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個人的に任天堂3DSにおいて、裸眼立体映像より期待している機能が、実は「ジャイロセンサー」とそれに連動するカメラ機能だったりします。 コレって単純なようで考え方としてすごいんですよね。今までのゲームの操作方法と根本的に変わる。プレイヤーが視点を持ち歩く、という、実に興味深い機能です。 コレを使えば自分の部屋にモンスターや可愛い女の子がいる、ような映像感覚とか・・・なまじ豪華な3D映像より、身近である、という別の意味での「リアルさ」を感じられる気がします。 そういう意味で裸眼3D映像というのはあくまで「ファーストインパクトのためのデモ」であり、実は任天堂のやりたかったのはその他にもすれ違い通信とか他にいろいろあると思いますが。
2010.09.30
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任天堂3DSが正式に来年2月26日発売の発表になりました。 そういえばネットで数週間前に「DSのアクセサリーを作っている社員がネットに情報を漏らしてしまって、発売は今年の11月」という話が流れましたが・・・ あれって一体なんだったのでしょうね。 ちなみに私の会社でも3DSの開発が行われていますが(私は別ラインです)その情報がまことしやかに話題になった時、開発をしている同僚が「んなアホな」と。 確かに中にいるとわかることってありますし、任天堂はともかく、うちらサードがどう考えても開発キット配布から逆算してローンチタイトルで間に合うわけがない(ただでさえ今までにないハードだけに)と。一笑するようなことでもあるわけで。 ですのでこの手のリーク情報の信憑性って笑ってしまう事があります。当然、そういうことは情報管理がしっかりしているメーカーほど、リーク情報とかけ離れた事になる可能性も高いのですが。 思うにネットの普及した現代って、昔と比べ物にならないほどデマが広がりやすい世界になってますよね。情報の信憑性より、面白さ優先で根も葉もない噂が一人歩きする。また、中の人にとっては根拠のまったくない風説に「それは違う」と言いたくても守秘義務があるからうかつに言えない、というジレンマも。 リーク情報の信憑性なんて本来「うちの親戚の友達の兄貴から聞いたんだけど」ぐらいに思っていた方がいいのでしょうな。
2010.09.29
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タバコの値上げで1箱400円とか・・・これは愛煙家の方は厳しいですね。 私の会社の人でタバコを吸う方が「これを機会に止める。そう決意して10年来使ってきたジッポのライターをゴミに捨てた」と、悲しそうに言ってましたが。 確かに今の時代、タバコを吸う大人の方が少なくなっていて、公共の場では禁煙が当然ですが、私の小さかったつい20年前は、電車のボックスシートに灰皿が常備されていたり、タバコを吸わない青年男性が「珍しい」という時代で。 そうやって考えると、世間の常識ってのは本当に変わるものだなと。 たしか日本のタバコ税導入のきっかけは日露戦争の戦費調達目的だったと聞いたことがありますが、その税制が未だに生きていて愛煙家からさらに絞り上げようとするのは、何とも可愛そうな気もしますが。 もうすでにタバコが「贅沢な趣味」の時代になっているんですねえ・・・
2010.09.28
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チャンピオン読者として、そして連載当初からずっとファンで放送を心待ちにしていたアニメ「みつどもえ」の最終回でした。 よかった・・・アニメ化されて本当によかった! 何より、マンガの内容に対して、スタッフの方が更に一歩踏み込んだ描写が多く、これはこれでうれしい誤算で。マンガでは初期の頃に設定が固まっていない部分があったり、後にサブキャラとして活躍するキャラがモブ描写である頃から個性を出したり。 また、シナリオ的にも一部変更や追加描写などがあって、原作を読んでいるファンも「お!」と思える構成にしているのは、監督含めスタッフの方が相当読み込んでいるな、と思わせる内容でした。特に最終回のラストエピソード~EDの流れは原作の救済の意味も含めてほろりとしました。その後、提供画面で全部ぶち壊されるんですけどね(w! チャンピオンという雑誌は、他のジャンプ、サンデー、マガジンと違って「バキとドカベンとヤンキーマンガだけの雑誌」というイメージがありますが、実はすごくバランスの取れた、他の雑誌にまったく引けを取らない、いや、むしろ個性的な作品が多い分、読み応えたっぷりな雑誌で、中でもこの「みつどもえ」はぜひ読んでもらいたかった作品だけに、今回のアニメ化で広がってくれれば、昔からのファンとしてこれほど嬉しいことはありません。 アニメは第2期もあるようなので、今後も楽しみに。とりあえずスタッフの皆様!お疲れ様&ありがとう!
