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流出テロ関係資料をそのまま掲載本、販売差し止め仮処分 ネット上にばら撒かれた公安の資料を、「すでに公になっている」という理屈で顔写真から実名、住所までさらすという暴挙。これは怖い・・・ 一年前にNHKの「外事警察」というドラマがありまして。公安四課という、表には出ていない公安の裏組織。外国人テロリストを内偵し「協力者」と呼ばれる人間から集めた情報を元に東京のサミットで狙った大規模テロの首謀者を追う、非情な情報戦と暗闘を描いた、マジで吐き気がするほど恐ろしい重厚なミステリーだったのですが。 この中で四課の住本の元には「協力者」という人間が存在します。彼らは様々な形で犯人に接触し、命の危険を冒して情報を入手する、しかし、その立場上、公に公安と接触したという痕跡すら消されるのですが、恐らく上記のリストで出た人物はこういう人たちなのであろうと。 だとすると、現実問題としてドラマじゃない、本当に生命の危機なんです。 もちろん、ドラマは面白く脚色するために大げさな事件や表現が使われています。が、それをこの出版社がやっていることはスクープでもなんでもない、興味本位と金儲けのために他人の命を危険に晒す行為でもあります。 表現の自由、という言葉があります。だとしたらこの本を出版した人間の氏名と顔写真と住所、家族構成をオマエは彼らに晒せるのか?と聞きたい。(そもそも一般人であっても無断でここまで個人情報を勝手に晒される事がすでに、個人情報保護違反に当たるのですが) そのぐらい危険な行為なのです。
2010.11.29
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ある漫画家さんのお話。 その人が新人で、アシスタントをしつつ大手出版社に持ち込み幾度もしていた時の事。何度原稿を見せてもボツばかり。担当の編集者からはその度にたくさんのダメだしをされ、それが2年以上続き、もういい加減漫画家を諦めようとした頃に、もう最後だと自信の渾身の原稿を持ち込んだ。 が、結局いつもと同じ。そしてその編集者も「きみ、才能が無いよ」と。 完全に気力が折れ、この道を諦めようと、最後に別の中堅出版社にその原稿をやぶれかぶれで持ち込む。すると、その編集者は「荒いけどいいね、別の原稿も見たい」そして没になった過去の作品をいくつか見せた所、その実力を買われて雑誌に読みきりが掲載。そのアンケート人気もよく、連載になり、ついには昨今アニメ化までされる。 諦めずによかった、というお話。 ・・・が、ここでもう一つ重大な事は、最初の「才能が無いよ」と言った担当者って、それってマンガを見る目が無い、もしかしたらその編集者の方が「才能がない」ことにならないのかと。 雑誌には雑誌のカラーがあり、当然、担当者による個性や相性もあります。が、実際にアンケートを取ってみないと本当にその人のマンガが世間に受け入れられるかわからない。 漫画家の人気は、最終的に読者のアンケートや単行本の売り上げで決まります。が、編集者の実力というのはどれだけ才能を発掘し、育て、花開かせるかに尽きる。 その場合、むしろ後者の中堅出版社の編集者がいかにすばらしい才能があったか、というお話になるんじゃないか。 新人漫画家志願者で最初に担当編集者が付いてしまうと、他の編集者や出版社には持ち込みにくい、という状況は、もしかしたら狭い嗜好の人の意見でしか判断されない可能性があります。編集者は漫画家を選べても、漫画家が担当者を選べませんから。
2010.11.28
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こんなエントリーを「条例改正問題 元東京都職員がコミケや漫画業界に耳の痛い忠告」 これは・・・わかる・・・ 自分もオタクの側で、しかもコミケでけしからん同人誌描いたりしている人間ですが、都内の公共施設を押さえられたら、正直言って18禁系同人のイベントなんてあっという間に危機に瀕します。それどころか健全本を売っているサークルにまで迷惑がかかる。 それぐらい同人文化とはあれだけ参加者が大きくなっても政治一つ介入できない、未成熟で根無し草なんですが。 ですが、コミケにおいてあれだけの人数を今の形以外でコントロールする事は難しい。特に例えば18禁系のサークルだけ集めて、そのホールに入るには年齢認証を必要とする、なんてことになったら、大混乱を引き起こす形になると思われます。ですが、本来「18禁」というものはそういうことでないといけないはずなんですよ。(同じビッグサイトで行われるゲームショーでもZ指定作品は各社ブースを区分けして制限があります) 一応、自分のサークルでも「あきらかに小学生と思われるような年齢の子供には売らない」ように心がけていますが、例えば17歳と18歳の区別をあの場所で見分けているか?といえばNOになります・・・この辺は現実的な対処がないのも困りもので。「サークル側は領布の際に年齢確認を確実に行わなければならない」というお達しが準備会から出たら、私も従います。 小規模なイベントでは入場の際に年齢確認を行い、18歳以上の人には紙製のリストバンドをカタログ販売に添付して、当日会場ではそれを着用してサークル側に判断してもらう、という対処をしているイベントがありましたが、これも小さい規模だからできる方法ですし。 