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10月20日まで実施しました「北のめぐみ愛食レストランスタンプラリー」の第2回目の抽選会を実施し、10月末の〆切までに応募のあった方の中から、20名を抽選しました。 抽選者は坂井食の安全推進監今年は昨年の3倍近い1,281通の応募をいただきました!予想を上回る応募数のため、大きな抽選箱を新しく作り直したところです。 今回当選された方には、北海道産農産物と農産加工品の詰合せ「サッポロ・マルシェ特別セット」とJA道央提供の強力粉「ゆめちからブレンド」をプレゼントします!(当選者の発表は、発送をもって代えさせていただきます。) 美味しい道産食材のお料理が楽しめる「北のめぐみ愛食レストラン」を、ぜひご利用ください!(詳細は下記サイトをご覧ください。)http://www.marugoto.pref.hokkaido.jp/mana/restaurant/index.html
2010.11.12
農政部食の安全推進局食品政策課 伏見「いんプリ!」。耳で聴いただけでは、何だかわかりませんね。いんげん豆を使ったプリンの商品名です。北海道では、道民みんなで身近な道産食品の良さを理解し、もっと愛用しましょうという「愛食運動」の普及啓発に取り組んでいますが、この運動の一環として、農業者など生産者が自らが生産した農産物や地域の食材等を使用した料理を募集する「生産者がつくる愛食料理コンテスト」を開催し、応募のあった料理レシピの中から、特に優れた料理を表彰しています。このたび、当コンテストに平成21年度に応募いただいた作品をもとにしたプリンが発売されました。このプリンは、新十津川農業高校食物専門分会が、町の活性化をめざして提案した、地元の特産「いんげん豆」を使った「インゲンマメミルクプリン」のレシピをもとにしたものです。本当は、昨年12月の審査会の段階で企業の目にとまり、商品化の意向があったのですが、原料確保などで地元JAびばいと協力しながら、満を持して、この時期の発売になりました。高校生のセンスを活かして、豆の食感や風味を残しながら、さわやかな甘さの野菜スイーツに仕上がっています。1個145円、全道のサークルKサンクスで販売中です。ぜひ、お買い求めください。今年度の「愛食料理コンテスト」は、現在作品募集中です。詳細は食品政策課サイトで。道では「食」に関するイベント、お役立ち情報をお知らせするメールマガジン《食の安全・安心インフォメーション~北海道スローフード&フェアトレード~》を無料配信しています。配信登録はこちら
2010.11.09
農政部食の安全推進局食品政策課 伏見11月2日、後志の食のイベント「羊蹄山麓味覚フェスタ!」を見学しました。(社)北海道中小企業家同友会しりべし・小樽支部と(社)全日本司厨士協会小樽支部が主催し、後志観光連盟や北海道開発局小樽開発建設部、ようてい農業協同組合など多くの関係者が支援して開催されるこのイベントは、今年で7回目。食材の宝庫・後志の再発見を合い言葉に、羊蹄山麓をはじめ後志一円から料理人や生産者が集う会場ヒルトンニセコビレッジは、500人の参集で賑わっていました。開会あいさつする実行委員長の三島さん。参集者が多く、スペースにあまり余裕はないのですが、リピーターの方も多いようで立食形式のエチケットが守られていて、見苦しい混雑にはなりません。会場の一画で演奏されているジャズも、ゆったり、落ち着いたムードづくりに一役買っているようでした。 お料理の品数は60以上、全部はとてもご紹介できないので、いくつか代表して。肉用の使用は珍しい、ブラウンスイス牛のたたき。山わさびソースで。シーフードカルパッチョ 林檎の香り積丹産炙り蛸のサラダ仕立て海の幸・山の幸の炊き込みご飯甘エビとサーモンのマリネ、ゆりねのムース添え パッションフルーツのソース後志産フルーツのシャンパンゼリー このイベントでは「食育」を中心に据えているので、プロの作品だけが集うわけではなく、地元高校生の研究成果発表の場も設けられています。写真は倶知安農業高校のコーナー、じゃがいものスイートポテト。他には、真狩高校から、特産品のゆりねを使った白いおしるこ「ホワイトリリー」なども出品され、多くのお客さまが足を止めていました。1時間半のイベントはスムーズに進行し、最後に、来年の開催を約束して「ごちそうさま」で閉会しました。ホテルから倶知安の街までの帰りのバスでは、良かった、楽しかったに混じって、「食べすぎて苦しい」という声もたくさん聞こえました。閉会の言葉「ごちそうさまでした」を終えて、ほっとした笑顔の関係者の皆さん。お疲れさまでした。大きなイベントを運営される実行委員会の皆さんのご苦労もたいへんなことですが、食材提供で協力する生産者団体など、後志の人の繋がりが支えているイベントであることが実感されます。中小企業家同友会では、他の支部でも、このような地域の力を結集した食の催しに多数取り組まれていますが、イベントなどを通じて生まれたネットワークが、また新たな北海道の食の可能性を引き出してくれそうで、わくわくしています。「羊蹄山麓味覚フェスタ!」、チケットは4,000円ですが、飲み物もふんだんにありますし、絶対に高くない(来年も値上げしない・・・と思う)。食に興味のある皆さん、来年の「味覚フェスタ!」に出かけてみませんか? 道では「食」に関するイベント、お役立ち情報をお知らせするメールマガジン《食の安全・安心インフォメーション~北海道スローフード&フェアトレード~》を無料配信しています。配信登録はこちら
2010.11.04
農政部食の安全推進局食品政策課 伏見北海道では、道産食材を使用したこだわり料理を提供して地産地消に取り組むお店を、「北のめぐみ愛食レストラン」として認定しています。 今回行ってみたのは札幌市西区の「Café lunch 斉藤ファーム」、クラシックが流れる、それは素敵なレストランです。札幌市の「都市景観重要建築物」にも指定されている赤煉瓦サイロと牧舎。ピアノが迎えてくれる内部は照明も工夫されていて、しっとりしたムードがあります。デートにおすすめ(たぶん)。 ビールのお供は、ハムやソーセージが美瑛産、チーズは八雲の工房のものが盛り合わせになっています。ボリームも満点、3人で分け合って、ちょうどいいかも。アフタヌーンティーならこちら、レアチーズケーキと香り高いコーヒー。店内の雰囲気加算で、お値段以上の居心地の良さです。どのメニューも、とてもおいしくいただきました。ごちそうさまでした。 動物好きの方は駐車場側にご注目。斉藤ファームのアイドルたちがなごませてくれます。 ご紹介した「Café lunch 斉藤ファーム」も参加している「愛食レストランスタンプラリー」、惜しくも10月20日でスタンプ押印が終了します。スタンプシートをお持ちの方、お急ぎください。スタンプラリーの詳細はhttp://www.pref.hokkaido.lg.jp/ns/shs/dosanday/aishokustamprally.htm愛食レストランのことはhttp://www.marugoto.pref.hokkaido.jp/mana/restaurant/index.html道では「食」に関するイベント、お役立ち情報をお知らせするメールマガジン《食の安全・安心インフォメーション~北海道スローフード&フェアトレード~》を無料配信しています。 配信登録はこちら
2010.10.06
農政部食の安全推進局食品政策課 東方 博之 道では、「食」について関心をもち、食べることの大切さや望ましい食生活を身につける「食育」を積極的に推進しています。 「食と健康づくりフェスティバル2010」(主催:北海道、札幌市、(財)北海道健康づくり財団)の『親子食育講座』が、10月2日にサッポロさとらんどで開催され、多くの親子が大根の収穫と「大根カレー」作りを楽しみました。大根の収穫体験。大きい大根を選んで引き抜きます。調理実習では、料理研究家の野村洋子先生と札幌市食生活改善推進員の皆さんが親切に指導してくれました。 大根カレーの完成です。ピリッとした辛味の大根にカレーのうま味がじっくり染み込み、とても美味しい組合せでした。 収穫した作物を自分で調理して食べる。子供達にとっては、とっても楽しく貴重な経験になりました。 楽しくて美味しい「食育講座」でした!北海道の食育ホームページhttp://www.marugoto.pref.hokkaido.jp/syokuiku/ 道では「食」に関するイベント、お役立ち情報をお知らせするメールマガジン《食の安全・安心インフォメーション~北海道スローフード&フェアトレード~》を無料配信しています。 配信登録はこちら
2010.10.05
