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「黄味沢山と和三盆を用いた」といううたい文句に買ってしまった、アトリエ・ド・リーブのしろかねロールです。「もうスポンジとクリームのロールケーキなんて飽きちゃった。しばらくはいらないかも~」と思っていたつもりですが、また買いたくなります。ぱっと見て、スポンジが縦に割れていたのがぱさぱさ感があるのではと気になりましたが、フワッと感はすごいのではないかと期待して買うことにしました。またクリームが少なめなのも気に入りました。こちら1050円です。しっとりというよりは、やっぱりぱさついていない程度のふわっとしたスポンジです。ちょっと和風?スポンジが気泡の多めと細かめ、2種類でした。食感のためわざと?甘さは和三盆を使っているせいか、上品な、なじんだ甘さになっています。黄味は強く香ってくるし、甘さがねっとり口に残らないところが好みです。生クリームは少しかためですね。でもやっぱり朝にも食べたら胃に重かった(苦笑)懲りてもまた食べる。進歩がありません~。コストパフォーマンス、悪くないと思います。美味しかったです。
2008年10月31日
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Belgische_Pralinesさん からリクエストがあったのに、遅くなっちゃいました。ロシア旅行が終わらないうちに、UPします~。ロシアの伝統工芸品の塗り物の小箱です。 これはお弟子さんの作品とやらでそんなに高くなかった。荒いです。(苦笑)先生クラスに比べると、稚拙で模様も荒く、ちょっと建物もひん曲がっている気がした。でも雰囲気は伝わってきたし、面白かった。30ドルよりは高かったかな? こちらはかなり巨匠の作品(と説明された)。100ドルくらいはしたと思う。とっても細かい。名人芸だわ~って、細かい説明なくても思いました。上手くうつっていませんが、綺麗なんです大きさの目安のため百円玉と一緒に撮影です。小さいし、上に向けると光ってしまって上手くうつりません作るのに、とても手間がかかっているんだとか言われました。でも~内容は忘れちゃいました。ファベルジェのペンダントヘッドも100ドルくらい。~小さいからうまく撮れませんでした。画像なしです。その代わり楽天から~。ロシアの心と身を守る宝石1点もの!!ロシアのアクセサリー ファベルジェモチーフペンダントヘッドみどり葉と深い紺色の世界日本のほうが安いじゃない!と思いました。ロシア~不思議な国だ。
2008年10月30日
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先日からご紹介を続けた大角玉屋のお菓子達。最後はどらやき2種が残っていました。(店では3種類売っていました。栗は季節もの)ブランデーどら焼き 190円VSOPを使ったというブランデーのどら焼きは、どら焼きに手でさわるとそのシロップが手につくほどしみこませてあります。これを食べて車に乗ったら、お酒が検出され、つかまるのでは?(笑)あんこは、添え物のようですね。ブランデーケーキのなかにあんこが入っているみたいです。皮のほうが断然主張してきます。それだけに、お酒好きで甘いものもいけるお父さんにはいいお菓子ではないでしょうか。しぶ皮栗どら焼き「福音」 190円渋皮栗が入っているどら焼きです。細やかなスポンジながら、ふわっとしたどら焼きの皮です。皮は和風とも洋風ともつかない味だけれどどこそこ好みな味系!そしてあんこの小豆の感触が残った甘さ控えめの粒あんに渋皮栗がまるまる1個はいっています。皮はふわっとしていて、栗がそれなりにボリュームあるものだから、あんこははみださんばかりです。これは子どもも美味しいと言っています。大きさもそれなりにあるし、気に入りました今回の大黒玉屋のお菓子の記事、分銅もなかはこちら柿羊羹はこちら大福2種はこちらです。また買いに行きたいお菓子達に会えました~。
2008年10月29日
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東京の三大かりんとうと言われるものの2つめ、たちばなのかりんとうです。家庭用の「ころ」、800円です。こちらは「ころ」と「さえだ」の2種類しか売っていません。てりがやっぱりきれいです。半分になっているのはこちらでむりに割ったからで、持ち帰ったときは一つも割れていないです。花月より少し表面の層が厚めでしょうか。同じ系統の美味しさです。上品ですね。そして細い方は、ころよりもなぜかさくっと感がある感じです。てっきりもっと固いかと思っていたので驚きます。その分どんどん食べてしまう軽さがあって、ある意味食べ過ぎてしまいそうな恐ろしいかりんとうです(笑)茶筒のような缶に入ったもののがありますが、量が少なくて1100円。友達などへの手土産には茶筒の缶入りをおすすめしますが、家庭用には袋で充分ですね。(紙のつつみ袋もしゃれたたちばなの模様が入っています。)実は店員さんは、時によって無礼と感じることが。口コミでも悪評がたっていたのでやっぱり~。お値段設定も良心的で美味しいし、包みもらしさがあって素敵なのに、ちょっともったいない感じはします。さて、以前書いたかりんとうの花月の記事はこちらです。かりんとう、三つのうちのあと一つは小桜ということです。種類はもっと多く、箱も可愛いです。こちらのかりんとうは個人的に胃もたれしたことがあり、美味しいけれど食べきれない~。紹介はないかも。
2008年10月28日
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ショートケーキだと、年齢問わずに楽しめますよね~。そして、ショートケーキも美味しいところが沢山ありますが、うちの息子も親たちも「この味なら~」と思っている好きなお店はル・シャン・ド・ピエール ファクトリーのショートケーキです。誕生日にあたって、タカギのストロベリーショートケーキと迷ったのですが(ピンク色で可愛いのですが男子なので退いてしまうかもと)、今回もル・シャン・ド・ピエールにしました。子どもは「フルーツ多めにして!」と言うので多めに盛り、チョコキライのはずですが、今日のおめでとうのチョコ板は欲しいと言って、食べていました。珍しい~。そして、大きめのケーキをペロリと平らげておりました。クリームの配合具合がこちらのは好みですあっさりとはしていないです。牛乳系の香りは少し強めで、きちんと甘いですが、フルーツとの相性もよしでした。バニラ系の香りがするような気がします。スポンジもうすいですがふわふわしていて、黄味の香りもする感じです直径12cmで2900円。背が高いですし、四等分ではけっこう一人当たりが大きめの感じでしょうか。お店の位置する「松見坂」の名前を冠した、松ぼっくりの姿に似せた、小ぶりのシュークリームが有名なのですが、ショーケース内には見かけなかったです。すぐ売り切れてしまうのかな?ケーキは450円前半のものが多く、安定した美味しさがあるような気がしています。駒場店のイートインではケーキ代+250円でドリンクが注文できます。ちょうどパティシエ系と、ファミリー系の間に位置する的なお店かな~。洒落た工夫はあるし、食べやすく、お値段もそう高くない。安心して美味しくいただけるお店です。近くには和菓子の、さか昭(岸朝子さんおすすめにも入っていて百貨店の諸国の銘菓のコーナーなどで見かけます)、ミラヴィル(ミシュラン一つ星)、ボラーチョ(漫画に登場したり、キムタクが昔、常連さんだったと言われている)などがあります。ミラヴィルはインパクトしか行ったことが無いです~。さか昭は食べたことがありますが、どら焼き、結構美味しかったので、また食べたいかも~。ボラーチョも行ってみたいけど、もうちょっと子どもが大きくなってからかな?さて、このケーキにはお店から長いろうそくもつけてもらいました。歌でお祝い(~プレゼントもあったです~)して、歌い終わってろうそくの火を一気に吹き消す子の姿に成長を感じて、ちょっとホロリでした!
