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いい作品だ。シャネルの生涯が晩年と若い頃とオーバーラップされることにより、悲哀と郷愁を感じさせ、含蓄のあるもののように思える。幼少期の経験がその人格形成、生き様に大きく影響を与えることがわかる。階級意識が根強い時代、女性で職業をしていくことがどれほど大変だったか。フランスの貴婦人たちに一度はそっぽ向かれても現代生きる人々にあらためて受けいられたことは大きい。生き様と恋愛を絡めて、見どころのある作品となっている。シャーリー・マクレーンは好きじゃないが、よく演じているし、若き日のシャネル役、バーボラ・ボブローヴァはいい。ボーイ役の男性も素敵でいいなぁ。お薦め度「ココ・シャネル」★★★★(85%)
2010.06.30
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今W杯、初の延長戦PK戦で日本が敗退した。前半は見逃したのでわからないが・・・。後半、玉田が決めなきゃと思った。パスじゃなくシュートでしょって。ブラジル相手の時にはシュートしてたのにね・・・ゲームに出てないと難しいかな。SAMURAI JAPAN お疲れ様でした。*********************岡田監督にしてみれば、最低限の目標は達成できたのかな。グループリーグ敗退だったら、非難轟々だったろうし、引き分けで負けたんだから、仕方がないと思われるからね。俊足玉田のシュートで1点を期待したんだろうけど、野人岡野のようにはいかなかったね。*********************たいした出番のなかった俊輔や楢崎のことを思うと複雑だなぁ。
2010.06.30
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これって、オムニバス作品だったんだ。公開時に見に行こうかなと思い、いけなかったけれど。ショートムービーの羅列かなと思った。起承転結の起ばかりが続いて、つまんないかもと思いきや、いろいろな監督が撮るいろいろなパリ。著名な俳優さんたちが出て、ショートながら結構、濃い内容を扱っている。ただ、ナタリー・ポートマンもイライジャ・ウッドもいつか見た映画の役柄に似て新鮮味はなかったなぁ。最後にそれぞれの登場人物が絡み合ってるのもちょっと面白かった。パリをつまみ食い感覚で見る分には面白いかもしれない。お薦め度「パリ、ジュテーム」★★★☆(70%)
2010.06.27
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先制点の重みは重い・・・。韓国の惜敗に残念な思い。変な話、まずユニフォームがよくない。韓国はアウェイ用の白色のユニフォーム。やはり赤でなければ燃えない。先発のひとりもよくなかった。この試合で初先発だったようだが、動きが俊敏でなく最初に選手交代された。彼を先発してなければ韓国は勝てたかも知れない。これは選手本人よりも彼を先発させた監督の責任だ。1点先取されたまま終わると思っていたので、同点に追いついたときは快哉の叫びをあげた。にもかかわらず2点目を献上するなんて・・・ペナルティエリアでは大きく蹴りだすべきだったなぁ。南米チームに負けたのはとても残念。日本代表も南米チームパラグアイと対戦する。アジアが南米に負けるのを繰り返すわけにはいかない。がんばれ日本。韓国の雪辱を果たそう!!
2010.06.26
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日本快勝!決勝トーナメント進出おめでとう!!リアルタイムで見なかったので、今日やっと録画ですべてを見た。ニュースやハイライトで見ると決定的なシーンなどしか見れないし、その選別されたものには選別した人の選別眼、配慮が入ってしまう。だから実際試合すべてを見ると違う印象を持ったり、知らなかったことがわかったりするものだ。この試合を見て思ったのは、松井の存在の素晴らしさだ。彼の動きがデンマークを圧倒しただろう。それまでの試合でもボール保有の素晴らしさや懸命なディフェンスがあったけれど、この試合での、あわやゴールという飛込みには感服した。もちろん先制の本田のFKは素晴らしいが、狙ってはいたけれど簡単に入ったんで本人もちょっとビックリしたのではないだろうか。続く遠藤のFK。遠藤志願のFKだけれど、これは先制を許したデンマークがまたも本田が蹴ると思って構えたところへ遠藤が逆方向に蹴りこんだので対応できなかった。しかし、よくボールが曲がったなぁ。素晴らしいの一言だ。長谷部がPKを与えてしまったのは残念だが、オシム前監督も言っているが、他にもPKになるシーンがあって相手に与えなかったのは審判に感謝しなければならない。最後に岡崎のゴール。本田からもらったボールを流し込む、ごっつぁんゴールのような気がするけれど、岡崎が敬愛するゴン中山同様にW杯ゴールを決めれて嬉しかったと思う。とても素晴らしかった日本代表のこの試合、決勝トーナメントでもしっかりと守って勝って欲しい!
