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痛快!!!!!「痛快!」と帯にも書いてあるけれど、読者の興味を惹きつけてグイグイと読ませる力ある作品だ。とても面白い。リストラ、再就職、追い出し部屋とサラリーマン小説にあるべく言葉が出てくる。舞台は愉快痛快きわまりないメーカーで、主人公の私生活も描きながら、社会や会社が悪いのではなくて本人の言動に問題があるという設定。本人の言動が悪いのだから当然!というわけではない。本人の言動が悪いのには悪くなった原因がある。私生活においてはその悪くなった原因がわからず苦悩する姿もある。夢を追いかけ、夢破れ、上司、同僚にはめぐまれず、さりとて奮闘やむなし。主人公の日常が抱腹絶倒といえるほど波乱に満ちていて、いい言動も悪い言動も、身から出たさびと思える内容を持つもので、ああ、読ませるなぁといった感じ。毒?を持ったキャラクターたちの登場に興味津々となった。とても気に入ったな、この作品。再評価して、売れて、新聞にも取り上げられるだけのことはある出来栄えだ。ただ一点、無理な設定はあるけれど、そこは無茶苦茶な会社ということで、絵空事としてわりきろう。読んで良かった。「明日からもがんばろう!!」そんな気持ちになる作品である。【送料無料】神様からひと言 [ 荻原浩 ]
2014.01.29
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遅ればせながら録画で見た。うっ、ん?紗絵子(石原さとみ)は小動爽太(松本潤)が好きだったのか?馬鹿馬鹿しい展開に、うっ、ん?とならざるをえない。瓢箪から駒ならぬ、友達から恋人?それから、従業員との恋?紗絵子しか眼中にない爽太だけど、モテモテじゃないですか~~~。ドキドキ感をどこに求めればいいのかわからないけれど、まぁ、恋するドラマはウキウキして見ましょう。
2014.01.29
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AKB48に大組閣、いや、大規模なチーム替えがあるようだ。優子が辞めることに端を発したんだろうけれど、チームKに選抜メンバーがいなくなっちゃうからね。どんどん卒業していって、つぎに抜擢される次世代がチームAに偏ってしまって、結果チームAとチームBに選抜メンバーがいて、チームKには選抜メンバーなしということになってしまう。だからかな…。やすすはチーム間に力の不均衡があるからだということだけれど、プロ野球じゃあるまいし、ドラフトだのトレード(組閣)だの、その場におかれる彼女たちの身になって考えたことはあるのだろうか。このごろの会社では総合職とは別に転勤のない正社員も選べるのだから…AKBに入って、何の問題も起こしていないのにHKTに行かされたら、さっ〇ーと同じ事をしたということになってしまうんじゃないだろうか。自ら望んで海外へ出た4人のように、自ら望んでHKT48に移籍したらぶたんではないんだから。不安をかかえたまま来月の組閣発表まで待たすのは良くないと思う。それとも、これから移籍意思確認とかするのかな…。AKB48命という娘が多いと思うけどなぁ…。
2014.01.27
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有川浩の著作「三匹のおっさん」が気に入り、そのドラマ化だから見てみた。初回は見逃したが。さて、録画に録ったものを見てみた。かなり喜劇タッチで描いているのか、登場人物の思いが吹き出しとなって出てくるので、そう思う。ドラマの良し悪しはともかく、キャスティングの違和感がすごい。まずもって還暦のおっさんたちが主役なのに、知名度演技力あれど70歳の北大路欣也はないだろうと思った。次に泉谷しげる、柔道が似合いそうな人は他にもいるだろうに、著作のイラストからして見かけは道場六三郎さんのような感じなんだけどなぁ。そして、志賀廣太郎、髪ふさふさの機械おたくなんだけどねぇ。その娘役は三根梓、ヒロイン(?)、 清一の孫のマドンナとしてはかわいさに欠けるかな。その清一の孫は大野拓朗、こんなに若い役やっていいの?著作では茶髪なんで、もう少しヤンキー感のある野郎がいいんじゃなかろうか。では誰がいいか。思いつきであげてみる。清一:名高達郎シゲ:勝野洋ノリ:さだまさし見かけだけで決められないけどね…。アラカンのヒーローなんだから60代じゃないとね…。
2014.01.26
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先ほど2014大阪女子マラソンが終了しました。今回でマラソンレースからの引退を宣言していた赤羽有紀子さんのラストランが終わりました。健闘はしましたが、昨年に続く優勝、連覇のタチアナ・ガメラシュミルコさんに続く2位に終わりました。前半の先頭争いで体力を温存できなかったのか、赤羽さんが優勝できず残念です。マラソン日本代表を目指す赤羽さんをテレビで見て応援してきただけに、彼女の引退は寂しいです。ロンドン・オリンピックに出場できなかったことがずいぶん影響した結果の今日の引退なのかもしれません。赤羽さん、お疲れ様でした。今まで走ってくれてありがとう!