農政部食の安全推進局食品政策課 伏見北海道では、道産食材を使用したこだわり料理を提供して地産地消に取り組むお店を、「北のめぐみ愛食レストラン」として認定しています。 今回行ってみたのは、今年度認定したてのニューフェイス、「茶寮あきもり」。札幌の地下鉄東西線西11丁目駅2番出口直結で、初めての人はちょっとわかりにくい場所かな?と思いましたが、ランチタイムは席の余裕が全く無いほど賑わっていました。おすすめは、米粉を使った手作りギョーザ。小麦粉だけのものと比べ、もちもちした不思議な食感が魅力です。ギョーザ6個が食べられて、デザートも付いた定食と、ギョーザ3個に、サラダがもう1品・デザート付きの定食が同じく800円。サイズも大きめ、とてもおいしくおなかも満足です。ごちそうさまでした。米粉ギョーザもうひとつのおすすめ、ペッパーポーク丼愛食レストランでは、10月までスタンプラリーを開催しています。レストランを利用してスタンプを3つ集めると、「おいしい北海道詰合せ」が20名様に当たります。皆さん、ぜひご参加ください。スタンプラリーの詳細はhttp://www.pref.hokkaido.lg.jp/ns/shs/dosanday/aishokustamprally.htm愛食レストランのことはhttp://www.marugoto.pref.hokkaido.jp/mana/restaurant/index.html道では「食」に関するイベント、お役立ち情報をお知らせするメールマガジン《食の安全・安心インフォメーション~北海道スローフード&フェアトレード~》を無料配信しています。配信登録はこちら
2010.10.01
農政部食の安全推進局食品政策課 森澤北海道では、道産食材を使用したこだわり料理で道産食材の素晴らしさを伝える活動をしているお店を「北のめぐみ愛食レストラン」として認定しています。この度11店を認定し、全道の認定店が308店になりました!今回、新たに認定しましたお店をご紹介します。おいしい道産食材が味わえる「北のめぐみ愛食レストラン」をぜひご利用ください!★石狩★ニューアザリア(札幌市)道産ワインと道産食材においしくふれあい、楽しくて心地よい時間が過ごせるお店です。茶寮あきもり(札幌市)米粉の皮から手作りした餃子をメインに、道産食材を使った家庭料理のお店です。★渡島★ラッキーピエロ昭和店(函館市)ラッキーピエロ戸倉店(函館市)地産地消を重視したユニークなメニューのハンバーガー&カレーレストランです。★後志★リフォレ積丹ユースホステル(積丹町)手作りパンや新鮮な地元食材を使った料理が好評の宿です。★十勝★Anna★Anna(帯広市)北の屋台から独立した、地元の食材を使った欧風料理とワインのお店です。帯広市畜産研修センター カウベルハウス(帯広市)八千代公共育成牧場内にある、十勝牛、豚をメインにした料理が自慢のレストランです。自然派ラーメンめん吉 音更町木野店(音更町)自然派ラーメンめん吉 西帯広店(帯広市)道産小麦を100%使用した手作り麺と自然の風味豊かなスープの、本格自然派ラーメンの店です。手打ちうどん 福家(帯広市)地産地消をコンセプトとした、北海道産小麦100%のうどんのお店です。★根室★ミルクカフェ・ホルスタイン(中標津町)地産地消を推進し、地元に愛されるお店づくりを目指しているカフェです。☆「北のめぐみ愛食レストラン」の詳細はこちらをどうぞ☆ただ今「北のめぐみ愛食レストランスタンプラリー」を開催中!道では「食」に関するイベント、お役立ち情報をお知らせするメールマガジン《食の安全・安心インフォメーション~北海道スローフード&フェアトレード~》を無料配信しています。(配信登録はこちらです)
2010.09.30
農政部食の安全推進局食品政策課 伏見近年、新鮮で安全な農林水産物に対する消費者ニーズの高まりを受けて、全道各地で直売施設がオープンするなど、消費者と生産者の交流の機会が拡大している一方で、珍しい西洋野菜の栽培や加工品販売を試みるなど、新たな販路開拓や消費者交流の拡大に取り組む若手農業者が増えています。こうした気運を盛り上げ、都市の消費者と生産者の結び付きをより強めていこうと、9月23日、40歳未満(U-40、アンダーフォーティー)の農業生産者によるマルシェを開催しました。 ところは、この日にグランドオープンを迎えた札幌の新しいランドマーク、北洋大通センター。愛称ビッセ。お洒落なまちなかでの開催とあって、商品ディスプレイにも気合いが入りました。 今回の出店参加は、「はるきちオーガニックファーム」をはじめ、個性と主張とヤル気に満ちた8名の生産者。丹精して生産した野菜や果実を販売しながら、それぞれの「こだわり」や「思い」をまとめたリーフレットを、お客様に手渡しでご紹介しました。新顔野菜の売り場では、調理法を尋ねるお客様と、にぎやかでなごやかな会話も飛び交っていました。 少々肌寒い日でしたが、お客様の出足は好調。10時のスタートから午後4時まで、途切れることなく賑わいをみせました。ちょっと離れたお客様のところまで、野菜の大袋を抱えてダッシュする出店者の姿も複数目撃しました。さすがU-40、写真撮れなくて残念。3時まえに完売してしまい、残念がっていた二階果樹園さん、お疲れさまでした。他の出店者の皆さんもおおむね販売目標を達成とのこと、「まちなか」での販売に、手応えと自信をつかんだようです。 これからも、意欲的な若い農業者の取り組みが、様々なかたちでひろがっていくと楽しいですね。道では「食」に関するイベント、お役立ち情報をお知らせするメールマガジン《食の安全・安心インフォメーション~北海道スローフード&フェアトレード~》を無料配信しています。 配信登録はこちら
2010.09.28
7月21日から実施している、「北のめぐみ愛食レストランスタンプラリー」の第1回目の抽選会を実施しました。 8月末の第1回〆切までに応募のあった方の中から、20名を抽選しました。 抽選者は坂井食の安全推進監と田邊食の安全推進局長今回当選された方には、北海道産農産物と農産加工品の詰合せ「サッポロ・マルシェ特別セット」とJA道央提供の、道産小麦ゆめちからパスタセットをプレゼントします!(当選者の発表は、発送をもって代えさせていただきます。) スタンプラリーは、10月20日(水)まで実施しています。応募〆切は10月31日(日)・消印有効です。今年は、サッポロ・マルシェでお買い物をされた方にも特別スタンプを押印中!次回の開催は、10月5日(火)~7日(木)です。サッポロ・マルシェの詳細はこちらをご覧ください道産メニューのおいしいレストランを回るスタンプラリーに、ぜひ参加してください!スタンプラリーの詳細や、スタンプシートのダウンロードはこちらからどうぞ。
2010.09.28
農政部食の安全推進局食品政策課 伏見このロゴマークをご存知ですか? 北海道では、道産食品をもっと利用しましょうという「愛食運動」に取り組んでおり、道民の購買行動に結びつく取り組みとして、毎月第3土曜日と日曜日を、特に「愛食の日」(どんどん食べよう道産DAY)と定めています。このたび、北海道と包括連携協定を締結している雪印メグミルクグループの日本ミルクコミュニティ株式会社との協働で、同社製品「ソフトカツゲン」のパッケージに道政広報スペースを設けていただけることになり、第1弾として、9月の「愛食の日」に合わせて、道産DAYロゴ付きカツゲンが発売されました。 道内と、東北の一部エリアのスーパーなどで、今後約1ヶ月程度ロゴ付きカツゲンが店頭に並びます。多くの方に、商品を手に取っていただけることを期待しています。愛食運動についてはこちらでご紹介しています食品政策課サイトhttp://www.pref.hokkaido.lg.jp/ns/shs/dosanday/aisyokutop.htm道では「食」に関するイベント、お役立ち情報をお知らせするメールマガジン《食の安全・安心インフォメーション~北海道スローフード&フェアトレード~》を無料配信しています。配信登録はこちら
2010.09.17
農政部食の安全推進局畜産振興課 今井 9月14日、ロイトン札幌で開催された「第7回北海道の『食』特別商談会」に行ってきました。 この商談会は、全国のスーパー、百貨店、通信販売事業者などのバイヤーを招き、北海道の食をアピールするために開催されています。 道内42の企業や団体が出展しており、畜産関係のブースもありましたので、いくつかご紹介します。 新札幌乳業の社員のみなさんが独自に研究開発した、自社製品を使ったレシピ集です。 プロの方がいる訳ではないので、苦労しながら試行錯誤を重ねたそうです。 こちらは、十勝・新得フレッシュ地鶏事業協同組合のパンフレットです。 新得地鶏は飼養を始めてから3年目で、販路についてもいろいろと構想中とのこと。 北海道の「食」を代表するようなブランドが育つといいですね。
2010.09.17
農政部食の安全推進局食品政策課 佐々木北海道では、道内で加工・消費される小麦を輸入小麦から道産小麦に転換しようと「麦チェン!」に取り組んでいます。9月のある日、東京・麻生十番モンタボーの、北海道の牛乳をたっぷり使った『究極の「「北海道牛乳パン」』を試食する機会に恵まれました。1個1,800円、震える手で切り分け、試食してみました。なめらかで、香りが高くて、この味は、パンと言うより贅沢なケーキ。お値段も高級なので日常使いはできませんが、ギフトなら、贈る人に確実に喜んでいただけるでしょう。このパンは道産小麦使用ではないので、麦チェン担当として少々残念ですが、是非道産小麦で、このパンを作っていただきたいですね。麦チェン!の取り組みについてはこちらですhttp://www.pref.hokkaido.lg.jp/ns/nsk/mamemugi/mugi_change_top.htm道では「食」に関するイベント、お役立ち情報をお知らせするメールマガジン《食の安全・安心インフォメーション~北海道スローフード&フェアトレード~》を無料配信しています。配信登録はこちら