2010.09.27
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アニメやマンガで、女の子にしか見えないけど性別は男、という、いわゆる「オトコの娘」という設定のキャラクターが増えた気がしますが。 確かに最初はインパクトがありましたが、最近では数が多くなって「またか」的な雰囲気すらあります。 ですが、冷静に考えてみると「オトコの娘」という設定に数が多くなって飽きる、というオタク業界の狂気を感じますねえ。昔から歌舞伎の世界の「女形」の魅力、というものはありましたが、それとはまったく違いますし。 もっとも、この「オトコの娘」という設定が流行る理由は、作者(絵描き)が女の子以外の顔が描けない、なんて理由もあったりして。
2010.09.27
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以前から調子の悪かった自宅のXBOX360がついに噂のレッドランプ点滅で起動しなくなりました。 このマシンは初期型ですでに保障期間も切れているので、修理に出せば恐らく1万円近い費用が掛かるかと思います。 さて、どうするか・・・というお話なんです。 少なくとも購入して3年以上、みっちり楽しませていただいたし、その辺には不満はありません。なんやかんやで「いいゲームが多かった」ので、個人的にはすばらしいハードだと思っています。 が、ハードを買い換える、あるいは高い修理費を払ってまで?と聞かれると「うーん」と悩んでしまいます。というのが、今のところ「ハードを買い換えてまで強烈に欲しいソフト」がないので。 だったらむしろ任天堂3DSの方に興味があったり。なかなか悩ましいところですが。 ちなみに初代PSが壊れた際にはちょうどPS2の発売が近かったので結局買いなおしや修理はしませんでしたが。やはりゲーム機はソフトがあってこそ。 もし、360を修理、あるいは買いなおすとしたら、どうしても欲しいソフトが出る、そのタイミングでしょうね。 しばらくは会社の360で我慢するか・・・
2010.09.26
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怒首領蜂大往生デスレーベル 陥落! すばらしい!まさに人類を越えた存在!簡単にご説明しますと、超難易度シューティング「怒首領蜂大往生」を、ついに人力でクリアした人が出たという。 リンク先の参考動画を見ればわかるかと思いますが「絶対無理!!」と叫びたくなりほどの弾幕。発売から7年5ヶ月たってようやくクリア(開発会社社長の公認)という。まさに奇跡の瞬間で。 格闘ゲームなどもそうですが、一つのゲームをここまでやりこんでくれるというのは作り手として幸せです。 ですが、画面を見るにつけ「人間の領域を超えている」と・・・ため息しか出ません。 よく「この情熱を別のことに回せば~」という人がいますが、それは無理です。このゲームだからこそ「この情熱が燃やせた」というものなんです!代用は聞きません。 こういうユーザーさんは将来、マジでゲーム会社に就職しやすいですよ!特にうちの会社でもあるゲームの全国大会優勝者がスカウトを受けて就職したり。 「たかがゲーム」でも人は神になれる。改めましておめでとう!
2010.09.25
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ふいに原作本を読んだ影響でNHK大河ドラマの「翔ぶが如く(原作:司馬遼太郎)」をレンタルDVDで借りて見ています。 今から20年近く前の作品ですが、「中途半端に古い時代劇の撮影の難しさ」を感じました。というのが、撮影セットの多くが室内セットで再現されたもののため、常に「狭苦しさ」を感じる、といいましょうか。 当時は今ほどCGの技術も無く、また、屋外撮影もビルや電線などの映り込みが多すぎて非常に難しい時代であったと聞いたことがありましたが。 最近の時代劇では遠景背景をCGで、というのが当たり前になっていますが、むしろそのおかげでリアリィティーを持った映像が再現できたり。画面に奥行きを感じるようになりました。 アメリカなどでも現代劇でありつつ、役者はブルーバックのスタジオで撮影、背景は専用スタッフが現地で撮影しCG合成で、まったく違和感のない映像を再現する方がコストが掛からない上に応用が利く、というようですが、時代劇での古さを再現するために新しい技術を使う、というのはなんとも不思議な感じがします。 もっとも、映像はともかく「翔ぶが如く」という作品は面白いですので。ぜひ皆さんもご覧になってください。
2010.09.24
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こんな素敵なコラムをご紹介「無知から始めた同人活動」 自分も趣味で同人ソフトを作っているので、この感覚はすごくわかります!そうなんですよね。技術って案外「必要になったから覚える&調べる」ってことが、一番吸収力もあるし、かといって知らないこと、使えない事が恥ではないと思いますので。 そして何より、クソゲーでも「一本完成させること」が次のステップに上る一番の課題で。特に複数の人間で作ると、完成前にサークルが空中分解することも多いですから。 今、すごく評価されている同人ソフトサークルさんも最初からすごい技術があった訳じゃなく、ちょっとづつレベルアップしていく。だから完成前に投げ出してしまうといつまで経っても技術が身につかない。これは本職のゲーム作りの現場でも同じですが。 と、いうわけで、私も現在作成中のソフトを一生懸命がんばらねば!
