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「ロイヤルエクスプレス」のアップは、今日でおしまいにいたします。 香川県から愛媛県にかけて列車を追いかけていきましたが、お仲間さんたちとは車の中で作戦会議を行いながらの追尾となりました。 時間と天気の関係で、想定したポイントでの撮影をあきらめたところもありましたが、四国内のポイントを熟知されたお仲間さんからの提案で、瀬戸内海を見下ろす場所へいくことにしました。 わたくしたちが到着した時点でもすでにかなりのファンがスタンバイをしていましたが、その後も続々とやってきて、みなさんはズンズンと斜面を登っていきましたが、なかには足を滑らせている方もいらっしゃったので、わたくしは無理をしない方がよいだろうと思い、下の方で構えました。確かに、上の方がより広く海を取り入れることができるのですが、やはり「安全第一」です。 今年の「ロイヤル」は大人気のもとで終了しました。来年もまた四国クルーズが実施されることを切に祈りたいと思います。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 「ザ・ロイヤルエクスプレス 四国・瀬戸内クルーズトレイン」岡山~高松~松山の動画をアップしていますので、ご覧いただければ、うれしいです。リンクはこちらから。 また、「白銀の伯備線 EF64貨物」と題する新作動画もあります。1月26日と3月9日に撮影したもので、すでにアップしている「381系やくも 再びの雪景色」とあわせてご覧いただければ、うれしいです。ロクヨン貨物動画のリンクはこちらから。
2024/03/29
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「ロイヤルエクスプレス」の瀬戸内クルーズにもう一度転線します。 紀行の温暖な四国・愛媛県エリアでは、2月下旬に菜の花が咲き誇っていて、2か所で菜の花入りカットを撮ることができました。 1つは、終点の松山車輌基地へ入線する直前のカーブで。もう1つは、石鎚山を遠くに臨むポイントで。 石鎚山バックでは山を入れるのがお約束ですが、築堤の下に咲いている菜の花の方がわたくしにとっては魅力的でしたので、お仲間さんからは一人離れ、見上げる角度で「ロイヤル」を撮影しました。
2024/03/28
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20分近く運転停車をする間に先へ出て、二度目の「ロイヤル」を狙います。 考えることは誰しも同じようで、時間の経過とともに続々とおテツが集まってきました。カーブの外側から撮るのが定番のアングルですが、カーブの内側からも撮ることができます。わたくしはオーソドックスにインカーブから編成をまとめることにしました。 列車通過後は、たくさんいたカメラマンが一気に離散。これから先は思い思いのポイントで撮るのでしょう。わたくしたちも次のポイントをめざしました。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 本日、「白銀の伯備線 EF64貨物」と題する新作動画をアップしました。1月26日と3月9日に撮影したもので、すでにアップしている「雪景色のやくも」とは別に切り離して1本にまとめました。ご覧いただければ、うれしいです。リンクはこちらから。
2024/03/24
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アップしたいカットが山積していますので、雪の伯備線と四国の「ロイヤルエクスプレス」を2、3日ごとに入れ替えていきます。で、「ロイヤル」。 高松に泊った翌朝は、多度津から出発する「ロイヤル」を松山まで追いかけたのですが、その前に「サンライズ瀬戸」で朝練することにしました。お仲間さんの後輩がフェリーでやってくるのをお迎えし、総勢4人で列車の到来を待ち構えました。 そのあと多度津の先へ移動。めまぐるしく変わる天気にドキドキしながら「ロイヤル」の通過を待ちました。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 「ザ・ロイヤルエクスプレス 四国・瀬戸内クルーズトレイン」岡山~高松~松山の動画をご覧いただければ、うれしいです。リンクはこちらから。 また、「381系やくも 再びの雪景色(2024年3月9日撮影)」と題する動画もアップしています。こちらからご覧ください。 寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」の旅 (旅鉄BOOKS056)
2024/03/23
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予讃線から土讃線へ転進し、「ロイヤル」はその日の最終目的地である琴平駅をめざします(乗客を降ろしたあとは多度津駅まで回送)。 当初想定していた場所が撮影できる状態でなかったため、場所を変え、偶然見つけたレンゲ畑と組み合わせて画面を構成しました。 土讃線内の架線は、わたくしたちが普段見るのとは違っているため、モモは前側のパンタを下ろし、片パンタで走行します。直流区間なので、前後のパンタが上がっているのがあたり前の光景ですが、片パンタだと頭の上がツルっとしていて、何だか忘れ物をしているみたいです。片パンタで走るモモを見るのは初めてですが、これはこれで貴重なシーンとなりました。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 「ザ・ロイヤルエクスプレス 四国・瀬戸内クルーズトレイン 岡山~高松~松山」と題する動画をご覧いただけます。リンク先はこちらから。 本15日、「381系やくも 再びの雪景色(2024年3月9日撮影)」題する新作動画をアップしました。リンクはこちらから。 「根室本線のキハ40 2023年夏から秋、そして2024年最後の冬へ」のほかに宗谷ラッセルや石北本線のキハ40など、冬の北海道で撮影した動画も取り揃えています。合わせてご覧いただければうれしいです。
2024/03/15
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岡山の宇野線から瀬戸大橋を通ってワープし、高松の手前で二度目のPF「ロイヤル」を撮影しました。列車の通過時には、それまで降っていた小雨も上がりました。 「ロイヤル」はこのあと高松駅でPFからモモへバトンタッチし、琴平駅をめざします。わたくしたちも先回りをして待ち構えることにしました。
2024/03/14
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瀬戸内海バックで俯瞰したあとは、松山駅から回送列車となって車輌基地へ向かう「ロイヤル」を撮影するため、松山市内を抜けていきます。土曜の午後とあって松山市内の道路は混み合っており、間に合うかどうかは運次第となりましたが、何とか通過直前にカメラを構えることができました。 車輌基地の手前のカーブそばには菜の花がきれいに咲いていました。 すでに2024年度の運転を終了した「ザ・ロイヤルエクスプレス 四国・瀬戸内クルーズ」ですが、来年も運転されることを心から願っています。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 「ザ・ロイヤルエクスプレス 四国・瀬戸内クルーズトレイン 岡山~高松~松山」と題する動画をYou Tubeにアップしています。ご覧いただければうれしいです。リンク先はこちらです。 また、本日「根室本線のキハ40 2023年夏から秋、そして2024年最後の冬へ」と題する新作動画をアップしました。リンクはこちらから。ほかに冬の北海道で撮影した動画もあります。合わせてご覧ください。
2024/03/06
