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●●●アップで見ても不思議 実からは想像すら難しい 栗の花●●●うわぁ、このイソギンチャクのようなものは、いったい何だろう?屋外で、風の吹く状態で、よく撮影できたものです。花だとしたら、これはオシベなのかも知れませんね。もう少しアップにしてみたら分かるでしょうか?でも、下の写真をご覧下さい。ははぁ、何となく分かってきましたね。これは、2回目の登場になる樹木の姿、初夏の風景です。「これは何かな?」独特の芳香を放つ、ブナ科に属するクリ(栗)の花ですね。(ちょろっと、蘊蓄) ● 学名 : "Castanea crenata" ● 原産 : アジア、北アメリカ、ヨーロッパ ● 分類 : ブナ科クリ属多くの品種があって、とても同定できませんが、日本栗とよばれるものです。この日本栗は中国での呼び名なのですね。。英名も 'Japanese chestnut'、狭い捉え方では日本原産と言えるでしょう。 前回も同じ説明をしていますが、花と実の様子が一致しませんね。長い尾のような花の付け根に近いところに、棘のある雌花があるのです。全ての花に実が付いたなら、とんでもないいことになりますね。(^.^) 千葉県では栗の農家が多いようで、栗林を良く見掛けます。比較的に肥料を要求する樹木なのだそうで、収穫に大きな影響があるとか。桃栗3年、柿8年と言いますが、まぁ、3年程度で収穫できるのですね。 国道添いの路傍に荒れ地があるなぁ、と思っていると、いつのまにか栗林に化けていました。住宅にも向かず、野菜畑にも使えないようだと思っていたのですが、栗林とは考えたものです。収穫できる大きさに育つのに余り時間は掛かりませんでした
2009/06/27

●●●やせた土地でも育ち、綺麗な花を咲かせる ニセアカシア●●●あれっ、先日登場したばかりの白い花を咲かせる藤でしょうか?「これは何かな?」同じマメ科ですが、こちらは高木になるニセアカシアです。中央自動車道を信州方面に向かうと、路傍に白い花が見えます。あんなところにも綺麗に花を咲かせているなぁ、と嬉しくなってしまいます。とても丈夫で、成長が早く、やせた土地でも元気に育ちます。防風林等の形成に活用されるような特定目的を持って植えられます。やはりマメ科ですから、例の根粒菌(バクテリア)が応援してくれる訳ですね。元気過ぎて、危険な「特定外来生物」に指定される可能性もあるのだとか。(ちょろっと、蘊蓄) ● 学名 : "Robinia pseudoacacia" ● 原産 : 北アメリカ ● 分類 : マメ科ハリエンジュ属「ニセアカシアって綺麗だねぇ」と話すと、「偽物?」と切り替えされました。まぁ、偽物と言えば偽物、本来のアカシアを日本ではミモザと呼んでいます。実はこれも間違いでして、ミモザはオジギソウのことですね。(´`;) なぜ、こんなことになったのでしょうか?先にアカシアと紹介されてしまった本種は、そのまま定着したのです。しかしながら、後日、本家が台頭してきて、ニセという接頭語がつきました。その結果、どうしても混乱が生じてしまって、修復は難しいようですね。アカシア蜂蜜のアカシアは本種ですね。この道は~、いつか来た道ぃ、のアカシアも、実は本種なのです。 団塊世代前後に絶大な人気があった西田佐知子さんのヒット曲『アカシアの雨がやむとき』のアカシアは何でしょう。実は、これもニセアカシアです。属名のハリエンジュと表現すれば誤解が少ないのですが、定着してしまったものは仕方がないという面がありますね。
2009/06/27