2010.09.22
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自分の立場を理解した上での、覚悟の上でのこういう発言だと思いますが(ツイッターで迂闊に情報を漏らすような発言とは違いますので) 上記の方もいわれていますが、ここ最近の、特に2ちゃんの情報を集めたゲーム系情報Blogの記事はあまりにもひどい、と感じています。これは同業者である事以上にゲーム好きとして。 しかもそれが単なるアングラのコミュニティーであるのであれば問題ないのですが、アクセス数が大きくなると、本当にデマ発生装置として影響を与え始める。特に発売前のソフトであれば買おうかどうしようか迷っているお客さんの足を、確定しないような情報で引っ張る。しかも本人(管理人)は情報がウソだろうが本当だろうがアクセス数さえ増えればOKの立場。 なんだかすごく「気持ちの悪い」ものです。 この手の話になると、真面目に応える側が「大人気ない」とか「無視すりゃいいのに」という意見がありますが、もう無視できないことをやっている、と気がつかないと・・・特に発言の一部だけ切り取って誇張したり、まったくしていない発言を捏造されたり、ということを広められるのは、当人の人間関係とか会社の運営にリアルで影響を与える事がある。 一番怖いのは、この手の責任感の無い人間がアクセス数という「権力」を持つ事によって、将来的に市場に歪んだ影響力を持つ事じゃないかと。ゲームの面白さとか関係ない場所での誹謗中傷は何も産まない。 責任感の無い人間が投げているモノも言葉という「石のつぶて」である。そして、当人はどんなに相手が怪我をし、血を流しても石を投げているという感覚は無い。指差し、笑うだけ。*わかりにくい書き方でしたので修正&追記します。
2010.09.21
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自宅の炊飯器が調子が悪くなったので買い換えようかと、近所の家電屋さんで物色したのですが・・・この価格差は何なの!? 安いものは1万円以下、高いものは7万円って・・・しかも、7万円だから例えば50人分炊ける、というようなサイズの問題ではないし。 これは純粋に疑問なのですが、7万円の炊飯器にはどんな機能差があるのでしょうか?確かパンが焼ける機能がついていたのは確認したのですが。 確か「ご飯の味は米の品種より炊き方の方が味の差が出る」という話は聞いたことがあるし、現に私もそうだと思います。と、いうことはこの炊き方部分でとんでもない高度な温度調整をしているとか? うーん、一度ぜひ食べ比べてみたいです。
2010.09.20
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仕事がら、よくゲーム系サイトは見るのですが、そんな中で私が「信頼できる」と感じるサイトの基準はたった一つ。「ゲームをちゃんと買って遊んでいる様子があるか」 この一点に尽きます。 と、いうのは、ゲームを買わずにネットでの噂や感想を集めて業界を語るサイトの場合、その管理人のゲームの知識が、実は数年前の状態で止まっている可能性が高いので。 例えるなら「最近のアニメはダメだ」と言っている人間が、最後に見たTVアニメがエヴァだったとしたら失笑するでしょう?それと同じで。中身を把握していない人間が業界全体を語るとしたら、特にゲームは「遊んでナンボ」の商品だけに、プレイ動画や他人の感想、売り上げなどから正確な批判などできるわけが無い。 全てのゲームを遊ぶ必要はないし、できるわけがない。私もそうですが、社会人となれば時間の関係で年に何十本もゲームが遊べる訳も無い。けど、嗜好は別にしてコンスタントにゲームを購入して感想を書いているサイトは信頼できます。 「あのソフトは○○らしい」「あのゲームは××のようだ」という他人の言葉ばかり出てくるサイトは当てに出来ないなあと。
2010.09.19
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「ネット世論」という幻想 これは私もよく感じます。例えばいい例として、TVから派生したムーブメントと、ネット発祥のムーブメント、どちらが現状でも多いか?という質問に、「いや、今は初音ミクとか東方人気とかいろいろあるじゃん」という人。その人は視野が単に「ニコニコ動画や限られたオタク業界でのムーブメント」に限定されているから、まるでネットの流行が世論を動かしているような気分になっているだけ。 今回の選挙だけでなく、例えば前回の麻生政権の時もあの人は「マンガやアニメに関心がある」という理由でオタク人気は高く、ニコニコ動画での世論調査でも支持率は圧倒的でした。が、結果は・・・ なぜネットだとこの手のムーブメントが大きく感じるか?それはやはり「自分の好きな情報だけを集めやすいから」なんだと思います。ということは、自然と巡回先が固定化されたり、自分たちの同士と思われる、嗜好の近いグループの中での意見交換になれば、世の中の大半の人がその意見を支持していると感じてしまう。 リアル世界で言えば、不良が集まるヤンキー学校では万引きやケンカが当たり前、だけど、本当の社会ではそんなことは常識ハズレ以外の何者でもない、というギャップといいましょうか。 あと、ネットでは「声のでかい人が目立つ」ので。でも、投票の結果は声のでかい人も小さい人も、同じ一票ですし。 もっとも、最近はテレビや新聞の世論形成の神通力も弱くなってきましたが、少なくともあと5年・・・いや、10年はインターネットに「話題は作れても世論を作る」力は無い。そう思います。 何しろあまりにもチャンネル数が多すぎて、ネット住人の総意をコントロールすることなど出来ませんから。 そもそも2ちゃんやにこにこアンケートは信憑性があって、新聞やTVの無作為アンケートはバイアスの掛かった偏向報道、って根拠は何なのかと?私としては前者の方が書きたい人間だけが書けるという意味でよほど「偏った」意見だと感じますが。