コミケ準備会は今まで条例に協力し、いろんな形で永年にわたって行政との人脈や関係を作っているのですが、それをぶち壊すような行動を参加者が起こせば、会場使用禁止といった方法で簡単に潰せます。それが信頼関係というものです。 昔、幕張メッセで行われる予定だったコミケが、行政側の一方的な使用禁止通達で大混乱になったように、施設、というハコものを借りている以上、中で何が行われているかが誤解、あるいは非常識(と、一般的には思われる)な行動に使われていると思われたら、そういう強権を発動されてこちらは何も出来なくなります。 この元都職員さんの話にある>漫画表現は少数派だから、実写映像や小説でエロを楽しんでる奴らは漫画だけを叩くんだろうと。そういう思い込みは捨てないと議論が始まらないですよ。まして、規制に同意する大多数の人は漫画のごく一部を締め出したいのであって、言論統制なんて考えてもいない。 という言葉にあるように、妥協点を探す事が実は一番の解決になるのですが・・・互いに譲らないと負けるのは一方的にこちらですよ、ということなんですよね。
2010.11.28
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スクエアエニックスのスクリプター募集の必要スキルが話題になっていますが。 これは、すごくわかる。ゲーム開発、とくにバランスなどに影響を与えるスクリプターって、目立たないですがすごく大変なお仕事なんですよ。 例えばAIなどがそうですが「ここ、もっと敵を強くして」と指示された場合、その「強いとはどういうことか」を考えなければいけない。敵の耐久力を上げるのか?数を増やすのか?それとも攻撃力を上げるのか?回避性能を上げるのか?その場合の回避性能とはどういう行動を取る事か?それによって地形などへの影響は?あるいはもっと別の行動を取ることか?その場合、必要なモーションは?あるいは敵を強くするのではなく、プレイヤーの武器によって適正を選ばせることが強くするの意味になるのか? などなど・・・漠然と「強くして」という要求を具現化する仕事。この辺は地道に調整するしかない。 ゲーム作りが昔であれば企画者がスクリプトを直接組んだり、プログラマー兼デザイナー兼企画者なんてことが出来て、自分の要求を自分で具現化することが出来るのですが、FFのような大規模プロジェクトでは不可能、しかもMMORPGはユーザーの条件が特定しにくいので、さらに混乱を極める形になる・・・ 昔、企画のぼんやりした要求に切れたプログラマーさんの言葉に「プログラマーは魔法使いじゃないんだよ!」というセリフがありましたが(W。「もっと面白くして」「もっとバランスをよくして」というのは、指示のようで指示じゃない命令でもあります。それを具現化する能力はすごく高度で、通常の一般会社でのスクリプト作業とは違うスキルが必要になります。 ゲームを遊んで「面白い」「つまらない」と言うお客さんになるのは誰でも出来ます。が、それを「面白くする」ことが出来るのは技術が必要だ、という話。 ちなみに、わたしの経験では散々試行錯誤したゲームより、最初から方向(方針)が明確でそれにあわせて余計な部分をそぎ落としたゲームのほうが出来がよく、ユーザーからの評価も売り上げも高い気がします。漠然とした要求がたくさんあるということは、迷走を始めているからかもしれません。 と、いうわけでがんばれ・・・全ての同業者さま
2010.11.27
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同人ノベル「HIJK!」のお話です。 今回もイベントシーンの絵師様として前作「めぐみくみっくす」でもお世話になりましたとく村長 さまにお願いしました。 とく村長さまには、まずこちらから欲しいイベントシーンのシナリオテキストと、イベントに必要な枚数などの情報をお送りしまして、あとはあちらに考えていただく、という形。本当にお任せ状態でありました。 時折、こちらから「こんな構図で」みたいな簡単なイラスト入りで指定させていただく事はありましたが、基本は任せて安心、という感じで。 また、とにかく手が早いのもありがたくて、30枚近いイベントシーン+差分の着色も含めて実質数ヶ月で仕上げていただきました。 同人ソフト製作で完成前に失敗に終わる最大の要因が「データがいつまで経っても出来ない」ということがあります。その点、とく村長さまにおかれましては非常にありがたく。こちらとしても早々にスクリプトに組み込む事が出来ました。 と、いうわけでアニメ演出以外にもちゃんとノベルしているHIJK! 冬コミ3日目ホ-33Aで領布予定です。 それ以外の動画 投げキス 喜怒哀楽 かかと落し
2010.11.26
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テレビドラマの大ヒットですっかり村上もとか先生の代表作になった「仁-JIN-」が今週のスーパージャンプ誌面で11年目にして完結しました。まさに大団円、といった締めくくりで。 連載当初からリアルタイムで読んでいた私としては「連載一話目には「ミレニアム新連載」なんて煽りが付いていたなあ」とか「あの当時は別雑誌に「龍-RON-」と同時連載で単行本がなかなか出ないのでやきもきしたなあ」「仁先生がいた現代ではまだポケベルが使われていたんだなあ」と、走馬灯のように思い出が蘇りつつ、万感の思いで最終回を読みました。 また、それまでまったくマイナーな作品であったのが、過去9年間の単行本累計売り上げをドラマの大ヒットで人気に火がつき放送開始2ヶ月で越えてしまうという「面白いマンガはいつ評価されるかわからない」を目の当たりにした作品でもあり。 しかし、注目されるようになるずっと前から同じペースで「現代の脳外科医が江戸時代にタイムスリップしたら?」という荒唐無稽とも思えるアイデアをリアルに描き、そして夢オチのように投げっぱなすことなく完結させたベテラン作家の実力。 難しい題材を最後まで丁寧に、そしてエンターテイメント作品として面白く高い水準で保ち続けた村上もとか先生のすさまじい「真面目さ」に拍手を送りたいです。 そして来年から始まる続編ドラマも楽しみです。