2010.09.10
農政部食の安全推進局食品政策課 伏見8月27日、北海道大学農学部で開催された「北大マルシェ」を見学しました。酪農学園大学・北海道大学・帯広畜産大の3大学が連携して実施している大学院教育プログラム「食の安全・安心基盤学」の実習の一環として、北大ではじめて行われたイベントです。出店は興部町のノースプレインファームをはじめ20以上の生産者と加工事業者。お天気にめぐまれ、多くのお客さまでにぎわっていました。 実習でお世話になった農家さんを、ボードで紹介。道産素材の石窯ピザ、大好評。 3種の牛乳の飲み比べもありました。エゾシカ肉のジンギスカンを焼く、北大マルシェ副実行委員長の原田さん。来年もぜひ開催したい、と語ってくれました。農学院に所属する学生が、実際に農作業を体験し北海道の農業や食料について学ぶなかで生まれた熱い想い「生産者の熱意を消費者に伝えたい!」が、「おいしくて楽しい、新しい市場」で実現されたようです。全道各地で、生産者による直売や、新たな販路を模索する取組が盛んになっていますが、「北大マルシェ」のような楽しい情報交流を通じて、新たな生産者と消費者の「顔の見える関係」が、さらにひろがっていくかもしれません、とても楽しみです。「北大マルシェ」詳細はホームページでhttp://www.agr.hokudai.ac.jp/humarche/hokudaimarche/home.html生産者直売市に興味のある方、こちらもどうぞサッポロ・マルシェhttp://www.marche-japon.org/area/0101/週末型直売市「北のめぐみ愛食フェア」http://www.aisyoku.jp/道では「食」に関するイベント、お役立ち情報をお知らせするメールマガジン《食の安全・安心インフォメーション~北海道スローフード&フェアトレード~》を無料配信しています。配信登録はこちら
2010.08.31
農政部食の安全推進局食品政策課 伏見北海道では、はちみつやロイヤルゼリーなどの生産や、花粉の交配による結実促進の役割など、食料生産上重要な産業である北海道の養蜂事業を広く紹介するため、6月から道庁庁舎屋上でみつばちの飼育をしています。採取したはちみつを販売するほか、子供たちを対象としたみつばちの生態系学習など、食育にも役立てていく予定です。名付けて「Hokkaido Bee Project」、通称 「赤れんがはちプロ」。すでに一般販売が始まっていますが、採取したはちみつを使った料理が、道庁本庁舎屋上の愛食レストラン「たかはし料理店。」で提供されているので紹介します。赤レンガはちみつ(アカシア)を使用したアイスクリーム、350円。濃厚な甘さで、舌にはちみつの香りがひろがりますが、あとくちがとてもさわやかです。イチオシ!ほかには、ホットケーキもあります。小豆クリームをはさんだホットケーキに、赤レンガはちみつ(百花蜜)を添えて、お好みではちみつの量を加減していただけます。1日の提供数量が限定されているため、売り切れの場合があります。興味のある方、是非お早めに。みつばちと、楽しく真剣勝負の道職員。「赤れんがはちプロ日記」もご覧ください。 http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ns/tss/BeePro.htmご紹介した「たかはし料理店。」も参加している愛食レストランスタンプラリーはこちらhttp://www.pref.hokkaido.lg.jp/ns/shs/dosanday/aishokustamprally.htm 道では「食」に関するイベント、お役立ち情報をお知らせするメールマガジン《食の安全・安心インフォメーション~北海道スローフード&フェアトレード~》を無料配信しています。 配信登録はこちら
2010.08.26
農政部食の安全推進局食品政策課 森澤「お弁当の日」をご存じですか。「お弁当の日」は、お弁当をただ作るだけでなく、買い物を通して地域の食材を知り、家族との団らんや地域との絆を深める、香川県発祥の地産地消&食育運動です。道庁でも、この「お弁当の日」を、8月から農政部を中心とした有志で開始し、そのスタートイベントとして「第1回お弁当の日昼食会」を実施しました。スタートイベントの昼食会高橋はるみ知事も手作りお弁当で参加!知事も参加した昼食会では、それぞれのお弁当について、こだわりの道産食材や作成秘話を紹介しながら楽しくいただきました。今回のお弁当づくりを通して、地元の食材の豊かさや作ってくれる家族のありがたさを再認識したという声も多数ありました。また、別会場の農政部有志の集まりでは北海道の米作りや納豆についての話題で盛り上がりました。バラエティ豊かな参加者のお弁当 農政部でも昼食会を開催9月からは、毎月第3月曜日を「お弁当の日」として取り組んでいきます。北海道内でも広がり始めた「お弁当の日」。今後も多くの学校や団体にこの取組が広まるといいですね。
2010.08.12
農政部食の安全推進局食品政策課 伏見北海道では、道産食材を使用したこだわり料理を提供して地産地消に取り組むお店を、「北のめぐみ愛食レストラン」として認定しています。 今回行ってみたのは札幌市中央区、道庁本庁舎から徒歩7分の「ベジカフェまーくる」。経営者の吉川雅子さんは、地域の風土や食文化などを生かした北海道らしい食づくりを行っている方々を道が登録する「食づくり名人」のひとりでもあります。花で飾られたエントランス、こちらでも、現在開催中の「愛食レストランスタンプラリー」のポスターが貼られています。ご協力ありがとうございます! スタンプラリーの詳細はこちらhttp://www.pref.hokkaido.lg.jp/ns/shs/dosanday/aishokustamprally.htm「まーくる」では、野菜をたっぷり使ったバイキングが用意されています。8月の一例。 ごはんも選べる3種類。七穀入りの「ななつぼし」、セロリ入りのチャーハン、北海道米期待の新星「ゆめぴりか」。カメラマンの腕が悪い!でもおいしさが伝わりませんか?新鮮野菜に舌鼓をうっていると、暑いなか、しっかり背広姿の紳士3人が入店。背中ごしに聞こえてきたお話は、「健康に気を配るのは当たり前だよ、この店なら、野菜がたっぷり摂れるからね。」熱心なファンが、たくさんいらっしゃるようですね。エントランス横のショーケースには、吉川さんプロデュースのトマトドレッシングなどとともに、道内生産者の加工品も数多く紹介されています。「まーくる」は、食事をするだけでなく、都市と農村を結ぶ情報交流の場としても、しっかり仕事をされているようでした。今日も、ごちそうさまでした。愛食レストランをもっと知りたい方はhttp://www.marugoto.pref.hokkaido.jp/mana/restaurant/index.html北海道らしい食づくり名人のことはhttp://www.pref.hokkaido.lg.jp/ns/shs/shokumeijin/top/toppage.htm道では「食」に関するイベント、お役立ち情報をお知らせするメールマガジン《食の安全・安心インフォメーション~北海道スローフード&フェアトレード~》を無料配信しています。 配信登録はこちら
2010.08.10
農政部食の安全推進局食品政策課 伏見北海道では、道産食材を使用したこだわり料理を提供して地産地消に取り組むお店を、「北のめぐみ愛食レストラン」として認定しています。 今回行ってみたのは道庁本庁舎北側に隣接するホテル、ポールスター札幌地下1階の「レストランサブール」。入り口に、現在開催中の「愛食レストランスタンプラリー」のご案内が。とってもわかりやすくて人目をひいています。ご協力ありがとうございます! このスタンプラリーは、「愛食レストラン」をもっと多くの皆さんに知っていただくため、登録店227店が参加して10月まで開催しているものです。レストランを利用してスタンプを3つ集めると、「おいしい北海道詰合せ」が40名様に当たります。各店ご利用での押印はもちろん、道庁前庭などで開催中の生産者直売市「サッポロ・マルシェ」でのお買い物でも、1回スタンプが押されます。また、全道各地で、各振興局が関わるイベントにお立ち寄りいただくと、特別にスタンプが押される応援企画も続々展開されています。多くの方にラリーにご参加いただくため、道もこうした工夫をしているのですが、やはりレストランの皆さんが積極的に店頭でPRしていただくと、大きな効果があるようです。おかげさまで、応募の出足好調。さて、サブールさんでいただいた、8月5日のランチ。「日替わり定食」、「ミートソースのペンネ」、器がちょっと和のテイストの「スープカレ-」。どれもおいしいと評判でした、ボリュームも充分。ごちそうさまでした。 定食 ペンネ スープカレー スタンプシートおいしいものがいっぱいの北海道の夏から秋、「愛食レストラン」で道産食材をたっぷり味わい、プレゼントをもらいましょう。皆さん、ぜひご参加ください。スタンプラリーの詳細はhttp://www.pref.hokkaido.lg.jp/ns/shs/dosanday/aishokustamprally.htm愛食レストランのことはhttp://www.marugoto.pref.hokkaido.jp/mana/restaurant/index.htmlサッポロ・マルシェについてはhttp://www.marugoto.pref.hokkaido.jp/mana/restaurant/index.html道では「食」に関するイベント、お役立ち情報をお知らせするメールマガジン《食の安全・安心インフォメーション~北海道スローフード&フェアトレード~》を無料配信しています。 配信登録はこちら