2010.09.19
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なんとなく思うのですが。私のようなゲーム機に最初に触ったのがファミコンとか、据え置き世代の人間にとってはゲームの値段=一回払えば全て遊べるという安心感を持っていて、その基準から「このゲームは買いか?」という判断をしていると。 一方、携帯電話のゲームみたいに「最初は無料、アイテム課金」という遊び方には慣れていない、だからそのギャップが「胡散臭さ」と感じてしまうと思うのです。別に胡散臭い訳でもなんでもないのですけどね。 ハマってしまうとゲーム内のアイテムに数万円の支払いをする、というゲームがあってもおかしくないし、むしろ「本当に面白くなければ儲けがまったくでない(小売に卸した分は利益になるパッケージソフトと違って)」という実はもっと厳しい業界で。そんな中、一部のゲームだけがバカ売れという状況を、単純にこっちの方が安く作れて儲かる、なんて安易な考え方で飛びつくと、それこそWiiの市場で任天堂以外のメーカーがまったく売れないのと同じ状況になると考えますが。 もっとも、私はむしろ携帯電話だからこそ出来るゲーム性に開発者としてすごく魅力を感じます。何しろ標準で通信機能や課金システム、文字入力が出来て普及率がすごく大きなマシンですから。
2010.09.18
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たまたま深夜にやっていた某美少女系アニメを見たのですが、おや?と思った事が。 そのアニメは当然、可愛い女の子がキャハハウフフするのが売りの作品なのでしょうけど、その女の子の表情変化が・・・眉毛の傾きとクチの形でしか表現していない。 別に綾波とか、長門みたいな無表情キャラではないんですよ。でも、どのキャラも全体的に表情の変化に乏しいというか。 で、アニメーターさんに聞いた話で「作画崩壊という言葉を恐れるあまり、絵が固まっている作品が増えている」にあたるのかなあと。確かに作画は崩れていませんでした。ですがなんだか「お面を被っている」ように見えてしまってなんとも・・・ 個人的には崩れても動きの多い誇張されすぎぐらいのアニメの方が好きなのですが、最近では各話作画監督による微妙なタッチの差すら「作画崩壊」とネットで煽られる時代ですから。 少なくとも「アニメをコマ送りにして変な顔が無いか作画をチェックする」ような見方はしたくないなあと思います。 アニメーター&関係者の方、あまり気にしないで伸び伸び作ってください。
2010.09.17
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一昨日の伊集院光 けいおん批判のネタとかぶるのですが、もう一つ、似たようなお話を。Wikipediaの僕の項目がなかなか香ばしい感じになってますね。 コミックバンチで「コンシェルジュ」の作画をされていた藤栄道彦先生の日記ですが。たしか、先生は以前の小学館と金色のガッシュ!の作者さんの原稿紛失問題の際、小学館側を擁護する発言をしたということで、一時期コメント欄が荒れたのを覚えています(作家としてのこういう意見もある、という個人的な意見だから、荒らされる理由は本来無いのですが) で、それ以降、どうやら作品内容とは別に作家本人を敵視する(日記で時折政治的な話を書くことがあるのですが、それがネット左翼的な人にカチンと来たようで)人に常駐され、煽り叩かれたり。 で、怖いのはWikipediaというのは、現在百科事典の代わりとまで言われるほど活用されつつ、実は書き手の勝手な感情論に近い評価を反映される事もある、という部分。これは「伊集院のラジオでけいおん!批判」も、まったくされていない情報を誰かの手によって簡単に悪意を持って広められるという・・・これは怖いです。 「ネットではうそをうそと見抜けない人は~」の言葉がありますが、私も含めて大多数の人間が全てのウソを見抜ける知識などありえませんから。
2010.09.16
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私の父親は税務職員をしていた人なのですが、以前にこんな話を。「よくテレビで「融通の利かないお役所仕事」が批判されるけど、本来、役人とか警察官とか、公務員という仕事は融通が利いちゃいけない仕事。それは、それぞれ個人の感情で融通を利かせたり、感情で判断を左右したら、今度はそれを見ていた人間から不満が出るから。世の中、役人の融通が利かなくて問題になった事件より、個人的に便宜を図ったり、一部の相手にだけ利益を与えるような判断をする事のほうが大きな社会問題になる。ドラマなんかの人情刑事は犯人の態度によって手錠をかけなかったりするけど、本当は公僕としてとんでもないことなんだ」 たしかにうちの父は仕事に関することに大変に杓子定規な人で、近所の農家の人が税金の相談に我が家に来ても「申し訳ございませんが、ここ(自宅)ではお話できないので後日、税務署の方にいらしていただけませんか」と恐縮しながらも一切お断りな態度。恐らく来た相手は不満を持った事でしょうが、その人の税務相談に個人的に乗る、ということは、その人にだけ便宜を図ることになると。そういうことなんでしょうね。 収賄も不正入札も、結局「一部の利益を与えるためにする」行為ですから。本来、役人が守るべき杓子定規な考え方から逸脱するというのはこういうことなんでしょう。
