Freepage List
ヤードで撮影したあと、 C55 26 号機に続いて機関庫の中へ入りました。そこでは C55 10 号機の点検作業が行われていました。
機関車の蒸気や煙が充満した機関庫の中は全体的に薄暗いのですが、 2011 年と 2013 年に訪問したインドネシアの機関庫もそうでした。吉松機関区を訪れたのは、それより 40 年以上も前ですが、インドネシアの場合は、機関庫の中に充満した煙に太陽光が斜光線となって射しこみ、幻想的なシーンを出現させていたのが印象的でした。
さて、吉松機関区。 10 号機の周りでは 3 人ほどの作業員さんが整備を続けていました。何の作業をしているのかは知る由もありませんが、そうしたことが日常的に行われていることにより、事故や故障なく機関車が走っているのだと、整備の現場を見て、改めて実感したものです。
今日 6 月 13 日は、鉄人の日(広島東洋カープの衣笠祥雄が 2131 試合連続出場の世界新記録を達成、 1987 年 ) 、小さな親切の日、はやぶさの日、 FM の日だそうです。
DF50牽引ブルートレイン特急「富士」 2023/06/19
吉松機関区でのSL三並び 2023/06/18
並ぶ重装備D51とC56 2023/06/17
PR
Calendar
Comments
Category
Keyword Search