2010.08.05
農政部食の安全推進局食品政策課 森澤 北海道では、道産食材を使用したこだわり料理を提供して地産地消に取り組むお店を、「北のめぐみ愛食レストラン」として認定しています。 2010年6月現在、全道の認定店は298店、300店までもうすぐです。 「愛食レストラン」をもっと多くの皆さんに知っていただくため、登録店227店が参加して、スタンプラリーを開催しています。レストランを利用してスタンプを3つ集めると、「おいしい北海道詰合せ」が40名様に当たります。 このポスターが目印です。このポスターが目印です。 道民の皆さんはもちろん、観光客の方にも気軽にスタンプラリーに参加していただくため、道庁前庭で開催中の直売市「サッポロ・マルシェ」で、ラリーのPRを行いました。マルシェでお買い物していただくと、金額にかかわらず、1回スタンプが押されます。マルシェのお帰りにちょっと寄り道して、愛食レストランで食事していただくと、応募までスタンプあと1個です。 7月のマルシェは花いっぱいスタンプは、「サッポロ・マルシェ」北海道マイホームセンター会場でのお買い物でも押印されますし、札幌以外では、今後、全道各地で、各振興局が関わるイベントで特別な押印が企画されていますので、またお知らせします!散歩のついでやドライブがてらに楽しく買い物や食事をして、プレゼントももらっちゃいましょう。参加をお待ちしています!スタンプラリーの詳細は http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ns/shs/dosanday/aishokustamprally.htm愛食レストランのことは http://www.marugoto.pref.hokkaido.jp/mana/restaurant/index.htmlサッポロ・マルシェについては http://www.marche-japon.org/area/0101/道では「食」に関するイベント、お役立ち情報をお知らせするメールマガジン 《食の安全・安心インフォメーション~北海道スローフード&フェアトレード~》を無料配信しています。 配信登録はこちら
2010.07.22
農政部食の安全推進局食品政策課 森澤北海道では、道産食材を使用したこだわり料理の提供を通じて道産食材の素晴らしさを伝える活動をしているお店を、「北のめぐみ愛食レストラン」として認定しています。(平成22年6月現在298店)このたび、新たに認定しました8店をご紹介しますので、ぜひご利用ください! ★上川★ノースプレインファームTagigo(旭川市)ジューシーハンバーグ(無添加)と、おこっぺ牛乳のソフトクリーム(無添加)、そして道産小麦粉と比布産「かっぱの健卵」とおこっぺ牛乳を使ったふわふわのシフォンケーキが人気のレストランです。 ★胆振★居酒屋味蔵たまき(室蘭市)何を食べても美味しいと言っていただくことを目指しているお店です。漬物は、ほとんど無料!ご宴会も品数が多く、美味しいと好評です。ご当地グルメ 喰い処 ゆうもあ亭(洞爺湖町)全ての食材を道産、特に胆振産にこだわっているお店です。魚貝は少量水あげの食材を活用、農産物では、ほんの一握りだけとれるフルーツトマトを選別して提供しています。うまいもの屋お洒落さらだ(洞爺湖町)噴火湾に面していて、少量の珍しい水揚げ新鮮魚介類を、小規模店舗だから利用できる利点を活かし提供しています。 ★十勝★バードウォッチカフェ(帯広市)北海道ホテル1階にある、光と開放感にあふれたカフェです。月ごとに、十勝管内各市町村の自慢の食材をテーマとした特別メニューを提供しています。美麗華(帯広市)お子様からお年寄りまで気軽に立ち寄れる店を目標に、昼はランチ、夜は一品料理からコースメニューまでリーズナブルなプライスで道産食材を使用した料理を提供。「美味しく食べて美しく健康に」がコンセプト。直営レストラン 大地のあきんど(帯広市)帯広の中心繁華街で農家が運営する飲食店。自分の畑で採れた野菜を食材にした料理を提供しています。ア・ラ・カルト・レストラン ウェザー・コック(中札内村)地元中札内産の肉や卵をはじめとする、北海道産、十勝産の食材をふんだんに使用した料理を数多く提供しています。 ☆「北のめぐみ愛食レストラン」の詳細はこちらをどうぞhttp://www.marugoto.pref.hokkaido.jp/mana/restaurant/index.html道では「食」に関するイベント、お役立ち情報をお知らせするメールマガジン《食の安全・安心インフォメーション~北海道スローフード&フェアトレード~》を無料配信しています。配信登録はこちら
2010.06.17
保健福祉部健康安全局食品安全G 通山 北海道では、安全・安心な食品を消費者へ提供するために、衛生管理の向上に 積極的に取り組んでいる施設を認証しています(北海道HACCP自主衛生管 理認証制度)。今回認証を受けている十勝管内の2施設へ行ってきました。 1件目は、帯広市の隣、音更町にあるスーパーマーケット「(株)ハピオ」です。 こちらの施設は、本制度の「バックヤード編」第1号店です。 創業当初から衛生管理に重点を置いて取り組んできており、明るく清潔な店内です。HACCPに取り組み始めた当初は、苦労も多かったとのことですが、今では従業員全体の衛生意識が更に向上し、独自のチェック項目を定め日常的に厳しく管理されています。〈総菜販売コーナー〉 〈魚介類販売コーナー〉店長さんは、「お客様のために」、「お客様の目に触れない部分にも十分な 衛生管理」を心がけているとのことでした。認証マークを広告に掲載して衛生管理をPRしています。2件目は、ナチュラルチーズ等の乳製品を製造している雪印乳業(株)大樹工場です。この工場では、本制度の「製造・加工編」を活用し、家庭用カマンベールチーズとクリームチーズで認証を取得しています。 雪印乳業(株)は、本制度を活用した衛生管理を大樹工場のみならず各工場へ広げていく計画とのことです。日常実施している衛生管理状況を再確認し、更に高度な管理を目指して取り組みを進めています。認証マークは、カマンベールチーズ(ホール、切れてるタイプ)及び 大樹カマンベールチーズ(切れてるタイプ)の3種類に表示しています。 認証マークは箱の裏面に説明付きで表示されていますので、道内のスーパーで見かけた際には、裏面にも注目して見てください。 「北海道HACCP自主衛生管理認証制度」の詳しい内容や、認証施設の ご紹介は保健福祉部健康安全局のホームページに掲載しておりますので、 是非ご覧ください。 認証マークは、道産食品の安全性を食器(お皿、スプーン)の上の「HACCP」の文字で表現しています。 農畜産食品の緑(大地)と水産食品の青 (海)で構成しています。
2010.06.17
道では、道産小麦を積極的に販売・提供しているお店を「麦チェンサポーター店」として、また、道産食材を使用したこだわり料理を提供して地産地消に取り組むお店を「北のめぐみ愛食レストラン」として、認定しています。今回行ってみたのはイタリア料理の「イルピーノ」。「麦チェンサポーター店」と「北のめぐみ愛食レストラン」、両方の認定を受けているお店なのです!まずは、パスタフリット(道産小麦のスパゲティーを揚げたもの)と前菜(もちろん道産野菜です)を食しました。“サクサク”のパスタフリット、“しゃきしゃき”の前菜。味はもちろん、食感も対極の2品は、ビールとの相性抜群でした。 次に、アスパラとカニの生パスタ。道産小麦「春よ恋」を100%使用した希少な品で、見た目も美しく、たいへん美味しくいただきました。 そして、白老牛のステーキと道産小麦のパンケーキ。“ジューシー”なステーキに“もちもち”のパンケーキがぴったりマッチ。 前菜からデザートまでボリューム満点。美味しく!楽しく!完食しました。 『道産食材』と『お財布』にやさしい、評判どおりのお店でした。 ※イタリア料理 イルピーノ 札幌市中央区北1条西3丁目荒巻時計台ビルB1 Tel&Fax 011-280-7557 「麦チェン」をもっと知りたい方はこちら「愛食レストラン」をもっと知りたい方はこちら 道では「食」に関するイベント、お役立ち情報をお知らせするメールマガジン《食の安全・安心インフォメーション~北海道スローフード&フェアトレード~》を無料配信しています。配信登録はこちら北海道 農政部 食の安全推進局 東方 博之
2010.06.15
