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全盲シンガーから恩師へデビュー曲を届けたい「官僚たちの夏」を見終わり、ふと見た「地球感動配達人 走れ!ポストマン」。歌を歌いたいという全盲の女生徒に好きな道を進んだらという、無謀ともいえる助言を与えた先生。その言葉が彼女の力となり、子供も生み、メジャーデビューも果たした。先生に感謝を伝えたいという気持ち。そのメッセージを受けた先生が返信という形で彼女に会いにきて、再会をはたすという、素晴らしい結末。胸にジ~ンときました。立道聡子『たからもの』さんはシンガーソングライターで「たからもの」という曲でデビューしてます。透明感のあるのびのある声で、素敵な歌でした。 <デビューニュース>たからもの/立道聡子[CD]
2009.07.05
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昨今のカバー・ブームの中、平井堅の「Ken's Bar 2」をなんとなく買ってしまった。特に、平井堅ファンというわけでもないが、彼が美空ひばりとコラボした"Stardust"を見るにつけ、発売記念でなにかとテレビ番組に出ている彼の動向を見ていると、何とはなしについ買ってしまった。正直なところ、楽天で本をネットショッピングしていて、あともう一冊と思ったとき、買いたい本がなくて、彼のCDを選んだ。さて、初回得点で2009年2月14日の大阪城バレンタインコンサート”Ken's Bar 2”のDVDがついていたので、見る。う~ん、いまひとつの出来のような気がする。このライブのもともとのコンセプトからアリーナ席にテーブルと灯りを置き、飲み食いしながらライブを楽しめるという形はディナー・ショー的でクラブ的でとてもいいと思えた。しかし、聞いていてトークがあまり上手じゃない彼。ステージングもイマイチだった。第一部はイスに座ったまま。第二部でも終盤にやっと立ち上がったくらいで、空間を生かした動きは一切なかった。また、大きなホールなのに少しでも客の近くで歌おうという意欲もなく、ただ、上手い歌を聴かせればいいように思えた。もっとエンタテイメントして良いと思うのだが。最後、カーテンコールでバイオリンたちをいれたのは評価できるが、これもなぜカーテンコールなのか?第二部の冒頭にでもやってよかったのでは?ショー的要素がほとんどない舞台。こんなんでいいの?と思わずにはいられなかった。次にCDを聴いた。数々の楽曲を披露してくれたが、思ったように引き込まれるほど凄いものはなにひとつとしてなかった。英語歌詞が7曲と多い気がしたし、古い曲も多かった。平井堅の高音をいかした歌い方は彼独特のもので、それだけにしがみついているようにも感じられ、もう少しアレンジに工夫がほしかった。というより、このアルバムのアレンジは私にはグッとこなかったのかも。昨日テレビ「アメリカン・アイドル」で見たクリス・アレンの歌声のほうが素晴らしく思えたせいでそう感じたのかもしれない。これほどの規模で行うなら、平井堅はディナー・ショーなどのステージングを勉強すべきだと思うが、どうだろう。
2009.06.07
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今日聴いた音楽でなく、今日唄った歌です。松山千春の「Happy Birthday」。いい歌ですよ。とても松山千春のように歌えないけど、歌いこなしたい、いい曲です。にぎにぎしい曲でなく、しっとりとやさしさを感じれる曲です。2002年8月18日Releaseのアルバム「エゴイスト 自己中心主義者」の8曲目。 誰も歌わない曲なので全国一位になっちゃいました!コロムビアミュージックエンタテインメント 松山千春/egoist:エゴイスト 自己中心主義者:
2009.03.24
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なんで!というのが正直なところ。誰も反対しなかったのかな・・・。「EXILE」に弟分の7人組ユニット「J Soul Brothers(JSB)」が加入とのこと。ボーカル2人、ダンサー12人の14人編成。ボーカルはATSUSHI(28)とTAKAHIRO(24)の2人。JSBは、全員がパフォーマーになるとのこと。旧メンバー7人は個人活動、劇団公演や雑誌創刊など幅広い活動を通じて、個々のキャラクターがお茶の間に認知され始めた段階。それだけに「さらに7人も増えれば顔と名前を覚えきれなくなる。せっかく浮き立ったキャラクターも薄れてしまう危険性がある」(音楽関係者)と指摘する声も。とニュースに書いてあったけど、そのとおりだと思う。モー娘もいまじゃわけわからん状態になっているし、同じ道を歩もうとしているのかな。なかにいるとわからないんだろうね。リーダーHIROが、かつて音楽ユニット「ZOO」のメンバーとして解散の憂き目にあったトラウマがさせたことみたいだけど。過去の経験が今回は邪魔になったといえそう。一緒になったJSBのメンバーがEXILEと認知されるのはほとんどないと思える。