2008年10月27日
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さつまいものケーキを作りました。ケーキといってもホットケーキ系のケーキです。そして、超簡単で朝ご飯にと思って作った「なんちゃってケーキ」ものです。ホットケーキミックスを使って、炊飯器で作るのだから、どれだけずぼらなのだか分かりませんね甘さ控えめなレシピですし、大好きなメイプルシロップもありますし~、いざとなればそれをかけたら美味しくなると、そのへん計算してから作ってみることにしました。レシピはこちら。マヨネーズなんて使っても大丈夫かなと思いましたが大丈夫でした。私の作ったできあがりです。なかなか綺麗にできましたでしょ?メイプルシロップをかけずとも、さつまいもが美味しい。さつまいもとシナモンのくみあわせも大好きです。ツレもホットケーキ大好きだし、子どもももちろんです。それにちょっと健康志向?(美味しいもの好きばかりで健康志向ってどこ行ったって感じですから☆苦笑)炊飯器ケーキ、再びはまるかもしれない。。。再びというのは、実は炊飯器ケーキ、去年、炊飯器を買い換えた頃、はまっていました。子どものお友達が来るときのおやつにすると、あっという間になくなるのも嬉しかった。(でもよく考えればポテトチップスもあっという間になくなるのよね)その頃、家族に好評だったのが、りんごの炊飯器のケーキです。こっちのほうが生地はふわっとした感じに出来上がって、食べやすいです。りんごがもう一息安くなったら作ってみようかな~。秋って本当に安くて美味しいものが沢山ありますねかぼちゃもさつまいももなすも、みそ汁の具に使いまくりです~。さて、今日は息子の誕生日お昼頃に予約していあるショートケーキをひきとってお祝いする予定です
2008年10月26日
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さて、今日は珍しく2回更新です。というのはカテゴリの関係で、羊羹と最中を分けてしまっているからです。大角玉屋では、大福2種、柿羊羹、どら焼き2種、そしてこちらの分銅もなかを購入しました。分銅もなか150円餅が横に一列している見本を見て買ったのですが、今ひとつ餅が主張していなかったのが残念です。ただ、自慢の十勝産小豆「雅」のつぶ感はあります。かなりあんこは甘めだと思います。ぱりっとした皮、甘い粒のしかりした粒あんは、正統派な最中だな~って思わせてくれます。イヤミのない美味しさ系ですが、昼食後の甘味にはちょっと甘い。やっぱり夕飯後に緑茶とともに食すのが良かったかな?さて、その昔、分銅は金や銀を計算する際に用いるということで、商売繁盛や家運隆盛につながるめでたいものとして喜ばれたそうです。ようは縁起物!しっかりと甘いものをとる、商売をされているかたにお持ちするといいかもしれないですね!北海道十勝産最高級【雅】小豆[1kg]送料無料!こちらのお店で使っている小豆ってこれだったんですね~。
2008年10月25日
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先日大福を紹介した大角玉屋。季節限定で柿羊羹190円で賞味期限当日限りでしたので、食べたのは前回UPした頃です。やっぱり旬のお菓子はいろいろありますね~。栗に執着していましたが、かぼちゃ、さつまいも、そして柿もなんですね。柿のねっちょり加減はありません。蒸し羊羹かと思います。甘さ控えめで、舌に残る感じはなく、餡と柿がうまく混じって好みにばっちりでした。今年の柿自体もすごく美味しいですよね。随分食べました。秋って楽しいですね!
2008年10月25日
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先日ご紹介はケーキでしたが、実はル・ショコラ・ドゥ・アッシュで焼き菓子も買っておりました~。まだ、UPしていませんでしたが、とっても美味しかったのでご紹介します。フロランタン 190円(上)下がビターのクッキーでそこそこ固いキャラメルとアーモンド。美味しい大人の組合せです。あっという間に食べちゃった!フィナンシェ・オ・テ 170円(左下)感触のあるねっとり・しっとり系のチョコレートのパウンドのなかに、強めの香りのする紅茶味がします。大人の味でとっても濃厚!こんな濃厚なのはじっくり~と思いつつ、あっさり完食しております。プチ・フランボワーズ 160円(真ん中のレモンの形)お店おすすめだったと思います。濃厚なフランボワーズに上質なチョコチップが点在しています。美味しいですね~。レザンジュ210円(真ん中の円のサンド)やわらかいクッキー地に上品な主張の少ないクリーム。クッキー地のやわらかさが良い意味での予想を裏切り、美味しい。これも好みですぐ食べちゃった!写真にはキャラメルも写っていますがまた食べていません~。生キャラメルは1個あたり100円です。こちらの焼き菓子も個性があって、ある意味、極め系の大人美味しさという気分がしてなかなか良いですね!単に私の好みのツボにはまっただけかもしれませんが・・・。焼き菓子、コスパもすごくいいような気がします。また食べたいな~。
2008年10月24日
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パレスホテルができて47年。新しいホテルが沢山建って、昔美しかったホテルも最近麗しさがやっぱり欠けてしまうかななんて思っていたら、来年2月まで営業後、建て替えを行うそうです。ホテルって、やっぱり客室も50年近く前の設備だときついだろうな~とも思いますが、世界的な彫刻家、流政之氏の庭とかってどうなっちゃうんでしょう?残してくれるのかな?パレスホテルの歴史をつづったパネル写真を中心としたコーナーがロビー横に設置されていました。やっぱり目をひくのは料理ですね。クレープシュゼットなどのお菓子もありますこちら、初代グランシェフ田中徳三郎のレシピによるマロンシャンティイーです。HPにくわしい説明がありました。テイクアウトもありました。ケーキ2個分の大きさはあるのに、10種類の栗を丁寧にうらごししているのに、750円だったら衝動買いも苦にならない値段設定ですよね!とても柔らかく甘さをひかえたお酒の香りもする生クリームのなかに、洋風で軽やかな柔らかいあまい栗のうらごしされたものが入っています。あ~これはやっぱりお店で冷たい皿の上に乗っていて、優雅に紅茶をたっぷり頂きながら食したい感じだったかも。下にはうすくスポンジが敷いてあります。栗100%とありますが、なんか黄身の味もするような気がしますが~。ま、美味しかったからいいか。イートインでしか食べられないようなできたてのやわらかいお菓子を運良く持って帰ったような感じがします。子どものころ、こちらのフレンチで家族で感動した、スフレもまだ提供されているようで、嬉しかったりします~。以前書いたパレスホテルのコーンブレットの記事はこちらです~。パレスホテルのお客様のパネルのなかに瀬戸内寂聴さんの写真が!そして本人もおいでになっていました。驚いちゃった!瀬戸内寂聴の源氏物語それから皇居・三の丸尚蔵館では明治の帝室技芸員の展覧会がやっていました。すっごい究極の工芸技術で驚きでした。HPの下の方、6と7と10が出ていました。敷地内にはジュウガツザクラが咲いていました。
2008年10月23日