●●●深山で華麗な姿を披露してくれる シラネアオイ(白根葵)●●●この時期、比較的標高の高い山地で見られる華麗な花を持つ植物です。「これは何かな?」シラネアオイ科シラネアオイ属のシラネアオイ(白根葵)です。従前はキンポウゲ科やメギ科(?)に名を連ねていました。その後、一属一種のロンリーウルフとされ、またキンポウゲ科に戻ったとか。日本固有種ですから、遺伝子の宝庫である中国でも見られません。命名の由来は明確な方で、日光白根山に多い葵に似た植物という意です。初夏にとても美しい花を次々に咲かせて、目を楽しませてくれます。山中でこんな植物に出逢ったら、本当に驚きますよ。(´ー`) (ちょろっと、蘊蓄) ● 学名 : "Glaucidium palmatum" ● 原産 : 日本(固有種) ● 分類 : キンポウゲ科/シラネアオイ科シラネアオイ属 この写真は、ある観光地に続く山道で見掛けた自生品です。近年、植物園や観光地で植えられ、または保護されています。そうした場所では群生が見られ、なかなかに見事ですよ。でも、最も感動したのは、奥羽の山中のせせらぎの畔で見掛けた株です。例によって、すみれを求めて春植物の咲く山地を歩いていた時のことでした。小川と呼ぶべき細いせせらぎが少し曲がった畔に一株で咲いていました。現在では比較的珍しい方の植物だと思います。運の良いことに、自生品を含めて5回も目にする機会がありました。濃緑色の葉に、薄紅風な大きな萼が映えて、心惹かれるものがあります。 キンポウゲ科からシラネアオイ科、またキンポウゲ科に出戻りという厄介な運命を背負わされたシラネアオイですから、両方の情報が入り交じって存在します。例によって、花弁に見えるのは萼片で、通常4枚です。時に、5枚のものや白い色合いのものが見られるそうです。
2009/06/27

■■■パッション・オレンジの花 アブティロン「タンジェリン」■■■魅惑的なオレンジ色の花が目に焼き付くようでした。「これは何かな?」アブティロンという南米からの園芸種です。特に、この「タンジェリン」は葉も楽しめる逸品ですね。時折、赤い花を見掛けていました。オレンジは、とても印象的ですね。他には赤紫、白、桃、黄色などがあるようです。(この植物の特徴は) ● 花色が豊富! ● 暑さに強い! ● 成長力旺盛!(ちょろっと、蘊蓄) ● 学名 : Abutilon x hybridum ● 原産 : ブラジル ● 分類 : アオイ科アブティロン属この熱帯の花木はトロピカルな雰囲気を放っています。嬉しいことに春から秋口まで花期が長いようですねぇ。 改めて、白や黄色の花を見たのですが、かなり地味な花ですね。正確には、この「タンジェリン」の印象が強すぎるのかも知れません。
2009/06/21

■■■お菓子の木 まるで金平糖のような蕾 「カルミア」■■■お散歩中に目についたのですが、まるで金平糖じゃあないですか!「これは何かな?」和名はハナガサシャクナゲ(花笠石楠花)です。アメリカシャクナゲ(亜米利加石楠花)というのもあります。でも、シャクナゲではなくてツツジの仲間なのだそうです。へぇ!ツツジ同様、花後に伸びた新梢に翌年の花芽が付くことになる訳です。(外見的には) ● 常緑性の中低木です。 ● 葉は堅くて光沢があり、まるでツバキかアオキのようですね。 ● 花はペンタゴン(正五角形)で日傘が開いたようです。(ちょろっと、蘊蓄) ● 学名 : Kalmia latifolia ● 原産 : 北米 ● 分類 : ツツジ科カルミア属北米ではスプーンの木と呼ばれたそうです。インディアンが、この木を材料にして木製スプーンを作ったのだとか。和名は花笠ですね。奥の方で花が開いていますが、それが花笠のようだということでしょう。 白い花があるとは知りませんでした。傘のように開いている姿も良いですが、やはり蕾の状態がかわいらしいですね。
2009/06/21

●●●不思議な名を持つ初夏の花 ニオイバンマツリ(匂蕃茉莉)●●●ご近所で育てていて、時折話題に出るので名前を知っていました。「これは何かな?」ナス科の半耐寒性常緑低木、ニオイバンマツリ(匂蕃茉莉)です。名前が示すように芳香があって人気があります。春から初夏に掛けて次々に優しい色の花を咲かせ続けます。青紫色と白色、大きく2色の花がありますが、徐々に白く変化するそうです。(ちょろっと、蘊蓄) ● 学名 : "Brunfelsia australis" ● 原産 : 南アフリカ ● 分類 : ナス科バンマツリ(ブルンフェルシア)属半耐寒性というのは「寒さに余り強くない」と理解すべき用語のようです。一般には鉢植えで育て、冬場は屋内に入れることになるのでしょう。温暖化のお陰か、日向なら関東でも地植えができるようになったようです。ニオイはとにかく、バンマツリはどのような意味、どんな文字かと訝りました。蕃(外来の)茉莉(ジャスミンに似た植物)だそうです。密かに「祭り」と書くのではないかと期待していました。ヾ(´▽`;)ゝ 街角で見掛けてからウッカリしていますと、いつの間にか、花の季節が終わっているという繰り返しでした。今年は何とか花を撮影することができてほっとしています。本当に良い芳香があって名前に偽りはないようですね。
2009/06/09

