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「科捜研の女」はやはり面白いね。録画したのを見たけれど、見ごたえあり(笑)。楽しめるドラマだ。今回、美形の吉崎泰乃(奥田恵梨華)が異動になってかなしいけれど、かわって新たに科捜研の一員になった涌田亜美(山本ひかる)が登場で嬉しい。美形が好きなキャスティング・プロデユーサーだな。ただ、美形だけでなく、きっちりしっかり芝居ができる女優をキャスティングしている。第4話も期待したい。
2013.11.01
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第三話は研修にて整備の話となる。前回、不評をおおいに書いたけれど、今回それほど目に余るシーンはなかった。整備士の話、今回は整備士で教官の羽場裕一が良かったかな。高圧的でなく親しみやすくさらっとかっこいいことを言う。747機体への思いもこちらに良く伝わったと思う。まぁ、実際そうなのか、物語を盛り上げるためなのかわからないけれど、説明なくビスの一本にまでケチをつけるのが不可思議であったけれど。(その理由は後ほどわかる)根拠のない自信で「パイロットになります」とさらっと言ってのけるところ堀北真希ではまりという感じがした。ひとつ難点をいうと、整備をして規定内で動作確認ができているものを再度一からやり直すことに関して説明不足な気がした。後ほどのメンディングテープひとつでも事故につながるだけの説明だけでは説明しきれないと思うのですが…。第二話ほど違和感も気づきもなく見れたのは良かった。
2013.10.29
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「ミス・パイロット」第二話はミスだらけだなぁ。まず、プロットが良くない。手塚晴(堀北真希)をフィーチャーしようとするあまり、無茶苦茶な設定がされすぎた。今のご時世、部下が上司にタメ口をきくのもあたりまえのように思われるが、実際社会で部下が上司にタメ口を使って許されることはない。(まず、そのような人間が一流企業や大企業の入社試験に受かることはない)。このこと自体おかしいけれど、もっとおかしいのは上司や責任者の指令に従わないことだ。人の命を預かる航空業界であるからこそ、指令や命令には従うべきでしょう。そこを取り去って、感情のままに主人公が正しいと思うことだけを優先するなんてナンセンス。本来感動的なドラマとは外的要因による障害を主人公自らが乗り越えていくものである。今日の第二話は主人公自らが乗り越えていくように見せているが、その原因は主人公自らがまいた種、しかけたもの。故意に起こした自身のミスを取り繕ったところでなんら感動は生まれない。良いドラマには敵役、憎まれ役、悪役がいるものだ。今回ヒール役として小田千里(相武紗季)が設定されたと思ったが、第二話で良きライバルというよりは協力者になってしまっている。教官の国木田孝之助(斎藤工)も先輩グランドスタッフの鈴木倫子(菜々緒)も晴の良き理解者となってしまっていて、厳しさがない。ハリー・ポッターのセブルス・スネイプのような上司がいると面白いのだが。演出も良くない。今回、迷子をむかえに来た父母がいたけれど、ああ~迎えに来ました!という形だけ見せている。数々の作品で同様のシーンを見てきたけれど、これほど白々しい迷子との再会はなかった。「おざなり」演出といえよう。私が演出だったら撮り直しである。晴の孤軍奮闘ぶりを見せるためにいろいろと仕込んだが、その仕込み方が誤っているために感動をよばないドラマとなっている。先週の第一話と雲泥の差だ。第二話にして地についてしまったが、はたして再起するのだろうか。
2013.10.22
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いやー、帰ってきましたね。「科捜研の女」。このドラマはストーリー、骨子がしっかりしていて、謎解きも納得いく惚れ惚れするようなものなので見ごたえがあり、気に入ってます。今回見ても、一話完結ではなく次週に引き継ぐ内容だけれど、冒頭で起きた自殺に関してはけりをつけて終わった感を出して、でもそうじゃなく解決はまだ、というのが興味を引く。この解決をみるまで次週見なければ…!マリコが人質に!!という予告も視聴者の気を惹く。また、美人だらけのキャスティングに今回は美男子、宅麻伸を加えたのもいいねぇ。とにかくお気に入りドラマである。次週も楽しみ。
2013.10.17
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堀北真希、まったくいい女優になったものだ。巷では映画「ALWAYS 三丁目の夕日」の 星野六子・役で知られたと思うが、TV「花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜」(2007年、フジテレビ)(平均視聴率17%)で注目され、「梅ちゃん先生」(2012年、NHK)で名実ともに全国区の人気女優となった。初回のドラマを見ると実に理解しやすい導入部となっている。不自然じゃない登場人物たちの登場(紹介)も気持ちいい。突拍子もない言動があちこち散見されるが、それはスパイスというかドラマの妙味となって楽しめる。手塚晴(テヅカハル)の就職できなさ加減、パイロット試験での落ちこぼれ加減、は「梅ちゃん先生」での末娘として兄弟の中の落ちこぼれだった梅ちゃんが医者になっていくように、パイロットまで成長していく姿を想像させ、期待させる。試験にて紙飛行機も折れない主人公・晴がなにゆえに魅力あるのかということについては、晴に内定をくれた工場の社長、宮田五郎(鶴見辰吾)のセリフに表れていて興味深い。確か『こりゃあ向こうにとられちまうな…。試験中に紙飛行機教わったって言ってたろう?それも才能だよ。世の中教わるのがヘタな奴の方が多い。俺がもしそっちの採用担当でも、教わる才能を持っているやつは採用したい。仕事なんて教わらなきゃ何もできないんだから。』と。試験途中での晴の涙にも感動する。フライトシュミレーターでテイクオフして雲の上の大空を見たときの驚き。目を見開いて呼吸すらできない驚き。そして、涙。演技のテクニックとしてはずっと目を見開いていれば涙は流れるのだが、感動の開眼、凝視、涙あふれる姿をみごとに演じきっていたと思う。その瞬間、彼女自身感動していたはずだ。実家の居酒屋を手伝っていて会計にて素早く暗算できていたのが、フライトシュミレーターでの操縦しながらの暗算にて素早い正答をする伏線になっていたのも納得できる展開だ。テンポよく納得できる作りとなっていて好感がもてる。さて、出演者だが斎藤工。私は「ゲゲゲの女房」で認識したが、ちょうど今「ガラスの家」にて出演。活躍中の人気者だと思う。相武紗季は「ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜」からの悪女(?)役が板についたのか、今回も晴のライバルとして期待できる。小柳友はどこかで見覚えがあると思ったが、「連続テレビ小説 つばさ」で見ていた。でくのぼうのように思えたが、あれから成長しているのだろうか。藤井流星は関西ジャニーズJr.とのことだが、関西人というとどうしてこうも関西人です!と声を張り上げるようなステレオタイプで描いちゃうのでしょう?でも、まあアクセントをつけるというならばアクが強くうるさくなきゃならないんでしょうけど…。庄野崎謙ってだれ?と思ったけれど、TV「俺の空 刑事編」で抜擢されたシンデレラボーイだったんですね。「梅ちゃん先生」にも出演とあって、思い出した。インテリが似合うタイプのようだ。CM「三菱地所を、見に行こう。」の桜庭ななみやCM「レイクちゃ~ん」の菜々緒と綺麗どころが出演しているのも嬉しい。超ベテラン、石倉三郎と根岸季衣については語るまでもない。「ミスパイロット」というネーミングもいい。期待して見たいと思う。