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ヴェルデさんにご紹介しておきながら、自分は紹介していないデュヌ・ラルテ。ということで私もパンのご紹介。クロワッサン(ラルテ)172円外側のヒダはぱりぱりしていて中側はうすいもっちり感があり、バター分も多く甘みを感じます。美味しいです。カカオアメール 200円ここのパン生地はもちっとしています。これもそう。カカオの香りがして甘みはない大人なkんじです。美味しい。ナチュール 296円食パンのような形で、温めると味がかわって美味しいと記載。やはりもちっとしていて美味しい。皮はホノカよりもうすいです。バターやジャムをつけても美味しい、パンの個性がひかえめといえばひかえめかも。ホノカ 239円これももちっとしていますが、外側の皮に弾力があり、ナチュールとはまたちがった感触があります。少し塩分を感じて、そのまま何もつけず美味しい~。バタートマロン 239円やわらかいあまいパウンド系生地にクセのないマロンが入っていてとても上品。あっという間に食べ終わる。ショコトレフル 191円ラルテよりかたまったパイ生地に、ビターすぎない(70%より全然甘い)チョコクリームがつまっています。それでも、ちょっと大人系の味ですね。全体的に菓子パン以外、シンプルですが個性があります。小麦の香りがよく、洗練されて、食べやすいです。上品でかつ華やか感もあるところがすごい。ツレも美味しいとめずらしく感動気味でした。さて、ヴェルデさんのデュヌラルテの記事はこちら~ヴェルデさんと好みがかぶっているのが笑ってしまいますね~。松井のバットのパンの記事はusako517さんのページへどうぞ。
2008年10月22日
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以前甘楽でお菓子を買って、売っていた内容を話していたら「いちご大福食べたい~」と息子におねだりされました。しかし、再び行った時には季節限定で売り切れ。がっかりされちゃいました。でも個人的には大福にいちごなんて~って思っていました。ところが、ネットで「元祖いちご大福」発見。それも大正元年から続くお店。というわけで、大角玉屋のいちご大福と栗大福です。いちご大福を買いに行ったら、栗大福が売っていて、両方買いました。結構こだわりのお店で、素材も国産の最高級品だそう。小豆は北海道産特選小豆「雅」米は宮城県産「みやこがね」特選米、お水は三国連峰山麓の「吟水」もちろん大福の賞味期限は今日限りです。まずは元祖いちご大福から。切ってみると苺は水分たっぷりで熟しています。・・・う~ん、これは人それぞれかも。いちごの熟した香りはいいし、酸味でさっぱりするけれど、豆が入っていて、食感にアクセントになっているのかもしれないけれど、いちごのやわらかさを楽しみたい気もします。甘さはひかえめですが、ふつうにそれぞれ楽しみたい。いちごは夕張産だそうです。次に季節限定の栗大福。切ってみると結構栗も大きいです。お!おお~!栗が和栗らしい味を主張しています。一見薄いもちの皮も、やわらかいけれどその存在を主張!ひかえめなこしあんと、とてもやわらかい栗がうまくまじって美味しい。そういえば今って新米の季節。餅にも関係あるの?はっきり言って軍配は栗大福です。美味しかった~。ちなみにお値段は両方とも230円。大福のみだと190円です。柿羊羹やどら焼きも買いましたが、それはまた今度!
2008年10月21日
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ガレットさんの記事で食べてみたかったパティスリーポタジエ。野菜スイーツの専門店です。ポタジエとはフランス語で「家庭野菜」のことだそう。国産の、しかもオーガニック野菜を使用、低温殺菌牛乳、そして北海道の無添加の生クリーム使用。そっか。生クリームも本来添加物入っているのか~。もちろん添加物も保存料も使用せず。だから小さいこどもにも安心して食べさせられるお店です。ツレに買ってきて貰いました~。中目黒駅から5分くらいです。ツレには「野菜のお菓子のお店だから~」と言っておいたのですが、ショーケースのなかを見て、絶句をしていたようです。「小松菜のロールケーキとか食指が動かなかった」と言って買ってきたスイーツは以下の3種類。そばチャイムース(390円)ここのお店のコンセプトは極力甘さと脂肪分を抑える。ということで一番甘みがなかったのはこのムースでした。そばの香りが良い香りで上品ですが、食感も甘くなさも、なんかとってもアジア。ムースとしての「むちっとしたこってり感」を求めるとだめかもしれませんが、こってりした食事をしたあと、さらにスイーツを食べたい時、お茶のゼリーが美味しく感じたりしますよね~。そんな食べ方があいそうなムースです。ベジロール・サツマイモ・カット・ロールケーキ(400円)サツマイモのでんぷん的な食感が入っていて、クリームに個性を与えているかも。クリームの彩りも緑色が入っていたりして凝っています。ふわふわしたケーキにクリーム、やっぱり甘さが控えめです。くさみは全く感じません。自然な味です。キャロットチョコフラン(480円)一番濃厚でケーキらしい味でした。値段も一番高いけれど、やっぱりこれが一番美味しいです。タルトもチョコの香りがして安定感があるし、すりおろしたにんじんも臭みはなく、チョコレートとあいます。個人的にはガレットさんが紹介されていた、ごぼうのチョコレートケーキが食べてみたいです。また、プリン系も食べてみたい気がします。食べてみて、いわゆるキャラメルクラスの甘さとは食べた3種類とも無縁でした。パティシエによるパティスリーなのだけれど、そういうイメージとはちょっと違います。コンセプトからして、脂肪分や甘さを使うことによる美味しさは、排除されているのですからすごいですよね。薬膳ではなく、もっと日常的に安全に自然に栄養を美味しく楽しく取り入れる。3才くらいから(←そういうケーキって巷で手に入りにくい!)老人まで一緒に楽しむ風景になじむケーキ、そんな感じがしました。パッケージリニューアルのため★今だけ72%OFF!★元祖ベジスイーツのお店!オーガニック野菜スイーツ専門店中目黒「パティスリーポタジエ」の【おからと野菜のダイエットクッキー】これは監修だから、ポタジエのHPのお取り寄せや店では、おからのダイエットクッキーは置いていないのね~。それにしてもパティシエ、きれいなかたですね~。パティスリーポタジエのナチュラル野菜スイーツ本も出されています。
2008年10月20日
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長野に行ったとき、その姿に一目惚れしたお菓子の紹介です。衝動買いしたら、やっぱり好みの味でした。大きい栗がまるまる入った、長野の太平堂「まほろばの月」。おそらくローカルなお菓子?でも、栗饅頭を食べていて、もっとがつんと食べたいって思うような人にはおすすめです。ふつうの大きさの倍はありますから~。大福くらいはあります。栗饅頭なのですがシロップ漬けの栗がまるまる入った素朴ながら、こじゃれた感のあるおまんじゅうです。1個あたり250円+税、大きいです。薄皮にしては厚めのやわらかい皮のなかに、やわらかい白あん、そのなかに栗です。ほのかにシナモン系の香りがします←ここらへんがこじゃれた感焼けた皮の感じは素朴感。これは好みになるのかもしれないですが、嫌みのない大きいこのお饅頭、私結構好きですね。家族にも好評です。このお菓子、私はてっきりいつも渋谷・東急フードショーで手にはいるものだと思っていました。隔週の木曜4時に限定入荷で賞味期限3日でした・・・。東急フードショーにあるお菓子ですすめちゃった。ごめんなさい。ヴェルデさん。きっと、渋谷にいらした時は売っていなかったですよね。太平堂 まほろばの月( 5個入)楽天でも扱っていました~。やっぱり東急でした。なるほど、だから東急って長野のお菓子が多いんですね~。桜井甘精堂のモンブランもたまに扱ってくれないかしら~?