●●●葉を退化させ、茎には花ばかりの寄生植物 ヤセウツボ●●●不思議な印象の花を咲かせている茶色い植物が草原に生えていました。「これは何かな?」ハマウツボ科のヤセウツボ(痩靫)と呼ばれる完全寄生植物です。帰化植物ですが、正体が分かるまで時間が掛かってしまいました。調べている時に「気持ちが悪い」という意見を読みましたが、そうですか?シソ科のオドリコソウやラン科の仲間にも似ているように思います。(ちょろっと、蘊蓄) ● 学名 : "Orobanche minor" ● 原産 : ヨ-ロッパ、北アフリカ ● 分類 : ハマウツボ科ハマウツボ属とは言え、マメ科やキク科の植物に寄生して成長する植物です。よく見ると、光合成をする葉を持たない独特な姿であることが分かりますね。ここは緑の草原ですが、最初は枯れているのかと思いました。o(^▽^)o寄ってよく見ると、茎から袋状の花がたくさん出ていることがわかりました。でも、宿主に完全に頼り切った生活をして花だけを咲かせるというのは・・・。宿主らしいアカツメクサより遥かに大きく、こずるい感じは否めませんね。 海岸性の植物であるかのような情報もありましたが、それは誤解でしょう。撮影地は内陸で、複数の観察情報がありました。千葉県で確認されてから、現在では本州全域で見られるようになりました。外来生物法で「要注意外来生物」に指定されたそうです。仲間のハマウツボの方は「最重要保護植物」なのですが、どの辺が境界線なのでしょうか。
2009/06/09

■■■八ヶ岳発 ペチュニア「ダブルファンタジー」■■■不思議な印象の花ですね。淡紫色の絞りが特徴の八重咲きペチュニア(宿根)です。花付きはとても良さそうに見えます。調べてみましたら、花期は長くて春先から秋口まで。(=^_^=)夏の暑さに強く改良され、なんとか冬越しもできるらしいのです。色はとっても多彩。匍匐生と立ち性の両方があるのでアレンジしやすい植物と言えるでしょうね。(ちょろっと、蘊蓄) ● 学名 : Petunia × hybrida (総称でしょうね) ● 原産 : 南アメリカ ● 分類 : ナス科ペチュニア属多彩な園芸品種があり、実に、毎年3桁の品種が発表されるとか・・・。ビール会社が頑張っているのが目に付きます。別の花を見つけましたら、またアップしようと思います。 多くの園芸品種があります。特に日本ではサントリーフラワーズが品種改良を施した「サフィニア」が普及しているので、より多く見えるのかも知れません。
2009/06/06

■■■印象的! 沖縄発 日々草「ちゅらビンカ(アスカ)」■■■例によって、ホームセンターの店頭で見掛け、不思議な雰囲気に、ついパチリ!(o^-^o)やはり、「これは何かな?」調べてみましたら、なんと日々草でした。へぇ~!!!ネット情報によりますと・・・、 暑さに強い匍匐(ほふく)性の日々草(ニチニチソウ)とのことです。 他に、サヤカとジュンというバリエーションがありました。(ちょろっと、蘊蓄) ● 品種 : Vinca rosea" ● 原産 : マダガスカル、インドネシア、ブラジル ● 分類 : キョウチクトウ科ニチニチソウ属(元気に育てるために) ● さすが、南国生まれで、直射日光と高温を好みます。 ● 日当たりと風通しの良い場所で育てます。 ● 月に1~2回液肥を追肥、月に一度置肥を与えて下さい。 ● 排水のよい用土に緩効性の肥料を入れて植えて下さい。だそうです。匍匐性ということですから、ハンギングにも向くのでしょうね。だだし、沖縄生まれにしては「梅雨」が嫌いらしいとの情報です。多湿にならないように注意して夏を迎えましょう。 こんなイメージのニチニチソウ(日々草)もあるんですね。絣の紋様のような不思議な味わいがあります。
2009/06/06