2013.10.16
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とうとう本日最終回をむかえました「あまちゃん」。最終回は特にサプライズもなく、淡々とそして悠々と終わってしまいました。ドラマが佳境に入ってから、新展開や「じぇじぇじぇ!!!」と言ってしまいそうな展開がありましたが、なかでも鈴鹿ひろ美(薬師丸ひろ子)当人が歌ったことが、ちょー驚きだったけれど、音痴の歌を披露しなかったのは、このビックリ大どんでん返し!?があったからでしょうね。一度も鈴鹿ひろ美(薬師丸ひろ子)の生歌を聴かせなかった意図がすごい!!思えばKYON2と薬師丸ひろ子の2大スーパーアイドルだけでなく、ある時期日本映画を牽引していた主演女優の宮本信子まで出演していることをからして、3大女優の競演(共演)だったんだね。それに、クドカンがらみの個性派助演陣。強力な布陣で臨んだことも大人気の源だったのでしょう。とにもかくにも終わってしまった「あまちゃん」。この朝ドラの元気をこれからも持ち続けなくては。
2013.09.28
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いよいよ来週が最終週だ。大変ユニークで面白い作品だった。あと1週で何がかわるのか、なにがやれるのか大いに期待している。人には好き嫌いがあり、天野アキが好き・嫌いはあるだろう。しかし、天真爛漫な彼女は見るものを元気にさせる。ネクラでアイドルなんて、しょこたん、か!といいたくなるけれど、アキのガンバリと天然さはオープニングの曲ともども日々元気を与えてくれた。加えてKYON2と薬師丸ひろ子の二大スター・アイドルは強力なバックアップをしている。挿入歌が人気を呼び、次々とCD発売されたのも記憶に新しい。そんな大した歌詞ではないけれど、そこはAKB48の歌にも通じる、なにかアイドル的なものを感じさせてくれた。(ある意味、いい歌詞の歌はアイドルでは売れないのである…かもしれない)とにもかくにも、残りをしっかり見てみよう。
2013.09.21
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優子の入場のにぎやかなこと。祭好きだねぇ~!!祭!祭!祭!と騒いでいたら、負けた。優子、初戦敗退である。名だたる選抜メンバーをはじめ、テレビで見たことあるな~くらいのメンバーも次々と敗れていき、有名どころや選抜メンバーとしてはじゅりな以外誰もいなくなっていたので、AKB48に思われないAKB48っぽいグループの歌になるところだった。だから、じゅりなが勝ってセンターを獲ったことは大きいと思う。きたりえ(北原里英)、まりあ(阿部マリア)、れいにゃん(藤江れいな)、しいちゃん(大家志津香)以外はAKB48グループと認識できない有様だと思う。この4人だって知らない人は知らないだろうしね。という感じの選抜メンバーは、松井珠理奈(SKE兼AKB)、鵜野みずき(NMB研)、田野優花(AKB)、古畑奈和(SKE兼AKB)、阿部マリア(AKB)、北原里英(AKB)、土保瑞希(AKB研)、平田梨奈(AKB)、上枝恵美加(NMB)、藤江れいな(AKB)、菊地あやか(AKB)、佐々木優佳里(AKB)、名取稚菜(AKB)、湯本亜美(AKB研)、大場美奈(AKB兼SKE)、大家志津香(AKB)の16名である。ぱるるかにゃんにゃん、あるいはHKT48のさくらやばかえいが入っていたら面白かったかもしれないが…。なにはともあれ、じゅりなのセンターに大拍手。彼女に合う良い楽曲が提供されればと思う。おめでとう!じゅりな!!
2013.09.18
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いやー面白かった。こんな軽妙洒脱なオムニバスなら歓迎だな。CMから生まれただけあってテンポよくショートストーリーがまとめられていて、コジハルの天然度、まゆゆの(大食漢?としての)意外さ、ゆきりんの愛らしさ、まりこさまのマジ芝居、パルルのボケボケ度、ゆうこの芝居巧者。見どころ満載で楽しかった。フォーチュンクッキーや缶コーヒーといった必須小道具も出しゃばらずさりげなく主張していて、アサヒとしてもいい作品を提供できてご満悦じゃないだろうか。私の押しメンならぬ押し缶は「金の微糖」です。
2013.07.08
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今夜は晩婚活。40代50代のおやじががんばるという、年齢層の高い参加者の少ない回だった。それだけに番組もカップル成立0組もありと冷や汗ものだったが、終わってみると13組も成立し、案外面白かった。特に姉妹ふたりの2番手からの逆転カップル成立は涙物!!!いいもの見せていただきました。
2013.06.25
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テレビ向けにわかりやすくしたところがあったように思う。原作では重要人物である殺害された旦那の新恋人が省かれていた。その他、省略されたところはいろいろとあっただろうけれど、映画化して当然と思える完成度の高い作品だったように思う。それが、シンプルにまとめられたということは少し悲しい。また、キャスティングも想像される人たちでなく天海祐希(男役)よりは檀れい(娘役)のほうがマッチしたように思う。福山と同級生と考えると石田ゆり子もよかったかもしれない。さて、今回のガリレオ。女刑事が柴崎コウから吉高由里子にかわったのはショックだったが、意外にも吉高のキャスティングは功を奏したと思う。良かった点はそこだけ。あとはパターンにはめすぎ、湯川が謎解きに書き記す数式が無意味なものになってしまったこと、容疑者たちの温度感というか心情が前シーズンほどはうまく表現できていなかったことが残念だ。湯川が「実におもしろい」というほど、おもしろくはなかった。今回犯罪者の心理が色濃く出ていたものは第一章の大沢たかお演じる連崎ぐらいかもしれない。
2013.06.24
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優勝者はキャンディス・グラバー。圧巻のフィナーレ。曲、ステージング、歌、すべてがクリーを上回っていた気がした。あの曲ならキャンディスが優勝で仕方ないだろう。どっちが勝つかわからない状況だったらもっと視聴率が上がったのかも…。さてさて、今回で審査員のランディ・ジャクソンがさよなら。12年間も審査員を務めていたのに…。これで、第1回からの審査員はいなくなるわけで、シーズン13は無事始まるのでしょうか?それにしても優勝おめでとうキャンディス!!
