞台に、寝るヒマもないほどの多忙を強いられる、青島刑事を中心とした、いつものメンバーが大奮闘を見せる1998年に公開された日本映画。シリーズ第1作目です。久しぶりに見ましたがやはり面白い。キョンキョンの矯正している口元が怖い~。深津絵里の可愛いこと! ★★★★★
2022年08月24日
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とある中学校の1年B組、終業式後の雑然としたホームルームで、教壇に立つ担任の森口悠子(松たか子)が静かに語り出す。「わたしの娘が死にました。警察は事故死と判断しましたが、娘は事故で死んだのではなくこのクラスの生徒に殺されたのです」教室内は一瞬にして静まりかえり、この衝撃的な告白から物語は始まっていく……。2010年公開の日本映画。原作も読みました。イヤミスの女王の湊かなえ。こんな内容だったかな・・・彼女の娘の死の部分しか覚えていない。映画見見たはずなのに、娘の死で止まっているわ。芦田愛菜ちゃん、橋本愛さん。12年前のお宝。可愛い。でも、内容はどうしようもなく暗い・・・ ★★
2022年08月13日
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「ジュラシック・パーク」「ロスト・ワールド」に続くシリーズ第3弾。パラセーリング中に遭難した少年を助けるため捜索チームがある島に向かった。しかし、そこはあの恐竜たちが棲息する島のすぐ近くだった。かつて、恐竜の島で恐怖の体験をしたグラント博士(S・ニール)。不本意ながらもチームに同行するハメになった彼の不安は案の定的中し、今までに見たこともない巨大で凶暴な恐竜と対峙することに……。2001年公開のアメリか映画。2よりははるかに面白いです。でも1ほどではありません。あの子がどうやって生き伸びたのか謎ね。劇場でとても楽しんだのを覚えています。 ★★★
2022年08月07日
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93年の大ヒット作「ジュラシック・パーク」の続編。コスタリカの沖合いに浮かぶ離れ小島、ロス・シンコ・ムエルタス。そこは“サイトB”と呼ばれる、<ジュラシック・パーク計画>において恐竜をクローン生産させるための拠点だった。ところがハモンドの会社は倒産寸前で、この危機を救おうと甥のルドローは恐竜を生け捕り、見せ物にする計画を発表する。マルカムはハモンドに探検隊のリーダーを依頼されたが、一度は断った。だが恋人の恐竜学者サラがすでに出発したことを知り、慌てて彼も“サイトB”へ向かうのだが……。1997年公開のアメリカ映画。シリーズ2作目です。これはダメだ。一作目があまりも良かったので楽しみに見てがっかりした記憶があるけど今見てもやはりダメ・・・ジュリアン・ムーアが若い!でも、彼女の無鉄砲ぶりにがっかり。暗いシーンが多すぎる。あのマルカムの娘がせめて可愛ければ・・・ ★★
2022年08月06日
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血のつながらない親たちをたらい回しにさせられ、名字を4回も変えた森宮優子(永野芽郁)。いまは義父・森宮さん(田中圭)と二人暮らしをする彼女は、不安ばかりな将来のこと、うまくいかない恋や友人たちとの関係に悩みながら、卒業式で弾く「旅立ちの日に」のピアノの特訓に打ち込んでいた。やがて彼女の人生と運命は、かつて深い愛情を注いでいた娘みぃたんを残して姿を消した女性・梨花(石原さとみ)と不思議な形でつながる。2021年公開の日本映画。私の大好きな瀬尾まいこさん原作で本屋大賞取りましたね。当然原作は読みました。途中までバラバラの物語が最後は一つに・・・好きな展開ですが・・・内容には不満でした。病気でもそばにいてほしいのが本当の娘の気持ちだと思うのです。映画でも内容については同じ思い。でも、キャストは申し分なし。石原さとみさんの可愛さ。永野芽郁さんの清楚さ。4人の男たち。 ★★★
2022年08月03日
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大富豪ジョン・ハモンドの招待で、古生物学者グラントとサトラー、そして数学者マルコムが南米コスタリカの沖合いに浮かぶ島を訪れた。そこは太古の琥珀に閉じ込められたDNAから遺伝子工学によって蘇った恐竜たちが生息する究極のアミューズメント・パークだったのだ。だがオープンを控えたその“ジュラシック・パーク”に次々とトラブルが襲いかかる。嵐の迫る中、ついに檻から解き放たれた恐竜たちは一斉に人間に牙を剥き始めた。1993年公開のアメリカ映画。思えばこれが公開されたばかりのシリーズ完結編の始まりでした。恐竜が目の前に現れた始まり・・・やはり面白さ抜群。結局これが最高傑作ではないかと。最後の20分くらいは息もできません。子供たちが逃げ回るキッチン・・・ヘリの中のシーンはこちらもホッとして胸が熱くなりました。絶体絶命の繰り返し。そういう映画の第一歩。 ★★★★★
2022年08月02日