2010.11.25
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「非実在青少年」を削除、再提出へ 都条例改正案 前回、漫画家や出版社、そして指示するオタク層(私も含む)から猛反発を喰らった法案が再度提出になった、という形で。今度は恐らく通るのではないかと思われます(前回反対した政党もメンツがたったのか同意のようです) 私の個人的立場としては「もし、本当に法案どおりの内容であれば特に反対しない」という。 案外見落としがちなのですが文言の中で「18歳未満への販売を規制」ということ。つまり、そういう描写があるモノを作れない訳ではない、という部分。未成年に売ってはいけない、という話で。確かにこの考え方だと「本来、成年マークが付いているエロマンガ&エロゲーの表現の自由は侵害していない」ことにはなります。 例えば都内の一般的な書店でのマンガコーナーで、通常のマンガコーナーと同じ棚に間仕切りなく成年マークのある表紙でチクビ丸出し、大股おっぴろげ表紙のエロマンガがしれっと平積みされていたり・・・この辺は本来、出版社より小売店側が考えるべき問題なのですが。 特に不況の影響でしょうか。TVアニメなどもオタク層のDVD購買意欲を即物的にあおるエロ描写が多くなったと。(地上波放送の際、透過光でチクビを消す表現が普通になった時点で何かが壊れ始めている気がします) 昔、同じようにエロマンガの規制が法案化されそうになった際、出版社は自主規制、という形で何とか潜り抜けた経過があります。成年マークが出来たのも18歳未満には販売しない自主的なルールを作って。ただ、それが最近守られていない、あるいはコンビニで立ち読みできる青年誌でも同等の表現が出来るようになったと。 今回の件もいきなり、というイメージがありますが、規制される下地はずっと前からあった、表現者の側からルールを踏み越えていたのです。 私は今回の影響が一番出やすいのは、もしかしたらコミケなど同人誌即売会の会場じゃないかとも思っています。場合によっては年齢確認の義務が出来るかもしれない。私のような弱小サークルであればさほど問題はないのですが、行列のできる大手では非常に難しい問題です。 いずれにせよ「18歳未満に販売しない」という部分をきっちり守れるのであれば、その手の表現を書くことには規制は無いようなのでむしろ、これをちゃんと守ってくれよ、東京都&出版社、と思ってしまう自分がいます。 しかし、たかが2次元エロマンガの表現の規制にやっきになっている都議会議員さんを思うと、日本はまだまだ平和だよな、と。
2010.11.24
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ある原作ありアニメのオリジナル脚本が、原作ファンから大不評だそうで。だったら原作どおりやれ!と・・・ かと思うとチャンピオン連載作品「みつどもえ」「侵略!イカ娘」にはオリジナル要素がかなり入っていますが、むしろ原作よりよかったり。 この辺は脚本や演出の違いで受け入れられる、られないの差が大きいかと。 よいオリジナル脚本とはどんなものか?たしか、今回イカ娘を監督されている水島監督が以前に「おおきく振りかぶって」のアニメインタビューで「原作のある作品のアニメ化はプラモデルを単に組み立てるだけでなく、汚しや塗装、ジオラマなどをいれてさらに良くする事」だと語られていました。 とすると、ファンに受け入れられにくい改変というのは、勝手に角をつけたり、設定にない武器を持たせたり、ということが反感を喰らうのかもしれません。 が、ここでちょっと考えたいのは「マイナー作品であればアニメが初見である人の方が多い」ということ。と、なるとアニメが本道である、という見方もその人にとっては出来る訳です。 たとえば個人的には「ぼくらの。」のアニメを見て面白かったので、さぞ原作ファンも喜んでいるだろうとネットで批評を見たら、改悪!という声の大きさに驚きました。その後、原作を読んだのですが、そこまで酷い改変とも思いませんで両方とも楽しめた、というのが感想です。 むしろ原作どおり過ぎな方が「別メディア作品」としてはつまらなく感じる自分がいます。 特に「侵略!イカ娘」に関しては原作があまり面白くな・・・ゲフゲフ
2010.11.23