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都合3回撮影した「ザ・ロイヤルエクスプレス 四国・瀬戸内クルーズ」ですが、撮影地で待っている間、地元の鉄道ファンの方と親しくなりました。そうした方たちと撮影ポイントについて話をする中で出てきたのが大浦駅を俯瞰する場所です。 以前訪ねたのが何年前だったのか思い出せないほど昔だったのですが、一度行ったことがあります。たどり着けるかどうかは分かりませんが、ダメもとで行ってみることにしました。 一旦は進入路を間違えたのですが、かすかな記憶をもとに再アタック。通過直前に到着することができました。しかし、覚えていたのとは少し場所がずれているのですが、先客がスタンバイしていたのと、バックに瀬戸内海がきれいに見えていたことで、そのままカメラを構えることにしました。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 先日、「ザ・ロイヤルエクスプレス 四国・瀬戸内クルーズトレイン 岡山~高松~松山」と題する動画をYou Tubeにアップしています。ご覧いただければうれしいです。リンク先はこちらです。 ほかに冬の北海道で撮影した動画もアップしています。合わせてご覧ください。 [鉄道模型]カトー 【再生産】(Nゲージ) 3092-1 EF210 300[鉄道模型]カトー 【再生産】(Nゲージ) 2022-1 C12 蒸気機関車
2024/03/03
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愛媛県エリアに入って天候が回復してきました。追いかけの次なるポイントは、道路のオーバークロスから俯瞰するアングルです。わたくしが到着したとき、先客は一人だけだったのですが、続々と追いかけ組が到着し、結果的には10人くらいがカメラを持ってスタンバイしました。 オーバークロスの下の畑では麦の若葉が緑色の絨毯になっており、そのなかを押モモに牽かれたメタリックブルーのロイヤルエクスプレスが軽快に駆け抜けていきました。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 本日、「ザ・ロイヤルエクスプレス 四国・瀬戸内クルーズトレイン 岡山~高松~松山」と題する動画をYou Tubeにアップしました。本日のブログにアップしたカットも含んだ動画版です。ご覧いただければうれしいです。リンク先はこちらです。
2024/02/27
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雪の伯備線「やくも」の連載が終了しましたので、代わりに四国で今、人気を集めている「ザ・ロイヤルエクスプレス 四国・瀬戸内クルーズトレイン」に転進します。これも北海道と四国を2日交替でアップする予定です。 「ロイヤル」は金曜から月曜の4日クルーズで毎週末に運転されています。習熟運転を含めて都合3回訪ねており、今回ご覧いただくのは2回目の訪問で撮影したものです。 香川県内の撮影ポイントはある程度分かっているのですが、愛媛県内に入るとあまりよく知らないため、一応の下調べはしたものの、現地に行ってから判断することにしました。 この場所も当初予定した位置ではないのですが、開けた場所でしたのでスタンバイすることにしました。
2024/02/26
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この日、三回目の「ロイヤル」撮影となるポイントへ車を進めました。場所は間違いないと思ったのですが、立ち位置へのアクセス方法が分かりません。そうしている所へ偶然、おテツの方が到着したので案内していただきました。 遠くに瀬戸内海が見え、造船所のクレーンや巨大な船も見通せる場所です。残念ながら天気が曇ってしまったので「ロイヤルエクスプレス」のメタリックブルーの色合いもさえません。ここは天気の良い日に再挑戦したいものだと思いながら帰路につきました。 昨日、「ザ・ロイヤルエクスプレス四国・瀬戸内クルーズトレイン」の習熟運転の様子をまとめた動画をYou Tubeにアップしました。3か所しか撮影できませんでしたので2分弱の短編ですが、ご覧いただければうれしいです。リンク先はこちらです。 ちなみに、昨年夏、宗谷本線を初めて走ったロイヤルエクスプレスの動画はこちらから。天気に恵まれましたので、メタリックブルーの車体が北海道の青空に映えています。 また、北陸新幹線の敦賀延伸をひかえた「サンダーバード」の最終章の姿を金沢~敦賀の間で撮影した動画もアップしました。あわせてご覧ください。リンクはこちらから。
2024/01/08
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「ザ・ロイヤルエクスプレス四国・瀬戸内クルーズトレイン」の習熟運転は、途中で列車交換のために数カ所で停車するため、それらを視野に入れながら追いかけます。 二度目の撮影ポイントは鉄橋のそば。お仲間さんが調べてくれた場所ですが、現地へ行くまでどのような状況なのか、よく分かりませんでした。しかし、わたくしたちが到着後も結構な数のおテツさんが集まってきましたので、結果的にはOKなポイントでした。 本日、「ザ・ロイヤルエクスプレス四国・瀬戸内クルーズトレイン」の習熟運転の様子をまとめた動画をYou Tubeにアップしました。3か所しか撮影できませんでしたので2分弱の短編ですが、ご覧いただければうれしいです。リンク先はこちらです。 ちなみに、昨年夏、宗谷本線を初めて走ったロイヤルエクスプレスの動画はこちらから。天気に恵まれましたので、メタリックブルーの車体が北海道の青空に映えています。 また、本日、北陸新幹線の敦賀延伸前の「サンダーバード」の姿をまとめた動画もアップしました。あわせてご覧ください。リンクはこちらから。
2024/01/07
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2024年の撮り初めは、お仲間さんと一緒に四国へ行き、2日がかりで徳島県、香川県、愛媛県の各所を転進しました。 ターゲットはいくつかあったのですが、ロイヤルエクスプレス四国・瀬戸内ツアーの習熟運転もその一つ。旬なところなので、まずはこちらから。 牽引機はEF210 109号機。東急と言えば、109(イチマルキュー)ですので、このあたりはJR貨物の粋な計らいのようです。機関車もピカピカに磨き上げられていました。【あす楽対応】 プラレール S-20 THE ROYAL EXPRESS (ザ・ロイヤルエクスプレス) 電車のおもちゃ 3歳 4歳 5歳 男の子プレゼント 誕生日プレゼント 鉄道玩具 東急 東京急行電鉄 リゾートトレイン タカラトミー
2024/01/06
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城崎温泉駅以南の電化区間では、撮影場所探しに苦労しました。光線状態を加味した上で、ひとまず納得できる場所として選んだのが、ここ。お仲間さんたちとともにスタンバイしました。 DD51が到来するまでは、たらこ色のキハ47系やキハ41形など、JR西日本ならではの「奇跡の日常」風景を記録しながら本番に備えます。 少し向こうの踏切が鳴り始め、次第に大きくなってくるDD51。射程距離に入ったあとは、ズームリングを回しながらシャッターを切っていきます。奥から手前まで複数枚のカットを残したい。はい、わたくし、欲張りなものですから。ご覧いただいているのは、ほぼ手前まで引き付けた1カットです。 今日9月14日は、メンズバレンタインデー(日本ボディファッション協会、1991年)、コスモスの日、セプテンバーバレンタインだそうです。 DD51形 輝ける巨人 (DJ鉄ぶらブックス 028) [ 徳田耕一 ]
2022/09/14
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この日(11/24)は、サロンカーなにわが高松から大阪まで走ることになっていましたので、締めを大サロで、というのは当初から予定していたことでした。思いがけずレトロと長尾線のカップリング臨を撮ることができましたので、気分上々のまま、予讃線のポイントへと転進しました。 築堤を走る原色PF牽引の大サロを下から見上げるアングルです。この日は終日、天気が良くなかったのですが、大サロが通過する少し前には残照が辺りを照らし、普通電車の運転台を赤く染めたのですが、本番の時には太陽も再び雲の中に隠れてしまいました。でも、雨の予報が出ていたのに最後まで降らずにもっただけマシと思いましょう。このあと、大サロを追尾して撮影することは叶いませんので、この日1日のあれやこれやを反芻しながら、大サロと同じく帰阪の途につきましょうか。 撮影地:予讃線国分~讃岐府中 今日12月26日は、プロ野球誕生の日だそうです。 [鉄道模型]カトー 【再生産】(Nゲージ) 3061-2 EF65 1000 後期形 電気機関車(JR仕様)