2010.06.26
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スマッシュヒットをとばしたおかげで出来た続編。さぁ、今回はどんな展開、どんなお話かと思いきや因縁を持ったロシア研究者の息子、変質者との戦いだった。アイアンマンのパワードスーツにからんでの話であるが、パワードスーツの量産で国家軍事産業に食い込もうと野望を持つ軍需産業家のあこぎなこと。サミュエル・L・ジャクソンとスカーレット・ヨハンソンの一味がどんな組織なのかもよくわからない。この作品の見どころは強力化したパワードスーツの戦いではなく、スカーレット・ヨハンソンの獅子奮迅の孤軍奮闘振りを発揮する立ち回りだろう。向かうところ敵なしである。そのところだけが、とても頼もしくとても楽しめた。お薦め度「アイアンマン2」★★★★(80%)字幕:松崎広幸
2010.06.26
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0-0のドローに終わった。試合は終始攻撃的で、見ていて楽しめるものだったと思う。双方惜しいシュートがいくつかあった。決定的であったけれど決められなかった。お互い無敗を続けているのでドローでよかったのかも。クリスチャン・ロナウドが少し独りよがりなところが見受けられたが、うまくパスしていればゴールが生まれたのかもしれない。思えば、両チームともにポルトガル語。ある意味やりづらかったかもね。
2010.06.25
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「シアター・バビロンの流れのほとりにて」という劇場はなんとわかりにくいところにあるんだろう。というかよく調べないで行ったので迷った。地図はチラシの地図のみ。とても簡略して書いてあるのでわからない。宅配便の人に道を尋ねてしまった。わからなかったけれど・・・(案内板あったけれど、あれじゃぁ不親切だよね)さて、舞台である。やはり・・・なんていうものを見に来てしまったんだろう。アングラのように激しく早口で言い続ける。これは早口言葉か?だとしたら出来てない気がした。一人を除き、口跡が明確でなく、何を言ってるのかがわかりづらい。加えて演出のせいでもあろうけれど、客席に背を向けるわ、音響の音はあがるわ、それに負けない発声をということでがががが、わわわわ、いってるだけに聞えた。ただ、下手ではないのだろうから、というより気迫で見せていたけれど・・・。結局、話はわからず、何を言いたいのか・・・山崎哲さん、こんなんでいいんですか?
2010.06.25
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サッカーW杯 日本決勝トーナメント進出!おめでとう!!
2010.06.25
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前回王者イタリアが敗れる!!その結果イタリアの一次リーグ敗退が決まった。もしスロバキアがイタリアに恐れをなして、消極的なゲームをしていたら勝てなかったろう。そして、イタリアがスロバキアを見くびっていなかったら勝てたであろう。それは先制点、イタリアのパスミスからゴールを決めたこと。混雑するペナルティエリアでの中への短いパス。これをスロバキアはカットしてゴールした。相手が強豪であれば大きくクリアしていたはず。また、決勝点となった3点目。スローインからのわざありゴール。これはスローインする者とボールを受ける者が感じていなければできないゴール。その連動を守るイタリアは気にかけなかった。強豪イタリアに向かってくるとは思いつかなかった不用意不注意からだと思う。最初からスロバキアを恐れ、しっかり守っていれば勝てたものを・・・まるで格下に弱い日本のようである。しかるに、イタリアも3-2で負けたのではなく、3-4で勝っていたかもしれない。ひとつはゴールライン上でノーゴールとされたゴール。もうひとつはぎりぎりオフサイドになってしまったゴール。この二つが得点できていればよかったのに・・・。このあと日本対デンマークが深夜にある。明日があるのでビデオを撮っておこう。日本もこの試合のスロバキアのように果敢に攻めていけば、デンマークに勝てるかもしれない。がんばれ!日本!!