■■■炸裂する粋な白花 額紫陽花(ガクアジサイ)「墨田の花火」■■■あちこちで見掛けるようになりました。人気があるのですね!小粋な江戸の花火をイメージしたネーミングはぴったりだと思います。流通量が増えましたが、価格は余り下がっていないようで、残念!花に見えるのは「萼(ガク)」で「額紫陽花(ガクアジサイ)」と呼ばれます。なぜか、「萼紫陽花」ではないようです (^.^) 。(ちょろっと、蘊蓄) ● 学名 : Hydrangea macrophylla" (品種なので、F. ***が付く?) ● 原産 : 日本 ● 分類 : アジサイ科 (以前はユキノシタ科アジサイ属とされていた)シーボルトが持ち帰った日本の植物にも含まれていたそうです。ただ、実際には、それ以前から大陸を経て西洋にもたらされました。品種改良され、西洋アジサイ(ハイドランジア)として逆輸入されています。まるで、百合(オリエンタル・ハイブリッド)のような経緯ですね。 まるで蔓薔薇のようです。比較的身近な園芸植物になったインパチェンスですが、この花はなかなか可愛いですね。
2009/06/05

■■■インパチェンス カルフォルニアローズ「フィエスタ(スパークラーローズ)」■■■ホームセンターの店頭で見掛け、余りにかわいいので、ついパチリ!(o^-^o)「これは何かな?」調べてみましたら、バラ咲き(八重咲き)のインパチェンスでした。他にも淡いピンク色など、カラー・バリエーションがあるようです。(ちょろっと、蘊蓄) ● 学名 : Impatiens walleriana ● 原産 : 熱帯アフリカ ● 分類 : ツリフネソウ科ツリフネソウ属ネット情報によりますと・・・、(セールスポイントは) ● 春から秋まで長期間花を楽しめます。 ● 半日陰で管理してください。 ● 真夏は日陰に移動して管理すると秋にもう一度花をつけます。(元気に育てるために) ● 30センチくらいの鉢に9センチポットを3ポット植えるのをお勧めします。 ● 植えつける前に枝の先端を切ってやるとボリュームのある株になります。 ● 月に1~2回液肥を追肥、月に一度置肥を与えて下さい。 ● 花数が少なくなる夏に株元から15センチくらいの高さで切り戻しをします。 (夏越しをして、秋にいっそう豪華な花を咲かせます) だそうです。 まるで蔓薔薇のようです。比較的身近な園芸植物になったインパチェンスですが、この花はなかなか可愛いですね。
2009/06/05

●●●春の薔薇が咲き出す季節 庭が狭くて眺めるだけ(笑)●●●今回は、ちょっと古~い写真を持ってきました。添付されていた撮影情報によると、1999年5月23日の撮影なんですね。千葉県の京成バラ園で撮影した(当時)最新の薔薇たちです。ノイズ除去をしてみましたが、ハードの違いは如何ともしがたいようでした。でも、写真としては、まぁまぁ考えて撮影しているようです。(^.^)ただ、残念ながら、この品種名などは全く分かりませんので、悪しからず。(ちょろっと、蘊蓄) ● 学名 : "Rosa hybrida" ● 原産 : 北半球各地 ● 分類 : バラ科バラ属 街角のたちこちでは、様々な薔薇たちが咲き出しています。最近は、蔓性で、かつ大輪系の薔薇が好まれているのかも知れません。木立タイプの薔薇が減っているような気がしませんか!薔薇はとても大食らいで、大量の肥料を求める植物なのです。鉢植えも可能ですが、やはり地植えでないとしっかり育ってくれません。薔薇好きだった父親が多彩な肥料を揃えていたのを思い出しますね。 一般に、木立タイプの薔薇は春と秋に花を咲かせます。春と秋、どちらの方が綺麗か!なんて考えたことがありますでしょうか。イメージとしては、夏に光合成がしっかりできた秋の花の方がしっかりしているようですが、記憶を辿ると春の花の方が綺麗だったような気がします。o(^▽^)o
2009/06/04