2019/12/26
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高時川の鉄橋では、PF1124号機がC57たちをお迎えにいくのを撮り、さらにそのあと、「しらさぎ」が通過するまで待って移動しました。川の反対側では、PF先頭の回送列車狙いのギャラリーがすでに準備万全でスタンバイしています。その人たちからすれば、いつまでも河毛の方を向いて待機しているわたくしの存在は奇異に映ったかもしれません。しかし、そう遠くない将来、北陸新幹線が敦賀まで延伸し、さらに大阪まで伸びると、北陸本線を走る特急「しらさぎ」の存続もどうなるか分かりません。その意味では、今は当たり前の「しらさぎ」も記録しておく意味は十分あると考え、少しの間、待機したのです。 さて、ドナドナ回送をどこで撮るか。いくつかの場所が思い浮かびましたが、すでにかなり出遅れていますので、有名どころへ参入するのは厳しいかもしれないと思い、安直に駅撮りをすることにしました。これまでSL北びわこ号では駅間の撮影ばかりで、駅撮りはほとんどしたことがなかったため、ある意味、新鮮な気持ちで列車を待つことができました。 今日9月28日は、世界狂犬病デー、パソコン記念日、プライバシーデー、京浜線で自動ドアの電車が登場(1926年)、上越線の新清水トンネルが開通した日(1967年)だそうです。 KATO Nゲージ C57 山口号タイプ 2007-1 鉄道模型 蒸気機関車[kn]
2019/09/28
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そこそこの停車時間がある駅の前後で撮影すれば複数回のカットを手に入れられるわけで、その考えに基づけば3回くらいは撮れるだろうと想定しました。 夕方のフライト時間の関係から、調子に乗って追いかけて、北上しすぎると飛行機に乗り遅れる可能性があるため、秋田駅からそれほど離れることのない場所を3回目の撮影ポイントに選びました。 現地について驚きました。この場所へは以前も来て撮影したことがあるのですが、当時はなかったフェンスが線路に沿って張り巡らされていました。聞くと、数年前に設置されたそうです。知らなかったなあ。フェンスをクリアするためには脚立が必要ですが、自車テツではないため、持参していません。私以外にも数人のファンがやってきましたが、あきらめて別の場所へ移動したり、立ち位置を探してウロウロしたりしています。結局わたくしは、編成は最後部まで入りませんが、フェンスをクリアできる場所を探してスタンバイしました。 定刻、カーブの向こうに姿を現したEF81が、大きく回り込みながらこちらへ近づいてきます。機関車を中心にしたアップの構図。通過後のモニター確認で、これはこれで格好いいかも、と自画自賛(笑)のひと時でした。 撮影地:奥羽本線秋田~土崎 今日9月25日は、藤ノ木古墳記念日、主婦休みの日だそうです。 カシオペア【キーホルダー:hm1006kx】鉄道 電車 鉄道ファン グッズ キーホルダーミスターダイマー Mr.DIMER
2019/09/25
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「カシオペア紀行」は、秋田エリア撮影初日にワイドショットで撮影していますので、この日はできればヘッドマークがはっきりと見える状況で撮りたいと思いました。 1発目をオーバークロスから縦位置で撮ったあと、すぐさま追尾体制に入りました。2発目は秋田駅の手前にあるオーバークロスです。横手駅から先の運転停車の仕組みが分からないため、確実に時刻が分かっている秋田駅をものさしにしました。 想定していたポイントへは結構余裕をもって到着することができました。あたりを見まわすと、線路際の草はきれいに刈り取られています。この状況だったら水平方向でもよかったかも、と思いましたが、上から眺めるのは大好きなので、そのまま場所を変えず、この場所で待つことにしました。 撮影地:奥羽本線四ツ小屋~秋田 今日9月24日は、清掃の日、畳の日、歯科技工士記念日、みどりの窓口記念日、メートル原器制定(1872年)、フランスの超高速新幹線TGVが時速300キロの世界最高スピードで営業を開始した日(1989年)だそうです。 寝台特急カシオペア (みんなの鉄道DVDBOOKシリーズ*メディアックスmook)
2019/09/24
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秋田エリア3日目は、当初から予定していた「カシオペア紀行」の撮影です。しかし、朝目覚めてホテルの外を見ると、かなり強い雨が降っています。復路の「カシオペア紀行」が湯沢駅を出発するのはお昼ごろなので、晴れていれば朝一番で北上線へ行き、その後、奥羽本線にもどって沿線をロケハンしようと思っていたのですが、この雨では北上線へ行く気持ちが萎えました。朝練は断念、ホテルで朝食を済ませてからロケハンに出かけることにしました。まあ、初日、2日目と晴れカットを十分ゲットしているので、たまにはホテルをゆっくり出発することがあってもいいか。 関西より涼しい東北とはいえ、やはり夏場の草の茂りようは半端ありません。水平方向で撮影できる場所は、よほど土地勘のある人間でなければ見つけるのは至難の業です。必然的にオーバークロスなどから俯瞰するアングルになります。ハードな山登り俯瞰は好きではありませんが、お手軽な俯瞰は大好きです。道路地図であたりをつけて撮影が可能かどうかを見に行くことにしました。 撮影地:奥羽本線醍醐~柳田 今日9月23日は、不動産の日(全国宅地建物取引業協会連合会)、海王星の日、万年筆の日だそうです。
2019/09/23
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2泊3日の秋田撮影行、3日目のメインイベントは「カシオペア紀行」を想定しており、横手あたりから秋田付近までの間に複数回撮影できれば、と思っていたのです。ところが、初日、秋田新幹線を撮るためにSカーブポイントへ行ったとき、偶然居合わせた同業者の方から、この日の午後、「カシオペア紀行」が団体列車の往路として走ることを教えてもらいました。 そりゃそうですよね。片道だけの臨時列車って、ないわけではありませんが、往路があると思うのが自然で、それを調べるのがテツの常識なのですが、きれいに抜け落ち、復路の撮影のみを想定していました。折角教えていただいたのですから、せめて1回だけでも撮影しようと思い、大曲の手前でスタンバイしました。 いまのような状態になる前の「カシオペア」は、東京(こちら)や北海道(こちら)で撮影しているのですが、「カシオペア紀行」を撮るのは初めてです。「とにかく編成が長いですよ」というアドバイスを踏まえて、かなり引きのある場所でカメラを構えました。8月の中旬過ぎなので、稲穂の色づきはまだ少し早い状況です。もとより想定外の撮影ですので、とりあえず記録できたことでヨシといたしましょう。 撮影地:奥羽本線神宮寺~大曲 今日9月7日は、クリーナーの日、CMソングの日だそうです。 寝台特急カシオペア (みんなの鉄道DVDBOOKシリーズ*メディアックスmook)
2019/09/07
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SL銀河号の旅が始まったばかりですが、いきなり割り込みです。 毎年、この季節になると、お約束のサロンカーおわら臨が走ります。昨日(9/2)の朝、宮原へ回送されるところを撮影してきました。 たとえば、一昨年は往路をサントリーカーブで撮り(こちら)、その後、追いかけました。しかし、今年は復路のみの撮影で、しかも宮原へ回送されるところを狙うだけというお気楽パターンです。しかし、これまで撮ったことのない場所で撮影することができましたので、その点では収穫があったかな、と。ただ、いつも掲出されるヘッドマークが、今回はつかなかったのが残念でした。 今日9月3日は、ホームラン記念日、草野球の日、盲聾唖者児童保護デー、ベッドの日だそうです。 [鉄道模型]モリヤスタジオ (N) S7028 機関車用トレインマーク完成品(サロンカーなにわ/ゆうゆうSALON/さよなら自動解放)
