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【田子の月 最中】最中の紹介を昨日今日やり始めたブログだと勘違いされるといけないので、念のため言っておくことにします。最中についての個人的な記録は、すでに10年以上も前からコツコツと書きためているのです。たまたま当時撮影した画像や記事が、ブログ用としては不完全なものなので、筆頭管理人と相談した結果、もう一回やり直そうということになりました。ついては、下手の横好きで始めたイラストなどをブログに載せてみようじゃないかと【もなか党】を発信することになったのです。と言うわけで、今回は第二回目。田子の月もなかについて語っていこうと思います。私の故郷は伊豆の片田舎で、近所にちゃんとしたお菓子屋さんがありませんでした。なので、ここぞというときは、三島や沼津まで出向いて、老舗の菓子店かあるいはデパートで小洒落た菓子折りを買ったものです。(今はそのデパートも撤退してしまいましたが、、、)ところが今から40年ぐらい前に、私の故郷にも〝田子の月〟というお菓子メーカーが出店したのです。おかげで法事はもちろん、来客のときや手土産に持参するときなど〝田子の月〟のお菓子が重宝されるようになったのです。特に最中は絶品で、当時としては、餡の中にお餅が入っているタイプは珍しく、子どもからお年寄りまでかなりの割合で愛されていました。〝田子の月〟のお菓子は何を選んでも美味しいのですが、その理由の一つに、使われている「水」があります。何しろ製造工場が富士市にあるため、富士山の湧水を使用しているのです。このポイントは非常に高いと思われます。お菓子は口に入るものだし、美味しく味わうもの。そのエネルギー源に富士山の湧き水を使っているなんて、それだけでもご利益がありそうです(笑)〝田子の月〟は最中以外にもいろいろな生菓子を扱っています。私が好きなのは、夏季限定のあんみつやチョコロール(ケーキ)、そして何より富士山頂というユニークな形をしたお菓子が大好物なのです!田子の月では〝富士山暦もなか〟という月替わりで最中の餡を変えた商品展開をしています。ちょうど新緑の今は、煎茶を練り込んだ餡の入った最中を販売しているのですが、これが美味しいのなんのって!もちろん、スタンダードの小豆餡も好きですが、私のイチオシは、実はこの煎茶餡かもしれません⁈~ご案内~●田子の月 最中●田子の月 最中中身●田子の月 富士山頂
2024.05.18
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【吟遊映人が影響を受けた五人】最近よく耳にするのは「推し」という言葉。職場の若い女の子たちが使っているのを聞いているので、何となく意味は理解できた(笑)要は、積極的に支持したい、皆に推薦したいぐらいのお気に入りの人物のことを「推し」と言うのだとか。うん、それなら私にもいる。でも「推し」と言ってしまうほどミーハーな気持ちではないので、あえて「影響を受けた」と言う硬い表現にさせてもらう。(とは言え、「推し」の5人と表記を変更しても良いのだけれど・笑)ここに記載する5人は、少なからず私の人生において指標となった人物で、この場を借りてもっと私の「推し」を多くの人に広めたいと思っている。①②③④⑤私の「推し」は上記の5人だけれど、皆さんの「推し」と被る人物はいるだろうか?自分が何者かを知りたいとき、影響を受けた人のことを頭の中に浮かべてみて欲しい。~ご案内~★吟遊映人『読書案内』 第1弾(1~99)はコチラから★吟遊映人『読書案内』 第2弾(100~199)はコチラから★吟遊映人『読書案内』 第3弾(200~ )はコチラから
2024.05.04
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