「地方独立行政法人 北海道立総合研究機構(略称:道総研)」では、道民の皆様との関わりをより一層深めるため、皆様にとって身近な話題をテーマにしたセミナーを開催いたします。コクとうまみ、歯ごたえのある新しい道産地鶏の魅力を生みの親が語ります。と き:7月28日(木)12時05分~12時55分(開場11時30分)ところ:北海道庁1階交流広場(札幌市中央区北3条西6丁目)テーマ:おいしいトリの話 ~「北海地鶏2」のご紹介~おはなし:農業研究本部 畜産試験場 国重 享子協 力:ドトールコーヒーショップ北海道庁店 新得町畜産試験場では、1992年(平成4)に「北海地鶏」を開発し、2006年(平成18)には、飼育期間がさらに短く発育の優れた「北海地鶏2」を開発しました。北海地鶏2の鶏肉は、歯ごたえと、うま味成分であるイノシン酸やグルタミン酸が豊富に含まれるなど、その品質についてはレストランやホテル、飲食店など内外から高い評価をいただいています。☆詳しくはこちらをご覧ください。 道総研ホームページ 総合政策部科学IT振興局総合研究機構運営支援室 田中
2010.06.08
6月1日は、FAO(国際連合食糧農業機関)が、「World Milk Day(世界 牛乳の日)」として提唱しています。日本でも、2008年から6月1日を「牛乳の日」、6月を「牛乳月間」とし、牛乳乳製品の消費拡大キャンペーンを重点的に展開しています。北海道内においても、ホクレン、北海道牛乳普及協会を中心に、牛乳の消費拡大に向けた取組を展開しています。道庁の取組として、道庁本庁舎の屋上階にあります「たかはし料理店。」と農政部との共同企画により「特製牛乳プリン」のキャンペーンを行っています。新鮮な牛乳と生クリームをふんだんに使用し、濃厚でとろける食感のプリン。薫り高いほうじ茶の風味を加え、後味爽やかです。ランチと御一緒に注文された方には、特別価格で御提供!さらには、「ミルクの香りのバスソルト」(ホクレンさんから提供)と、可愛い牛柄のポケットティッシュ(北海道牛乳普及協会さんから提供)もプレゼントします。【リンク】・北海道における牛乳月間の取組・たかはし料理店。 農政部食の安全推進局畜産振興課 今井
2010.06.03
農政部食の安全推進局食品政策課 伏見「まっかりまんま」とは、真狩村の農家の母さんが代表の、農産物加工研究会の愛称。地域の風土や食文化などを生かした北海道らしい食づくりを行う「食づくり名人」として、北海道が登録しているグループです。特産品のゆり根100%、完全手づくりのコロッケをひっさげて、札幌市内のデパートで実演販売中と聞いてでかけてみました。 実は、前の日にもちょっとのぞいてみたのですが、3時頃にはすでに完売。手作りなので毎日500個の限定販売、午前中にはほぼ売れてしまうという、もはや「幻のコロッケ」になりつつあります(笑)。もともとは規格外品農産物の有効利用をと、つつましく始まった加工研究会の活動が、周囲の理解や協力を得て、こんなすてきな商品を産むまでに育っているのは感動です。「コロッケが売れない夢を見て、うなされた」と笑う会長の板敷タカ子さん、逆夢でよかったですね。 人混みを掻き分けゲットしたコロッケは、課のみんなでおいしくいただきました。ごちそうさまでした。「まっかりまんま」をもっと知りたい方は http://makkarimamma.at.webry.info/「北海道らしい食づくり名人」のことは http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ns/shs/shokumeijin/top/toppage.htm北海道の食の情報もりだくさんのメルマガもどうぞ 配信登録はこちらから
2010.06.03
農政部食の安全推進局食品政策課 森澤 5月19日(水)から、道庁赤れんが前庭で、生産者直売市「サッポロ・マルシェ」がスタートしました。「サッポロ・マルシェ」は国が昨年スタートさせた都市住民参加型直売市「マルシェ・ジャポン」のひとつです。赤れんが前庭では、これまで直売市「北のめぐみ愛食フェア」が開催されていましたが、「サッポロ・マルシェ」と一緒になることで、品揃えもさらに豊かに、華やかな直売市が展開されるようになりました。初日の空模様が心配されていたのですが、幸いオープニングは素晴らしいお天気になり、オープニングセレモニーでは、道警音楽隊による演奏がマルシェのスタートをもりあげてくれました。 前庭での直売市は、市民の皆さんにずいぶん認知されていたようです。オープニングセレモニーを前に、早くも買い物に並ぶお客さまから「毎回、楽しみにしているのよ」という声もありました。 農政部でもブースを出展し、安全・安心でおいしい北海道農産物や地産地消・食育の推進など、北海道の取組についてご紹介しています。今月の「サッポロ・マルシェ」は、5/21(金)まで開催されています!今後は10月まで市内の会場を中心に毎月開催されます。また、「北のめぐみ愛食フェア」は、江差町など全道各地で、ひと足お先にスタートしています。生産者と直接顔を合せ、会話を楽しみながら買い物するなかで、北海道の食の豊かさを実感できる直売市に、皆さん、ぜひ足をお運びください!※詳しい開催スケジュールは下記のサイトでご案内しています。「サッポロ・マルシェ」「北のめぐみ愛食フェア」
2010.05.19
農政部食の安全推進局食品政策課 東方 博之北海道農政部には、道産食品の普及と消費拡大を目的として道産食品を味わう有志の会が数多くあります。先日、「道産酒米で作られた道産酒を嗜む会」に参加して、増毛町の地酒『国稀』を堪能しました。飲み比べてわかったのは、商品によって飲み口が大きく異なるということです。私は、どんな料理にも合わせやすいスッキリとしたものが美味でした。 [お酒はコミニュケーションの潤滑油、とっても楽しそうです] 道産酒の真価を問おうと企画されたコーナー「道内外酒による利き酒競技」では、何と私が全問正解、自分自身ビックリ仰天しました! 道産酒2商品と本州酒2商品による人気投票では、上位2商品を道産酒が独占しました。 道産酒は有名銘柄に負けず劣らず美味でした! 日本酒選びは、銘柄だけではなく産地にこだわるのも楽しいかもしれません。 北海道では「食」に関するイベント、お役立ち情報をお知らせするメールマガジン《食の安全・安心インフォメーション~北海道スローフード&フェアトレード~》を発行しています。配信登録はこちらからどうぞ
2010.05.18
農政部食の安全推進局食品政 策課 伏見北海道では、道産食材を使用したこだわり料理を提供して地産地消に取り組むお店を、「北のめぐみ愛食レストラン」として認定しています。 今回行ってみたのは「たかはし料理店。」、道庁本庁舎屋上にあり、多くの道職員や来庁された皆さんがお世話になっているお店です。トライしたのは、北海道に居ながらなかなか手に入らない食材を使った「逸品お宝ぜいたく定食」(600円)!虎杖浜の大きなたらこが、ごはんの上でぴっかぴかに輝いています。もちろんごはんもぴっかぴか、たらこは舌触りあくまでなめらか、とてもおいしくいただきました。ごちそうさまでした。「逸品お宝ぜいたく定食」 また、「たかはし料理店。」では、北海道経済部と共同企画で、道産のおいしい「おかず」を使った定食(500円)を提供しています。名付けて「ぱくぱく道産お取り寄せ」。5月のお取り寄せメニューは次のとおり、気に入った「おかず」は「北海道どさんこプラザ札幌店」でお買い求めいただけます。 ○「鮭寿の炙り定食」 使ったおかずは寿都町・マルトシ吉田商店の「寒風やぐら干し鮭寿」 ○「ヘルシービビンバ」 札幌市・北日本フードの「ビビンバの素」「旨いベアー北海道風味 白菜キムチ」 ○「イカバーグ定食」 室蘭市・カネサン佐藤水産の「イカのきざみハンバーグ」 「ヘルシービビンバ」「愛食レストラン」をもっと知りたい方はこちら http://www.marugoto.pref.hokkaido.jp/mana/restaurant/
2010.05.13
農政部食の安全推進局食品政策課 伏見 北海道では、道産食材を使用したこだわり料理を提供して地産地消に取り組むお店を、「北のめぐみ愛食レストラン」として認定しています。 2010年3月現在、全道の認定店は291店。 某日、食べたい・飲みたい仲間で、道庁近くの愛食レストランを訪ねてみました。 札幌駅・JRタワー6階の「ビヤダイニング銀座ライオン札幌ステラプレイス店」。 入り口近くに、こんな看板が。 食材の産地も表示してもらえるとうれしいですね。 「上富良野」、「知床」は有名だから、観光客の方はイメージを喚起されて、なおさらおいしく感じていただけるかも。 おおっ!麺も道産小麦100%! 道内で消費される小麦を輸入物から道産に 換えようと「麦チェン」に取り組む道職員としては、うれしくてビールがすすむではありませんか。 どのお皿もおいしく完食、ごちそうさまでした。 十勝産大豆100%とうふのヘルシーサラダ 八雲産生ハム&北海道チーズの盛合せ「愛食レストラン」をもっと知りたい方はこちら http://www.marugoto.pref.hokkaido.jp/mana/restaurant/「麦チェン」のページもどうぞhttp://www.pref.hokkaido.lg.jp/ns/nsk/mamemugi/mugi_change_top.htm
2010.05.10