2008年10月19日
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ジェラテリア イル・ブリガンテ(Gelateria Il Brigante)・・。清方の絵を見たあと、鶴岡八幡宮で待ち合わせ。そこのおみくじで子どもは大凶をひきましたでも書いてあることはそんなに悪くはなかったそう。子どもは呑気なので、そう父親に言われてけろっとした様子。良かった~。うちの子どもはアイスがスイーツのなかで特に好きです。鎌倉の楽しみの一つに、アイスを食べることがありました。私が調べて選んだこのお店。鶴岡八幡宮に行ったあと、こちらのジェラート、ネットで評判がいいし、店舗のジェラートのケースの写真を見ても、美味しさ感が漂ってきている。すごく行ってみたくて寄りました。無添加というのも子どもに食べさせるのには安心ですし~。ミニダブルで500円はちょっと量を考えると味を知らない身には悩むお高い値段設定~。でもすっごく美味しかったです。ケーキを食べる感覚で購入されると良いかと思います。素材のこだわりもイタリア人のジェラティエーレが説明して下さいました。互いに味見をしたので6種類の味が楽しめました!まだそんなに知られていないし、ガイドブックにも出ていないので穴場かも!子どもはミルクとカスタード。こちらのアイスは岩手の低温殺菌牛乳を用いているそうです。その味がたっぷり楽しめるチョイスですね。バニラは本当に薫り高い!最高級のバニラ(マダガスタル産)を使っているそうです。もう一口~欲しいとスプーンですくっちゃいました!!!ツレはピスタチオとココナッツココナッツはかなりさっぱりで香りがしてきます。生ココナッツを使ってつくっているそうです。ピスタチオはさすがに美味しいですね~。ちなみにカルフォルニア産だそうです。 私はヘーゼルナッツとエスプレッソの組合せ。お店の人にベストチョイスと言われました。両方イタリア・カンパーニュ?から特別取り寄せているのだそうです。確かに、こんなに香りのいいエスプレッソと名の付くアイス(ジェラート)ってはじめてです。もっと欲しいとツレからも子どもからも手がでる始末!ヘーゼルナッツとのとりあわせも良かったです。ナッツのほうがジェラートとして固め、エスプレッソはもう少しなめらかな食感です。鎌倉に来たらぜひまた寄りたいお店です!来てすぐ食べて、帰りにまた食べたいかも!小さいですがクリーミーで食べ応えがあり、ケーキを食したような感じのするジェラートでした。実は鎌倉から帰って、1.5キロほど太りショックでしたが←太って当然の食生活昨日あたりから戻りました~。鎌倉ネタが沢山あって良かった!北鎌倉おすすめの和菓子・松花堂のブログはこちら北鎌倉筋肉痛のハイキングコースの記事はこちら鎌倉の行列のカレー屋の記事はこちら以前の鎌倉のパウンド葉山庵の記事はこちらです~。あのときランチで行ったカフェのコスパは良かったけれど個性は少なく、わらび餅、食べログの評判で期待していきましたが、今ひとつ。やっぱり好みがありますから~。今回はわりと食べ物が当たりな旅でした!
2008年10月18日
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鎌倉の行列のお店、キャラウェイはカレー店。せっかく鎌倉だし、和食や何かがいただきたかったのですが、子どもとツレの強い要望によりカレーになりました。ここは学生時代、友人とも訪れたことのある店。その時も並んだけれど、今回も三連休の半ばだし、お昼は40分待ちでした。カレーのいい香りのするなかでの40分待ちはなかなかキツイものがありました。ツレのカレーはポーク(630円)私のカレーはチキン(ごはん小もりで600円・写真左)子どものカレーはチーズ(ごはん小もりで700円・写真右)を頼みました。小もりはお客様の要望で作られたメニューとか。30種類以上のスパイスを使ったこちらのカレーはとろとろに煮込まれたものです。でもごはんは小もりでないとルーは足りなめかもしれません。ただし写真の通り、薬味の種類は4種類あります。ツレのように漬け物類など避けなければ、足りなくなったりしないでしょう。(ツレは子どもや私のルーをすくって自分にかけ、ひんしゅくを買いました)辛いというより、ちょっと塩分が多めかなという気分がしました。なので、付け合わせの甘めのチャツネを入れた味が私は気に入りました。子どものはとろとろの主張のあるチーズがチキンのカレーに入った感じです。(写真右)思いっきり糸ひいています~。味的には中村屋のインドカレーを思わせる味です。やっぱり値段を考えるとサラダもついているし美味しい。しかもサラダのフレンチドレッシングは子どもも好みの味。ルーのもとは三人とも同じかと思いましたが、ツレのカレーは色が黒い(写真なし)。ポークもチキンも、(きっとビーフなども)それぞれ煮込んだので色が違うのでしょう。チキンは煮込みに煮込まれ、形状を残さず糸のようなものがたくさん入っています。ツレも私も、脂の強いポークよりも、チキンのほうが好きでした。子どもも大満足で平らげていました~。ドリンク類も安めに設定しています。(イチゴミルク210円とか)学生時代行ったのは夜。夜も同じ値段で、鎌倉にしては珍しく遅い19時半まで開いていました。(ていうか他、閉まるの早かった)人気に甘えない値段設定が好感を覚えたことを覚えています。それにしても並ぶのは大変だったわ~。時間を夕方あたりにし、ピークをはずすとすぐ入れるようです。キャラウェイ神奈川県 鎌倉市小町2-12-20 お腹一杯にあったあとは、ツレと子どもは鶴岡八幡宮へ、私は鎌倉市鏑木清方記念美術館に行きました。小町通りを左手にまがった、静かな一軒家。清方の画室が再現され、中庭も見られます。展示室は小さいですが、のぞきケースの下の引き出しを開くと作品が入っていました。それを全部あけるのはちょっと大変でしたが、空間をうまく利用しているな~と思いました。情緒ある清方の美人はさすがになごみ・・・映像室で眠くなっちゃいました。
2008年10月17日
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日曜日に行った鎌倉。まずは北鎌倉の駅で降りて、有名ないなりずしの光泉をのぞくも、10時に注文して11時受け取りではあきらめることに。良い香りしていたのに残念。その後、昨日UPした松花堂であがり羊羹をGET!機嫌を良くし、busuka-sanさん(鎌倉はこちら。あじさい綺麗です)の昨日コメントでおっしゃっていた通り、浄智寺から葛原ケ岡ハイキングコースをぬけて源氏山公園へ行きました。この坂、けっこうキツイです。とくににぶちん(運動神経)には、リュックでないときついですね。雨でなくて良かったです。日頃運動神経が悪いと思っていた子どもより完全に動作が鈍い。途中の葛が岡神社の横で、玉こんにゃくを購入。素朴ながら、なかなか美味しかったです!よく歩いたあとだし、余計に美味しく感じたのかな?そして源氏山公園をふらつき、最近DS「信長の野望」の影響で、武将おたくな子どもは頼朝像に喜ぶ。新品♪ DSソフト 信長の野望DS2銭洗い弁天では札を洗っている人もいました。その後コースを戻るコンクリの坂、いったい何度よというくらいキツイ坂。そしてさらに地面もぬれるこわ~い化粧坂切り通しへ~。切り通しを抜けて見た黄花コスモス、綺麗でした。ああこれ、ぶるーはわい2612さんの記事で見たな~と。子どもとツレは私を置いて亀ヶ谷坂切り通しへ、私は岩舟地蔵堂の前でぼんやり待つ。そして鎌倉鶴岡八幡宮のほうに出て、ランチは行列のカレー屋に向かいました。多分このハイキングコースのせいで、私は翌日から筋肉痛でまだ筋肉痛。そういえばBelgische_Pralinesさん エジプトのピラミッドの行き来で筋肉痛になっていないかな?モスクワの記事楽しみにしてますから帰国の疲れがとれたらよろしくね昨日から肩の筋肉痛がのどへ広がる耳がかゆいほど喉が痛いです!早く治るといいな~。家族のなかで筋肉痛は私だけ~。情けないです。次はカレーの記事へ続きます~。
2008年10月16日
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上がり羊羹の名前は、尾張徳川家(大納言様)への献上品を表すらしい。その代表的な取り扱っているお店が先日栗蒸し羊羹をご紹介した美濃忠で作られている上がり羊羹になります。(季節限定)でもでも、北鎌倉に愛知県出身の美味しい上がり羊羹を販売しているお店がありました!鎌倉名物らしいです。(神奈川県銘菓奨励)松花堂ですこのあがり羊羹、蒸し羊羹と水ようかんを足して2で割ったと評される、さっぱりした味が特徴です。さらっとした感じですが、ちょっと「もち」っと感があり、淡泊なかんじが「ういろう」を思わせます。 美濃忠の上がり羊羹より少しさっぱりして、大きさも小さめとはいえ1260円は良心的お値段で驚きました。午前中で売り切れもあるらしいです。今回、まず北鎌倉から源氏山公園に向かうコースだったためあっさりと手に入れることができました。(久々の山道はリュックでない身には大変でした~翌日から今まで筋肉痛です)上がり羊羹のお日持ちは3日ほどです。見た目の色のうすさで、さっぱり感が連想いただけるでしょうか?食べやすいので、棹食いも可能かも。ツレも子どもにも好評でした。ツレも足りなくて、同じくらいのおかわりをしていました。(おなか一杯のハズなのに)煉り系の羊羹が苦手なかたでも、こちらの羊羹は大丈夫な人もいるようです。老若男女問わずにお出しできる感のある羊羹だと思いますあ~美濃忠の上がり羊羹も食べたくなっちゃう~。
2008年10月15日
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あの超高級ウエハースで有名なBABBI 六本木のテレビ朝日の近くのカフェに行きました。このあたりでアイスをイートインということになると高く感じないですね。2個入って879円くらいだったかな?私はシャンパン、チョコレートを選び、友人はカフェとノッチョーラ(ナッツ)を選びました。見た目もクッキーやコーンが刺してあって、なかなか可愛いですね。牛乳は北海道産を使っているらしいです。シャンパン味のアイスは、クリーミーで口溶けがいいですね!美味しかったです。チョコレートはココアって感じのアイスでした。美味しいけれどもう少し濃厚な正統チョコレート味を、実は期待していました。分けて貰ったカフェは、コーヒー味に甘さがキャラメルっぽくて、アイスとしてとても美味しいです。ノッチョーラもなかなかです。ナッツ系のアイスってやっぱり美味しいですね。この中から次選ぶとしたら、シャンパーニュとカフェかな?底のクッキー、アイスにあって美味しいけど、すっごく固いです。割って一緒に食べるとアイスは溶けてきて、手が汚くなっちゃうのは私だけ?ケーキもあったのですが、残念ながら売り切れでした。イートインでなく、外席で食べるのであれば、もう少し沢山の種類から選べます。抹茶やチョコミントなど興味のあるアイスもありました。外の机と椅子を使って食べられるようです。ちなみに六本木でいただいたランチの一部。悪くはないんだけれど~。なんちゃってフレンチに近いかな?窓のあいているそばだったのですが、排気ガスの香りが入ってきたり、サービス料とるのにパンが小さいの1つだけで、おかわりが来なかったりで、全体的に頑張っている感はあるのですが、満足感に欠けちゃいました。
2008年10月14日
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土曜日、六本木ヒルズの向かいにあるル・ショコラ・ドゥ・アッシュに行ってケーキを買ってきました。併設カフェは20分以上待ちそうということで、時間に限りがあり、テイクアウトのみにしました。先日のル・ポミエと同じく大きめの箱。今度は丁寧に仕切りをして下さったのですが、繊細なケーキに持ち歩き時間オーバーはきつかったようです。一つだけケーキがくずれて大変なことになっちゃいました。自分の油断が悔やまれる~でもこそげ取ってちゃんと味わって貰いました(苦笑)箱についちゃったチョコでもやっぱり味は変わらない~。さて、このお店、モンサンクレールの辻口シェフがオーナ、シェフ・ショコラティエの若林繁氏は2009年のクープ・デ・モンドの日本代表に選ばれているそうです。HPを見るとなかなかイケメンっぽいGoRoJiMa 380円辻口シェフの故郷金沢の五郎島金時のねっとり感と、海水の塩がぴったりあい、タルトはサクサク。美味しいです。こんな組合せを考えつくなんてすごいですね~。ポティロン 550円外側も中もかぼちゃのクリームです。シナモンの香りがして、カボチャのとっても上品なモンブランを食べている感じがします。タルトがうすめでさくっとした感触!このタルト作りと上のケーキのとりあわせは上手い!上品で美味しかったです。ステファン 420円(左)とっても濃厚なチョコレートケーキ。スペイン産キャラメリゼしたアーモンドがアクセントになっていますが、アーモンドの皮が口に残ることも。でも味は申し分ない。↓のショコラ・オレンジよりビターで甘みが抑えられ濃厚なので、ツレにはこちらのほうが好評でした。小さめですが、1個食べる場合はこの大きさで充分だと思います。このケーキはお店の人も人気商品だと言っていました。サヴール 570円(右)シャープなとても素敵な形のケーキですがくずれてしまいました。残念。ババロアの少し上をいく固さ具合、とろけやすいチョコレートに濃厚でやわらかいオレンジピールが入っています。ステファンと比べて少し甘みがあり、食感がやわらかく、とろけ感はこちらがなめらかで、かなり美味しいです。量もステファンより大きく、万人受けはこちらかも。イートインしたら(崩れなかったし)もっと感動できそうです~。お相手して下さったかたは店長だったんですね。道理で商品の味に詳しいわけです。あとは焼き菓子とキャラメルを買いました~。食べるのが楽しみです。ル・ポミエとはまた違った、どっしり系の美味しさでした六本木では、森美術館で「アネット・メサジェ」展を見ました。入場料に込まれたイヤフォン・ガイドが分かりやすくてなかなかでした。コンセプチュアル・アートとかって?の部分が多い。やっぱり作られた背景が分かった方が敷居が低くて楽しめる感じがしました。
2008年10月13日
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先日買った厚焼き玉子。ヴェルデさんの京都巡りで出てきた三木鶏卵。伊達巻きと出汁巻き玉子、美味しそうですね。そしてうきぽさんの、この前の記事も美味しそうだった~日本橋の高島屋の京都物産展に出店されていました。本来はお二方が購入し、dancyuの「日本一うまい店集めました」にも選ばれていたのは、だしまき玉子とのことですが、他にも買い物している私は弱気。ふと気がつくと置いてある伊達巻きや厚焼き玉子のほうは日持ちがする~。「伊達巻き~」とつぶやくと店員さんが「厚焼き玉子のほうが味が同じでふっくらしていて美味しいんですわ~」と京都っぽい発音で店員さんがきっぱり指導。あら~。「朝なんかに食べてもふわっとして美味しいんですわ~」と手で玉子を切る身振りで朝ご飯のイメージまで作って下さる。よくわからないけど、厚焼き玉子にしました。甘みがおさえめでたしかにふっくらしています。ここら辺は京風?上下の歯ごたえはありつつ、中味はふっくら。鼻からぬける黄身の香りは大好きな香り!きっと魚のすり身の分、コレステロールは低い。確か750円。この味と大きさなら安く感じます。出汁巻き卵、ちゃんと調理している姿も見えました。やっぱり出汁巻き卵も買えば良かったかな~。
2008年10月12日
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日本橋高島屋の京都物産展にて、限定で販売していた美玉屋の黒みつだんご。航空便で来るため、午後2時から引換券、3時から引き換え開始でした。ついたのは午後2時半?お目当てのうさぽさんが絶賛されている出町ふたばの豆餅はだめでしたがこちらの美玉屋のおだんごは得ることができました。非常に柔らかい餅に、おそらく葛によってかろうじて固まった黒蜜、そして甘くないきなこがかけてあります。きなこはたっぷりです。シンプルといえばシンプル。でも食感と甘さの配合具合がきっといいのでしょうはっきり言って美味しいですよ~ばっちし好みにはまりました。これは当日限りの航空便によってもたらされた美味しいお味。贅沢だな~。手には入って良かったです。5本で525円。あっという間に終わっちゃったちなみにケーニヒスクローネの栗スティックパイも無事に手に入れました~!前回よりも焼きがよく味が濃いよう感じ、美味しかったです!
2008年10月11日
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先ほどの続き、ちょっとお安い洋菓子が続いていましたので、パティシエ系の凝ったケーキが食べたくなりました。タイミングよく?ル・ポミエの限定出店が銀座三越でしていました。以前オープンした頃、車で通りがかり新しく出来た菓子屋を見つけ、行きたいを連発、こういうときの私は見境がない(苦笑)結局手みやげにしたことがありますが(車でないと×な場所)、持っていった先と私には評判よく、ツレの評判は味はともかくコスパの面で今ひとつに感じたよう。でも凝っているし、立ち止まってみていると高く感じないし~それに、三越の商品券もあったし、やっぱり美味しそうだから買いました!こちら、ダロワイヨのパティシエだったのフランス人シェフがやられているお店です~。店員の人が慣れていなくて、こんなに寄っちゃいましたル・ポミエはお店の名前を冠したケーキです。(500円+税)なかの酸味のあるキャラメリゼしたりんごと、青リンゴのムースが香りやさしく美味しいです。ヘーゼルナッツも良いアクセントになっています。でもでも、他のケーキのほうがインパクト強いですね~。キャラメル・サレはこのなかで420円+税バニラの香りが強いキャラメルのムースに、柔らかい塩のきついキャラメル味のクリームが中央に入っています。しっとりしたスポンジとのとりあわせも○。大人のキャラメルの味!すごく美味しいです。他より小さいためか安めですね。オレンジと栗のケーキ(520円+税)オレンジの乗ったケーキは銀座三越の栗フェアのための限定ケーキです。オレンジの香りと栗はなかなかにあいます。上に乗っているオレンジも濃厚~。栗味を食べさせるという感じではなく、とりあわせを楽しむ感じですね。