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冬コミで領布予定のオリジナル同人ノベル「HIJK!」のお話を。 今回、動くノベルを作るに当たって、いろんな自分の既存ノベルゲームに対する不満点と、それへの回答を提示していたつもりですが、その中の一つに「立ち絵パートのカメラが平坦」ということがありました。 ほとんどのノベルゲームがバストアップからウエストアップのキャラの絵がほぼその位置でずっと表情ポーズだけ入れ替わる。時折、拡大して表示する、という演出をしている作品もありますが、どうしても「単調」に感じまして。 なにしろプレイ時間の半分以上をその立ち絵パートで進行するゲームのシステムにおいて、ずっと同じアングルの絵である、ということに疑問を持ちました。 で、私が考えましたのが上記の動きのようなカメラ奥行き感を入れること。これによって「画面が単調」と思われがちなノベルの魅せ方にインパクトを与えられるのではないかと、こういった思考です。アニメーターの珠吉さまに「カメラに対して大胆な動きで」とお願いしまして、こういうすばらしいカットを描いていただきました(ちなみにこれはヒロインの委員長キャラによるかかと落しです。作品中では突っ込みとして使用します) 前にも書きましたが、ノベルゲームはもう10年前から立ち絵パートの進化は完全に停滞している、といっても過言じゃありません。それは自分もゲーム作りの本職なのでわかりますが、プロとして限られた予算、期間で作るには今の形が一番効率が良い。のですが、同人であればこういった馬鹿馬鹿しい手間をかけた遊びも出来るんじゃないかと。 「アイデアとは一つの方法で複数の問題を解決する方法だ」という言葉をマリオの生みの親である宮本茂さんがおっしゃっていましたが、今回、画面をウインド処理することによって、ぱっと見た目を他のノベルと違う、という個性付けできるだけではなくて、背景に縛られる事無く、簡単にこういう大胆な演出が出来るのもおもしろいところですが。 私のような素人考えでも、まだまだノベルというのは発展の余地がたくさんあります。 冬コミでは3日目ホ-33A Fantaです。 *その他のこれまでの動画リンクは 投げキス 喜怒哀楽
2010.11.21
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スクエニ本社に「FF14」を直接返品しにいった男が警備に捕まる いやいやいや、これはスクエニだけじゃなくて私の務めるゲーム会社でも、そうじゃない他の一般企業でも同じように追い返されると思うけど。 というのは、まず「窓口が違う」苦情受付やユーザーサポートの部署ではないところに、しかも正規の手続きを踏んでいないユーザーがいきなりやってきても、会社側としてはこういう対応をするしかない。 おそらくこの警備会社の人もマニュアルどおりの「不審者への対応」として処理している。つまり、主張がどうとか言う前に、すでに「来客者」じゃなくて「不審者」としか見られていないんだし。ユーザーの意見を大切にするのと、この手の危ない人間(と、普通は思うよ)への対処は違うからなあ・・・ それに「満足できなかったユーザーには返品の権利があるのではないか?」とこの人はいってますけど・・・すでに遊んだ上ですよね?ということは、例えば映画を見てつまらなかったから金を返せ、とか、レストランで食べた後に好みにあわなかったから金は払わない、も通用してしまいますよ? よほどユーザーアンケートに苦言を書いた方が効果があるわ。
2010.11.19
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こんな記事を読みまして激しく同意ネットニュース媒体の危うさ 特に最近では「明らかにそういう発言をしていないのに恣意的にゆがめられた表題のトップにする」この手のネットマスコミが横行しています。 特に匿名掲示板ではセンセーショナルな表題で「釣れた」ことを喜んでいる行為が目立ちますが、便所の落書きであるならともかく、その落書きをメモって記事にしているネットメディアの横行は目に余るかと。 前にも書きました「野球とサッカーではどちらかというとサッカーが好き」という言葉が「野球が嫌い」になり、さらに「○○氏、野球を痛烈批判」と、ゆがめられる。そして、最後の見出しを見ただけの野球ファンが、なぜか発言者を非難するという。 これに抗議すれば書き手の記者は「中身をよく読まない読者が悪い」と・・・自分には被害の無い、どころか目立てばOKな立場の人間と、実際の当事者の感覚はまったく別物であるのに、炎上を楽しんでいるとしか。まさに放火犯。火の無いところにバンバン煙を焚きつける行為。 こういうことはネット以前から既存マスコミ、特にゴシップ雑誌の見出しなどでありますが「見出しで興味を引かなければ読まれない」程度の記事なのでしょう。
2010.11.18
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「大竹まことのゴールデンラジオ」のポッドキャスト放送の中でこんな話題が。 新聞のコラムを取り上げたのですが、今回の映像流出問題で海上保安官を英雄扱いしてはいけない最大の理由は、公務で入手できたものを自分の勝手な判断で使うということは、例えば自衛官が今の政権のやり方が気に入らない!という理由で手近にある武器やら戦車を勝手に奪って国会議事堂に乗り込んだとしたら、そういう行動を我々はどう見るか。ということなんだろうと・・・ 確かに、今回の件に関して私が海上保安官の行動をイマイチ支持できない理由は、個人の判断で立場を利用していること。 また、データを放流にあたって身分証明のいらないマンガ喫茶を選んだり、データを入れたUSBメモリを捨てたり、最終的に自首ではなく、上司に様子がおかしいので声をかけられて初めて自白した、という、明らかに「責任逃れをする気まんまん」であることにも・・・ 前に書きましたが国の命令を破り、ユダヤ人を人命尊重のために救った杉原千畝は、最初からその立場を明確にし、自分の職を賭しても信念に基づいて行動した。 この差は同じ「自分の中の正義を貫く」という行動でも「責任」という意味で天と地ほど違う、と感じてしまいます。だから私にはどうにもこの行動が支持できないんです。