2013.05.26
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親がアイドル目指していたなんて…。そんな子供がどれだけいるだろうか。思えば、アイドルって、いつからあったのかな。私が子供の頃、そう歌謡曲全盛時代にアイドルは生まれたのかな。ウィキペディアでみたら1970年代以降のようだ。それまでは、みなスターと呼ばれる時代だったよう。思うに番組「スター誕生」以降がアイドルという気がする。その「スター誕生」で生まれたアイドルKYON2がNHK朝ドラでアイドルめざしたお母さんを演じている。興味深いねぇ。話は逸れて、私のアイドル史。桜田淳子 ↓榊原郁恵 ↓柏原よしえ ↓中森明菜 ↓安室奈美恵 ↓(藤原紀香) ↓(蛯原友里) ↓AKB48(板野友美)こう見てくると、ルックス的にはぽっちゃり系からスレンダー系になってきている。(笑)話を朝ドラに戻すと、ユイちゃんよりはアキちゃん派かな。
2013.05.13
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TOP4からアンバーが脱落した。抜群の歌唱とスタイルを持っていながら、美形ではないせいか今一つ人気がなかった。他の3人もDIVAといえる歌唱力十分だっただけに勝ち進めなかったのだろうか。今回、女性が残ったので女性票の行方、女性に好かれる女性が残った感じもある。僕はアンバーが一番好きだったなぁ。残念だ。しかし、これで消えることなく、ぜひプロ・デビューしてほしい。がんばれ!アンバー!!
2013.05.12
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見るとはなしに「火曜曲!」で華原朋美を見た。メドレーでかつての曲の歌いだしに感情をコントロール出来ず泣いてしまったのは、ダメでしたね。誰もがそう思いつつも一瞬の激情の高ぶりを抑えられず涙した彼女に同情してしまった人も多いのでは。ダメダメな唄い出しから、音程も外れていたけれど、徐々に立て直し、本来の歌いっぷりにもっていったのはよかったといえます。さて、新曲「夢やぶれて」。よくまぁ日本語歌詞のこの曲を選んだものです。歌が素晴らしいというよりも表現で魅せる感じでしたね。そこで、思ったのですが、こういった感じならばシャンソンやブルースを歌っていったらどうかと。シャンソンには「枯葉」「愛の讃歌」といった名曲があるし、彼女の半生を語る(唄う)意味でもいいかなと思える。日本的になると演歌になるけど、洋楽こそが彼女にふさわしい。
2013.04.30
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「おもしろい」湯川教授(福山雅治)がかえってきた。柴崎コウがさよならするのは残念だが、脚本の良さか、後任の吉高由里子が思いの外イケる。NHKなどはNHK俳優と思える人たちがいるのだが、この吉高由里子は月9が3度目以上ではないだろうか。月9女優と呼べるのではないか。今回、宗教家を取り上げての謎解きだったが、謎そのものもその結末も陳腐であった。しかし、陳腐なそれを見ごたえのある作品にまで仕上げているのは、さすがガリレオである。とはいえ、驚嘆すべきほど感激してしまう作品を期待する。だって、ガリレオなんだから。
2013.04.15
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予想通りというか予想たがわず、何も解決せず、夢の国を作り上げることなく終わった。クライマックスとか大団円などには無縁の作品。素人が書けば何一つドラマツルギーに則ってなく、けなされてしまうだろう。。月9の「ビブリア古書堂の事件手帖」も続くといった感じで終わったが、こちらは一話完結、2話解決の話が展開されていくからそれはそれでよかった。「純と愛」はほとんど何事も解決することなく、紆余曲折だけがある作品だった。ドラマの出来事に振り回され、ドキドキハラハラ感はあったけれど、評価はできないと思う。まぁ、こんな作品もありましたということになるのだろうか。
2013.03.30
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「純と愛」もあと1週間でおわり。どんな大団円を見せてくれるのか、いや、くれないのか。今日を見る限りじゃ、大団円になりそうもない。台風が数多く飛来する沖縄にて、台風対策のない建物なんて存在するのだろうか。しかも、来ると分かって準備、予防をしていたにもかかわらず、あの大きな被害は…。脳腫瘍の手術にしても命に係わる困難な手術を沖縄の石垣島にて行えるとは思えない…。ドラマだからとは思うけれど、どうなんでしょ。そもそも気分が悪くなるドラマはドラマじゃないと思うんだけれど…。
2013.03.23
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このところ朝ドラは欠かさず見ている。重苦しい思いのするドラマであり、朝ドラに似つかわしくないドラマである。鬱屈した感じはどうして起こるのだろう。逆境にもめげず、がんばる主人公は設定的には従来と同じなのだろうけれど、不の印象が否めない。心地よい鼓舞されるドラマでは決してなく、もだえ苦しみ落ち込んでしまう印象。では、なぜ見るのか。惰性ではなく習慣だからか。見始めてしまった以上、途中でやめられないからか。とにもかくにも佳境に入り、あと幾日かで終了である。はたして見終わって、見てよかったと言える朝ドラになるだろうか。
2013.03.19
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月9でありながら恋愛の入る余地はほとんどなく、店主篠川栞子(剛力彩芽)の推理を楽しんでいる。風変わりな音楽も耳障りな心地よさで(?)ドラマの不可思議さを盛り上げてくれている。そろそろ、いよいよ佳境に入ったか謎の失踪をした母・智恵子(安田成美)との再会。母の失踪した理由は何なのか。金庫を開けることよりそのことのほうが気にかかる。しかし、佐野史郎と横山めぐみ。実年齢で14歳も離れている二人が同級生じゃないにしても幼馴染という設定、おかしくない?雑なキャスティングと思えたのは私だけだろうか。
2013.03.18