2018/09/03
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返しのドナドナ回送をどこで撮るか、と考えたのですが、天気が良いし、稲の緑の絨緞もきれいなことから、田村の山に登り、琵琶湖をバックに入れて俯瞰することにしました。1年前は麦秋カットをここで撮りました(こちら)。 青い湖がきれいだろうと予想したとおり、対岸の比良山系もうっすらと見えて、いかにも夏らしい情景が広がっています。一番乗りでベストポジションを確保したのちは木蔭に入って休憩です。それにしても、暑い。あとから三々五々やってくる同業者のみなさんも汗だくです。でも、眼下の景色に、流した汗は報われました。 撮影地:北陸本線長浜~田村 今日7月26日は、福岡市の地下鉄1号線開業(1981年)、ポツダム宣言記念日、幽霊の日(東海道四谷怪談初演)、日光の日だそうです。 1/50 蒸気機関車 C57
2018/07/26
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これまで午前・午後と2回運転されていた「SL北びわこ号」ですが、この夏から午前中だけの運転になりました。指定席の販売状況は好調との噂も聞いているので、なぜ、1回にしてしまったのか不思議です。 かつては2往復すべてが客扱いをしていた時代もありました。それがいつしか米原から木ノ本向きのスジだけ客扱いをし、返しの木ノ本から長浜までは回送列車としてドナドナ牽引されることになりました。回送の機関車も以前はDD51原色機でしたが(こちら)、今ではEF65が担当しています。 この日も、木ノ本へ向けて走り去った「北びわこ号」の30分後くらいにEF65が登場しました。いつ見てもピカピカのEF65です。ビュリフォ~。それを朝の送り込み回送同様、サイドから流し撮りで遊びました(C56最終日に撮影したEF65単機回送カットはこちら)。 撮影地:北陸本線田村~長浜 今日7月25日は、英国でスティーブンソンが蒸気機関車の初試運転に成功(1814年)、かき氷の日、知覚過敏の日、日本住宅公団発足(1955年)だそうです。 EF65 ブルートレイン展望 寝台特急「なは」(姫路〜新大阪〜京都総合運転所) [ (鉄道) ]
2018/07/25
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関西圏では、5月末ごろに麦秋の盛りを迎えます。去年もほぼ同じ時期にSL北びわこ号が走り(こちら)、その1週間後にD51の試運転が行われたのですが、わずか1週間で見事に刈り取られてしまいました。盛りは意外と短いのです。 PF牽引のドナドナ回送は虎姫と長浜の間の田園地帯で撮ることにしました。さて、現地。線路の東側では稲が植えつけられて、それほど時間が経っていない状態。西側では稔りの麦畑が広がっている状態でした。水鏡を取るか、麦秋を撮るか。 水鏡だと後追いになります。先頭のPFを撮ろうとすると大きな草むらが目障りです。といって、最初から後追いで構えるのは、どうもねえ。わたくし欲張りなので、先頭も撮り、後追いも撮るというのならOKなのですが(笑)。 結局、麦秋側を選択したのはわたくし一人でした。まあ、C56ではないけれども、北びわこ号の水鏡カットは以前に撮っているし(こちら)、C56なら淡い水鏡も経験しているし(こちら)、ぶらさがりでないC56の編成カットは山のようにあります。何より色彩的にも麦畑の黄色の方が美しいと思ったわけですよ。 撮影地:北陸本線虎姫~長浜 今日6月2日は、横浜港開港記念日、長崎港記念日、路地の日、うらぎりの日、おむつの日だそうです。 [鉄道模型]モリヤスタジオ (N) S7186 C57・C56 機関車用トレインマーク(SL) 完成品 [モリヤスタジオ S7186]【返品種別B】
2018/06/02
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SL北びわこ号は、1号と3号のあとには必ずPFが木ノ本駅までお迎えに行き、C56をつけたまま米原駅まで回送牽引をするのが手順です。ですから、PF単機とPF牽引の回送列車もしっかり撮影対象になります。 で、PF。先ほどの1号と違い、機関車単体なので、架線柱の間で真横から抜くことにしました。手前には当然、麦の稔りを配しました。 撮影地:北陸本線田村~長浜 今日6月1日は、日本国有鉄道、日本専売公社発足(1949年)、国際子どもの日、電波の日(郵政省、1951年)、気象記念日(気象庁)、人権擁護委員の日(法務省他、1981年)、写真の日(日本写真協会、1951年)、国際放送記念日、真珠の日(日本真珠振興会)、万国郵便連合加盟記念日、麦茶の日(全国麦茶工業協 同組合、1986年)、ねじの日(日本ねじ工業協会、1976年)、梅の日(梅研究会、1987年)、ガムの日(日本チューインガム協会、1994年)、あゆ解禁、衣替え、生糸年度始め、薪能、氷の日(日本冷凍事業協会)、バッジの日(徽章工学協会、1993年)だそうです。 鉄道名車モデル&プロフィールEF65 1000番代 RM MODELS ARCHIVE
2018/06/01
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ミニ跨線橋で撮影したのちは一気に南下しました。めざすのは東海道本線の山崎付近です。途中、道の駅で妻の買物などにつきあってゆっくりしたため、ナビの到着予定時刻はギリギリです。湖西道路で渋滞にかかれば、アウト。そのまま帰宅組となりそうな雰囲気です。 幸い、渋滞にもかからず、大サロがおそらく京都駅に停車していると思われる時刻にポイントへ到着しました。当初は山崎駅から程近いところにあるカーブを想定したのですが、大山崎ICから少しでも近いところを、ということで名神クロスに変更しました。 名神クロスへは今年の7月に一度訪れています。そのときはオーバークロスの下に広がる田んぼが宅地へと造成工事中でした。あれから3ヵ月。すでに工事は終わり、更地は「ただいま好評分譲中」となっていました。この調子だと、年末か年明けくらいには数軒の戸建て住宅が完成するかもしれません。住宅が建つ位置、高さによっては線路を隠してしまう可能性もあります。長年親しんできた名撮影ポイントの今後が気になります。 撮影地:東海道本線長岡京~山崎 今日10月19日は、駅名表示が左書きに統一された日(1945年)、日ソ国交回復の日、住育の日、TOEICの日だそうです。 [鉄道模型]トミーテック 内装模型 24系25形 トワイライトエクスプレス B寝台 [ナイソウモケイ 24ケイ25カタ トワイライトエクスプレス Bシンダイ]【返品種別B】【送料無料】
2017/10/19
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10月1日に続き、昨17日にもサロンカーなにわの「琵琶湖一周」号が走りましたので行ってきました。午前中は妻と一緒に北琵琶湖に浮かぶ竹生島を観光しましたので、14時に敦賀を発車する午後の部から参戦です。 琵琶湖の北部では、ちょうど近江今津の町を境に北は晴れ、南は曇りとなっていました。そこで、近江今津で遅めの昼食を済ませたのち、一気に北上しました。晴れのエリアに入り、どこで撮影しようかと考えながら車を走らせていると、新疋田駅のホーム端に数名の人影が見えました。ああ、いる、いると思いながら、先を急ぎました。 敦賀からのループの途中にあるミニ跨線橋がめざした場所です。14時過ぎとは言え、完全に日陰に入るのと、平日ということから、誰もいません。そうだろうなあ。曇りならいざ知らず、晴れているときに、わざわざ日陰を選ぶこともないだろう。でも、長らくこの場所を訪ねていなかったため、久しぶりに行ってみたかったのです。 ここでは終焉を迎えた「日本海」や「トワイライトエクスプレス」を撮ったなあ。あの頃は、右手斜面の木の枝もこんなには伸びていなかった、などと時の流れを感じながら「トワイライトエクスプレス」を彷彿させるトワがま牽引の大サロを待ったのでした。 撮影地:北陸本線敦賀~新疋田 今日10月18日は、統計の日(1973年)、冷凍食品の日(日本冷凍食品協会、1986年)、フラフープ記念日、ドライバーの日、木造住宅の日、ミニスカートの日だそうです。 DVD>さよなら!「北斗星」「トワイライトエクスプレス」DVD BOOK (<DVD>)
