2016年10月31日
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カテゴリ: 海水魚の病気
Antennarius biocellatusの体表結節の経過。

Brackish Water frogfish77 Antennarius biocellatus 寄生虫疑い Sarcotaces sp.疑い

9月2日のブログ掲載写真 と比べて緩徐増大を来している。
Sarcotaces sp.あたりの寄生虫なのかもしれない。
ほかにも考えられそうだ。
個人的には興味深いのでこのまま経過観察を続けるつもりである。
でもcysticに見えるため穿刺したい気持ちもある。
1つぐらいならいいだろうか…。
もちろん二次感染予防のための抗生剤の前投薬を行ってから。
それに穿刺してfluidの吸引ができたとして、

(これが寄生虫として)☆になって器質化してしまうのかもしれない。
そうなら穿刺吸引が治療法になるかもしれない。
(皮下の器質化なら問題ないかもしれない。)
再びfluid貯留があるなら厄介だな…。
ちなみにsolid componentの可能性もありうる。





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Last updated  2016年11月09日 23時25分11秒
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