2010.09.15
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今週ちょっと読んで「あれ?」と思ったまとめサイトの記事見出し伊集院光がけいおん!批判 ・・・そんな放送、「深夜の馬鹿力」でやってないよね? 私は毎週、このラジオを録音して、仕事中に聞くのが日課になっているので(勤務中にCDやラジオなど聞くことは業務に支障が無ければOKの職場)毎週欠かさず録音し、恐らく一週間に3回以上は聞いている思います。(過去の放送のバックナンバーもありますので、ローテーションです)。そんな私にもこのトークの記憶は一切無い。 が、少なくとも番組内で「けいおん」が取り上げられたのは数週間前。それもリンク先のようなトークは一切無く、TBSの社屋の前で今、けいおんコーナーがあって、個人的にはこういうことがきっかけで楽器に興味を持つってのは自分もドカベンが好きで野球部に入った経験があるだけにイイコトだと思う、でも、将来ギタリストとしてプロになっても「けいおん」がきっかけだとは言わないんだろうな。せいぜいBECKがいいところだろう。 という内容でした。それ以前にも、以降にも「けいおん」関連のトークを聞いた覚えはありません。(なにしろ、上記のトークで「おお、伊集院がけいおんトークしている!」とびっくりしたぐらいですから。) じゃあ、このトークのけいおん批判はいったい誰の発言なの?むしろ、毎週録音した音源が2年近く残っているので、放送日を教えてくだされば私の方で調べられますが。
2010.09.14
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アニメの「みつどもえ」の話ですが。 わたしは東京地区に住んでいるので、その放送しか見ていなかったのですが、放送局によっての表現の差というのが、今週の放送分でかなりあったようです(確認は出来ていませんので、ご注意) もっとも表現基準のゆるいAT-X(アニメ専門チャンネル)と、厳しい地方では内容にまで踏み込んだ規制がかけられているようです。 あと、血の表現が消されていたり、モザイクの有無、下着描写を隠す(といっても矢部っちだけど)のような見た目の規制だけでなく、なんとセリフの別バージョンまで存在すると製作者側のツイッターにありましたが、そこまで・・・確かに今までの放送でも、「雌豚」という言葉に、いわゆるピー音的なごまかしがありましたが。 おそらく、これが放送後にDVDを売る時の「売り」になるのでしょうけど。しかし、セリフ内容まで変わるというのはちょっと驚きました。 最近は他のアニメでもですが、以前のような表現のギリギリをつく、というやり方でなく、最初から突破したものを作って、光のエフェクトやらカットを真っ黒にするなどで放送するやり方になってきたのかなあ。 そのうちに放送の半分以上が規制エフェクトというアニメも出るかも。
2010.09.14
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ネットメディア乱立と「PV至上主義」 考えさせられる記事でした。例えば、最近こんな2ちゃんねるのスレッドが立ち、それがいわゆる「まとめサイト」で広がり、さらに大手の個人Blog等でも取り上げられた事が中川翔子「VistaがほんとクソみたいなOSで使えない。XP搭載の中古PCの方がマシ」 しかし、中身を見るとこんなタイトルのような罵倒は一切していない。こういうことはよくあることで。 2ちゃんが単なる「便所の落書き」であったことは問題ありません。が、それを外部に持ち出して出所がわからなくした状態を「記事として」書くのが人気ネット新興メディアだとしたら・・・ ちょっとぞっとします。
2010.09.13
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ゲーム技術者の技術発表の場でもある「CEDEC 2010」ですが、ちょっと気になった事。 「FINAL FANTASY XIV」の2万4000ものモーションは,どのように作られたのか。そのワークフローに迫る ここだけではないのですが、代表的な事例として取り上げさせていただきます。いわゆるHD世代のゲームの作り方で、膨大な工程数と作業時間をいかに圧縮するか?という取り組みなのですが。 この発表ではモーション分野ですが、とにかくとんでもない数のアニメーションを作らなければならない、それをいかに効率的に行うか、ということをかぎに語られていて、とはいいつつ、革新的な技術話ではなく、最終的に従来どおりの「気合い、根性論」になっていると感じてしまいました。(この場合の効率とは、あくまで「膨大な数を手作業で作る事を前提にした効率化」なので) で、思ったのは「どうして作業そのものの数を減らす、という考えに行き着かないのか?」という・・・ これ、すごく大事な話だと思うんです。自分がゲームを作っている際もいつも思うのですが、「ここ、必要なくねえ?」というような部分の作りこみがクオリティーアップの名前の下に行われる。