2017/10/18
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敦賀まで行った大サロは、2時間ほど休憩したのち、今度は北陸本線で長浜、米原を経由し、東海道本線を大阪へと辿ります。運転停車はあるのですが、追いかけ、追い抜けるほどの余裕はありません。午後は一発勝負です。 さて、どこで撮影しようかと思案した結果、少し前、ネットでそばの花絡みのカットを見たことから、そのポイントをめざすことにしました。ただ、寄り道を重ねてゆっくりしていたため、現地到着は列車通過の10分ほど前。危なかった~。 すでに10人ほどの先客がスタンバイしていましたが、キャパに余裕がありますので、立ち位置のセレクトには困りません。ワイドレンズをつけ、先日撮り逃がしたそばの花カットをリベンジしました。 大サロの通過後にはゴトーさん貨物がやってきます。以前、同時刻に少し離れた場所で撮影した経験がありましたので、そのまま待機状態を続けました。ごく少数のギャラリーが戦列を離れた以外は、大半がウェイティング続行です。 「お父さん、銀ガマ来るかな」。子どもテツがパパテツと話しています。横で聞いていたおぢさんテツも、銀ガマやとうれしいな、と心ひそかに期待しました。 結果。来た~あああ。予想どおり、栄光の銀ガマ登場です。 大サロ、銀ガマ特急貨物。相次いでレアものゲットで、気持ちよく家路を辿ることができました。 撮影地:東海道本線安土~近江八幡 今日10月8日は、足袋の日(日本足袋工業会、1988年)、木の日(日本木材青壮年団体連合会)、骨と関節の日(日本整形外科会)、入れ歯デー、国立公園制定記念日だそうです。
2017/10/08
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追坂峠をサロンカーが通過すると、すぐさま追尾モードに入りました。次の駅でしばらく運転停車を行うため、その先で2匹目のどぜうを味わえると思ったからです。ただし、ロケーションが分かりませんので、手堅く駅撮りを選択しました。 運転停車中の大サロを横目に見ながら、その先の駅へと急いだのですが、駅構内の構造が分からず、立ち位置を求めて彷徨ううちに列車接近。急遽、ホーム中ほどで先客がいる隣に並ばせていただきました。すでに列車はホーム端を過ぎ、こちらへ向かっています。 シャッターを連写し、後追いのテールマークを撮るべく振り向くと、これまた上りの新快速が、かなり接近している状況。「危なかったですね」。隣に並ばせていただいた先客と言葉を交わし合ってギリギリセーフの幸運を喜び合いました。 今日10月7日は、ミステリー記念日、盗難防止の日、バーコードの日だそうです。 [鉄道模型]トミックス TOMIX 【再生産】(Nゲージ) 9157 JR EF81形電気機関車(トワイライト) [トミックス 9157 EF81トワイライトショク]【返品種別B】
2017/10/07
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この前の日曜(10/1)、琵琶湖一周の「サロンカーなにわ」が走りましたので行ってきました。北びわこ号とセットで撮りにいった大サロが不完全燃焼でしたので、それをリベンジできたらという思いもありました。 大阪は晴れていましたが、湖北に向かうにつれて雲量が増え、めざした追坂峠では、それはきれいな曇り空が広がっていました(泣笑)。 国道の坂道から遠く離れた線路を見下ろす構図ですが、晴れたら順光となることから、かなりのギャラリーが集まりました。そのため、路上駐車を取り締まるパンダカーも出現。ネタ鉄にありがちな光景が繰り広げられました。 この場所ではトワイライト末期に雪景色で撮影したことがあるのですが(こちら)、久しぶりに行ってみて、この場所って、背景の山に立つ高圧鉄塔がこんなに目立ったっけ、と改めて驚きました。 撮影地:湖西線マキノ~永原 今日10月6日は、国際協力の日(外務省、1954年)、役所改革の日だそうです。 【バーゲン本】お立ち台通信 vol.9 (お立ち台通信) [ 鉄道写真撮影地ガイド ]
2017/10/06
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北びわこ3号を河毛の築堤で撮影したあとは、一気に北上しました。この日は「サロンカーなにわ」が北陸本線を大阪へ向けて帰ってくることになっていたからです。そこで、わたくしたちは北びわこ号とサロンカー、どちらも頂戴しようと欲張りなプランを立てたのであります。 大サロも、うまくいけば2回は撮影できると予想し、最初のポイントを丸岡の直線コースに設定しました。ここは、わたくしにとってはお初のポイントでしたが、おテツには人気のポイントのようで、線路に沿って転々とカメラマンが布陣しており、なかなか立ち入ることができず、一時は心が折れそうになったのですが、低い位置から何とか撮影できました。 待機モードに入ってしばし。前方に視認できたライトがグングン近づいてくる一方、後方から列車が接近してくる音が急速に大きくなってきました。あら~、あああ。万事休すと思った瞬間、後ろから来たサンダーバードが抜け出し、視界が開けました。 そして、咄嗟にフレーミングした画面の中ではサンダーバードとトワ色EF81がきれいに並んでくれました。「数は力なり」の並びシーンが辛くもゲットできましたが、何とも心臓に悪い瞬間でした。どちらかがコンマ何秒違う動きをしていたら、こういう表現になっていたでしょう。「人は、ときにそれをカブリと言う」。 撮影地:北陸本線芦原温泉~丸岡 今日10月4日は、イワシの日(大阪・多獲性魚有効利用検討会)、都市景観の日(建設省)、陶器の日(日本陶磁器卸商業協同組合連合会、瀬戸市商工会)、里親デー、世界動物の日、古書の日、宇宙開発記念日だそうです。 トレインワッペン2(683系サンダーバード) アイロン接着タイプ【男の子におすすめ♪電車のアップリケ】
2017/10/04
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北びわこ号撮影の楽しみの一つにPFが牽引する回送列車の存在があります。青の12系客車ともども貴重な存在ですので、回送といえども気合いが入ります。 この日は青い空に白い雲が浮かんでいましたので、青空を大きく取り入れた情景カットにしてみました。季節は確実に秋へと移ろっています。 撮影地:北陸本線河毛~虎姫 今日10月1日は、法の日(最高裁判所、1960年)、都民の日(都庁文化事業課、1952年)、中国国慶節、衣替え、日本酒の日(日本酒造組合中央会、1978年)、コーヒーの日(全日本コーヒー協会、1983年)、印章の日(全日本印章業組合連合会)、デザインの日(通産省)、人工衛星第1号の日、ネクタイの日(日本ネクタイ組合連合会)だそうです。 鉄道名車モデル&プロフィールEF65 1000番代 RM MODELS ARCHIVE (NEKO MOOK)
2017/10/01
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回送列車を迎えにいくPFを撮影すべく、姉川の河川敷へ行ったところ、午前の1号を河毛の築堤で撮影したという方にお会いしました。聞くと、1号はスカスカだったそうな。3号は爆煙でしたよ、と言うと悔しがられていました。わたくしもこの時期、あれほどの煙を出したC56はちょっと記憶にありません。午前と午後で機関士さんが代わったのでしょうか。 いずれにせよ、3号の回送です。これについては、お地蔵さまカットを狙ったときに、この区間は比較的夏草の繁盛が少ないことを確認していましたので、迷うことなく移動しました。 時間の経過とともに空模様が悪くなり、回送列車通過前には少しパラついてきました。今日は返却回送の重連単機撮影は無理だろうな。そんなことを思いながら、本日納めのショットとすべく、遠くに見えたPFのライトに照準を合わせました。 撮影地:北陸本線虎姫~長浜 今日7月14日は、検疫記念日(日本検疫衛生協会、1961年)、フランス革命記念日(パリ祭)、ペリー上陸記念日、廃藩置県の日、内視鏡の日、ひまわりの日、求人広告の日だそうです。 ◆◆首都圏のEF65PF / 機芸出版社