2010.11.16
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今週の週刊少年ジャンプで鳥山明先生が読み切り作品「KINTOKI-金目族のトキ」を書かれています。が・・・これがすごいんですよ。 何がすごいって、ストーリーは典型的なジャンプバトル路線のまったくひねりの無い、オーソドックスな展開ですが、その描写があまりにも「読みやすい」という。特にバトルシーンの空間把握表現はすさまじくて、一回読んだだけで漫画のキャラが脳内でアニメとして動き出すほど。昨今、いろんな能力バトルマンガがありますが、ここまで素人の読者に動きと距離感を感じさせるのは、さすが鳥山明先生だなあとため息が。 また、キャラクターの立て方も非常に上手くて、30ページの読みきりの中でかなりの登場人物が出るのですが、その全てに個性を感じさせ、愛着を持たせる。 本当に教科書のような読みきりで。むしろ今のジャンプ作品が設定とか懲りすぎて、かえってわかりにくくなっているのかもしれない、と思ったり。 もっとも、私がドラゴンボール世代だからという懐古補正が入っている可能性が高いのですが。今のジャンプ世代にこの作品はどう感じたのか気になります。 しかし、改めて鳥山明先生の実力ってすげえなと思いました。
2010.11.16
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冬コミで領布予定のオリジナル18禁ノベル「HIJK!」をご紹介します。 見ていただけますとわかるように、通常のノベルゲームの立ち絵がアニメーションし、喜怒哀楽の表情が動き続けるちょっと変わった感じの見た目で。 また、もう一つ変わった点として、キャラの視点がちょっとナナメ俯瞰からの視点だったり。これは私が昔からノベルゲームで不満であった「常にキャラの絵が画面正面を向いた状態でゲームが進行している」というものがありまして。これは背景との兼ね合いがあると思うのですが、今回、背景を壁紙とウインド処理にすることによって地平線を意識しなくてもいい画面構成をしてみました。 また、壁紙も時間や感情などによって変化し、いろんなパターンがあります。 不思議なもので今までにありそうで、意外とこういう表現をするノベルゲームってないのですよね。一番近いのは「御神楽少女探偵団(ヒューマン)」かもしれませんが。 ちなみに、自分で作ってわかりましたが、プロのメーカーがこういうことをやらない理由がつくづくわかります。「手間がかかりすぎる」んです・・・ですが、やり方次第で私のような同人レベルでもちゃんと作れる、ということをぜひ証明したかったので、個人的には大満足の結果です。 今回、原画のとく村長さまとアニメーターの珠吉さまには大変に良い仕事をしていただきまして。特にメインキャラである2人のヒロインに関してはお互い片方ずつキャラクターデザインをしていただき、ご自分の絵で書いていただく、ということで。こちらとしてもあえて「あまり注文を挟まない」をポリシーに自由にやっていただきましたが、すばらしい絵&アニメを頂きまして、本当に感謝感激です。 まだまだ書きたいことがいっぱいありますが。冬コミ3日目 東地区「ホ-33A Fanta」で。その他のアニメ投げキス、かかと落し、喜怒哀楽
2010.11.14
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DSのソラトロボをポチポチやっているのですが。個人的には「よくできている佳作で楽しいなあ」と満足しています。 で、ちょっと思ったのが、この「佳作」という面白さって、ものすごくネットの匿名掲示板だと叩かれる事がある。しかし、本来70点の出来のゲームって、価値観の違いはあっても本人にとっては「楽しめる」ゲームですよね? ゲームは新品で買うと4000円~7000円しますので確かにハズレを引かないように事前情報をネットで集めるのは消費者として正しい選択だと思います。が、超絶に面白い!みんな絶賛!というゲーム以外にもちゃんと面白い、値段分の価値はあると思うゲームでも、なぜかネットで執拗にクソゲー扱いされていたり。実際に買ってみると「あれ?どこがクソゲー?」と思ってしまう事もしばしばです。 もっとも、ゲームは映画などと違ってプレイヤーの腕とか思考が作品評価に大きく跳ね返りますし、たとえばプロ野球にまったく興味のない人に、データが細かくて超リアルであることが売りのソフトを薦めたところで高い評価は受けられない。 でも、匿名掲示板だと極端な意見を書き込みやすく、また、それを広めようとするまとめサイト的なBlogも多い。 誰が言ったかわからない情報に囚われて地雷回避といいつつ、結局買い控えばかりをした結果、ゲームをろくに遊ばない、なんてマヌケなことにならないようにしたいです。
2010.11.14