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メイジー・ロックウッド(イザベラ・サーモン)の決断により、イスラ・ヌブラル島からアメリカ本土へ送られた恐竜たちが世界各地に解き放たれて4年が経過する。恐竜の保護活動に力を注ぐオーウェン(クリス・プラット)とクレア(ブライス・ダラス・ハワード)は、ロックウッド邸で保護したメイジーを大事に育ててきたが、ある日、メイジーがヴェロキラプトルとともに連れ去られる。2022年公開のアメリカ映画。久しぶりの劇場での視聴。最初から見直そうと昨日少し一作目見ていたら、急遽見る気になり劇場へ…素晴らしかった~。圧倒的。少し見た若いころの主役3人が登場。レジェンド総ぞろいでの、さすがのスピルバーグ。 ★★★★★
2022年08月02日
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車寅次郎(渥美清)のおいである諏訪満男(吉岡秀隆)の妻の七回忌に一同が集まり、法事の後は昔話に花を咲かせていた。満男は長年会社員として働いたが、仕事の合間をぬって執筆していた小説が評価されて小説家に転進した。ある日、彼のサイン会が開かれ、その列に並ぶ人々の中に満男の初恋の相手イズミ(後藤久美子)がいた。2019年公開の日本映画。桑田さんの唄からテンション上がりました。よくできた練りに練られた構成だと思いました。満男が最後に涙を流したとき。歴代のマドンナたちの映像が流れたとき、胸が熱くなりました。 ★★★★★
2022年07月26日
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ギャンブル狂いのゴウ(沢田研二)は、妻の淑子(宮本信子)や家族にもすでに見捨てられていた。そんな彼が唯一愛してやまないのが映画で、なじみの名画座の館主テラシン(小林稔侍)とゴウはかつて共に映画の撮影所で同じ釜の飯を食った仲だった。若き日のゴウ(菅田将暉)とテラシン(野田洋次郎)は、名監督やスター俳優を身近に見ながら青春を送っていた。2021年公開の日本映画。本当は志村けんさんが演じるはずだった役を親友の沢田研二さんが演じた映画。志村さんを偲んでみました。たいしたことないと思いながら見ているのに妙に心に残る作品だと思います。 ★★★
2022年07月25日
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東海道線の小駅の近くで夜行列車から一人の男が転落、付近の病院で間もなく絶命した。東京への照会で男は飯島といい無免許で堕胎をしていたと判った。警察はこの事件を軽く見たが長谷川刑事は何かあると確信した。果してその夜、病院の死体置場に贈主不明の花束が届いた。ところでここに警察も知らぬ水原秋子という贈主がいた・・・1957年公開の映画。モノクロです。笠智衆が若くて刑事役してます!それも敏腕刑事。岡田茉莉子さんの目力をずっと見せられました。 ★★
2022年07月21日
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幼いころから、ずっと吃音(きつおん)に悩んできたジョージ6世(コリン・ファース)。そのため内気な性格だったが、厳格な英国王ジョージ5世(マイケル・ガンボン)はそんな息子を許さず、さまざまな式典でスピーチを命じる。ジョージの妻エリザベス(ヘレナ・ボナム=カーター)は、スピーチ矯正の専門家ライオネル(ジェフリー・ラッシュ)のもとへ夫を連れていくが……。2011年公開の映画です。エリザベス女王のお父上のお話。とてもいいお話でした。吃音の原因もつかめました。ライオネルとの出会いは妻のおかげ。 ★★★★★
2022年07月18日
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老女デイジーと、初老のベテラン黒人運転手ホークとの友情を描いたヒューマン・ドラマ。1948年、夏。長年勤めた教職を退いたデイジーは未亡人。まだまだ元気いっぱいの彼女だったが、寄る年波には勝てず、ある日運転中にあやうく大事故を引き起こしかける。亡くなった父の跡を継いで会社の社長となっていた息子のブーリーは、そんな母の身を案じ、専用の運転手を雇うことにした……。1989年公開のアメリカ映画。素晴しい映画でした。主役の二人がアカデミー賞を取ったのもうなずけます。こんな映画知らなかったです。見て良かった! ★★★★★
2022年07月16日
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女児を誘拐した犯人が、国民1人につき身代金1,000ウォン、合計1億ウォンを要求する事件が発生。その日の早朝、女児を連れた不審な女性オスンと出会っていた警察官のジウォン(パク・ハソン)は、彼女が誘拐事件の犯人ではないかと疑う。オスンについて調べるうちに、彼女が社会福祉士で、虐待を受けていた少女ボラの父親とトラブルを起こし、勤めていた福祉センターを辞めていたことを知る。やがてオスンとボラの足取りがつかめなくなり、ボラの父親が亡くなった状態で発見される。2021年公開の韓国映画。あちらでも児童虐待問題なのね。子供を侮ってはいけませんね、社会風刺映画そのもの。 ★★★