2009.03.02
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SONGSがKiroroだったので、見なきゃ、と思い、テレビを点けてみる。”Best friend”の頭を見逃した。聴き逃した。高音の透る声が良いと思っていたんだけど…。東京という都会の荒波にもまれ、辛くなり声が出なくなっていた時期があったとか、休業もあり、復活(?)は喜ばしいことです。しかし、二曲目”長い間”は非常に聴き苦しかったです。高音が出にくいのか、かすれた感じのする声で、クリアでないことが耐えられない気がしました。でも、三曲目”未来へ”はややかすれはするものの、よりクリアな歌声で、これなら聴きたいと思えました。そして、最終曲”幸せの種~Winter version~”は聴き応えのある内容でした。歌詞もいいし、歌声もいいし。この曲、練習してみようかな。
2009.01.14
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2008年クリスマスが終わった。考えてみれば、2008回目のクリスマスだったんだよね。今日は忘年会あと、カラオケ♪私が歌ったのは「涙そうそう」「Dear...」「Ti Amo」「ワインレッドの心」「真夜中のカーボーイ」ですです(笑)で、帰宅して、TBSにて「クリスマスの約束2008」を見た。小田和正のクリスマス・コンサート。しかし、最後まで見れないと思い、途中、風呂へ・・・その間にゲスト:松たか子&佐橋夫妻が出たもよう。結果、最後まで見て、中抜けで頭とおしりだけ見た感じ。全部見てないのに書くのもなんだが、クリスマス・ソングはあったのかなぁ・・・。
2008.12.25
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国民栄誉賞を遠藤実さんにときいて、なぜ阿久悠さんには贈られなかったのだろうと思った。年齢はさほどかわらないのに。活躍したのは遠藤さんが先、作曲家と作詞家の違いもある。爺さんたちには遠藤実さんがなじみなのかもしれないが、阿久悠さんのネームバリューと死去後のアルバムなどの売り上げ、注目度からいって優るとも劣らないと思うのだが・・・少し若い世代の私は不思議に思う。
2008.12.19
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今日は12月15日。師走も半分、あと二週間少しで今年も終わる。年末です。年賀状の受付も始まったので、そろそろ描き始める準備をしなきゃと今年の年賀状を見直しながら、はじめようかと思います。今日は月曜日なのでいつもの「あいのり」を見て、今日も終わってしまうと焦っています。年賀状を見直して、CDを聴きながら整理を。で、小田和正を聴いて、このブログを打っています。小田和正を聴きながら年賀状、整理しようと思います。ああ、もう年の瀬なんですね・・・。ちなみに小田和正は「自己ベスト」です。
2008.12.15
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NHKでSONGSでミスチルをやることに気づいて、見てしまった。「HANABI」は長い曲だなぁなんて思ってしまった。「エソラ」はまぁそうなんだろう。「GIFT」が馴染みもあって一番でしょうか。いい歌です。自分色のメダル・・・。「少年」・・・。当たり前のことですが、何を聴いてもミスチルです。桜井です。良くも悪くも・・・。「GIFT」がやはり一番でしょうか。
2008.12.10
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EXILE BALLAD BEST昨日発売された、「EXILE BALLAD BEST」を聴いた。数々のヒット曲を出し、ボーカルの脱退、新加入という紆余曲折を経て、”Ti Amo”という名曲を生み出し、ヒットさせ、満を持してのバラード・ベストのアルバムの発売。1カ月近く待ったけれど、あっという間の1カ月だったような気もする。歌うにはちょっと難しいかもしれないが、この冬、この年末、カラオケシーンで何度この曲が歌われるだろう。なんとか練習して私も歌いたい。スローな曲だけにバラードは歌唱力が要求される。ごまかしもききにくい。しかし、下手は下手なりに心を込めて歌いたい。この冬、愛する人たちに、「EXILE BALLAD BEST」ぜひ聴いてください。EXILE Official Website