2014.01.26
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一週間前、新聞広告で読んでみたいと思い楽天ブックスに注文した「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」がいまだに届かない。届かないというより発送予定さえ出ていない。在庫切れをおこすほど売れているのか!?紀ノ国屋書店を見てみると在庫はあるようだ。(さすが紀ノ国屋)AMAZONを見てみると、電子書籍版しかヒットしない。これならば書店に行って買った方が良かったかな…。
2014.01.26
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『ドキドキ!プリキュア』がようやく終わった。一年間の長きにわたる放送ゆえ、半年くらいでそれまでの内容が完結、解決することがあり、その後、新たな展開になったりして、それも続かず、最後は、えっ!?えっ!?と思ううちに幕を閉じる。今回もそんな内容だったと思う。ジコチューが自己中したいために世界を滅ぼしてしまえば独りぼっちになって、「割り込みや信号無視もできなくなる」なんてセリフにあったけれど、正にそのとおり。誰もいなくなってしまえば自己中じゃなくなる。そんなテーゼをぶちまけて、その瞬間、話は終わった。しかし、バトルは続くわけで最後はプリキュアの進化のもとにジコチューが海底に封印されて(?)終ってしまった。意味不明、決着なき終りになるのではなく、しっかりと解決して終了してほしいと思った。プリキュアを見ていて思うに、生きることの喜びをこどもたちに与えてほしい。それこそ、プリキュアの存在意義だと思うから。一年を通して、首尾一貫した作品作りをお願いしたい。
2014.01.26
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知人が出演するので、笹塚ファクトリーにお芝居を見に行った。ちょうど新宿で京王線に乗り込んだ時、千歳烏山で人身事故発生!電車はストップ!やむなく下車。改札で駅員に殺到している人、人、人人人人人人!!!!!!!改札を抜けて歩こうかなと思ったけれど、ちょっと遠い、間に合わないと思い、タクシーの列に並ぶ。こんなに人が並んで!?と一瞬不安になったが、タクシーの来ること来ること。次々と乗り込みあっという間に私の乗車。乗り込んで「笹塚駅まで」と告げると、運転手さん『京王線で何かあったんですか?』ときかれた。情報は早いが詳細はわからないようで、人身事故だと教えてあげた。当方が急いでいると見るや渋滞の甲州街道を避け、あれこれと迂回を試みたけれど、時間帯なのかどこもかしこも渋滞のもよう。最終的に選んだ道で、交通事故渋滞。なかなか進まなかったけれど、事故現場を過ぎてからはなんとか走れた。劇場に着いたのは開演10分前。よくぞ着いたという感じ。劇場に入ったけれど金曜夜の回なのに客席は4割程度しか埋まっていない。皆、電車が止まったので来れないのか?若干開演を遅らすも、わずかにしか客は増えず、半分を越えた程度の客入りだったように思う。さて、お芝居である。二本立てで休憩10分をはさみ、二時間半。(←長い!!!)『ライオンブックス』の「成功のあまきかおり」『ブラックジャック』の「二人の黒い医者」手塚治虫作品の舞台化ということで期待をしたけれど…。一本目の「成功のあまきかおり」があまりにひどい。金をとれる代物ではなかった。演技がひどく、大声でわめき散らすか、音響で何を言ってるかわからなかったり、演出したの(?)と思える内容。俳優養成所の中間発表で無料で見せられてもやめてくれといいたくなるような出来映え。金返せ!時間返せ!と言いたい。前の席の客は休憩時に帰ってしまった…。二本目「二人の黒い医者」はまともな芝居だった。身動きのできないベッドに横たわったままの患者(野水佐記子)がとても良かった。劇団四季の「この生命(いのち)誰のもの」という作品を思い出した。作品としての出来は比べる間でもなく雲泥の差があったけれど、ベッドだけの演技は見る価値あるものと思えた。ブラック・ジャック(深川圭)は雰囲気があり良かったと思えたが、キリコ(山田洋嗣)はスタイル<容姿>で見劣りしていたと思えた。エンジェル(?)のダンスは多用すぎたかな。必然性を感じたところは一か所くらいだけ。映像を駆使しての舞台化の意欲は組むが、成功したとはいえない。「成功のあまきかおり」は論外(テストなら赤点)「二人の黒い医者」はなんとか合格点といえようか。(他人に薦められるものではない)
2014.01.24
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オーマイゴッド!!サッカー日本代表のキャプテン、長谷部誠が右ひざを怪我。半月板損傷で手術が必要とのこと。日本へ帰国して手術。全治6週間…心中推してしかるべし。手術が無事成功し、完治して復帰することを願う。フレーフレー長谷部!!
2014.01.16
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今日録画した失恋ショコラティエを見た。嵐の松潤が出てるので、子供も見たが、子供がみるにはちょっとエロい。言葉はまだしも、あまりエッチな画像は出してほしくないなぁ。言葉もセッ〇スとか出されるとドキッとしちゃう。も少しオブラートに包んでもらえると家族でも見れるかな…。隔靴掻痒、一方的に付き合っている、付き合いたいとデートを重ねる男子の悲哀が良く出ている。若き頃を思い出して冷や汗が出るくらい。情緒もうまく描けていると思う。紗絵子さんの心情が主人公同様つかみきれず、もやもやする気分。ショコラティエなんて、昔はいなかったのになぁ…。ある意味トレンディ。期待して見ようっと。
2014.01.15
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ロマンチスト。チェーンストアを目指す人々をロマンチストと呼んだ。大衆に向け日常使う品を提供し、人々の暮らしを豊かにする…これがチェーンストアのなすべきことだと。そこにロマンがあり、それをめざす人たちがロマンチストだと。上記のようなことを本書にて述べている。目からうろこというか、このような考えが商業の正解で論じられていたなんて、まったく知らなかった。スーパーの台頭も百貨店の凋落も、何かしら関係があるのだろうか。本書を読んで、とても感動しながらも違和感も感じていた。サバブという単語がわからずインターネットにて検索した時に、その違和感を理解した。筆者はすでに故人となられ、その後、関係者により改訂されているようだ。私が感動した商業、チェーンストア理論で違和感を感じたのは、例えばサバブというものがなくなっている(数少ない)という点。理論が古いというよりは、インターネットで延べられていたが、机上の論であるということである。時代とともに世の中も変遷する。手本としたアメリカが全正解のチェーンストアでもあるまい。(アメリカのチェーンストアが日本に上陸失敗や撤退したこともあろう)とはいえ、この本に大いに触発され、鼓舞された。
2014.01.13
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録画していた物を見る。途中にCMが入ると、どうも集中できない。CMをとばして見たとしてもその作業が意識を中断する。さて、キャラクターがそれぞれきわだったユニークな作品だ。原作が人気漫画というのもさもありなん。見ていて楽しめる。そして、人心をつかむことのの良い例と悪い例を出して、描いているのも面白い。姫を差し出すのも当時の風習からして当然。映画館で見たらもっと楽しめただろうなぁ。2012年/日本/144分/G監督:犬童一心、樋口真嗣出演:野村萬斎、榮倉奈々、成宮寛貴、山口智充、上地雄輔、山田孝之、平岳大、西村雅彦、平泉成、夏八木勲、中原丈雄、鈴木保奈美、前田吟、中尾明、尾野真千子、芦田愛菜、市村正親、佐藤浩市お薦め度「のぼうの城」★★★★(80%)
2014.01.10
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本田圭佑が入団会見をおこなったとのこと。すごいな、すばらしいな。ビッグマウスの感もあるけれど、有言実行を実践している彼だから、やってくれると思う。がんばれ!ほんだ。本田、本拠地で入団会見 「リトル本田にミランでプレーしろと言われた」
2014.01.08
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れいにゃんが主演する映画が20歳のバースディに公開される。というニュースをネットで見たので、お知らせ~です。AKB48のチームBにいて、TVなどにイマイチ露出が少ないけれど、斬りあがったくっきり瞳はス・テ・キです。注目してくださいな。「藤江れいなMOVIE☆FESTIVAL」藤江れいなオフィシャルブログ「Reina's flavor」Powered by Ameba