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昨日、そろそろアメアイ放送やってるんじゃないかとケーブルテレビをチェックしたら、本当にもうやっていた。予選が終わり本選というか、いきなりTOP20からTOP10を選ぶ形にかわっていて、ギリ本選から見れてよかった。審査員も一新されており、ランディ・ジャクソン以外は交代。世界の歌姫マライア・キャリー、ニコール・キッドマンの夫でカントリーシンガーのキース・アーバン、次世代のポップ・アイコン、ニッキー・ミナージュの3名が加わった。今回、すぐにもデビューできそうな逸材が4,5人おり、そのステージは見事で、審査員総立ちのスタンディング・オベーションが数回あった。今回の審査方法がどういうものか、新しくどう変わったのかはまだわからないが、次回、今回次点の男女1名ずつが夏のツアー参加権を争って歌うそうだ。さてさて、夢中になる番組が始まった。忙しくてテレビを見る暇もないのに…大変だ。
2013.03.17
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AKB48がチーム別対抗ドラマ合戦を行った。多忙を極めているこの頃、じっくりとドラマを見ているわけにはいかないのだが、すでに見てしまった子供に追いつくためにも(なんて理由をこじつけて)見た。見てしまった。***************第1夜時空を超えたドラマは古くからあるタイムスリップした話とは別で近年出てきたと思う。初めて見た記憶は韓国映画のような気がするが題名は思い出せず、私の映画メモをみても探し出せない。タイトルを忘れてしまった作品を探すのは困難なことだ。他方思い出したのがハリウッド映画「オーロラの彼方へ」(30年前と無線がつながる話)や韓国映画「イルマーレ」(郵便受けにて文通…のちにハリウッドでリメイク)。過去をかえてしまうと未来をかえてしまうことになるという倫理的(?)命題があり、その中で奮闘する主人公。さて、この作品、時空を超えた人との交流は非現実的であり作品として興味をそそる。しかしいくつもの作品を見てきた私には新鮮味はなく、なんだかなぁ~という印象だった。私の学生時代、人気だった放送部が廃部になることは疑問だし、過去の遺物となった(?)カセットデッキやウォークマン(というのかな?)が現代2013年に使えることが不思議な気もした。まぁ、古くからの部活動で遺物があり使用可能だったと言えなくもないが…。結末も予想がつきやすく、面白みに欠けるが、未来をかえてしまった結末は劇的と言っていい。そして、ここでの篠田麻里子の過去を思い出し涙流すシーンは秀逸だった。後日のAKBINGO生放送で、本人が一押ししただけのことはある良い演技だったと思う。出演者でいえば、放送部顧問の大杉漣が良かった。渡辺麻友もよくやったと思う。作品についていえば、事故の設定が良くなかったと思える。オートバイ事故だと想像つくので、そうでないという変則はいい。けれど、彼女をかばって彼が死んでしまうにしてはあまりにどんくさいシーンだった。(飲み物を落として車が近づくなんて)工事現場のクレーンが倒れて彼女をかばったくらいにしないと無傷の彼女と死んだ彼の理由に納得がいかない。なんだかんだ思いつつ涙もろい私は泣いていた。***************第2夜第1夜で泣いてしまった私は、この第2夜に期待した。押しメンのともちんのグループでもあるしね。わかんない、わかんない。わけわかんない展開だ。ピアニストを目指している人がいきなり就職活動するかな。しかも目標としていたショパンコンクールを辞退して。長らくピアニストを目指してきた人なら自己の技量、将来性などわかっていると思うし、卒業年度にならないとエントリーできないショパンコンクールなんてあるのかなと思うし、同級生が早々とピアニストをあきらめて就職活動していたように自分に見切りをつけていたのなら直前のコンクールで落選したからといってショパンコンクールを辞退することはないと思うのだが。さらに本番2週間前に演奏曲の選定なんて!???ありえない。少なくとも3か月から半年練習してきたものを披露するんじゃないかな。ピアニストを目指していたのなら師事する先生や個人教授がいて当たり前なのにその人が出てこない。実態にそぐわない話だね。と思った。妹の目が見えなくなってきていることに気付かないことは4年も会ってないから状況的に許せても、母親が妹の目のことを姉に告げてこなかったのはありえない。まして、目のことで父親が交通事故に遭っているのに。すべてのわだかまりがとけて屋上にあがった東京の夜の空はあんなに星は見えないよ~。作品的には無茶苦茶でも、大島優子はうまいし、難役をこなした松井珠理奈は良かった。今回演技賞をあげるなら珠理奈でしょう。この作品じゃあ、泣けませんね。***************第3夜これはもうなんでしょう、悪ふざけでしょうか。きゃぴきゃぴした感じのする女教師が卒業2か月前に自己都合で退職する。今話題の退職金目当ての早期退職か!とも思ったけれど、それにしては若すぎる。理由は難病による余命2か月とのこと。しかもそれを告げない。あとになって判明していくことだが、このきゃぴきゃぴした女教師が裏に回って生徒たちの悩みを解決していた。そんなことってあるのかな。もし、そういうことがあっても、影の部分は影の部分として、教室で生徒たちに指導すべきことがあったうえでのことだと思えるのだが。こんなチンプンカンプンな話、一番よかった作品に選ばれるなんて、ただ単にAKBメンバーが数多く映っていただけのことで選ばれたとしか思えない。病床での小嶋陽菜はバッチリメイクしすぎ、もっと枯れたメイクをすればいいのに。階段から落ちた峯岸みなみは骨折(?)で歩けないほどだし。精神的に不登校ではなく、そもそも歩行困難、通学困難だったのでは。そのことが学校側に伝わっていない不思議さ。病院外での卒業式代行も生徒たちだけで仕切る不自然さ、キャスティングに金かけてないのと思った。そのわりにありえない桜の木の見事さ。セットにはお金かけるんだと思った。冒頭の駅舎のシーンを見たとき新小金井駅だと思った。ここはエキストラいっぱい使ったねぇ。島崎遥香も渡辺美優紀もがんばったけれど、褒めるとすれば峯岸みなみくらいでしょうか。この作品でも、泣けませんね。
2013.02.17
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今年の大河ドラマを見ると決めた。で、今のところ見ている。まだ、八重が活躍するところまできていない。本日のオンエアーで、安政の大獄と桜田門の変の関連性がわかる気がした。ん~、治政とは難しいものよの~。
2013.01.27
