ユミリンの のんびりハピパワ日記
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しばらくぶりに、大川べりの〇国ホテルを仕事帰りに通ることがありましてね。通るだけですが。大川のほうから入りましてね。来館が久しぶりだったので、〇国ホテルのロビー側じゃなくて、反対側に迷い込んだんです。 すると、人もまばらですし、ファーストフードの店や中華店 あんまり豪華な感じでなくて硬質な感じ、人も入っていないし。本屋さんがあった、でも本も少ないし人も入っていない。隣接して無料の椅子テーブル席があって、フリーターっぽいもそっとした人が数人シ~ンとして座っている。インテリアも固めで、雰囲気はカサカサっとして、薄ら寒そう。少しうらぶれた感じも漂っている。え~、いつから〇国ホテルこんなになったの?日本の3本の指に入る〇国ホテルが、、、、 ロビーはどこなのよ~と少し焦りました。吹き抜け通しを渡って反対側の棟へ行きました。あ~あった、前と変わらない〇国ホテルが、、、、、そこで体感したものは、、、、、ナナナンダ! この違いは!人が多い熱気! うるおい湿度のある暖かさ。 キラキラ感、インテリアが豪華で、金や銀色のキラキラ感。人々の身なりもきれいで手入れの良い感じ。 それから、一部絨毯のせいでしょうかふんわりした感じ、何とも華やかな空気が漂っていました。 私の久しぶりの来館の誤解により、数分にして、富相と貧相の違い、リッチとプアの違いの、目が点!!になるような、体感をしたのでした。今まででも、本やセミナーなどでよく聞く話でしたが、、、つまり、だから、富者の様に整えたり、ふるまいなさい、、みたいな。しかし、この日の出来事は、その日一日私の感性に鳴り響いているような出来事でした。やっぱ、豊かさっていいね~~いま私は、欧米の高価豊満なリッチ感からくる 豊かさ美しさと、日本の伊勢神宮のような、本物が少し、簡素で凛としている、気高い美しさ、のはざまを憧れ、揺れ動いているのであります。 それでは皆様、よいお年をお迎えください。
Dec 23, 2010
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