2010.06.24
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1-0でイングランドが勝った!!アメリカも勝ったので、このグループ、イングランドとアメリカが決勝トーナメントに進出です。スロベニアはとてもいい試合をやってきたのでイングランドに敗れたことが痛いですね。今日敗れたことによって決勝トーナメント進出できなかったんですから・・・スロベニアとイングランド、ともに攻め手をかえてこの試合にのぞんだんだけれど、やはり先制点というのは大きいなぁ。結果、逃げ切ったイングランド、時間が経つにつれて、結構動きの激しい、点を取りに行く試合になって、見ているほうとしては楽しめた。
2010.06.23
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史上初めてホスト国が決勝トーナメントに出場できない・・・二位メキシコとは勝ち点4で並んだが、得失点差で惜しくも三位、前回準優勝国のフランスは四位という結果に。一位通過はウルグアイだ。南米強の大会になっている。南アフリカが勝ち進むには競合国が上位過ぎたのかもしれない・・・。今日の南アフリカ対フランスは、フランスの不協和音もあって、ホームゲームとなった南アフリカにとって素晴らしい先制点と追加点となった。残念なのは勢いに乗って何度となくチャンスがあったにもかかわらず決め手にかけてしまい、逆に選手交代で形勢をかえて1点をもぎ取ったフランスに意地とプライドを見た。それにしても、リーグ戦最下位で消えてしまうフランスの残念なことよ。決勝トーナメントにはいけなかったが意地を見せた南アフリカに拍手!大拍手!!
2010.06.22
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アンビリーバブル!こんなことで一発レッド、退場なのか!!見ていたJリーガーもひょっとするときびしいとレッドかもと言ってたくらいだから、出ても不思議ではないんだけれど・・・どうも審判が左右するきらいがあるような気がする。この退場がなかったら、鉄壁の守りのスイスが無失点記録を更新するだけでなく、更新し続けていけたのかもしれないのに・・・残念だ。そして、悔しくも敗れたしまったスイス・・・両チームとも攻めにせめて見ごたえのある試合となった。見ていてまったく目の離せない試合。これぞW杯。素晴らしい!!!
2010.06.21
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リー・デワイズが優勝した。クリスタルとは僅差だったらしいけど・・・。これで、日本で放送されたアメアイのシーズン7、シーズン8、シーズン9ともに本命(?)が敗れ去っている。と思える。歌唱力抜群のものが最後の最後で人気投票で負ける。まぁ、アイドルといってるくらいだから、それでもいいのかも。今回でサイモンもアメアイを去るとのこと。来シーズンどんなアメアイになって戻ってくるか楽しみである。
2010.06.20
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昨日はサッカーW杯日本対オランダ戦を見ていたので、アメアイを見れず、今日録画していたのを見た。(ちょうど今、FOXTVで再放送しているけどね)圧巻だったのはCrystalだね。”Amazing”という賞賛の言葉が出ていたけれど、確かにそう。非の打ち所がないというか、素晴らしいところだけしか見えない。もちろん、歌は素晴らしく高音も声量も申し分なし。見せ方もギター抱えて、彼女のあるがままのスタイルで見せたかと思えば、ドレスアップして、なんなくヒールで階段を下りてきて、マイク片手に歌いきるみごとさ。最後は会場を自分の世界として包括し隅々まで歌声を響かしたかと思うと小声でもマイクを通し確かに届ける見事さ。見るものを聴く者を魅了した。対してLeeはどことなく絶好調とは言いがたい出来で、ところどころ不安げで不安定で、それどもなんとか彼らしく精一杯表現していた。審査員も指摘していたけれどパンチ不足や意気込み不足や、曲に飲まれてたりして・・・今ひとつの印象をぬぐえない。一曲目と二曲目ともにギターを抱えていたのは見る側としては同じ光景に見えてしまったし、ラストの歌いながら歩くこともぎこちなさを隠し切れなかったようだ。万全で100%の、いやそれ以上の力を発揮したクリスタルか、アメ・アイで急成長し進化を遂げたリーか、優勝者はどちらだろうか。ちなみに、私はクリスタルに一票を投じる。このステージでの彼女の素晴らしさにとても感激したから。本国アメリカではすでに結果は出ているけれど、それを知ることなく、今日の放送を楽しみたい。
2010.06.20
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今日の注目は日本戦だ。残念ながらオランダに0-1で敗れてしまった。カメルーン戦とまったく同じ先発メンバーというのは仕方ないにしても、交代には疑問を感じる。機能していた大久保や松井を下げて、中村俊輔や玉田を投入するなんて、そして長谷部も下げて岡崎も。かわった俊輔は機能していないようにみえたし、セットプレーでもボールは蹴らなかった。彼が入った意味があるのだろうか。日本は善戦したとはいえ、敗れてしまった。勝てたとまでは言わないが、ドローには出来た試合だ。1点を取りにいけなかったのが悔やまれる。こんな調子でデンマーク戦は勝てるだろうか?勝たなければ日本に決勝トーナメントに出場する力はない・・・。がんばれ!日本!!
