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2006年03月31日
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カテゴリ: 自分のこと
先日、某雑誌で 面白い記事を目にし、釘付けになりました。










という、生物学者の記事でした。





みなさんは 今まで ちっともタイプではないはずの人に強烈に惹きつけられたことがありませんか?
どう考えても こんなヤツに惹かれるはずがない、というようなタイプの人のことをすっごく考えてしまったり、もやもやっとした気分にさせられたり。


 その記事によると、虫や動物の世界ではフェロモンは生殖活動に確実に機能していて、ブタなどはオスのフェロモンを感じ取った発情状態のメスブタは交尾の体勢をとるほどだとか。
ヒトの場合はそこまであからさまではありませんし、嗅覚がかなり劣化している今のヒトは フェロモンを鼻だけで感じ取っているとは到底考えられないそうですが、何らかの形で異性の信号を受け取っているはずなのだそうです。そこら辺はまだまだ研究が進んでいなく、科学的な証明はまだ無理なのですが、この世の中、まだまだ見えない未知の謎がありそうで、とっても興味深いと思いました。





そして、納得しましたね。



 私が地球の裏側から来たブラジル人である旦那にあったとき、言葉がほとんど通じないにもかかわらず、不思議なほどに今までにない安心感と心地よさを感じたこと。コレって普通考えられないですよね?言葉の通じないヒトが居心地よく感じ、そのままいつまでも一緒にいたいと感じさせる気持ち。
 どこの馬の骨ともわからないような正体不明の外国人(自称しているけど確かめようなかったですもんね)と結婚することに一抹の不安をも覚えなかったことも 今考えると不思議です。










フェロモンのせいだったかも!と考えると凄く納得いきます。


(そしてフェロモンに翻弄され続けるのがこの私か…




 さらに、研究として、男性10数人を10日間部屋に軟禁し、その間臭いの強いものを食べないようにし、風呂に入らず体をタオルで拭く程度にとどめ、Tシャツも換えないようにしてフェロモンを充分に放出することを試みたそうです。
 十日後、さまざまなタイプの女性に合わせたところ、面白いことに、皆気になる人の臭いがちがっていたというのです。
興味深いことに 皆それぞれ自分のフェロモンのタイプに合った男性に好感を持ち(どうやって女性のフェロモンタイプを決定したのだろうか、本当にフェロモンだけで選んだのか、顔は入っていないのかという疑問も付きまとうが)、そのフェロモンレベルが強すぎると拒否感を示し、薄いと感じないという結果に至ったそう。


自分と同じようなタイプを選ぶ者、自分と違うタイプの異性を選んで自分の不足した部分を補おうとする者、いろいろなタイプがあったそうです。



コレも妙に納得できるなあと思ったのが、カップルのタイプって、大抵程度が似ている人が多いですよね。


中性的な男性は中性的な女性と、男性性が強い人は 女性性の強いヒト、ひょうきんな男性はお茶目な女性と、といった具合な場合が多いような気がします。





私と旦那も そういう意味では似ている。


 旦那は頑固で、何かと「オレは男だ」風の態度が多い割には(笑)、割と熱くなりきれない軟さを持ち合わせていて、中性と男性の真ん中よりも少し男性性に寄り気味って感じ。





 それに、フェロモンが強すぎる場合拒否反応を示すということでも、現在萌え萌えの「目の保養第二号クン」が以前長髪だった頃は へとも思っていなかったどころか、逆に「パス!」だったんですねー。
あまりにもアクが強過ぎて、あまり関わり合いになりたくない雰囲気だったんです。
目を見つめて話していると、うかうかすると彼のオーラの触手が私の中に強引に入り込み、魂をもぎ取られてしまうのでは!(変な例えですが)というちょっと危機の感覚にさせられていました。だからこそ苦手だったのです。話に来られると適当に切り上げて、逃げの体勢に入っていたものですから面白いものです。
それが、髪を切ったことにより、放出されるフェロモンが適量になり、私を刺激しつづけているのかしらん?
そばに来られると、なんかむずむずモヤモヤ、気がそわそわ、体が熱くなってきて仕方ないのです。

だって、「好き」という言葉は全然ピンと来ないし、デートなんてしたくもないし、いとおしいとも思わない。
これを「フェロモンの所為」と言わずしてなんと言うのでしょうか?
ハンサムだから気になるのかと思っていたけど、フェロモンって言われた方がぴんとくるような気がします、今回の場合。



 それに、人は皆醸し出す性オーラの程度と質が違うような気もしてきました。


ハンサムなのに さっぱりと男性を感じさせない人、


ちょっぴり男を感じさせる人、



むんむんとこちらが引くぐらいあふれ出ている人。



それもフェロモン放出の個人差なのでしょうかね?


自分はどうなんだろ?
きっとゼロに近いな・・・。(汗)



 科学的にはっきりと解明されていないヒトのフェロモンのハナシ、激しく納得してしまった私です。
仮にフェロモンじゃないとしても、私達の目に見えない、感じられないレベルでの何かが 密かに私達を翻弄しているのかなあという見方が私の中に生まれたような気がします。






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最終更新日  2006年04月01日 06時19分26秒
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