猪突猛進ダンサー日記

猪突猛進ダンサー日記

PR

Profile

chiichan60

chiichan60

Comments

chiichan60 @ Re[1]:32.8度の真夏日で身体がだるかった(06/20) New! masatosdjさんへ 今晩は。 まだ6月です…
chiichan60 @ Re[1]:32.8度の真夏日で身体がだるかった(06/20) New! 星影の魔術師さんへ こちらこそいつもあ…
masatosdj @ Re:32.8度の真夏日で身体がだるかった(06/20) New! こんばんは。 この時期で この気温 大変…
星影の魔術師 @ Re:32.8度の真夏日で身体がだるかった(06/20) New! いつもありがとうございます。 32.8℃ とは…
chiichan60 @ Re[1]:32.8度の真夏日で身体がだるかった(06/20) New! きらら ♪さんへ 今晩は。 梅雨入りもま…

Calendar

2020.09.14
XML
カテゴリ: 旅行記









真っ青な秋空と花壇に咲く色鮮やかな花々、

木々の緑も少しずつ紅葉し始めて

爽やかな空気を感じさせていただきました。

いつもありがとうございます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

昨日の事です。

車で1間余りドライブしただけですが、

新型コロナウィルス感染騒動以来、

どこにも出かけていなかったので

カテゴリを旅行記としました。


緑深い山々に囲まれた道を

板取川に沿って

美濃市に向かいました。





美濃和紙の里会館に到着。




入口では手指の消毒と体温測定があり

連絡先と電話番号を記入しました。

先ずは2階へ上がり








第2展示室は自由に入れましたので

後日紹介しますね。




テレビで見たので早速やって来たのですが、

「山岡草の和紙人形展」がある

第1展示室内は撮影禁止なので

頂いてきたチラシをコピーさせてもらいました。




倭紙芸鄙美式人形宗家
(やまとしげいひなびしきにんぎょうそうけ)

山岡草氏が作られた

和紙人形が展示されていました。




こちらは三つ折りのリーフレット



山岡草氏の略歴です。

・山岡草氏は昭和5年和歌山市で生まれました。

・昭和40年和歌山市内で11歳より習い始めた

華道と人形を組み合わせた斬新な個展を開催し、

好評を博します。

・昭和45年「和紙を使ってひなびた美しさを

残していきたい」と倭紙芸鄙美式人形宗家

としての創作活動を始める。

・昭和47年和紙人形作りに専念するため上京

・昭和53年までの東京在住中、草木染と

和紙を用いた独特の作風と芸術性が

多くの人々の支持を得る。

・昭和54年長い間の構想である

作品の創作の場を求めて旅する途中で、

夢に出てきた大子町山田の山家を発見、

一人で移住し創作活動に没頭する。

・平成7年多くの独創的な作品を残し、

65歳で生涯を閉じる。


可愛い童がたくさん展示されていました。

私は中でも卑弥呼など日本の神々を表現した

作品や歌舞伎、日本昔話(桃太郎)など

大きな作品に力強さを感じました。

50~60cmの高さがあったと思います。

作者が渾身の力で紙をひねり

絞って縛って作られた作品は

とても迫力のあるものでした。


(明日へ続く)






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2023.08.31 23:16:14 コメント(28) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: