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吉祥寺パティスリーA.K Labo(エーケーラボ)の焼き菓子とスコーンは先日友人と会って貰ったものですA.K Laboは最近できたお店だそうです。もしかしてBelgische_Pralinesさんは活動圏内?ガイド記事を見つけました。こちらですデザイン出身と変わった経歴のシェフのお店。カフェでくつろぐのも楽しそう。でも行くまでに疲れそう・・・。成蹊の学生や親向けなのかな~?そして、私はせっかちだし、二人以上のおしゃべりでないと居座れまい。友人は私がスコーン好きということで、スコーンを買ってきてくれました。軽くトーストで温めて食べてみたら、これがズバリ好みにばっちりです。見た目も表面のドリューのテカリ具合が好み、味もバターの味、そして、底の焦げた感じ、ほのかな甘みが、ジャムをつけるのを忘れさせたまま食べ終わるくらいでした。これはまた食べたいな~。それから焼き菓子も3種、買ってきてくれました。(いただきものなので値段は分かりません) フィナンシェごろっとピーカンナッツがいくつも飾られていてびっくりです。中のスポンジには黒い点々。アーモンドパウダーの味がしっかりして、食べ応えがあり美味しいです。マドレーヌバニラの香り、そしてかすかにレモンの香りもするでしょうか?マドレーヌらしく、そして美味しいです。キャラメルサンド上下にくずれやすい分厚いクッキー、そして中央にはクルミがはいって、歯にくっつかない程度のやわらかい塩キャラメルの層になっています。個々が固いわけではないけれど、これだけ厚いと(2.5センチくらい?もっと?)弾力もあり、食べていて心地よいですよ~。大きめでダイナミックな感じがするのだけれど、味の濃さの程度が美味しく、好みでした。バターもきっとたっぷりで、ちゃんと甘いのだけれど、しつこくない、そのあたり不思議!ツレは焼き菓子のなかで、断トツにフィナンシェが美味しいそう、そしてキャラメルのサンドはもともとねっちゃりキャラメル系が好きでないので、美味しいけれど落ちるのだそうだ。←食べたいけれど一言あるんですね。微妙~。焼き菓子もスコーンもまたぜひ食べたいけれど、駅から遠いみたいですね・・・。
2009年01月31日
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さて、先々週の島根物産展のとき、こちら、松葉屋の噂の生どらの抹茶味と、焼きドラの栗、ヨモギ味を買っておりました。(ほかにいろいろと種類がありました。)松葉屋 噂の生どら詰合せ 6個入聞き耳の私は、「すっごく美味しい~」と、店の横で食べている人の意見を聞いていた。そこで購入決定(笑)それぞれ167円。噂の生どらは要冷蔵。クリームにあうようにふっくらとした皮、そしてクリームと粒あんをまぜ、さらに味付けをしているとの表記。抹茶は島根のお茶やさんの挽きたて抹茶をブレンドしているとのことです。確かに小豆とお茶とクリームのとりあわせ、やわらかめの(ふっくらまではいかないかな?)皮ともあいます。和風なケーキのみたい。子どもも美味しがっていました。焼きドラは北海道産の小豆を炊いた自家製あんこ。それぞれつぶあんです。こちらも皮はやわらかめを意識して焼いたそうです。確かにやわらかめです。よもぎのほうは、皮によもぎがはいっていて、緑色、そしてつぶらしい形の残った粒あん。栗のほうは栗がごろっと入っています。柔らかく煮たくりとのとりあわせは、なかなか美味しいので、私的にはこちらに軍配でした!ツレも栗に軍配を上げていました。
2009年01月30日
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終わってしまいました。新宿伊勢丹のサロン・デュ・ショコラと東急東横店のスイーツ・コレクション。両方の催事とも、パティシエ エス コヤマが入っていました。伊勢丹のほうでは、チョコのパウンドが何種類か、そしてバームクーヘン、生チョコなど印象としてバラエティ豊か、東急では小山ロールが200本期間限定、プリン、バームクーヘンと目立たなく生チョコや値段の書いていない瓶ものでした。バームクーヘンはネット販売もしており、日持ちも2週間くらい。でも、ツレがバームクーヘン好きなので、さっさとあけちゃいました写真はSサイズで15×4.7センチ。こちらバームクーヘンはこだわりの説明が沢山書いてありました。卵も小山氏の故郷の加美町の播州平飼い地鶏の有精卵を使っているそうで、確かに、ふわふわしっとり系で、きめ細やかなスポンジです。材料にはカルフォルニア産のアーモンドから手作りのマジパンを使い、350度で職人つきっきりで35分から40分かけて焼き上げるのだそう。固い方が好きなのでやめようかとも思ったのですが購入することにしました。先に食べたのはバームクーヘン大好きのツレ。感想を聞くと「なんだか高級な味がするねぇ」ですと。そのあと食べるとふわふわしていながら、外側の砂糖のコーティングの甘さとのとりあわせ、マジパンのざらっと(しっとり?)感などなど、高級な味という表現に納得。層のところで綺麗にはがれる感じ(←バームクーヘンの大きな魅力ですよねを)楽しみながらいただけます。後味は今ひとつかな~。紅茶とかといただけば良かったぶるーはわいさんのところの紅茶みたいなのを入れれば良かった。ツレにも子どもにも美味しいと好評でした。前回の小山ロールの記事はこちら小山ロールなどのリンクありますので、興味のあるかたはチェックして下さいはまこさんは小山ロールとバウムクーヘン、私が逃してしまったチョコのバームクーヘンを買われていますね
2009年01月29日
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先日、東急東横店の催事に出ていたケ モンテベロのケーキ(大阪の吹田)を買い、私の方の実家へ持参しました。 マロンのタルト 300円+税ねっとりとしたマロンが上に乗っていて、タルトの中にも栗が!思ったより豪華なので嬉しい驚きでした。タルト地はうすめでさくっとして、しつこくなく、食べやすいタルトでした。タルトタタン 350円+税「紅玉を使って」「じっくり」という言葉に惹かれて買いました。さくっとしたパイの上に、かすかにキャラメル化の苦みも感じる、甘い濃厚なタルトは、大人味でとても美味しい両親の一押し!酸味はそれほどでもなかったような。タタン好きのヴェルデさん。いかがでしょう~?チョコのタルト 450円+税70パーセントのチョコを使ったタルトです。チョコのクリームは固めで、70%ですからもちろん濃厚!これも大人味です。この写真、真っ黒ですね・・・こだわりのエクレールを食べてみたかったのですが置いていませんでした。残念大人味なケーキたちに心おきなく舌鼓を打つことができましたうきぽさんの記事はこちらです。今回、色鮮やかなマカロンのケーキも置いてなかったですね~。
2009年01月28日
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サロン・デュ・ショコラは素敵でしたバラゲのアプリコットの試食も美味しいし、サダハル・アオキのチョコも美味しい~、マゼの独特なアーモンドにキャラメルのかかったさくっとした感覚も素敵ですし、アイスも美味しかった~。それからあちらこちらで、携帯で話している姿を見かけるのが印象的でした。何を連絡とりあっているのか。スパイのようです(このネタ、うちわうけでごめんなさい~笑)うちはボン・ボン・オ・ショコラを食べるのは私のみ。心おきなく変えるケーキも売っていたのが嬉しい。日本では年に一度しか買えない、フランク・フレッソンの今年はじめて販売したメープルのケーキ(2100円)です。さて、焼きケーキは去年のフランク・フレッソンのセミナーで試食をしたところ、参加者たちから大好評だったということで、今年からは販売が決定したそうです。この長方形の型は、フレッソン氏がエーグルドゥースのものを気に入って、友人である寺井シェフに依頼して型を取り寄せ、自分もこの型で作ったのだそうです。元ネタは店員さんと、こちらの記事!焼きケーキはキャラメルもチョコ味もありました。チョコは家族で食べたかったので却下、そしてメープルとキャラメルを試食させていただきましたが、キャラメルも濃厚で美味しい。ただ、口に含んだ瞬間のしっとり感と、さっぱりしているという説明に、メープルのほうが気に入り、購入を決定しました。メープルの香りは強く、底はメープルがしみているような気がします。そして、周囲のパウダーもまた美味しい!さすがな味でした。「美味しいね~」という声がしていたのは覚えていますが、気がついたらツレは、一度に半分を食べてしまっていました。呆然。値段は黙っていよう・・・。子どもは興味を示さずです。大人系ですね。このあとコヤマロールを食べ、ツレの印象もちょっとうすれてしまったかな?フランク・フレッソンさんのマカロンの盆栽などのガレットさんの記事はこちらまた、周りにチョコ、中にバニラのギモーヴのはいったお菓子も自分用に購入しました。840円こちらはもしかしたら後日ご紹介します~
2009年01月27日
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東急のスイートセレクション、エス コヤマのロールケーキは一度振られた(売り切れ)のですが、再度トライして手に入れました。土曜の朝、出かけるのはツライ!きっと皆そうに違いないと思って開店10分後くらいに到着したのですが~すっごい行列でした!会期中4日間、しかも200本限りですから。整理券を配らないので、かなり待ちました。これならHanakoでも買って、スイーツチェックでもしていれば良かったと思うくらいでした(苦笑)さて、小山ロールは1260円(税込)TVチャンピオンの味覚部門で一位をとった、シンプル・イズ・ベストのテーマをもとに誕生したというもの。たっぷりの蜂蜜と卵黄を泡立てた生地をじっくりと焼き上がると、しっとりとしたきめ細やかなスポンジが出来上がるのだとか。買っての感想は「さすが!」でしたスポンジはふわふわときめ細やかな感じで、中にはやさしいミルククリーム、さらに中央にはバニラの香りのするカスタードクリーム、そしてやわらかく煮たやわらかい栗のコンポート(甘さをおさえたのだそう)が、切っても途切れて不公平になることなく、綺麗につまっていて、味がなじんで美味しく食べられます。スポンジはスフレのごとく細やかでやわらかく、ふわふわ。手で軽く抑えただけなのに、指のあとがつくくらいです。家族にはもちろん大・大・大好評!待った甲斐がありました。シンプルにして奥深い~ちなみに小山ロールの販売は今日はないです。ヴェルデさんのブログ友達の奥様が、エス コヤマの小山氏のレシピで作ったロールケーキの記事はこちらうきぽさんのエス コヤマの記事はこちらクリスマスケーキバゲット 焼き菓子追記:うきぽさん、ロールケーキの記事もありました。バームクーヘンも買いましたが、食べるのはまだ先です~。食べたらまたUPしたいです!
2009年01月26日
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伊勢丹のサロン・ドゥ・ショコラのイートインのなかには、キャラメルで有名なアンリ・ルルーのキャラメルのアイスクリーム(C.B.Sアイスは日本初登場)を食べさせるコーナーがありました。C.B.Sってガレットさんの記事によると、キャラメル・ブール・サレの頭文字からとったのだとか。伊勢丹では常時購入できるアンリ・ルルー氏のショップがありますが、このアイスは日本ではじめての提供なのですね。ガレットさんの記事によると、その時は5分待ちたいお味だったとか。私も心配だったのですが(絶対待てない)、大丈夫でした!その場でスプーンですくうと、もちのように、糸をひくように、のびる!待たなくても美味しい状態で食べさせてくれました。小さい~と思ったのですが、濃厚なキャラメル味ですので、食べた感はありました。(カロリーはきっと高いに違いない)あのキャラメルがそのままふわっとさせ、アイス化したという感じです。クリーム味が主張するという感覚ではないです。きざんだナッツの味とキャラメルの組合せも美味しいです。アイス好きの子どもに内緒で食べちゃいました(笑)お値段は525円で、キャラメル2個のおまけつきでした。キャラメルは歯でかみ切れるやわらかさ、一つは定番、塩の味とナッツ、キャラメルの味とのとりあわせが、とても美味しいです。もう一つはもっとやわらかいチョコレート味。濃厚なチョコが、チョコとは違って口に残る感覚てとけていきます。やはりキャラメルは美味しいですね!アンリ・ルルー氏についてはこちら!彼がキャラメリエかつショコラティエとしてもフランス屈指の存在とか、1980年、C.B.S.がパリ国際砂糖菓子展にてフランス最優秀ボンボン賞受賞。2003年、フランスのショコラ専門ガイド誌にて、最高位の5タブレットを受賞などという説明があります。さらにスゴイガイド記事はこちら!小山ロール食べましたが、新宿伊勢丹で開催中のサロン・デュ・ショコラ、明日で終わってしまうので先にこちらをUPしました
2009年01月25日
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ビゴの店の「王様の菓子」、ガレット・デ・ロワを買いました。うきぽさんの記事、busuka-sanの記事でも見たビゴの店のガレット・デ・ロワ。時期は過ぎていたものの追加販売中とのことで、東急のスイーツ・フェアではフェーヴが好きなものが選べるように上に乗った状態でした(お店では中に入って売っている)。鷺沼店からの出店だそうです。きれいな表面の模様フランスではいろいろな種類を出ているとのことにちなんで、ここ、ビゴの店でも、ピスタチオ、チョコ、キャラメルなど、1サイズ(一番小さいの)ながら(他店ではサイズはもっとあり)いろいろ出していました。この店の独特な、ブリオッシュタイプ(ガレットさんのこちらの記事に写真が出ています。)は売っていませんでした。ビゴの店にはガレット・デ・ロワのコンクールの優勝者が2名おつとめらしく今回は、ガレット・デ・ロワのコンクールの優勝者、池田君(田園調布店と記入してあった?出店は鷺沼とお店の人がおっしゃっていましたが)が作ったというものが定番で売っていたのでそのアーモンドクリームが入っているタイプの購入を決定。1428円+税三分の1ずつ、朝食べました。バター感たっぷりの甘くない低い高さのパイ、中にしきつめられたこちらは上品に甘いアーモンドクリーム、ツレによると「さっぱりしておいしいね~」とどこかで聞いた同じような感想が!とはいえ、さすがに3分の1は、朝ご飯として多かったです。昼のデザートが食べられませんでした(苦笑)さて、自分で入れるのがやっぱり大変だったフェーヴ。横のパイのわれめをみつけて、上に押し上げて入ったとみたらナイフの先で奥につっこみ、上からおさえました。固めに焼かれているせいか割れずにすんで良かった。さて、3分の1に分けて、一番大きいのをツレにしようと思いましたが、ツレが私のととりかえてくれ、私も大きい思ってナイフを入れると、そこに固いものが!ずらして小さく切って、子どもの食べている途中の残りの切れと変えて、フェーヴが子どものところに行くように!「入っていた~!」と王様の紙の冠を喜んで被る息子。おばかな息子と親ばかな私でしたまあ、親が王様になっても仕方ないしね(笑)ヴェルデさんによるグルニエ・ドールのガレット・デ・ロワの記事はこちらガレット・デ・ロワについては、さらにガレットさんの記事があります。1個も食べられないというかたには朗報!Belgische_Pralines さんによると、ガレット・デ・ロワが神戸屋でもピースで売っているそうです。私が以前書いたビゴの店のケーキの記事、パンの記事、ビゴの店のパンの福袋の記事もあります~。
2009年01月24日
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浦和のロイヤル・パイン・ホテル内のペストリーショップ、ラ・モーラのシェフパティシエの朝田晋平シェフは、「クープ・ド・モンド・デ・ラ・パティスリーワールドカップ2001」に日本代表チームの一員として出場。世界第2位受賞という実力の持ち主です。また、こちらで働いている女性2名は、ボワロン杯 パティシェールコンクールで1位と2位を受賞しているとのことで、なかなか活気があるようです。ショップ内で売られているパンは天然酵母をつかったもの。発酵バターを使ったクロワッサンなど、とてもおいしそうで、値段はそうでもないのが嬉しい(場所柄?)。パンの説明によると天然酵母の長時間発酵の特徴は表面をぱりっと、そしてなかはもっちりと~ということだそう。ケーキも買いたかったのですが、ちょっと胃腸の調子が今ひとつ~。ということで、中庸な感じでおやつはこちらを買いました。クロワッサン・ホーンは200円茶色の紙につつまれています。注文するとその場でカスタードをつめてくれます。さくさくとした食感を大事にしているからだそうです。たしかに、細やかでぱりっとさくさくな固めのコルネのまま、なかは乳味の強いカスタードが入っていて、おいしかったです。ただ、ツレ的には「ふつ~に美味しい」らしいです。(今度ご紹介かな?噂の生どら焼のほうがおいしかったよう) クロワッサン・ダマンド190円ふつうのクロワッサン・ダマンドは300円台などを見かけるので、味的に心配でしたが、上のホーンよりやわらかくて気泡の大きめながら湿気をおさえたクロワッサンとクッキー地のとりあわせはよく、甘さ控えめで美味しかったです。ボストックブリオッシュ生地で作られたと表記がありますが、表面かための中は気泡のそれなりに細やかなスポンジケーキのようでした。底面が香ばしく、甘くて、紅茶とあいそうな美味しさでした。あんぱん 140円ドリューの照り色が濃い目です。なかには自家製の粒あん。しっとりとしたあんぱんも美味しいですが、表面がしっかりかわいて香ばしめ、スポンジはふわっとしたパンのあんぱんも、ちょっと予想とは違ったけれどなかなか美味でした。クリームパン 160円パティシエによるクリームが自慢とのこと。ホーンよりも黄色がつよく、ねっとり感のあるカスタードになっています。やさしい味わいでこちらもなかか美味しかったです。全体的に焼きの香ばしさを感じた、美味しくてコストパフォーマンスが高いパンたちだと思います浦和はなかなか行きませんが、うらわ美術館を見に行くことがあれば、今度はケーキを買ってみたいです。ここのデザートビュッフェはさすがに無理ですけど。
2009年01月23日
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島根物産展。島根といえば松江。(出雲とか津和野も)松江といえば江戸時代の代表的茶人で、7代目藩主の松平不昧公の地。茶といえば銘菓!松平不昧公のお膝元だけあって、和菓子が美味しくて上品、土地柄か値段設定が安いものが多いというのが私のなかの松江の菓子のイメージとしてあります。桂月堂、風流堂など、似たようなお菓子たちに目移りするなか、今回餅ものが得意そうだった、福田屋の菓子たちを購入することにしました。銘菓柚餅子本舗福田屋のHPはこちら 桜餅は実演販売をしていました。こちらもウィークポイントをつかれました。5個セットですが、前の人のマネをして3個購入。1個あたり137円でした。鉄板にまるく桜餅の生地をたらし、まるめ、表面がかわいたらひっくりかえす。ちょっとふくらみ、綺麗なピンク色の生地がたいらに出来上がるところはなかなか見応えがあります。今回は桜の葉っぱごといただきました。桜餅独特の香りと、やわらかい生地、そしてこしあん。できて2時間以内に食す幸せ。上品な桜餅らしいお味でした。よっぽど島根では和菓子が日常なのね。と思ったら他県に比べて1.5倍の和菓子の消費量があるらしいです。さすが!そして花びら餅ヴェルデさんのところでも、ぴんくこあらさんのところでも見かけ、綺麗だし、でもお値段高めの設定だし、どうしようか迷っていたのですが、こちらでは210円と花びら餅にしてはお安めの値段設定。そして柚子餅のお味も美味しかったので買ってみました。またDEAN & DELCAでも売っていたのを見かけたような気がするし、味は折り紙つきと考えてもいいのかな~なんて・・・。お茶の世界で初釜に用いるのは花びら餅なんですよね。餅のなかに白みそのはいったあん、そして甘く煮たゴボウ、そして初春らしい色遣い。ただ、私的にはごぼうが邪魔~!!!って思っておりますので、高価なお値段では花びら餅は買いたくない。こちら、1週間以上の賞味期限があり、餅が厚めでとろけるよう、白いんげんと白みその主張の少ない上品なとりあわせがなかなか美味しいです食べてみて、やっぱりごぼうが味としては邪魔だよねっていうのがツレと私との同一の意見。子どもも甘くやわらかいからいいけれど、ごぼうは積極的には食べたくないですと。なぜ、甘く煮たゴボウが必要なのか。なにやら平安時代の新年行事「歯がための儀式」で長寿を願うために鮎を使い、簡略化されて鮎に見立ててゴボウを用いるようになっただとか、理由があるようです。ともあれ、初釜で用いるようになったのは明治時代からのようです。そして、「松江もちふくさ」 確か桜餅と同じ137円。こちらは、「菓遊庵で手みやげに持っていったお菓子だけど、美味しくて大好評だったのよ~」という声に聞き耳をたて、買う決心をしたものむらすずめのような、焼いた面とは反対側を表にだし、なかにはあずき、とろとろの求肥が入っています。抹茶味とそうでないのと2種。抹茶味、ツレにも大好評でした。白あんに抹茶をまぶし牛肥とともに、全体的にやわらかい感じです。ふつうの味はつぶあんで、たまたまか、抹茶味よりあんこと皮に食感があり、なんだか量もあるような気がしました。ツレ的にも私的にも桜餅に軍配が上がります。でも日持ちするところが桜餅よりす手みやげにしやすいですね。桂月堂も風流堂も魅力的でしたが、バレンタインに近く、そして沢山は食べられない状況でさすがに買いだめは控えました
2009年01月22日
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実演販売をしていたし、並んでいるから結局買っちゃった~。元祖かにいなり!4個で確か640円株式会社てれすこの、この元祖かにいなりは、甘く煮た油揚げに、かにと錦糸玉子がまぶしこんであります。自然なお米と酢の味わいが、いやみがなく、上品、なかなか美味しかったです。酢飯に白ごまの取り合わせ、好きです。手巻きやちらしで酢飯を作るとき、白ごまを入れることが多いです。こちらも白ごまが入っていました。かすかにしょうがのかおりがするようなしないような~。こちら、寒ぶり寿司も自慢のようです。ひさびさのおいなり、たまにいなり寿司って食べたくなりますよね
2009年01月21日
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東急東横店では、島根物産展で私は楽しくて舞い上がっておりました。とくに心を惹きつけたのは、実演販売~。物産展のような期限付きで、安かったり、実演販売があり試食をすると、ついつい財布の紐がゆるんでしまいますね~。桜餅、いなり寿司、そしてこちらのお惣菜・・・目の前でできたてを買えるのは嬉しいです。さて、買ったもの。長岡屋茂助のゴボウ天、かぼちゃ天、そして飛コロッケほかにはイカ天、たまねぎ天などもあり。1枚121円ですが、6枚買うと630円です。子どもが気に入ったのは飛コロッケとかぼちゃ天です。ちなみにうちの息子はかまぼこや鳴門といった、練り物は嫌い。それなのにこちらのは、臭みがないせいか、喜んで食べていました。子どもが残っていたかぼちゃを「自分が食べる」と言って、私がOKしていたのに、聞いていなかったツレがつまんでひょいと食べちゃった。子どもがちょっとショックだったよう。めずらしく気に入った練り物。会期が残っていたので、2度買いしました。薩摩揚げよりうすい感じで、全体に甘めのような気がします。揚げたてで帰りはあたたかい。そして揚げ物のにおいがたちのぼってきて、ちょっと恥ずかしかったですこのお店、楽天にも出ています。長岡屋茂助 あご野焼セットD↑飛子(あご)野焼きとあご子巻きも試食で食べ比べ~。同じ材料なのに味が違ってびっくりでした。焼いていない方がスキかな。
2009年01月20日
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去年の春、ブルータスのパン特集で「パリで一番と評判のパン屋。今日も行列のようです」と大々的に以前取り上げられていたドミニク・サブロン(フランスではセブロンと発音)が、期間限定で東急フードショーに入っていました。パリの三つ星レストランで使われるパン。やっぱり気になって行っちゃった。パンの種類はそう多くはなく、でも美味しそうで買ってみました。(税抜き価格)バゲットも見あたらず。 クロワッサン 220円前日は売り切れ、人気のパン。雑誌にも「パティシエ出身のシェフの自慢の品」とあります。クロワッサン・ダマンドも美味しそうだけれど、クロワッサンにしてみました。気泡が荒いかと思っていたら、細やか、切っても表面がばらばらになることはありません。美味しい食感のパンでした。塩分はそう感じず、フレンチといただきたい味。 パン・オ・ショコラ 240円フランスAOCの発酵バターを使っているそうです。(クロワッサンもきっと一緒ね)20円の差なら私はクロワッサンよりこちらかな?こちらも切ってもそんなに崩れません。チョコが棒状で固く、その存在がはっきり分かります。(時々少ないとがっかりしちゃう。チョコはビターではないです)美味しかったです。エスカルゴ・ピスタチオ 280円エスカルゴの種類はレザン(干しぶどう)など4種あり、それぞれ値段も違いましたが、迷わずピスタチオに決定しました。ねっとりした表面の感触に、表面には刻んだナッツ(ピスタチオ?)、間にはいった緑色(ピスタチオ?しっとりしていてうぐいす豆かとも思っちゃいました・笑)クリームがしっとりして(カスタード感はそんなに感じず)、主張してきます。パティシエ出身ならではのパンかも。ほかのエスカルゴも買いたくなります上の二つより個性もあり、美味しかったですチャパタ(半分) 376円オリーブ2種入りのパン。ワインの友にもいいらしい。もちもちっとした食感にオリーブ。朝には塩分が多めな感じがします。確かに夜、うすく切って、カヴァと一緒に食べたところ、とってもあいました。とりあわせがよく、ツレとともに美味しくいただきました。きっと赤ワインならもっとよくあったに違いない。お酒とともに食べてみたら、小麦粉の味を一際感じ、ひと味違う気がします2つ星、3つ星のレストランのシェフパティシエだったサブロン氏は、美味しいパンをも作らなくてはならなかった時代に作って、はまって、今に至るのだとか。そして、パン屋ならではのお菓子を作り続けているとのことだったので、そちらも興味あり!赤坂のお店もせまいため行列のお店だとか。厨房をまかされる主任の榎本哲氏は、赤坂のペルティエでシェフ・ブーランジェをし、シニフィアン・シニフィエの志賀シェフ(パティシエ・ペルティエのシェフ・ブーランジェ→丸ビルのユーハイムのマイスター→三越のフォートナム&メイソンのシェフ・ブーランジェ)の薫陶もうけ、そしてサブロン氏の教えを忠実に表現しているそう。そしてお店のパンは、天然酵母のパン達だそうです。ファミリーなタイプのパンではないかも。ペルティエのパンの記事を書いています。こちらシニフィアン・シニフィエの記事も書いています。こちらヴェルデさんのドミニク・サブロンの記事は2つ。こちらと、とこちらビゴの店のオリーブのパンも美味しいそうです。こちら!
2009年01月19日
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ペルティエのパン、日本橋高島屋に行ったついでに久々に買ってみました。昔、東武百貨店でパン(福袋も買ったわ)、ケーキのプランセスを買ったりした覚えがありますが、撤退したのかな?HPを見ると東武百貨店には店舗はありません。ペルティエってユーハイムグループなんですね。知らなかった。金額は税抜き価格。パリジャン(3枚)(130円)四角い食パン。軽くあたためて、うちの子どもは半切れの食パンにピーナッツバターと自家製いちごジャムをつけて4分の1にして美味しそうに食べていました。私は何もつけずに~。こまやかな感触の主張のない上品なパンです。クリームメロンパン(180円)クリームが入っているタイプのメロンパンは大好きですから、子どもが大喜び。メロンパンらしい味や香りの強いタイプです。クリームはカスタードバニラというより、ねっとりしたメロンクリームです。中のパンはやわらかく甘みはないです。切ってみて、クリームが少ないと思いましたが、ビスキュイにつつまれていて、上表面にはグラニュ糖。充分な甘さがありました。非常に菓子パンらしい!ドーナツ(120円)まわりにシュガーパウダーとシナモン、そしてしっとり系のスポンジ。オールドファッションタイプのドーナッツ、シナモン系が好きだし、好みの味。甘いです。苦手なかたは勧めません。アールグレイパン(130円)ツレは美味しいと結構気に入っていました。甘みのないふわっとした細かめのスポンジに、茶色いビスキュイ(メロンパンと違って上のみ)、アールグレイの香りはそう感じません。しつこさや重み、甘さは少なく、食べやすい菓子パンです。ペルティエのパンは、甘く、菓子パンではカスタード系が多く、重め、バター分が多い感じのものが美味しい系の高級系というイメージが強かったのですが違ったかな?品揃えも値段設定も以前のイメージとは違ったような~。日本橋高島屋では、パンのほかにケーキもありました。先ほども触れた、スポンジとはちがった固いメレンゲのメロンような丸い形のプランセスというケーキもちゃんと置いてありました。小さいものもありますが、大きいのも可愛くて華やか!母の誕生日に昔買って帰った覚えがあります~。甘めです。ペルティエのパンのガイド記事を見つけました。こちらです。パンの種類、ケース販売なので今ひとつ多くないです。もっと多種類を見てみたくなりました~ごめんなさい~。リンクをひいた記事は結構古く、紹介されたシェフは以前ご紹介したシニフィアン・シニフィエをやられています~。
2009年01月18日
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叶匠壽庵の招福豆餅を買いました。実はもともとこの豆大福が目的ではなく、Belgische_Pralinesさんに教えていただき、ヴェルデさんのところでもいいな~って思った御縁餅を買いに行ったのですが、日本橋高島屋内の叶匠壽庵では、季節のお菓子なので、もう売っていませんでした~!残念代わりに見つけたのがこちらの季節のお菓子、招福豆餅ですなんか縁起良い名前ですね~さて、こちらはうすい外皮ながらもよくのび~るお餅に(少しの砂糖で練り上げた羽二重餅)に、中はなめらかめのつぶあん、そして豆餅らしく、丸い甘くない塩味の(北海道産)赤えんどうが口の中で主張していて、やはり上品に美味しい感じですでも手でつかんで食べている家族の姿は、大福の餅がびろ~んと伸びて、上品ではなく、笑える姿子どもは「これだよ~こうやって伸びるのがいいんだよ~」と喜んで食べておりました。はい、明らかにわざと伸ばしてみせておりますね。5個セット・税込みで840円できれば1人2個になるよう、6個セットとかにならないかな~なんて思います。でも体重を気をつけているんだから1個で良かったのか・・・お日持ちは翌日まででした!
2009年01月17日
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さて、前回に引き続き創り人英喜で買ったお菓子、今度は餅のどら焼き(1個158円)です。創り人英喜は、ふるや古賀音庵の工房長、和泉英喜氏が素材・技にこだわり、ひとつひとつ手作りで仕上げているそうです。餅粉を使っているタイプなので、ふつうのどら焼きより小さく、形は半月がた。皮がふつうのどら焼きよりもうすく、もっちりめでしっとりし、黄味味がし、甘さ控えめの粒あんにも、餅粉が入っているそうが、それは余り感じないです。(あ、これは、もろに粒あんですね。ヴェルデさんはダメかな?←元ネタはこちら)皮は、ほのかな焼きの香りが後味に残ります。それなりに甘さがあるので、小さいですが1個で充分ストライプの模様もイキ、日持ちも10日間ほどあるので、ご進物にもおすすめだそうですじつは、餅どら焼きではじつは銀座あけぼのの餅どらも好きですもちどら 1個そういえばエジプトではどら焼きはジャパニーズケーキ、エジプト航空でおやつに出るらしいです。ネタもとはこちら昨日も紹介しましたが、和泉兄弟の講習会の記事の模様はガレットさんのこちらで楽しそうにどら焼きを焼かれる姿が素敵です
2009年01月16日
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あの、調布のスリジェの和泉シェフの弟さんのお店とは知りませんでした。創り人和泉英喜氏は,ふるや古賀音庵(こがねあん)の工場長とのこと。ガレットさんの先日の記事で東急フードショー大好きの私としてはダイエット時でも食べちゃう和菓子ということもありふらついて~、買いましたよ!うぐいす餅!1個あたり189円でした。やわらかな求肥のなかにこしあんの入っている、若草色が目に鮮やかな一足早い春です。(俳句で言うと、こんなに寒いのに1月から初春、春なんですね~。こころが浮き立ちます。・ ・・実際に外に行くのは寒いけど・・・。お店では竹かごの上にうぐいす餅が3個置いてあり、なかなか素敵でした。さて、お味は、やわらかい餅の中に甘いこしあん、そして鶯色のきなこの上にはウグイス豆が2個おいてあります。このやわらかめの状態が、あんこの甘さにあっていて、上品に美味しい。見た途端子どもが「わ~い!うちはいいな~食には」と歓声!(あくまで食限定・・・)子どもいわく「なんか高級な味がする!俺みたいな凡人が食べてもいいのかな」と大喜び。え?凡人って?そこまで自分を今から見切ってどうする?とは思いましたが、「じゃあ、どういう人がこのお菓子を食べるっていうイメージなの?」と尋ねたら「金持ちのおじいさんとか」との答え。才能ではなく環境が凡人なのね。失礼しました。イマジネーションは意外に豊か?思わず笑ってしまいました。セットだったのでだんごはお味見のみですが、もちがなめらかなとろとろ感があり、ほどほどにやわらかく、美味しかったですさて、餅どら焼きも買いましたが、それはカテゴリとダイエットの関係(食べてない)で、別の機会に!
2009年01月15日
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私としては、正月のフジウの菓子あさり買いは、前回ギモーヴ(下のリンク)で打ち止めのつもりだったものの、高幡不動の本店では売っていなかった福袋、なんと立川のエキュートでは販売されているのを発見!すでにいままでご紹介した菓子達(と、掲載しない手みやげ用)を購入しているというのに、さらに購入してしまいました。いや~ツレが持ってくれたので・・・。人気の焼き菓子を集めたという福袋は千円!しかも「人気のお菓子たちを集めた~」なんて書いてあるから・・・衝動買い、しちゃいますよね。これだけ入っていました(お・と・く~) 上の右の写真から楕円のクッキー 焦げた香りも美味しい、さくっとしたクッキー。アーモンドが入っています。周囲にお砂糖がまぶしてあります。上 濃いめのココアのなかに大きめのくるみ、上には砂糖がかかっていてビターな大人味~♪左 アーモンドクッキーとパイがからまりかって、上には砂糖、クッキーによる後味のアーモンドの味が口に残って美味しいです。 すぐ上の左写真から楕円のクッキー 表面の固い砂糖のかたまり(アイシング)が、レモンの香りがする。固いサブレのような感じで、粉砂糖系の甘さとぴったりマッチです。ガレット・オ・ブルトンヌ 塩味控えめのさくっとしたガレット。フィナンシェ しっかりしっとりアーモンドの薫り、表面が固く中がしっとりの定番として美味しい。四角いチョコクッキー 中にラズベリージャムの入った、やわらかいしっとりクッキーすぐ上の写真右からダックワーズ 皮はかなり弾力があり、もちもちっとしたスポンジの食感があるタイプ。表面の甘みが感じられ、これくらいのスポンジが丁度良いかも。クリームは恐らくヘーゼルナッツ、アーモンド・ペースト、チョコレート。ニソア(バニラ)~ 四角いクッキー。サクサクっとしていて、アーモンドの薫りが強くて好きです~。チェリー色が中心のクッキー 洋酒の香りのするシナモン味の固めのクッキーです~。アイシングとチェリージャムの組合せが、クッキーにあいます♪好みはあると思いますが、アーモンドパウダー使っていない粉ものの焼き菓子でも充分美味しいこちらのお菓子たちだと思います!賞味期限は18日。食べ切っちゃいました~(笑)次回、ガレットさんの記事でもうきぽさんの記事もオススメのボンボン・フィユテは忘れないようにしたいわ~。さて、フジウの焼き菓子はうきぽさんのこちらのページにも紹介されています。楽天でもいくつかフジウのお菓子は販売されています。パティスリー・ドゥ・シェフ・フジウ焼き菓子詰め合わせ『ニュースギフト』パティスリー・ドゥ・シェフ・フジウ『ギモーブ3種の詰め合わせ』すでにこのブログ紹介したフジウの生ケーキは2回こちらとこちらです。シュークリームはこちら焼きケーキはこちらフジウのギモーヴはこちら今年の1月もよくフジウを食べました☆。
2009年01月14日
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どんだけ~?買ってるのか、フジウではギモーヴ(マシュマロ)も購入。(525円)フランボワーズとレモンとパッションフルーツのなかで、酸味好きの私が今回選んだのはパッションフルーツでした。子どもが「やわらかくって甘いなかに酸味があって美味しい」と先に私の書こうとしていた感想を言う。すっかりフジウスイーツファンのツレも「やっぱり美味しいね~」そもそも私、パッションフルーツのスイーツ、ソルベやムースといった甘い~味に独特の香りと酸味がするタイプは大好きこのギモーヴも、甘い味と、多少のかみごたえのある感覚、そしてパッションフルーツの酸味の残る味と香りがぴったりくるお味でした!フジウのギモーヴの他の種類(木イチゴだっけ?)の記事が、うきぽさんのページにありますベリー系も美味しいでしょうね~!ギモーヴ(マシュマロ)についてもっと~というかたはガレットさんのマシュマロの記事はこちらセバスチャン・ブイエのギモーヴのヴェルデさんの記事はこちらよマシュマロのなかに入っているコラーゲン、美容にいいとか、背が伸びるとかで、一時期流行りましたよね。フジウのギモーヴ、毎日一袋で若返り?でも体重が心配ですねフジウ、あと焼き菓子(クッキー類)がまだ食べ終えていません~(苦笑)それはまた今度!
2009年01月13日
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山田浜幸の土佐銘菓かんざしを、お土産にいただきました。箱をあけると、おまんじゅうの包みと、可愛いかんざしに見立てた飴が入っていました。 今でこそ銀紙に包んだお菓子は見かけるものの、銀紙焼きの料理の製法を世界ではじめてとりいれたのが、和菓子界の佐藤金卯(二文字で1文字)七先生とのこと。その指導を受けて「浜幸」が10年来の研究のあと完成したのが、このお菓子らしいです。銀紙に包まれていてそのお菓子が銀紙にくっつかない、焼きごてによる模様を入れるというのは高い技術が必要らしく、製法特許をとっていると説明書きにありました。そっか。このかんざしの絵柄一つに高い技術があったのね。味のほうは、銀紙によって焼き芋的なホクっとを感じさせ、(ぶるーはわいさんの銀紙を使って作った焼き芋も美味しそうでした。)、白あんにやわらかい生地、イヤミがなく、お土産らしい素朴な味に仕上がっています。ちなみに包まれている銀紙ごとトースターであたためると、まわりの皮がふわっとして、なんとなく懐かしさの増す味になり、好ましかったです。後にオレンジのかすかな香りが~。名前の「かんざし」はヨサコイ節の「ぼんさんかんざし」という故事に由来。~お坊さんの純信は、高知市にある寺の和尚で、お馬という娘と相思相愛になる。純信はお馬のためにかんざしを買って贈ったといううわさがたち、それを気にして二人は駆け落ちしたそうした内容だそうです。ヨサコイ祭りで有名なよさこい節の内容、私知らなかった。こういう土地にちなんだ銘菓の説明は面白いものがありますねあたたかい緑茶があう、そんなお菓子でした
2009年01月12日
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1月5日にはシュークリームを紹介し、翌6日に、生ケーキを紹介した、パティスリー・ドゥ・シェフ・フジウ。ここのお店の私のお気に入りは、焼き菓子です。自家製のアーモンドパウダーを使われているお菓子は、美味しさへの安心感も強かったりします。今回、紹介は焼きケーキ。一見普通に見える焼きケーキ。でも食べてみるとひと味もふた味も違う、キメ細やかで美味しい、それがフジウの焼きケーキの印象です。単に口にあうだけなのかどうか。昔から好きなので結構買っていますが、こちらの焼きケーキで甘さ的に今ひとつに感じたのは、100年程前のルセットを再現したという、看板菓子ソーシソン・オ・パン・ヴリゥを購入したとき。母の日のギフトにも。パティスリーからできたてを直送!<パティスリー・ドゥ・シェフ・フジウ>『ソーシソン・オ・パン・ヴリゥ』でもですね、ロールケーキのように分厚く切って、甘すぎたからかなと後になって思っております(苦笑)もったいないことをしました。ふつうのロールケーキ、昔購入して美味しかったのですが、近年見かけません。さて、まずは一見昔風のマドレーヌみたいな焼き菓子から~ パン・ドゥ・ジェーヌ(小) 380円こちらは賞味期限に余裕あり。ふつ~の昔風のマドレーヌに見えながら、アーモンド粉が入っていて、しっとり系の、以外とどっしりしている焼き菓子。食べるときめ細やかなパウンドに魅せられ、毎年のように購入しています。アニゼットとバニラの香りがします~。大は500円です。 ガトーラカム 850円アーモンド風味の焼きケーキです。賞味期限は翌日です。こうした焼きケーキはフジウの場合、本当に値段で予想がつかないほど美味しいです。こちらはふわふわしていて、でもしっとりして、フィナンシェをケーキにしたような贅沢な食感です。 フリュイ・オ・ザマンド 1470円1週間ほどの日持ちがします。下にはしっとりめながらバターをたっぷり使ったクッキー地、その上には贅沢にフルーツピールやナッツ類の層(しっとり、しっかり甘い)、その上には甘さ控えめのパウンド層です。後味には洋酒のかおりがして、かなり高級感があります。食感の違いを楽しみながら美味しくいただき、2日で食べきってしまいました。<パティスリー・ドゥ・シェフ・フジウ>『フリュイ・オ・ザ・マンド』しっかり作り上げられた焼きケーキたち。ショーケースの上に並んでいる様子を見ているだけで幸せ~気分に(笑)ついつい買いすぎてしまいます。実は、フジウの焼き菓子も購入しましたが、また食べていません。パッションフルーツのギモーヴも・・・まだ食べていない。それはまたいずれ?
2009年01月11日
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今年初のスイーツ、まだUPしていませんでした。御菓子司・鶴屋の丸ぼうろ、元旦の朝に食べました。家族で眼鏡家(親戚類含む)は、丸ぼうろが大好き丸ぼうろといえば、高島屋や三越の全国銘菓でも手に入る、北島の丸芳露が有名です。私も北島の丸芳露は好きですが、あまり知られていないけれど、美味しくて東京で手に入りにくいのが鶴屋の丸ぼうろです。北島の丸ぼうろよりも、多少しっとりしとしてやわらかみがあり、なんとも好みで美味しい!長崎のカステラ屋さんの丸ぼうろは、やわらかいし小さい。佐賀の上の二種類の丸房露は、それなりの固さと弾力があり、大きさもあるのが特徴でしょうか?ちょっと甘めかな?固く焼かれた茶色い栗せんべいとか、あの手の甘さが好きな人は大丈夫だと思います。丸ぼうろは時間がたつと、しっとりとした部分が固くなっていきます。そして、かわいてしまったものを焼いて、バターをつけて食べるのも、また美味しいです。こちら鶴屋菓子舗、現在は十四代目ですと。寛永16年創業で、長崎から佐賀へ丸ぼうろの製法を持ち帰り、現在の形に徐々に発展させたのだとか。だから元祖・丸房露なんですね。また、明治29年に立ち寄った大隈重信侯に他に類例少なき美味と誉められた丸ぼうろもこの店のものらしいです。その後11代目栄吉が大隈重信侯の邸内で竈を築いて丸ぼうろを売り歩いたのだとか。もしかしてそれってシャレー栄陽堂へつながるのかも?こちらの洋菓子店にもなぜか丸ぼうろが置いてあり、食べたことがあり、佐賀発の丸ぼうろにしてはちょっと小降りで上品でしっとりしているけれどお値段も高い、それでも不満を感じないくらい美味しいかったです文字、少し訂正しました。北島の説明がきには、牛乳に丸ぼうろを入れて温めて、スポンジをふわふわにさせる食べ方にすると美味しく、病気の子どもへのうけもいいとの表記があるので、昔やってみましたが、私は今ひとつでした・・・。やっぱりそのままか、トースターで焼いてバター派です!
2009年01月10日
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東急フードショーで購入した福袋は、ヴェルデさんが以前呼子鳥を以前紹介されていた、風流堂のもの。風流堂は、説明書によると、あの宮尾登美子さんもご愛用の店らしいさて、福袋は迷いました。だって入っていないものに、可愛い色の白とピンクの「山川」(↓サファリエイト用の画像がありました)、そしてもう一つのこの店の看板商品の「若草」もヴェルデさんのところで見た「呼子鳥」(↑一番上の行に記事のリンクあり)。でも、ゆず上用はやっぱり食べたかったし、餅系も好きだし、子どもも欲しがった!↓写真の内容で千円でした。やっぱりお得。 ゆず上用(4個入り)ゆずの香りが強く、小豆あんと山芋の皮とのやわらかさも丁度良く食感、上品で美味しいです。見た目も可愛い~。くろがねもちこの店で販売してから50年たつそうですが宮尾登美子先生が毎日召し上がっているそう。また、宮尾登美子先生の「篤姫」放映を記念して、このくろがねもちの袋の文字を書いていただいたようですよ~。くるみの味、玄米の香り、そして黒糖のつよい味が、シンプルながら微妙な個性のある、上品な出来となっています。 遊びかんかんはきっと羊羹のかんですね。紅羊羹、黒糖、柚子と3種類の味です。外側がしゃりしゃりしています。美味しいですね。上品です。そして、定番と柚子の香り羊羹との組合せがいい~。 復刻日本海日露戦争百周年記念に復刻された即席しるこらしいです。絵柄がレトロですね。この時期、即席しるこは美味しいですね~。ちなみに上と書いてあって、どこを上にするのか分かりやすいです。そしてお湯をそそぐと露西亜と日本の旗の餅が浮いてきて受けます風流堂 山川 2枚入ちなみに、森八の最中の記事の時のぴんくこあらさんのコメントによると、↑風流堂の山川は日本三大銘菓の一つです。百貨店の銘菓のコーナーによくあるので、若草とともに手に入れやすい。ここのお菓子、上品よね~。正月のこの時期、フジウの菓子の衝動買いはするし、こうした福袋は買うし、どうしてもダイエットの時期が遅れてしまいます。もうちゃんと体重管理をはじまっている、Belgische_Pralinesさんと、ぶるーはわいさん、ヴェルデさんたちが羨ましかったりします。健康志向な記事が続きましたが、裏で食べていた菓子がとうとう明らかになってしまいました~まだ食べていない菓子、UPしていない菓子もあるんです時間と量を気にして、なるべく運動しないと、恐ろしいことになっちゃうわ
2009年01月09日
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以前ご紹介した和久傳の和菓子、今回はOLさんたちが自分用にも購入するという和久傳の可愛い缶に入った和菓子です正月、実家にも持参しました~ 古の実くるみ 80グラム 1260円くるみのお菓子は美味しいですよね。こちらはおおきめの乾煎りしたくるみを、和三盆糖でつつんだもの。くるみの油分がたっぷりで栄養価も高そう。くるみには血中のコレステロールを下げる不飽和脂肪酸、ビタミン、鉄分など美容や老化防止に効果があるといわれているそう。艶ほくろ 80グラム 1050円ひなあられに入っている黒豆、あれを小さく上品に仕上げたイメージで少し味が連想できるかしら?かりかりとして、香ばしくて上品で美味しい。ほうらくで小粒の黒豆を十分に煎って、食感と香ばしさには気を遣ったようです~。ツレにはこちらのほうが好評。ちなみに「ほうらくの黒豆」は動脈硬化の原因となる活性酸素を抑える抗酸化成分アントシアニンなどポリフェノールがふつうの黒豆の6倍を含んでいるとか~。上品で美味しいし、美容に良かったり身体に良かったりする。少量でもそれなりに食べた感もあり、丸の内のOLさんに人気ならしいのも、うなづけてしまいました~
2009年01月08日
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本日は1月7日、七草がゆの日でした。皆様はきっと朝召し上がったんですよね?春の七草はセリ、ナズナ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ(かぶ)、スズシロ(大根)私、朝、寝坊をして間に合いませんでした。がっくりです。ですから、夜、土鍋にお米と雑穀を入れて、ことこと炊きました。でも、最後のところでズボラな私は春の七草はフリーズドライでした夕飯どき、ブログのコメントを書いて時間がたつのを待っていたら~ぎゃ~!!時間が過ぎていて大あわてでも大丈夫でした底一面におこげがこびりついてはいたものの、香ばしく美味しかったです~やっぱり横着して残りご飯から作るよりも、そして土鍋を使って作ったほうが美味しいのね。ごちそう疲れの胃に優しい七草がゆ。昔私は味噌を入れようとして止められ、鶏肉を入れようとして止められた。だってそっちのほうが美味しいと思ったんだもの~今回は味付けは、少々の塩のみですよ!ちゃんと~
2009年01月07日
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タイトルバックに使ったフルーツポンチ。子どもと一緒に大晦日に作ったものです~新年に実家に持参しました~。子どもは小さい頃アレルギーのため、生クリームは×だった。今では考えられない~。そしてフルーツに執着し、今に至っていますフルーツポンチは年末の子どもとの恒例行事なのでした~幼児期に比べ、やっぱり切り方も上手くなりました そして今朝の記事のつながりで、新年実家で食べて美味しかったロックソルト・ピスタチオ。成城石井で購入したそう。アメリカ産のピスタチオに、アンデスの岩塩(ローズソルト)を使ったもの。「山のものには山の塩」だそう。これって塩が美味しいのかな?味がますますジューシーに感じます。子どもも大人も喜んで食べています~。絶対泡ものにあうと思います(笑)それにしても、タイトルバックとまわりの色は変えましたが、だんだん疲れてきて断念!ブログ友達のヴェルデさん、いろいろな項目もちゃんと変えたのね~。エライ!昔読んだ風水特集によると、黄色は西向きの光があたれば金運が良くなるそうですよ~。そしてフルーツは実りなので縁起がよかったような~。あれ?実の状態じゃなければだめだったかな?ともあれ、美味しいフルーツは健康にもいい。朝食べるフルーツは金、昼は銀、夜は銅の身体によい効果が得られるらしい。皆様が健康と金運に恵まれますよう~(もちろん私も)
2009年01月06日
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さて、前回に引き続きフジウのスイーツ、今回はケーキです マロンカシス 460円下はビターなチョコのビスキュイ、さくっと系ではなく、表現は悪いけれど、アイスのトッピングにすると美味しい粉なっぽさの残る感じで、取り合わせはいいです。その上はカシスの強めのクリーム、チョコスポンジの上に中央は洋酒の効いた恐らくマロンクリームで中にマロンが入っています。周囲は甘さ控えめのチョコクリームでした。これは別々ではなく一度に上から下までフォークで一気に切り、それをまるまる口にいれてまざった取り合わせが美味しかったです~凝っていますね~。チョコの味が濃いのでツレも美味しがっていました。 イスタンブール 360円ピスタチオのケーキです~。チョコレとクリームが下、ピスタチオのスポンジかな?緑色が綺麗です。間の黄色いクリームはアーモンドクリームかな?上にはアーモンドの香りのつよいマジパン。このマジパンが予想よりやわらかく、でもなじんで美味しいです。後味に残るアーモンドの味が心地よかったです。このケーキは中央で割れて、それぞれ食べても、美味しく食べられましたフレジェ 400円これは食していません。子どもによると苺とクリームがとろけるようで美味しかった!って投げやりに教えてくれました(笑)フジウの名のケーキを冠したガレットさんのケーキの記事を見つけました。こちらマロンカシスについて、以前ル・ポミエの記事でリンクをはっています。こちらBelgische_Pralinesさん、誘惑への試練が軽くなるよう、朝のUPにしてみました~リンク先、1つ間違えていました!!!訂正しました。ごめんなさい。
2009年01月06日
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以前もご紹介したフジウのケーキ、今年のはじめ、高幡不動に行って買って参りましたまずはシュークリームからです。よく考えてみれば、今年はじめのシュークリームがフジウだなんて、縁起がいい? 1個180円です。本当に定番なシュークリームというのが第一の感想。そして、表面に砂糖、そして生クリームが多めなのか、泡立てをゆるめにしているのかとっても柔らかくて落ちてしまいそう~。た~っぷり入ったクリームも魅力的でしょ?そしてクリームが甘さがさっぱりめでバニラの香りもよく、シューの上の砂糖が上手い具合にアクセントになっています。美味しかったです~。藤生シェフの講習(9種)と顔写真をごらんになられたいかたはガレットさんのページへどうぞ!そしてうきぽさんのギモーブ、ボンボン フィユテの記事はこちらです。そして私もフジウで購入した焼き菓子と生ケーキ、さらにUPする予定ですが、正月いろいろ食しているのでどうなることやら~(苦笑)さて、初詣の高幡不動。高幡不動も混んでいた!いつもより混んでいた!おみくじは小吉、書かれていること悪し~ちょっとがっくりしちゃったのですが、仕方ないわね~。
2009年01月05日
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昨年9月の敬老の日にあわせて、実家の両親にプレゼントしたのが、1999年のドンペリとペアのシャンパンフルートのセットです。きっと他にコスパ良く美味しいシャンパンもあるのでしょうが、今回はおいておき、誰でも知っている銘柄で、思ったより適当なお値段こと、そして、ごちそうになったり、お世話になっている両親に、お酒だけだとなくなってしまいますし、ドンペリのマークのついたシャンパンフルートが残るのなら記念になるかな~と思いました。 そして、私もツレと飲んでみたい~と思ったのもあります。そして実家でもわれわれ夫婦が一緒に飲めるよう、二人で飲まずに半年、とっておいてくれました。(きっと今は円高でもっとコスパよくなって~っと思ったら売り切れでした)メーカー希望小売価格 19950円免税店価格 15300円河内屋は10989円!楽天上半期ランキング品ドンペリ限界価格に挑戦!代引ご購入の場合に限り1万989円!ドンペリニョン 白 ニューヴィンテージ [2000] 750ml 正規代理店輸入品(代引以外決済の場合、請求額後日変更となります。)↑写真でうまく撮れていませんが、シャンパン・フルートはこのページの真ん中あたりのグラスです~。よく冷やしておいて、泡立ちきめ細やかでいい、思ったよりクセがなく上品、こうしたものにたしなみのない私のような素人でも美味しいですそしてチーズなど食事ともよくあいます→当然?母が正月のために作っておいてくれた赤ピーマンのムースやチーズ、持参したチーズともあいました。→チーズはまた別の日に~と言ってもくわしくない。 人数が多いとまた、美味しくて楽しいかな~なんて思ったりもします。子どもは似た色のジュースで乾杯でした。ちなみにツレ方の実家に持参したシャンパンはもう少し甘い感じですが好きで、たまに馬鹿の一つ覚えのように買っています。★厳選★パーカー5つ星シャンパンハウスJ・ラサール・プレフェランス・ブリュット750ml送料無料 クルティエ・セレクション シャルム・シャンベルタン [2004]750ml送料無料だった赤ワインも飲みやすくて美味しくて楽しかった~あっという間に売れてしまいました。しかし私、ツレの方の実家にはこのようにブログにはまっていることはナイショ。携帯カメラでうつすのも、ばれそうなのでしていません~。さて、万全の準備態勢で臨んだけれど、やっぱり大変な旅行になっちゃったエジプト紀行記を執筆中のBelgische_Pralinesさんのリクエスト写真、ぴんくこあらさんと、もう一人の友人と行った、エジプトで購入した香水瓶たち(あ、一本隠れてしまっています)です奥の透明で下の方が黄色なのは、砂漠の砂になります。遅くなっちゃいましたけれど、やっぱり実家にありました。撮って参りましたのでUPしますね
2009年01月04日
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お正月に念願の抹茶と干菓子を楽しみました~。去年UPした、ぴんくこあらちゃんからもらった、栗きんとんで有名な、松月堂の干菓子も無事楽しみましたよ~。食べてから、残りをガラスの器に移動。やっぱり可愛い 京都土産としてもらった干菓子です~。どこのものかは控えるのを忘れちゃって。味と溶け具合はあの両口屋是清の二人静みたいな感じです~。美味しいです。冬と秋とそして春も・・・こちらは実家で用意してくれていたものです~。桜は奈良の葛・吉野拾遺で有名な松屋の干菓子です。きめ細やかで淡泊、でもこれはこれで美味しかった。そして○の牛の絵などは京都の末富のものだそう。○の中には味噌餡です~。美味しい。早蕨もきなこが凝縮して柔らかくて美味しい。こちらの上品な甘いおせんべ・うすべにも好きです包みとかも可愛いですよね~。干菓子といっても、それぞれ溶け具合やくせなどが違って、食べ比べもなかなか新鮮な体験でした。京・末富菓子ごよみこの機会とばかりに、私もツレも実家で抹茶を日中と夕食後、合計で三杯から四杯(一人ね)、母に抹茶をたてさせ・・・干菓子もぼりぼり食べた、まさにもてなす価値もない傍若無人ぶり。ちなみに息子はこの楽しみは共有できずでしたああ、久々です。飲み溜めです。やっぱり美味しかった~。抹茶は身体にもいいらしいですね。お茶をたしなまれるかたは、長寿だとか。ヴェルデさんとぴんくこあらさんはきっと長寿ですねこんなに楽しかったら、百貨店に福袋を買いにいけなくても仕方ないわね~。
2009年01月03日
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私や私の実家では、焼き菓子のぱりっとした系のパイが好きです。昔は関西に遊びに行くと、神戸のフロインドリーブにて、紙箱に入ったクッキーと、1枚が大きいクッキーのパイを買うのが恒例でした(←震災で休業になったときは心配しましたが復帰して、かなり店舗も昔より多くて良かったですね。でも最近買ってないわ~。東京にもありますが、親に「味が違う」と言われて育ちました。福砂屋のカステラのようですね)さて、今回のパイ。なかでも好物は、イル・プルー・シュル・ラ・セーヌのパイなんです!表面が飴により照り照りで、しっかり焼き色も濃くて香ばしく、予想のつかない割れ方をするタイプのリーフパイです。シンプルながら上品!そして甘いです。 私も一押ししたいパイですが、しかし、実はコレ、ツレや子どもは好きではない。昔は周囲にこのパイが好きな人だらけなのでみんな好きなんだと思っていたのでした。本当に、人によって好みって分かれるって思うお菓子の1つです。フランス菓子店『イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ』のトレトゥール教室
2009年01月02日
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以前ご紹介しました、山本道子の店のクッキーですこちら一枚で530円(内税)ブログに載せたくて、財布の紐が緩みました~これはどうやって分けたら・・・。本年もどうぞよろしくお願いいたします~!
2009年01月01日
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