2008.12.04
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昨年第13回の回に出てから一年。二度目の出演になる。何組か二度目の出演はあるようだけれど、数少なく「あみん」はSONGSに気に入られているといえよう。それとも昨年の反響が大きかったのか。さてさて、見るともなくチャンネルを回して出会ってしまって、あみんだと思い、みることになる。同世代だから、親近感もある。昔の映像が出てくると若いときのほうが化粧が濃いなとか加藤晴子さんは太っていたなとか思う。ナレーションがそれぞれ本人たちで語られ、その声にもう若くない中年のトーンを感じた。それぞれの来し方、過去、それぞれの思いを感じ、歌を聴いてみる。岡村孝子さんは「ひまわり」が好きなんだと思った。前向きに、顔をあげて、胸を張って進もうという意気込みや潔さみたいなものを感じる。それはあみんの美しい歌、ハーモニーにもつながる。聴いていて健やかに爽やかになる気がする。「天晴な青空」も「未来へのたすき」も健やかなる曲である。
2008.11.26
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路上ライブで唄ってきたシンガーソングライター奥華子。先日「誰も知らない泣ける歌」を見た。その時聴いた「笑って笑って」に感動した。CDを楽天ブックスで買い求めた。今日届いた。今日聴いた。【CD】vol.best/奥華子。非常に美しい歌声だ。ソプラノなのだろう。AIKOやユーミンを思い浮かべた。しかし、もっと清らかな気がする。「水清ければ魚住まず」の格言のように、あまりにキリリとした美しい歌声に聴衆はファンにはなれないんじゃないんだろうか。そんな心配をした。歌声にくせがないというか、味がないというか。それは私が聴く耳を持たないせいかもしれない。でも、とても素敵だ。自主制作CD「vol.1~4」の中から12曲と他2曲を収録したのがこの「vol.best」。いい歌がいっぱいつまっている。その中で「笑って、笑って」を私も歌いたい。わらって♪わらって♪~カラオケにあるだろうか?
2008.11.23
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「誰も知らない泣ける歌」を見た。何回か見たことがある。泣ける歌のときもある。そうじゃないときもある。今日は「指輪」navy&ivoryで始まった。この曲は知っていた。カラオケで歌ったこともある。でも、ちょっとへビィな感じがして・・・癌との闘病にこの曲を力にした2人にはいい曲だと思う。ちょっと涙した。さだまさし「極光オーロラ」ゴスペラーズ「あたらしい世界」どちらも知らない曲。そして最後に、奥華子「笑って笑って」町のみんなが知っている、小学校の閉校式で歌われた曲。この「笑って笑って」に感動した。涙した。クライマックスでの子供たちの歌声とのコラボ、グワ~ンと心に響いたね。ぜひ、NHK紅白で歌ってほしい。今回のこのエピソードも伝えてほしい。この楽曲を閉校式の歌に選んだ先生にも出演してほしい。今、楽天でこの「笑って笑って」が入ったアルバム買いました。【CD】vol.best/奥華子
2008.11.18
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なんとなくテレビをそのままつけていたら、「みゅーじん」が始まった。50歳のおやじミュージシャンがうつっていた。誰だ?歳くって出てきためずらしいオヤジか?と最初は思えた。だって、焼き鳥屋みたいなところでウクレレ片手に加山雄三の歌なんかを唄ってるんだん。髭面でメガネかけてて帽子かぶって。しばらくして、十年ぶりにソロ活動し始めたCHAGEだとわかる。【チャゲ&飛鳥】のチャゲである。へ~って感じ。見てると、50オヤジの等身大を見てほしいそうだ。背伸びするでもなくしゃがむでもなく・・・あちこちでそう言ってるみたい。オヤジシンガーのちゃげの歌はユニークである。”アイシテル”なんて歌。照れずに書けて唄えることが素晴らしい。素晴らしいオヤジだ。”Waltz”もいいよな。封印していた”ふたりの愛ランド”唄うのもいい。もともとアイシテルなんていいたいほうだったのかも。いいなぁ、ちょっとひきずられて最後まで見てしまった。肩の力を抜きながらも今を目一杯熱唱し、体の回りに♪をとばしていたいというのはいいねぇ。いいTV番組だった。