カシスマロン(520円+税)ガレットさんがカシスと栗をフランス人はあわせるとおっしゃっていましたね~。モンブランの場合はカシスは強いのであわせないと。そして栗とカシスはヴェルデさんのセバスチャン・ブイエの話題にも出てきました。これか~と思いました中央のカシスゼリーは甘さがなくフルーツ特有の酸味~これが好きな私には嬉しい!そして、下の方の濃いめの栗クリームがあわさって、美味しい味を醸し出しています。これは栗のケーキというより、カシスのケーキです。下にしかれたスポンジもうまくケーキとあわさって、とても美味しかったです~!子ども的にはル・ポミエが一番美味しかったようです。次はオレンジと栗、酸味の強いカシスマロンは、上を先に食べて、カシスの酸味が強くなりすぎてしまったようで、美味しかったけど3位、次はプリン上だけ、キャラメル・サレは圏外(苦笑)私的には優劣つけがたいけど、記憶に残ったのはカシスマロン、キャラメル・サレが上位にくるかな?でも全部美味しかったです。手が込んでいて、繊細さと、味のとりあわせの大胆さが、心地よいケーキたちでした。ガレットさんのル・ポミエの記事はこちらル・ポミエのプリンはカテゴリーの関係もあり分けました。
2008年10月10日
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銀座三越の催事で出ている世田谷区北沢のル・ポミエのプリンです。350円+税久々の高級プリンを食べた感じがします。キャラメルは子どもが嫌いそうなちょっと苦めの濃厚系。バニラの香りは高く、クリームプリン直前のゆるく固まったプリンです。黄身の味も強く、キャラメルを先にどんどんあわせて食べていきたくなるほどプリンとキャラメルとのとりあわせはなかなか美味しいです!これ、バター入っているキャラメルなのかな?もちろんバニラの香りもばっちりです。ビンじゃなくて可愛い器なのも好感を持ってしまいます。美味しかったですね~。他のケーキも買いました。栗とカシスの組合せも買いました~。最近パティシエ系も食べていなかったし、美味しさが増したかな?今日は2万歩ほど歩き、ちょっと疲れ気味です~。あとで(明日?)UPします~。
2008年10月10日
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とうとう開けちゃいました~。とっておきの~庵月堂の栗羊羹です~東急東横店の物産展で買っておいたものです。うきぽさんがうっとりした栗蒸し羊羹、こんな小さい半棹で1900円+税・・・。私も値段と味のコスパに思いを巡らして躊躇して、究極の栗蒸し羊羹などとつぶやいていると(お店の人も無理に勧めない)気がつくと横でわらびもちの試食の2種類目を貰っている息子・・・美味しい~などと満面の笑顔。このまま買わないと食い逃げみたい~どうせ買うなら美味しいものがいい~それで心が決まりました。日持ちもするし、買っちゃえ~ということになっちゃいました。あけてみてびっくり。これは栗ばかり?っていうほどごろごろ栗が入っています。 食べてみても噛むと栗また栗の味。栗の食感は結構あります。上等な栗の上品な瓶詰めに入っている感じの栗の食感です。和栗らしい、おなじみの栗らしい味。そしてあんこもなじんで、栗の味を引き立ててます。これは栗が90%以上で、つなぎが羊羹?って思うくらいですね。ここで連想したのはお城の石垣ですね(笑)なんていう豪勢なもの作っているんでしょう。さすが太閤さんのお膝元!これ、うすめに切っても結構食べ応えありますよ~。驚きました!わらびもち(当然私も試食)も私が好きな菊乃井のわらびもちのようなやわらかい食感で、なかなか美味しかったです。
2008年10月09日
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いただきものの神宗(かんそう)の塩昆布とちりめん山椒です。ロシアンでキャットさんの大阪出張の話題で登場してびっくりでした。HPにはないのですが、名古屋の高島屋でも売っているようです。神宗の塩昆布は、北海道道南産天然真昆布、水蕗とちりめんじゃこを砂糖と醤油で煮込んだものです。肉厚な山椒の香りのする昆布を、たきたての白米に載せていただく~。かんで弾力よし、まざった白米との醤油味のうつり具合も味もよし、鼻からぬける山椒のかおりもよし~これはもう「うっとり」です~好みにばっちりはまりました。おそらくお茶漬けにもあうだろうなと思います。超日本人的楽しみかた!でもね~、ツレも子どもも、それほどのこの塩昆布に対する執着はないようです。独占も可な状態です。そして、ちりめん山椒。おじょうちゃんは塩昆布、ロシアンでキャットさんはちりめん山椒がお好きだとか。わたしはお嬢ちゃん派かな~。でもちりめん山椒も箱を開けた途端山椒のかおりがふわっとしてきます。そしてよく味のついた佃煮味はやっぱりごはんにあいます。ちりめんですが大きくてどっしりした感触で、でもちりめんっぽい固さでしょうか。美味しい~。そしてこれも独占可だったりするのでした~。
2008年10月08日
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有楽町イトシア、恵比寿三越などにあるガトーマスダ。こちらの売りは、1ホール3000円のアップルパイで、確かにこちらは酸味もあって、試食でもすごく美味しいのですが~。今回購入したのはシュー・ア・ラ・クレームのほうです。カスタード味とゴマ味です。小豆味もある模様。1個あたり200円売りのところタイムセールで120円、しかも6個セットだとさらにお買い得価格で600円税込み価格でした。(内容は選べないのでカスタード4個、ゴマ2個でした)さらにしっかりした箱に入れてくれます。手みやげにも盛り上がりそうな可愛い系の箱と中味の透明袋です。1個あたりは200円だったらちょっと小さめかと思います。直径5~6センチくらいですね。シューのバターをやいた感じの香りも強いです。シューの皮がわりとしっかり層もある出来で、甘くありません。そしてわりとさわやかというよりもクセがありますね。そして上にはカスタードにはアーモンドスライスが載せてあります。ちょっと嬉しい~。ゴマにはゴマがきちんと粒でシューの上につき、クリーム内にも入っていて、ゴマ好きにはいいはずですが・・・でも私的には定番のカスタードのほうが美味しかったです。まざあぐうすのシュークリームに比べて皮が厚くしっかりしているし、こちらはもう少し両方濃い味で、カスタードのバニラの香料もきつめです。イマドキな感じもする外見などですが、昔風なインパクトや香りの強さの大胆さがちょっと懐かしい感じでもあるかも。1個あたり100円で買えたかと思うとやっぱりお得感がありますね~。
2008年10月07日
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目黒のアトレ4Fのカフェ・ア・ラ・カンパーニュにて、先日栗のパフェを食しました。840円です。栗クリームは定番らしい味で、お酒の味はなし。栗クリームには定番らしさを求めていたので良かったです。大人から子どもまで楽しめますね。その下にはとけやすいゆるゆる栗アイスに栗の粒が入ったものがあります。その下はコーンフレークになっています。このパフェで一番気に入ったのは栗アイス。味がそんなに濃くないさっぱりしたマロン味でした。パイは湿気もっとさくっとしていても良かったかな。またフレーク、はずれはないけど、ふつう~。クリームとのとりあわせはいいですよね。秋らしい味覚のパフェ、写真見ただけで狂喜して頼んだけれど、ふつ~においしかった。栗三昧で栗への感動が薄れて来ているかも??(苦笑)でもまだまだ食べたい~!