農政部食の安全推進局食品政策課主査 手塚北海道では、「地産地消」などを総合的に推進するため、道民みんなで身近な道産食品の良さを理解し、もっと愛用しましょうという「愛食運動」の普及啓発を生産者団体、経済団体、消費者団体などと一体となって取り組んでいます。 この「愛食運動」の一環として、道では農業者自らが生産した農産物や地域の食材等を使用した料理を募集する「生産者がつくる愛食料理コンテスト」を、札幌市及び北のめぐみ愛食運動道民会議と共同で開催しており、応募のあった料理レシピの中から特に優れた料理を表彰しております。 当コンテストに協賛している企業の(株)サークルK サンクスでは、この「生産者がつくる愛食料理コンテスト」のサークルKサンクス賞受賞作品及び出品されたレシピをもとにした、お弁当などを商品化し、次のとおり販売することとしました。 商品パッケージに、レシピ考案者の写真や、「愛食運動」のイメージキャラクター「大地くんとめぐみちゃん」のロゴ、「どんどん食べよう道産DAY」ロゴをデザインすることにより、広く一般の方への「愛食運動」の普及啓発を道と協働で実施しています。 サークルKサンクス賞 JAびばい女性部茶志内3支部 (代表:内山道子) いもピザ(商品名:いもピザ) 435円 販売期間 4/6(火)~4/26(月) H22出品作品 昴~うづら~ (代表:溝口めぐみ) 秋鮭どん (商品名:秋鮭どん(ちゃんちゃん焼風)) 398円 販売期間 4/8(木)~4/28(水) いもピザが4月6日から、秋鮭どんが4月8日から発売です。 お近くのサークルKサンクスでどうぞ。
2010.03.31
農政部食の安全推進局食品政策課主査 手塚道内の宿泊施設・外食店のうち、北海道産食材を使用したこだわり(自慢)料理の提供を通じて、北海道産食材の積極的な利用や食材の素晴らしさをお客様に伝える地産地消(愛食運動)に取り組むお店を「北のめぐみ愛食レストラン」として認定しています。 平成22年1月現在289店を認定 しています。昨年は北のめぐみ愛食レストランスタンプラリーなどで愛食レストランの利用について御協力いただいているところですが、より一層の愛食運動を進めるためには継続した活動が必要です。そこでこの時期「愛食レストランのすすめ」です。道庁まち楽PTの方々に御協力いただきました。和洋焼酎ダイニングいちる です。愛食レストランHP一般HP入り口に愛食レストランのステッカー緑提灯のお店でもあります。 お店の名前の入ったグラスで乾杯しました。右は美唄鍋ということでとりのもつがたっぷり。あとはお酒が進んだので写真を撮り忘れました。今後のお楽しみということでご勘弁を。これから歓送迎会のハイシーズンです。皆さん引き続き愛食レストランをよろしくお願いいたします。まち楽PTの方々御協力ありがとうございました。
2010.03.25
農政部食の安全推進局食品政策課 主査 手塚 道では、生産から流通・加工、消費の関係者が一体となって、輸入小麦から道産小麦への利用転換を促進する「麦チェン運動」を推進しています。 この取組の一環として、道内の麦チェン関係者が一堂に会する「麦チェン!北海道スプリング・フェスタ」が3月11日(木)に開催されました。 今年度、取り組んできた成果などを発表するとともに、道産小麦を使用した製品のPRなどにより関係者間の交流を深め、さらなる麦チェンの推進に資することとしています。1 イベント名 「麦チェン!北海道スプリング・フェスタ」2 日 時 平成22年3月11日(木) 13:30~17:003 場 所 ロイトン札幌(札幌市中央区北1条西11丁目)4 内 容 (1) 成果発表会 ○ 基調講演 講演者:(株)満寿屋商店 代表取締役 杉山雅則 氏 テーマ:「地元十勝の小麦でパンがつくりたい」~親子2代の麦チェン~ ○ 春まき小麦生産拡大の取組について(上川農試) ○ 麦チェンモデル地区の成果発表(美深町、帯広市) (2) 交流会 ○ PRブースの設置赤岡参事監あいさつ 基調講演 ますやパン杉山社長 左から上川農試高松主査、JA北はるか渡辺課長、帯広市田口主任補 麦といってもいろいろあるものです。うどん、ぎょうざ、肉まん、パン。このほかにもパスタやビザ、ラーメン、洋菓子などたくさん出展していました。黄色のはっぴで統一。気合いが入っています。 おなじみの地産地消の仕事人貫田シェフ。京田さんのパンに興味を示している模様です。北うまっの新商品でもあるJA道央ゆめちからのパスタ。麦チェンでは北農研のブースにありました。司会の萬谷さん、ノリノリで紹介しています。北海道では麦チェンサポーター店を募集しています。詳しくはこちらのHPを参照してください。 麦チェンHP
2010.03.12
北海道農政部食の安全推進局食品政策課 主査 手塚 新得地鶏とは3元交雑(新得町内にある道立畜産試験場開発)で生れた在来種血統100%の鶏です。飼育環境は1平方メートル当り3羽と広い平飼い鶏舎で育てています。120日間ストレスを与えずのびのび、ゆったりと健康に成長するよう鶏舎の床面は新得産そばのそば殻を敷き、新得産そば・にんじんを食べています。そんな新得地鶏を使ったひと味違う滋養あふれる身体に優しい料理を紹介します。作ってくださったのはオーガニック薬膳料理研究家の高遠智子さん。地鶏を使うことでいつものスープやリゾットに滋養の力が高まります。体調がすぐれないときこそ、良い食材で身体をサポートしたいものです。 新得地鶏とグレープフルーツの こくありファルシー *昆布と地鶏スープ *地鶏肉 *玄米 *味噌 *長ねぎ *グレープフルーツ さわやかな酸味が地鶏とからみ、 今までにない美味しさ。 新得地鶏の滋養スープ *昆布と地鶏スープ *長芋 *セロリ 長いものしゃりしゃり感とともに 爽やかな香りの地鶏スープ。 えらい大根と地鶏のお隣スープ *昆布と地鶏スープ *丸麦 *切干大根 *ローズマリー *タイムなど つるっとした食感が新しい丸麦と 大きな切干大根の地鶏スープは、 じんわりとした美味しさ。問い合わせ先新得地鶏プロジェクト推進協議会(新得町役場農林課内TEL 0156-64-0522 内線133)
2010.03.02
北海道農政部食の安全推進局食品政策課 主査 手塚るもいマルシェ in サッポロ・マルシェに行ってきました。2月26日(金)~28日(日)のうち28日(日)に行きました。別海マルシェ、十勝・函館マルシェに続く地域マルシェ第3弾ということでタコ・エビ・カズノコなどの海の幸、小平牛(おびらぎゅう)、焼尻サフォーク、遠別町のもち米などの山の幸が並んでいました。また、それだけではなく、いつも愛食フェアに出店されている方々なども店を連ねていました。 留萌の市町村のポスター 出店(上から その1) 出店(上から その2)ダチョウ肉のハンバーグのプレートです。2枚重なっていますが、上は幌延の牛下がダチョウ肉。おもしろいので頼んでみました。600円です。脂身がありませんという言葉どおり、さっぱりしているのですが、うまみもあり、おいしかったです。 幌延町の株式会社大地という業者さんが取り扱っているようです。売れるといいですね。
2010.03.01
農政部食の安全推進局食品政策課 主査 手塚北海道の豊かな自然環境のもとで生産された原材料を使用して道内で製造・加工された道産のこだわり加工食品である、「道産食品登録制度」と、その「登録商品」をPRするイベントを、サッポロビール株式会社と道が協働で実施するということで行ってきました。日 時 : 平成22年2月25日(木) 11:00~14:00場 所 :北海道立道民活動センター かでる2.7 1階展示ホール かでるの入り口を進むと1階のホールに展示してありました。 北海道とサッポロビール株式会社の協働実施ということです。 きらりっぷの商品も混じっていますね。アンケートに答えたら、サンプル品をいただきました。サッポロビールの「道産素材」以外は内容は色々のようでした。それにしてもビールとしじみの取り合わせは気が利いていますね。ありがとうございました。
2010.02.25
農政部食の安全推進局食品政策課 主査 手塚農村女性を中心とする農業者や農業者グループが、自ら生産した農産物や地域の特色ある食材、食文化を活かした料理づくりや漬け物、味噌、ジャムなどの加工品づくりなどのアグリビジネスの取組が活発になってきています。こうした取組は、「地産地消」や「食育」、「スローフード」を総合的に推進する「愛食運動」の定着に大きな役割を果たすとともに、農業経営の多角化、地場農産物の消費拡大等、地域経済の活性化につながることが期待されています。北海道女性農業者倶楽部(マンマのネットワーク)は、女性農業者が食と農に関心の高い一般生活者と交流を深めながら、食と農を通じた「ひとおこし」「うまいものおこし」「ふるさとおこし」「大地おこし」に関するアグリビジネスの企画、実践力の技術の向上と農家からの食文化を、伝え、広めて行くとともに女性の自立に貢献することを目的として設立された団体です。そのマンマのネットワーク主催の「マンマの大縁会」に行ってきました。2月24日(水)10:00~15:00 会場はホテルモントレエーデルホフ札幌ブルックナー及びルセルナホールで行われました。マンマのネットワークが消費者との縁結びを願って開催する「縁会」ということです。 大盛況です。安平町内藤牧場のアンガス牛の煮込み切り干し大根です。なつかしい味がしました。黒千石大豆及び加工品です。このほかたくさんの試食、出展がありました。皆、おいしく、かつ目を引く出展でした。今後ますますの御発展をお祈り申し上げます。
2010.02.25
