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保元の乱-----------!!
清盛が棟梁になってから、加速的に面白くなってきたので、ここで派手な戦を見せてくれたのは大きいなぁ。
親子対決。
一族の存続をかけた信念をかけた戦い。
それぞれの想いをのせて、ついに保元の乱へ----------。
崇徳上皇と、後白河帝の兄弟の争い。
戦場で父と遭遇しても、命をかけて戦うと断言した義朝に、信西は昇殿を許可したのだ!!
流石にこれには遅れを取る形になってしまった清盛。
誰もが身内との戦いを抱えることに。
そこで、 夜討ちが得策だと進言する義朝。
だが、どうやら為朝も同じ夜討ちを進言していたよう。
これを、許可するか否か。
崇徳側は、 義朝の意見を「夜討ちは卑怯なり」といって、頼長が許可しない。
孫子の利の解釈の違いか。
これは頼長のプライドの選択の誤りか。
崇徳上皇もこれに従うことに。
その結果が・・・。
後白河帝の方が信西が、これを許可。
夜討ちを進言した義朝には、恩賞を与えるという。
あらら。
これは一歩遅れを取った形になってしまった清盛。
なんとか、いい働きをしたらそれに見合う恩賞をくれと言うのが精一杯。
平氏の棟梁として、布陣を敷く策を取る清盛。
そして、なんと、 頼盛には、戦線離脱を命じたのだ!!
これが身内を敵に回す辛さと、厳しさ。
だが、迷う心があって戦場に立てば、兵士を失うだけ。
まぁ、逆に言えば、清盛の兄心と言うところか。
そして、出陣前の武士一同に、後白河帝が自ら崇徳は白河院の子であると語り、この戦は、武士の戦であると名言。
今こそ白河院ののろいを完全に断ち切るとき。
「新しき世の始まりである」
後白河帝の宣言で始まった戦い。
そして夜討ちを仕掛けた後白河帝の軍勢。
うろたえるなと、門を守れと命じる為義。
それに通清は、前線には出るなと為義に命じる。
それは・・・親子、兄弟の争いを見ることがないように。
彼の守るは、為義本人だけでなく、その心も。
これぞ家臣の鏡。
あまりにかっこいいぜ、通清。
だが、為朝の矢は、あまりに強い。
なんと一発で鎧を貫いてしまったのだ!!
その頃、ついに忠正と清盛の対戦。
ただ祈りを捧げるしか出来ない時子。
大丈夫だと言い聞かせる盛国。
「この戦は武士の世への道---------」
だから。
そして、清盛は、矢を失くした忠正に、自らも矢を捨て、刀で勝負を挑むことに。
ぶつかる太刀。
そして、離脱を命じられ、ひとり屋敷で戻って来た頼盛は、母に想いを吐露する。
清盛の兄が憎い。
自分を戦列から離脱させたこと、上皇側へ行かせてくれなかったこと。
忠正を行かせてしまったこと・・・。
だがその時、忠直が為朝により、討ち死にしたという知らせが入る。
功をあせったなと清盛を責める忠正。
平氏の血を引かぬ平氏の棟梁。
自分はやはり最後までもののけの血を信じられなかったという忠正。
だが、そんな叔父に清盛は宣言する。
「勝ってみせまする、もののふの血にも、この戦にも!!」
一方、源氏側もかなり激しい戦いに。
正清は為朝に戦いを挑む。
だが、 彼の矢から庇ったのは-----なんと正清の父・通清。
最後まで息子を案じて、助けることをしてしまった父。
あぁ。
やっぱいいお父さんだったよ。
この親子もちゃんとスポットが当てられていて、これはちょっと泣けた。
自分を見習うな、案ずるなと言い残し、腹に矢を受けたまま為義の元へ現状報告へ向かった通清。
だが・・・戦況を知らせ、義為の息子たちが活躍している。
必ず源氏の世が来るといい残して息を引き取ってしまうのだった・・・。
怒りを増す為義。
もう逃げ惑うしか出来ない頼長は、為義に 「ここにいて私を守れ!!」
と情けなくオウムの入った籠を抱えて叫ぶ。
「黙れ!!」
戦を知らぬものは耳を塞いで、時が過ぎるのを待っておけと言い残し、戦場へ向かった為義。
ようやく権力よりも、戦う意義を選んだ為義。
これはちょっとすっきり♪
そして、通清は死んだぞと叫んで、義朝に向かって刀をぶつけてくる父。
こう着状態の戦いを動かすため、火を使いたいという願いを承諾する信西。
そして、後白河軍は火攻めを開始したのだ。
あっという間に白河北殿は火の海に。
流石にこれには上皇と、頼長も逃げ惑うばかり。
「そなたを信じた朕が愚かであった・・・」
あらら、頼長、見捨てられちゃった~(><)
こけた姿がもうあまりに哀れだ。
ヨリナガサマノサイハ、ユルギナキモノ
何度もそう繰り返すオウムがまた(^^;)
でも、その姿がなんだか憎めないというか、ざまぁなんだけど、見掛け倒しで面白かったわ。
いいキャラだよ、頼長くん♪
忠正を探す清盛。
だが、敗軍の将を見つけてどうするのか。
最早忠正は平氏に戻ってくることは叶わないのだ。
白河北殿はついに落ちることに。
これは後白河帝の兵の勝利。
もう、信西と、後白河帝の黒い笑みがねぇ。
黒すぎるわ。
だが、たとえ戦に勝ったとしても、何か後ろめたいものというか、燻ったものは残る戦いだっただろうなぁ。
だって、全員が身内との戦いになってしまったわけだし。
この後始末は次回。
かなり厳しい回になりそうですね。
でも、今回は本当戦のシーンをめちゃめちゃ派手に、長く見せてくれたので、見ごたえあったなぁ。
よかったわ。
こういうしっかりした映像を見せてくれたら、訴えるものが大きいだろう。
これからの巻き返しにめちゃめちゃ期待!!
俄然面白くなってきた!!
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