でも、実際それがゲームそのものの「売り上げを上げるだけの効果があるのか」という話をしたいので。 例えばあるキャラクターのモデリングに一人のモデラーが1ヶ月かけたとしたら、その一ヶ月のお給料分のだけ「売り上げにつながらなければいけない」と思っているのが私のゲームに対するクオリティー論で。それに達しないオーバークオリティー部分は「趣味の世界」であり、優先度を下げるべき存在なのですが。 効率化の話をする場合、TVアニメの世界ってすごく参考になります。TVアニメは昔からとにかく予算も期間もない状況で何十年も生きてきた、だから日本のTVアニメは極端にリミテッドアニメの技術が進んでいる、それは少ない作業(動画枚数)でいかに「魅せるか」という技術の集大成でもあるのですが。 その辺も考えると「すごいものを作る=膨大な時間と金をかける」が常識になっているゲーム業界は、まだまだ発展途上だし、このまま突っ走れば採算に合わないのは当然だ、と思いますが。
2010.09.12
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連続で恐縮ですが。例のさくらんぼ小学校の名称問題、結局学校側が改名することで決着がついたと思ったら、この市長がまた余計な事を・・・ 「交通事故に例えるなら、(向こうから)ぶつかって来たような感じだ」 もうこいつに話をさせるな、と思うのですが。事実関係を何も把握していないで、感情だけで話しているとしか思えない。今回の件は明らかに行政側の「前方不注意で停車している車に追突したようなもの」だろうが・・・ 結局、こういう人は自分の上手くいかなかった責任をすべて他人のせいにする性質が如実に表れている、非常にさもしい人で・・・今回の件だって市長そのものに責任があるわけではなく行政担当者が進めていたものが頓挫し、その結果だけを聞いて「たかがアダルト系サイトに・・・」と、相手を下に見る感情から出ているとしか。 なんだか同じような感覚を、昔、石原慎太郎都知事が自分の構想した三宅島公道バイクレース構想を、プロのライダーが実際に検証して「コレはレースとして危険すぎる」と反対意見を出し、バイクメーカーがこぞって参加を取りやめたことに逆上して「ホンダが圧力をかけて~」「レースなんだから危険があるのは当然~」の妄言を逆上に任せて、公式の場で喚き散らしたことを思い出しました。 この市長は本当にその小学校に通う生徒の事なんて何も考えていないんだろうなと。先方の同人サークルさんのような「本当の大人の対応」が出来ない、悲しい人です。
2010.09.11
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山形「さくらんぼ小」、校名変更へ アダルトアニメサイトと同名で まず突っ込みたいのは「アダルトアニメサイトじゃありません」ということ。どれだけこの新聞記者が取材をしていないかが伺い知れますが(そもそもゲームサークルだし)。 それはともかく、結局市長のあの主張は「子供が自分の思い通りにならず立場を忘れて、脊髄反射で発言した」ようなものなんでしょうなあ。というか、子供の安全を自分達の落ち度に摩り替えるなよ・・・ で、現在つながりにくくなっている「本家」私立さくらんぼ小学校のHPには以下の文面がありました。転載させていただきます----------------------------->今回の件につきましては、実在の児童が関わる問題でございますゆえ、慎重に対応していきたい所存です。>それにともないまして、インタビューの類はすべてお断りさせていただいております。>ご要望に応じられず誠に申し訳ございません。 >なお、今後の対応といたしまして、先方様の学校のご意志が変わらぬようでございましたら、 >児童の安全を配慮し、サークル名の変更を視野に入れることも考慮しております。 >(子供や保護者の方々を不安にしてまで、名称を貫こうとは思っておりません) >願わくば、私どもおよびファンの方々を、そっとしておいていただければ幸甚でございます。 >何卒ご容赦のほどお願い申し上げます。 >サークル私立さくらんぼ小学校 2010.9.9 --------------------------------------------- 非常に大人であり、真摯な対応ですな。特に最後の「児童の安全を配慮し、サークル名の変更を視野に入れることも考慮しております。」という文面に思わず胸が熱くなります。というのは、私も同人サークルやっていまるからわかるのですが、サークル名を変えるというのは、大手サークルにとって大変なリスクになる可能性もあります。何しろそれまで支持してくれたファンへの知名度を失う事になるのですから。 と、いうわけで市長と同人サークル「どっちが大人の対応だよ」と思った次第。 でもこれでその地域の子供達が「さくらんぼ小学校」などという履歴書に書くのにはずかしい名前を記載しなくていいことは確定してちょっと安心。なにしろ公立校では学区の子供はほぼ強制的に入学させられますからね。
2010.09.10