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今度の中国漁船拿捕ビデオ流出問題って、まんま宮崎映画「ルパン三世・カリオストロの城」の状況だよな、と思いましたが。 カリオストロ公国内で行われている贋金作りを図らずも発見した銭形のとっつあんが、ICPOの会議で各国代表に不正を説明する、けど、各国代表はそれぞれの思惑、利害関係によって動けず、結局闇の中へ・・・と思ったところでルパン一味のクラリス姫奪還作戦に便乗して城内の贋金工場の映像を世界にTV中継で流してしまう。「ルパンを追っていてとんでもないものを発見してしまった、ど~しよう(棒)」 結局インターポールがラストで重い腰を上げるのですが。 今回の一件も明白な証拠があるにもかかわらず、政府関係者が事を穏便に済ませようとした結果、真実が別口から漏れてしまった、ど~しよう(棒) 前にも書きましたが、最初にウソやごまかしをすると、後になってとんでもなく大事になる。ゲーム作りでもバグの原因となる要素を「なんとかなるだろう」と放置したままデータを作り続けて、最後にとんでもない大掛かりな修正が必要になる、なんてことがよくありますし。 しかし、映画にはエンドロールがありますけど、現実は続くんですよね・・・さてさて。
2010.11.13
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他の週刊少年雑誌がイマイチこれという作品がない昨今ですが、そんな中、贔屓目である事を差し引いても今の週刊少年チャンピオンは面白い!新人、中堅、ベテラン全てのマンガが魅力的で、かつ、新しい作品がどれもスマッシュヒットの面白さ。また、みつどもえ、イカ娘のアニメ化で、これまでヤンキーとバキとドカベンだけのイメージだった雑誌に目を向けてくれるオタク層が増えてくれればと。 そんな中で最近楽しみにしているのが「行徳魚屋浪漫スーパーバイトJ」作者である沼田純先生、通称NJ(ヌマジュン)が漫画家の傍らスーパーの鮮魚部でバイトをしている、いわゆる実録系エッセイギャグマンガなのですが、とにかくこの先生、チャンピオン編集部にいじられるのがたのしい! なにしろマンガのあおりで「単行本一巻絶賛発売中!2巻絶賛未発売中!」とか、前作の打ち切り最終回の時は「そして今日から始まる沼田先生の夏休み!!」だったり、「祝!イカ娘アニメ化!NJ,オマエもがんばれよ」とか・・・ とにかく事あるごとに編集部におもちゃにされ、いろんな意味で愛されているなあと。 現在連載中の「スーパーバイトJ」も何とも言えないとぼけた笑いが楽しくて。マンガ以上に作者を愛してしまうような、そんな魅力があります。 今週はチャンピオン3作家のサイン会レポートマンガというちょっと趣向が違うお話でしたが、小ネタも含め本当にチャンピオン大好きなんだと感じられます。 チャンピオンに愛される作家:NJ(ヌマジュン)の活躍にご期待ください!
2010.11.11
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例の尖閣ビデオ投稿の犯人が自首した、とのことでまたいろんな騒ぎになっていますが。 私はふと杉原千畝という人と今回の件を比べたりしています。 杉原千畝という外交官は第2次世界大戦のリトアニアで、当時ナチスドイツがユダヤ人狩りを行っていた際、彼らを亡命させるために日本外務省の命令を無視して6000人以上におよぶユダヤ人にビザを発給、亡命させた「東洋のシンドラー」と呼ばれる人でもあります。この辺は「命のビザ」というお話で有名になった方ですが。 当然、これは重大な命令違反であり、戦後、外交官の職を辞している方でありますが、命令より人道を取ったすばらしい博愛の人、ということで戦後、助けられたユダヤ人から多大な尊敬と、感謝を受けるという方です。 さて、今回の件に関して、杉原千畝さんと何が同じで、何が違うか? 少なくとも、私は「流出させた事が事実であれば、今回の人はまだ単なる犯罪者でしかない」と思っています。というのは、杉原千畝という人が評価されているのは、人道の立場でわが身を投げ打って人を助ける。こういう博愛精神が後になって感謝され、評価されたからこそ彼が命令違反を犯した以上に評価される理由であります。 翻って今回の件はまだ全体像が見えていない。おそらく本人にとっても「義憤」なのでしょう。が、それが本当に身を挺してやったことなのか?あるいは一時の感情に任せた中途半端な覚悟で流出させた結果、自分の予想以上の騒ぎになり、また捜査の手もジワジワ伸びてきたことに対する焦りや不安に耐え切れなくなって自首したのか・・・ 彼に対する歴史的評価が下されるのは、まだまだ先になりそうな気がします。が、現時点では単なる犯罪者(守秘義務違反)と言うより他に無いかと。
2010.11.10
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個人的な感覚なので他の方がそう感じるかわかりませんが、アニメの「侵略!イカ娘」のOPソングを最初に聞いたときに「うわ、古い」と一瞬感じてしまいました。 いわゆるロリ声でキャッチーな言葉を連呼するオタ向け電波ソングって、数年前に18禁ギャルゲーのOPソングなどで頻繁に使われたタイプの音楽で今でも結構出回っていると思うのですが。 しかし、こういうインパクトが強い曲は当時は最先端の尖ったイメージがありましたけど、わずか数年でもう古く感じるというのは、その手の曲をよく聞いてしまったからでしょうか。 10年一昔という言葉がありますけど、ことオタク業界は5年どころか3年で流行の動向が変わってしまったり。特に驚いたのが、ジャンプのデスノートってつい最近のイメージだったのですが、連載終了が2006年ともう5年前の作品になってしまうんですよね。ヒカルの碁にいたっては2003年終了ですから、改めて時代の先端だったものが「懐かしい」に感じる速さに眩暈を感じたりするのは、自分が年をとったからなのでしょう。