2017/07/14
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PFは木ノ本駅に着いて40分ほどすると、12系客車とC56を牽引して帰る回送列車として発車します。それをどこで撮ろうか。午後のポイントと見合わせながら撮影場所を決めます。 久しぶりに田んぼの中で撮るか、と思い、予定した場所へ行くと、想像した以上に夏草が繁盛しています。でも、違う場所へ行くのも面倒くさいし、まあ、ここでいいか。午後の3号回送はもう少しすっきりした場所を探そう、とちょっぴり手抜きな気持ちで待機しました。 撮影地:北陸本線木ノ本~高月 今日7月11日は、新宿・渋谷など東京の5駅のホームで禁煙タイムがスタートした日(1974年)、世界人口デー(国連人口基金、1990年)、真珠記念日、職業教育の日、YS-11記念日、アルカリイオン水の日、セブンイレブンの日だそうです。 TOMIX Nゲージ 92843 12系客車 (高崎車両センター) セット
2017/07/11
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「北びわこ1号」の場合、列車通過後、それほどしないうちにお迎えのPFが単機でやってきます。場所を変えるのも一つの手ですが、今回は移動せずに撮ることにしました。ただし、同じアングルでは、後ろに何にもついてなくてバランスが悪いため、機関車だけをアップで撮るよう正面勝ちの縦位置に変えました。 しばらくすると、遠くにポツンと灯りが見えました。PFの到来です。まっすぐな線路をグングン近づいてきて、眼下をほとんど音もなく、スルスルって感じで駆け抜けていきました。 撮影地:北陸本線高月~木ノ本 今日7月10日は、納豆の日(全国納豆協同組合連合会、1992年)、指笛の日、潤滑油の日、ウルトラマンの日だそうです。 クロネコDM便送料無料! 正規ライセンス商品 ★EF65形 1129 柄のスマホケース電車 鉄道 JR 電機機関車 貨物 国鉄
2017/07/10
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D51 200号機試運転時(6/4)にPFが木ノ本駅までお出迎えに行く単機回送は、花入りアングルを選択しました。その1週間前のC56北びわこ号撮影時に、現地でよく会うファンの方から花が咲いていることを教えてもらっていたのです。 ただ、そのときは花入りカットではなく麦入りカット(こちら)としましたが、やはり花入りでも撮っておきたいと思い、田村のオーバークロスでD51試運転列車を撮影したあと、移動してきたのです。2週間続けて異なる季節ネタでPFを撮影できたのはラッキーでした。 撮影地:北陸本線田村~長浜 今日6月12日は、児童労働反対世界デー、恋人の日(全国額縁組合連合会、1988年)、エスペラントの日、アンネの日記の日だそうです。 Vintage EXPO'70 大阪万博 大阪地下鉄 「新大阪⇔江坂」 開通記念切符 大阪市電創業50周年記念切符セット エキスポ 044560 【中古】
2017/06/12
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「SL北びわこ号」のお楽しみの一つにEF65PFが牽く回送列車があります。青い12系客車を牽引するPFの姿が定期的に見られるのは、今や「北びわこ号」ぐらいでしょう。たとえそれが回送としても、撮影する価値は十分にあります。 C56が牽いたとき(5/28)の「北びわこ号」の回送で、午後の回送3号は、クラフトケーさんのご案内により、わたくしとしては初ポイントに挑戦することとなりました。時間と場所の関係で正面が蔭ってしまうは仕方ありません。それより、貴重品であるPF牽引客レを撮れる幸せをかみしめましょう。 撮影地:北陸本線高月~河毛 今日6月11日は、傘の日、雨漏り点検の日、日本初の海底トンネル、関門トンネル下り線が開通した日(1942年)、第一国立銀行(日本初の銀行)が設立された日(1873年)だそうです。 クロネコDM便送料無料! 正規ライセンス商品 ★EF65形 1129 柄のスマホケース電車 鉄道 JR 電機機関車 貨物 国鉄
2017/06/11
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EF65PFが牽く回送をどこで撮ろうか、ひとまず北上しようと移動し始めたのですが、長浜市内を通過中、田村の忠霊塔がある山から俯瞰すればどうだろうという思いが頭をかすめました。 1号を撮影する場合だと少し後追いになるのですが、回送だと正向きになりますし、何より、まだ刈り取りの手が入っておらず、絨緞のような麦畑と、青い琵琶湖の間を駆け抜けるPF牽引12系客車の組み合わせは美しいに違いない、と想像しました。 単なる思いつきで口にしたのですが、自分の中でイメージが大きく膨らんでいきます。同行のクラフトケーさんに提案すると否やはありません。「北びわこ号」で山からの俯瞰を経験したことがないので、大賛成とのことです。これで決定。車をUターンさせ、田村山へと向かいます。 おお、想像したとおり、絨緞の麦畑が広がり、遥か奥比叡の山並みまで望むことができます。C56はぶら下がりのドナドナ回送とはいえ、季節ネタの中に配した回送列車は、もうこれ以上は考えられないほどの美しさを誇っていました。 撮影地:北陸本線長浜~田村 今日6月5日は、世界環境デー(国連)、ろうご(老後)の日、落語の日だそうです。 お立ち台通信 鉄道写真撮影地ガイド vol.4 /ネコ・パブリッシング / / NEKO MOOK【中古】afb
2017/06/05
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北びわこ号が通過して程なくすると、木ノ本からの回送列車を牽引するためにEF65がやってくるのがお約束です。 この日のPFは原色機。最近は時々トワ色のPFもこの任務についているようですが、わたくしはまだトワ色機には遭遇したことがありません。そのうちお目にかかりたいと思っています。 周囲は稔りの時期を迎えた麦畑なのに、1号ではそれを無視したアングルを選択しましたが、折角の季節ネタを活かさない手はありません。PFは単機なので、バックに琵琶湖沿いに植えられている木を入れながら、サイドから狙うことにしました。 撮影地:北陸本線田村~長浜 今日6月4日は、歯の衛生週間(厚生省、文部省、日本歯科医師会、4日~10日)、虫の日(日本昆虫クラブ)、土地改良制度記念日だそうです。 鉄道名車モデル&プロフィールEF65 1000番代
2017/06/04
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熊山鉄橋撮影後、セトジョウでの撮影も頭を掠めたのですが、特トワ以来、地元の方の通報によるパンダカーの登場など、いろいろと気遣いをしなければならないこともあり、先を急ぐことにしました。機関車は四国の多度津駅でPFからDE10に付け替えられるため、原色PF機をもう一度、岡山エリアで撮影することにし、備中箕島駅そばのオーバークロスで待ち構えました。わたくしたちがスタンバイしていると、セトジョウで撮影後、駆けつけてきた人たちがいましたので、へえ、間に合うのだ、と思いましたが、二兎を追う危険性は高いため、この選択は間違っていないと自分を納得させました。 この場所での撮影は久しぶりです。線路のそばにソーラーパネル畑ができていたのはご時勢だな、と思いましたが、ギリギリ画面に入らない場所でしたので、基本的には以前とほとんど変わりないアングルで撮影できました。画面の対角線上を横切る原色PF機牽引のサロンカーなにわ「土佐路」。格好よろしい。 撮影地:宇野線備中箕島~早島 今日5月18日は、国際親善デー、国際博物館の日、ことばの日、ファイバーの日、ナポレオンが皇帝になった日(1804年)、函館五稜郭で榎本武揚が無条件降伏し、戊辰戦争が終結した日(1869年)だそうです。 Vintage EXPO'70 大阪万博 大阪地下鉄 「新大阪⇔江坂」 開通記念切符 大阪市電創業50周年記念切符セット エキスポ 044560 【中古】