2014.01.07
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これ、昨日見たので、本来なら昨日書くべきだよね。一日遅れ…。書道、剣道、水泳、ピアノとあったけれど、ピアノ以外に興味はなく…ピアノだけ見る。正確に書くと書道と水泳は見たけれど、剣道は見てないな。書道と水泳は勝つべく人が勝ったから・・・面白みには欠けたかな。そういう意味ではピアノも勝つべく人が勝ったのかな。力がある人が自滅しなければ、実力のある人が勝つという次第。さて、決戦方法だが、1対1バトル形式、いや勝ち抜き方式で勝者居残りで進んだけれど、対戦順はあれで良かったのだろうか。昨年の対決に敗れた松井咲子(AKB48)が再チャレンジで1番手登場は良いし、王者さゆりがラストというのも当然。しかし、その途中の3人の順序はどうだろう。私としては森保まどか(HKT48)がとても良かった。公式ライバル乃木坂46の生田絵梨花のあと身内決戦のほうが盛り上がったかも。2人とも16歳。今後が楽しみである。優勝はCDデビューもした松井咲子(AKB48)だった。松井咲子オフィシャルブログ「さきっciao」
2014.01.05
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いいドラマだった。見ごたえはあった。感動的な部分もあり、感傷的な味わいは東野圭吾の作品らしいところだろう。クラシック・バレエを題材にとった作品であるが、舞台に取り組んだものには身に覚えのある切迫感、義務感、責任感がよく表出できていたと思う。さて、石原さとみが良かった。彼女の美しさは舞台メイクで映えて、素晴らしく美しかった。音月桂もプリマ役として良かったが、主演(主犯)として石原さとみは素晴らしかった。幸薄いはかなげなところも彼女が協力者以外の何者にもみえなかった。それゆえクライマックスの落ちには驚いた。こんがらがりすぎるところもあったけれど、そうだったかと思える内容であった。若干、腑に落ちなかったのはああいうトリックで殺人をするのかという点、プリマに手が届かなくて殺人するかという点。指導者に不信感を持つならば去るしかないと思うのだが…。所轄の刑事の柄本明が味わいあり、よかった。加賀恭一郎役の阿部寛はもちろん良かった。
2014.01.03
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新年あけましておめでとうございます。いつもより年賀状が少なく、賀状文化が廃れていくなぁと感じた新年です。さて、年末NHK紅白歌合戦でAKB48の大島優子が歌唱中にAKB48卒業発表をしました。公共のTVでこのような私的な発言をしたことに抗議ともいえる否定的発言があるようですが、NHK側に事前に伝えていたし、サプライズでOKと判断したNHK側の責任も問われるべきでしょう。さてさて、AKB48創成期はもとより興隆期を支えたナンバー2(ナンバー1?)が卒業してしまうことでトップを争った(?)あっちゃんが卒業してしまっている今、本当に第1章が終わり、第2章が始まることになるでしょう。AKB48姉妹グループは成長していっていますが、AKB48そのものは個人的知名度を博した先人たちが卒業してしまっているので危機的状況だと思います。全国レベルの有名人が半数はいなくなってしまったから。ミリオンを続けることも可能かどうか?第2のあっちゃん、第2のマリコ様、第2のともちんと全国的に認知されるような人はいないし、ぱるるやゆいはんといったすでにメディアに出ている人がさらにブレイクするとは考えにくい。とするとポテンシャルのある人をメディアにのせてと考えるわけだが、誰が良いのやら。運営サイドの思惑通りにことが運ぶことなどなく、そのことはやすす自身がよくわかっているはず。はてさて、あっちゃんのポジションにまゆゆをあてたけれど、ゆうこのポジションには誰をあてるのか、今から心配です。
2014.01.02
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