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さくらんぼ小学校の話題が 一見してちょっと笑ってしまったのが、この同人サークルさん、以前に私がコミケでお隣になった事があって(W.あちらは大変人気のある壁際サークル、わたしは恐らく緩衝材として配置された壁際だったのでしょうが、そんな縁もあり、個人的にはこのニュースを見て真っ先に「さくらんぼ小学校といったら同人ゲームだろ」と思ってしまった次第。 しかし、ふざけていると思った発言が、市長の>「校名を変えれば、かえってアダルトの世界を正当化することになる」などとし、校名変更の考えはないとしている。 という文面。おいおい、自分達の後から話題作りのために付けた名前の学校に通わされる小学生の立場を考えての発言か?というところ。この小学校が、例えば堅苦しい名前であっても、どんなヘンテコな名前であっても、公立校である以上、学区の生徒や親御さんには関係が無い。 それに、元々このゲームサークルは随分昔に作られたので、後から名前をつけたのは明らかにこっち、ということは、同人サークル側が悪い訳でもなく、完全に行政側の確認ミス。「校名を変えれば、かえってアダルトの世界を正当化することになる」って、何を持って正当、不正等の判断をしているのか? いずれにせよ、例えば上のサークルがHPを閉じたところでログなどはネット上に残り続けますから、改名できないのであれば使い続けるしかないんですよねえ。こうなると。 というか、公募などせず単に「東根小学校」ではだめだったのか?この辺の経緯がよくわからないのですが・・・ いっそ「こくまろみるく小学校」とでもすれば(W
2010.09.09
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以前に漫画家の島本和彦先生が、デビュー作でいきなりヒットを飛ばしてしまった漫画家が2作目でコケる理由に関してこういう見解をされていました。「一本目はとにかく自分の好きなもの、書きたいことを思いっきり書ける。が、それが当たってしまうと次回作では「前作と違うものを書こうとする」。これが失敗する理由で、つまり、自分が面白いと思うものより自分が前回「選ばなかった選択肢」を選んでしまう。ということは、必然的につまらない選択肢を選んでしまう」 なるほど、と思いましたが。確かにマンネリという言葉を恐れて、やたらに前作とは違う雰囲気、世界観、設定やキャラを描きたがりがちですが、読者としては「前作のマンガが面白かったから支持した」訳で。この辺の作り手と読み手の認識のズレも失敗の原因になりやすいのでしょう。 例えるなら、その味が好きで通っていたラーメン屋がリニューアルとともに味をすっかり変えてしまったような。 こういうのはゲーム業界にもあって、前作との差別化を意識しすぎて余計な新規システムを追加した結果、ユーザーから「前の方が良かった・・・」なんてことが多々あります。 安定と革新の両立はなかなか難しいものです。プレッシャーもありますしね。
2010.09.07
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絵の好みがまったくあわなくて、ありがちなサブカルおされアニメかとスルーしていた「四畳半神話大系」。放送終了後に「すごかった!」「これは傑作!」という意見をネットで見聞きし、どんなもんでしょうねえ?と、会社のアニメ好きの同僚の方に聞いたところ、興奮気味に「絶対オススメ!っていうか見ろ!休日に俺の家に来い!」と誘われるままにその方の家で通し観賞。 すげえおもしれえ!こいつはやられた! 何と言うのでしょうか・・・涼宮ハルヒの悪評高い「エンドレスエイト(同じ時間の繰り返し演出)」の面白いバージョン(こちらは平行世界ですが)といいましょうか、TV版エヴァンゲリオンのラスト2話を納得と感動と驚きで纏め上げた作品、と評しましょうか・・・ とにかく、広げた風呂敷の畳み方が見事で、細かい伏線の驚きの連鎖とか、怒涛のように押し寄せる謎の感動というか・・・最初は不気味で嫌なやつだった登場人物すら最終話でいとおしい存在になるという。まさに大団円!おもわずエンディングで拍手してしまったほど。こいつはすごいわ・・・ フジのこの枠のアニメは、いわゆる「オタク向け」でない作品を意図的に作っているのですが、この四畳半神話大系は一見絵柄もアニオタ向けでないデザインだし、ピンとこない風体ですが、本当に面白かった!と大絶賛できる作品でした! また、脚本を描かれた方がアニメ業界の方ではない(演劇系の人)であったり、原作もよくあるライトノベル作品ではない事もいい具合に新鮮さを醸し出しています。 おもわずDVD1巻を買ってしまいました。そのぐらい気に入ったので・・・ 「最近のアニメは美少女オタ向けか腐女子狙いばかり~」と不平を漏らしている方、ぜひこの作品をご覧ください。わずか11話ですごい体験をさせてもらえますよ! 案外こういうアニメを「おされアニメ」と見る前からダメ出ししている自分のようなオタこそ、アニメの可能性を狭めているのかもしれないと反省。
2010.09.06
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本屋で「夕食のレシピを撮る」のは非常識? こんな記事がネットでちょっと話題になっていますが。 話をちょっとずらして、私の高校生ぐらいの頃までは、実家のある長野の本屋はどこもマンガに今のようにビニール包装が無く立ち読みが出来る状態でしたが、ある年を境に急激に市内どこの書店もビニール包装をするようになったことをよく覚えています。 で、以前に聞いた話なのですが「結局、書店にとって立ち読みメインの客がどんなに増えても売り上げに繋がらないから」だそうで・・・事実、ビニール包装した後の方が、店内の客は減ったけど、実質的売り上げが増えたらしいです。 似たケースで、青少年保護の観点から数年前からコンビニなどで18禁系の雑誌に青いビニールテープで封がされるようになりました。