農政部食の安全推進局食品政策課 主査 手塚北海道名誉フードアドバイザー・小泉武夫先生のアドバイスを受けて開発された「北うまっ!プロジェクト」商品を、東京に引き続き、札幌でも販売中です! 札幌駅構内のアンテナショップ「北海道どさんこプラザ札幌店」で、次のとおり販売しています。 明日からの土日、札幌駅周辺へお越しの際は、是非お立ち寄りください。●プロジェクト商品の販売 ・期間 平成22年2月17日(水)~2月23日(火)の1週間 営業時間8:00~20:00・場所 北海道どさんこプラザ札幌店 (札幌市北区北6条西4丁目 札幌駅西通北口)
2010.02.19
「エゾシカ料理まつりin札幌」開催中~酪農学園大学~投稿者:経済部産業振興課 三本2/1から2/15まで開催中の「エゾシカ料理まつりin札幌」、参加している「酪農学園大学」から楽しい写真が到着しました。酪農学園大学食堂では、エゾシカトマトライス(380円)、エゾシカカレーシチュー(250円)、エゾシカハンバーグセット(600円)を提供中。さすが学食、リーズナブル!もちろん一般のお客様でも利用することができますので、ぜひお越しください。※酪農学園大学のHPはこちら(エゾシカ料理まつりの記事掲載中)http://www.rakuno.ac.jp/news/201002/news85.html※エゾシカ料理まつり参加店はこちらhttp://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/ssg/sgs/ezosika2010
2010.02.08
試食レポート第3弾~「スネ肉の赤葡萄酒煮込み」 投稿者:経済部産業振興課 三本今回は、道庁赤れんがが見える、KKR札幌ホテル2F「レストランマイヨール」 です。職場・団体等の関係者総勢12名でランチに行ってきました。メインは、エゾ鹿スネ肉の柔らか赤葡萄酒煮込み温製小野菜添え、オードブル、デザート、パンかライス、コーヒー付き 1,300円ランチ限定で2月末まで提供されます。オードブルからボリュームたっぷり、大きなエゾ鹿スネ肉が2切も入った赤葡萄酒煮込みは、とにかく柔らか。スネ肉の下にとても甘いマッシュポテトがありましたが、「インカのひとみ」という珍しいじゃがいもを使っているとのこと。もっとゆっくり食べたかったところですが、腹12分目くらい満腹、満足で帰ってきました。皆さんもぜひ赤れんがを眺めながら味わってみてください。※エゾシカ料理まつり(2/1~15)参加店はこちらhttp://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/ssg/sgs/ezosika2010※エゾシカ肉の購入はこちらhttp://www.yezodeer.com/syokutaku/meatshops/suisyomeatshops_index.html
2010.02.05
2月6日(土)~11日(木)まで開催される「第51回旭川冬まつり」では、上川管内産小麦を100%使用したラーメンを冬まつり限定で販売します。 極寒の冬まつりだからこそ、ラーメンが美味しい! 美味しいラーメンは、上川管内産小麦に麦チェン! 旭川冬まつりにお越しの際には、是非、ご賞味ください。 ■ 日程 ■ 平成22年2月6日(土)~11日(木) ■ 会場 ■ 旭橋河畔会場 ラーメンハウス ※旭川冬まつりの詳細は、HPをご覧ください。 http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/files/kankou/awf51/ 投稿者:上川支庁農務課 佐藤
2010.02.03
試食レポート第2弾~「エゾシカミートソース&カツレツ」 投稿者:経済部産業振興課 三本「エゾシカ料理まつりin札幌」(2/1~15)、札幌周辺の34店でバラエティ豊かなエゾシカ料理を提供中です。お陰様で大好評!お問い合わせも多数いただいております。試食レポート第2弾は、「イタリア料理イルピーノ&わいん居酒屋いる」で提供されている「エゾシカのミートソース(道産小麦使用)」&「エゾシカのカツレツ」です。エゾシカのミートソース(ランチ1,000円、ディナー1,460円)エゾシカのカツレツ(1,280円)エゾシカ肉は、高タンパク、低脂質、鉄分などのミネラルが豊富でヘルシーなお肉、味わいはさっぱりした牛肉のようです。ワインとの相性もピッタリ、ついすすんでしまいました。皆さんもぜひ行って味わってみてください。※エゾシカ料理まつり参加店はこちらhttp://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/ssg/sgs/ezosika2010※エゾシカ肉の購入はこちら(社団法人エゾシカ協会)http://www.yezodeer.com/syokutaku/meatshops/suisyomeatshops_index.html
2010.02.02
「2010エゾシカ料理まつりin札幌」がいよいよ開催!!投稿者:経済部産業振興課 三本エゾシカ料理試食レポート第1弾です!「さっぽろ雪まつり」の時期に合わせて、今日2/1から2/15まで札幌周辺の34の参加店で、バラエティに富んだエゾシカ料理が食べられます。エゾシカ肉は、高タンパク、低脂質、鉄分などのミネラルが豊富で、女性やメタボが気になる方にもピッタリなへルシーで美味しいお肉です。早速、参加店のひとつ道庁13階の「高橋料理店」に行ってきました。「エゾシカコロッケ定食」、何と500円!!粗挽きのエゾシカ挽肉がたっぷりのコロッケ2個と小鉢、漬物、ご飯にみそ汁が付いてこのお値段はお得かも!たっぷり入ったエゾシカの挽肉はくせもなく、牛肉に近いという意見もあって、一緒に行ったみんなにも大好評でした。※個性派揃いのエゾシカ料理まつり参加店はこちらのHPでhttp://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/ssg/sgs/ezosika2010.htm皆様もぜひエゾシカ料理まつりにご参加を!次回第2弾をお楽しみに!
2010.02.01
農政部食の安全推進局食品政策課 主査 手塚「北海道だからこそできる生活」をコンセプトに活動するHOKKAIDO LIFE DEPARTMENT(サッポロマルシェに参加)からの企画です。 1 FARMER’S TRAVEL ~現地で学ぶ、北海道だからこその生活~生産者に学ぶ平飼い有精卵と冬野菜の収穫体験 日時 12月6日(日)8:00集合 18:00札幌着費用 お一人様5,500円場所 赤井川コロポックル村、本郷農園その他 申込み先等その他詳細下記チラシ参照 2 FARMER'S KITCHEN ~生産者や野菜ソムリエと学ぼう~みんなで楽しめるパーティーフード~X’mas編日時 12月13日(日)19:00~21:00先生 岩松宏之費用 受講料3,000円場所 男女共同参画センター札幌エルプラザその他 申込み先等その他詳細下記チラシ参照お家であったかおもてなしイタリアン~X'mas編 日時 12月17日(木)19:00~21:00先生 高橋やすこ費用 受講料3,000円場所 男女共同参画センター札幌エルプラザその他 申込み先等その他詳細下記チラシ参照
2009.12.03
農政部食の安全推進局食品政策課 主査 手塚「販路拡大のための講演会・商談会」・「農産物付加価値向上成果発表会」を開催しました。平成21年11月20日(金)、ホテルモントレエーデルホフ札幌において、標記事業を開催しました。この事業は、ともに平成19年度から実施してきている「販路拡大のための講演会・商談会」と、「農産物付加価値向上推進事業の成果発表会」を同時に開催し、より広く流通業、加工業、外食・中食業等の実需者及び実需企業担当者の参加を募り、地域農産物付加価値向上プロジェクト活動及び新たな道産食品づくりにより開発された加工食品や有機農業や加工に取り組む道内生産者の商品の効果的なPR及び商談の成立に資することを目的として開催しました。まずは、講演会から。12階の「ルセルナほーるにて」主催者あいさつとして、赤岡農政部参事監から御挨拶申し上げました。 続いて、農産物付加価値向上推進事業『北うまっ!』プロジェクトのマーク発表です。当事業に3年の間、御指導、御協力いただいている北海道名誉フードアドバイザーの小泉武夫先生の等身大のパネルもお披露目です。そして小泉先生の講演です。会場は定員200名のところ225人がお申し込みになり、満員で最初は立ち見となったほど。(スタッフの誘導で皆さんに座っていただきました。)会場は熱心に小泉先生の「売れる農産物、農産加工品の取組」と題した講演に聴き入っていました。 場所を13階「ヴェルベデーレ」に移し、商談会です。地域農産物付加価値向上プロジェクト事業の10事業者と新たな道産食品づくりの1者、また、全道の有機農業や加工食品づくりに取組む生産者や北のめぐみ愛食レストランなど全38ブースが並びました。また流通やホテルなどの実需企業の参加者も44社73名が参加され、会場は熱気に包まれました。 事業終了後、我らが小泉先生は、はるみ知事に3年間の成果を報告すべく知事公館へ。各プロジェクトの商品についての小泉先生の説明に、知事も熱心に耳を傾けていました。
2009.11.24