2010.06.19
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連合艦隊の再結成といきまくダンナの気持ちがわかるというのもどんなものだろう。明日のお金もなく、つけで食いつなぐわけもいかず、嫁の大切な着物を質屋に入れたままでの行状に?????と首をかしげるだけだ。
2010.06.19
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アメリカ有利と思える下馬評を覆したかのようなスロベニアの優勢。前半はスロベニアの攻めに圧倒されて、アメリカはなすすべもなく2失点。後半もアメリカの苦戦が予想された。ところが、後半試合開始早々、1点を入れたアメリカは逆転を目指し、果敢に攻める。防戦しながらも追加点で引き離そうとするスロベニアを押さえ込み後半37分には同点に追いついた。アメリカの気迫に満ちた追い上げには恐れ入った。引き分け続きのアメリカだが、決勝に向け、この引き分けの意味は大きい。
2010.06.19
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初戦オーストラリアに4-0と快勝したドイツだが、クローゼの安易なファウルが敗戦を招いた。試合開始早々に一枚イエローをもらったクローゼ、後ろからのプレスにはいつも以上に注意が必要だった。センターライン近くでのプレスに強引さは必要ではなかったけれど、相手の足を蹴ってしまったようだった。クローゼもドイツ応援団もビックリ!!二枚目のイエローでレッドになり退場!!ドイツは苦戦を強いられることになる。初戦の負けを反省として守備を固めたセルビアがクローゼ退場直後の前半38分、決勝点を突き刺した。数的不利ながらドイツも果敢に攻めたが、大チャンスのPKをドイツFWポドルスキがはずしてしまっては士気も落ちるし、運に見放されたのかどのシュートも決まらない。結局このままドイツはセルビアに敗れてしまった。注目国が敗れる中、出足好調のドイツに期待したが、思わぬ完敗でどこが優勝するのかもうわからない。
2010.06.18
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韓国は防戦で戦うと決めたことが敗因ではないだろうか。攻撃は最大の防御なりの格言のごとく、果敢に攻めれば良かったのでは。そういう意味では前半、0-2になり、あきらめムードが漂って前半終了するかというときに猛烈にゴールへ向かった不意打ちシュートでの1点は素晴らしかった。しかし、これで、緊張感を増したアルゼンチンの守りは堅くなり、またあいつぐ失点により1-3、そして1-4になった時点で勝ちはほぼなくなり、なすすべはなくなった。予想外にアジア勢が健闘していたので、この試合でも引き分けか一点差の僅差の勝負になって欲しかった。韓国は第三戦に決勝トーナメント出場をかける。がんばれ!韓国!!
2010.06.17
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スペイン対スイス。スペインは常勝チームでこのところ負けなし。ヨーロッパ選手権でも優勝したそうな。スイスは一度もスペインに勝ったことはないとのこと。そのスペインがスイスに負けた!!!!!大番狂わせだ!!!アンビリーバブル!信じられない結果!日本がカメルーンに勝ったことよりもびっくり度が大きい!スペインは決して攻めあぐねていたわけではない。いいリズムで攻め続けていて、そのうちゴールを得るだろうという感じであった。スイスの一本の縦パスというかロングフィードに対しDFがうまく対応できなかった。というより、対応したんだけれど、GKの飛び出しが不運を生んだ感じかな。相手選手と接触してバウンドしたボールに別のスイスの選手が飛び込みゴールした。不運な1点という気がする。その後も攻め続けたスペインだが、右サイドから攻め上がり、ボールを中に投げ込むけれど、スイスの守りの選手が高く、跳ね返されてばかり。いいボールを入れてもらってもトラップミスやタイミングが合わず得点できない。優勝候補の筆頭が初戦で負けてしまうなんて・・・スペインは決勝トーナメント進出に黄色信号が点ってしまった。やはり試合はやってみなければわからないね。
2010.06.16
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チリ対ホンジュラスは1-0でチリの勝ち!チリは48年ぶりのW杯での勝利とのこと。すご~い、久々~。古豪復活かな。48年前はベスト3だったとのこと。チリは今年大地震で多くの人命を無くし、復興に心血を注いでいるとのことだけれど、南米予選2位通過という素晴らしい実績を残してのW杯出場。勝利がもたらす復興の光を国民すべたが待ち望んでいたそうだ。結果が出てよかったねぇ。数々のW杯の戦い方を見てきたが、これほどアグレッシブに常に攻めているチームを見たことがない。高い位置でのプレス、攻撃もFWだけに任さず、ボールを取ったなら二枚三枚とペナルティエリアにすぐさま5人が入る。このような攻撃スタイルが終始貫かれていた。終盤になってもボールを保持して時間を稼ぐなんて微塵も見せず、ボールを持ったらゴールを狙う。非常に楽しめた超攻撃的サッカーであった。チリ、1勝おめでとう!!