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第二回にて、ようやく綾瀬はるかの登場。とりい(?)からバク転で飛び降りるシーンは(実写でなく映像処理なので)いかがなものかと思ったが、彼女の登場を期待していたので、しっかりと見た。言葉や芝居のことはまだ少しの登場なので、これからの活躍を期待するしかないのだが、今回見る限るでは堂に入ったもので、会津人のような感じがするのは、会津を知らないせいだろうか。そういえば、いかがなものかと思えた吉川晃司の西郷吉之助も薩摩訛りが上手かったように思えた。ただ、惜しむとしたら長身とされる西郷なのに長身な吉川を配役してもまわりの役者が長身なため、その大きさが感じ取れない。早く物語の筋が見えてきてほしいと思う。
2013.01.14
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初回としてはこんなものだろうか。はるにゃん主演で次回から活躍してもらえるだろう。何度となく見てきた幕末の黒船来航。このことにかけては大河ドラマファンは嫌になるほど見てきている。どのようなドラマになるか興味津々である。八重役の子役、うまかったなぁ…。
2013.01.06
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このところ紅白は見てる。昨年末もリアルタイムでしっかり見た。圧巻だったのは美輪明宏さん。予想に反し、真っ暗な中真っ黒ないでたちで、感情たっぷりのドラマティックな唄い方は圧巻だった。この一曲により白組勝利といっても過言ではなかった。今回の紅白がカラオケだったとはしらなかった。エアバンドのゴールデンボンバーだけでなく、ほとんどが同じくカラオケだったということ。ちょっとショック。でもプリンセスプリンセスをはじめ由紀さおりさんやいくものがかりやHYやコブクロや福山雅治さんは生演奏だったとしたら、貴重だったよね。製作費の6分の1をつぎ込んだとされるMISIAさんは良かったけれど、あれだけの強風にあおられながらも風の音が一切マイクに入っていなかったので、口パクじゃないかといぶかしんだよね。費用がかけられないから生バンドじゃなくなったと書かれたりしているからこの中継がなかったら、生バンドの費用は捻出できたんじゃないかな。2次使用料の権利金のことも問題のように書かれていたりするけれど、末端の人間には当日の出演料だけで済まされているから、あまり関係ないように思う。あとメドレーが多すぎたかな。二組か四組程度にすべきかな。紅白の対戦相手があまりよくわからず、1曲対メドレーだったらメドレーのほうが圧巻に見えてしかたないと思うけれど。復興支援として考えるならば、昨年、現地からの中継があったのだから、今年も中継したほうが良かった気がする。いろいろあるけれど、今年の紅白に期待しよう。
2013.01.05
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板野友美、土屋巴瑞季、山本美月、蛯原友里の4人が出演するサマンサタバサのジュエリー部門サマンサティアラのクリスマスCMご覧になりましたか。モデルの3人が美しいのは当然だとしても、圧倒的美女としての光を放つともちん。すごいですね。これであと10センチ身長があったら、敵なしです。それにしても素晴らしい。Happy Samantha X'mas Samantha Tiara TV CM OA
2012.12.23
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このドラマの良いところ。思いやりがある。正直である。希望がある。前回見て、予告編を見て、予測したことは見事に裏切られた。どうなる結末と思ってハラハラ、やきもきした一週間だった。純平(玉木宏)が後輩の瑞希(伊藤歩)とパリに旅立ったと思った、ところが、出発間際のパリ行き辞退。後輩との別れ。純平を走って追いかけたと思えた千春(菅野美穂)は、倒れた春子(天海祐希)を救急車で搬送。騙された展開に、してやられた快感が心地よい。思い出そうとして思い出せなかった千春と春子の出会いを思い出させてくれるシチュエーション。良く出来た映画みたいだ。主題歌に歌われた紙飛行機も小道具として活きる。皆々相思相愛になっても「結婚しない」とはタイトル通り。素晴らしい出来のドラマ。脚本と言えよう。とても素敵な、とても好きなドラマとなりました。
2012.12.21
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微妙な女心を描いて秀逸と言いたいところだが、揺れ動きはしても、気持ちの整理がつかないまま言い寄られた男に身を任せるのは???どちらも恋にあと一歩出ないところはあるけれど、無理に抑えつけてる感じがしないでもない。いよいよ次週、最終回。どんな最後になるか期待したい。
2012.12.13
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ドラマはいよいよ佳境に入ってきた。今日の花はポインセチア。花言葉は「あなたの幸せを祈る」。あなたの幸せを祈るあまり、自分の気持ちにふたをする。ドラマを見ていると、お互いがお互いだから、切ない。切ない、切ない。大切に思ってくれた人の想いにこたえたいという気持ちはわかるけれど、隔靴掻痒にも思えるが、掻いてさえいない。ゆえに歯噛みする思いだ。見ているほうはやきもきする。これぞ、ドラマ。そう思える。次週が楽しみだ。
2012.12.06
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「結婚しない」なんて誰が言ったの。ありえない題名のドラマだが、今回唯一見ている連ドラだ。(NHK朝ドラ見てるけど好感ないし)今日は、天海祐希の万感の思いがこもった涙目に、私も感動し、涙目した。軽んじられる契約社員という立場に身につまされるし、結構このドラマにはまっている。人を好きになったっときに、以心伝心とはいえなかなか伝えるのは難しいことです。ドラマもそろそろ佳境かな。転回が始まり(起承転結の転)、クライマックスに向けてどうなっていくか、ますます楽しみである。
2012.11.29