2022年07月15日
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朝鮮戦争休戦後の1953年、明洞の細い路地に佇む喫茶店。ある日の昼下がり、常連客の詩人ペク・ドゥファンが殺害された事件を調査するため、陸軍特務部隊上士のキム・ギチェがやって来る。そして同事件の捜査中に、同じく常連の大学生のチェ・ユジョンも殺害されていたことが発覚。これにより、常連客たちは疑心暗鬼に陥っていく。一体、誰が誰を殺したのか―?2019年公開の韓国映画。地味な展開ですが思いがけない展開に・・・・ ★★★★
2022年07月13日
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身長169センチ、体重95キロのカンナ(キム・アジュン)は、美声を生かして音楽業界に入ったものの、舞台裏でスター歌手の声を当てる日々。ある日、思いを寄せるプロデューサー、サンジュン(チュ・ジンモ)が「カンナには才能はあっても美ぼうがない」と言っているのを耳にしたカンナは、美ぼうを手に入れるために大手術を決意する。2007年公開の韓国映画。さすが韓国映画。面白かったですね。見た目で男の態度が違うのよね。 ★★★★★
2022年07月10日
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フジテレビが人気アイドル観月ありさ主演で製作したラブ・ストーリー。人気アーティストと平凡なサラリーマンの恋を描く1996年公開の日本映画。七夕の夜に久しぶりにこの映画を見ました。やはり面白い。観月ありさの可愛らしいこと。流れるドリカムにうっとり。 ★★★★★
2022年07月07日
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物足りない生活を送るアパレルショップ店長の伊藤真知子(瀧内公美)は、SNSの裏アカウントを作り、際どい写真を投稿するようになる。彼女は表の世界で得られない反応やフォロワー数に喜びを感じ、フォロワーのゆーと(神尾楓珠)と会う。真知子はゆーとにひかれていくが、一度きりの約束だったためほかの男性と関係を持つが、心は満たされなかった。2021年公開の日本映画。神尾君目当てに見たらすごい映画でした~。この後、彼女はどう生きれるの?良くも悪くも彼女がどこかで脇役で出てもあぁと忘れないでしょう。ナンバMG5で神尾君が脳裏に刷り込まれたように・・・ ★
2022年07月07日
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児童相談所で働き、平凡な毎日を送っていた小春(土屋太鳳)。だが、祖父が倒れて車で病院に向かうも事故に遭遇し、父親が飲酒運転で連行されてしまう。さらに、自転車屋を営んでいた自宅は火事になって廃業になった上に、恋人が自分の同僚と浮気している現場を目にしてしまう。全てを失って打ちひしがれる中、離婚歴がある裕福な開業医・大悟(田中圭)と出会う。8歳になる彼の娘ヒカリと打ち解け、彼からプロポーズされた小春は結婚し、一気に幸せの頂点に立つ。2021年公開の日本映画。う~~ん。見せてくれます。でもなんとも気味が悪い。何でこんな映画作るかな? ★★
2022年07月06日
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モロッコを旅行中のアメリカ人夫婦のリチャード(ブラッド・ピット)とスーザン(ケイト・ブランシェット)が、突然何者かによって銃撃を受け、妻が負傷するという事件が起こる。同じころ、東京に住む聴覚に障害を持った女子高生のチエコ(菊地凛子)は、満たされない日々にいら立ちを感じながら、孤独な日々を過ごしていた……。2007年公開のアメリカ映画。モロッコ、アメリカ、日本ので起こる物語がどこでつながるのか。そうなんだ…とわかりだす。誰も悪人はいないのにものすごい悲劇が起きる。しいて言うなら、私は銃を子供に使わせた父親が、一番軽はずみだったかなぁ。チエコの心理はよくわかりません。 ★★★
2022年07月05日
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敬虔な人々が多い田舎町に暮らす16歳の少年タイラー(チャーリー・プラマー)は、ある日父親ドン(ディラン・マクダーモット)の小屋に忍び込み、猟奇的なポルノや異様なポラロイド写真を見つける。不審に思った彼は調べを進める中で、ボーイスカウトの団長を務め周囲からの信頼も厚い父が、10年前に起きた未解決の「巻き結び(クローブヒッチ)連続殺人事件」の犯人ではないかと疑念を抱く。タイラーは同じ事件を追う少女カッシ(マディセン・ベイティ)と共に真相を探り始める。2021年公開のアメリカ映画。驚くほどしっかりした映画でした。父親が10年前の犯人だと知られたら・・・細かいことを言うなら、あれが暴発ですまされたのか?最後に襲われた女性は沈黙してたの? ★★★★
2022年07月04日
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