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感想長すぎ。
十二戦支爆裂エトレンジャー 第一話 こんな冒険ありぃ~? -その2
第一話について-その1は こちら そして今までに書いたエトレンジャーへの愛 その1 、 その2 、 その3 。
Aパートについては語ったので、続いて、 Bパートについて 語っていきたいと思います。
ノベルポールに異変が!!
その時、オーラ姫様が聖なる力を発動し、エトレンジャーの面々を呼び出します。
...数字の付いている... あれ
は何だ?エトレンジャーの手とか胸とか肩とか腹とかwwwについている、水晶...?みたいなの。
あれが、オーラ姫様がエトレンジャーを呼び出す時に光るんです。
エトレンジャーとオーラ姫様の聖なる力をつなぐ媒介
...みたいなものでしょうか?
あれは何なのか明確にはなっていませんが、
あれは...水晶...なんじゃないかなぁ、と勝手に思っています。
後々の話ですが、 クリスタルがムーゲンにおいて非常に重要なものである という描写が登場するので...。
呼び出された面々は、オーラ姫様から、 重大な任務 を言い渡されます。
ココのシーンでは、オーラ姫様が、ムーゲンについてや邪霊モンスターについて、
そしてエトレンジャーについて、 五次元レーダーを使って 非常に丁寧に説明してくれます。
この説明ですが、聞いた後は、
「なんとなく、分かったような、分からんような...」
っていうのが、 素直な感想です。
言ってることは分かるんですけど、 具体的に何が起こっているのか、よく分からない。
とりあえず、童話がこの世界(ムーゲン)には大切で、 それを壊そうとしている悪い奴らがいて、
そいつらを退治するのが、こいつらエトレンジャーなんだな、ということかな...?
ぶっちゃけ、 エトレンジャー自身、まだ事態を把握していません。
ただ、 このムーゲンにおいて絶対的な存在
である、 オーラ姫様直々の任命
です。
しかも、「このムーゲンを守る」という任務...!!
「エトレンジャー」ですが、はっきり言って、これは 「職業」のレベル
だと思います。
もう仕事の感覚でやってるんです。
この辺りは、普通の高校生が戦ったりする作品とは、また違った雰囲気になりますね。
おそらくこの世界では、 オーラ姫様が絶対的な司令塔
となり、
住人それぞれに任務を言い渡している
んじゃないかなぁ...。
...イヤ、ムーゲンにおいて、ジャーナリズムに燃えたキャラクターとか後々登場したりするんですが...。
エトレンジャーの面々が、コレ以前に何をやっていたのかは全く分かりませんが...。
(...といっても、このムーゲンに
私たちの考えるような「時間」概念が存在するのか疑わしいものですが...。)
少なくとも、 不思議で絶対的な「理(ことわり)」 というものが、この世界には存在します。
これが、エトレンジャーの旨いところだなぁ...と思うんです。
彼らにとって、存在意義は 「エトレンジャー」として働くこと
ですから、迷わないんです。
以前も少し触れましたが、理由付けが非常にスマートなんですね...!
「行こうぜみんな!俺たちのムーゲンは、俺たちの手で守るんだ!」
さて、そんなこんなで、エトレンジャーの「初出撃」となるわけです。
ノベルワールドまでは、時空間...なんて言ったかな?タイムマシン?...あれ?
...とにかく、 キリンダー
が連れて行ってくれます。
ノベルポールの根元に、キリンダーは眠っていました。
「ノベルワールドへ行く」という行為は、ノベルポールの内部を駆け上がる事であり、
その先に「天」があることをふまえれば、 天へ駆け上っていく行為
にも当たると思います。... だから麒麟
なのかなぁ...。
さて、キリンダーに颯爽と乗り込み、いざ、
「十二戦支爆裂エトレンジャー、発進!!」
...ここで、Aパートの冒頭に戻るわけです。 「くぅ~、超~燃えるぜ!」
そこに... キリンダー(内部)が登場!
目...なんだか何なんだか...。キリンダー内部が円状にデザインされているのですが、
その中心に彼はいます。... なぜか関西弁
です。
もの知りで説明の多い役ですので、おしゃべりをチャーミングで緩和しているのかな...?
とにかくこの設定によって、 限りなく愛すべきキャラクター
への昇華しています。
...しっかし、この キリンダー内部のデザイン とか、本当にスゴイですよね...!
十二人が円状に配置されて...。
椅子は360度回転なので、皆が一斉に進行方向を向くことも可能だし、
それぞれ外側向きになり、コンピューターを打つことも可能! 中央...キリンダーの周りにスライドしていったり...。
後半になると、キリンダーに乗ってのロボアクションシーンも登場するんですが、
この場合は360度死角なし!って感じがしました。
(イヤ、実際には死角...あるんですけどね。)
「十二の方角を司るエトレンジャー」というコンセプトが反映されて... 本当に素晴らしいです♪
・・・この先、上げようと思ったら、 「一記事半角10000文字以内」に引っかかって 上げられませんでした…。 どんだけ長いんだ私の感想は…。
というわけで、 第1話について-その3 に続く。
by姉
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