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再改名とのこと。「笑っていいとも」にて発表。名前って悩むよね。私も自分の芸名をすごく悩んだ。とっても悩んだ。で、芸名をつけたこともある。10年ほど使ってた。しかし、芸名でやった仕事よりも、本名でやった仕事の方が数多かった。本を書くことにしたとき、ペンネームでずいぶんと悩んだ。結果、漢字にできずにカタカナのペンネームにした。名前って悩むよね。で、「おさる」。「モンキッキー」にしたときから、「おさる」の方が良かったんじゃないの、と思ってた。戻って正解(?)しばらく時がたたないとわからない。いま、思いついた「モンキッチー」ぐらいにしとけばキャッチーだったかも。でも、もう「おさる」に戻ってしまった。がんばってください。
2012.11.26
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日曜の朝から子供とテレビ。いつものように「スマイルプリキュア」を見る。昨日の映画の余韻なのか、いや今日のアニメの話にグッときたんだろうね。泣いてしまった。というより、涙が出てしまった。どうしてだろう、歳のせいか涙もろいのかも。本日の内容は「宝物」の話。主人公はキュアサニーことあかね。このシリーズでキュアハッピーことみゆきに続いてプリキュアになった女の子。さて、中学校の教室で先生から生徒みんなに問われた”宝物”。みんなはそれぞれ持っているのにあかねにはない。思い当たらない。あかねの宝物探しがはじまる。部活のバレーボールなのか、家業のお好み焼きの返し(ヘラ)なのか。あれこれ思い悩むが見当たらない。そこへ、プリキュアの仲間たちからのおまもりのプレゼント。感激したあかねはおまもりを自分の宝物にした。ところが翌日、悪敵のスーパーアカンベーと一対一の対決。つぶされ踏みにじられおまもりは壊された。絶体絶命のキュアサニーだが、仲間を守るために立ち上がる。しかし、必殺の攻撃を受け…!!! そこにプリキュア仲間たちの助けが。最後には5人全員でスーパーアカンベーを撃退。おまもりよりも仲間が宝物と気付いたあかねは壊されたままのおまもりでいいと告げる。日頃、ストーリーを書かない私がなぜあらすじを書いたのか。映画作品ではないし、テレビシリーズゆえ見る人は見てると思ったし、書いたほうがなぜ私が涙したかくみ取ってもらえるかなと思ったから。人の友情。情にビンビンと反応する、この頃です。スマイルプリキュアHP
2012.11.25
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いやー、いいね。いいね。セリフにしない言葉が胸を打つ。これが芝居。これがドラマ。「起承」とドラマが進み、来週から「転」になる模様。主人公3人、いや、主人公2人に絡まる1人。菅野美穂、天海祐希、玉木宏が絡まり描かれていたドラマが、まわりに新しい人が登場してきて、風雲急なる期待感をいだかせる。さきばしる気持ちを抑えて、今回のドラマを振り返ると、人生の岐路に立つ主人公たち。1人は元上司兼元恋人からの公私ともにわたる関係復活に、1人は想いを寄せる人への思慕を断ち切り、茶飲み友達を求め、1人は折った絵筆を再び握ることを決意する。人生を思い悩み、将来を見据えながらも現在の自分に歯噛み苦しむ。享楽からは程遠い彼らの生きとし生きるべく日常を親近感もって見ることで感動し、涙する。ああ、来週が次回が待ち遠しい。
2012.11.23
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「愛」と書いて、「いとし」と読む。もうそこからこのドラマのひねくれ度が感じられる。その人の本性が見えると言っていたけれど…精神科医に診察してもらったときの面談シーンでは、本性そのものよりその人の考え、心の声が聞こえると言った方が正確じゃないだろうか。で、思い当たった。映画「ハート・オブ・ウーマン」がひょんなことから女性の心の声が聞えるという作品だった。愛(いとし)は相手の顔を見れば、その人の本性が見えるとのことだが、似ているよね。それにしても、NHK朝ドラなのに、なぜこんなにも乱暴な人たちが出てくるのだろうか。相手の気持ちお構いなし、皆、自分のしたいことだけをする。その最たるものが純(じゅん)の行動だったりする。朝ドラにしては過激というか、暴力的だね。このドラマを見ていいと思っている人がいるのだろうか。少なくとも作り手はいいと思って作っているんだろうけどね。余談だが、この大阪制作の主人公はこけしタイプばかりなんだろう。東京制作はバービー人形とは言わないが、スタイルの良い小顔な子がキャスティングされているのに…(時にはこけしタイプもいいけれど)なぜかなにかとっても不満に感じる「純と愛」である。
2012.11.04
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毎週欠かさず見ています。といってもビデオに録ってだけれど。今回、妹の結婚式の模様となったけれど、今どき、花嫁姿を見たいというのは父親の思いじゃなくて母親の思いになったのだろうか。子供が30代になってから結婚するとなると親も高齢になるけれど…今回の顛末はなにか納得いかなかったなぁ。とはいえ、お決まりの名は言葉はでてきたし、菅野は孤軍(?)奮闘するし、出来としてはまずまずだったんじゃないでしょうか。これからの展開、転回を含め期待します。
2012.11.03
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今クール、朝ドラ以外で唯一見ているドラマである。ずっと書いてきているが、菅野美穂がいい。ちょっとした間であったり、わずかな瞬間で微妙にゆれる心情を表出する表情がテレビ的、映像向き抜群の演技だ。意図してやっていないところが絶妙である。もちろん演技は意図してやっているのだろうが、その表情は、微妙な表情は菅野美穂自身本来持つ天分なのだろう。対照的とまでいかないが、鉄面皮のような表情でいる天海祐希のこぼれる笑顔はそれはそれで秀逸である。このドラマでみごとに活きているのが福田彩乃だと思う。短期間で積み上げたバラエティなどでの経験がこのドラマでも菅野美穂相手に臆することなく自然に演じれている、と思える。来週も楽しみだなぁ。
2012.10.26