2010.06.16
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連日のサッカー三昧、本日もと思ったけれど、今日はこの試合しか見れない。スカパーでは放送しているのだが、地上波やBSで放送されなければ致し方ない。さて、コートジボワール対ポルトガルの試合は見所のあるものとなった。前半は守りを固めた展開で見ていてあまりおもしろくない試合内容だった。そんな中、クリスティアノ・ロアウドが放った豪快なミドルシュートはポストをたたき、その強烈さにびっくりした。そして、後半に入るとポルトガルに攻めの姿勢が出て、お互いの攻防が激しく攻守の切り替えも早く、見ごたえのある展開となった。後半20分には闘莉王に右手を骨折させられたドログバが交代出場し見所のある試合となった。ゴールを目指す攻守の切り替えが、まるで殴り合いのようにボールが右往左往し、一時も目が離せない展開だった。しかし、それも後半終盤になると1点を取りに行くよりも相手に得点させないという守り重視に戻り、前半のような展開にかわった。W杯で1点を取りに行く戦い方、失点をしない戦い方と両方見れて、なおかつ質の高い試合内容にスコアレス・ドローでも満足できた試合であった。
2010.06.15
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おめでとう、SAMURAI JAPAN!日本が勝った!カメルーンに勝った!!前回ドイツ大会でオーストラリアに逆転を許したこともあり、このところ負けてばっかりの日本代表だったこともあり、得点したときでさえ、快哉!を叫べなかったのに、試合終了して勝ちが確定しても大喜びは出来なかった。過去の教訓から一時の喜びを抑えるようになっていたのかも。否、岡ちゃんでは勝てないと試合前に思っていて、逆転はなくても引き分けになるんじゃないかと心配しすぎたせいだ。W杯初戦の勝利ははじめてとのこと、グループリーグ突破の可能性が出てきてよかった。ただ、オランダもデンマークも強そうなので、残りの試合も気合を入れていかないと、今日の勝利だけに終わってしまうかも。そういう意味では勝って兜の緒を締めていた岡田監督と同じ心境なのかもしれない。今日のカメルーン、解説で山本氏がなんども言っていたけれど、カメルーンの司令塔が内紛でやる気がなく、先発を外れていたとのこと。カメルーンの不協和音がもれ聞こえていたそうだが、チーム一丸になっていなかったことがカメルーンの敗戦の原因なのかもしれない。でも、ETO’Oはひとり気を吐いていたね。素晴らしい選手だ。南アフリカ大会なので、今日の敗戦にめげず、デンマークもオランダも圧倒してほしいな。もちろん、日本代表もデンマークとオランダを圧倒しましょう!がんばれ!NIPPON!!がんばれ!CAMEROON!!
2010.06.14
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故郷に錦を飾ったTOP3。ケイシー、クリスタル、リーの3人。自薦の歌と審査員選曲の歌を二つを歌ったが、やはりインパクトに欠けるケイシーが脱落した。本人もこんなものみたいなものが感じられたが、もう少し意気込みが合って、本気度をあげて、悔し涙を流すくらい健闘して欲しかった。順当な感じのする二人、リー、クリスタルが残った。リーが一歩リードしているが、最終どちらを選ぶか迷うくらい二人とも健闘してほしい。いよいよシーズン9もあと一週を残すのみ。今回はギターを弾く参加者が多かった気がする。楽器可能となって一昨年のピアノを弾くことが多かったことを思うと、ずいぶんとかわったものだ。シーズン10があるかどうかわからないが、早くも期待してしまう。でもその前に決勝戦。リーもクリスタルもがんばれ!!