2017/05/18
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この前の土曜(5/13)、日曜(5/14)は久しぶりにネタ鉄を満喫しました。クラフトケーさんとともに、土曜は大サロ「土佐路」を、日曜は「みまさかスローライフ」を追いかけました。それでは大サロ「土佐路」のPF編から。 「土佐路」は岡山駅と高知駅までの間が正規の乗車区間ですが、和気駅から岡山駅まで回送されるのと、万富駅で運転停車をはさむため、万富駅の前後で回送列車が狙えることから、定番の熊山鉄橋には朝早くからかなりの数のギャラリーが詰めかけました。 大阪を出るときは強い雨が降っていたのですが、現地到着時には上がっており、用意した長靴も使わずにすみました。晴れると定番の向きしか立ち位置がないのですが、曇り日ですから逆側に陣取りました。こちら側はケーブル線の存在を気にせずにすむという利点があります。曇り日ならではのアングルです。 桂浜に立つ坂本龍馬像やかつお、クジラ、はりまや橋など、高知に関係する諸々が配されたヘッドマークは、なかなかの好印象です。列車が通り過ぎたあと、数名のギャラリーがテールマーク狙いで逆方向へ向きを変えたのを見て、わたくしも追随しました。ちょうど目の前に石の仏様がおわしたので(事前には全く気づきませんでした)、とっさにカメラを縦位置にしてコラボカットを撮影させていただきました。 撮影地:山陽本線熊山~万富 今日5月17日は、世界電気通信記念日(国際電気通信連合、1968年)、生命・きずなの日、パック旅行の日だそうです。 TOMIX JR西日本 14系700番台欧風客車「サロンカーなにわ」セット(7両) 92819 トミーテック【08月予約】
2017/05/17
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先週末は金曜の午後から家族運用で秋の収穫お手伝いのため、妻の実家へ帰省しており、ブログの更新が滞りましたが、帰省前にちょっとだけ「サロンカーあかつき」の撮影に寄り道していきました。駅撮りではない場所へ、と考え、いくつか撮影ポイントを想定した中で、最終的に「加島クロス」をセレクトしました。 当日(11/25)の天気は晴れ。しかし、大阪駅発16時02分とあっては、この時期、ほとんどの場所がビル影との戦いとなります。一縷の望みを持って「加島クロス」へ足を運んだのですが、到着時点ですでに撮影ゾーンは日陰になっていました。さらに、近隣の工場で高さが一部低くなっている所があり、それが影の切れ間となって線路を照らしています。ああ、マンダーラ。天気だけはどうしようもありません。 撮影時刻が刻々と近づき、遠くのカーブにサロンカーの編成が姿を現しました。ロクゴ原色機が先頭で、懐かしい「あかつき」のヘッドマークが燦然と輝いています。ピカピカのPF1132号機を見るうちに、記憶が10年ほど前にタイムスリップしました。 関西発のブルトレが終焉を迎え、すでに「はな・あかつき」の混合編成となり、ヘッドマークも合体マークとなっていたころ、凍てつく冬の朝、大阪近辺の各所で撮影を繰り返したことを思い出したのです。さらには、EF65の500番台が混合編成でない「あかつき」を牽いていた時のことも。去る者は日日に疎しと言いますが、そうした記憶を思い出せるだけでも幸せなのかな、と思いました。 撮影地:東海道本線塚本~尼崎 今日11月28日は、税関記念日(1952年)、太平洋記念日、親鸞聖人忌だそうです。 PMS011 鉄デコ Vol.2 あかつき EF65-503号機 【税込】 ホビージャパン [テツデコ PMS011 Vol.2 アカツキ EF65-503ゴウキ]【返品種別B】【RCP】
2016/11/28
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家族運用のスケジュールは無事終了し、夕方前には帰宅できました。一休みしたあと、どうせなら日帰りで往復する大サロを大阪駅でお出迎えしようと思い、カメラ一台を肩にかけて家をあとにしました。 大阪駅に到着すると、ホーム端はすでにおテツの場所取りで満員御礼状態です。ほぼ予想したとおりでしたので、ホーム中ほどへ移動しました。列車の進入速度は遅いでしょうし、カメラは高感度に強い新型機ですから、何とかなるでしょう、というのがわたくしの目論見でした。 到着時刻が近づくにつれ、ホーム上には点々とカメラマンの姿が増えていきます。闇鉄の手持ち撮影ですから、ほどほどのシャッター速度と被写界深度は欲しいところです。折り合いのつくところまで感度を上げていくとISO10000で1/400秒、f6.3という数字になりました。試し撮りで撮った限りでも、ざらつき感は全く見られません。うん、これで行こう。 それにしても、ISO10000が使用可能感度になるなんて、凄い時代になりました。ISO100のリバーサルを使っていたフィルム時代、感度を400に上げたらざらつき感が出て、増感するのをためらったのが、ついこの間のことです。とてつもないスピードで時代が進化しているのを改めて実感します。 帰ってきたPFは、往路とは変わって「サロンカーなにわ」のオーソドックスなヘッドマークをつけています。行きと帰りでヘッドマークを変えるなんて、JR西日本の担当者様も粋な計らいをするものです。感謝、感謝。 今日10月11日は、新橋駅付近で日本初の鉄道事故が起きた日(1874年)、鉄道安全確認の日、安全・安心な町づくりの日、ウィンクの日(オクトーバーウィンク)、「リンゴの唄」の日だそうです。 【お宝発掘!】KATOカトー3019-5EF65-1000番台 前期形
2016/10/11
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一昨日(10/8)の土曜、またも大サロが走りました。日帰りで広島県三原の本郷駅まで往復するプランです。少し前に走った大サロ「風のおわら盆」号と「月見のおわら」号は、ともにトワがまが牽引しましたが、今回は山陽コースですのでPFの登板です。ぜひ、撮りに行きたい。 しかし、土曜は一日中、家族運用のスケジュールが入っているため、当初は諦めていたのですが、家族とともに家を出るのが午前8時半から9時の間ということが分かりましたので、遠方は無理ですが、淀川鉄橋ならすばやく撤収して帰ってくれば問題ないと判断しました。出撃、決定。 天気は雨まじりの予報が出ていましたが、時間とともに日もさし始めました。ただ、北摂の上空には雨が降っているのかと思わせられるような真っ黒い雲が広がっています。鉄橋には日が当たっているのに背景はドンヨリした天気。不思議な色合いです。 定刻。鉄橋に姿を現した「サロンカーなにわ」は、原色の1135号機が赤いヘッドマークを掲げて牽引しています。わたくしにとって、この赤地のヘッドマークは初見です。遠目には往年の「いずも」のヘッドマークを連想させ、なかなか素敵だと思いました。 撮影地:東海道本線新大阪~大阪 今日10月10日は、目の愛護デー、釣りの日、盲導犬の日(1972年)、まぐろの日、缶詰の日、トレーナーの日、銭湯の日、世界メンタルヘルス・デーだそうです。 【中古】Nゲージ/TOMIX 2169 JR EF65-1000形電気機関車(下関運転所) 2007年ロット【A】
2016/10/10