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怒涛の一週間だった(?)のか。早や週末、今日までブログも書いていない。さて、「結婚しない」を見た。第二話である。おもしろいというか共感できる。うん十年前の婚活をしていた自身を菅野美穂に重ね合わすのか、ダブル主演でありながら芝居のしどころのある彼女に感動させられる。条件の折り合う相手でなく”恋したい”なんて、ロマンチックでいかにもフジテレビらしい。夢見る夢子さんではないが、恋をしたいというのはウキウキわくわくしたい善人善女の共感を呼ぶだろう。(視聴率が取れるかどうかは、わからん)大人の月9といった感じのするドラマだ。そして、キャストがいい。皆、嫌みのない人たちばかりだ。花屋が出てきて、一話ごとに花の名と花言葉を知らせる。いいね。美男美女が登場するのも嬉しいね。
2012.10.19
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木曜ドラマを録画していて今日見た。「結婚しない Wonderful single life」いいなぁ。素敵なドラマだとみた。心の琴線に触れるセリフ、初回は千春こと菅野美穂のセリフが活きた。セリフ回しもうまいし、感無量で涙溢れる心情表現もみごと。彼女を追ってドラマにはまった!!フラワーショップの店長に出向と左遷になった春子こと天海祐希の無念さもリストラにあった私には共鳴して苦しい感じ。次回からは春子の活躍を期待しよう。玉木宏がフラワーショップのバイトくんで出てきて、女2+男1の三角関係?どうなるでしょう。楽しみです。
2012.10.14
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「じゅんとあい」なんて振り仮名振ってあるけれど、ドラマ見て愛と書いて「いとし」と読むなんて言われると、本来「じゅんといとし」なんじゃないかと言いたくなる。難癖つけるオヤジじゃないけれど、今回のドラマの始まりは、これでいいのかと思えるくらいひどい。浮世離れしているというか、絵空事?現実感=リアリティというものが全くない。まず、あんなに高圧的な父親がいて、本来なら子供が委縮して何も言えないと思うが。あそこまで言いたいことが言えるというのは、ある意味和気あいあいなんじゃないかと思える。今週の無茶苦茶なお得意様の客も客だが、それに喰ってかかる新入社員も妙だ。もともと客室担当の同期が対応していたんだから、彼女で無理なら上司が出るでしょう。それをベルガールに対応を任せ、素知らぬ顔とは。ここに疑問をはさむとドラマが進まなくなるから無視した。でも、あの結末は何でしょう。得意先とのゴルフがハーフで終わるとは思えないし、得意先が継続利用したとしても純の行動は許されたもんじゃない。破天荒というには無茶苦茶な対応と結果に興醒めする。ドラマとは主人公が自身の力で難問を解決していくもの、降ってわいた第三者の神がかり的な救助で難を逃れたって何もおもしろくない。これが朝ドラじゃなかったら、見るのやめてただろうな。
2012.10.12
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とりあえず第一週を見て、ダメだなと思った。主人公に親近感やリアリティを感じないからだ。また、「愛」もキモイ。これからどうなるか。期待しないで見てみましょう。
2012.10.06
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先日、新聞で英雄などでなく、名もない人の日常を描くのにテレビは適していると書いていた。その意味において、特にNHK朝ドラは最適だと思えるし、日々(日曜日を除いて)刻々と描いている。「梅ちゃん先生」はついに終わった。しかし、早くも(?)NHK-BSにてスペシャルドラマを放送するらしい。このところの視聴率ナンバーワンゆえの結果だろう。思い起こせば、続編ができるのは「ちゅらさん」以来かも。(ほかにもあったらごめんなさい)私が見たと記憶している朝ドラは「鳩子の海」と「水色の時」で、間をあけて「まんてん」と「こころ」である。またしばらくのちに「芋たこなんきん」を見て、「ちりとてちん」以降は「瞳」「だんだん」「つばさ」「ウエルかめ」「ゲゲゲの女房」「てっぱん」「おひさま」「カーネーション」と続き、今作「梅ちゃん先生」に至る。「ゲゲゲの女房」以降、視聴率は良くなり、視聴率女(?)堀北真希にてスペシャルドラマ登場!である。まぁ、本日の最終回は、なんとなくそのまま続く(生きていく)という感じでの幕切れなので、続編は作り安かろう。いや、続編ありきで、このような結末になったかもしれない。いずれにしても旧き良き時代のドラマは人気があるようだ。高度成長期やバブルを過ぎた、経済下降線の現代のドラマでは人気は出にくいかもしれない。
2012.09.29
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やわらかい素材で硬い題名だが…。いつも子供と「スマイルプリキュア」を見ている。このシリーズ5年ほど見ているので、違和感なく見ていたが、先般のAKB48じゃんけん大会で優勝したぱるるが「ぽんこつ」であることで気づいた不思議さがある。何かというと「スマイルプリキュア」の主人公、星空 みゆき/ キュアハッピーが勉強をはじめ苦手なことが多い点だ。運動も得意でない。そんな彼女がなぜ、ヒーロー(ヒロイン)なのか。しかも、いわばセンターだ。頭が良くて運動能力も高い、そんな出来る子がプリキュアになるのではなく、かわいいけれどダメダメ子がプリキュアになる。さて、AKB48である。8月に卒業した不動のセンターあっちゃんこと前田敦子は歌がうまくなくダンスも苦手、あるといえば本番に強い、強心臓だったこと。今、話題のサッシーなんかはへたれキャラだし。そして、ぱるること島崎遥香は歌、ダンス、芝居と苦手なものだらけ。できなさ加減に「ぽんこつ」とも呼ばれる。そのぱるるはチーム4のセンターだ。できる子がヒーロー(ヒロイン)になるスーパーマン(スーパーウーマン)よりも、出来ない子が一生懸命頑張るのが今の時代はいいのだろうか。余談だが、そんな中でまりこさまの存在は異種だよね。
2012.09.23
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なんか内閣を作っているみたいなネーミングに違和感ありだけど…8月24日の東京ドーム公演初日に発表があったみたい。ふえー~~~~~って感じ。あっちゃんが抜けて、がらがらポンまでいかないけど、がらがらポン的異動人事だね。えええええ~~!!はるごんが海外転籍しちゃうの~!!(4人海外へ)キャプテンが総とっかえ!チーム4解体!新A、K、Bの3チーム体制。驚きの新体制はこちらところで、東京ドーム公演とあっちゃんの卒業公演はネットとテレビで放送しますよ!!必見!!!!!!!!!!!!!