2010.11.10
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たまたま日本シリーズの最終戦をテレビで流し見していたのですが。いやはや、面白い!野球は筋書きの無いドラマ、という言葉がありましたがむしろ誰か筋を書いただろう!と言いたくなるようなドラマチックな展開に、普段野球に興味のない私のような人間でも興奮しました。 最近はプロ野球人気が下火で、特に野球中継が視聴率が取れないので取りやめ、ということが多くなっているようですが。でも、確かに野球中継って大体2時間はテレビの前に拘束するというのは、昔のようにテレビが自宅に一つだけで父親がチャンネル権を持っていた時代と違って、非常に難しい事だと思います。 かといって、プロ野球ダイジェスト的な結果報告だけでは、今回のような劇的な興奮や感動は味わえないし。 プロ野球がつまらなくなったから人気がなくなったのではなくて、他に手軽に面白いものがたくさんできるようになったから、野球がとっつきづらい娯楽になったのかもしれません。 でも、特定のチームを応援するほど普段野球を見ていない私でも、今回は本当にリアルタイムで見てよかったと思える一戦でした。
2010.11.09
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ご報告が遅れましたが、冬のコミケに受かりました。 3日目東地区 ホ-33a 「Fanta」です。今回は久々の同人ソフトでオリジナルノベル「HIJK!」というものを出します。 情報はいずれまとめて紹介コーナーを設けたいのですが、まずはサンプルまでにこんな感じで、立ち絵が全編アニメするのが売りのノベルです。 いやはや、コツコツ2年近く掛かってしまいました。自分が10年前にToHeartでノベルゲームにハマって「未来のノベルゲームはきっとアニメで動くのが常識になる」と思っていたのですが、未だに主流が静止画の紙芝居のまま、ということに疑問を持ったのが作ったきっかけなのですが。 今回もメインの原画は「めぐみくみっくす」の際にご一緒させていただいた とく村長さまに、アニメは数々のアニメの作画監督も努められております 珠吉さまにお願いしました。 まずは第一報という形で。
2010.11.08
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ラーメン屋でがっかりした瞬間ランキング この記事とはちょっと違うのですが、先日「ラーメン王認定、都内の最新ラーメンオススメマップ」的な本を見まして、その中で自宅から5分程度の場所にあるラーメン屋が絶賛のコメントで紹介されていました。 早速、休日に行ってみたのですが、結果・・・ ・・・食べていて具合の悪くなるラーメンってのは初めてだ・・・ そこはとんこつ久留米系の濃厚タイプなラーメンなのですが、たしかに豚骨の臭みはない、けど、なんだろう・・・重すぎて気分が悪くなり、半分しか食べられませんでした。「そんなに旨くない」じゃありません。明確に「マズイ」としか・・・というか、食べていて辛い、という感情を覚えたということは、自分にとって「マズイ」ですよね? これだけであれば自分の味覚があわないのかなあと思うのですが、昼飯時なのに店内に客は自分だけ。上のラーメン王来店の時に書かれたサイン色紙がむなしく飾られていました。 で、思ったのはもしかしたらラーメンマニアのようにラーメンを食いまくっている人と、自分みたいなたまにラーメンを食べるような人間とでは求める味覚がずれているのかしれないと。特にあれだけどろりとした濃厚系のラーメンなど普段食べないからなあ。 自分の貧相な舌ではチェーン店でも「それなりに旨い」ラーメンでいいや。
2010.11.07
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尖閣諸島での例の動画が流出した件が大問題になっています。で、ちょっと話は変わって以前に日本舞踊の稽古をしていた時の経験なのですが。 先生に見せる稽古が終わりまして、その後、発表会も近かったので次の生徒さんが来るまで稽古場をお借りして、その日のおさらいを一人で軽くやっていた時の事。踊りで使う番傘を勢いよくバッと振り開こうとしたところ、勢いあまって傘がお猪口になって壊れてしまいました。 以前より先生方がこの手の踊りの小道具を大切に扱っているところを見ているだけに、真っ青になって先生の下へすっ飛んでいって「申し訳ありません!弁償しますので!」と平謝り。すると先生はじっとこちらを見ていて、しばらくしてニコリと微笑み「キミは今日、とても大切な事を3つ学んだね。一つ目は壊れた事を素直に報告して謝れば怒られないということ。2つ目はこういうことはよくあるから、予備もあるしこの傘も修理に出せばいいだけで問題ないということ、そして3つ目は「このぐらいの勢いで振り回すと傘が壊れる」という、ちから加減を体で覚えたということ」 と笑って許してくださってほっと胸をなでおろしたのですが。 でも、もしあの時に黙って壊した事を隠していたら、次に使う人が発見してもっと問題になったかもしれない、あるいはバレなかったとしてもモヤモヤした状況で先生の稽古を受けなければならなかったかもしれない、ということを考えると、壊した直後に素直に隠さず報告して本当に良かったなと。 