●●●山吹色の力強い花を咲かせる雪国の菫 オオバキスミレ●●●濃緑色の特徴的な葉に、やはり個性的な黄花がたくさん咲いています。「これは何かな?」。イメージを超越した山吹色に近いすみれ、オオバキスミレです。6月では、すみれはもう終わっているだろうと思いますよね。中部地方の高原では、丁度、この時期に咲き始めていると思います。高原に出掛けるには良い季節ですよね。もちろんタネで増えますが、根茎でも盛んに増えるので、群生する性質です。路傍の斜面を覆っていることもありますよ。地下茎が太いのですが、これをたくさん集め、すりつぶして食べるとか。(ちょろっと、蘊蓄) ● 学名 : "Viola brevistipulata" ● 原産 : 日本(固有種) ● 分類 : スミレ科スミレ属花の大きさとの比較で、葉が大きいことが分かりますね。でも、花後に更に更に大きくなります。オオバキスミレ、即ち、「大葉黄菫」と呼ばれる所以です。中部から主に日本海側を遡って北海道まで分布しています。つまり、積雪量の多い地方に分布する傾向がはっきりしているすみれです。茎の赤い兄弟分(変種)が少し見られ、比べてみると面白いですよ。珍しく太平洋側の海岸線で見られるフチゲオオバキスミレもその一つです。地面からスーっと伸びた長くて赤い茎が竹馬に載っているように見えます。各地で観察しながら北上・・・なんてことは、実際には難しいですね。 これまでにオオバキスミレの他に、ナエバキスミレとフチゲオオバキスミレを見てきました。今年も会いに行きたいところですが、最低でも標高1、500m以上の山に登らなければなりませんね。
2009/06/03

●●●素朴な花を付けるトウモロコシの雄花 ところで雌花は?●●●この農産物については、都会で生まれ育った方でも分かりますよね。「これは何かな?」分かると思いますが、トウモロコシの花(雄花)です。雌花は穀物になる訳ですから、トウモロコシができる下の方にあります。「となりのトトロ」でおばぁちゃんの畑でメイが折り取るシーンがありましたね。あっ、穀物と言えば、トウモロコシはイネ科だったんですね。(ちょろっと、蘊蓄) ● 学名 : "Zea mays" ● 原産 : 南北アメリカ大陸(諸説があって確定していない) ● 分類 : イネ科トウモロコシ属 トイウモロコシは古い古い時だから人類とともにありました。逆に、それが故に、トウモロコシの起源が分からないという始末です。乾燥に強く、荒れ地で育てることができる優秀な穀物です。品種改良が繰り返され、いろいろなコーンが生まれました。スイートコーン、ポップコーン、フリントコーン等、多くの品種が生まれました。今、ガソリンに変わる大地のエネルギーとして注目されています。 エタノールの原料として、化石エネルギーに変わる素材として脚光を浴びている農産物の一つですが、日本の取り組みは驚く程に遅かったですね。沖縄の伊江島辺りで、サトウキビを原料とした研究が行われていたのですが、それでも、ブラジル等の南米や欧州の取り組みに比べる術もありません。優秀な自動車メーカーを抱え、エネルギー効率の高さでは世界随一と言われる日本ですが、農政については遅れていますねぇ。
2009/06/03

●●●葉が四季折々 季節に応じて変化する モミジ 「胡蝶の舞」●●●えっ、このクリームイエローの葉は、もしかしたらモミジですか?「これは何かな?」はい、これは季節によって葉の色が変化するモミジ「胡蝶の舞」です。春には、葉の斑にピンク色がはいってかわいらしいそうです。それが薄くなり、夏には白覆輪が入ります。そして秋には、きちんと紅色に紅葉するのだそうです。(ちょろっと、蘊蓄) ● 学名 : "Acer palmatum (未確認) ● 原産 : 日本、中国 ● 分類 : カエデ科カエデ属 上の写真の株は白くなり過ぎて、緑色の部分がとても少ないですね。(^.^) 下の写真には、春のピンク色が少し残っているようです。この上、秋には紅葉するとなると、一年中楽しむことができますね。この美しいモミジには「胡蝶錦」という別名または旧称があるようす。一般に黄と紅の斑入り葉には「錦」という漢字が当てられることがあります。でも、「舞」と名付けたかった気持ちも分かるような気がしますね。 秋に登場すると思っているモミジが、初夏に登場するところがユニークでしょ!実際、あらら、と驚いてしまったのです。 でも、ここまでクリームイエローになって、果たして光合成ができるのでしょうか。心配になってしまいました。
2009/06/03
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