2012.08.26
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「梅ちゃん先生」いいですね。今週の内容は特に濃いように思います。晩年、どう生きるか。特に不治の病にかかった時にどのようにわが身を処するのか。考えさせられます。生きる希望、生きていることの意義。本来はそのようなことは何もないのだろうけれど、単に動物でなく人として生まれてきたからには考えずにはいられません。今週の「梅ちゃん先生」は、あるひとつの答えを出しました。でも、それは人生に関することだけに正解とは言えません。また、正解などありません。だからこそ、このドラマの提示に感心いたしました。さて、今週のドラマの終盤、本日の別れのシーンです。みごとですね。あたかもこの答えが正解で間違いのない二人の将来を考えての決断だと思えます。見ている者が、松岡の考え、意見に賛同するに違いありません。かくいう私もこのシーンに感動し、涙を流してしまいました。松岡の梅ちゃんに対する思いに胸を熱くし落涙しました。夏目漱石の小説を読んでいるような、相手を慮る心情に同情し共鳴し感動してしまった。とても素敵なドラマで、ある意味素敵なシーンでした。このあと病室で梅ちゃんの父、下村先生とのやり取りも感動的です。ところで、あまりに素敵なドラマなのに、変なこと思っちゃいました。我が道を生きる、仕事に生きるために好きな人と共に歩むことを諦めて別れる。(「梅ちゃん先生」では梅ちゃんを愛するがゆえに医学に関して自説をまげることになるといけないから別れる)つまり、結婚しない。このことは少子高齢化の日本においては描かないほうがいいんじゃないかな、と。大恋愛ドラマとまではいかなくても、愛する梅子のために松岡がアメリカ渡航を諦めるとか、逆に診療所を閉めて梅子が松岡についていくとか、夫唱婦随のドラマこそ今の日本に必要で、国策とすべきことなのかもしれない、と思った。(「喜びも悲しみも幾歳月」みたいな)NHKが視聴率20%をあげるドラマで好き合っている二人が別れるドラマを描くなら、それを凌ぐ恋に生き幸せな家庭を描くドラマを描くべきだと思う。NHKに素敵な大恋愛ドラマを期待します。
2012.07.21
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と大それた(?)タイトルを書いたが、何のことはない『フジテレビ新人アナウンサー、ミタパン、CDデビュー』のニュースに驚いたからだ。まぁ、単に番組宣伝の一貫なのだろうけど、同日同じ番組で司会するパンクブーブーもCD出すということだから、社員をアイドルにというわけではなさそう。でも、アイドル化することによって視聴率をあげようという魂胆が丸見えだから失望する。アナウンサーとしての人気が出てこそアナウンサーだと思うけれど、何でもいいから人気出たもの勝ち、みたいで…何か嫌だ。視聴率を最優先する考え方だから、視聴率をあげられなくなってきたんじゃないかな。面白くって、楽しくって、いいもの作ればと思うんだけど…注目度は何かが難しい。思えば、歳月が過ぎるにつれ、何万人も死に、歳をとり、子供が大人になる。毎年大人になる新人類たちが何を志向しているのか、わからないとヒットは飛ばせないんだろうなぁ。と、まぁ、良くは知らないけど、ミタパンはかわいい。
2012.07.12
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久しぶりに見た「アッコにおまかせ!」。そこで鉄拳のパラパラ漫画の紹介があった。「名もない毎日/RAM WIRE」のPVダイジェスト版だったようだが、いたく感激した。夜になってyoutubeを見てみると感動した多くの人が見たようだ。ユーチュブ「名もない毎日/RAM WIRE」RAM WIRE が鉄拳にPVのパラパラ漫画を依頼したんだそうだが、そのきっかけになったパラパラ漫画は「振り子」鉄拳パラパラマンガ「振り子」オリジナルバージョン鉄拳の素描の才能が活かされた作品だと思う。これからもいい作品を発表してほしい。
2012.07.08
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”大告白”という表題がつく週なので、私も大告白(?)を。「梅ちゃん先生」放送直後、オープンロケセットにあまりにお金をかけすぎていると思われることに苦言を呈した。朝ドラを見る習慣がついてしまったので見たいと思わずに見ているけれど、今回の「梅ちゃん先生」は主演の堀北真希が(ルックス的に)好きじゃないので、期待はしていなかった。本当いえば三兄弟ともに好きじゃない。ミムラもルックスで敬遠して、ろくに出演作を見ていない。しかし、前回の大河ドラマでの細川ガラシャ役がよかったので見直した。堀北真希も映画「ALWAYS三丁目の夕日」を見て、見直していた。小出恵介は映画「パッチギ!」を見て気に入らず、映画「初恋」を見ても、”またこいつか…”と気に入らず、いまだに気に入らない。ところが、ミムラ、小出恵介、堀北真希の三人兄弟はいい芝居をしている。ドラマの空気感がいい。だから、すっかり三人とも見直してしまった。ファンにはならないが、嫌いからは脱却しそうだ。特にミムラの演技巧者ぶりと美貌には魅了され、彼女主演でステキなドラマを見てみたいと思っている。今週の「梅ちゃん先生」の大告白。あんな感じで松岡が暴露(?)するとは…。ちなみにこの松岡役の高橋光臣の風貌、芝居ともにお気に入り。好感が持てる。今後の彼の活躍にも期待したい。
2012.06.23
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「カエルの王女さま」が終わった。最終回だけれど、大した(?)大団円もなく、それなりに終わった。(大団円とは、演劇や小説などの最後の場面。すべてがめでたく収まる結末についていう)描きたいことが多すぎて、集約できず、ラストを飾る歌もインパクトに欠け…大音声で歌うことがインパクトがあるわけじゃないけれど、そんな醍醐味のある歌を聴きたかった気がした。でかい女に贈る歌もしみじみとして…コンサートが成功裏に終わったと納得はしても実感には乏しかったかな。しかしドラマを見ながら涙が流れ…この手のものが好きなんだと改めて思い至る。素敵なドラマであったけれど、もっともっともっとクライマックスがほしかった。もっともっともっともっともっと感動したかった。本当にシャンソンズに入りたいと思える、感動の舞台を見せてほしかった。ちょっと物足りなかったかな。でもいいドラマ見せてもらいました。そう思い納得します。(笑)
2012.06.21
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胸が痛い。心が痛い。どうして泣いているんだろう。涙が流れている。このドラマを見て感動しているわけではない。過剰に反応しているというかシンクロしている。ああ、舞台に立ちたい。夢を実現したい。未練があるわけではない。しかし、俳優というものに恋慕はあるんだろう。ただ、涙が流れる。力尽きた私が、このドラマを見て、夢を見続ける幸福感に恋慕を感じる。ああ、あの世界に行ってみたい。あの中に立ってみたい。かなわぬ夢が、希望が、音楽堂をこわさせないともがく彼女たちにシンクロする。来週は最終回、どういう結末になるのだろう。
2012.06.14
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