2010.06.13
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人の良さそうな龍馬が描かれている。龍馬は人が好くていいのだろうか。もっと血気盛んで、もっと理想に燃え、もっと行動力があり、もっと・・・もっと・・・と今日は思えた。弥太郎は嫌な奴じゃな。
2010.06.13
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開幕試合からこれまで、ずっと試合を見ている。このあとのドイツ対オーストラリアは見ることは出来ないので(地上波での放送がないため)見逃すけれど・・・出来る限り、試合は見たいと思っている。今日未明のイングランド対アメリカの試合は面白かった。逃げ切るかと思えたイングランドが追いつかれ結局は引き分け。見ごたえのある試合だった。よく知らないアルジェリアとスロベニアの対戦では緑と白のユニフォーム、どっちがどっちのチームかわからず、理解するのに苦慮した。だってアルジェリアの国旗が緑なのにユニフォームは白。スロベニアのユニフォームが緑だったから混乱するよね。アルジェリアといってもフランスからの帰化が多く、フランス代表を諦めた力ある選手が集まっているので、強そうだ。ただ、血気盛んなFWアブデルカデル・ゲザルが不必要なファウルをしてしまい、二枚のイエローでレッドになり退場。数的不利を招いてしまい、結局負けてしまった。まったく何をしているのやら。セルビア対ガーナはどちらもなじみがなく、前半はスコアレスで終わった。この後も見たいがさすがに眠い。明日は仕事なので眠るとするか・・・。明日は日本対カメルーンがある。鋭気を養ってしっかりと見なければ・・・。がんばれ!日本!!がんばれ!カメルーン!!がんばれ!NIPPON!!!
2010.06.13
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サッカー南アフリカワールドカップで韓国がギリシャ相手に2-0で1勝をあげた。オープニングゲームの南アフリカ対メキシコは1-1だったし、二試合目のフランス対ウルグアイは0-0のスコアレスドローだった。引き分けが続いたので、韓国が南アフリカワールドカップで勝利をあげた初めてのチームとなった。南アフリカとメキシコの試合は見ごたえがあった。ホーム、南アフリカの応援はものすごかったけれど、ワールドカップ百戦錬磨のメキシコの戦いなれた猛攻に圧倒されていた。しかし、前半にゴールをえて、活気づいた南アフリカがそのまま逃げ切るかと思いきや、メキシコに追いつかれた。その後はゴールをゆらすことなく引き分けとなった。フランスとウルグアイの試合は両者ともプレーオフを勝ちぬいてきたところがって、ワールドカップ予選で苦心しただけに力が均衡していたのだろうか。得点をあげることは出来なかった。ウルグアイに退場者を出して、数的有利になったフランスだったけれど、攻めあぐね、得点できなかった。この試合、日本人主審・副審がジャッジした。韓国とギリシャは韓国の攻めるサッカーがゴールを生んで素晴らしかった。前半7分に得点、そして、後半7分に二点目。ギリシャのパワープレイに押されることもあったけれど、なんとか守りきり、勝ち点3をあげた。素晴らしい!!ギリシャはいまだワールドカップで得点なし。一刻も早く得点をあげて負の連鎖を断ち切りたいだろうに。韓国の勝利に続き日本も勝ちたいものだ。ただ、相手がカメルーンだけに日本が勝つとつらい気もするけれど・・・。
2010.06.12
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いよいよ明日、いえ今日、サッカーW杯南アフリカ大会が始まる。熱く深夜、早朝にサッカーW杯ドイツ大会を見てから、もう4年が経つのだ。今回も、深夜、早朝に試合をテレビ観戦することになる。応援するのは、日本・北朝鮮・韓国のアジア勢。オーストラリアはアジアとは思えないしね・・・。あと、開催国の南アフリカ。そして、カメルーンにポルトガルかな。がんばれ!日本!!
2010.06.10
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演劇とは演劇で上演されるものを見るものである。しかし、芝居をしたいとなれば、台本が必要だ。戯曲なんて呼ばれ方もするけれど・・・で、ユニークなサイトを見つけたので記す。「はりこのトラの穴」Imitation tiger's room とある。脚本登録・公開サイトとのこと。全文を読むにはダウンロードしなければならないようだけれど、利用方法にしたがってユニークな台本を探してみたいと思う。
2010.06.09
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知人からDMが届いた。彼女の芝居は久しく見ていないので、DMが届くとは思っていなかったが、一年ぶりということで気合も入っているのだろう。まだ、いつとは決めていないが、拝見したいと思う。ではご案内を↓『青ひげ公の城』公演案内◇劇 場・『座・高円寺1』(JR高円寺駅北口より徒歩3分。土・日は快速電車は停まりませんのでご注意ください)◇日 時7/1(木) 19:30~ 2(金) 14:00~☆ 19:30~ 3(土) 14:00~☆ 19:30~ 4(日) 14:00~☆印の回は、終演後にスペシャルゲストを招いてのトークショーがあります♪以上です。