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高速を使ってワープした先は、福井市内を流れる九頭竜川の鉄橋です。ここは午前の上り列車に対して非常に光線状態が良くなる場所です。しかし、今回は午後の撮影ですから当然逆サイドとなります。無理して晴れてくれなくても良いよ、と人間勝手なものですが、晴れ男の悲しさ、無駄に晴れさせてしまいました(笑)。 この場所では「日本海」や「トワイライト」も撮ったよなあ。でも、それも今は昔の物語。ローピンパーイチの「日本海」にトワがまが充当されていて、なんでそうなるの、とがっかりしたのが昨日のことのようです。そのトワがまが大サロを牽いて北陸路を走るようになるとは想像だにしていませんでした。 でも、客車列車そのものが風前の灯火となっている今、「トワイライト」を彷彿とさせるトワがま大サロ編成を心から愛でようではありませんか。 撮影地:北陸本線森田~福井 今日10月4日は、イワシの日(大阪・多獲性魚有効利用検討会)、都市景観の日(建設省)、陶器の日(日本陶磁器卸商業協同組合連合会、瀬戸市商工会)、里親デー、世界動物の日、古書の日、宇宙開発記念日だそうです。 [鉄道模型]トミックス TOMIX 【再生産】(Nゲージ) 9157 JR EF81形電気機関車(トワイライト) 【税込】 [トミックス 9157 EF81トワイライトショク]【返品種別B】【送料無料】【RCP】
2016/10/04
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今回の大サロ「月見のおわら」号は午後、金沢を発ち、大阪へ向かうスジです。ということは、北陸本線区間では基本的に順光となります。それをどこで迎え撃つか。そして、できれば最低2回は撮影したい。追撃のことを考えると、1回目は高速のインターチェンジに近い場所となります。そうしたことから導き出した立ち位置は大聖寺と牛ノ谷の間です。ここだと手早く撤収すれば加賀インターから北陸道に乗って追撃がスムーズに行えるからです。 トワイライトエクスプレスが走っていたころに何度か訪れたことがあるのですが、現地に立ってみると、しっかりとタイガーロープが張られています。あのころ、タイガーロープは張られていたかしらん。しかし、今さら場所を変更することはできません。順光ということで納得しましょう。 懐かしのトワガマが牽くサロンカーなにわの「月見のおわら」号。この前の「風のおわら」号と異なり、今回ヘッドマークはありません。何だか忘れ物をしたような気がしますが、バリエーションと割り切って臨みましょう。 撮影地:北陸本線大聖寺~牛ノ谷 今日10月3日は、東西ドイツが統一された日(1990年)、登山の日・山の日、交通戦争一日休戦の日だそうです。 刺しゅうワッペン・JR特急・新幹線(EF81トワイライトエクスプレス)【キャラクター・ワッペン・アップリケ・手芸用品】
2016/10/03
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本番の数日前までは台風の影響で、曇り、もしかすると雨という予報だったのですが、それが大きく変わり、晴れ間が広がる状況で往路の「おわら号」を撮影できたのは幸せでした。 今回の団臨は朝、大阪を発ち、午後3時ごろ金沢に到着。乗客のみなさんはバスで八尾へ移動し、夜、風のおわら盆を楽しんだあと、日付が変わるころ、再び金沢からの乗客となり大阪をめざします。ある意味、弾丸ツアーなのですが、サロンカーに乗る人、おわら盆を楽しむ人、さらに、わたくしのようにその様子を線路際から眺める人と、それぞれです。 往路の「おわら号」を堪能して帰宅したあと、大阪の天気は翌朝も引き続き晴れの予報。こうなるとお出迎えに行かなくてはなりますまい。 というわけで、翌朝(9/4)は淀川の築堤へ。キャパシティが広いので何とかなるだろうというのがポイント選択の理由です。 はい、最終的には100人以上のギャラリーとなりました。そして、天気の方もこれ以上は望むことができないという快晴。2日にわたって4回の撮影ができた僥倖に感謝しましょう。そして今回、現地で楽しい時間を過ごすことができたクラフトKさん、ありがとうございました。 撮影地:東海道本線新大阪~大阪 今日9月8日は、サンフランシスコ平和条約調印記念日、国際識字デー(ユネスコ)、ニューヨークの日だそうです。
2016/09/08
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「サロンカーおわら号」がオーバークロスの下を通過するとすぐさま撤収、追尾体制に入ります。クロスの上でわたくしとともにカメラを構えていた方も、同様に追跡スイッチオン。 前方の車は予想どおり余呉湖の方へ向かうようです。そして走ること10分弱。この間、パーイチサロンカーはまだ木ノ本駅に停車中です。もくろみどおり3回目の撮影もできそうです。 しかし、これまた予想どおり、余呉のカーブは立錐の余地がなく、わたくしもウロウロした結果、ようやく立ち位置を確保することができました。そして待つことしばし。木ノ本寄りの踏切が鳴り始め、カーブの向こうに見慣れたパーイチサロンカーが姿を現しました。すっかり色づいている稲穂を手前に配し、オーソドックスな編成写真にちょっぴり季節感を加えることができました。 撮影地:北陸本線木ノ本~余呉 今日9月7日は、クリーナーの日、CMソングの日だそうです。
2016/09/07
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撮影地にサントリーカーブを選択したのには理由がありました。「大サロおわら号」を追いかけようと思ったからです。当然、高速を使う必要がありますが、ICに近いという条件を満たすのがサントリーカーブだったのです。 バタバタと機材を撤収し、クラフトKさんに挨拶を済ませ、大山崎ICから長駆のクルージングに入りました。そして、米原ジャンクションから北陸自動車道に入った時点でそれなりのアドバンテージが得られていることを確認しました。 「おわら号」は木ノ本駅で16分間の運転停車を行います。ということは、それを利用すれば木ノ本の前後で撮影することが可能です。米原~木ノ本間は「SL北びわこ号」の撮影で熟知している区間。さらに、木ノ本ICも近くにあるため、あまり無理をすることなく、2回目と3回目の撮影は可能と読んだのです。 木ノ本の手前で選択したのは、オーバークロスポイントです。ついこの間も、そこで「北びわこ号」を撮影しているため、アクセスの方法は確認済みです。 現地に着くと先客は一人だけ。そうでしょう。大半のギャラリーは余呉のカーブに集まっているはずですから、逆光気味となるこの場所をわざわざ選択する人は少なくて当然です。おかげで立ち位置は選び放題、大サロもほぼ独り占めできました。 撮影地:北陸本線高月~木ノ本 今日9月6日は、黒の日(京都黒染工業協同組合、1989年)、妹の日(妹の日実行委員会、1991年)、墨の日、クロスワードパズルの日だそうです。
2016/09/06
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この前の土曜(9/3)、「サロンカーなにわで行くおわら風の盆」の団臨が走りました。最近、大サロがよく走るため、撮影する機会が増えています。うれしいことです。今回は大阪と金沢を往復するので、牽引機はEF81。これまでEF65(特トワ色機、原色機)、DD51の牽引による大サロは撮っているのですが、パーイチはありません。これは、ぜひとも出かけなければ。 さて、どこで撮影しようかと考えた結果、1発目は手堅く山崎駅手前のサントリーカーブを選択しました。でも、人出は多いのだろうなあ。 予想どおり。ギャラリーが線路のカーブに沿って転々とスタンバイしています。ここは、というポイントにはすでに先客がいて、参入しにくい雰囲気です。そうした折、旧知のKさんが声をかけてくれ、同席を勧めてくれました。これはラッキー! Kさんの前には先客がいるため、その方との間に割り込ませていただくという状況です。 普通、新快速、特急が相次いでやってくるので適宜、予行演習を行い、あわせて露出も確認します。残念ながら天気はすっきりしませんでしたが、わたくしにとっては初のパーイチサロンカー、何とかゲットできました。 撮影地:東海道本線島本~山崎 今日9月5日は、石炭の日(クリーンコール・デー・資源エネルギー庁、1992年)、国民栄誉賞の日だそうです。
2016/09/05
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