2008.11.16
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『僕らの音楽』一青窈と東国原英夫の対談で、ふと目に止まって見た。中村あゆみとのコラボで「翼の折れたエンジェル」を熱唱、一青窈。彼女って顔崩して唄うんだな。今度カラオケで「翼の折れたエンジェル」を唄ってみよう。一青窈×横山剣 from CRAZY KEN BANDで「茶番劇」だって、ふわ~こんな楽曲ふたりで書いていたんだ。テレビ初披露との事。で最後に後輩たちと「はじめて」を唄う一青窈。慶應義塾大学アカペラシンガーズ K.O.E.(Cho)が後輩だ。ここでも彼女、顔崩して唄うんだ。ブータンの国の話。良かったな。
2008.11.14
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MUSIC FAIR 21 を見て、JONTEの「Dear...」がいいなぁと思い、録画したのをながめています。カラオケにも挑戦しようかと、マジ見直し。♪~ いい曲です。JONTE OFFICIAL BLOG
2008.10.30
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巷ではいまさらということになるのだろうが、EXILEの「Ti Amo(ティ・アモ)」がいい。PVを見てがぜんそう思った。ショートフィルムとしても十分に見せている。大きな瞳が憂いを湛える表情が心の苦痛を映して印象的だ。恋する男と連れの女の姿に耐え切れず化粧室へ駆け込む。それをそっと追いかける男。こわもてスリムな谷中敦が男を恋に身もだえする女を美波が演じる。ラブ・アフェアー・・・切ないねぇ。EXILE美波
2008.10.28
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♪みんな同じ生きているから~の曲がイルカの曲で歌だったなんて今日初めて知った。「なごり雪」も伊勢正三の詩・曲でかぐや姫がアルバムで歌っていたなんて知らなかった。伊勢正三の快諾を得てはじめてイルカが「なごり雪」をカバーしたそうな。カバーしてよかったね。大ヒットだったから。昔、子供の頃の曲は音も歌詞もよく覚えていて、今もソラで歌える。すごいものだ。ここ最近の曲は覚えても覚えても頭に残らない。歳のせいかテロップの悪影響か。イルカが夫を亡くして一年半ほど・・・息子も歌手デビューしてたんだね。20年の看病生活から独りになって、魂の抜け殻になって、ポツポツと歌いだし、歌によってファンによって、歌うことに力をもらい、立ち直っていったイルカ。これからもますます歌うようだ。歌の上手い人はもともと上手いんだと感心しながらも、歌っていいなぁと感じ入った番組であった。
2008.10.12
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ミスチルの歌はとてもいい。とても素晴らしい。それは昔とある音楽バラエティで披露された尾崎紀世彦さんの伸びのある声量で唄われた「イノセントワールド」のときに感じた楽曲の素晴らしさ。その後も次々と名曲を世に送り出せばヒットしていた。唄がうまくない私にはもちろん上手く唄えるはずもなく、彼の楽曲の素晴らしさを台無しにするだけのカラオケだった。今年は北京オリンピックにどっぷりとつかり、そのなかで彼のこのオリンピック応援歌「GIFT」を聞いたことだろうと思う。不思議とその歌詞の内容など意識することなく、聞き流していた。とある人から、改めてこの歌を聴かされたとき、何を歌っているのかわからなかった。歌詞を読んでみて初めてその重さを知った。GIFT、勝つことだけが唯一無二の素晴らしいことだと思い込まされている昨今、勝てなかったところにも、素晴らしいものがあると教えてくれる。金メダリストだけが素晴らしいんじゃない。優勝者だけが素晴らしいんじゃない。勝つことは素晴らしいことだけど、他人に勝つことよりも自分に勝つことのほうがより素晴らしいことなんじゃないかな。水泳男子200mバタフライで銅メダルを獲った松田丈志さんが言った「自分色のメダル」。その意味がこの歌”GIFT”にはある。GIFTの歌詞
2008.09.05
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