2010.06.08
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南アフリカのジョージに現地入りしたサッカー、日本代表チーム。今日、ニュースを見ていたら、10日にジンバブエと強化試合を行うことで調整中とのこと。まだ、先発が決まらないのかな・・・仮想カメルーンの声ばかり聞こえてくるけれど・・・もっと早くから合宿をしてチームワークを結集しなきゃ。今回呼んだ選手もあって、結束まではほど遠いのかな・・・先発と控えの線引きがはっきりしすぎるのも嫌だけれど、誰が先発するかわからない疑心暗鬼状態もよくないんじゃないかな・・・。まぁ、今回の日本代表に期待している人は少ないと思うよ。初戦勝つか引き分けて、二戦目も引き分けたら、はじめて盛り上がると思うけど・・・。日本代表の最後のあがき、吉と出るか凶と出るか・・・無理してけが人が出ないことを祈る。
2010.06.07
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今回選ばれたTOP3はケイシー・ジェームズ、リー・デワイズ、クリスタル・バウワーソックスの三人だ。残念ながらマイケル・リンチは落選。しかし、マイケルはほっとしただろなぁ。ジャッジズセイフで生き延びて、罪悪感みたいなものがあっただろうから。まぁ、今回は本人も言っていたようにケイシーが落ちるかなと思っていた。だが、彼は今回TOPで残ったようだ。デュエットで見せたギターテクニックが好評価だったのかもしれない。しかし、これはヴォーカルのコンテストなんだ。純粋に唄で比較されることを望むね。優勝者はリーになるような気がするけれど、こればかりはわかりません。人気投票だからね・・・。ただ、優勝決定戦はリーとクリスタルで争ってほしいなぁ・・・。
2010.06.06
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この番組、小細工がすぎる気がする。いや小細工が多くても謎解きが終わったときに、なるほどと納得できれば申し分ない。しかし、謎解きが終わったときに、なぜ?と思ってしまうから、感情移入しきれない。心温まるというか、視聴者の心揺さぶる内容のはずなのに、小細工があざとくみえて感心しない。今日も途中で、社長と秘書が親子なのかなと推察できてしまった。で、結果、その通り。おもしろくない。ここまで、ネタ振りして、変に隠して予測させ盛り上げたんだから、意外な展開にならなければ、見た価値がない。このドラマもいよいよ佳境で、来週、再来週で結末をむかえる。犯人が判明したときに驚くことが出来るだろうか。
2010.06.06
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龍馬は池田屋に本当に走って行ったのだろうか。神戸海軍操練所が完成し、皆が訓練をしているときに攘夷の夢を捨てきれず、都へ出奔した亀弥太を探しに行くなんて・・・。海軍操練所の皆が行っていたように、去るものは追わずというのが正しいところと思えるけれど・・・。結局、なぜか亀弥太は自刃してしまうけれど・・・。今日のところは取り立てて良いところはなかったような気がする・・・。
2010.06.06
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北野武作品はあまり見ない。好きじゃないから。ただ暴力的作品は好きじゃないから。食わず嫌いならぬ見ず嫌いというのもどうかなと思いつつNHK-BSで放送されていたので録画して見た。第54回ヴェネチア国際映画祭金獅子賞受賞作ということだけど、どこがいいんだろう。これがヨーロッパ映画で巨匠が撮った作品だとしても私は同様に首を傾げるだろう。そんな作品だ。テーマ性はなく、何を言いたいのかもわからない。セリフが少なく、映し出される映像から汲み取るしかない。それゆえ印象は見た者の感性に左右されること、大であろう。欧米人からすれば、無口で理解しがたい日本人がそのままの姿で登場していることが刺激的であったのかもしれない。無敵のアンチ・ヒーローぶりも魅力なのだろう。ラストの銃声二発、その映像を見せないところが北野ファンには魅力的であったのかもしれない。お薦め度「HANA-BI」★★★☆(70%)
2010.06.06
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がらがらの観客席。ヒットしてないねこの作品。 まぁ、映画の内容もさることながらキャストが良くない。主演のジェイク・ギレンホールはがんばっているが、ルックスはイマイチ。甘さもなければ、かっこよさもない。ネーム・バリューはあるから、彼を主演にしたのだったら、相手役の王女役にはすごい美女を持ってくるべきだろう。絶世の美女という設定でもあるのだから。ところがジェマ・アータートンだ。今時の顔と言えるかもしれないが、かわいらしさも妖艶さもなく、グラマーでもない。ベン・キングズレーが悪役を見せてくれるが、悪役顔にしてしまっているのでわかりすぎてダメ。これじゃぁ彼の陰謀が隠されていないも同然。それにまた、予測できるどんでん返しじゃダメだよね。前半、物語の導入は時空を超えたり内容を把握するのに興味を惹かれるが、中盤はおもしろい展開なくだれる。役者に魅力なくては正直つらかった。駄作だなと思い始めたとき、クライマックスとなる終盤はさすが、名プロデューサー、ジェリー・ブラッカイマーだけに見せてくれる。CGも素晴らしく、唐突なキスシーンからのロマンスは良かった気がする。お薦め度「プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂」★★★☆(75%)字幕:林完治