施行前は各出版社側から売り上げが落ちるのではないか、との懸念があったようですが、フタを開けてみれば売り上げが以前より全体的に上がったそうで。そういう効果もあるんですね。 よく「立ち読みによって集客効果がある」と言う言葉を聞きますが、コンビニのような他商品の同時に売っている店ではない書店の場合、その効果はほとんどない。それより本の汚れや長時間居座る客、掃除や陳列のジャマ、何より店側の心象が悪い(情報だけ奪われる)など、マイナス面が目立ちます。 これがコミケ会場のような場合、行列が出来ていると「そんなにいい本なのか?」と宣伝としての集客効果が実際に望めますが、書店内に何人も客がいるからこの店に入ろう、なんてことはありませんよね?実際に客の感覚として。 上記のデジタル万引きの主婦もですが、結局「最初から買う気がない人間が何人集まっても売り上げにはならない」。本当に欲しい人は、ある程度目を通した時点でレジに持って行きますので。 間違っても立ち読みすることによって書店の売り上げに貢献している、なんてはずかしい言葉は言いたくないものです。
2010.09.05
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早大生? Twitterでカンニング告白、教授の東浩紀氏が発見 ネット社会で怖いなあと思うのが「バカが可視化され、補足されやすくなったこと」じゃないかなと。 この手のカンニングは昔からあったのでしょう。しかし、それを語れるのはせいぜい身内だけ。しかし、ネットで簡単に日記気分で書いた言葉が、誰に見られるかわからない、という簡単な想像力がないと大変なことに・・・ カンニングに関しては、これは学業を基礎とする学生にとって最大級に近い違反行為です。おそらく、通常テスト中に発覚したら単位剥奪は当然。それを面白い事のように告白する、というのが「万引き感覚」なのかもしれません。どっちもやっている本人はたいしたことじゃない、と思っている事からも。 こういうことは学生に限らず、例えば社会人でも会社の守秘義務を破ってポロッと新商品の情報を流出させてしまったり。個人と社会人の境界が曖昧になりやすくなるので私も気をつけたいのですが。 前にもこのBlogで書きましたが、私がTwitter にイマイチ乗り出せないのは「気軽に書けるから脳がダダ漏れになる可能性がある」という。これはBlogでも同じですけど、やはり気軽とはイイコトばかりだとは思わないので。 ネットと現実は地続きでモニターの向こうにも現実がある。
2010.09.04
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前にアニメーターの方とお話したときに「最近のアニメは萌えとか可愛い女の子が出てくるものしか売れない。だからこの業界がダメになっている、って話をよく聞くけど、実際ガイナックスの映画「オネアミスの翼」が売れなくてその補填に徹底的に当時のオタクが喜ぶ要素を入れた「トップをねらえ!」が売れたんだから、あの当時から本質的に男オタの嗜好は変わっていない。どっちも面白い作品なら、後者の方が売れてしまう。」 との話を聞いて、なるほどなあと納得したのですが。 オタの間でも脚本や作画がすばらしい、と絶賛されつつ結局あまり売れなかった作品もたくさんあります。 面白い事と自分の財布を開いて買わせるのとは、今も昔も変わらないのかもしれません。
2010.09.02
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「歴史遺産への冒涜だ!」 ベルサイユ宮殿での村上隆氏の作品展に反対運動起こる…仏 これは「価値観の違い」というのが垣間見えて非常に面白いです。 例えば村上氏の美少女フォギュアの評価というのは、国内のオタクにとって非常に評判が悪い。「出来が悪い」「グッスマの市販フィギュアの方がよほどマシ」「独創性がある訳でなく、単に自分を売り出すプロデュース能力に長けているだけ」などなど。マンガ「ギャラリーフェイク」でも恐らく彼をモデルにしたと思われるエピソードで「過去の日本のクリエイターが積み上げたものを形ばかりの目新しさで模倣して海外で評価を受けているクリエイター」として批判したお話が描かれていますが。(あれも変な話なんですけどね) しかし、正直あのフィギュアに数千万、数億の価値を見出してしまう「人もいる」。これは日本のアニオタが「けいおん」のレアなトレカに何万円も出すのとまったく変わらない、その人にしかわからない価値観で、むしろ「○○億円なんて信じられない」という人は、お金でしか価値基準を見出せない、とも考えられるんです。 ピカソの絵だって、あの抽象画に数十億円の価値があるとは、私の価値基準ではまったく思わない。それとまったく同じことを彼のフィギュアに言っているようなもので。価値基準は人それぞれです。むしろ「権威あるオークションで○億で落札された=○億円の価値がある」と考えてしまう人間の方が浅はかと言えます。あれは欲しい人(価値基準を見出した人)が出した価格です。 そもそも日本のこの手のフィギュアオタクの方が高額で求める「出来の良いフィギュア」と違う部分で評価されているかもしれないと。 もっとも、私もこのフィギュアへの個人的評価は「いらない・・・」としか思いませんけど。
2010.09.01
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