2008年10月06日
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昨日の日経PULUS1、ロールケーキ特集でしたね。なんと一位は堂島ロール(モンシュシュ・1200円)でした。2位はキハチトライフルロール(キハチ・2100円・ハーフ)、3位は七尾鳥居醤油ロール(和楽紅屋・1575円)、4位はのの字ロール・いちご(アンリ・シャルパンテイエ1365円)でございました~。1位と2位、食べたことがあるけれど、そこまで美味しいか~ってつっこみを入れたくもなりますが(笑)なんか、今日はロールケーキが食べたいって記事を見て思いました。5位はこのラ・テールの瑞穂は1050円。大きさもけっこうあります。お値段的にもよろしい~!ということで買ってきました。6位のお米の純正ルーロ(五感・945円)の名前とサブタイトルが似ています。うきぽさんの五感の記事、ありますね!こちらは「お米と丹波黒豆のルーロ」だそうです。新潟産米100%の米粉を超微粒子の粉にして、小麦粉は一切使っていないというというふわっとしたスポンジです。このロールケーキの特徴はたまごの黄身の香りが引き立ち、カステラを思わせるところはちょっと個性かもしれません。なかなかきれいに切りにくい繊細なスポンジです。 きびから作った有機栽培のお砂糖、くせのないレンゲの蜂蜜の甘み、そしてやさしげな和風のテイストのなかに、丹波の黒豆自体のほくっと甘い美味しさが突然主張してきて驚かせます。(2日目だとなじんだ感じになってますね~。ちなみに日持ち2日間)上品といえば上品、でもちょっと個性もある感じです。家族にも好評です~。なかなかいいですね~。コスパ的にもプリンよりかこっちを推薦したい。以前書いたラ・テールのプリンの記事はこちら。ラ・テールのパンの記事はこちらです~。ちなみにこちらの大地の牛乳ジャージパンはusako517さんオススメパンです。またラ・テールのケーキも紹介されています。ちなみに7位はスフレミルクロール(マールブランシュ・945円)、8位は銀ぶロール・プレーン(銀のぶどう・892円)9位はshinロール(ラ・ヴィ・ドゥース1260円)10位はトライフル(コム・シノワ1575円)百貨店でお買い求めのできないところはランクインしていないですね~。ヴェルデさんの堂島ロールの記事はこちらです~。
2008年10月05日
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テレビにもお得なランチとして紹介され、混雑してなかなか入れなかったこのお店。パール・エ・リストランテ タブリエのランチです。混雑が収束していました。ネットでの評判も余り良くないようです。え?そんなにひどいの?怖いけれど、先日行ってみました。カテゴリーに外食1050円以下も作っちゃったし~。コンソメスープと、サラダは2種から選べ(片方はスモークサーモン)ます。こちらは鳥とマスタードのサラダ。パスタも何種類から選べます。私はずわい蟹のパスタです。ちゃんと蟹のみそ味もしています。このソースが、パスタを食べ終えたあと、からまりきらなくて残るほどたっぷり入っています。(ちょっとゆるめかな)フランスパンにつけあわせのオリーブオイルをつけてソースにつけて食べました~。そしてドリンクも選べます。これはカフェオレ、ちゃんと泡立っていて好感度が高いです。市販のクッキーが添えられていました。以上で千円きっかり!隣は天ぷらで有名なはげ天、向かいには牡蠣フライで三つ星フレンチ・シェフにもインスピレーションを与えた老舗煉瓦亭があります。はげ天では串揚げランチが千円以下で提供されていて驚いてしまいました。カフェオレを銀座で飲もうと思えば結構するし、パスタのソースはなかなか。でも、地下・喫煙可で分煙はしていませんので沢山くると煙たいでしょうね。お店の人の対応や動きもちょっと投げやり。疲れてる?全体的に洗練されているとは思えません。その辺がこの店の行列を無くしたのかな?やっぱり食事は気持ちよくしたいですから~。でもね、やっぱりこの価格、お店にとっての利益は薄いと思いました~。
2008年10月04日
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昨日は抹茶のロールケーキでしたが、本日はまざあぐうすのプチシュ~これもまた「お値段大好き!」写真では分かりにくいのですが、大きさは直径4~5センチです。プチシューにしては大きいですよね。そして割と中にクリームがつまっているんです。お味はとっても素直で「食べやすいねぇ」というのがツレとの共通した意見です。甘すぎず、美味しくいただけました。皮はやわらかいタイプ、クリームはカスタードと生クリームがまじりあい、そんなに固くないタイプでしつこくないです。さて、気になるお値段は8個で420円。1個あたり50円ですばら売りはしていませんでしたよが~。この店、コー●コーナーも真っ青な値段設定ですね。手作りの店でこれはすごいな~と好感を持っちゃいました。
2008年10月03日
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催事で見かけたまざあぐうすのロールケーキ。京都・きぬかけの路の手作りケーキのお店です。見るからに素朴そうでした。ちょうどプリンとか、シュークリームとか、なんかともかく凝っていない、懐かし系の素朴な美味しい洋菓子が強く食べたいと希望していたので即決、昨日購入しました。まず好きなのはお値段です(苦笑)はんなり供の抹茶のロールケーキは630円、もしプレーンなら588円です。抹茶と栗もののお菓子にしてはお安い値段設定!写真のロールケーキは内の抹茶スポンジにやわらかめの生クリームと、ほとんど味を感じないカスタード、きざんだ栗と、大納言あずきが入っています。ぱさぱさしているかと思っていたら意外としっとりスポンジ、クセがなく、甘すぎないで食べやすい味。意外にクセを感じたのが、大納言あずきでした。抹茶の香りもさわやかに入っています。私もさらっと食べましたが、とくにツレに好評でした。取り寄せもできるようですが、むしろ手に入りやすい近所にあって欲しい、日常使い系のロールケーキだと思いました。じつはプチシューも買いました。賞味期限は明後日まであるので、ちょっと呑気に冷蔵庫です~。
2008年10月02日
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昨日は栗蒸し羊羹。本日は私のみが大好きで、ツレも子どももキライな同じく美濃忠の、今度は雪華の舞。1個あたり179円です。 うすくやわらかく軽やかな皮の表面にはザラメの砂糖、中には甘いくずれるような玉子餡、玉子餡はおそらくインゲン豆と玉子の黄身と砂糖をまぜたもの。この辺の甘さが私にはたまらなく美味しく、ツレや子どもには不評。この菓子、独占状態です。子どもは、玉子は大好きなんですが、甘めの味付けの玉子焼き、キライですので、これが苦手なのは仕方ないかな。プリンは大好きなのに~。変わっていますよね。ツレは恐らく表面のざらめがいかにも不健康ちっくでダメなのでしょう。お菓子によくあうと思うんだけど。ピンクも白も味は一緒です。紅白でなんかめでたいですね~。
2008年10月01日
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