2010.06.05
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キマグレンがひとり農業のヘルムートの助っ人にやってきた。どっから登場してきたのかわからないキマグレンは嫌な印象をもっていた。だって、かっこよくないんだもん。以前、NHK紅白で見たときも、なぜ?って感じで・・・。ところが、今日、番組を見て、ヘルムートの友達、海の家つながりだと知り、また率先してひとり農業を手伝いに来て、初めての農作業を嬉々としてやっている姿、ヘルムートの仲良しぶりにキマグレンの人の好さをみて、とても感じ入った。何を歌っているのか、言葉が聞き取れないながらも、なんかいい歌を歌ってそうで、しかも汗びっしょりかいて一生懸命、本気で歌っていて、そのことがとても嬉しく素敵に見えて、ヘルムートが涙するとキマグレンだけでなく、見ているこちらも涙になった。今日はなんかいい番組を見た気がする。
2010.06.04
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闘莉王は一人でサッカーをやっているのか。イングランド戦に続き、オウンゴールしてしまうし、相手FWドログバを蹴り上げ、腕を骨折させるし。日本側も今野が足の靭帯損傷という怪我を負った。W杯直前で本選出場が危ぶまれるようなラフプレイを、どうしてするのか。理解しがたい。今回岡田監督は前回の反省も含め、後半早々三人を入れ替えたが、この前の試合で決死の覚悟で5人を入れ替えたイングランドの監督のことを思えば、まだ不十分だった。わずか三人ではおざなりに代えたとも思える。三人では指揮官の意気込み、危機感が伝わらない。全体として連携は機能せず、パスミスも多かった。その場しのぎで方針を変えてきているように思える岡田監督。通常、これだけ負ければ監督解任、交代だろうけど・・・。フランスW杯でカズをはずしたように、いままた俊輔をはずそうとしている。ドイツW杯で不調でも俊輔を起用し続けたジーコとは正反対だが、どちらがいいかはわからない。しかし、ここまでの連敗を見ると岡田采配では勝利はないような気がする。そういえば、守護神も楢崎でなく、川島に代わってるし、人気の内田も見なくなったなぁ。げんを担げばこのあとの練習試合でゴールした永井謙佑を使うということになるだろうけど、逆の意味合いではオウンゴール連発の闘莉王は先発させないということもありえると思うんだけど・・・どうなんでしょ。
2010.06.04
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「同窓会~ラブ・アゲイン症候群」を見ていたら、電話が鳴った。誰だろう?こんな夜分に・・・といぶかりながら出てみると、高校の同級生だという。来年、高校の全学年(一期生から今まで)同窓会の幹事にあたる学年が我々だという。今日は居所の確認で電話したとのこと。皆、転勤や引越しで所在不明者が多いとのこと。同窓会ねぇ・・・。大久保(三上博史)の今日のセリフ。医師からやりたいことしてるかととわれ、それはなにときかれて・・・「恋ですよ、恋」と答えた。何時死んでもしかたない、といわれた患者が恋に生きるなんて・・・なんかもっと違うものに生きがいを求めるような気がするし、家族などに身も心も寄り添いたいと願うんじゃないだろうかと思うのだけれど・・・。警察病院で深夜なのに、警備も施錠もなく、面会謝絶の部屋にも簡単に出入りできる。それってあり?また誰もいなくて明かりもついていない病院内でエスカレーターが動いているのはへんじゃない?リアリティに欠ける描写に気づき興ざめするドラマではある。
2010.06.03
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鳩山首相が辞任した。代議士も今回が最後。次の総選挙には立候補しないとのこと。前に政権交代を果たして、何もしないまま辞めた細川元首相と同じ道を行くのか。無責任極まりない。志半ばというか、病に倒れ、首相在任中に亡くなった大平元首相や小渕元首相とはあまりにも違うね・・・。
2010.06.02
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政治って難しいなぁ。沖縄基地問題は今のアメリカにとっても些末なことのようだ。ならば、もっと日本の立場として基地返還、地位協定見直しを強く打ち出してよかったんじゃないだろうか。基地は沖縄にあっても訓練はしないことも要望していいのでは。訓練は沖縄県外。硫黄島やアメリカ国内の訓練場でしても良いのでは・・・。沖縄の陸と海を返還してほしい。
2010.06.01
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