最初のお話に戻るのですが、今回のビデオの件、もし「高度な政治的、外交的判断」とやらをせずにさっさと公開していたら、日本の正当性ももっと早く立証できたし、中国側も外交問題に絡められず「単なる民間の不良漁民の違法漁」として対処していたかもしれません。 でも様々な思惑やら政治的駆け引きやらが絡んだ結果、一番マヌケな「関係者全員のメンツを潰す」という、滑稽な状況に・・・ 「様々な事情を鑑み・・・」なんて言葉が両国の政治家や官僚の口から出ますけど、結局「事を大事にしないように」しようとした結果が最も大騒ぎになってしまったという、高度な政治的判断が大失敗だった典型のようなお話で。そうなったら、その「高度な」っていったい何だったのでしょうか? 迷った時は素直が一番。ウソやごまかしは後で何十倍もの労力を裂くことになる。今頃、中国でも日本でも怒られている&困っている人がたくさんいるんだろうなあ・・・
2010.11.06
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順番に並ぶことができない老人たち こういうのを見ると、年齢によって人は立派になる、なんて事はないとつくづく思います。 特に最近、老人による道路の無茶な横断とか、モンスタークレーマーなど年寄りが起こす問題行動も増えているらしいです。しかも、問題なのは彼らを上から叱れる世代がすれにいないこと。 若かろうと年寄りであろうとDQNはDQNでしかない。「年寄りを尊敬する」のではなくて「尊敬されるような年寄りにならなくてはいけない」んだし。 誰もが年老いていく。コレは逃れようが無い。だからこそ、自分も若いうちからいい老人になる心の準備はしたいです。
2010.11.04
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不景気の影響か社員に対して「コスト意識を持て」的なお話をする経営者が増えたそうですが。 で、コスト意識ということで一番に考えるのが「無駄を省く」こと。ですが、ちょっと気になったのが無駄なコストを削減する、ということをする最大の理由は「利益を伸ばす事」ですよね? 例えば、技術的な進化の無いまま、今まで5人がかりの作業を2人リストラして無理やり3人でノルマを増やして作業させた場合、経営者にとっては「利益が出る」ことになるのでしょう。が、残された3人は作業量が増え、2人は職を失う。 これは本人たちにとってはがんばったのに「利益が出ない」ことだよなあ・・・と。(残された側の給与が増えるならともかく) 無駄を省く、ということは単に安く上げるということだけじゃない気がします。
2010.11.04
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先日の産経新聞の社説で気になった事を・・・ えーと・・・故・三波春夫さんは何も言ってないですよね?記者が予想する「○○であろう」ということで、これはあくまで妄想でしかない。 こういうのはよくあることで、例えば私の祖父は戦争で亡くなったのですが、若くして未亡人になった祖母は戦争中は「亡くなったその人の犠牲を無駄にしないよう、我々が最後まで戦わなくてはならない!」ということを言われていたのが、終戦後は「亡くなった人のために我々は2度と戦争を起こしてはならない」と・・・都合のいいように祖父の命を扱われた事に非常に憤りを感じたそうです。 死人に口なしという言葉がありますが、上の記事の>きのうのメドベージェフ・ロシア大統領による北方領土訪問には、筆誅(ひっちゅう)を加えずにはいられなかったはずだ。 って、新聞記者が自分の主張を勝手に故人の意見に代弁させるなよ・・・正しい、間違っているじゃなくて恐山のイタコじゃないんだから・・・ 先日の村下幸蔵さんのような音楽で新しいファンを増やすのと違って、死んだ人間は本来何も言いません。
2010.11.03
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個人的に今年に入って急激なファンになった歌手に故・村下孝蔵さん がいまして。最近、彼の生前のCDをほぼ入手するほど強烈に引き付けられたのですが、 きっかけは長野の実家に帰った際、母親の車を借りて外出したところ、たまたまCDラックに入りっぱなしになっていたベストアルバムを聞いて「なんじゃこりゃ!すげえ」と。そのまま近所のCDショップに走りました。 村下さんといえば、小学生だった頃にアニメ「めぞん一刻」のOP「陽だまり」を聞いたことがある程度の知識でしたが、とにかくハンパない歌唱力と作詞能力、そして超絶のギターテクニックの持ち主であった、とWikiで知ったり。 見た目は本当にそこら辺にいる小太りの中年のおじさん、という風貌ですが(失礼)甘い声と、胸を鷲つかみされるような切ない歌詞が強烈で。昔からのファンであったさだまさしさんとも交流が深かった、と聞いて納得。お互い共通点が非常に多い歌い手さんです。 惜しむなれば若くしてお亡くなりになったこと。ですが、歌い手は歌を残す事で永遠に生き続ける、という言葉は本当の事ですな。なにしろ亡くなって10年以上経った後にも、私のような新しいファンを産んだのですから。 PS、数ある名曲の中でも「モザイク」「北斗七星」が好きです。
2010.11.02
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