猪突猛進ダンサー日記

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chiichan60

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2023.09.11
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カテゴリ: 旅行記



5泊6日で島根県と鳥取県を車で旅した

ジィジの旅行記です。

私は今度の日曜日(17日)のダンスパーティーに向けて

今週はサンバの練習に集中したいと思いますので、

写真が多いですが、お付き合いください。

ちなみに写真は約550枚撮ってきてくれました。

一眼レフなので画素数を7パーセントぐらいに縮小するのが

大変で不揃いになりました。

午前4時に自宅を出て、ちょうどお昼の12時に出雲大社に到着しました。

この写真は中国道をひたすら西に向かって走っている時に

西の空に月が見えたので

非常駐車帯に入って撮ったものです。




では出雲大社からご覧ください。











境内にはウサギの石像が60体以上あるそうですが、

一体として同じポーズはしていないそうです。


読みにくいと思いますので少し補足します。

幸魂(さきみたま)奇魂(串御霊)の説明です。

「時に海を照らして依り来る神あり・・・

古事記・また日本に述べてある出雲大社の御祭神・大国主大神は

この「幸魂・奇魂」のおかげをいただいて神性を養われ

「ムスビの大神」となられました。」




松の参道を抜けると両側に大国主大臣の像が出現。

こちらは御慈愛の御神像です。

「因幡の白兎」の神話のシーンが再現されています。








銅の鳥居




こちらも読みにくいと思いますので補足します。

「縁結びの碑」の説明です。

古事記に綴られた大国主大神が須勢理毘売神が

出雲大社に仲睦まじくお鎮まりになられた由縁を語る

神話の一文です。




こちらはムスビの御神像です。

大国主大神が海から寄り来る「幸魂奇魂(さきみたまくしみ」」

と対話する神話の情景です。







角度を変えて撮ってきました。










そして

やっと出雲大社のご本殿前にやってきました。

大きな注連縄がかかる拝殿で参拝しますが、

出雲大社の参拝作法は二礼四拍手一礼なんだそうです。




西側から仰ぎ見たご本殿が左奥に見えます。

国宝指定の荘厳な大社造と呼ばれる日本最古の神社建築様式です。

1744年に再建されました。

ご本殿を覆う大屋根の面積は約180坪で檜皮が敷かれています。

破風(はふ)板を覆う銅板には緑青「緑ちゃん」が塗られています。

千木(ちぎ)は銅板を保護するため油煙(炭)を混ぜた「黒ちゃん」が塗られています。

勝男木(かつおぎ)にも「ちゃん塗」が施されています。






参拝を終えた人が御守所(おまもりしょ)で

お守りやお札、絵馬を買っています。




珍しい大砲が置いてありました。






ここにも兎がいますね。




(つづく)


今日は朝一番に胃癌と大腸癌の集団検診に出かけます。

お昼に、ダンスレッスンに出かけ、

そのあと午後2時から整体師の方に自宅まで

出張施術に来てもらいます。

夫は朝早く、映画を見に出かけるので、

中学生二人を雨降りなら送迎しないといけません。

ミラ君の水泳教室までには帰ってきてくれるかしら?





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Last updated  2023.09.21 17:30:59 コメント(16) | コメントを書く


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