北海道農政部食の安全推進局食品政策課 主査 手塚北のめぐみ愛食レストランスタンプラリー景品を発送しました! 本スタンプラリーについては、去る9月1日(火)に抽選を行ったところですが、当選者の皆様に9月9日(水)景品を発送いたしました。抽選の時にはまだ景品が全てそろっていませんでしたので、あらためて御紹介させていただきます。 -JA道央-男爵イモ 肥沃な大地と初夏の太陽の恵みをいっぱいに受けて、すくすくと育った馬れいしょ(男爵)です。良質の澱粉質に富みホクホク感が強く、JA道央が誇る美味しさが自慢の一品で、どんなお料理にもよく合います。まずは、シンプルに、蒸かしたりホイル焼きなどにして、素材そのものの味をご堪能ください。【2kg】JA道央のネット販売はこちら ⇒ http://shop.jadouou-ch.jp/くりじまん南瓜 収量じまん、味じまんが売りの品種で、肥沃な大地と太陽の恵みをいっぱいに受けながら、生産者が手間暇をかけ丹精込めて育てた極上のかぼちゃです。大型で糖度が高く栗のように甘いJA道央産のかぼちゃは、ホクホク感が楽しめ、煮物でも天ぷらでも美味しくお召し上がりいただけます。【1個】JA道央の直売所はこちら ⇒ http://www.ja-dowoh.com/000036.htmlハスカップジャム ハスカップは、国内では、一部の高山を除き、北海道でしか生育していない希少な果実です。古くからアイヌ民族に愛されてきました。たっぷりのハスカップの果実を使用し、煮詰めを短くして作ったハスカップが本来持つ香りと酸味が味わえる無添加ジャムをご賞味ください。【350g】JA道央のマップはこちらで検索 ⇒ http://www.ja-dowoh.com/000012.html -ふかがわ元気会議-北の黒米 北海道の気候に適した黒米として唯一栽培されている「きたのむらさき」は、2001年に品種登録(第2027)されました。白米に、5~10%程度の「きたのむらさき」を混ぜて炊くと赤飯のような色合いで、もっちりとしたご飯になります。この黒米を使用してたくさんの企画商品が生まれています。【200g】 -下川町ふるさと開発振興公社-小麦ビネガー北海道産(下川町ハルユタカ)小麦麹からできた醸造酢です。洋食料理用として、お好きな果汁と合わせた飲用として、美味しくいただけます。「発酵仮面」こと北海道名誉フードアドバイザー東京農業大学元教授小泉武夫氏が推薦する北海道を代表する本格的醸造酢です平成19年度北海道の農産物付加価値向上推進事業費の新たな道産食品づくり促進事業によって開発されました。【300ml】 -あさひかわ農業協同組合-ほしのゆめ あさひかわ米あさひかわ産クリーン米です。大雪の伏流水と肥沃な大地の恵みを集めキラキラ輝く星の様に無数に光ってる安全で安心して食べられる食味の良いお米、それはほしのゆめです。【2kg】北のクリーン農産物です。 きらりっぷ-新得物産(株)-北海道新得八割そば 本製品は、そばのおいしさでもある風味と食感を大切にするために、自社製粉による北海道産そば粉「一本挽き」と、北海道産小麦粉を使用し、製造にあたっては自然に最も近い冷風低温乾燥で仕上げました。お口の中に広がる風味豊かな八割そばをご賞味ください。【200g】-福山醸造(株)-北海道の恵みがいっぱい素材限定の味噌 北海道産米100%、北海道産大豆100%、羅臼の塩ラウシップ100%。道産素材だけにこだわった北海道の味噌です。【750g】道産原料使用登録食品-(株)旭川食品-ちょっと甘いもの 「マメで元気に長生き」。豆は、様々な栄養源としても、その役割が見直されています。当製品は、北海道産の黒豆を使用しています。北海道産の豆を甘さひかえめにやわらかく仕上げました。海洋性コラーゲン配合。【180g】-(株)丸善市町-北海道ビートサイダー セピアのしげき ビート(甜菜)は、砂糖の原料として国内では北海道だけで栽培されている作物です。「ビートサイダー」は、ビートから作られた砂糖と支笏湖水系のミネラルウォーターを使用し、昔ながらの製法で昔の味を再現した爽やかな飲料です。【340ml】 -クレードル興農(株)-クレードルの北海道パンプキンスープ 北海道の南瓜をふんだんに使った手軽で栄養たっぷりのクレードルオリジナルパンプキンスープです。北海道産の南瓜と乳製品を使用したこだわりの一品です。【250g】-平取町農業協同組合-北海道びらとり町 ニシパの恋人トマトジュース 優れた大自然、輝く太陽の恵みをいっぱい受けて育まれた生食用完熟トマト桃太郎を使用した最高級のトマトジュース「ニシパの恋人」です。「ニシパの由来」北海道平取地方で先住民の首長(親方)が健康を守るためトマトを恋人にしたことを表現しています。【190g】以上が今回の景品です。次回の抽選は10月20日です。スタンプラリーは10月3日(土)まで実施していますので、北のめぐみ愛食レストランを利用しましょう。なお、10月1日道産の日イベント「秋です!愛食,北海道」の会場にスタンプラリーのチラシを持ってきた方にはスタンプを1つ押印します。愛食レストランに行って、スタンプラリーに参加しましょう。
2009.09.10
農政部食の安全推進局食品政策課 主査 手塚 北のめぐみ愛食レストランスタンプラリーの抽選を行いました。 7月1日から実施している、北のめぐみ愛食レストランスタンプラリーの第1回目の抽選会を、9月1日午後2時より北海道農政部食の安全推進局食品政策課内で実施しました。赤岡参事監 北村食の安全推進局長 全国からの応募の中から、20名を抽選しました。 道外の方も3名選ばれました。 賞品の「北海道産食品お楽しみセット」はこちら。 左から道産食品独自認証制度及び道産食品登録制度の食品、新たな道産食品づくり促進事業で開発した下川町の小麦酢、YES!cleanのほしのゆめ(あさひかわ農協)です。このほかにも、深川市のふかがわ元気会議から黒米を、JA道央からかぼちゃ、じゃがいも、ハスカップジャムがセットに加わります。スタンプラリーは、10月3日までです。(10月13日消印有効。)次回は10月20日に抽選を行います。応募等についてはHPで。 →ここをクリック
2009.09.01
農政部食の安全推進局食品政策課 主幹 山お店探訪 ~北のめぐみ愛食レストランスタンプラリー~愛食レストランスタンプラリーのお店探訪第13弾です。覚醒的香辛料厨房 札幌スープカリー Hot Spice 札幌伏古本店に行ってきました。扉(右上)には愛食レストランのロゴマークが見えます。 覚醒スープ「いろいろ野菜only」です。 こちらは、ジュマールスープ「ジュ~シーちきん」です。 辛さは、自分で調整できます。
2009.08.25
農政部食の安全推進局食品政策課 主査 手塚お店探訪 ~北のめぐみ愛食レストランスタンプラリー~愛食レストランスタンプラリーのお店探訪第12弾です。ラーメン札幌 一粒庵です。スタンプラリーが始まってすぐ、行ったのですが、この食べ歩記を書く前だったので、写真もとらずそのままになっていました。 ホクレンビルの地下、入り口はこんな感じ。緑提灯のお店です。 前回は味噌を頼んだので、今回は醤油を頼みました。750円です。このほかに新醤油というメニューもありました。 食べ終わって、出たらこんな行列が。タイミング良かったです。詳しい時間は忘れてしまいましたが、お昼の忙しい時間が終わるとメニューが増えるようです。
2009.08.07
農政部食の安全推進局食品政策課 主査 天野 徹お店探訪 ~北のめぐみ愛食レストランスタンプラリー~愛食レストランスタンプラリーのお店探訪第11弾です。 倶知安町での用務の道すがら豪雪うどんを食べてきました。ホテル第一会館 バロン です。豪雪うどんとは倶知安に古くから伝わる家庭料理で、農家で食べられている、イモから作られた「でんぷんうどん」です。 かもざるうどん(750円) 焼きうどん(750円) どれも美味しそうですが、わたしはこれを頼みました。 皿盛りうどん(850円)です。 皆さんも豪雪うどん味わってみてはいかがでしょうか。
2009.08.06
農政部食の安全推進局食品政策課 主任 高田お店探訪 ~北のめぐみ愛食レストランスタンプラリー~愛食レストランスタンプラリーのお店探訪第10弾です。7月1日からスタンプラリーが始まり、この食べ歩記も10店目となりました。8月もがんばっていきたいと思います。さて、今回はそば切 雨耕庵に行ってきました。 住宅地の中に馴染むような佇まいの牡丹蕎麦の店です。 こちらは左が丸抜き、右が玄ソバです。(そば殻が持ち帰り自由です。夏の枕にいいですね。)そして、メニューの2色盛り↓ 左は玄そば、右は丸抜き十割に近い外二※を石臼挽きで。※外二(そとに) 外二八そば。そば10に対し、小麦粉2をいれたもの。 いわゆる二八そばはそば8に対し、小麦粉2をいれたもの。 写真はありませんが、かき揚げのレベルは一押しもの! 少し道に迷ってもぜひ訪ねてください。
2009.07.30
農政部食の安全推進局食品政策課 主幹 山 真夫お店探訪 ~北のめぐみ愛食レストランスタンプラリー~愛食レストランスタンプラリーのお店探訪第9弾です。みなさん、おなじみ「和食レストラン とんでん」です。メニューには、愛食レストランのロゴもありますね。 夏の北海道フェアーから「北海道摩周そばと時鮭の特選鮨」を頼んでみました。 「とんでんのスタンプカード」と「愛食レストランスタンプラリー」でダブルのお楽しみです。
2009.07.21
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